α77はすごいみたい・・・でも本当に大事なものは? [パソコン]
ふと考えたのですが、何故、我が家には、こんなに沢山のレンズがあるんだろうと・・・
それは、約3年4カ月の間に沢山買ってしまったからです。
僕は、カメラを始めてから、夜の倶楽部活動辞めたし、車も持っていないし、バクチごともFX以外しないし、土日も家族サービスが趣味の1つなのでここまで集められたのかなぁと思います。
そして、とうとうα77という中級機最高峰のカメラが発売されそうなんです。
僕は、ボディを買いまくるタイプではないので、α900のような
「どえりゃ~欲しいでょ~」
という名古屋人のようにならないのです。
α55のときは、僕にとって初めての一眼レフカメラα350を売り飛ばして、買いました。
これは新しい物が欲しいという気持ちと、TLMという新しい機構が興味を与えてくれましたが、
α900ほどの欲望はありませんでした。
α77は、α55があるし、APS-Cサイズなので、もう1つ欲望が出てきません。
ただ、AFの強化とISO100からというスペックは、物欲を残してくれます。
α55は初級機ですが、1600万画素の撮像素子、ISO100で撮影すると、見事なダイナミックレンジです。
α900の絵には負けますが、他社の中級機なみの絵をたたき出してくれます。
α77は、2400万画素の撮像素子・・・これはα900と同じで、ISO100から撮影可能です。
拡張モードでISO50も可能です。
α900はISO200スタート・・・うーん、興味が出てしまいました。
おまけにAF19点11点クロスセンサー・・・AFの精度に期待ができます。
さらには、防塵防滴・・・これはでかいです。
雨の日に機材を気にして、撮影できなかったのができてしまうのです。
2011年8月24日・・・発表とのこと。
私は、かならずポチするでしょう
しかし、デジタルの時代ですから、そろそろパソコンが限界かなぁと感じています。
正直、α900の2400万画素でRAWデータを表示するだけで、タラタラ感があるんですね。
今度のα77も2400万画素です。
なので、何かのタイミングでパソコンを買い替えようとするのですが、今のパソコンVAIO Photo editionのVGN-AW70Bと同じAdobeRGB100%表示可能なパソコンが欲しいと思っています。
AdobeRGB100%に拘ると、VAIOが一番コストパフォーマンスが高いのですが、それでも普通のパソコンより高価になってしまいます。
更に、できれば画面も同じサイズ(18インチ)が欲しいのですが、AdobeRGB100%表示で18インチのVAIOは販売していないのです。
なので、オークションで手にしたこのVAIO Photo editionを大事に使っています。
VAIOのサポートは、嘘つきで最低最悪だと思っています。(過去のBlogをご覧ください←クリック) でも、不思議と今のVAIOは壊れないのです。なのでVAIOサポートのお世話にならないで済むので、とても満足しています。
ただ、最近、ハードディスクドライブ(HDD)の起動がおかしくなって、
強制終了したことが2回ほど・・・
これは、かなり危険と感じて、根本的に、HDD関係を強化することにしたのです。
理由は、大事な大事な写真・動画データがぶっ壊れては、 今までの投資と思い出が無くなってしまうからです。
過去にBlogで紹介したのですが(←クリック)、一度、データを消去してしまい、復旧ツールでなんとかしたもの、結局、ぶっ壊れてしまった思い出がいくつかありました。
2度とこんな事は起こさないと、データを3重に管理していたのですが、さすがにデータ量が増えてきて、HDDが複数本になっています。
そんな状態で、今度は、VAIO本体のHDDが怪しくなってきました。
このVAIOは、HDDが2本搭載されており、RAID0とかいう方法で2本のHDDを1本に見せて2本同時に読み書きするのです。なので、普通のHDDより速く動作できる優れものですが・・・
どちらか1台壊れたら、中に入っている思い出はすべて消えてしまうというリスクがあるのです。
こいつの中には、2,3か月前までの写真・動画が保存されており、まだ編集前なので、バックアップされていないデータなのです。
だったら、その前に別のHDDに入れておけば?と思われるかと思います。
すでに5本のHDDにまたがって保存されており、おまけに管理がされていないので、撮影された日付等のカテゴリー分けがしっかりできていないのです。簡単に言えば、とりあえず、空いているところに放り込んでいる状態なのです。
それで、少し整理してからじゃないと、保存できない状態だったのです。
そのような状況なので、最近では、2000GB・・・つまり2TBのHDDが大変安価になってきたので、それを導入して綺麗にまとめて、同じ2TBのHDDにそのままバックアップ作戦を思いつきました
更には、USB3.0というとっても早いUSBが出てきました。僕のVAIOは古いのでUSB2.0なんですが、拡張カード(ExpressCard)を入れたらUSB3.0なるようなので、同時買ってみました。
なんと、2TBのHDD2本とUSB3.0の拡張カード込みでお値段・・・20,000円です。
ウソみたいに安くなったもんです。
いやー 1本にまとめると便利です USB3.0は速いです
後は、もう少しパソコンが速くなってくれると嬉しいのですが・・・
そういえば、買ったばかりの頃はもう少し速かったような感じがしていたのですが・・・
そこで、パソコンに詳しい会社の同僚に聞いてみました。
すると、面白い無償ソフトを教えてくれました
CCleanerというソフトをご存じでしょうか?
簡単に言えば、Windowsの難しいレジストリとかいう素人が手を出してはいけないところを綺麗にしてくれたり、無駄なファイルや色々お掃除してくれて、
パソコンを快適な状態にしてくれるソフトなんです。
このソフトは超お勧めです。
これでお掃除すると、何故かWindows Vistaの起動が速くなります。
理由は分かりませんが、なんとなく買った頃の起動速度になるのです。
是非、パソコンど素人の方はご利用ください。
さぁ、これで僕のVAIO Photo editionは大変良い感じになりました。
心おきなく、思い出バシャバシャできてしまいます。
そして、当分パソコンを買わなくても済みそうなんです。
そんな僕に飛んでもない噂が入ってきました。
Windows Vistaが2012年4月以降サポートされない・・・
日経NETの記事に出ていました。
はぁぁぁぁぁ・・・またまたパソコンを検討しないといけないのか
更にはα77 2400万画素でどうのこうのって言っている場合じゃなさそうです。
カメラ業界はすごい激戦区です。ニコンさんも近日にD700後継機が出るそうです・・・
そしてキヤノンさんは、来年初めあたりに5Dmark2の後継機がでるような噂です。
本当に、好景気になりそうな後継機ラッシュですね
あれα900の後継機はどうなんでしょうか?
ニコンさんもキヤノンさんもフルサイズ一眼レフカメラの後継機です・・・
α77はAPS-Cサイズのカメラです。フルサイズではありません。
そして、α900は発売して3年が経とうとしています。
ソニーさんからフルサイズの新製品は出るのでしょうか・・・
α77は、すでにソニーさんのHPにもうすぐ出ると宣言していました。
ただ、フルサイズのカメラは、市場規模も中級機より小さいので、α77のような派手な登場はしないと思います。
すると、もしかしたら、来年春あたりに何気に発売されてしまう恐れがあります。
となると、当然2400万画素以上の撮像素子は当たり前です・・・
そして、僕はα900後継機を買わないといけない宿命を背負っています。
パソコンのリプレースを検討しなければなりません。
はたして、必要になるまでにVAIO Photo editionの後継機は出てくるのでしょうか?
まぁAdobeRGB100%に拘らなければ、安価なパソコンいっぱいあるのですが・・・
こうなったら、初心に戻って、Macintoshでいいかもって思う自分が出てきました。
New Alpha 我がデジものには 終わりなし
ついでに
レンズ沼 関係ないのに デジ沼へ
今月の1枚
α55のピクチャーエフェクトは面白いです
ミラーレス機がはやっていますが、α55もなかなか良いですよ。
レンズ:SAL35F18
このレンズは、コストパフォーマンスは素晴らしいです。
よくSAL35F14Gより良いとか言う人いますが、それはありえません。
無茶な期待はしない方が良いかと・・・
To be continued
それは、約3年4カ月の間に沢山買ってしまったからです。
僕は、カメラを始めてから、夜の倶楽部活動辞めたし、車も持っていないし、バクチごともFX以外しないし、土日も家族サービスが趣味の1つなのでここまで集められたのかなぁと思います。
そして、とうとうα77という中級機最高峰のカメラが発売されそうなんです。
僕は、ボディを買いまくるタイプではないので、α900のような
「どえりゃ~欲しいでょ~」
という名古屋人のようにならないのです。
α55のときは、僕にとって初めての一眼レフカメラα350を売り飛ばして、買いました。
これは新しい物が欲しいという気持ちと、TLMという新しい機構が興味を与えてくれましたが、
α900ほどの欲望はありませんでした。
α77は、α55があるし、APS-Cサイズなので、もう1つ欲望が出てきません。
ただ、AFの強化とISO100からというスペックは、物欲を残してくれます。
α55は初級機ですが、1600万画素の撮像素子、ISO100で撮影すると、見事なダイナミックレンジです。
α900の絵には負けますが、他社の中級機なみの絵をたたき出してくれます。
α77は、2400万画素の撮像素子・・・これはα900と同じで、ISO100から撮影可能です。
拡張モードでISO50も可能です。
α900はISO200スタート・・・うーん、興味が出てしまいました。
おまけにAF19点11点クロスセンサー・・・AFの精度に期待ができます。
さらには、防塵防滴・・・これはでかいです。
雨の日に機材を気にして、撮影できなかったのができてしまうのです。
2011年8月24日・・・発表とのこと。
私は、かならずポチするでしょう
しかし、デジタルの時代ですから、そろそろパソコンが限界かなぁと感じています。
正直、α900の2400万画素でRAWデータを表示するだけで、タラタラ感があるんですね。
今度のα77も2400万画素です。
なので、何かのタイミングでパソコンを買い替えようとするのですが、今のパソコンVAIO Photo editionのVGN-AW70Bと同じAdobeRGB100%表示可能なパソコンが欲しいと思っています。
AdobeRGB100%に拘ると、VAIOが一番コストパフォーマンスが高いのですが、それでも普通のパソコンより高価になってしまいます。
更に、できれば画面も同じサイズ(18インチ)が欲しいのですが、AdobeRGB100%表示で18インチのVAIOは販売していないのです。
なので、オークションで手にしたこのVAIO Photo editionを大事に使っています。
VAIOのサポートは、嘘つきで最低最悪だと思っています。(過去のBlogをご覧ください←クリック) でも、不思議と今のVAIOは壊れないのです。なのでVAIOサポートのお世話にならないで済むので、とても満足しています。
ただ、最近、ハードディスクドライブ(HDD)の起動がおかしくなって、
強制終了したことが2回ほど・・・
これは、かなり危険と感じて、根本的に、HDD関係を強化することにしたのです。
理由は、大事な大事な写真・動画データがぶっ壊れては、 今までの投資と思い出が無くなってしまうからです。
過去にBlogで紹介したのですが(←クリック)、一度、データを消去してしまい、復旧ツールでなんとかしたもの、結局、ぶっ壊れてしまった思い出がいくつかありました。
2度とこんな事は起こさないと、データを3重に管理していたのですが、さすがにデータ量が増えてきて、HDDが複数本になっています。
そんな状態で、今度は、VAIO本体のHDDが怪しくなってきました。
このVAIOは、HDDが2本搭載されており、RAID0とかいう方法で2本のHDDを1本に見せて2本同時に読み書きするのです。なので、普通のHDDより速く動作できる優れものですが・・・
どちらか1台壊れたら、中に入っている思い出はすべて消えてしまうというリスクがあるのです。
こいつの中には、2,3か月前までの写真・動画が保存されており、まだ編集前なので、バックアップされていないデータなのです。
だったら、その前に別のHDDに入れておけば?と思われるかと思います。
すでに5本のHDDにまたがって保存されており、おまけに管理がされていないので、撮影された日付等のカテゴリー分けがしっかりできていないのです。簡単に言えば、とりあえず、空いているところに放り込んでいる状態なのです。
それで、少し整理してからじゃないと、保存できない状態だったのです。
そのような状況なので、最近では、2000GB・・・つまり2TBのHDDが大変安価になってきたので、それを導入して綺麗にまとめて、同じ2TBのHDDにそのままバックアップ作戦を思いつきました
更には、USB3.0というとっても早いUSBが出てきました。僕のVAIOは古いのでUSB2.0なんですが、拡張カード(ExpressCard)を入れたらUSB3.0なるようなので、同時買ってみました。
なんと、2TBのHDD2本とUSB3.0の拡張カード込みでお値段・・・20,000円です。
ウソみたいに安くなったもんです。
いやー 1本にまとめると便利です USB3.0は速いです
後は、もう少しパソコンが速くなってくれると嬉しいのですが・・・
そういえば、買ったばかりの頃はもう少し速かったような感じがしていたのですが・・・
そこで、パソコンに詳しい会社の同僚に聞いてみました。
すると、面白い無償ソフトを教えてくれました
CCleanerというソフトをご存じでしょうか?
簡単に言えば、Windowsの難しいレジストリとかいう素人が手を出してはいけないところを綺麗にしてくれたり、無駄なファイルや色々お掃除してくれて、
パソコンを快適な状態にしてくれるソフトなんです。
このソフトは超お勧めです。
これでお掃除すると、何故かWindows Vistaの起動が速くなります。
理由は分かりませんが、なんとなく買った頃の起動速度になるのです。
是非、パソコンど素人の方はご利用ください。
さぁ、これで僕のVAIO Photo editionは大変良い感じになりました。
心おきなく、思い出バシャバシャできてしまいます。
そして、当分パソコンを買わなくても済みそうなんです。
そんな僕に飛んでもない噂が入ってきました。
Windows Vistaが2012年4月以降サポートされない・・・
日経NETの記事に出ていました。
はぁぁぁぁぁ・・・またまたパソコンを検討しないといけないのか
更にはα77 2400万画素でどうのこうのって言っている場合じゃなさそうです。
カメラ業界はすごい激戦区です。ニコンさんも近日にD700後継機が出るそうです・・・
そしてキヤノンさんは、来年初めあたりに5Dmark2の後継機がでるような噂です。
本当に、好景気になりそうな後継機ラッシュですね
あれα900の後継機はどうなんでしょうか?
ニコンさんもキヤノンさんもフルサイズ一眼レフカメラの後継機です・・・
α77はAPS-Cサイズのカメラです。フルサイズではありません。
そして、α900は発売して3年が経とうとしています。
ソニーさんからフルサイズの新製品は出るのでしょうか・・・
α77は、すでにソニーさんのHPにもうすぐ出ると宣言していました。
ただ、フルサイズのカメラは、市場規模も中級機より小さいので、α77のような派手な登場はしないと思います。
すると、もしかしたら、来年春あたりに何気に発売されてしまう恐れがあります。
となると、当然2400万画素以上の撮像素子は当たり前です・・・
そして、僕はα900後継機を買わないといけない宿命を背負っています。
パソコンのリプレースを検討しなければなりません。
はたして、必要になるまでにVAIO Photo editionの後継機は出てくるのでしょうか?
まぁAdobeRGB100%に拘らなければ、安価なパソコンいっぱいあるのですが・・・
こうなったら、初心に戻って、Macintoshでいいかもって思う自分が出てきました。
New Alpha 我がデジものには 終わりなし
ついでに
レンズ沼 関係ないのに デジ沼へ
今月の1枚
α55のピクチャーエフェクトは面白いです
ミラーレス機がはやっていますが、α55もなかなか良いですよ。
レンズ:SAL35F18
このレンズは、コストパフォーマンスは素晴らしいです。
よくSAL35F14Gより良いとか言う人いますが、それはありえません。
無茶な期待はしない方が良いかと・・・
To be continued
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