思い出の回送電車・・・SAL35F14G [レンズ]
息子とよく電車を見に行きます
息子の大好きな電車は、成田エクスプレス
新幹線より、成田エクスプレスなんです
息子は、この成田エクスプレスを「なりぷー」と呼びます
ただ、気になる電車も多々あるようで、その中で、かならず見ようと言いだす電車が・・・
JR錦糸町駅に土曜日午後12時40分位にかならずやってくる電車がありました。
駅のアナウンスでは、「まもなく回送電車が参ります。この電車はご乗車になれません。」と言っています。
かなり古い電車で、たしか両国で総武線ホームとは違うホームに止まってるのを見た事があります。
息子はこの「回送電車」が好きなのです
いつも「なりぷー」を見た後、かならず「次は回送電車」と要求します
よし、回送電車を見ようと言って2人で楽しく見てるのです
息子と電車を見始めた頃は、千葉側のホーム先頭には人が少なく、2人だけの遊び場所でした。
昨年の暮れ辺りから、僕たちの電車見学時間帯に、カメラを持った人が増え始めました。
世間で言われる「撮鉄とりてつ」と言われる人たちです。
意外とデジカメの人が多くて、一眼レフカメラの撮鉄の人と比べて半々かと思います。
一眼レフカメラの撮鉄の皆様は、やはりキヤノン・ニコンユーザが多いですね
僕は、残念ながら撮息子なので、電車はあまり撮りませんが、たまーに息子コンテンツの為に撮影するときもあります。
当然、撮鉄さんの前で適当に息子を撮影するのですが、僕がα900を使ってると、撮鉄の皆さんは、凝視します。それも露骨な感じで
憧れなのか、軽蔑なのか分かりませんが、あまり見ないで欲しいなぁ・・・と思います。
価格.comを見ていると、カメラメーカ毎に狂信者の方がおられるようなので、凝視は怖いです
まぁ、SAL70200G、SAL85F14ZA、SAL135F18ZA、SAL35F14Gを使うことが多いので、たしかに目立つかと思います
この回送電車が、どうも終わりに近づいていたようなのです。
それで、普段あまりいなかった「撮鉄」の皆様が、集まり始めたようです
この回送電車は、「新聞電車」と言われたようで、両国-千葉間を新聞積んで走っていたようです。これも、たまたま息子と奥さんが電車が見れる近くのスーパで、たまたま出くわした「撮鉄」の人から教えてもらって知りました
息子と一緒に見て遊んだホームから、その回送電車が終わってしまうのです
まずは、どんな電車かご覧ください。
この動画は、2009年11月21日12時38分頃 ソニーHDR-CX7で撮影 したものです。
古いレトロなデザインの電車で、個人的にも楽しい気分にさせてくれる電車でした。
この回想電車とは、もう会うことは無い・・・できないのです。
息子は、「パパ、次、回送電車をみよう」と言いますが、僕は言葉につまってしまいます
息子よ・・・もう回送電車は走っていないから、ここには来ないんだ・・・
なんとなく悲しいです・・・
息子との思い出の回送電車です・・・
もう会えない回送電車・・・息子が経験する別れです
しかし
カメラとビデオがあれば、一緒に見た記録が残せるのです
目と体で感じた思い出だけでなく、記録として素晴らしい絵で残せるのが堪らなく幸せです
SAL35F14G 絞りF8.0 SS1/400 ISO200 露出補正0 WBオート DROオート
この絵は息子を後ろから抱きながら片手で撮影しました
息子と見た「回送電車」を、息子が見えた感覚で残してみたかったのです
この35mmF1.4G単焦点レンズは、かなり寄れて撮影できるのと、高性能レンズの中でも軽く・明るいので、子供撮りには欠かせない1本だと思います
そして、ここから走り始める「回送電車」は・・・・
これも息子と一緒に息子目線で撮影しました
3歳前後の子供は、いつ飛び出すか分からないので、とにかく電車を見るときは、抱きかかえる・肩車(息子は合体といいます)・手をつなぐをしないと怖いです
この絵とビデオがあれば、息子コンテンツ作成でもかなりGoodな素材になります
さて、SAL35F14G 35mmF1.4G単焦点レンズの良さは、室内撮りでも威力を発揮します。
SAL35F14G 絞りF2.8 SS1/80 ISO200 露出補正0 WBマニュアル DROオート
レストランで奥さん息子とよく食事をするのですが、こういう何気無い絵は大事ですよね
背景が素敵にボケて光が素敵な色合いで出せるのが、一眼レフカメラの良さかと思います
息子と向かい合わせで座っている僕が撮影したのですが、35mmという広角単焦点レンズだから撮れる絵だと思います。
WBがマニュアルとなっています。WBについて詳しくないのですが・・・
僕はα900のインテリジェントプレビューという機能を使いまくっています
これは、記録に残さない試し撮りで、試し撮りした絵に対して絞り・露出補正・WB設定等がリアルタイムに変更できてしまうのです。
変更した後、自動的に変更した設定で撮影できるのです
自分の目で確認しながら変更できる機能はα900の素晴らしい機能だと思います
素人には超お薦め機能ではないでしょうか
これを使って、この写真を撮りました
思い出の回送電車・・・
2010年3月12日金曜日午後12時40分頃を最後に、二度と戻ってこないのです
短い期間でしたが、息子と一緒に過ごせる時間をもらえて感謝します
さて、世界最高峰レンズ SAL300F28G 300mmF2.8単焦点レンズ購入計画ですが・・・
任務完了しました
ついに手にしてしまいました
しかし
手にするまでに大変な苦労とこれから始まる戦いがあります
詳しくは、またBlogで報告します・・・
水戸黄門のテーマソングが頭をよぎります・・・
To be continued
息子の大好きな電車は、成田エクスプレス
新幹線より、成田エクスプレスなんです
息子は、この成田エクスプレスを「なりぷー」と呼びます
ただ、気になる電車も多々あるようで、その中で、かならず見ようと言いだす電車が・・・
JR錦糸町駅に土曜日午後12時40分位にかならずやってくる電車がありました。
駅のアナウンスでは、「まもなく回送電車が参ります。この電車はご乗車になれません。」と言っています。
かなり古い電車で、たしか両国で総武線ホームとは違うホームに止まってるのを見た事があります。
息子はこの「回送電車」が好きなのです
いつも「なりぷー」を見た後、かならず「次は回送電車」と要求します
よし、回送電車を見ようと言って2人で楽しく見てるのです
息子と電車を見始めた頃は、千葉側のホーム先頭には人が少なく、2人だけの遊び場所でした。
昨年の暮れ辺りから、僕たちの電車見学時間帯に、カメラを持った人が増え始めました。
世間で言われる「撮鉄とりてつ」と言われる人たちです。
意外とデジカメの人が多くて、一眼レフカメラの撮鉄の人と比べて半々かと思います。
一眼レフカメラの撮鉄の皆様は、やはりキヤノン・ニコンユーザが多いですね
僕は、残念ながら撮息子なので、電車はあまり撮りませんが、たまーに息子コンテンツの為に撮影するときもあります。
当然、撮鉄さんの前で適当に息子を撮影するのですが、僕がα900を使ってると、撮鉄の皆さんは、凝視します。それも露骨な感じで
憧れなのか、軽蔑なのか分かりませんが、あまり見ないで欲しいなぁ・・・と思います。
価格.comを見ていると、カメラメーカ毎に狂信者の方がおられるようなので、凝視は怖いです
まぁ、SAL70200G、SAL85F14ZA、SAL135F18ZA、SAL35F14Gを使うことが多いので、たしかに目立つかと思います
この回送電車が、どうも終わりに近づいていたようなのです。
それで、普段あまりいなかった「撮鉄」の皆様が、集まり始めたようです
この回送電車は、「新聞電車」と言われたようで、両国-千葉間を新聞積んで走っていたようです。これも、たまたま息子と奥さんが電車が見れる近くのスーパで、たまたま出くわした「撮鉄」の人から教えてもらって知りました
息子と一緒に見て遊んだホームから、その回送電車が終わってしまうのです
まずは、どんな電車かご覧ください。
この動画は、2009年11月21日12時38分頃 ソニーHDR-CX7で撮影 したものです。
古いレトロなデザインの電車で、個人的にも楽しい気分にさせてくれる電車でした。
この回想電車とは、もう会うことは無い・・・できないのです。
息子は、「パパ、次、回送電車をみよう」と言いますが、僕は言葉につまってしまいます
息子よ・・・もう回送電車は走っていないから、ここには来ないんだ・・・
なんとなく悲しいです・・・
息子との思い出の回送電車です・・・
もう会えない回送電車・・・息子が経験する別れです
しかし
カメラとビデオがあれば、一緒に見た記録が残せるのです
目と体で感じた思い出だけでなく、記録として素晴らしい絵で残せるのが堪らなく幸せです
SAL35F14G 絞りF8.0 SS1/400 ISO200 露出補正0 WBオート DROオート
この絵は息子を後ろから抱きながら片手で撮影しました
息子と見た「回送電車」を、息子が見えた感覚で残してみたかったのです
この35mmF1.4G単焦点レンズは、かなり寄れて撮影できるのと、高性能レンズの中でも軽く・明るいので、子供撮りには欠かせない1本だと思います
そして、ここから走り始める「回送電車」は・・・・
これも息子と一緒に息子目線で撮影しました
3歳前後の子供は、いつ飛び出すか分からないので、とにかく電車を見るときは、抱きかかえる・肩車(息子は合体といいます)・手をつなぐをしないと怖いです
この絵とビデオがあれば、息子コンテンツ作成でもかなりGoodな素材になります
さて、SAL35F14G 35mmF1.4G単焦点レンズの良さは、室内撮りでも威力を発揮します。
SAL35F14G 絞りF2.8 SS1/80 ISO200 露出補正0 WBマニュアル DROオート
レストランで奥さん息子とよく食事をするのですが、こういう何気無い絵は大事ですよね
背景が素敵にボケて光が素敵な色合いで出せるのが、一眼レフカメラの良さかと思います
息子と向かい合わせで座っている僕が撮影したのですが、35mmという広角単焦点レンズだから撮れる絵だと思います。
WBがマニュアルとなっています。WBについて詳しくないのですが・・・
僕はα900のインテリジェントプレビューという機能を使いまくっています
これは、記録に残さない試し撮りで、試し撮りした絵に対して絞り・露出補正・WB設定等がリアルタイムに変更できてしまうのです。
変更した後、自動的に変更した設定で撮影できるのです
自分の目で確認しながら変更できる機能はα900の素晴らしい機能だと思います
素人には超お薦め機能ではないでしょうか
これを使って、この写真を撮りました
思い出の回送電車・・・
2010年3月12日金曜日午後12時40分頃を最後に、二度と戻ってこないのです
短い期間でしたが、息子と一緒に過ごせる時間をもらえて感謝します
さて、世界最高峰レンズ SAL300F28G 300mmF2.8単焦点レンズ購入計画ですが・・・
任務完了しました
ついに手にしてしまいました
しかし
手にするまでに大変な苦労とこれから始まる戦いがあります
詳しくは、またBlogで報告します・・・
水戸黄門のテーマソングが頭をよぎります・・・
To be continued
タグ:SAL35F14G
2010-04-25 10:00
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