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やっぱSTFは、4K動画でも素敵です。 [レンズ]

価格.comのα99とα7RⅡの口コミは酷い荒れ方ですね。[わーい(嬉しい顔)]

両方のαを保有して溺愛し過ぎて他社機をバカにする事で
満足を求めている方に対して、他社機ユーザーの皆様が、
よってたかって口撃をするのは、いつもの光景なんですが・・・[ぴかぴか(新しい)]

最近は、Aマウントユーザーで、かつα99、α7RⅡを持っていないのに、
全てを分かったような口ぶりで、他社を引き合いに出しながら、
α99とα7RⅡの口コミでα7RⅡをバカにする方が、数名います。[ひらめき]

簡単に言えば、日本人なのに反日活動をするような方です。[もうやだ~(悲しい顔)]

そして、そういう方に限って、面白い事を言い出します。
「XXXが褒めるからα7RⅡを買わないだ」[exclamation&question]

口コミで自分から喧嘩を売るような発言をして
少し嫌味を言われたら逆ギレする元ミノルタ社員の方もその1人です。[がく~(落胆した顔)]

冷静に見ている方であれば、僕と同じような感想を持っておられると思います。

自分の思い通りにならないから、ギャァーギャァー騒いで、
「XXXちゃんが、あんな事言うから、僕はやらないだぁー」と
怒りまくる幼稚園児のようです。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

何を書いても良いのが価格.comですが、そこに投稿したら、
価格.comの判断で一生残るので、適度にしておくべきかと思います。
SNSで投稿した瞬間、個人情報は持って行かれてしまいます。

個人の特定なんかすぐにバレるので、
心あたりのある方は、少し冷静な対応をお勧めします。[揺れるハート]

色々書かれていますが、結局は、α7RⅡが高いと言いたいだけのようです。[わーい(嬉しい顔)]
だったら買わなければいいだけです。
α7RⅡに文句をつけたら、買えない奴の遠吠えになるだけかと思います。

Aマウント機を出さないソニーさんに文句を言えばいいのです。
なんで、関係の無いα7R2を買いもしないで文句を言うのは意味不明です。

まぁ、そういう悲しい人が出てくるのも、
お手頃価格のAマウントフルサイズ機の新製品が、まったく出てこないからなんです。
Eマウントにフルサイズ機は、すでに6機種出ています。
サイバーショットでも、3機種出ています。
Aマウントは、2機種だけなんですね。[たらーっ(汗)]
あからさまに力が入っていないです。

もし、Aマウントでフルサイズの新機種が、
キヤノンさんの5Dsと同じようなスペックで、かつお値段も40万円台で発売されたら
α7R2をバカにしている人達は、喜んで買うのでしょうか[exclamation&question]
差と言えば、4K動画があるかどうか程度かと思いますが、
なんとなく、4Kなんかあるから買わないんだーとか言いそうです。[わーい(嬉しい顔)]

完全な斜陽ビジネスとなった一眼レフカメラの市場において、
自社の既存ユーザー中心とした買い替え需要で儲けを出さないといけません。
それを考えると、予想ですが、TLMでアホほどユーザーを減らしたAマウント機の
新製品は出ないか、出てもアホほど高いカメラじゃないかと思います。

EマウントだとTLM無でAマウントαレンズが使えるから、
暫くは、ソニーさんに期待をしたいと思います。
ただ、カメラ本体の値段が高くなってしまったのは残念ですが、
他社機でも同じうように高くなっているので、仕方ないです。

さて、本題です。[ひらめき]

α7RⅡで4K動画で動く写真を撮影したり、
タイムプラスで、4K動画に仕上げたりと色々楽しみが増えました。
そこで、僕が、αレンズ沼にハマって最高に良かったと思うのが、
SAL135F28 STFレンズです。
僕のBlogで何度も取り上げたレンズです。
こいつがあるから、αレンズをやめられないのです。[揺れるハート]

早速、4K動画やってみました。

A7R2+SAL135F28 STF/C-PL SS:1/100sec T4.5 ISO100 WB:AUTO

いかがですか?[ハートたち(複数ハート)]
昼間の明るいところで柔らかいボケを出すためには、絞り開放で撮影します。
しかし、絞りF1.4だとSS1/100secでは露出オーバです。
そのためにNDフィルターが必要になるだけでなく、
被写体深度が浅いので、ピン合わせも大変になります。
STFだと、T4.5(F4.5)でF2.8と同じボケを出せるだけでなく、
開放でもF4.5なので、ピン合わせも楽で、かつ、蕩けるようなボケにになるのです。
点光源のボケも満丸に蕩けてボケてくれます。

もしかして、写動真には最高のレンズかも・・・[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

僕は、このサンプル4K動画で、またまたSTFに惚れてしまいました。

そして、STFは、4200万画素にも負けていません。
Blog201601-4746.jpg
A7R2+SAL135F28 STF 絞りF8.0 SS:3.2sec ISO100 WB:AUTO
奥さんの大好きなガーベラです。しっかり解像しています。
これをマメに買ってくるから、僕の宝石箱(防湿庫)が守られているのです。[あせあせ(飛び散る汗)]

Blog201601-4654.jpg
A7R2+SAL135F28 STF 絞りF5.6 SS:1/80sec ISO100 WB:AUTO
土曜日午後の新宿御苑です。
背景の木が柔らかくボケてくれて、冬のお休みを演出してくれます。
人もいません・・・実は、写っていたのですが、消しました。[わーい(嬉しい顔)]

本当は、こんな感じです。
Blog201601-1-4654.jpg

Lightroomだと、簡単に消してくれるので、ついついやってしまいます。[たらーっ(汗)]


動画は、どうしても、フリッカーの関係もあるようで、1/50〜1/100で
撮影しないといけないようです。
昼間の撮影で背景のボケが必要な時は、STFが最高かも知れません。
ボケが世界一の蕩けるボケですから、たまらんです。[揺れるハート]

新たなる 可能性見出す STF

このレンズを開発した人は、
動画で使われるとか考えてなかったかと思います。
だから、ボディで絞りの変更ができないという欠点もあります。[もうやだ~(悲しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

To be continued
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