とにかく来年が楽しみ♪ [カメラ]
今年も、あと数日となりました。
皆様、今年はどんな年でしたか?
私は、なんやかんや言いながら、楽しいお買い物をしていたようです。
せっかくなので、少し振り返りたいと思います。
今年のお買い物で満足ランキング
第1位 : Handycam CX720V (紹介Blog←クリック)
いやいや、このビデオは最高です。もう説明はいらないと思いますが、空間手振れ補正がすごいのです。素人が撮影したビデオでブレブレだと見る気しないし、気分悪くなります。このビデオを使えば、ブレがしっかり抑えられるので、気持ち良く見る事ができます。家庭用のビデオの中では、最高かと思います。これ以外のビデオはゴミと言っていいかもです。 久しぶりにソニーさんらしい素晴らしい製品と思いました。
第2位 : Mac Book Pro Retina ディスプレイ
約20数年ぶりのMacintoshを買いました。AdobeRGB100%表示のVAIO TypeA Photo Editionを使っていました。ずーっと後継機を待っていたのですが、全然出て来ないので、Mac Book Pro Retina 15インチ/16GB/512GB SSD を買ってしまいました。大正解でした~ もうWindowsには戻れないですね。使えば分かります。妙な説明は要りません。速いし、カッコいいし、軽いし、バッテリーも持つし、ソファーに座り膝の上で写真の現像しながら大画面TVで確認する・・・こんな事が簡単にできる超お勧めのパソコンです。
第3位 : MINOLTA High Speed AF APO 200mm F2.8 G
順位同 : MINOLTA AF SOFTFOCUS 100mm F2.8
やっぱ、αユーザとして手にすべきレンズはまだまだありました~ どちらもポートレートレンズだと思います。これで撮ると最高な気分になります。来年、これらのレンズで色々ご報告をさせてもらうつもりです。しかし、高級αレンズは素晴らしいです。
第4位 : Carl Zeiss Planar 1.4/50 HFT & NEX7
あまりミラーレスカメラに興味はなかったのですが、「Carl Zeiss Planar 1.4/50 HFT」というレンズを使いたくてNEX7レンズキットも合わせてを買ってしまいました。このPlanar 1.4/50 HFT レンズは、QBMというマウントでαボディではマウントアダプターが無いのです。なので、総合判断するとNEXしか買う物はなく、僕はファインダー重要派なので、必然的にNEX7を買うことにしたのです。このレンズの解像感は凄いの一言です。歪曲はダメダメですが、とにかく写りは凄いです。ボケもまぁまぁですが、Planarの割にはちょい固い感じがします。そして、NEX7ですが、良いカメラには間違いありません。しかし、ソニーさんのお家芸「しょうも無い所の手抜き&コスト削減」で、かなり残念な仕上がりとなっています。とにかくモッサリ動作や操作感の悪さは酷いです。撮影する時にモロ影響する所は、しっかり作りこまないと、売れないカメラになってしまいます。ここは、早急に改善して欲しいです。他社もミラーレスカメラが出そろったので、もうアドバンテージも無いかと思います。製品としてしっかり作りこむ事をやって欲しいです。こんな事を言うのが情けないですが・・・
とにかく、妙なコスト削減は痛い目にあいますよソニーさん
なんやかんや言いながら、今年もかなりのお買物をやっていました。
ただ、残念なのが、昨年から発売されているαマウントボディを1台も買っていません。昨年はα77、今年はα99と中級機の発売がされたのですが、結局、買うことはありませんでした。α77については、もう説明する必要がないと思います。史上最悪な中級機だったと思います。 α99は最後まで即ツモを考えたのですが、買う気になれませんでした。ものすごい高級αレンズをアホほど持っているのに、αマウントボディが買えない・・・これがα難民なんです。
なぜ、α難民になってしまったのか・・・
簡単に言えば、今のαマウントボディは、TLM(トランスルーセントミラー・テクノロジー)が居座る構造であるので将来性はまったくないのです。だから買う気になれないのです。投稿サイトでソニー信者さんやたぶんソニーさん関係者らしき人が、とにかく問題無い~って言っておられますが、ボディの中に分け分からん膜が1枚居座っていて、おまけに反射させている代物に、まったく影響が無いわけ無いのはバカでも分かるので、結果、売れないのはハッキリしています。写真機を求めている人であれば誰も、中級機以上で、撮影に何らかの影響が出る可能性のあるカメラは買いません。
TLMの何がダメかまとめておきます。
1. 居座る構造であるため、フィルターのようにユーザーで付ける付けないができない。
2. 30%の減光により、常に撮像素子側で感度をあげる必要がある。
その為、同じ撮像素子のカメラよりノイズが多くなったり、ダイナミックレンジが悪くなる。
つまり、最新の超画素数の撮像素子等を採用されにくいことが想定される。
(ここに未来を感じないし、α99がなぜ2400万画素か疑問にも通じます)
3. 位相差AFのために30%減光した光を反射させている。
フィルター等は、光の反射をおさえ透過率を上げることで画質への影響をおさえています。
TLMは、いきなり30%減光&反射ですから、フレア/ゴーストはじめ何らかの影響が出ると
思われ、すでにα55/77では投稿サイトでフレア/ゴーストの報告されています。
つまり、パッと見た時、差がなくても、何らかの場面ではしっかり画質の影響が出るのです。
上げればキリがありませんが、1枚の30%減光して反射させている透過ミラーを居座らせるという発想がいかに愚かであるか、ソニーさんは理解する必要があると思います。
撮影する場面で、画質に何らかの影響が出る可能性がある中級機のカメラを誰が欲しがるのか・・・α難民、ソニー信者しかいないのは明白で、このTLM がある限り、ニコンさんキヤノンさんより売れるようなカメラになるわけないです。怖いのは、TLMで元々のαユーザが離れだしている事実です。
α難民かソニー信者で無いかぎり、中級機以上でTLMがあるカメラをメインにする人はほとんどいないと思います。サブでお試し程度の方はおられると思いますが、その程度であるから、売れない2流製品になってしまいます。 もっとカメラとしての本質を追及し、次世代のEVFを搭載した素晴らしいカメラを出すことで、カメラでNO1になれると思います。TLMが居座ることで、カメラとしての価値が大きく下げてしまった事実をしっかり理解する必要がソニーさんにあると思いますが、たぶん、わかっちゃいないと思います。
噂のTLM付きプロ機の開発をやめたという噂話が出ていました。噂の噂話なのですが、これは、かなり懸命で、ようやく気付いたかと安心しました。プロが使う機械であれば、妙な物が写りこむ可能性があるカメラは使わないでしょう。これ以上、売れない商品を作るのは更に赤字を増やすだけなので、当然かと思います。個人的にはα99も出さない方がよかったと思っています。一度、商品を出すと、教育・広告/宣伝・保守部品等の間接コストを常にかかります。売れる製品であれば、それだけ1台辺りの間接コストが安価になりますが、売れないと、すごく重いです。おまけに製品自体のコスト削減が醜いです。ニコンさんのD800と比べると本当に悲しくなってしまいます。同じ価格帯で、ここまで製品としての品質と仕上がりに差があると、間違いなくα99は売れないです。 予想販売台数を考えると、仕方ないのかも知れませんが、フラグシップとしての製品であるのであれば、しっかり作りこんで、操作感や使用感を高めないと恥ずかしいのではないかと思います。まぁ、α難民は、これしか買う物が無いので仕方無しに買いますが・・・色々考えると感謝しないといけないのですが、ここまで製品としての価値に差があると複雑な気持ちになります。
そんなこんな文句を言うのは、全て高級αレンズが大好きだからなのです。
今年の終わりに、NEX-5R、NEX-6が発売されました。
撮像素子に位相差AFを組み込み、コントラストAFと合わせ技で高速AFを実現しています。
残念ながら、高感度ISOは何故か弱いようですが
まぁ、このあたりは、お得意の撮像素子の技術なので、これからの進歩が楽しみです。
このAFを更に進化させて、ボディに手振れ補正がついたフルサイズNEXが出たら・・・
感謝感涙~ こういうカメラが欲しいです。勝手に楽しみになってきました~
来年こそは、僕が欲しいαレンズが使えるカメラを出して欲しいです。
後は、今のソニーさん経営者を1日も早く交代して、技術者上がりの生え抜き社長になってもらえたら、ソニーさんの未来も開けてくるでしょう。
ということで、とにかく来年が楽しみ~
今年の最後は、高級α広角 Zeissレンズシリーズでスカイツリー クリスマスバージョンを紹介します。当然、α900からお届けします。
シャンパンツリー
SAL1635Z Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM
ホワイトツリー
SAL1635Z Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM
キャンドルツリー
SAL24F20Z Distagon T* 24mm F2 ZA SSM
来年に 素敵なカメラ 期待する
即ツモできて幸せになるようなカメラが発売されますよーに・・・
皆様、良いお年をお迎えください。
Merry Christmas & Happy New Year
To be continued
皆様、今年はどんな年でしたか?
私は、なんやかんや言いながら、楽しいお買い物をしていたようです。
せっかくなので、少し振り返りたいと思います。
今年のお買い物で満足ランキング
第1位 : Handycam CX720V (紹介Blog←クリック)
いやいや、このビデオは最高です。もう説明はいらないと思いますが、空間手振れ補正がすごいのです。素人が撮影したビデオでブレブレだと見る気しないし、気分悪くなります。このビデオを使えば、ブレがしっかり抑えられるので、気持ち良く見る事ができます。家庭用のビデオの中では、最高かと思います。これ以外のビデオはゴミと言っていいかもです。 久しぶりにソニーさんらしい素晴らしい製品と思いました。
第2位 : Mac Book Pro Retina ディスプレイ
約20数年ぶりのMacintoshを買いました。AdobeRGB100%表示のVAIO TypeA Photo Editionを使っていました。ずーっと後継機を待っていたのですが、全然出て来ないので、Mac Book Pro Retina 15インチ/16GB/512GB SSD を買ってしまいました。大正解でした~ もうWindowsには戻れないですね。使えば分かります。妙な説明は要りません。速いし、カッコいいし、軽いし、バッテリーも持つし、ソファーに座り膝の上で写真の現像しながら大画面TVで確認する・・・こんな事が簡単にできる超お勧めのパソコンです。
第3位 : MINOLTA High Speed AF APO 200mm F2.8 G
順位同 : MINOLTA AF SOFTFOCUS 100mm F2.8
やっぱ、αユーザとして手にすべきレンズはまだまだありました~ どちらもポートレートレンズだと思います。これで撮ると最高な気分になります。来年、これらのレンズで色々ご報告をさせてもらうつもりです。しかし、高級αレンズは素晴らしいです。
第4位 : Carl Zeiss Planar 1.4/50 HFT & NEX7
あまりミラーレスカメラに興味はなかったのですが、「Carl Zeiss Planar 1.4/50 HFT」というレンズを使いたくてNEX7レンズキットも合わせてを買ってしまいました。このPlanar 1.4/50 HFT レンズは、QBMというマウントでαボディではマウントアダプターが無いのです。なので、総合判断するとNEXしか買う物はなく、僕はファインダー重要派なので、必然的にNEX7を買うことにしたのです。このレンズの解像感は凄いの一言です。歪曲はダメダメですが、とにかく写りは凄いです。ボケもまぁまぁですが、Planarの割にはちょい固い感じがします。そして、NEX7ですが、良いカメラには間違いありません。しかし、ソニーさんのお家芸「しょうも無い所の手抜き&コスト削減」で、かなり残念な仕上がりとなっています。とにかくモッサリ動作や操作感の悪さは酷いです。撮影する時にモロ影響する所は、しっかり作りこまないと、売れないカメラになってしまいます。ここは、早急に改善して欲しいです。他社もミラーレスカメラが出そろったので、もうアドバンテージも無いかと思います。製品としてしっかり作りこむ事をやって欲しいです。こんな事を言うのが情けないですが・・・
とにかく、妙なコスト削減は痛い目にあいますよソニーさん
なんやかんや言いながら、今年もかなりのお買物をやっていました。
ただ、残念なのが、昨年から発売されているαマウントボディを1台も買っていません。昨年はα77、今年はα99と中級機の発売がされたのですが、結局、買うことはありませんでした。α77については、もう説明する必要がないと思います。史上最悪な中級機だったと思います。 α99は最後まで即ツモを考えたのですが、買う気になれませんでした。ものすごい高級αレンズをアホほど持っているのに、αマウントボディが買えない・・・これがα難民なんです。
なぜ、α難民になってしまったのか・・・
簡単に言えば、今のαマウントボディは、TLM(トランスルーセントミラー・テクノロジー)が居座る構造であるので将来性はまったくないのです。だから買う気になれないのです。投稿サイトでソニー信者さんやたぶんソニーさん関係者らしき人が、とにかく問題無い~って言っておられますが、ボディの中に分け分からん膜が1枚居座っていて、おまけに反射させている代物に、まったく影響が無いわけ無いのはバカでも分かるので、結果、売れないのはハッキリしています。写真機を求めている人であれば誰も、中級機以上で、撮影に何らかの影響が出る可能性のあるカメラは買いません。
TLMの何がダメかまとめておきます。
1. 居座る構造であるため、フィルターのようにユーザーで付ける付けないができない。
2. 30%の減光により、常に撮像素子側で感度をあげる必要がある。
その為、同じ撮像素子のカメラよりノイズが多くなったり、ダイナミックレンジが悪くなる。
つまり、最新の超画素数の撮像素子等を採用されにくいことが想定される。
(ここに未来を感じないし、α99がなぜ2400万画素か疑問にも通じます)
3. 位相差AFのために30%減光した光を反射させている。
フィルター等は、光の反射をおさえ透過率を上げることで画質への影響をおさえています。
TLMは、いきなり30%減光&反射ですから、フレア/ゴーストはじめ何らかの影響が出ると
思われ、すでにα55/77では投稿サイトでフレア/ゴーストの報告されています。
つまり、パッと見た時、差がなくても、何らかの場面ではしっかり画質の影響が出るのです。
上げればキリがありませんが、1枚の30%減光して反射させている透過ミラーを居座らせるという発想がいかに愚かであるか、ソニーさんは理解する必要があると思います。
撮影する場面で、画質に何らかの影響が出る可能性がある中級機のカメラを誰が欲しがるのか・・・α難民、ソニー信者しかいないのは明白で、このTLM がある限り、ニコンさんキヤノンさんより売れるようなカメラになるわけないです。怖いのは、TLMで元々のαユーザが離れだしている事実です。
α難民かソニー信者で無いかぎり、中級機以上でTLMがあるカメラをメインにする人はほとんどいないと思います。サブでお試し程度の方はおられると思いますが、その程度であるから、売れない2流製品になってしまいます。 もっとカメラとしての本質を追及し、次世代のEVFを搭載した素晴らしいカメラを出すことで、カメラでNO1になれると思います。TLMが居座ることで、カメラとしての価値が大きく下げてしまった事実をしっかり理解する必要がソニーさんにあると思いますが、たぶん、わかっちゃいないと思います。
噂のTLM付きプロ機の開発をやめたという噂話が出ていました。噂の噂話なのですが、これは、かなり懸命で、ようやく気付いたかと安心しました。プロが使う機械であれば、妙な物が写りこむ可能性があるカメラは使わないでしょう。これ以上、売れない商品を作るのは更に赤字を増やすだけなので、当然かと思います。個人的にはα99も出さない方がよかったと思っています。一度、商品を出すと、教育・広告/宣伝・保守部品等の間接コストを常にかかります。売れる製品であれば、それだけ1台辺りの間接コストが安価になりますが、売れないと、すごく重いです。おまけに製品自体のコスト削減が醜いです。ニコンさんのD800と比べると本当に悲しくなってしまいます。同じ価格帯で、ここまで製品としての品質と仕上がりに差があると、間違いなくα99は売れないです。 予想販売台数を考えると、仕方ないのかも知れませんが、フラグシップとしての製品であるのであれば、しっかり作りこんで、操作感や使用感を高めないと恥ずかしいのではないかと思います。まぁ、α難民は、これしか買う物が無いので仕方無しに買いますが・・・色々考えると感謝しないといけないのですが、ここまで製品としての価値に差があると複雑な気持ちになります。
そんなこんな文句を言うのは、全て高級αレンズが大好きだからなのです。
今年の終わりに、NEX-5R、NEX-6が発売されました。
撮像素子に位相差AFを組み込み、コントラストAFと合わせ技で高速AFを実現しています。
残念ながら、高感度ISOは何故か弱いようですが
まぁ、このあたりは、お得意の撮像素子の技術なので、これからの進歩が楽しみです。
このAFを更に進化させて、ボディに手振れ補正がついたフルサイズNEXが出たら・・・
感謝感涙~ こういうカメラが欲しいです。勝手に楽しみになってきました~
来年こそは、僕が欲しいαレンズが使えるカメラを出して欲しいです。
後は、今のソニーさん経営者を1日も早く交代して、技術者上がりの生え抜き社長になってもらえたら、ソニーさんの未来も開けてくるでしょう。
ということで、とにかく来年が楽しみ~
今年の最後は、高級α広角 Zeissレンズシリーズでスカイツリー クリスマスバージョンを紹介します。当然、α900からお届けします。
シャンパンツリー
SAL1635Z Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM
ホワイトツリー
SAL1635Z Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM
キャンドルツリー
SAL24F20Z Distagon T* 24mm F2 ZA SSM
来年に 素敵なカメラ 期待する
即ツモできて幸せになるようなカメラが発売されますよーに・・・
皆様、良いお年をお迎えください。
Merry Christmas & Happy New Year
To be continued
Facebook コメント