ソニーさんから、αAマウントユーザーへの挑戦 [カメラ]
ソニーさん、やってくれるじゃないですか
α7RⅡ Debut (←クリック)
とても素晴らしいカメラを発表しました。
クソTLMが無くてもAマウントレンズで位相差AFができます。
Eマウントレンズも使えます。高感度が強そうです。
電子先幕シャッターが使えるのでレリーズタイムが短くなります。
EVFが更に進化してそうです。
そして、米国で3,198USDというお値段で販売されています。
現在、米国で販売されてるα7Rと比べて、約1,300USDほど価格が高いです。
今の為替から考えると差額は約160,000円ほどです。
日本でα7Rの発売当初の価格は約200,000円だったので、
多くの方が30万円台中頃の販売価格と想像されていたと思います。
ところが、ソニーストア 438,880円です。消費税込みで473,990円です。
価格.comの最安値店では、426,590円(税込)です。
税別だと、394,990円なので、なんとか30万円台になります。
よく見ると、為替123円から124円であれば、大体同じ価格なんですよね。
やはりUSDは基軸通貨なので、円安パワー炸裂ってところかと思います。
余談ですが。円安にしたのはアベノミクスとか言っている面白い人を見かけますが、円安方向に舵を切ったのは日銀です。黒田バズーカ炸裂とか日経新聞に記事がありますので、是非、新聞を読んで欲しいです。日銀が脱デフレ対策として、びっくりするような国債買上げで市場にお金を出しまくったのです。それにより円が市場にあふれ出たので円安となりました。これは阿部さん(総理大臣)じゃできない事です。日銀総裁だからできるのです。たしか日銀総裁と総理大臣の給与ってあまり変わらなかったと思います。なので日銀総裁は物凄く偉いのです。アベノミクスは、日銀の政策に便乗しただけです。日銀と政府が手を合わせて金融緩和を行ったということです。政府だけで円安にできるのであれば、すでにやっていたと思います。そして10兆円の経済対策やら規制緩和を合わせて3本の矢と言っています。これがアベノミクスです。つまり円安だけに対して文句を言うなら日銀ですね。
話を元に戻します。
ソニーストアで買う方は、10%Offクーポンがあると思います。
またソニーカードで3%Offになります。
税込約 413,800円で3年間ワイド保証付きで購入できるのです。
為替レート124円前後で考えたら、まぁ妥当な価格なのです。
ということは、α7sとかα7Rは日本ではとてもお買い得かも知れません。
早速、調べました。すると
α7s
荻窪さくらや 193,900円(税込2015/06/30)
Amazon.com 2,078USD(税別2015/06/30)(Sold by D-Solution)
B&H 2,498USD(税別2015/06/30)
α7R
荻窪さくらや 167,600円(税込2015/06/30)
Amazon.com 1,898USD(税別2015/06/30)(sold by Amazon.com)
B&H 1,898USD(税別2015/06/30)
あえてUSDで記載しました。ギリシャのおかげで円高になるので
皆様で円換算してください。
多少円高になっても、無茶お買い得ですね。
これは、α7RⅡで、今までのα7シリーズがとても素敵に見えてきました。
特にα7sは、かなりお買い得ですね。
なかなか上手いマーケテイングじゃないですかぁ
さて、このような状況でαユーザーの皆様、α7RⅡを買いますか?
いや、買えますか
欲しいですか
聞こえてきませんか
ソニーさんから、皆様へのメッセージが・・・
買える物なら買ってみろよ
と、ソニーさんが我々に挑戦してきているのです。
この挑戦を受けるか受けないかは、皆様次第なのです。
ほとんど喧嘩を売られたような価格でソニーさんの挑戦を受けようとしている僕ですが、
すでに、もう1つの挑戦を受けていました。
20万円するのにもしかしたら汚い年輪ボケになりそうな大納言を逝くか
CP+2015で見てしまった、Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
これを逝ってしまうか悩んでいました。
何故なら、ソニーさん、途中でサンプル写真を変えてしまったのです。
僕があれと思ったHPの写真は、↓です。
残念ですが、ソニーさんHPには、もう掲載されていません。
よく見てくださーい。光源ボケが汚いのです。
これで、物凄く悩んでいたのです。
色んなサイトで画像を確認しますが、光源ボケを確認できるサンプルが無いのです
僕は、今まで高級αレンズを信じてきました。
最近、その信用は失われつつあります。
FEレンズで非球面レンズを使った物では年輪ボケが出まくりなのです。
この大納言も非球面レンズ使っています・・・
僕は、CP+2015で出会った感動を思い出しました。(←クリック)
ふと、気づいたら、新橋にある、
「ソニーショップ☆テックスタッフ 」に向かっていました。
ソニーストアさんの代理店で、店頭で購入するとき素敵なクーポンが使えるのです。
季節ものでいつでもあるわけではないようですが、株主優待+αフォトライフサポートと一緒に利用したり、ソニーポイントを使ったりして、約15万円で頂くことができました。
価格.comで得た情報ですが、その投稿は消されていましたね。
6月23日に購入、6月27日午前に到着しましたー
早速、試写ですが、驚いたのが、Lightroomの最新Versionで対応されていました。
α7R+SEL35F14Z
カメラJPEG F1.4
Lightroom現像
カメラJPEG F2.5
Lightroom現像
カメラJPEG F8.0
Lightroom現像
いかがですか? 僕は、かなり気にいりました。
ボケがかなり気にいりました。これ、よいレンズだと思います。
この大納言を、高感度バツグン、電子先幕シャッター対応、5軸手振れ補正で
使えたら、素敵ですよね。
おまけにAマウントレンズもクソTLM無しで位相差AFが使えたらたまりません。
そんなカメラが、α7RⅡ なんです。
ソニーさんの挑戦、僕は受けてたつつもりです。
挑戦を 受けて立つのが 漢気よ
さぁ、僕は、発売日に手にすることができるのでしょうか?
To be continued
α7RⅡ Debut (←クリック)
とても素晴らしいカメラを発表しました。
クソTLMが無くてもAマウントレンズで位相差AFができます。
Eマウントレンズも使えます。高感度が強そうです。
電子先幕シャッターが使えるのでレリーズタイムが短くなります。
EVFが更に進化してそうです。
そして、米国で3,198USDというお値段で販売されています。
現在、米国で販売されてるα7Rと比べて、約1,300USDほど価格が高いです。
今の為替から考えると差額は約160,000円ほどです。
日本でα7Rの発売当初の価格は約200,000円だったので、
多くの方が30万円台中頃の販売価格と想像されていたと思います。
ところが、ソニーストア 438,880円です。消費税込みで473,990円です。
価格.comの最安値店では、426,590円(税込)です。
税別だと、394,990円なので、なんとか30万円台になります。
よく見ると、為替123円から124円であれば、大体同じ価格なんですよね。
やはりUSDは基軸通貨なので、円安パワー炸裂ってところかと思います。
余談ですが。円安にしたのはアベノミクスとか言っている面白い人を見かけますが、円安方向に舵を切ったのは日銀です。黒田バズーカ炸裂とか日経新聞に記事がありますので、是非、新聞を読んで欲しいです。日銀が脱デフレ対策として、びっくりするような国債買上げで市場にお金を出しまくったのです。それにより円が市場にあふれ出たので円安となりました。これは阿部さん(総理大臣)じゃできない事です。日銀総裁だからできるのです。たしか日銀総裁と総理大臣の給与ってあまり変わらなかったと思います。なので日銀総裁は物凄く偉いのです。アベノミクスは、日銀の政策に便乗しただけです。日銀と政府が手を合わせて金融緩和を行ったということです。政府だけで円安にできるのであれば、すでにやっていたと思います。そして10兆円の経済対策やら規制緩和を合わせて3本の矢と言っています。これがアベノミクスです。つまり円安だけに対して文句を言うなら日銀ですね。
話を元に戻します。
ソニーストアで買う方は、10%Offクーポンがあると思います。
またソニーカードで3%Offになります。
税込約 413,800円で3年間ワイド保証付きで購入できるのです。
為替レート124円前後で考えたら、まぁ妥当な価格なのです。
ということは、α7sとかα7Rは日本ではとてもお買い得かも知れません。
早速、調べました。すると
α7s
荻窪さくらや 193,900円(税込2015/06/30)
Amazon.com 2,078USD(税別2015/06/30)(Sold by D-Solution)
B&H 2,498USD(税別2015/06/30)
α7R
荻窪さくらや 167,600円(税込2015/06/30)
Amazon.com 1,898USD(税別2015/06/30)(sold by Amazon.com)
B&H 1,898USD(税別2015/06/30)
あえてUSDで記載しました。ギリシャのおかげで円高になるので
皆様で円換算してください。
多少円高になっても、無茶お買い得ですね。
これは、α7RⅡで、今までのα7シリーズがとても素敵に見えてきました。
特にα7sは、かなりお買い得ですね。
なかなか上手いマーケテイングじゃないですかぁ
さて、このような状況でαユーザーの皆様、α7RⅡを買いますか?
いや、買えますか
欲しいですか
聞こえてきませんか
ソニーさんから、皆様へのメッセージが・・・
買える物なら買ってみろよ
と、ソニーさんが我々に挑戦してきているのです。
この挑戦を受けるか受けないかは、皆様次第なのです。
ほとんど喧嘩を売られたような価格でソニーさんの挑戦を受けようとしている僕ですが、
すでに、もう1つの挑戦を受けていました。
20万円するのにもしかしたら汚い年輪ボケになりそうな大納言を逝くか
CP+2015で見てしまった、Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
これを逝ってしまうか悩んでいました。
何故なら、ソニーさん、途中でサンプル写真を変えてしまったのです。
僕があれと思ったHPの写真は、↓です。
残念ですが、ソニーさんHPには、もう掲載されていません。
よく見てくださーい。光源ボケが汚いのです。
これで、物凄く悩んでいたのです。
色んなサイトで画像を確認しますが、光源ボケを確認できるサンプルが無いのです
僕は、今まで高級αレンズを信じてきました。
最近、その信用は失われつつあります。
FEレンズで非球面レンズを使った物では年輪ボケが出まくりなのです。
この大納言も非球面レンズ使っています・・・
僕は、CP+2015で出会った感動を思い出しました。(←クリック)
ふと、気づいたら、新橋にある、
「ソニーショップ☆テックスタッフ 」に向かっていました。
ソニーストアさんの代理店で、店頭で購入するとき素敵なクーポンが使えるのです。
季節ものでいつでもあるわけではないようですが、株主優待+αフォトライフサポートと一緒に利用したり、ソニーポイントを使ったりして、約15万円で頂くことができました。
価格.comで得た情報ですが、その投稿は消されていましたね。
6月23日に購入、6月27日午前に到着しましたー
早速、試写ですが、驚いたのが、Lightroomの最新Versionで対応されていました。
α7R+SEL35F14Z
カメラJPEG F1.4
Lightroom現像
カメラJPEG F2.5
Lightroom現像
カメラJPEG F8.0
Lightroom現像
いかがですか? 僕は、かなり気にいりました。
ボケがかなり気にいりました。これ、よいレンズだと思います。
この大納言を、高感度バツグン、電子先幕シャッター対応、5軸手振れ補正で
使えたら、素敵ですよね。
おまけにAマウントレンズもクソTLM無しで位相差AFが使えたらたまりません。
そんなカメラが、α7RⅡ なんです。
ソニーさんの挑戦、僕は受けてたつつもりです。
挑戦を 受けて立つのが 漢気よ
さぁ、僕は、発売日に手にすることができるのでしょうか?
To be continued