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こんなカメラだった・・・α7R [カメラ]

α7Rが届いて何が嬉しいかというと、
Carl Zeiss Planar 1.4/50 HFT QBM が本来の画角35mmで使える事があげられます。
フルサイズのAマウントαでは、使えなかったのです。
フルサイズのEマウントα7Rのおかげで、これがばっちり使えるようになりました。[わーい(嬉しい顔)]

そして、早く、待望のFEレンズSEL2470F4Z OSS の出荷を心待ちしてます。[揺れるハート]

ところが[exclamation&question]

やはり、出てきましたネガティブな話題が・・・[ふらふら]
ただ、今回は、少し様子が違うのです。
ニコンさんやキヤノンさんユーザーの皆様にもα7Rは売れたようで、
新規ソニーユーザーになってしまったばかりに、詐欺的広告に怒り爆発のようです。
元々のユーザーの僕は、仕方無い、いつもの詐欺広告だからと、諦めもあるのですが、
慣れていない新規ユーザーは、そりゃ怒るかと思います。[ちっ(怒った顔)]

では、どんな騒ぎになっているか説明します。

1. マウントのシルバーリングが凹む
2. レンズをつけて振るとマウントが歪む
3. 隙間から迷い光が入り込み撮影に影響が出る

この3点になります。

1, 2, については、「タフな撮影に応える高い信頼性」という製品紹介に対して、
真逆の状況で大騒ぎになっています。[わーい(嬉しい顔)]
α7Rの製品紹介HP(←コチラをクリック)をご覧ください。
慣れてないと、そりゃ怒る気持ちも分かります。
「マグネシウム合金による軽量かつ強靭(きょうじん)なボディ」
「厳しい環境下で使える防塵・防滴に配慮した設計」
どこがやねん[ちっ(怒った顔)]
と叫びたく気持ちは分からないでも無いです。

そして、3. については、かなりヤバい内容です。
カメラとして絶対やっちゃいけない光のお漏らし事件です。

この問題は、価格.comの投稿で過去ありえないくらい色々情報が出ています。

まずは、「壊れました。」(←クリック)の投稿から始まりました。
この投稿で、えっ「虚弱体質なボディ」[exclamation&question]となりました。
特に緩いマウントという話から、コチラ(←クリック)の写真で、緩いマウントから迷い光りが入り込んでいる事実が出てきました。
そして、僕が知る限り最高の人柱というか、尊敬できる素晴らしい投稿がありました。
「分解調査しました。(不具合調査)」(←クリック)をご覧ください。

この投稿で、色んな事が分かり見えてきましたが、
ソニーさんから見れば、かなり厳しい意見が多数をしめています。
少々可哀想な感じもするのですが・・・
簡単に言えば、

ボディの堅牢性を高めると同時に軽量化も実現したボディでは無く、
軽量化の為に、ボディの堅牢性を無くしたボディと思われてしまいました。

ボディ全体にわたりシーリングを効果的に施し、水滴・ほこりが浸入しにくい防塵・防滴に配慮した設計では無く、
防塵・防滴に配慮した設計のつもりが、手を抜いた設計になっていると思われてしまいました。

この事から、リコールまで言い出す人がいますが、
実は、分解したスレ主様1人の意見から、このような事態になっています。
実際に防塵・防滴のテストとかボディの堅牢性を実験した訳では無いのです。
この件については、分解した1人のご意見以外は、何も事実は無いのです。
有るのは、光のお漏らした写真だけなのです。

さて、これをどう考えるかですが、
僕は、とにかく使いまくろうと思います。
この大きさで3600万画素ローパスレスで最高のαレンズでの撮影は楽しく
画質は超最高です。
これを使わないのが損だと思います。[揺れるハート]

是非、皆さん、事実をしっかり見て、ご判断頂きたいと思います。

僕としては、とにかく光のお漏らしは、早々に対処して欲しいと思います。

本当に素敵な写真が撮れるカメラです。
_DSC0490.jpg
A_DSC1127.jpg

疑いを 撮ってはらせよ セブンアール(7R)

皆様、良いお年をお迎えください。
来年はα祭りだー

To be continued
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