ハンディカムCX720Vの空間光学手ぶれ補正ってすごい! [ハイビジョンカメラ]
このブログを始めた頃、動画(←クリック)についても書いてたようです。
もう4年以上前のBlogなんですが、時間が経つのは早いものです。
すっかり一眼レフカメラにはまったので、すっかり動画について興味無くしていました。
でもα55を使い大好きな高級αレンズで動画を撮ることを楽しんでいたのですが・・・
やっぱぁ、一眼カメラで動画はダメダメですね
広角側では、全然OKな感じです。50mmでもなんとかブレを抑えて撮れますが、
それ以上になると手ぶれ補正があっても・・・ブレが大変です。
おまけにズームレンズで、距離を変えると、その動作で更にブレるし・・・
どうしょうもないです。
でも、ちょい撮りであれば、全然OKOKかと思うので、α55で話題になった5分で熱停止問題なんか、全然関係ないってことですね。
ただ、僕は、α55を手にする理由に、ビデオも撮れるからってことで・・・
α350とハンディカムCX7を売却してしまったのです。
どちらも名機です。本当に失敗したドナドナです。
α350の代わりに、ヤフーオークションでα100ボディのみを送料込9,820円位で買いました。CCDの発色が忘れられなくて、後悔バリバリしてたのですが、超ラッキーで手にしました。
残りはビデオです・・・
一眼カメラのビデオの写りは良いのですが、ブレたら意味も無いし、やはり簡単にズームしたいってことで、もの凄く悩んだ結果・・・
デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-CX720Vを頂きました~
まずは、この雄姿を見てください
なんか、ごっつい感じですが
しかし、4年の進歩はすごいです。
当時は、4GBのメモリーカードとか頑張って8GB・・・16GBは品薄とか書いていましたが、標準で64GBもメモリーを積んでいます。
それどころか、AVCHDもVersion2.0ということで、更に画質が新化しています。
そして、超ビックリなのが・・・
空間光学手ぶれ補正なんです。
とにかく、驚きの手振れ補正です。
これは、文字で表現するのは難しいですね。
ということで、息子が大好き電車なりぷーを撮影したので、それをご覧ください。
いかがですか?分かりましたか?特にテレ側・・・つまり望遠にした時のブレですが・・・
では、CX7だったらどうなっていたかをご覧ください。
ねっ 空間手ぶれ補正ってすごいでしょ。
さすが、ソニーさんです。こういう電子では無いメカニカルな手ぶれ補正を思いついて作ったところが、さすがだと思いました。
でも、CX720Vは・・・
CX560Vの後継機です。決してCX700Vの後継機では無いので注意してください。
こういう詐欺っぽいところが、最近のソニーさんです。
しかし、何故、こんな他社がやらない面白い事ができるのに、一眼カメラαでできないのでしょうか?
トランスルーセントミラー・テクノロジー(TLM)(←クリック)みたいなおバカな発想しかできないようです。
ソニーさんは偉そうにTLMについて説明していますが、単に位相差AFを実現するために・・・
大事な光を-0.3EV(1/3段)も減光している噂です。
怖いのは、噂なんです。ここについて何も情報を開示してないのです。
ただ、透過ミラーで光の一部を反射して常時位相差AFを実現しています・・・これだけです。
これで、AFが早くなったりAF精度が他社より良くなるってことも無いのです。
なーんも意味なしで単にEVFで位相差AFを実現するために、ずーっと居座る産物です。
じゃぁ、この-0.3EVの減光がどんな時に厳しくなるのか・・・
たぶん、夜の艶やかなライトアップの桜なんか撮ってみたいなぁと思われると思います。
ご存知の通り、少しでもシャッタースピードが欲しいので、ISO感度を上げる必要があります。
ISO感度を上げると白トビ黒トビしやすいのです。おまけにノイズリダクションが効いてしまってコンテジのようなノッペリとした絵になってしまいます。
-0.33EVは、1/3段です。ISO1600を1/3段上げると・・・ISO2000になります。
もう1/3段上げると、ISO2500です。
少しでもISO感度を落としたいという時に、減光のためにISO感度を上げないといけない・・・
それもISO1600をISO2000に・・・下手したらISO2500
これでどれだけ、ダイナミックレンジとノイズで泣かされる事になるのか・・・
いかに、-0.3EVの減光が切なく悲しいかご理解いただけたと思います。
このソニーさんがTLMについてインタビュー(←クリック)があります。
「技術情報なので出さないけど、画質に影響無い」って言っ切っています。
ところが
おい、無いわけないだろう・・・
α77とTLMの無いNEX7、同じ2400万画素なのに、画質の差はどう説明するんだい
おまけに常時AF続けると言いながら、精度・速度を他社と比べてどうなんだい
コスト削減と言いながら、α77のあの値段どうなんだい
どこが他社より良いのか・・・
なんで、ISO400以上の絵がとても汚いの・・・
TLMを肯定する人は、よくフィルター1枚付いていると思えばいいと言います。
フィルターは、ユーザが自由に付けたり外したりできます・・・
TLMは固定されています。ユーザが-0.3EV減光するのなら要らないと言っても居座り続ける産物なのです。
カメラ関係の会社は、とにかくレンズと撮像素子の間にある無駄な物を除く流れです。
たとえフィルターでも減光がいかにされていないかを宣伝している世の中です。
例えば、ニコンさんのD800E(←クリック)・・・
簡単にいえば、撮像素子についているローパスフィルターの透過率を高めて、効率的に光を取り込み、よりシャープで透明感の高い画像を提供するように開発されているそうです。
つまり、レンズと撮像素子の間に無駄なフィルターを除くことが、より素晴らしい画質ができるってことですね。
次にケンコー・トキナーさんのフィルター(←クリック)を見てみましょう。
もう笑えるでしょ 面反射0.3%以下とすることで、撮影画像に悪影響を与えませんとのことです。
TLMは-0.3EVも減光させている噂です・・・
先日、価格.comで「TLMでの画質劣化」ということで、色々意見が出ていました。
NEX7にTLM付きのαマウントアダプターLA-EA2とTLM無しLA-EA1で撮り比べをしてくれた方がいました。
素人で手持ちなので、大まかな撮り比べしかできないのですが、
僕はあれと思う絵が出ていました。
これがそれです。(←クリック)
僕が保有している大納言(SAL24F20Z)で比較されていました。
絞りF4.0、ISO400、シャッタースピードはEA1で1/125秒、EA2で1/80秒です。
あれ -0.3EVつまり1/3段分の減光っていう噂ですが、ここでは2/3段つまり-0.7EV減光になっていることになります。
たぶん、撮影状況で-0.3EV前後の減光が生じているのでしょう。
更にショッキングなのが、デティール感が無くなっています。
厳密なテストではないので、突っ込みところはありますが、
このディテール感の喪失は悲しいです。
このデティール感喪失は、もしかしたらTLMがあると更にきついノイズリダクションが効いている可能性も否定できません。また違う要因があるかも知れません。つまりTLMがあるだけで、様々な画質劣化の影響が出てくる事には間違いないようです。
こんな大事なところで強引に減光させているTLMですが、この減光についてしっかりとしたデータをユーザに提供してないのです。
それも技術情報なのでという理由で・・・ありえない話です。
写真の画質に影響がある重要な部分であれば、
製品仕様とか、どこかに記載すべき内容かと思いますが・・・
もしかしたらソニーさんお得意の隠蔽かも知れません。
ビデオCX720Vのネーミングもそうですが、少し詐欺ぽい会社になったのかも知れません。
もし、この写真が加工しないで事実の写真であれば、TLMは、絶対に改めないといけない代物です。
完全にTLMが画質のボトルネックになっていると思います。
それらの仕様を明確にしていないソニーさんに一眼カメラ中級機を作る資格はあるのか・・・・
かなり疑問です。
インタビューでもソニーさんはハッキリ言っています。
TLMを採用する上で撮像素子・画像処理のバランスをしっかり考えて開発してますと・・・
α77の2400万画素の汚い高感度特性、1秒持たない12連写、モッサリ操作感・・・
TLMの無いNEX7との画質の差・・・ISO400からの汚い絵・・・
もうこれで十分、TLMがいかにバカげた機構か
NEX7との画質差は、単に透過ミラーによるものでは無く、撮像素子・ノイズリダクション・ファームウェア等全てに影響が出ている結果だと思います。
つまり、今のTLMじゃ、カメラの進化ができません。
これから、更に高感度特性、高画素化の時代を迎えます。
高解像度をもとめて、レンズと撮像素子の間の無駄を除く事が重要な時代です。
TLMは、写真本来の進化をしっかりできるように、根本から考え直すべき機構です。
情報開示できないようなええ加減な代物は絶対許すことができないと思います。
じゃぁ、TLMをどうすればいいのか・・・
個人的には、撮影する時にUPできることと、位相差AFとコントラストAFを組み合わせたAFで速度と精度を見事に向上できる可能性を感じています。
残念なのが、ビデオ屋さんが開発しているようなので、写真機を良くする発想が無いようです。
ソニーさんの経営はガタガタで、平井君の2年間で暗黒を向かえます。
できれば、αマウントを別のカメラメーカに譲ってもらいたいと真剣に思っています。
αレンズが可哀そうで・・・
ソニーさんは、近未来、良くて救済資本提携、最悪吸収って話になるかと思います。
平井君で、間違い無くその道にいくでしょう・・・
その間に、しっかりした中級機を作ってくれそうな、日本のカメラメーカにαマウントを譲渡して欲しいと心から願っています。
ソニーさんでは、中級機以上の写真機は無理だと思います。α77でよく分かりました。
これからのαマウントはどうなるんでしょうか・・・
この素晴らしいαレンズは生き残る事は可能なのでしょうか・・・
今年の10月発売予定のα99・・・
同じTLMならば、フルサイズ一眼カメラ爆安戦略・・・これしか道は無いかも知れません。
簡単にいえば、フルサイズでαレンズが使えるサイバーショットって事です。
神無月 噂のカメラで 分かれ道
僕は噂の10月で色んな事を考えないといけないのです・・・
僕の大好きな高級αレンズはどうなるのでしょうか
To be continued
もう4年以上前のBlogなんですが、時間が経つのは早いものです。
すっかり一眼レフカメラにはまったので、すっかり動画について興味無くしていました。
でもα55を使い大好きな高級αレンズで動画を撮ることを楽しんでいたのですが・・・
やっぱぁ、一眼カメラで動画はダメダメですね
広角側では、全然OKな感じです。50mmでもなんとかブレを抑えて撮れますが、
それ以上になると手ぶれ補正があっても・・・ブレが大変です。
おまけにズームレンズで、距離を変えると、その動作で更にブレるし・・・
どうしょうもないです。
でも、ちょい撮りであれば、全然OKOKかと思うので、α55で話題になった5分で熱停止問題なんか、全然関係ないってことですね。
ただ、僕は、α55を手にする理由に、ビデオも撮れるからってことで・・・
α350とハンディカムCX7を売却してしまったのです。
どちらも名機です。本当に失敗したドナドナです。
α350の代わりに、ヤフーオークションでα100ボディのみを送料込9,820円位で買いました。CCDの発色が忘れられなくて、後悔バリバリしてたのですが、超ラッキーで手にしました。
残りはビデオです・・・
一眼カメラのビデオの写りは良いのですが、ブレたら意味も無いし、やはり簡単にズームしたいってことで、もの凄く悩んだ結果・・・
デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-CX720Vを頂きました~
まずは、この雄姿を見てください
なんか、ごっつい感じですが
しかし、4年の進歩はすごいです。
当時は、4GBのメモリーカードとか頑張って8GB・・・16GBは品薄とか書いていましたが、標準で64GBもメモリーを積んでいます。
それどころか、AVCHDもVersion2.0ということで、更に画質が新化しています。
そして、超ビックリなのが・・・
空間光学手ぶれ補正なんです。
とにかく、驚きの手振れ補正です。
これは、文字で表現するのは難しいですね。
ということで、息子が大好き電車なりぷーを撮影したので、それをご覧ください。
いかがですか?分かりましたか?特にテレ側・・・つまり望遠にした時のブレですが・・・
では、CX7だったらどうなっていたかをご覧ください。
ねっ 空間手ぶれ補正ってすごいでしょ。
さすが、ソニーさんです。こういう電子では無いメカニカルな手ぶれ補正を思いついて作ったところが、さすがだと思いました。
でも、CX720Vは・・・
CX560Vの後継機です。決してCX700Vの後継機では無いので注意してください。
こういう詐欺っぽいところが、最近のソニーさんです。
しかし、何故、こんな他社がやらない面白い事ができるのに、一眼カメラαでできないのでしょうか?
トランスルーセントミラー・テクノロジー(TLM)(←クリック)みたいなおバカな発想しかできないようです。
ソニーさんは偉そうにTLMについて説明していますが、単に位相差AFを実現するために・・・
大事な光を-0.3EV(1/3段)も減光している噂です。
怖いのは、噂なんです。ここについて何も情報を開示してないのです。
ただ、透過ミラーで光の一部を反射して常時位相差AFを実現しています・・・これだけです。
これで、AFが早くなったりAF精度が他社より良くなるってことも無いのです。
なーんも意味なしで単にEVFで位相差AFを実現するために、ずーっと居座る産物です。
じゃぁ、この-0.3EVの減光がどんな時に厳しくなるのか・・・
たぶん、夜の艶やかなライトアップの桜なんか撮ってみたいなぁと思われると思います。
ご存知の通り、少しでもシャッタースピードが欲しいので、ISO感度を上げる必要があります。
ISO感度を上げると白トビ黒トビしやすいのです。おまけにノイズリダクションが効いてしまってコンテジのようなノッペリとした絵になってしまいます。
-0.33EVは、1/3段です。ISO1600を1/3段上げると・・・ISO2000になります。
もう1/3段上げると、ISO2500です。
少しでもISO感度を落としたいという時に、減光のためにISO感度を上げないといけない・・・
それもISO1600をISO2000に・・・下手したらISO2500
これでどれだけ、ダイナミックレンジとノイズで泣かされる事になるのか・・・
いかに、-0.3EVの減光が切なく悲しいかご理解いただけたと思います。
このソニーさんがTLMについてインタビュー(←クリック)があります。
「技術情報なので出さないけど、画質に影響無い」って言っ切っています。
ところが
おい、無いわけないだろう・・・
α77とTLMの無いNEX7、同じ2400万画素なのに、画質の差はどう説明するんだい
おまけに常時AF続けると言いながら、精度・速度を他社と比べてどうなんだい
コスト削減と言いながら、α77のあの値段どうなんだい
どこが他社より良いのか・・・
なんで、ISO400以上の絵がとても汚いの・・・
TLMを肯定する人は、よくフィルター1枚付いていると思えばいいと言います。
フィルターは、ユーザが自由に付けたり外したりできます・・・
TLMは固定されています。ユーザが-0.3EV減光するのなら要らないと言っても居座り続ける産物なのです。
カメラ関係の会社は、とにかくレンズと撮像素子の間にある無駄な物を除く流れです。
たとえフィルターでも減光がいかにされていないかを宣伝している世の中です。
例えば、ニコンさんのD800E(←クリック)・・・
簡単にいえば、撮像素子についているローパスフィルターの透過率を高めて、効率的に光を取り込み、よりシャープで透明感の高い画像を提供するように開発されているそうです。
つまり、レンズと撮像素子の間に無駄なフィルターを除くことが、より素晴らしい画質ができるってことですね。
次にケンコー・トキナーさんのフィルター(←クリック)を見てみましょう。
もう笑えるでしょ 面反射0.3%以下とすることで、撮影画像に悪影響を与えませんとのことです。
TLMは-0.3EVも減光させている噂です・・・
先日、価格.comで「TLMでの画質劣化」ということで、色々意見が出ていました。
NEX7にTLM付きのαマウントアダプターLA-EA2とTLM無しLA-EA1で撮り比べをしてくれた方がいました。
素人で手持ちなので、大まかな撮り比べしかできないのですが、
僕はあれと思う絵が出ていました。
これがそれです。(←クリック)
僕が保有している大納言(SAL24F20Z)で比較されていました。
絞りF4.0、ISO400、シャッタースピードはEA1で1/125秒、EA2で1/80秒です。
あれ -0.3EVつまり1/3段分の減光っていう噂ですが、ここでは2/3段つまり-0.7EV減光になっていることになります。
たぶん、撮影状況で-0.3EV前後の減光が生じているのでしょう。
更にショッキングなのが、デティール感が無くなっています。
厳密なテストではないので、突っ込みところはありますが、
このディテール感の喪失は悲しいです。
このデティール感喪失は、もしかしたらTLMがあると更にきついノイズリダクションが効いている可能性も否定できません。また違う要因があるかも知れません。つまりTLMがあるだけで、様々な画質劣化の影響が出てくる事には間違いないようです。
こんな大事なところで強引に減光させているTLMですが、この減光についてしっかりとしたデータをユーザに提供してないのです。
それも技術情報なのでという理由で・・・ありえない話です。
写真の画質に影響がある重要な部分であれば、
製品仕様とか、どこかに記載すべき内容かと思いますが・・・
もしかしたらソニーさんお得意の隠蔽かも知れません。
ビデオCX720Vのネーミングもそうですが、少し詐欺ぽい会社になったのかも知れません。
もし、この写真が加工しないで事実の写真であれば、TLMは、絶対に改めないといけない代物です。
完全にTLMが画質のボトルネックになっていると思います。
それらの仕様を明確にしていないソニーさんに一眼カメラ中級機を作る資格はあるのか・・・・
かなり疑問です。
インタビューでもソニーさんはハッキリ言っています。
TLMを採用する上で撮像素子・画像処理のバランスをしっかり考えて開発してますと・・・
α77の2400万画素の汚い高感度特性、1秒持たない12連写、モッサリ操作感・・・
TLMの無いNEX7との画質の差・・・ISO400からの汚い絵・・・
もうこれで十分、TLMがいかにバカげた機構か
NEX7との画質差は、単に透過ミラーによるものでは無く、撮像素子・ノイズリダクション・ファームウェア等全てに影響が出ている結果だと思います。
つまり、今のTLMじゃ、カメラの進化ができません。
これから、更に高感度特性、高画素化の時代を迎えます。
高解像度をもとめて、レンズと撮像素子の間の無駄を除く事が重要な時代です。
TLMは、写真本来の進化をしっかりできるように、根本から考え直すべき機構です。
情報開示できないようなええ加減な代物は絶対許すことができないと思います。
じゃぁ、TLMをどうすればいいのか・・・
個人的には、撮影する時にUPできることと、位相差AFとコントラストAFを組み合わせたAFで速度と精度を見事に向上できる可能性を感じています。
残念なのが、ビデオ屋さんが開発しているようなので、写真機を良くする発想が無いようです。
ソニーさんの経営はガタガタで、平井君の2年間で暗黒を向かえます。
できれば、αマウントを別のカメラメーカに譲ってもらいたいと真剣に思っています。
αレンズが可哀そうで・・・
ソニーさんは、近未来、良くて救済資本提携、最悪吸収って話になるかと思います。
平井君で、間違い無くその道にいくでしょう・・・
その間に、しっかりした中級機を作ってくれそうな、日本のカメラメーカにαマウントを譲渡して欲しいと心から願っています。
ソニーさんでは、中級機以上の写真機は無理だと思います。α77でよく分かりました。
これからのαマウントはどうなるんでしょうか・・・
この素晴らしいαレンズは生き残る事は可能なのでしょうか・・・
今年の10月発売予定のα99・・・
同じTLMならば、フルサイズ一眼カメラ爆安戦略・・・これしか道は無いかも知れません。
簡単にいえば、フルサイズでαレンズが使えるサイバーショットって事です。
神無月 噂のカメラで 分かれ道
僕は噂の10月で色んな事を考えないといけないのです・・・
僕の大好きな高級αレンズはどうなるのでしょうか
To be continued