だから買ってしまったα99・・・その2 [カメラ]
α史上最高画質という謳い文句のくせに、
他社の格下カメラに画質で負けてしまうα99・・・
前回のBlogで紹介させて頂いたように、TLMによる画質劣化が原因です。
まぁ、パッと見で分からないからOKというソニー信者さんは別として、
一般ユーザから見れば、ありえないでしょう。
ところが
他にも、色んなビックリすることが、あるのです。
まずは、α99の動作のモッサリ仕様です。
これは、ユーザを舐め過ぎています。
まじで不良品です。これを不良品と言わなかった、何が不良品になるのか・・・
特に、フォーカスエリアを変更するときです。
カメラ背面のマルチセレクターを指で上下左右に動かしエリアを変更するのですが・・・
まともに動きません。素早くフォーカスエリアの移動ができません。
指の動き通りに移動できません。
マルチセレクターを強く上下左右しても動かないときが多すぎです。
だから、シャッターチャンスを逃してしまいます。
ゆっくり1つ1つ動かすことで、目的のエリアに移動できるのですが、
それでもダメな時もあります。
少しでも指を早く動かしたら、エリアの移動ができなくなります。
対角への移動なんか最悪です。
焦って早くマルチセレクターを動かしたら、超いらつきます。
だから、ココで1枚~って時に役立たずのカメラになるのです。
こんなカメラは、他社ではありえないでしょう。
でもフルサイズで20万円以上するソニーのα99では、ありえるのです。
こんなカメラ・・・誰が買うんだろぉ・・・
あっ ソニー信者とα難民がいました。
だから、α難民の僕が買ってしまったのです。
実は、最悪エリア移動の回避手段を見つけてしまいました
マルチセレクターを上下左右するのではなく、ど真ん中プッシュしてみました。
すると どこのエリアにいてもど真ん中に移動できてしまいます。
ど真ん中から好きなエリアへの移動は、ゆっくりやれば、しっかり動きます。
対角への移動も、ど真ん中へワープできれば、比較的に楽です。
焦って、早く動かすと、また移動できなくなるので、そこは注意です。
また、動かなくなると、再度、ど真ん中プッシュして移動するようにしています。
ほんの少しですが、回避手段の1つになったかと思っています。
つまり、αユーザは、なんとか慣れる事と、諦める精神が大事だと実感しました。
なんで、20万円以上するカメラがこんな操作性でいいのかと・・・
こんな疑問は持ってはいけないのです。
まぁ、回避手段で少しはマシになりましたが、回避手段さえ無い現象もあります。
他の一眼レフではどんな安いカメラでもできる事が、まったくできない・・・
それは、走り回る息子を連写で美しく残す・・・これができないのです。
まじで聞いて驚いてしまう内容ですが、事実なのです。
初電子ファインダーとして発売されたα55から言われていたのですが、
撮影すると、撮影した瞬間、画像が止まります。
そして、動きがある画面に戻りますが、これが連写だと、
パラパラ漫画みたいになります。
全然楽しくないパラパラ漫画なのです・・・
子供が走り回ると、ファインダー内にとどまる事なんかあり得ません。
なので、流しながら撮影しますが、そこでパラパラになると不規則に動く息子は
完全にとらえることができず、まともな写真になりません。
α55発売から約3年で発売されたα99では、普通にできるようにしてほしかった・・・
走りまわる息子を高級αレンズで連写して、最高の写真を残したい・・・
これって、無茶な要求でしょうか?
連写できたら楽しかっただろうなぁと思う1枚です。でもこれしか撮れなかった・・・
不規則に素早く動く息子の撮影では、一瞬でも画面が止まると、
どこかに行ってしまうんです。
例1:これを撮影し瞬間の停止の後、電子ファインダーの隅に息子が半分いました・・・
α99/SAL2470Z 50mm 絞りF3.5 SS1/800 ISO AUTO(250) WB AUTO
例2:これも撮影し瞬間の停止の後、電子ファインダーの下に息子の頭がありました・・・
α99/SAL2470Z 35mm 絞りF3.5 SS1/800 ISO AUTO(160) WB AUTO
結局、α99買っても、連写がまともにできないので、α900はしっかり活躍しています。
TLMの影響で他社の格下カメラより画質が悪いα至上最高画質・・・
素早くフォーカスエリアの移動ができない操作性・・・
動き回る子供の連写で被写体を見失う電子ファインダー・・・
これが、20万円以上するαのフラグシップなんです。
売れるわけないかな
なんで、こんなカメラを作ったのだろう・・・まじで不思議です。
なに思い、なにを考え なにしたい
でも、α900より高感度と階調はよくなっています。
これは間違いないです。
To be continued
他社の格下カメラに画質で負けてしまうα99・・・
前回のBlogで紹介させて頂いたように、TLMによる画質劣化が原因です。
まぁ、パッと見で分からないからOKというソニー信者さんは別として、
一般ユーザから見れば、ありえないでしょう。
ところが
他にも、色んなビックリすることが、あるのです。
まずは、α99の動作のモッサリ仕様です。
これは、ユーザを舐め過ぎています。
まじで不良品です。これを不良品と言わなかった、何が不良品になるのか・・・
特に、フォーカスエリアを変更するときです。
カメラ背面のマルチセレクターを指で上下左右に動かしエリアを変更するのですが・・・
まともに動きません。素早くフォーカスエリアの移動ができません。
指の動き通りに移動できません。
マルチセレクターを強く上下左右しても動かないときが多すぎです。
だから、シャッターチャンスを逃してしまいます。
ゆっくり1つ1つ動かすことで、目的のエリアに移動できるのですが、
それでもダメな時もあります。
少しでも指を早く動かしたら、エリアの移動ができなくなります。
対角への移動なんか最悪です。
焦って早くマルチセレクターを動かしたら、超いらつきます。
だから、ココで1枚~って時に役立たずのカメラになるのです。
こんなカメラは、他社ではありえないでしょう。
でもフルサイズで20万円以上するソニーのα99では、ありえるのです。
こんなカメラ・・・誰が買うんだろぉ・・・
あっ ソニー信者とα難民がいました。
だから、α難民の僕が買ってしまったのです。
実は、最悪エリア移動の回避手段を見つけてしまいました
マルチセレクターを上下左右するのではなく、ど真ん中プッシュしてみました。
すると どこのエリアにいてもど真ん中に移動できてしまいます。
ど真ん中から好きなエリアへの移動は、ゆっくりやれば、しっかり動きます。
対角への移動も、ど真ん中へワープできれば、比較的に楽です。
焦って、早く動かすと、また移動できなくなるので、そこは注意です。
また、動かなくなると、再度、ど真ん中プッシュして移動するようにしています。
ほんの少しですが、回避手段の1つになったかと思っています。
つまり、αユーザは、なんとか慣れる事と、諦める精神が大事だと実感しました。
なんで、20万円以上するカメラがこんな操作性でいいのかと・・・
こんな疑問は持ってはいけないのです。
まぁ、回避手段で少しはマシになりましたが、回避手段さえ無い現象もあります。
他の一眼レフではどんな安いカメラでもできる事が、まったくできない・・・
それは、走り回る息子を連写で美しく残す・・・これができないのです。
まじで聞いて驚いてしまう内容ですが、事実なのです。
初電子ファインダーとして発売されたα55から言われていたのですが、
撮影すると、撮影した瞬間、画像が止まります。
そして、動きがある画面に戻りますが、これが連写だと、
パラパラ漫画みたいになります。
全然楽しくないパラパラ漫画なのです・・・
子供が走り回ると、ファインダー内にとどまる事なんかあり得ません。
なので、流しながら撮影しますが、そこでパラパラになると不規則に動く息子は
完全にとらえることができず、まともな写真になりません。
α55発売から約3年で発売されたα99では、普通にできるようにしてほしかった・・・
走りまわる息子を高級αレンズで連写して、最高の写真を残したい・・・
これって、無茶な要求でしょうか?
連写できたら楽しかっただろうなぁと思う1枚です。でもこれしか撮れなかった・・・
不規則に素早く動く息子の撮影では、一瞬でも画面が止まると、
どこかに行ってしまうんです。
例1:これを撮影し瞬間の停止の後、電子ファインダーの隅に息子が半分いました・・・
α99/SAL2470Z 50mm 絞りF3.5 SS1/800 ISO AUTO(250) WB AUTO
例2:これも撮影し瞬間の停止の後、電子ファインダーの下に息子の頭がありました・・・
α99/SAL2470Z 35mm 絞りF3.5 SS1/800 ISO AUTO(160) WB AUTO
結局、α99買っても、連写がまともにできないので、α900はしっかり活躍しています。
TLMの影響で他社の格下カメラより画質が悪いα至上最高画質・・・
素早くフォーカスエリアの移動ができない操作性・・・
動き回る子供の連写で被写体を見失う電子ファインダー・・・
これが、20万円以上するαのフラグシップなんです。
売れるわけないかな
なんで、こんなカメラを作ったのだろう・・・まじで不思議です。
なに思い、なにを考え なにしたい
でも、α900より高感度と階調はよくなっています。
これは間違いないです。
To be continued
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