快晴♪お正月の新幹線は大変・・・SAL35F14G [レンズ]
α350を買ってから、Blogを始めました。
そして当月でまる2年が経ってしまいました
2年前にこんなに沢山のαレンズを買うことは予想にもしませんでした・・・
当初は、動画編集も含めて、息子コンテンツの作成話にするつもりが、ほとんどカメラの話になってしまいました。
まぁタイトルが「初めての一眼レフカメラ奮闘日記」なのでお許し頂けたら幸いです
せっかく集めたαレンズを僕がどのような場面で使ってるのか、報告したいと思います。
今回は、35mmF1.4単焦点Gレンズ SAL35F14Gを紹介します
このレンズは、海外ではボロクソの評価ですが、国内では絶賛のレンズです
使ってみたら分かるのですが、
まぁ・・・ジャジャ馬なこと
開放F1.4という明るさがありますが、開放にすればするほど、
ピントに厳しく、色収差も激しいです
しかし ビックリするような写りを出すこともあり、大変評価の難しいレンズです。
でも~
僕は、このレンズが大好きです
息子と一緒に電車に乗って少し離れた場所へお出かけする時に持ち出します
なんと言ってもF1.4で撮れることが大きいです。そして僕にとっては軽い
α900は、高感度ISOに弱いので、個人的にはISO320で止めたいところです
室内・・・少し洒落たレストラン等は特に照明が暗いので、F1.4~F2.0あたりでISO320にしてもSS(シャッタースピード)が1/40秒あるかないかです。
息子の動きが止まる瞬間を狙ってパシャ
うーん・・・
このレンズはピントに厳しさを要求しています
何度かチャレンジして
すると見事な絵をたたき出してくれる時があります
これがあるから、このレンズは止められません
今年のお正月1月1日は、恒例の生まれ育ったところへの帰省です。
奥さん息子も一緒です
息子が電車の種類を区別できるようになって初めての新幹線です
息子はすっかり成長して、沢山の電車の名前を知っています。
プラレールの有償カタログ(カタログに金を取れるのはスゴイ)
を見ながら電車の名前が言えるのです。
奥さんが教えたのですが、本当に子供の記憶力はすごいと感動します
成長した息子は、すでに4回目の新幹線でも、感覚的には初めての感じだと思います。
超興奮状態で乗り込みました
新幹線700系のぞみに乗りました
そして窓越しに座り、外を眺めています
隣に座った僕が、息子の成長した姿を撮影するのに・・・
そうです SAL35F14G 35mmF1.4の出番です
新幹線の窓から入る光は眩しいですが、室内は、結構暗いのです
なので露出は難しいです・・・
息子の顔を主役にするときは、白トビを意識しないで
窓から見える風景と息子の後ろ姿を撮影するときは、黒トビを意識しないで風景が見えるように撮影します
α550のHDRを使えばと思われるかもしれませんが、たぶん無理です
なぜなら、新幹線は動いているのです。HDRは、2枚撮影してそれを合成します。動いていたら白トビ黒トビしない被写体ブレの写真になると思います
僕が、α550に興味が出ないのは、ここにあります
息子主体であれば、意味のない機能になってしまいます
写真は面白くて、白トビや黒トビを活かす構図や場面を想定して撮影すると結構良い絵が出せることを知りました
このSAL35F14Gはまさに、それが撮れるレンズなのです
そしてDRO(ダイナミックレンジオプチマイザー)という機能が、
α900の場合、なかなか良いのです
これは、暗部を持ち上げて黒トビを抑える機能なのですが、結局は画像処理なので、かけ過ぎると変な色になってしまいます。特に子供の顔の色が変になってしまい、「なんじゃ」と思ってしまうので、気をつけてください。
SAL35F14G 絞りF4.0 SS1/40 ISO200 露出補正-0.7 WBオート DROレベル3
これは、昨年の4月に親父の法事で里帰りしたときの絵です
息子は、まだ電車の名前を覚えていませんでした。
しかし、新幹線から見える風景を楽しんでいるようでした。
晴天の日差しを眩しそうにしながら、
外の移り変わる風景を脳裏のどこかにしまっているのでしょう
将来、息子は、この絵を見て何て言うか楽しみです。
もし「あ~これね・・・覚えているよ」なんて言われたらビックリですが
今年、1月1日の新幹線は、この絵以来です。
今度は、しっかり名前を覚えています
息子は言いました700系のぞみ出発~
今年のお正月の関東は晴天に恵まれました
そうだ 富士山を撮ろうと思いつきました
これだけの晴天で空気が澄んだ冬の朝です
さぞかし絶景な富士山が撮れるのでは
窓から富士山が見えてきました・・・
僕たちが座っている場所と反対側に富士山が見えてきます・・・
うーん・・・ここでは、撮れないなぁ
よし 乗車口で撮ろうと思い、いって見ると・・・・
いるわいるわカメラを持った老若男女
皆さん順番待ちです
どんどん富士山が近づいてきます・・・
あ~ここ良い感じ~・・・でも人の頭が邪魔です
仕方がない・・・自分の番まで待つか・・・と思っていたのですが
ドンドン新幹線は進みます。そして富士山の見え方も変わってきます・・・
焦る僕をあざ笑うように素敵な構図が消えては現れ・・・
僕は心で叫びました
そこの携帯電話で写真を撮ってる奴 何度もシャッター切るな
ようやくその携帯野郎が後ろに並ぶ僕たちに気付いて場を去りました
そして次は女性です。ポッチャリとした若い女性・・・
たぶん20代半ば位で目の周りが黒くきつめのアイラインで、おまけに鼻にニキビがあるお世辞でも美人と言えない人でした・・・
僕に不幸をもたらす様な雰囲気を感じました・・・
ひどいです
やはり不幸を運んできました
先ほどの携帯野郎よりもシャッター切りまくりです。たぶん3倍以上は切っています
心の叫び 「お前~いい加減にしろ・・・何枚撮れば気が済むんだ」
するとその女が言いました 「あ~メモリーなくなっちゃった・・・」
心の叫び 「やっと変わってもらえるか」
するとその女が言いました 「どれ消そうかなぁ」
心の叫び 「おい いい加減にしろ 選ぶな~早くかわれ」
するとその女が言いました 「あ~富士山が消えてしまう~」
心の叫び 「バカ野郎~それは僕のセリフだ~」
イライラ爆発の僕に気付いたのか、僕と目が合いました・・・
するとその女・・・おもむろに携帯電話を閉じました
心の叫び 「おお やっと僕の順番だ」
そのデブでタヌキのような目をして鼻に大きなニキビのあるブスがとんでもないことをはじめました
閉じた携帯電話を裏返して、何かじっと見ています・・・
が~ん・・・
携帯の裏に鏡がついています・・・自分の顔をみています・・・
なんと化粧直しを始めやがりました
心の叫び
「デブブスのくせに化粧を気にしてどうするんだ~人目気にするんだったら自分の行動を気にしろ~」
するとその女、頂点のイライラ状態の僕を睨みながら、場を離れようとしました。
おおっ ようやく僕の番だ
するとそのデブブスは、小さい声で・・・
イヤラシイ目で私を見る~
とぬかしました
心の叫び
われ~ ええ加減にせぇ~ 誰がおのれ見たいなデブブスを見なあかんねん わしの目が腐るやろ~
本当にむかつきます
マナーが分からないデブブス女は、この世から抹殺しないとこの国に将来が心配になります
そんなくだらんことを考えていたら富士山が消えてしまいます
僕は、慌てて、ファインダーを覗きこんだら・・・
鉄橋の上を走り始めました
あちゃ~ シャッタースピードを上げないと・・・どのくらいであればいいんだろう???
経験不足露呈です
とにかく、1/1000秒以上にして、連写モードにして・・・
慌てて、ファインダーから見える数字と僕の指が勝負です
師匠の言葉を思い出しました・・・
「分からないときは、とにかくシャッターを切っておけ。撮ることが優先だ」
とにかくシャッターを切りました。
連写バシャバシャバシャ~
その中でまともな構図の写真はこれです。
SAL35F14G 絞りF3.5 SS1/5000 ISO200 露出補正-0.3 WBオート DROオート
大失敗です
SS1/5000は無いでしょ・・・もう少し絞ればよかったです
ただ、このレンズのパフォーマンスのおかげで、下手な僕でも、それなりに撮れたと思います。
RAWで撮影してあるので、WB調整をすれば、それなりの絵になるかと思います
また、α900の連写のおかげで、とにかく富士山が撮れました。
もし来年、快晴お正月であれば、今度こそ、綺麗な富士山を撮りたいと思います
ただ、沢山の人でシャッターチャンスがあるかが心配です。
もっと心配なのは、あのデブブス女みたいな奴らが沢山いることですが・・・
さて、SAL300F28G 世界最高峰の描写力レンズ購入計画ですが、着々と進んでいます。
今年に入り、危険をクリアしながらFXもそこそこ順調です
もう少し稼がないといけないのですが、マイナスではありません
そんなこんなしてるうちに、ストリンガー君の新たな刺客が来ました
ソニーカードで5%Off
お誕生日月でソニーストアで買うと、3%ソニーポイントプレゼント
おい これ以上、僕を焦らせないでくださーい
To be continued
そして当月でまる2年が経ってしまいました
2年前にこんなに沢山のαレンズを買うことは予想にもしませんでした・・・
当初は、動画編集も含めて、息子コンテンツの作成話にするつもりが、ほとんどカメラの話になってしまいました。
まぁタイトルが「初めての一眼レフカメラ奮闘日記」なのでお許し頂けたら幸いです
せっかく集めたαレンズを僕がどのような場面で使ってるのか、報告したいと思います。
今回は、35mmF1.4単焦点Gレンズ SAL35F14Gを紹介します
このレンズは、海外ではボロクソの評価ですが、国内では絶賛のレンズです
使ってみたら分かるのですが、
まぁ・・・ジャジャ馬なこと
開放F1.4という明るさがありますが、開放にすればするほど、
ピントに厳しく、色収差も激しいです
しかし ビックリするような写りを出すこともあり、大変評価の難しいレンズです。
でも~
僕は、このレンズが大好きです
息子と一緒に電車に乗って少し離れた場所へお出かけする時に持ち出します
なんと言ってもF1.4で撮れることが大きいです。そして僕にとっては軽い
α900は、高感度ISOに弱いので、個人的にはISO320で止めたいところです
室内・・・少し洒落たレストラン等は特に照明が暗いので、F1.4~F2.0あたりでISO320にしてもSS(シャッタースピード)が1/40秒あるかないかです。
息子の動きが止まる瞬間を狙ってパシャ
うーん・・・
このレンズはピントに厳しさを要求しています
何度かチャレンジして
すると見事な絵をたたき出してくれる時があります
これがあるから、このレンズは止められません
今年のお正月1月1日は、恒例の生まれ育ったところへの帰省です。
奥さん息子も一緒です
息子が電車の種類を区別できるようになって初めての新幹線です
息子はすっかり成長して、沢山の電車の名前を知っています。
プラレールの有償カタログ(カタログに金を取れるのはスゴイ)
を見ながら電車の名前が言えるのです。
奥さんが教えたのですが、本当に子供の記憶力はすごいと感動します
成長した息子は、すでに4回目の新幹線でも、感覚的には初めての感じだと思います。
超興奮状態で乗り込みました
新幹線700系のぞみに乗りました
そして窓越しに座り、外を眺めています
隣に座った僕が、息子の成長した姿を撮影するのに・・・
そうです SAL35F14G 35mmF1.4の出番です
新幹線の窓から入る光は眩しいですが、室内は、結構暗いのです
なので露出は難しいです・・・
息子の顔を主役にするときは、白トビを意識しないで
窓から見える風景と息子の後ろ姿を撮影するときは、黒トビを意識しないで風景が見えるように撮影します
α550のHDRを使えばと思われるかもしれませんが、たぶん無理です
なぜなら、新幹線は動いているのです。HDRは、2枚撮影してそれを合成します。動いていたら白トビ黒トビしない被写体ブレの写真になると思います
僕が、α550に興味が出ないのは、ここにあります
息子主体であれば、意味のない機能になってしまいます
写真は面白くて、白トビや黒トビを活かす構図や場面を想定して撮影すると結構良い絵が出せることを知りました
このSAL35F14Gはまさに、それが撮れるレンズなのです
そしてDRO(ダイナミックレンジオプチマイザー)という機能が、
α900の場合、なかなか良いのです
これは、暗部を持ち上げて黒トビを抑える機能なのですが、結局は画像処理なので、かけ過ぎると変な色になってしまいます。特に子供の顔の色が変になってしまい、「なんじゃ」と思ってしまうので、気をつけてください。
SAL35F14G 絞りF4.0 SS1/40 ISO200 露出補正-0.7 WBオート DROレベル3
これは、昨年の4月に親父の法事で里帰りしたときの絵です
息子は、まだ電車の名前を覚えていませんでした。
しかし、新幹線から見える風景を楽しんでいるようでした。
晴天の日差しを眩しそうにしながら、
外の移り変わる風景を脳裏のどこかにしまっているのでしょう
将来、息子は、この絵を見て何て言うか楽しみです。
もし「あ~これね・・・覚えているよ」なんて言われたらビックリですが
今年、1月1日の新幹線は、この絵以来です。
今度は、しっかり名前を覚えています
息子は言いました700系のぞみ出発~
今年のお正月の関東は晴天に恵まれました
そうだ 富士山を撮ろうと思いつきました
これだけの晴天で空気が澄んだ冬の朝です
さぞかし絶景な富士山が撮れるのでは
窓から富士山が見えてきました・・・
僕たちが座っている場所と反対側に富士山が見えてきます・・・
うーん・・・ここでは、撮れないなぁ
よし 乗車口で撮ろうと思い、いって見ると・・・・
いるわいるわカメラを持った老若男女
皆さん順番待ちです
どんどん富士山が近づいてきます・・・
あ~ここ良い感じ~・・・でも人の頭が邪魔です
仕方がない・・・自分の番まで待つか・・・と思っていたのですが
ドンドン新幹線は進みます。そして富士山の見え方も変わってきます・・・
焦る僕をあざ笑うように素敵な構図が消えては現れ・・・
僕は心で叫びました
そこの携帯電話で写真を撮ってる奴 何度もシャッター切るな
ようやくその携帯野郎が後ろに並ぶ僕たちに気付いて場を去りました
そして次は女性です。ポッチャリとした若い女性・・・
たぶん20代半ば位で目の周りが黒くきつめのアイラインで、おまけに鼻にニキビがあるお世辞でも美人と言えない人でした・・・
僕に不幸をもたらす様な雰囲気を感じました・・・
ひどいです
やはり不幸を運んできました
先ほどの携帯野郎よりもシャッター切りまくりです。たぶん3倍以上は切っています
心の叫び 「お前~いい加減にしろ・・・何枚撮れば気が済むんだ」
するとその女が言いました 「あ~メモリーなくなっちゃった・・・」
心の叫び 「やっと変わってもらえるか」
するとその女が言いました 「どれ消そうかなぁ」
心の叫び 「おい いい加減にしろ 選ぶな~早くかわれ」
するとその女が言いました 「あ~富士山が消えてしまう~」
心の叫び 「バカ野郎~それは僕のセリフだ~」
イライラ爆発の僕に気付いたのか、僕と目が合いました・・・
するとその女・・・おもむろに携帯電話を閉じました
心の叫び 「おお やっと僕の順番だ」
そのデブでタヌキのような目をして鼻に大きなニキビのあるブスがとんでもないことをはじめました
閉じた携帯電話を裏返して、何かじっと見ています・・・
が~ん・・・
携帯の裏に鏡がついています・・・自分の顔をみています・・・
なんと化粧直しを始めやがりました
心の叫び
「デブブスのくせに化粧を気にしてどうするんだ~人目気にするんだったら自分の行動を気にしろ~」
するとその女、頂点のイライラ状態の僕を睨みながら、場を離れようとしました。
おおっ ようやく僕の番だ
するとそのデブブスは、小さい声で・・・
イヤラシイ目で私を見る~
とぬかしました
心の叫び
われ~ ええ加減にせぇ~ 誰がおのれ見たいなデブブスを見なあかんねん わしの目が腐るやろ~
本当にむかつきます
マナーが分からないデブブス女は、この世から抹殺しないとこの国に将来が心配になります
そんなくだらんことを考えていたら富士山が消えてしまいます
僕は、慌てて、ファインダーを覗きこんだら・・・
鉄橋の上を走り始めました
あちゃ~ シャッタースピードを上げないと・・・どのくらいであればいいんだろう???
経験不足露呈です
とにかく、1/1000秒以上にして、連写モードにして・・・
慌てて、ファインダーから見える数字と僕の指が勝負です
師匠の言葉を思い出しました・・・
「分からないときは、とにかくシャッターを切っておけ。撮ることが優先だ」
とにかくシャッターを切りました。
連写バシャバシャバシャ~
その中でまともな構図の写真はこれです。
SAL35F14G 絞りF3.5 SS1/5000 ISO200 露出補正-0.3 WBオート DROオート
大失敗です
SS1/5000は無いでしょ・・・もう少し絞ればよかったです
ただ、このレンズのパフォーマンスのおかげで、下手な僕でも、それなりに撮れたと思います。
RAWで撮影してあるので、WB調整をすれば、それなりの絵になるかと思います
また、α900の連写のおかげで、とにかく富士山が撮れました。
もし来年、快晴お正月であれば、今度こそ、綺麗な富士山を撮りたいと思います
ただ、沢山の人でシャッターチャンスがあるかが心配です。
もっと心配なのは、あのデブブス女みたいな奴らが沢山いることですが・・・
さて、SAL300F28G 世界最高峰の描写力レンズ購入計画ですが、着々と進んでいます。
今年に入り、危険をクリアしながらFXもそこそこ順調です
もう少し稼がないといけないのですが、マイナスではありません
そんなこんなしてるうちに、ストリンガー君の新たな刺客が来ました
ソニーカードで5%Off
お誕生日月でソニーストアで買うと、3%ソニーポイントプレゼント
おい これ以上、僕を焦らせないでくださーい
To be continued
タグ:SAL35F14G
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