カメラはレンズ!だから・・・ [カメラ]
SAL300F28G 300mm F2.8 単焦点Gレンズ αレンズの最高峰・・・
いや、僕が思うには世の中で売られているレンズの中で最高峰と言っていいと思うレンズです。
これが欲しいのです
300mmのレンズで何を撮るのか
鳥やスポーツではありません・・・・
息子です
僕は44歳で初めて子供を持つことができました。
たぶん1人息子になると思います。
完全なるバカ親です
息子と触れ合う時が最高の時間なのです
ところが、最近、ビデオやカメラを向けると、すぐに近寄ってきてモニターやファインダーを見たがります
奥さんやばぁば(婆様)と遊んでいるときは自然に撮影できるのですが、1人で遊んでいるところカメラで狙うと、すぐに僕のそばに来て、僕の大事なαを触ろうとします
特に公園で遊ぶ息子に雄姿、ポッポさん(鳩)やチュンチュン(雀)と遊ぶ息子、砂場で富士山を作る息子のクリエイティブな自然の姿・・・これらをしっかり撮るには、かなり離れる必要があり、僕が撮りたい構図では200mmでも短いのです。70-200mmG用に純正テレコンを買いました・・・2つとも
テレコン買う前に70-300Gも買いました・・・・
しかし、家の近くの公園では、大きな木が沢山あるので日陰も多く、僕が撮りたい絵では日中でも開放で撮影しなければならないシーンが多いのです
僕が息子を撮影するスタイルは、大きく2パターンあります。
動きがある絵・・・つまり顔にピントがしっかりくるようにして手や足がブレて躍動感がある絵
時間が止まった絵・・・動き回る息子の表情と動きを時間が止まったようにピタッとした絵
この両方を撮ります
「動きがある絵」は、写真なのですが、この先の動きを思い出したり、想像できたりできるのです
「時間が止まった絵」は、ビデオでは気付かない、見たことない息子の表情が見事に写ります
これらを撮影する時、シャッタースピード(SS)優先で撮影します
「動きがある絵」は、大体1/640秒以下のSSで、「時間が止まった絵」は、1/1000秒位のSSで撮影します
これらを行うのに、α900でISO200で撮影しようとすると、どうしても300mmでF2.8は欲しいのです
70-200mmGにテレコンを付けたらF4.0通しになってしまいます・・・・
70-300mmGは、300mmでF5.6になってしまいます・・・・
今、息子は3歳になりました。来年、幼稚園です
運動場で走り回る息子、お遊戯する息子、お友達とお話する息子・・・
これらも自然に撮るには、300mmF2.8Gしか無い
と勝手に自分に言い聞かせ 2010年春までに、これを頂きたいと考えています
α900の後継機種でISO3200くらいまで常用で使えるのが出てきたら、必要ないのですが
しかし
このレンズにしろ、α900後継機種にしろ、お金がありません
つうことで外国為替信用取引 FXに手を出したのです
ご存じの通り、FXは少ない投資金額で、大きなリターンが得られる投資方法なのですが・・・・
やってみて思ったことは・・・バクチです
多少の経済状況でトレンドは分かりますが、ほとんどが1秒先、円高になるか円安になるか誰も知らないのです。
世界中で、多くの投資家が参加してるので、どんな仕掛けがあるか分かりません。
おまけに世界のどこかで「要人が何かを言った」で簡単にトレンドが変わってしまいます。
更に、世界の通貨はドルだけで無いのです
当たり前のことですが、この当たり前が突然の円高や円安に多大な影響があるのです
今の経済状態を考えると、円安になるはずです。先行き見通しが立たない日本経済において、政権交代があり、第2次補正予算を平気で止めてしまい、景気の2番底まっしぐらです
なのに、円高
これは、デフレの国の通貨は買えと言うのが相場の考え方にあるようです
また、ドル円以外の他通貨の影響もあります。
オーストラリアは資源国で中国が無茶苦茶買うので、景気は世界の中で、早く立ち直ったような感じです。
なので、豪ドル円、豪ドルドルが上がる(豪ドルに対して円安、ドル安)になると、ドル円にも影響が出てきます。
おまけに、中国から悪い指標が発表されると激下がりします
スイスもかなり良さそうで、スイスフランが対ドル、対ユーロで高くなっています。
FXは、人に損をさせて自分が儲ける仕組みなので、これ以上高くなったり、安くなったりしたらストップロスという損切り設定があります。
それが分かると、損をさせて自分が儲けるような仕掛けを機関投資家はしてきます。
個人がやるような金額ではなく、1本数十億円、数百億円とかで仕掛けてくるので、個人投資家の金額では屁のツッパリにもなりません。
2009年11月にドル円84円台という円高を向かえましたが、これはスイスフランでの影響があったようです。
つまり、スイス政府が「これ以上、スイスフランが高くなったら介入しちゃうよ」と言う噂と大口のストップロスがあったようで、これを一気に打ち破りに機関投資家が攻め込みました。
そして、打ち破った瞬間、瞬く間に他の通貨に影響が及んでドル円が84円台に突入してしまったようです
こんなことが、他の通貨でもいろいろ起こるようです
更に、金や原油等の先物との関係もあり、金が上がると南アフリカランドや豪ドルが高くなるとかもあります。
そして最大な祭りごとは、月1回あります・・・
アメリカの雇用統計発表です
市場予想よりよければドル高、悪ければドル安が基本なのです
そんな事、発表されないと分かりません
本当に時間通りに発表されるので、その瞬間、ものすごく動きます
一番怖いことは、あくまでも「証拠金信用取引」ってことです。
少ないお金で投資できるのが魅力ですが、それはレバレッジという高い掛け率で行われるからです。
その掛け率は、証拠金に対して何倍となります。
ところが、証拠金を上回る損が突然起こった場合、証拠金は「むしり取られ」、たとえ、数分後、もとに戻っても証拠金は消えてしまってるのです。
これを避けるには、レバレッジを大きくしないでFXをすることが安全です。
僕は、10~20倍で運用していたので、飛ぶ・・・つまりむしり取られる事はなかったのですが・・・
一時的に含み損100万円の時もありました
ドバイショックが突然起こり、強い豪ドル円が、82円から一気に76円台になりました
12月の米国雇用統計でなんとか利益を出しましたが、こんな事が突然起こるのです
ちなみに含み損100万円を出したときに、僕は息子定期預金も解約して約300万円をFX会社に塩漬けにしていました。もし、ここで更にリーマンショックみたいな事が起こっていたら・・・
寒いです
そうなのです 含み損を抱えると、そのままお金を寝かせるしかないのです・・・
先が分からないのに・・・
結果として、FXをするパターンは、毎月1回としました・・・
毎月第1金曜日午後10時30分(夏はサマータイムで午後9時30分)に発表される米国雇用統計の時だけです
上がれば、成り行き「買い」で下がれば成り行き「売り」で勝負します。
1時間もあれば、数万円は稼ぐことは可能です
ただし、グラフの動きをしっかり見て対応しないと、痛い目に合いますので、このやり方だと、パソコンの画面は2つは必要です。
僕は、40インチ液晶TVとパソコンの2台でやっています
パソコンはオークションで買ったVAIO Photo Editionです 写真現像とFX専用パソコンになってしまいました
このおかげで、ようやく・・・・損失が10万円台になりました
とてもじゃないけど、300mmF28Gは夢です
新しいαがでるまでに、なんとか借金(マイナス)解消をしないと・・・
始めた当初は、あれよあれよと数10万円儲けました・・・
このお金で調子こいていた僕は、オークションでVAIO Photo Editionを買いました
しかし、ポンドに手を出してから、あれよあれよと下がりまくり、あまりにも下がるので自ら損切りをしました。
それで簡単に儲けがブッ飛ぶ位、損を出しました・・・
その時は、夜も眠れない日々が続きました・・・・
これでは仕事に影響がでるので、損切りしたのです
その後、損を取り戻そうと、大きく出たら、大損を出し、小さく出たら小さく儲けて
結果として、米国雇用統計の時だけすることにしました
ポンドのあだ名は・・・・「殺人通貨」と言うらしいです
イギリスのGDPの20%は金融とのこと・・・おまけにドルの前の基軸通貨であったそうで、素人が手を出すと大火傷する通貨だったようです
おまけに、外国為替取引の基本はイギリスだそうです
FXをやってる人で儲けている個人投資家は、全体の20%もいないようです
この事実を知ったのは、最近のことでした・・・・僕の損失で、誰かが笑ってる・・・
僕の損失で、レンズに化けていたら許せるけど、夜の倶楽部活動でドンペリなんかに化けていたら・・・
一口飲ませろ~ と叫びたいです
写真機は汗水垂らして物を買え・・・神様からの声が聞こえてきます
To be continued
いや、僕が思うには世の中で売られているレンズの中で最高峰と言っていいと思うレンズです。
これが欲しいのです
300mmのレンズで何を撮るのか
鳥やスポーツではありません・・・・
息子です
僕は44歳で初めて子供を持つことができました。
たぶん1人息子になると思います。
完全なるバカ親です
息子と触れ合う時が最高の時間なのです
ところが、最近、ビデオやカメラを向けると、すぐに近寄ってきてモニターやファインダーを見たがります
奥さんやばぁば(婆様)と遊んでいるときは自然に撮影できるのですが、1人で遊んでいるところカメラで狙うと、すぐに僕のそばに来て、僕の大事なαを触ろうとします
特に公園で遊ぶ息子に雄姿、ポッポさん(鳩)やチュンチュン(雀)と遊ぶ息子、砂場で富士山を作る息子のクリエイティブな自然の姿・・・これらをしっかり撮るには、かなり離れる必要があり、僕が撮りたい構図では200mmでも短いのです。70-200mmG用に純正テレコンを買いました・・・2つとも
テレコン買う前に70-300Gも買いました・・・・
しかし、家の近くの公園では、大きな木が沢山あるので日陰も多く、僕が撮りたい絵では日中でも開放で撮影しなければならないシーンが多いのです
僕が息子を撮影するスタイルは、大きく2パターンあります。
動きがある絵・・・つまり顔にピントがしっかりくるようにして手や足がブレて躍動感がある絵
時間が止まった絵・・・動き回る息子の表情と動きを時間が止まったようにピタッとした絵
この両方を撮ります
「動きがある絵」は、写真なのですが、この先の動きを思い出したり、想像できたりできるのです
「時間が止まった絵」は、ビデオでは気付かない、見たことない息子の表情が見事に写ります
これらを撮影する時、シャッタースピード(SS)優先で撮影します
「動きがある絵」は、大体1/640秒以下のSSで、「時間が止まった絵」は、1/1000秒位のSSで撮影します
これらを行うのに、α900でISO200で撮影しようとすると、どうしても300mmでF2.8は欲しいのです
70-200mmGにテレコンを付けたらF4.0通しになってしまいます・・・・
70-300mmGは、300mmでF5.6になってしまいます・・・・
今、息子は3歳になりました。来年、幼稚園です
運動場で走り回る息子、お遊戯する息子、お友達とお話する息子・・・
これらも自然に撮るには、300mmF2.8Gしか無い
と勝手に自分に言い聞かせ 2010年春までに、これを頂きたいと考えています
α900の後継機種でISO3200くらいまで常用で使えるのが出てきたら、必要ないのですが
しかし
このレンズにしろ、α900後継機種にしろ、お金がありません
つうことで外国為替信用取引 FXに手を出したのです
ご存じの通り、FXは少ない投資金額で、大きなリターンが得られる投資方法なのですが・・・・
やってみて思ったことは・・・バクチです
多少の経済状況でトレンドは分かりますが、ほとんどが1秒先、円高になるか円安になるか誰も知らないのです。
世界中で、多くの投資家が参加してるので、どんな仕掛けがあるか分かりません。
おまけに世界のどこかで「要人が何かを言った」で簡単にトレンドが変わってしまいます。
更に、世界の通貨はドルだけで無いのです
当たり前のことですが、この当たり前が突然の円高や円安に多大な影響があるのです
今の経済状態を考えると、円安になるはずです。先行き見通しが立たない日本経済において、政権交代があり、第2次補正予算を平気で止めてしまい、景気の2番底まっしぐらです
なのに、円高
これは、デフレの国の通貨は買えと言うのが相場の考え方にあるようです
また、ドル円以外の他通貨の影響もあります。
オーストラリアは資源国で中国が無茶苦茶買うので、景気は世界の中で、早く立ち直ったような感じです。
なので、豪ドル円、豪ドルドルが上がる(豪ドルに対して円安、ドル安)になると、ドル円にも影響が出てきます。
おまけに、中国から悪い指標が発表されると激下がりします
スイスもかなり良さそうで、スイスフランが対ドル、対ユーロで高くなっています。
FXは、人に損をさせて自分が儲ける仕組みなので、これ以上高くなったり、安くなったりしたらストップロスという損切り設定があります。
それが分かると、損をさせて自分が儲けるような仕掛けを機関投資家はしてきます。
個人がやるような金額ではなく、1本数十億円、数百億円とかで仕掛けてくるので、個人投資家の金額では屁のツッパリにもなりません。
2009年11月にドル円84円台という円高を向かえましたが、これはスイスフランでの影響があったようです。
つまり、スイス政府が「これ以上、スイスフランが高くなったら介入しちゃうよ」と言う噂と大口のストップロスがあったようで、これを一気に打ち破りに機関投資家が攻め込みました。
そして、打ち破った瞬間、瞬く間に他の通貨に影響が及んでドル円が84円台に突入してしまったようです
こんなことが、他の通貨でもいろいろ起こるようです
更に、金や原油等の先物との関係もあり、金が上がると南アフリカランドや豪ドルが高くなるとかもあります。
そして最大な祭りごとは、月1回あります・・・
アメリカの雇用統計発表です
市場予想よりよければドル高、悪ければドル安が基本なのです
そんな事、発表されないと分かりません
本当に時間通りに発表されるので、その瞬間、ものすごく動きます
一番怖いことは、あくまでも「証拠金信用取引」ってことです。
少ないお金で投資できるのが魅力ですが、それはレバレッジという高い掛け率で行われるからです。
その掛け率は、証拠金に対して何倍となります。
ところが、証拠金を上回る損が突然起こった場合、証拠金は「むしり取られ」、たとえ、数分後、もとに戻っても証拠金は消えてしまってるのです。
これを避けるには、レバレッジを大きくしないでFXをすることが安全です。
僕は、10~20倍で運用していたので、飛ぶ・・・つまりむしり取られる事はなかったのですが・・・
一時的に含み損100万円の時もありました
ドバイショックが突然起こり、強い豪ドル円が、82円から一気に76円台になりました
12月の米国雇用統計でなんとか利益を出しましたが、こんな事が突然起こるのです
ちなみに含み損100万円を出したときに、僕は息子定期預金も解約して約300万円をFX会社に塩漬けにしていました。もし、ここで更にリーマンショックみたいな事が起こっていたら・・・
寒いです
そうなのです 含み損を抱えると、そのままお金を寝かせるしかないのです・・・
先が分からないのに・・・
結果として、FXをするパターンは、毎月1回としました・・・
毎月第1金曜日午後10時30分(夏はサマータイムで午後9時30分)に発表される米国雇用統計の時だけです
上がれば、成り行き「買い」で下がれば成り行き「売り」で勝負します。
1時間もあれば、数万円は稼ぐことは可能です
ただし、グラフの動きをしっかり見て対応しないと、痛い目に合いますので、このやり方だと、パソコンの画面は2つは必要です。
僕は、40インチ液晶TVとパソコンの2台でやっています
パソコンはオークションで買ったVAIO Photo Editionです 写真現像とFX専用パソコンになってしまいました
このおかげで、ようやく・・・・損失が10万円台になりました
とてもじゃないけど、300mmF28Gは夢です
新しいαがでるまでに、なんとか借金(マイナス)解消をしないと・・・
始めた当初は、あれよあれよと数10万円儲けました・・・
このお金で調子こいていた僕は、オークションでVAIO Photo Editionを買いました
しかし、ポンドに手を出してから、あれよあれよと下がりまくり、あまりにも下がるので自ら損切りをしました。
それで簡単に儲けがブッ飛ぶ位、損を出しました・・・
その時は、夜も眠れない日々が続きました・・・・
これでは仕事に影響がでるので、損切りしたのです
その後、損を取り戻そうと、大きく出たら、大損を出し、小さく出たら小さく儲けて
結果として、米国雇用統計の時だけすることにしました
ポンドのあだ名は・・・・「殺人通貨」と言うらしいです
イギリスのGDPの20%は金融とのこと・・・おまけにドルの前の基軸通貨であったそうで、素人が手を出すと大火傷する通貨だったようです
おまけに、外国為替取引の基本はイギリスだそうです
FXをやってる人で儲けている個人投資家は、全体の20%もいないようです
この事実を知ったのは、最近のことでした・・・・僕の損失で、誰かが笑ってる・・・
僕の損失で、レンズに化けていたら許せるけど、夜の倶楽部活動でドンペリなんかに化けていたら・・・
一口飲ませろ~ と叫びたいです
写真機は汗水垂らして物を買え・・・神様からの声が聞こえてきます
To be continued
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