α900の功罪 その4 [カメラ]
いやぁ~
70-200mm F2.8 Gは、すごいです♪
とにかく安く買えたことは、喜ばしいのですが、それ以上に写りが素晴らしいです
当初は、安く買いすぎたので、やはり何かあるのではないかと心配していました
まずは、初期不良です。B&Hは、納品後、2日間以内に連絡すれば、交換に応じてくれるようなことがメールに記載されていました。
僕は、仕事の関係で英語文書は、そんなに拒否反応は無いのですが、ヒアリングとスピーキングは極めてダメです まず、聞き取れないのです。そして、一生懸命喋っても、相手が理解してくれないのです。特に電話では・・・・
なので、メールでのやり取りは助かります
初期不良が一番心配でした・・・・しかし。さすが「G」レンズです
まったく何もありません極めて、良好です
次は写りそのものです。85F1.4ZAプラナー、135F1.8ZAゾナーを超えるような写りなのでしょうか・・・・
僕の目は、世界最高と言ってもいい様な、ZEISSの単焦点レンズに慣らされています。なので、その肥えてしまった目を満足させるような写りを見せてくれるのでしょうか
写りは・・・・・
すごいです さすがGレンズです。ものすごいレンズです
ズームレンズとは思えない、描写性能です。そして背景のボケ味は素晴らしいです。下手な腕の僕が撮影した絵に見えない、とんでもないレンズです
なるほど・・・このレンズがあるからαをやめられないという人の気持ちが少し分かりました
しかし、この「G」というレンズは、すごいです
ソニーはZEISSとGというトンでもないレンズを揃えていたんです
ソニーのレンズは、どうもソニーで開発・生産をしてるようではありません
コニカミノルタが、未だにやってるようです。ソニーはボディだけでレンズはコニカミノルタにお願いしてるようです。想像ですが、カメラ事業を買収する時に、付帯内容として、レンズの商標利用を含めた独占販売の契約をしてるのでしょう
なぜ、コニカミノルタはソニーにレンズ部門も売却しなかったのでしょうか?
とても疑問に思います。経営が厳しく、仕方なしにカメラ部門の売却です。レンズもセットで売却した方が、絶対に売却金額UPができるはずです。反対にレンズ部門無しでは、売却金額の交渉で不利になると思うのですが・・・・
僕には、もう1人師匠がいます。この師匠2は、とても技術に詳しい師匠なのです。なんせ仕事が技術者で、本人も撮影よりメカが好きと豪語している師匠なのです。ちなみに師匠2もニコンユーザです。キヤノンは素人受けを狙うので嫌いと言っています
師匠2から教えてもらったのは、「ミノルタのレンズは良い」ということです
素直に、僕の疑問「なぜレンズ部門を売却しなかったのか?」について、答えてくれました・・・
「そりゃそうだろう あのレンズの技術は、外に出したくないと思うよ。たしかミノルタのレンズ設計していた人が本も出してるはずだから、買って読んでみれば? レンズの技術は面白いよ」
ほう、そんなにミノルタレンズは素晴らしいのか・・・・と僕は思ったのです。
たしかに、70-200F2.8Gは素晴らしいレンズです。僕が保有するレンズのランキングで2位になっています
1位は135F1.8ZA ゾナーですが、残念ながら85F1.4ZA プラナーは3位になってしまいました
そこで、僕は、ミノルタレンズに大変、興味が出てきてしまいました
とにかく、ミノルタレンズを試してみたい、保有してみたいという気持ちが日々高まってきました いかにしてミノルタレンズを手にしていこうか・・・・これが僕の悩みでもあり、楽しみにもなってしまいました
α900の功罪 その4
それは、素人にもカメラの歴史を知らしめ、そして新しい時代に古き良き時代を復活をさせるレンズ沼の魔界転生の産物だったのです
僕は、ミノルタレンズ・・・・これを手にするために、手段を選ばない、冒険野郎と化してしまいました
To be continued
70-200mm F2.8 Gは、すごいです♪
とにかく安く買えたことは、喜ばしいのですが、それ以上に写りが素晴らしいです
当初は、安く買いすぎたので、やはり何かあるのではないかと心配していました
まずは、初期不良です。B&Hは、納品後、2日間以内に連絡すれば、交換に応じてくれるようなことがメールに記載されていました。
僕は、仕事の関係で英語文書は、そんなに拒否反応は無いのですが、ヒアリングとスピーキングは極めてダメです まず、聞き取れないのです。そして、一生懸命喋っても、相手が理解してくれないのです。特に電話では・・・・
なので、メールでのやり取りは助かります
初期不良が一番心配でした・・・・しかし。さすが「G」レンズです
まったく何もありません極めて、良好です
次は写りそのものです。85F1.4ZAプラナー、135F1.8ZAゾナーを超えるような写りなのでしょうか・・・・
僕の目は、世界最高と言ってもいい様な、ZEISSの単焦点レンズに慣らされています。なので、その肥えてしまった目を満足させるような写りを見せてくれるのでしょうか
写りは・・・・・
すごいです さすがGレンズです。ものすごいレンズです
ズームレンズとは思えない、描写性能です。そして背景のボケ味は素晴らしいです。下手な腕の僕が撮影した絵に見えない、とんでもないレンズです
なるほど・・・このレンズがあるからαをやめられないという人の気持ちが少し分かりました
しかし、この「G」というレンズは、すごいです
ソニーはZEISSとGというトンでもないレンズを揃えていたんです
ソニーのレンズは、どうもソニーで開発・生産をしてるようではありません
コニカミノルタが、未だにやってるようです。ソニーはボディだけでレンズはコニカミノルタにお願いしてるようです。想像ですが、カメラ事業を買収する時に、付帯内容として、レンズの商標利用を含めた独占販売の契約をしてるのでしょう
なぜ、コニカミノルタはソニーにレンズ部門も売却しなかったのでしょうか?
とても疑問に思います。経営が厳しく、仕方なしにカメラ部門の売却です。レンズもセットで売却した方が、絶対に売却金額UPができるはずです。反対にレンズ部門無しでは、売却金額の交渉で不利になると思うのですが・・・・
僕には、もう1人師匠がいます。この師匠2は、とても技術に詳しい師匠なのです。なんせ仕事が技術者で、本人も撮影よりメカが好きと豪語している師匠なのです。ちなみに師匠2もニコンユーザです。キヤノンは素人受けを狙うので嫌いと言っています
師匠2から教えてもらったのは、「ミノルタのレンズは良い」ということです
素直に、僕の疑問「なぜレンズ部門を売却しなかったのか?」について、答えてくれました・・・
「そりゃそうだろう あのレンズの技術は、外に出したくないと思うよ。たしかミノルタのレンズ設計していた人が本も出してるはずだから、買って読んでみれば? レンズの技術は面白いよ」
ほう、そんなにミノルタレンズは素晴らしいのか・・・・と僕は思ったのです。
たしかに、70-200F2.8Gは素晴らしいレンズです。僕が保有するレンズのランキングで2位になっています
1位は135F1.8ZA ゾナーですが、残念ながら85F1.4ZA プラナーは3位になってしまいました
そこで、僕は、ミノルタレンズに大変、興味が出てきてしまいました
とにかく、ミノルタレンズを試してみたい、保有してみたいという気持ちが日々高まってきました いかにしてミノルタレンズを手にしていこうか・・・・これが僕の悩みでもあり、楽しみにもなってしまいました
α900の功罪 その4
それは、素人にもカメラの歴史を知らしめ、そして新しい時代に古き良き時代を復活をさせるレンズ沼の魔界転生の産物だったのです
僕は、ミノルタレンズ・・・・これを手にするために、手段を選ばない、冒険野郎と化してしまいました
To be continued
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