ソニーさんから、αAマウントユーザーへの挑戦 その2 [カメラ]
ソニーさん、やってくれるじゃないですか
α99Ⅱ (←クリック)
11月25日発売です。とても素晴らしいカメラを発表しました。
クソTLMがありますが、α99のAF-Dを更に進化させた、
「ハイブリッド位相差検出AFシステム」を搭載してきました。
α7RⅡと同じ4200万画素の撮像素子を進化させて搭載してきました。
米国で3,198USDというお値段で販売されています。
α7RⅡと同じお値段ですが、日本では為替が当時より円高に振れたので、
ソニーストア価格、388,880 円+税となっています。
おかげで、α7Ⅱシリーズも一気に5万円ほど値下がりしました。
更に、α7Ⅱシリーズとレンズを2本同寺に買うと、
5万円キャッシュバックというキャンペーンも発表されました。
すっかりα7RⅡの中古市場が崩壊しました。
僕は、かなり安価に購入したので、まだマシですが、
発売当初の値段で買った方は、かなり残念じゃないでしょうか?
αユーザーの皆様、何を買えばいいか悩んでしまいますよね。
α99Ⅱは、噂でソニーさんの
α事業10執念・・・もとい10周年記念モデルだそうです。
かなり、凄いスペックで出てきました。
ただ、僕には、α77やα99のトラウマがあります。
本当にカタログ通りのハイパフォーマンスなんでしょうか?
僕はα99と時と同じく様子を見ることにしました。
たぶん根本的にはTLMが大嫌いなのでしょう。
詳しくは、下記のBlogをご覧ください。
悩めるα難民 α99を買えたのか・・・(←クリック)
驚いたのは、この時、Mac Book Proを買っていたんですね。
今回も新型のMac Book Proが発売されました。
今回も先に新型Mac Book Proを買うのかと思います。
約4年前に振り返ってみると、
だから買ってしまったα99・・・その1(←クリック)
息子の発表会で使うためにα99を買ったのです。
ダメダメな部分は、しっかりソニーストアで使い倒して買ったので、
買った後の不満はあまりなかったですが、
さすがにモッサリ動作とAFエリアの移動ができなくなるのは、
イライラしました。
α99のAF-Dも、それなりに意味があるTLMということで、
自分に納得させました。
TLMだからこそ、可能なAF-Dだと思ってα99を買いました。
ということで、今回も来年3月あたりに買ってしまうのか、
乞うご期待ってところです。
期待しているのは、少し広がった位相差AFエリアです。
像面位相差AFエリアは広くて当たり前ですが、
位相差AFエリアは、α99より進化しています。
α99Ⅱのために新規開発かと思ったのですが、
どうも、α99がα77の焼きまわしであったのと同じく、
今回もα77Ⅱの焼きまわしのような気がするのです。
一度、皆さん、HPで確認してほしいです。
α77ⅡのAFエリア(←クリック)
α99ⅡのAFエリア(←クリック)
α77のAFエリア(←クリック)
α99のAFエリア(←クリック)
AFエリアが新開発で無いとダメってわけでは無いです。
でも、本来なら10周年記念モデルのはずです。
せっかくのTLMでハーフミラーが固定だから、
位相差AFエリアを広くとって欲しかったです。
ここが少し残念なところかと思います。
そして、楽しみなのが「瞳AF」(←クリック)機能です。
α7RⅡで大変お世話になっています。
α99ではありえない、F1.4でも嘘みたいにピントが合います。
これ、まじで恐ろしい位、凄いのです。
α7RⅡのAF精度が見事だから実現できていると思います。
α7RⅡは、コントラストAFと像面位相差AFとで動作しています。
位相差AFは、AFの速度、精度はコントラストAFで対応しているそうです。
α99Ⅱはどちらも位相差AFです。
α99のAF-Dは、精度ダメダメでした。
F2.8で顔認識であれば、なんとかなりましたが、
開放F1.4はダメダメです。
まともにピントがあった事なんかあった
と思うくらい、合焦した覚えが無いです。
さて、α99Ⅱはどうなんでしょうか
ここが良ければ、購入に向けて、かなり大きいポイントです。
更には連写でも14bitRAWは、当然ですが、
α99より進化してるので、これまた買いのポイントです。
さて、私は、α99Ⅱを買うことができるのでしょうか?
来年3月頃に結果が分かっているかと思います。
さて、どうなる事か、自分でも楽しみです。
ということで、10月にサンフランシスコに行きました。
前回のBlog(←クリック)、iPhone6 PlusでU2を撮影しました。
今度は、高級αレンズで街中スナップと
Golden Gate Bridge、Alcatraz Island 頂きました。
4K動画でお楽しみください。
α7RⅡ/SEL2470GM/SEL70200G/SEL35F14Z
α99/SAL70400GⅡ
そして、この時、まさかの
San Francisco Fleet Week 2016
だったのです。
僕は、航空ショーを撮影するのは生まれて初めてです。
まぁ、見様見真似でなんとかやってきました。
作例は、トリミングしまくっています。
α99+SAL70400GⅡを使いました。
いかがですか?
α99のAF-Dの食いつきは、初ジェットでもこれだけ使えます。
まぁ絞りF8なのでピンはそれなりに来ています。
α99Ⅱが楽しみになるAF-Dでした。
今度こそ 裏切りなしよ αさん
出てみないと分からないのがソニーさんの良いところかも
To be continued
α99Ⅱ (←クリック)
11月25日発売です。とても素晴らしいカメラを発表しました。
クソTLMがありますが、α99のAF-Dを更に進化させた、
「ハイブリッド位相差検出AFシステム」を搭載してきました。
α7RⅡと同じ4200万画素の撮像素子を進化させて搭載してきました。
米国で3,198USDというお値段で販売されています。
α7RⅡと同じお値段ですが、日本では為替が当時より円高に振れたので、
ソニーストア価格、388,880 円+税となっています。
おかげで、α7Ⅱシリーズも一気に5万円ほど値下がりしました。
更に、α7Ⅱシリーズとレンズを2本同寺に買うと、
5万円キャッシュバックというキャンペーンも発表されました。
すっかりα7RⅡの中古市場が崩壊しました。
僕は、かなり安価に購入したので、まだマシですが、
発売当初の値段で買った方は、かなり残念じゃないでしょうか?
αユーザーの皆様、何を買えばいいか悩んでしまいますよね。
α99Ⅱは、噂でソニーさんの
α事業10執念・・・もとい10周年記念モデルだそうです。
かなり、凄いスペックで出てきました。
ただ、僕には、α77やα99のトラウマがあります。
本当にカタログ通りのハイパフォーマンスなんでしょうか?
僕はα99と時と同じく様子を見ることにしました。
たぶん根本的にはTLMが大嫌いなのでしょう。
詳しくは、下記のBlogをご覧ください。
悩めるα難民 α99を買えたのか・・・(←クリック)
驚いたのは、この時、Mac Book Proを買っていたんですね。
今回も新型のMac Book Proが発売されました。
今回も先に新型Mac Book Proを買うのかと思います。
約4年前に振り返ってみると、
だから買ってしまったα99・・・その1(←クリック)
息子の発表会で使うためにα99を買ったのです。
ダメダメな部分は、しっかりソニーストアで使い倒して買ったので、
買った後の不満はあまりなかったですが、
さすがにモッサリ動作とAFエリアの移動ができなくなるのは、
イライラしました。
α99のAF-Dも、それなりに意味があるTLMということで、
自分に納得させました。
TLMだからこそ、可能なAF-Dだと思ってα99を買いました。
ということで、今回も来年3月あたりに買ってしまうのか、
乞うご期待ってところです。
期待しているのは、少し広がった位相差AFエリアです。
像面位相差AFエリアは広くて当たり前ですが、
位相差AFエリアは、α99より進化しています。
α99Ⅱのために新規開発かと思ったのですが、
どうも、α99がα77の焼きまわしであったのと同じく、
今回もα77Ⅱの焼きまわしのような気がするのです。
一度、皆さん、HPで確認してほしいです。
α77ⅡのAFエリア(←クリック)
α99ⅡのAFエリア(←クリック)
α77のAFエリア(←クリック)
α99のAFエリア(←クリック)
AFエリアが新開発で無いとダメってわけでは無いです。
でも、本来なら10周年記念モデルのはずです。
せっかくのTLMでハーフミラーが固定だから、
位相差AFエリアを広くとって欲しかったです。
ここが少し残念なところかと思います。
そして、楽しみなのが「瞳AF」(←クリック)機能です。
α7RⅡで大変お世話になっています。
α99ではありえない、F1.4でも嘘みたいにピントが合います。
これ、まじで恐ろしい位、凄いのです。
α7RⅡのAF精度が見事だから実現できていると思います。
α7RⅡは、コントラストAFと像面位相差AFとで動作しています。
位相差AFは、AFの速度、精度はコントラストAFで対応しているそうです。
α99Ⅱはどちらも位相差AFです。
α99のAF-Dは、精度ダメダメでした。
F2.8で顔認識であれば、なんとかなりましたが、
開放F1.4はダメダメです。
まともにピントがあった事なんかあった
と思うくらい、合焦した覚えが無いです。
さて、α99Ⅱはどうなんでしょうか
ここが良ければ、購入に向けて、かなり大きいポイントです。
更には連写でも14bitRAWは、当然ですが、
α99より進化してるので、これまた買いのポイントです。
さて、私は、α99Ⅱを買うことができるのでしょうか?
来年3月頃に結果が分かっているかと思います。
さて、どうなる事か、自分でも楽しみです。
ということで、10月にサンフランシスコに行きました。
前回のBlog(←クリック)、iPhone6 PlusでU2を撮影しました。
今度は、高級αレンズで街中スナップと
Golden Gate Bridge、Alcatraz Island 頂きました。
4K動画でお楽しみください。
α7RⅡ/SEL2470GM/SEL70200G/SEL35F14Z
α99/SAL70400GⅡ
そして、この時、まさかの
San Francisco Fleet Week 2016
だったのです。
僕は、航空ショーを撮影するのは生まれて初めてです。
まぁ、見様見真似でなんとかやってきました。
作例は、トリミングしまくっています。
α99+SAL70400GⅡを使いました。
いかがですか?
α99のAF-Dの食いつきは、初ジェットでもこれだけ使えます。
まぁ絞りF8なのでピンはそれなりに来ています。
α99Ⅱが楽しみになるAF-Dでした。
今度こそ 裏切りなしよ αさん
出てみないと分からないのがソニーさんの良いところかも
To be continued
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