αレンズ 悪魔の定額給付金便乗ビジネス その2 [レンズ]
ソニースタイルの見事な定額給付金便乗ビジネスで、135F28(STF)を手にしてしまいました
このレンズを手にする前に、ソニースタイルからメールで受講したかった講習会が無償と連絡を受け、喜んで行ったのが、地獄の入り口でした
ソニー銀座ビルの6階に講習会場があるのですが、そこに入る前にαレンズが、ズラーと並んでいます。
僕は、必要な高級レンズは全て揃えたつもりだったのですが、135STFだけは、気になっていました。
ただ気になるだけで、「MFだけだし、素人の僕には使いこなせないだろう」と思っていたのです。
講習会のテーマは、マクロ撮影です。
僕は、師匠1とよくお花を撮りにいきます。師匠1はニコンユーザで、タムロンの90mmマクロを使っています。
僕にマクロレンズを勧めてくれるので、とりあえず使ってみようと思い、この講習会に参加したのです。
僕が持っていった愛器は、α900とミノルタ28-135mmF4-F4.5というヤフオクで手にした、未だ衰えない描写力を持つズームレンズです。このレンズには広角側にマクロ機能があるのですが、通常はあまり寄れないレンズなので、クローズアップレンズ(No3)を持っていきました。No3だと、大よそ25cm~30cmが焦点距離になるのでマクロレンズのように使えるのです
ついでに、僕の宝石No1 135F18ZA ZEISSのゾナーも持っていきました。
こいつもあまり寄れないので、クローズアップレンズをつけて持っていきました。
そして講習会でソニー100mmマクロと撮り比べです
100mmマクロは、ミノルタ時代に至宝と言われたそうです
たしかに、良い写りをするレンズです。
ヤフオクで落札させて頂いた方から教えてもらったのですが、
ソニー製の100mmマクロは、ピントリングにゴリゴリ感があり、フラッシュを使わないのであれば、ミノルタ100mmマクロNewの方が良いとのことでした。Newであれば、ピントリングは軽くスムーズに回せて、円形絞りも採用されており、ボケは美しいとのことでした
たしかに、ゴリゴリ感があり、ピントリングが重いなぁという印象です
面白かったのは、135F18ZA ZEISS ゾナー+クローズアップレンズのコンビです。クローズアップレンズを付けているので、描写力は落ちていますが、絞りをF8以上にすると意外と面白い撮影ができます。ちなみに開放にすると、全部がボケるというか、かすむというか、被写体の形がくすんでしまいます
ミノルタ28-135F4-4.5+クローズアップレンズは、なかなか良い絵をたたき出してくれました
発売当初は、ズームレンズなのであまり評価されていなかったようですが、このレンズは現代でも十分使えるというか、下手なズームを買うのであれば、このレンズの方が面白いと思います
やはり135F18ZA ZEISS ゾナーは普通に使うのが一番かなと思いました
さて、ソニー100mmマクロのボケも堪能したので、せっかくだから135STFでも試してみるかと思い、先生にお願いしてみると、「今日は、銀座に無いのです。すみません・・・・」ということで、やっぱり僕には縁がなかったレンズかぁと思っていると、講習会と同じフロアーにあるαレンズコーナで貸してくれるとのこと
講習会の帰りに、寄ってみると、ちょっと恐そうな感じのソニー担当者の方がおられました
ところが、その方は、ソニーのαホームページに出ている「レンズ特集」の写真を撮影された人だったのです
全てかどうか分かりませんが、僕はとても参考にしているHPなので、色々教えてもらいました
当然、135STFの話になるのですが、僕の購買欲求をかきたてる言葉を投げつけられてしまいました
「このSTFというレンズがあるから、ソニーはミノルタカメラ事業を引き継ぐことを決めたと言っても過言では無いのです」
なぬー
やはりそうか・・・・それほどすごいレンズなのだ・・・
そして、触れてはいけない135STFを・・・・僕のα900に装着して・・・・ファインダーを覗くと・・・・
うわぁー
これがSTFなのか・・・とても気持ちいいぞ・・・
そして、ターゲットにフォーカスを自分で合わせてみて、シャッターを・・・・
バシャ
撮れた ピントも合っている なんというボケだ・・・・
僕に使えた
ボケが本当に美しいです
点光源にならなくて、色が綺麗に滲んでいるという表現にしたらいいのでしょうか・・・
欲しい~
超欲しいモードです
でも気持ちを静めて、現実を考えることにしました。
すると、自分の置かれている現状を考え・・・・
やはり、今はやめておこう
と思いました
師匠1、師匠2に135STFのお話をしたら、
両師匠とも、「αを使うなら、手にいれるべきレンズ」と言い切ります
それでも、今は無理 と心に言い聞かせ、過ごしていたところに・・・・
魔のメールが届いたのでした・・・
「定額給付金を使ってお得なクーポン」
ソニースタイルから、3か月に一度、10%Offクーポンが届きます。
So-netも長年使ってるので、なんでも3%Offクーポンも届いています。
そして、この「定額給付金を使ってお得なクーポン」は購入金額の10%UP分使えるのです
おまけにソニーカードでeLio決済なら、3%offになります。
実質、ソニースタイルの金額から約25%Offで買えるのです
見事な定額給付金便乗ビジネスです
それに乗ります
ボーナス支払で買えば、時間が稼げるので、それまでに手持ちのミノルタレンズをオークションで売却すれば何とかなると判断しました
こうなったら、70-200mmGもあるので、テレコンバータ SAL14TC SAL20TC も買ってやれ
とうとう無謀なことを思いついてしまいました
テレコンバータは、レンズの焦点距離を伸ばしてくれる大変便利なアダプターです。
このテレコンバータは、ソニーαレンズ「G」の70-200mmG 300mmG 70-400mmG そして135STFで使えるのです
僕は、70-200mmGを持っているので、だったらテレコンバータを保有する価値が高いです
じゃぁ行っておこうと思ってしまいました
ソニー純正は、とても高いのですが、やはり純正が一番と思い、前々から欲しかったのです。
このクーポンを利用したら、あのフジヤカメラさんより安価にそして3年壊してもOK保証付きで買えてしまうのです。
買う順番をソニーポイント等を考慮し考えて、ギリギリのクーポンをボーナス一括で購入しました
さぁ、あとはオークションでどこまで高値で売れるかにかかってきました
僕は素人なので、素人なりに、ミノルタレンズの良さを伝えることで、少しでも入札してくれる人を増やすことにしました
色んな人が、同じような文面でオークションに出していますが、その中でも入札の多い人を参考にしながら、僕なりの表現を考えて戦いの場所へ向かうことにしたのです
オークションと言えども、販売をする分けですから、マーケティングを重要なことが分かりました
僕が、勝手にライバルと決めた人と同じレンズを出しているのに、入札数が全然違うことから気づいたのです。
よく考えたら、ソニー・ミノルタ合わせて、かなりの数が出品されています
その中から、僕のレンズを選んでもらうには・・・
1.分かりやすいタイトル
2.商品の状態が明確
3.安心
当たり前の話ですが、この3つをしっかり入札者に伝えることが大事なのです。
そして、次にしなければいけない事は・・・・
目立つ、そして入札しやすい
これがマーケティングになるのです
ソニースタイルからの魔のメール案内で、僕はヤフーオークションという世界に向かう事になってしまいました。
でも、やってみて思ったことは・・・・
買うより売るが楽しいです
To be continued
このレンズを手にする前に、ソニースタイルからメールで受講したかった講習会が無償と連絡を受け、喜んで行ったのが、地獄の入り口でした
ソニー銀座ビルの6階に講習会場があるのですが、そこに入る前にαレンズが、ズラーと並んでいます。
僕は、必要な高級レンズは全て揃えたつもりだったのですが、135STFだけは、気になっていました。
ただ気になるだけで、「MFだけだし、素人の僕には使いこなせないだろう」と思っていたのです。
講習会のテーマは、マクロ撮影です。
僕は、師匠1とよくお花を撮りにいきます。師匠1はニコンユーザで、タムロンの90mmマクロを使っています。
僕にマクロレンズを勧めてくれるので、とりあえず使ってみようと思い、この講習会に参加したのです。
僕が持っていった愛器は、α900とミノルタ28-135mmF4-F4.5というヤフオクで手にした、未だ衰えない描写力を持つズームレンズです。このレンズには広角側にマクロ機能があるのですが、通常はあまり寄れないレンズなので、クローズアップレンズ(No3)を持っていきました。No3だと、大よそ25cm~30cmが焦点距離になるのでマクロレンズのように使えるのです
ついでに、僕の宝石No1 135F18ZA ZEISSのゾナーも持っていきました。
こいつもあまり寄れないので、クローズアップレンズをつけて持っていきました。
そして講習会でソニー100mmマクロと撮り比べです
100mmマクロは、ミノルタ時代に至宝と言われたそうです
たしかに、良い写りをするレンズです。
ヤフオクで落札させて頂いた方から教えてもらったのですが、
ソニー製の100mmマクロは、ピントリングにゴリゴリ感があり、フラッシュを使わないのであれば、ミノルタ100mmマクロNewの方が良いとのことでした。Newであれば、ピントリングは軽くスムーズに回せて、円形絞りも採用されており、ボケは美しいとのことでした
たしかに、ゴリゴリ感があり、ピントリングが重いなぁという印象です
面白かったのは、135F18ZA ZEISS ゾナー+クローズアップレンズのコンビです。クローズアップレンズを付けているので、描写力は落ちていますが、絞りをF8以上にすると意外と面白い撮影ができます。ちなみに開放にすると、全部がボケるというか、かすむというか、被写体の形がくすんでしまいます
ミノルタ28-135F4-4.5+クローズアップレンズは、なかなか良い絵をたたき出してくれました
発売当初は、ズームレンズなのであまり評価されていなかったようですが、このレンズは現代でも十分使えるというか、下手なズームを買うのであれば、このレンズの方が面白いと思います
やはり135F18ZA ZEISS ゾナーは普通に使うのが一番かなと思いました
さて、ソニー100mmマクロのボケも堪能したので、せっかくだから135STFでも試してみるかと思い、先生にお願いしてみると、「今日は、銀座に無いのです。すみません・・・・」ということで、やっぱり僕には縁がなかったレンズかぁと思っていると、講習会と同じフロアーにあるαレンズコーナで貸してくれるとのこと
講習会の帰りに、寄ってみると、ちょっと恐そうな感じのソニー担当者の方がおられました
ところが、その方は、ソニーのαホームページに出ている「レンズ特集」の写真を撮影された人だったのです
全てかどうか分かりませんが、僕はとても参考にしているHPなので、色々教えてもらいました
当然、135STFの話になるのですが、僕の購買欲求をかきたてる言葉を投げつけられてしまいました
「このSTFというレンズがあるから、ソニーはミノルタカメラ事業を引き継ぐことを決めたと言っても過言では無いのです」
なぬー
やはりそうか・・・・それほどすごいレンズなのだ・・・
そして、触れてはいけない135STFを・・・・僕のα900に装着して・・・・ファインダーを覗くと・・・・
うわぁー
これがSTFなのか・・・とても気持ちいいぞ・・・
そして、ターゲットにフォーカスを自分で合わせてみて、シャッターを・・・・
バシャ
撮れた ピントも合っている なんというボケだ・・・・
僕に使えた
ボケが本当に美しいです
点光源にならなくて、色が綺麗に滲んでいるという表現にしたらいいのでしょうか・・・
欲しい~
超欲しいモードです
でも気持ちを静めて、現実を考えることにしました。
すると、自分の置かれている現状を考え・・・・
やはり、今はやめておこう
と思いました
師匠1、師匠2に135STFのお話をしたら、
両師匠とも、「αを使うなら、手にいれるべきレンズ」と言い切ります
それでも、今は無理 と心に言い聞かせ、過ごしていたところに・・・・
魔のメールが届いたのでした・・・
「定額給付金を使ってお得なクーポン」
ソニースタイルから、3か月に一度、10%Offクーポンが届きます。
So-netも長年使ってるので、なんでも3%Offクーポンも届いています。
そして、この「定額給付金を使ってお得なクーポン」は購入金額の10%UP分使えるのです
おまけにソニーカードでeLio決済なら、3%offになります。
実質、ソニースタイルの金額から約25%Offで買えるのです
見事な定額給付金便乗ビジネスです
それに乗ります
ボーナス支払で買えば、時間が稼げるので、それまでに手持ちのミノルタレンズをオークションで売却すれば何とかなると判断しました
こうなったら、70-200mmGもあるので、テレコンバータ SAL14TC SAL20TC も買ってやれ
とうとう無謀なことを思いついてしまいました
テレコンバータは、レンズの焦点距離を伸ばしてくれる大変便利なアダプターです。
このテレコンバータは、ソニーαレンズ「G」の70-200mmG 300mmG 70-400mmG そして135STFで使えるのです
僕は、70-200mmGを持っているので、だったらテレコンバータを保有する価値が高いです
じゃぁ行っておこうと思ってしまいました
ソニー純正は、とても高いのですが、やはり純正が一番と思い、前々から欲しかったのです。
このクーポンを利用したら、あのフジヤカメラさんより安価にそして3年壊してもOK保証付きで買えてしまうのです。
買う順番をソニーポイント等を考慮し考えて、ギリギリのクーポンをボーナス一括で購入しました
さぁ、あとはオークションでどこまで高値で売れるかにかかってきました
僕は素人なので、素人なりに、ミノルタレンズの良さを伝えることで、少しでも入札してくれる人を増やすことにしました
色んな人が、同じような文面でオークションに出していますが、その中でも入札の多い人を参考にしながら、僕なりの表現を考えて戦いの場所へ向かうことにしたのです
オークションと言えども、販売をする分けですから、マーケティングを重要なことが分かりました
僕が、勝手にライバルと決めた人と同じレンズを出しているのに、入札数が全然違うことから気づいたのです。
よく考えたら、ソニー・ミノルタ合わせて、かなりの数が出品されています
その中から、僕のレンズを選んでもらうには・・・
1.分かりやすいタイトル
2.商品の状態が明確
3.安心
当たり前の話ですが、この3つをしっかり入札者に伝えることが大事なのです。
そして、次にしなければいけない事は・・・・
目立つ、そして入札しやすい
これがマーケティングになるのです
ソニースタイルからの魔のメール案内で、僕はヤフーオークションという世界に向かう事になってしまいました。
でも、やってみて思ったことは・・・・
買うより売るが楽しいです
To be continued
タグ:αレンズ
αレンズ 悪魔の定額給付金便乗ビジネス [レンズ]
とても気になるSAL135F28 STF 135mm単焦点レンズです。
特別明るいレンズでもなく、おまけにマニュアルフォーカスのみという素人には、まったく無縁と思っていたレンズです。
しかし、このレンズがトンでもないボケを叩き出すレンズなのです
アポダイゼーション光学エレメントという物が、見事なボケを叩き出すそうです
技術的なことはサッパリ分かりませんが、写真工業という雑誌がりますが、1999年4月号にミノルタ(株)カメラ開発センターの方がテクニカルレポートを出しておられました
この雑誌は、僕の師匠2からお借りしたものです。師匠2は、「αを使うなら、このレンズは絶対に手に入れた方が良い」とまで言い切ります
それで、この写真工業という雑誌を僕に貸してくれたのです。
尊敬する師匠2が「絶対手にいれろ」言い、さらに雑誌まで貸してくれたら、思わず・・・
そんなにすごいのかぁ・・・
と思い、欲しい気持ちが、レッドゾーンまで一気に吹きあがります
しかし、僕は、35mmF1.4Gと24-70F2.8ZAを手にしたばかりで、お金もなく、どちらかを売却することを考えていました。だから、とても買える余力はありません
うーん・・・・でも欲しいぞ・・・・どうしたらいいんだ・・・・
と悩んでいるときに、ソニースタイルからメールが来ました
「定額給付金を使ってお得なクーポン」
購入した金額に10%UPになるクーポンです
おおっ・・・これは・・・
僕は、α350、α900ともソニースタイルから購入したので、3ヶ月に1回「10%offクーポン」が降ってきます。
不景気のせいか、So-netからも「ソニー製品3%offなんでも」というクーポンも頂いておりました。
ソニーカードで買うと3%offで決済されます・・・・
つうことは・・・・
約25%offでソニースタイルから買えることになってしまいます
早速、計算すると・・・・・あのフジヤカメラより安価に買えます
価格.comの最安値より安価です。無敵な価格破壊になります
いいぞ、ソニー 頑張れ
そこで、僕は、一大決心をしました
こつこつヤフオクで集めたミノルタαレンズを全て、ヤフオクで売却しょうと・・・
とても残念ですが、やはりαユーザであれば、STFだけは手にすべきと判断しました。
後には引けないので、まずはソニースタイルの「定額給付金を使ってお得なクーポン」をボーナス支払いで購入してしまいました。
そして、早速、ヤフオク高値売却プランを実行しました。
いつかこの日が来るだろうと思い、ヤフオクで安価なフィルターをまとめ買いをして、ヤフオクに出品していましたので、それなりに評価が増えています
ヤフオクで売っているレンズフィルターはビックリするくらい安価です。僕は、もう普通に買えない体になってしまいました。お世話になっている師匠1にもいくつかプレゼントをしました。なんで新品のフィルターがこんなに安価で?といつも不思議に思います
僕の手持ちのミノルタαレンズは知らないうちに、かなり沢山になっていました。
更に、師匠1が僕に4本ほどミノルタレンズをくれたのです
その中にミノルタαレンズの中でも評価の高い、100mmマクロNewも入っていました
欲しかったレンズが、天から降ってきました
師匠1も、「STFはαユーザなら絶対買うべし」と言い切りました
師匠1のお父様がミノルタユーザで、もう撮影はしないからということで僕にくれたのです。
STFを買うのであれば、応援してやるとのことでした
ただし、100mmマクロは大事に使えとのこと・・・・当然です
欲かったレンズです。これがあれば、もう他のミノルタαレンズは必要ないです。高級ソニーαレンズをこれだけ持っているのですから
よーし 高く売りまくるぞーと気合を入れて、ヤフオクという戦いの場所に向かいました
まずは、僕が最初に買った、「35-105mmF3.5-4.5New」から出品することにしました。
すると、僕にこのレンズ売ってくれた人が、同じレンズをまた出品されています・・・・
このレンズは、沢山出ているので、その人を競合とみなして損を覚悟で同時に出品してみました。
当然、100円スタートです
安価にスタートしないとウオッチリストに入りません。ウオッチリストに入らないと、入札もなかなか増えないのです。
数日後、状況を覗いてみると、競合は沢山入札があるのに、僕にはあまり入っていません
何故だ・・・・ まったく同じ条件なのに・・・違うのは、評価の数だけだぞ
そんなに評価の数が大きいのか 僕が買うときは、そこまで気にしてなかったぞ・・・・僕が変なのか
いろいろ調べてみた結果、あることに気づきました
競合は「注目のオークション」にしてあり、画面の上から3番目に表示されているのでした
僕は、気づいたのです たとえヤフオクと言えども、マーケティング活動が必要なことに・・・・
ここから、一気に攻めに転じました
追伸
過去の僕のBlogに誤りがあったようです。申し訳ありませんでした。
ご指摘を頂いた方に御礼を申し上げます。
「αレンズ 70-200mm F2.8 G の功罪」 の中で、
「コニカミノルタ社がソニーに売却してしまった一眼レフカメラの事業ですが、レンズについては完全な売却はされなかったようです。」という表現をしましたが、事業としては完全な売却されたとのことでした。
コニカミノルタ社も、αレンズ以外のレンズを生産しているようで、また、ソニーのαレンズの生産が現在の場所になるまでの間、コニカミノルタ社の堺工場で生産されていたため、誤解が生まれたとのことでした。
ソニー社ならびにαファンの皆様、そしてBlogを見て頂いた方に不快な思いをさせたかも知れません。
謹んでお詫び申し上げます。
To be continued
特別明るいレンズでもなく、おまけにマニュアルフォーカスのみという素人には、まったく無縁と思っていたレンズです。
しかし、このレンズがトンでもないボケを叩き出すレンズなのです
アポダイゼーション光学エレメントという物が、見事なボケを叩き出すそうです
技術的なことはサッパリ分かりませんが、写真工業という雑誌がりますが、1999年4月号にミノルタ(株)カメラ開発センターの方がテクニカルレポートを出しておられました
この雑誌は、僕の師匠2からお借りしたものです。師匠2は、「αを使うなら、このレンズは絶対に手に入れた方が良い」とまで言い切ります
それで、この写真工業という雑誌を僕に貸してくれたのです。
尊敬する師匠2が「絶対手にいれろ」言い、さらに雑誌まで貸してくれたら、思わず・・・
そんなにすごいのかぁ・・・
と思い、欲しい気持ちが、レッドゾーンまで一気に吹きあがります
しかし、僕は、35mmF1.4Gと24-70F2.8ZAを手にしたばかりで、お金もなく、どちらかを売却することを考えていました。だから、とても買える余力はありません
うーん・・・・でも欲しいぞ・・・・どうしたらいいんだ・・・・
と悩んでいるときに、ソニースタイルからメールが来ました
「定額給付金を使ってお得なクーポン」
購入した金額に10%UPになるクーポンです
おおっ・・・これは・・・
僕は、α350、α900ともソニースタイルから購入したので、3ヶ月に1回「10%offクーポン」が降ってきます。
不景気のせいか、So-netからも「ソニー製品3%offなんでも」というクーポンも頂いておりました。
ソニーカードで買うと3%offで決済されます・・・・
つうことは・・・・
約25%offでソニースタイルから買えることになってしまいます
早速、計算すると・・・・・あのフジヤカメラより安価に買えます
価格.comの最安値より安価です。無敵な価格破壊になります
いいぞ、ソニー 頑張れ
そこで、僕は、一大決心をしました
こつこつヤフオクで集めたミノルタαレンズを全て、ヤフオクで売却しょうと・・・
とても残念ですが、やはりαユーザであれば、STFだけは手にすべきと判断しました。
後には引けないので、まずはソニースタイルの「定額給付金を使ってお得なクーポン」をボーナス支払いで購入してしまいました。
そして、早速、ヤフオク高値売却プランを実行しました。
いつかこの日が来るだろうと思い、ヤフオクで安価なフィルターをまとめ買いをして、ヤフオクに出品していましたので、それなりに評価が増えています
ヤフオクで売っているレンズフィルターはビックリするくらい安価です。僕は、もう普通に買えない体になってしまいました。お世話になっている師匠1にもいくつかプレゼントをしました。なんで新品のフィルターがこんなに安価で?といつも不思議に思います
僕の手持ちのミノルタαレンズは知らないうちに、かなり沢山になっていました。
更に、師匠1が僕に4本ほどミノルタレンズをくれたのです
その中にミノルタαレンズの中でも評価の高い、100mmマクロNewも入っていました
欲しかったレンズが、天から降ってきました
師匠1も、「STFはαユーザなら絶対買うべし」と言い切りました
師匠1のお父様がミノルタユーザで、もう撮影はしないからということで僕にくれたのです。
STFを買うのであれば、応援してやるとのことでした
ただし、100mmマクロは大事に使えとのこと・・・・当然です
欲かったレンズです。これがあれば、もう他のミノルタαレンズは必要ないです。高級ソニーαレンズをこれだけ持っているのですから
よーし 高く売りまくるぞーと気合を入れて、ヤフオクという戦いの場所に向かいました
まずは、僕が最初に買った、「35-105mmF3.5-4.5New」から出品することにしました。
すると、僕にこのレンズ売ってくれた人が、同じレンズをまた出品されています・・・・
このレンズは、沢山出ているので、その人を競合とみなして損を覚悟で同時に出品してみました。
当然、100円スタートです
安価にスタートしないとウオッチリストに入りません。ウオッチリストに入らないと、入札もなかなか増えないのです。
数日後、状況を覗いてみると、競合は沢山入札があるのに、僕にはあまり入っていません
何故だ・・・・ まったく同じ条件なのに・・・違うのは、評価の数だけだぞ
そんなに評価の数が大きいのか 僕が買うときは、そこまで気にしてなかったぞ・・・・僕が変なのか
いろいろ調べてみた結果、あることに気づきました
競合は「注目のオークション」にしてあり、画面の上から3番目に表示されているのでした
僕は、気づいたのです たとえヤフオクと言えども、マーケティング活動が必要なことに・・・・
ここから、一気に攻めに転じました
追伸
過去の僕のBlogに誤りがあったようです。申し訳ありませんでした。
ご指摘を頂いた方に御礼を申し上げます。
「αレンズ 70-200mm F2.8 G の功罪」 の中で、
「コニカミノルタ社がソニーに売却してしまった一眼レフカメラの事業ですが、レンズについては完全な売却はされなかったようです。」という表現をしましたが、事業としては完全な売却されたとのことでした。
コニカミノルタ社も、αレンズ以外のレンズを生産しているようで、また、ソニーのαレンズの生産が現在の場所になるまでの間、コニカミノルタ社の堺工場で生産されていたため、誤解が生まれたとのことでした。
ソニー社ならびにαファンの皆様、そしてBlogを見て頂いた方に不快な思いをさせたかも知れません。
謹んでお詫び申し上げます。
To be continued
タグ:αレンズ