α7R・・・即ツモです! [カメラ]
息子の歴史を世界最高の画質で美しく残すためにカメラを始めました。
そして、5年と半年以上時が経ちました・・・
息子も小学生になり、
とうとう、カメラを向けると嫌な顔を見せるようになりました。
ある日、奥さんとの会話・・・
僕 : あれ?息子は????
奥さん: パパ・・・いつまで、子供が傍にいないといけないのよ。
僕 : いや、あの、その・・・別に子離れできないわけではないが、まだ小学1年だし・・・
奥さん: もう、息子の世界があるんだから、パパも1人で遊ぶことを覚えなさい。
そうなんです・・・息子は独り立ちを始めたのです。
もう、自分で色んなチャレンジを始めているのです。
それを止めちゃいけないのです。
ということで、息子の歴史の残し方を考えないといけない時期にきました。
いつでも、どこでも息子と一緒じゃないのです。
息子の世界があるので、僕が一緒に過ごせる時間が少なくなります。
なので、運動会等のイベントでは、デカい高級αレンズでバッチリ行けますが、
休日で一緒に過ごせる少ない時間を、デカい高級αレンズでは厳しいです。
小さくても、最高の画質でしっかりおさえられるカメラが欲しい・・・
こんな僕の要望に見事に応えてくれそうなカメラが、ソニーさんから出てきてしまいました。
まぁぁぁ、なんて素晴らしいタイミングでの発表でしょうか
α7R
超久しぶりに即ツモをしました。
2013年10月16日午後3時・・・
僕は、仕事をほったらかして、まだかまだかとソニーストアのHPを見ていました。
そうです、噂のフルサイズEマウントカメラ、α7とα7Rの発表なのです。
なんせティーザー広告までやっていましたので、ソニーさんの気合の入れ方は、
過去のどのαより凄いものを感じました。
僕は、とにかく買うことを決めていました。
何故なら、基本に忠実でコンセプトのしっかりしたカメラだからです。
他社より明らかに劣っている位相差AFをEVFで実現したいだけで、
分けわからないミラーで減光して写真の画質そのものを劣化させてしまった、
TLM(トランスルーセントミラー・テクノロジー)というαの価値を下げまくった
バカの産物を搭載したマヌケなカメラより、ずーっと素敵なカメラだからです。
α77・・・あれは酷いカメラでした。この僕でさえ、さすがに買えなかった。
α99・・・買うまですごく悩みました。高級αレンズを投げ売ってD800にするか悩みました。
その悩み続けた時の心境は、過去のBlogで記載しています。
2012年10月10日のBlog(←クリック)
2012年11月30日のBlog(←クリック)
もう1年前のBlogです。
なんで、バカでも売れないのが分かるカメラを発売するのかと呆れていました。
α99を発売する余裕があれば、
フルサイズEマウント α7、α7Rをもっと早く発売できるように全力投球すべきでした。
超モッサリ史上最悪α77ショックがあった後なので、尚更だと思っていました。
でも、全てもういいんです・・・
何故なら、ようやく少し満足できるカメラを発売してくれました~
何故、少し満足できるのかって
極めて簡単です。
全てにおいて、基本に忠実、そして光を大事にしたカメラだからです。
α7R、3600万画素、ローパスレス、この大きさのカメラは他にありますか?
LA-EA3にはTLM無です。LA-EA4にはTLM有です。好きなのが選べます。
ココなんです
画質を劣化させるTLMは、その機能、つまり位相差AFしたい時だけ使えばいいのです。
画質を優先する時はTLM無しのアダプターを使えばいいのです。
たしかに面倒な部分も多々ありますが、現在の居座ってしまい、MFでも画質を落とす仕様より、かなりマシだと思います。
そして特筆すべき事は、俗にいう竹αレンズを揃えてきた事です。
それも、全てG & ZEISS でフルサイズ用のαレンズなのです。
まずはズームレンズから紹介します。しっかり光学手振れ補正が付いています。
SEL2470Z Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS F4通しの標準ズームです。
SEL70200G FE 70-200mm F4 G OSS F4通しの望遠ズームです。
これは、是非、買うべきレンズですよね。今までに無い最新設計のαレンズです。
そして、当然のようにCarl Zeissフルサイズ単焦点レンズも出ました。
もちろん、画質優先手振れ補正が付いていません。
SEL35F28Z Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA 35mmF2.8単焦点レンズです。
SEL55F18Z Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 55mmF1.8単焦点レンズです。
EマウントのCarl Zeiss単焦点レンズは、SEL24F18Z含めて全部Sonnarなんですね。
このCarl Zeiss FEα単焦点レンズの素晴らしいところは、
基本に忠実、画質優先で光学手振れ補正が無いところです。
ミノルタの頃から、画質を優先するために、レンズに手振れ補正を入れるのでなく、ボディに手振れを入れてきました。
こういう姿勢を無視した代表的な物がTLM(トランスルーセントミラー・テクノロジー)でした。
Eマウントでは、まだボディ側に手振れ補正を入れる事は難しいようです。
なので、α7Rも手振れ機能はありません。
それでも、EマウントのCarl Zeiss単焦点レンズには光学手振れ補正は無いのです。
一本筋の通った考え方は大事だと思います。
でも、やっぱりEマウントでも手振れ補正は欲しいです。
あの大きさだから、物理的に難しいという噂もあります。
僕は、単なるユーザーなので、そんな事関係ないです・・・できた方がいいです。
ということは、やはり、噂の AEハイブリッドマウントαの誕生を期待したいです。
何故なら、Aマウントだと手振れ補正がボディ側でできます。
AとEの良いとこ取りのハイブリッドマウントが欲しいのです。
Aマウント : 外径 62.6mm 内径 49.7mm
Eマウント : 外径 58.9mm 内径 46.1mm
大きさの差は、外径で 3.7mm 、内径で 3.6mm ほどあります。
結構ありますね・・・・
ということで、ソニーさんHPから面白い画像があったので、パクってきました。
ほよっ 可能性感じませんか
僕は、AEハイブリッドを来年、もしくは再来年に必ず発売されると思っています。
NEX6やα7で搭載されたファストハイブリッドAF
従来のコントラストAFに加え、イメージセンサー上に配置された像面位相差AFセンサーによる位相差AFを併用した新開発ということらしいです。
これって、キヤノンさんやニコンさんでまだやっていない技術かと思います。
ソニーさんは、動体予測AFはじめ従来の位相差AFでは、圧倒的に遅れをとっていました。
このファストハイブリッドAFについては、競合他社には、まだまだ無い機能です。
だから、ファストハイブリッドAFで圧倒的なAF性能を実現して欲しいです。
後は・・・
流し撮り連写でパラパタ漫画ではなく、OVFと同等のEVF
全ての撮影条件で対応できる14bitRAW
キビキビとした満足できる操作感
そして・・・
AEハイブリッドマウントだからできる、圧倒的なレンズ性能と数
AEハイブリッドマウントだからできる、前後する撮像素子による新たな可能性
FEαレンズを使うとき、撮像素子が後ろに下がることで、寄れるレンズになったら面白いと思います。Aマウントレンズを使うとき、撮像素子が前に出て、超望遠レンズになったりしたら面白いと思います。撮像素子が、前後できるって今までのカメラメーカだと想像もできない事かと思います。こういうのがソニーらしいではないでしょうか
TLMの超おバカ発想から考えると、
ものすごく夢があります。 将来を感じます。
まぁ、超満足では無いですが、次に期待できるってことで、
α7Rは即ツモさせて頂きました。
ただ、あまりソニーさんを誉めるのは如何なものかと思うので、
最後に文句を・・・
2013年10月16日午後3時頃、HPでα7/α7Rの情報が公開されて、同時にソニーストアでも、
予約受付が始まりました。
私は、とにかく即ツモしたかったので、サラーッと製品情報を調べて、とりあえず
お得そうなソニーストア限定のSEL35F28Zとα7Rのセットを購入しようとしました。
時間は、午後3時30分頃でしょうか・・・・すると
おい いきなりに売り切れかぁぁぁぁ
さすがに落ち込みました・・・
悲しくて目がウルウルなので、冷静にならなといけません。
仕方無しにじっくり製品内容を指をくわえて見ることにしました。
そして、翌日の朝、再度、ソニーストアでやってみると・・・
あれ 普通に買えます。
もしかしたら、昨日のは、私が早すぎたのかも知れません。
でも、発売30分で、このような売り切れ表示はお客様を舐めています。
まぁ、ソニーさんらしいと言えば、それまでですが
全然、文句になっていませんね。おまけに別に怒ってないし
ということで、冷静になった後、私が購入したのは、これです。
最近のソニーさん、昨年とは全然違う販売戦略のようです。
既存ユーザーへの配慮は素晴らしすぎて後が怖いです。
とにかく、私は、この定価のカメラを、実質34万円台で購入します。
頂けるソニーポイントを考慮すると、30万円台になってしまいます。
とにかく、11月15日に届きます・・・私のメイン機 α7R 最高~
悩まない 即断即決 新α
To be continued
そして、5年と半年以上時が経ちました・・・
息子も小学生になり、
とうとう、カメラを向けると嫌な顔を見せるようになりました。
ある日、奥さんとの会話・・・
僕 : あれ?息子は????
奥さん: パパ・・・いつまで、子供が傍にいないといけないのよ。
僕 : いや、あの、その・・・別に子離れできないわけではないが、まだ小学1年だし・・・
奥さん: もう、息子の世界があるんだから、パパも1人で遊ぶことを覚えなさい。
そうなんです・・・息子は独り立ちを始めたのです。
もう、自分で色んなチャレンジを始めているのです。
それを止めちゃいけないのです。
ということで、息子の歴史の残し方を考えないといけない時期にきました。
いつでも、どこでも息子と一緒じゃないのです。
息子の世界があるので、僕が一緒に過ごせる時間が少なくなります。
なので、運動会等のイベントでは、デカい高級αレンズでバッチリ行けますが、
休日で一緒に過ごせる少ない時間を、デカい高級αレンズでは厳しいです。
小さくても、最高の画質でしっかりおさえられるカメラが欲しい・・・
こんな僕の要望に見事に応えてくれそうなカメラが、ソニーさんから出てきてしまいました。
まぁぁぁ、なんて素晴らしいタイミングでの発表でしょうか
α7R
超久しぶりに即ツモをしました。
2013年10月16日午後3時・・・
僕は、仕事をほったらかして、まだかまだかとソニーストアのHPを見ていました。
そうです、噂のフルサイズEマウントカメラ、α7とα7Rの発表なのです。
なんせティーザー広告までやっていましたので、ソニーさんの気合の入れ方は、
過去のどのαより凄いものを感じました。
僕は、とにかく買うことを決めていました。
何故なら、基本に忠実でコンセプトのしっかりしたカメラだからです。
他社より明らかに劣っている位相差AFをEVFで実現したいだけで、
分けわからないミラーで減光して写真の画質そのものを劣化させてしまった、
TLM(トランスルーセントミラー・テクノロジー)というαの価値を下げまくった
バカの産物を搭載したマヌケなカメラより、ずーっと素敵なカメラだからです。
α77・・・あれは酷いカメラでした。この僕でさえ、さすがに買えなかった。
α99・・・買うまですごく悩みました。高級αレンズを投げ売ってD800にするか悩みました。
その悩み続けた時の心境は、過去のBlogで記載しています。
2012年10月10日のBlog(←クリック)
2012年11月30日のBlog(←クリック)
もう1年前のBlogです。
なんで、バカでも売れないのが分かるカメラを発売するのかと呆れていました。
α99を発売する余裕があれば、
フルサイズEマウント α7、α7Rをもっと早く発売できるように全力投球すべきでした。
超モッサリ史上最悪α77ショックがあった後なので、尚更だと思っていました。
でも、全てもういいんです・・・
何故なら、ようやく少し満足できるカメラを発売してくれました~
何故、少し満足できるのかって
極めて簡単です。
全てにおいて、基本に忠実、そして光を大事にしたカメラだからです。
α7R、3600万画素、ローパスレス、この大きさのカメラは他にありますか?
LA-EA3にはTLM無です。LA-EA4にはTLM有です。好きなのが選べます。
ココなんです
画質を劣化させるTLMは、その機能、つまり位相差AFしたい時だけ使えばいいのです。
画質を優先する時はTLM無しのアダプターを使えばいいのです。
たしかに面倒な部分も多々ありますが、現在の居座ってしまい、MFでも画質を落とす仕様より、かなりマシだと思います。
そして特筆すべき事は、俗にいう竹αレンズを揃えてきた事です。
それも、全てG & ZEISS でフルサイズ用のαレンズなのです。
まずはズームレンズから紹介します。しっかり光学手振れ補正が付いています。
SEL2470Z Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS F4通しの標準ズームです。
SEL70200G FE 70-200mm F4 G OSS F4通しの望遠ズームです。
これは、是非、買うべきレンズですよね。今までに無い最新設計のαレンズです。
そして、当然のようにCarl Zeissフルサイズ単焦点レンズも出ました。
もちろん、画質優先手振れ補正が付いていません。
SEL35F28Z Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA 35mmF2.8単焦点レンズです。
SEL55F18Z Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 55mmF1.8単焦点レンズです。
EマウントのCarl Zeiss単焦点レンズは、SEL24F18Z含めて全部Sonnarなんですね。
このCarl Zeiss FEα単焦点レンズの素晴らしいところは、
基本に忠実、画質優先で光学手振れ補正が無いところです。
ミノルタの頃から、画質を優先するために、レンズに手振れ補正を入れるのでなく、ボディに手振れを入れてきました。
こういう姿勢を無視した代表的な物がTLM(トランスルーセントミラー・テクノロジー)でした。
Eマウントでは、まだボディ側に手振れ補正を入れる事は難しいようです。
なので、α7Rも手振れ機能はありません。
それでも、EマウントのCarl Zeiss単焦点レンズには光学手振れ補正は無いのです。
一本筋の通った考え方は大事だと思います。
でも、やっぱりEマウントでも手振れ補正は欲しいです。
あの大きさだから、物理的に難しいという噂もあります。
僕は、単なるユーザーなので、そんな事関係ないです・・・できた方がいいです。
ということは、やはり、噂の AEハイブリッドマウントαの誕生を期待したいです。
何故なら、Aマウントだと手振れ補正がボディ側でできます。
AとEの良いとこ取りのハイブリッドマウントが欲しいのです。
Aマウント : 外径 62.6mm 内径 49.7mm
Eマウント : 外径 58.9mm 内径 46.1mm
大きさの差は、外径で 3.7mm 、内径で 3.6mm ほどあります。
結構ありますね・・・・
ということで、ソニーさんHPから面白い画像があったので、パクってきました。
ほよっ 可能性感じませんか
僕は、AEハイブリッドを来年、もしくは再来年に必ず発売されると思っています。
NEX6やα7で搭載されたファストハイブリッドAF
従来のコントラストAFに加え、イメージセンサー上に配置された像面位相差AFセンサーによる位相差AFを併用した新開発ということらしいです。
これって、キヤノンさんやニコンさんでまだやっていない技術かと思います。
ソニーさんは、動体予測AFはじめ従来の位相差AFでは、圧倒的に遅れをとっていました。
このファストハイブリッドAFについては、競合他社には、まだまだ無い機能です。
だから、ファストハイブリッドAFで圧倒的なAF性能を実現して欲しいです。
後は・・・
流し撮り連写でパラパタ漫画ではなく、OVFと同等のEVF
全ての撮影条件で対応できる14bitRAW
キビキビとした満足できる操作感
そして・・・
AEハイブリッドマウントだからできる、圧倒的なレンズ性能と数
AEハイブリッドマウントだからできる、前後する撮像素子による新たな可能性
FEαレンズを使うとき、撮像素子が後ろに下がることで、寄れるレンズになったら面白いと思います。Aマウントレンズを使うとき、撮像素子が前に出て、超望遠レンズになったりしたら面白いと思います。撮像素子が、前後できるって今までのカメラメーカだと想像もできない事かと思います。こういうのがソニーらしいではないでしょうか
TLMの超おバカ発想から考えると、
ものすごく夢があります。 将来を感じます。
まぁ、超満足では無いですが、次に期待できるってことで、
α7Rは即ツモさせて頂きました。
ただ、あまりソニーさんを誉めるのは如何なものかと思うので、
最後に文句を・・・
2013年10月16日午後3時頃、HPでα7/α7Rの情報が公開されて、同時にソニーストアでも、
予約受付が始まりました。
私は、とにかく即ツモしたかったので、サラーッと製品情報を調べて、とりあえず
お得そうなソニーストア限定のSEL35F28Zとα7Rのセットを購入しようとしました。
時間は、午後3時30分頃でしょうか・・・・すると
おい いきなりに売り切れかぁぁぁぁ
さすがに落ち込みました・・・
悲しくて目がウルウルなので、冷静にならなといけません。
仕方無しにじっくり製品内容を指をくわえて見ることにしました。
そして、翌日の朝、再度、ソニーストアでやってみると・・・
あれ 普通に買えます。
もしかしたら、昨日のは、私が早すぎたのかも知れません。
でも、発売30分で、このような売り切れ表示はお客様を舐めています。
まぁ、ソニーさんらしいと言えば、それまでですが
全然、文句になっていませんね。おまけに別に怒ってないし
ということで、冷静になった後、私が購入したのは、これです。
最近のソニーさん、昨年とは全然違う販売戦略のようです。
既存ユーザーへの配慮は素晴らしすぎて後が怖いです。
とにかく、私は、この定価のカメラを、実質34万円台で購入します。
頂けるソニーポイントを考慮すると、30万円台になってしまいます。
とにかく、11月15日に届きます・・・私のメイン機 α7R 最高~
悩まない 即断即決 新α
To be continued
どうなるαマウント [カメラ]
とうとう、やってしまいました・・・
毎月1回はBlogを更新しようと思っていましたが、9月はUPできませんでした。
今月から気持ち新たに毎月更新を続けたいと思います。
2020年東京オリンピック決まりました~
これも、ソニーCEO平井君の強運のおかげでしょうか
詳しくは、前回のBlogをご覧ください。
僕はなんて幸せ者でしょうか~ 人生2回目の東京オリンピックなんです。
1964年東京オリンピックは、2歳でした・・・
なので、覚えているわけないです。しかし、今回はたぶん生きているはずです。
息子は、中学生です。家族で素敵な思いでになりそうです。
おかげさまで息子もカメラは大好きで、息子の愛機DSC-HX5Vで
今年の夏休みの「鉄道博物館」「品川水族館」で大いに楽しんだようです。
僕は、SAL50F14Z Planarを発売日に買いそびれてしまい、
あまり好きではなかったSAL2470Z Vario-Sonnarで遊んでもらっていました。
α99だとAF-Dの効果もあって、何故かとても素敵に遊んでくれます。
残念なのが、α99が防塵防摘ボデイであってもレンズがそうで無いので、意味がないのです。
やはりフルサイズ対応レンズの防塵防摘はSAL50F14Z Planarしかないので、
早くこいつを手にしたいものですが、
なぜか、ソニーストアさんは予約発売を早々に打ち切りました。
当初5月末発売予定が7月26日になりましたが、それでも予約再開にならず、
なかなか買う事ができませんでした。
ただ、この不景気、そして売れないαマウントボディでEマウントのSEL24F18Z Sonnarみたいな長期品不足みたいな事が起こるわけありません。
おまけに量販店では、在庫も十分な様子なので、上期中(つまり9月末まで)にはかならず売るはずと思っていました。
ということで9月に入り、ソニーストア恒例の5年ワイド保証クーポンが配布されたので、絶対売リ始めるはずだという強い思いで9月16日から毎日ソニーストアを確認するようになりました。
すると~9月18日午後、ソニーストアさんで売っているではないですか
ということで、迷わずしっかり頂戴しましたぁ~
高級αレンズを、なんでこんなに簡単に買ってしまうのか
こればかりは仕方が無いです・・・レンズ沼の神が悪いのです。
そういえば、ソニーさんの新製品の噂は素晴らしいです。
この10月から来年の前半にかけて、かなりの勢いでカメラとレンズが発売とか・・・
まず期待されるのは、フルサイズEマウントNEXだと思います。
経営的には当然の事かと思います・・・というか遅すぎでしょう。
本来なら、α99のような超マヌケのTLM採用のカメラを出さないで、フルサイズNEXに全力投球しないといけないのは、どんなバカな経営者でも判断つくはずなんです。こんなバカな僕でも、それを提案していました。詳しくは、2012年6月26日のBlog(←クリック)をご覧ください。
フルサイズNEXでは、フルサイズ用のFEレンズが数本発表されるようです。
なんせ、EレンズのSEL24F18Zが、かなり売れたようで、更に2013年9月に発売された、SEL1670Z Vario-Tessarがバカ売れ状態です。
なので、フルサイズNEXとEFレンズ・・・かなり期待できる製品かと思います。
素晴らしく事が続きそうなので、とりあえず、今の方針でカメラを頑張ってもらいたいですが、
しかし
やはり、不安になるのは、αマウントになります。
僕の予想ですが、たぶんαマウントは当面残るというか、存在が無くなったり、新製品が出ないということは無いと思います。
何故なら、Eマウントでレンズ開発のペースをあげても今のαレンズに追いつくのは大変です。おまけにビデオ機関係の競合他社はキヤノン製EOSレンズをうまく利用しているし、ここはある意味αレンズ資産を有効に使いたいところです。
CarlZeissのレンズでも、SEL1670Z Vario-Tessarは光学手ぶれ補正を入れていますが、これは初では無く、前々からハンディカムCX7で光学手ぶれ補正採用されていました。しかし、単焦点レンズでは光学式の手ぶれ補正は現時点無いはずです。本来ZEISSは、光学性能を劣化させる光学手ぶれ補正を採用していなかったので、単焦点レンズで光学式手ぶれ補正は採用されないと思います。つまりボディ側の手ぶれ補正を採用しているαマウントボディはとても重要になると思います。
そういうことで、画質に拘りを持ったお金持ち相手の高額製品になると思いますが、αマウントボディは当面頑張ってくれると思います。
私的には、αEハイブリッドマウントのボディが欲しいですが
そういえば、最近、αロゴがあまり使われていません。
今年購入した高級αレンズ、SAL70400G2やSAL50F14Zの両方ともレンズキャップにαロゴはありませんでした。さらにソニー製ZEISSフィルターのケースにもαロゴがありませんでした。
更には、αマウントと言わないで、Aマウントという表示が正解のようです。
なーんとなく、αのブランドが違う方向になりつつあるのかと思っていたら、フルサイズNEXの名称がα7という噂が飛び込んできました。
ソニーさんはαブランドのイメージを変えようとしているのかと思います。
さて、どのように変わるのか・・・今後が楽しみです。
私的には、こういうチャレンジは嫌いじゃないので、ポジティブに感じてしまいます。
さて、最近の平井君は、少しマシになってきたような気がします・・・
あくまでも気ですが
ようやく、モバイルという言葉を強く発信しています。そしてPlayMemoriesのよるクラウド対応は、PlayStation NetworkとIDを共通化したりして、もの凄く遅いですが、一歩一歩進化しています。
ただ、本や音楽を購入する際のMy Sony IDも存在していいるので、早くどちらのIDを一本化しないといけないのはバカでも分かる話です。
それをなかなか実行できないのはいかがなものかと・・・
この辺りの経営センスの無さは、さすが平井君です。
カメラで言えば、レンズカメラQX100、QX10は大変面白く話題にもなっていますが、
絶対、売れないカメラですよね。
ソニータブレットよりマシですが、マスターベーション製品はいかがなものかと・・・
スマホに、いちいちこんなのを付けて写真撮る人いますか
最初に物好きな方が遊ぶと思いますが、こんなので写真撮るくらいなら、iPhone5s買う方がよほどコストパフォーマンス良いとバカでも分かりますよ~
ユーザーの使い方、要望、そして製品の本質を考えたら、スマホに付けるんじゃなくて、GoProみたいな使い方を更に面白くするような、ウェラブルカメラにすべきかと思います。
つまり、身に付けて普段でもアウトドアでもガンガン使えるカメラですよね・・・
ウェラブルカメラは、結構高価な製品が多いし、意外と大きいのです。こんな小さいウェラブルカメラがあれば、頭、肩、腕、ついでに背中につけられるアダプターを用意するとかなり面白いと思うのですが
このアダプターをスマホで傾きや方向はじめズームも簡単にコントロールできれば、
かなり面白い事ができ、また専用のミニ三脚や一脚もあれば、もっと便利かと思います。
レンズカメラを頭に付けて、スマホで画面を確認しながらズームしたりピント合わせたりして、
いちいち被写体にスマホを向けなくても写真やビデオが撮れるようになると、
使う人結構いると思います。
例えばディズニーランドのアトラクションで頭にカメラ付けてスマホでシャッター押すとか、
腕につけてダンスしながらビデオを撮るとか、
普段撮れないものが撮れてしまうって楽しいと思います。
レンズカメラにミニ三脚つけると、綺麗に夜景も撮れるし、
旅行で構図や傾きをスマホでコントロールしながら自分の写真も簡単に撮れますよね。
スマホを三脚取り付けるの大変だし、取り付ける為のアダプターは結構高価です。
おまけに、スマホを手から離すのは危険が高いと感じている人は多いと思います。
ミニ三脚なら軽いので、カバンに入れることも可能だし、少し洒落たデザインにすれば、
女子にも人気がでるかもです。
女子に人気が出たら、間違いなく野郎も買うはずです。
なんで、スマホに付けるより、カラダに付ける という発想がでないのか
例えば、帽子にレンズカメラQ10を付けてオシャレなイメージを出すってのも面白い提案で良いとおもうのですが・・・やり過ぎかな
よほど、デジカメ市場がスマホに粉砕された事が、ショックだったのでしょうか
こんな面白いレンズカメラをスマホ取り付け前提にしてしまった発想が、悲しいです。
社長にセンスが無いと、商品もセンスの無い物になる素晴らしい事例かも知れません。
もしかして、またまた平井君が一言つけた商品かも知れません。
なんせ、売れない商品を作るのが得意の経営者ですから
ということで、とりあえず、経営センスの無い平井君の強運のおかげで、東京オリンピックも決まりましたので、東京スカイツリーから数枚お届けしまいと思います。
当然、レンズは高級αレンズ大納言ことDistagon、そしてボディはα99です。
招致活動中のスカツリです。
小学生が金メダルをイメージしてデザインしたそうです。
決定後の記念ライティングです。
閉塞感 オリンピックで 倍返し
モヤモヤした嫌な雰囲気を一気にかえてやるぜ~
じぇじぇじぇじぇ~ 倍返しするなら 今でしょ
To be continued
毎月1回はBlogを更新しようと思っていましたが、9月はUPできませんでした。
今月から気持ち新たに毎月更新を続けたいと思います。
2020年東京オリンピック決まりました~
これも、ソニーCEO平井君の強運のおかげでしょうか
詳しくは、前回のBlogをご覧ください。
僕はなんて幸せ者でしょうか~ 人生2回目の東京オリンピックなんです。
1964年東京オリンピックは、2歳でした・・・
なので、覚えているわけないです。しかし、今回はたぶん生きているはずです。
息子は、中学生です。家族で素敵な思いでになりそうです。
おかげさまで息子もカメラは大好きで、息子の愛機DSC-HX5Vで
今年の夏休みの「鉄道博物館」「品川水族館」で大いに楽しんだようです。
僕は、SAL50F14Z Planarを発売日に買いそびれてしまい、
あまり好きではなかったSAL2470Z Vario-Sonnarで遊んでもらっていました。
α99だとAF-Dの効果もあって、何故かとても素敵に遊んでくれます。
残念なのが、α99が防塵防摘ボデイであってもレンズがそうで無いので、意味がないのです。
やはりフルサイズ対応レンズの防塵防摘はSAL50F14Z Planarしかないので、
早くこいつを手にしたいものですが、
なぜか、ソニーストアさんは予約発売を早々に打ち切りました。
当初5月末発売予定が7月26日になりましたが、それでも予約再開にならず、
なかなか買う事ができませんでした。
ただ、この不景気、そして売れないαマウントボディでEマウントのSEL24F18Z Sonnarみたいな長期品不足みたいな事が起こるわけありません。
おまけに量販店では、在庫も十分な様子なので、上期中(つまり9月末まで)にはかならず売るはずと思っていました。
ということで9月に入り、ソニーストア恒例の5年ワイド保証クーポンが配布されたので、絶対売リ始めるはずだという強い思いで9月16日から毎日ソニーストアを確認するようになりました。
すると~9月18日午後、ソニーストアさんで売っているではないですか
ということで、迷わずしっかり頂戴しましたぁ~
高級αレンズを、なんでこんなに簡単に買ってしまうのか
こればかりは仕方が無いです・・・レンズ沼の神が悪いのです。
そういえば、ソニーさんの新製品の噂は素晴らしいです。
この10月から来年の前半にかけて、かなりの勢いでカメラとレンズが発売とか・・・
まず期待されるのは、フルサイズEマウントNEXだと思います。
経営的には当然の事かと思います・・・というか遅すぎでしょう。
本来なら、α99のような超マヌケのTLM採用のカメラを出さないで、フルサイズNEXに全力投球しないといけないのは、どんなバカな経営者でも判断つくはずなんです。こんなバカな僕でも、それを提案していました。詳しくは、2012年6月26日のBlog(←クリック)をご覧ください。
フルサイズNEXでは、フルサイズ用のFEレンズが数本発表されるようです。
なんせ、EレンズのSEL24F18Zが、かなり売れたようで、更に2013年9月に発売された、SEL1670Z Vario-Tessarがバカ売れ状態です。
なので、フルサイズNEXとEFレンズ・・・かなり期待できる製品かと思います。
素晴らしく事が続きそうなので、とりあえず、今の方針でカメラを頑張ってもらいたいですが、
しかし
やはり、不安になるのは、αマウントになります。
僕の予想ですが、たぶんαマウントは当面残るというか、存在が無くなったり、新製品が出ないということは無いと思います。
何故なら、Eマウントでレンズ開発のペースをあげても今のαレンズに追いつくのは大変です。おまけにビデオ機関係の競合他社はキヤノン製EOSレンズをうまく利用しているし、ここはある意味αレンズ資産を有効に使いたいところです。
CarlZeissのレンズでも、SEL1670Z Vario-Tessarは光学手ぶれ補正を入れていますが、これは初では無く、前々からハンディカムCX7で光学手ぶれ補正採用されていました。しかし、単焦点レンズでは光学式の手ぶれ補正は現時点無いはずです。本来ZEISSは、光学性能を劣化させる光学手ぶれ補正を採用していなかったので、単焦点レンズで光学式手ぶれ補正は採用されないと思います。つまりボディ側の手ぶれ補正を採用しているαマウントボディはとても重要になると思います。
そういうことで、画質に拘りを持ったお金持ち相手の高額製品になると思いますが、αマウントボディは当面頑張ってくれると思います。
私的には、αEハイブリッドマウントのボディが欲しいですが
そういえば、最近、αロゴがあまり使われていません。
今年購入した高級αレンズ、SAL70400G2やSAL50F14Zの両方ともレンズキャップにαロゴはありませんでした。さらにソニー製ZEISSフィルターのケースにもαロゴがありませんでした。
更には、αマウントと言わないで、Aマウントという表示が正解のようです。
なーんとなく、αのブランドが違う方向になりつつあるのかと思っていたら、フルサイズNEXの名称がα7という噂が飛び込んできました。
ソニーさんはαブランドのイメージを変えようとしているのかと思います。
さて、どのように変わるのか・・・今後が楽しみです。
私的には、こういうチャレンジは嫌いじゃないので、ポジティブに感じてしまいます。
さて、最近の平井君は、少しマシになってきたような気がします・・・
あくまでも気ですが
ようやく、モバイルという言葉を強く発信しています。そしてPlayMemoriesのよるクラウド対応は、PlayStation NetworkとIDを共通化したりして、もの凄く遅いですが、一歩一歩進化しています。
ただ、本や音楽を購入する際のMy Sony IDも存在していいるので、早くどちらのIDを一本化しないといけないのはバカでも分かる話です。
それをなかなか実行できないのはいかがなものかと・・・
この辺りの経営センスの無さは、さすが平井君です。
カメラで言えば、レンズカメラQX100、QX10は大変面白く話題にもなっていますが、
絶対、売れないカメラですよね。
ソニータブレットよりマシですが、マスターベーション製品はいかがなものかと・・・
スマホに、いちいちこんなのを付けて写真撮る人いますか
最初に物好きな方が遊ぶと思いますが、こんなので写真撮るくらいなら、iPhone5s買う方がよほどコストパフォーマンス良いとバカでも分かりますよ~
ユーザーの使い方、要望、そして製品の本質を考えたら、スマホに付けるんじゃなくて、GoProみたいな使い方を更に面白くするような、ウェラブルカメラにすべきかと思います。
つまり、身に付けて普段でもアウトドアでもガンガン使えるカメラですよね・・・
ウェラブルカメラは、結構高価な製品が多いし、意外と大きいのです。こんな小さいウェラブルカメラがあれば、頭、肩、腕、ついでに背中につけられるアダプターを用意するとかなり面白いと思うのですが
このアダプターをスマホで傾きや方向はじめズームも簡単にコントロールできれば、
かなり面白い事ができ、また専用のミニ三脚や一脚もあれば、もっと便利かと思います。
レンズカメラを頭に付けて、スマホで画面を確認しながらズームしたりピント合わせたりして、
いちいち被写体にスマホを向けなくても写真やビデオが撮れるようになると、
使う人結構いると思います。
例えばディズニーランドのアトラクションで頭にカメラ付けてスマホでシャッター押すとか、
腕につけてダンスしながらビデオを撮るとか、
普段撮れないものが撮れてしまうって楽しいと思います。
レンズカメラにミニ三脚つけると、綺麗に夜景も撮れるし、
旅行で構図や傾きをスマホでコントロールしながら自分の写真も簡単に撮れますよね。
スマホを三脚取り付けるの大変だし、取り付ける為のアダプターは結構高価です。
おまけに、スマホを手から離すのは危険が高いと感じている人は多いと思います。
ミニ三脚なら軽いので、カバンに入れることも可能だし、少し洒落たデザインにすれば、
女子にも人気がでるかもです。
女子に人気が出たら、間違いなく野郎も買うはずです。
なんで、スマホに付けるより、カラダに付ける という発想がでないのか
例えば、帽子にレンズカメラQ10を付けてオシャレなイメージを出すってのも面白い提案で良いとおもうのですが・・・やり過ぎかな
よほど、デジカメ市場がスマホに粉砕された事が、ショックだったのでしょうか
こんな面白いレンズカメラをスマホ取り付け前提にしてしまった発想が、悲しいです。
社長にセンスが無いと、商品もセンスの無い物になる素晴らしい事例かも知れません。
もしかして、またまた平井君が一言つけた商品かも知れません。
なんせ、売れない商品を作るのが得意の経営者ですから
ということで、とりあえず、経営センスの無い平井君の強運のおかげで、東京オリンピックも決まりましたので、東京スカイツリーから数枚お届けしまいと思います。
当然、レンズは高級αレンズ大納言ことDistagon、そしてボディはα99です。
招致活動中のスカツリです。
小学生が金メダルをイメージしてデザインしたそうです。
決定後の記念ライティングです。
閉塞感 オリンピックで 倍返し
モヤモヤした嫌な雰囲気を一気にかえてやるぜ~
じぇじぇじぇじぇ~ 倍返しするなら 今でしょ
To be continued