G MASTER 新たなる沼の主になるのか・・・ [レンズ]
CP+2016が終わりました。
毎年、恒例になってきましたが、僕も参加してきました。
A7R2 SEL55F18Z 絞り F2.0 SS 1/15 ISO 100 WB AUTO
今年は、ニコンさん、キヤノンさん、ペンタックスさんから
新規のフルサイズ一眼レフカメラが発売されました。
ニコンさんキヤノンさんは、プロ機の発売です。
ここは、両者の独断場で、僕には必要の無いカメラなので、
特別なコメントはありません。
昨年は、キヤノンさんの EOS 5DsR が注目でしたが、
今年は、ペンタックスさんのK-1が私的に大注目でした。
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z 絞り F3.2 SS 1/100 ISO 400 WB AUTO
レンズさえ良ければ、かなり楽しめそうなカメラです。
ただ、シグマさんタムロンさんから、あまりレンズが出ていません。
是非、このあたり、しっかり出してもらえたら、
買ってみたいカメラに間違いないです。
なんとなく、α900の後継機という感じがします。
やっぱ、一眼レフカメラという文化は手元に欲しいという願望があります。
今のαは、すべて電子なので、便利だけど、つまん無い部分があります。
それは、OVFの部分なのかと思います。
α7R2の場合、レンズを通してみる画像は、基本TVと同じです。
そして、シグマさんからEマウントアダプターが発売されていました。
SIGMAマウントコンバーターMC-11
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z 絞り F2.8 SS 1/60 ISO 1000 WB AUTO
これで、シグマさんの楽しいレンズが結構使えますね。
是非、タムロンさんも出して欲しいです。
150mm-600mmの望遠レンズが使えると、本当に助かります。
まだAF-Cに対応してないという噂がありますが、時期に対応されるかと思います。
α7R2を使っていると、2度とOVFは使え無いという寂しさを感じます。
反面、新しいカメラの進化にワクワクする部分もあります。
そして、ソニーさんの今年の1番は、新沼の神 G MASTER レンズです。
そして、CP+2016では、発売前のレンズで撮影してお持ち帰りありなのです。
早速、やらせてもらいました。
A7R2 SEL35F14Z 絞り F2.5 SS 1/320 ISO 125 WB AUTO
この SEL85F14GM で頂きました。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.6 SS 1/640 ISO 250 WB AUTO
(カメラ内JPEG出力)
背景のボケがαレンズらしい質の良さを感じます。
開放F1.6と一絞りした感じですが、周辺以外の点光源ボケは限りなく、
まん丸になっています。
周辺に口径食がはっきり見られますか、露骨な形ではありません。
APC-Cセンサーで使うと、凄いレンズになりそうです。
たぶん、動画のスーパー35mmで
最高のパフォーマンスを出すとではないかと想像しています。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.6 SS 1/640 ISO 250 WB AUTO
(カメラ内JPEG出力)
カメラの設定のせいかも知れませんが、妙にシャープネスがきつい感じがします。
背景のボケが、少し硬い感じがします。これは不安になりました。
もう少し、確認しようと思ったのですが、後ろで待っている方の
圧力に負けてしまい、とりあえず、その場を離れました。
ちなみに、カメラ側のファームは、V3.05で、レンズ側は、V01.0でした。
そして、目的の1つ4Kビデオで素敵なお姉様撮影を行いました。
A7R2 SEL35F14Z
君のためなら死ねるリストに1名追加されました。
このお姉様を写すために再度、敵が犇めく中を、果敢に飛び込みました。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.6 SS 1/200 ISO 100 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
もうこの笑顔が堪りません。オジさんのハートと下半身を鷲掴み状態です。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.6 SS 1/200 ISO 100 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
僕は、このお姉様みたいな感じが大好きなようです。
自分がガッキーファンだったの思い出しました。
そして、今年のCP+2016のNO1は、この彼女しかいません。
完全ぶっちぎりの美しさです。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.6 SS 1/200 ISO 100 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
不安は見事に払拭されました。
SEL85F14GMは、G MASTERを代表する素晴らしいレンズと評価されるでしょう。
しかし、個人的には、このレンズの発表で、さらにに注目が集まる、
SAL85F14Z Planar は、やはり素晴らしいレンズと再認識しました。
非球面レンズを使わない、
ガラスの塊のようなレンズは2度と発売されないでしょう。
もの凄く貴重なレンズになっていくと思います。
αレンズユーザーの皆様、このレンズは絶対に手放してはいけないレンズと
再認識しました。
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z
4K動画でも凄い写りがします。
このお姉様は、昨年のCP+2015でNO1に輝いたお姉様です。
詳しくは、過去のBlog(←クリック)をご覧ください。
パナソニックさん、2年連続で同じお姉様です。
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z 絞り F2.2 SS 1/125 ISO 100 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
α7R2の背面液晶でピント合わせて撮影しています。
それでも、しっかりピントがマニュアルでできるのがEVFの凄いところです。
背景のボケが柔らかく、非球面レンズを使わない素敵なレンズです。
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z 絞り F1.6 SS 1/160 ISO 1250 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
いかがですか? この背景のボケといい、ヘソといい堪らないです。
凄いレンズです。SAL85F14Z Planarの素晴らしい功績は、まだまだ続きます。
α7R2では、EVFなので開放でもピントは合わせやすいです。
下手な僕でも、ピーキングで簡単に合わせる事ができます。
TLMというクズ膜が無いので、少しISO感度を落としたい時は助かります。
α99なら、ISO2000は必要だったかと思います。
このお姉様、実は癖がありました。
若い男前のカメラマンが撮影する横から撮影したのが上の写真です。
その後、僕に視線をくれた時の写真が次になります。
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z 絞り F1.6 SS 1/160 ISO 1250 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
分かりましたか?
このお姉様、ヘソを見せません。
その後、また、先の男前が撮影すると持っている黒袋を持ち上げて、
ヘソをしっかり見せていました。
そんなに男前がいいのか?と文句を心で叫んでいたら、
一緒にいる友人から、「おまえ目がイヤラシイ」と指摘を受けました。
さて、SAL85F14Z Planarの良さを再認識したので、
再度、ソニーブースに戻り、残りの G MASTER を確認しました。
A7R2 SEL2470GM 36mm 絞り F3.2 SS 1/250 ISO 250 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
A7R2 SEL2470GM 70mm 絞り F3.2 SS 1/250 ISO 400 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
A7R2 SEL2470GM 42mm 絞り F3.2 SS 1/250 ISO 160 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
参考になる良い被写体がなかったので、客観的な評価はできませんが、
82mm径の大きさですが、思ったよりα7R2とのバランスも悪くなく、
よく考えられた作りでした。
ただ、もう少し大きいボディの方が更に安定しそうです。
もしかしたら、今年、ソニーα事業10周年なので、NEW α9として
少し大きめのEマウントボディが出るかもです。
そして、僕を悩ましそうなレンズの出展もありました。
SEL70200GM FE 70-200mm F2.8 GM OSS
A7R2 SEL35F14Z 絞り F5.6 SS 1/60 ISO 125 WB AUTO
僕には、SAL70200G2があります。
これがあるから、αレンズ沼にハマった理由の1本です。
これとの入れ替えが可能なのか
しばらく、悩みそうなレンズです。ただ、息子の運動会には間に合わないので、
今、買うレンズでは無さそうです。
でも、色々なキャンペーンがあるので、3月末まで悩む日々が続きそうです。
これについては、4月のBlogで報告したいと思います。
ということで、とりあえず、僕は、今回発売の G MASTER は2本とも頂きました。
さぁ、後は、発売を待つだけです。
もうすぐ桜ですね。間に合うのか、ドキドキします。
気が焦る 桜間に合う G MASTER
噂で、ビックカメラさんが3月31日発売と出ていました。
僕が聞いた、ソニーストアさんの発売が4月20日です。
4月20日であれば、都心の桜は間に合いません。
下手したらチューリップも厳しいです。
さて、高い金を払った元は取れるのでょうか?
To be continued
毎年、恒例になってきましたが、僕も参加してきました。
A7R2 SEL55F18Z 絞り F2.0 SS 1/15 ISO 100 WB AUTO
今年は、ニコンさん、キヤノンさん、ペンタックスさんから
新規のフルサイズ一眼レフカメラが発売されました。
ニコンさんキヤノンさんは、プロ機の発売です。
ここは、両者の独断場で、僕には必要の無いカメラなので、
特別なコメントはありません。
昨年は、キヤノンさんの EOS 5DsR が注目でしたが、
今年は、ペンタックスさんのK-1が私的に大注目でした。
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z 絞り F3.2 SS 1/100 ISO 400 WB AUTO
レンズさえ良ければ、かなり楽しめそうなカメラです。
ただ、シグマさんタムロンさんから、あまりレンズが出ていません。
是非、このあたり、しっかり出してもらえたら、
買ってみたいカメラに間違いないです。
なんとなく、α900の後継機という感じがします。
やっぱ、一眼レフカメラという文化は手元に欲しいという願望があります。
今のαは、すべて電子なので、便利だけど、つまん無い部分があります。
それは、OVFの部分なのかと思います。
α7R2の場合、レンズを通してみる画像は、基本TVと同じです。
そして、シグマさんからEマウントアダプターが発売されていました。
SIGMAマウントコンバーターMC-11
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z 絞り F2.8 SS 1/60 ISO 1000 WB AUTO
これで、シグマさんの楽しいレンズが結構使えますね。
是非、タムロンさんも出して欲しいです。
150mm-600mmの望遠レンズが使えると、本当に助かります。
まだAF-Cに対応してないという噂がありますが、時期に対応されるかと思います。
α7R2を使っていると、2度とOVFは使え無いという寂しさを感じます。
反面、新しいカメラの進化にワクワクする部分もあります。
そして、ソニーさんの今年の1番は、新沼の神 G MASTER レンズです。
そして、CP+2016では、発売前のレンズで撮影してお持ち帰りありなのです。
早速、やらせてもらいました。
A7R2 SEL35F14Z 絞り F2.5 SS 1/320 ISO 125 WB AUTO
この SEL85F14GM で頂きました。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.6 SS 1/640 ISO 250 WB AUTO
(カメラ内JPEG出力)
背景のボケがαレンズらしい質の良さを感じます。
開放F1.6と一絞りした感じですが、周辺以外の点光源ボケは限りなく、
まん丸になっています。
周辺に口径食がはっきり見られますか、露骨な形ではありません。
APC-Cセンサーで使うと、凄いレンズになりそうです。
たぶん、動画のスーパー35mmで
最高のパフォーマンスを出すとではないかと想像しています。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.6 SS 1/640 ISO 250 WB AUTO
(カメラ内JPEG出力)
カメラの設定のせいかも知れませんが、妙にシャープネスがきつい感じがします。
背景のボケが、少し硬い感じがします。これは不安になりました。
もう少し、確認しようと思ったのですが、後ろで待っている方の
圧力に負けてしまい、とりあえず、その場を離れました。
ちなみに、カメラ側のファームは、V3.05で、レンズ側は、V01.0でした。
そして、目的の1つ4Kビデオで素敵なお姉様撮影を行いました。
A7R2 SEL35F14Z
君のためなら死ねるリストに1名追加されました。
このお姉様を写すために再度、敵が犇めく中を、果敢に飛び込みました。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.6 SS 1/200 ISO 100 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
もうこの笑顔が堪りません。オジさんのハートと下半身を鷲掴み状態です。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.6 SS 1/200 ISO 100 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
僕は、このお姉様みたいな感じが大好きなようです。
自分がガッキーファンだったの思い出しました。
そして、今年のCP+2016のNO1は、この彼女しかいません。
完全ぶっちぎりの美しさです。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.6 SS 1/200 ISO 100 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
不安は見事に払拭されました。
SEL85F14GMは、G MASTERを代表する素晴らしいレンズと評価されるでしょう。
しかし、個人的には、このレンズの発表で、さらにに注目が集まる、
SAL85F14Z Planar は、やはり素晴らしいレンズと再認識しました。
非球面レンズを使わない、
ガラスの塊のようなレンズは2度と発売されないでしょう。
もの凄く貴重なレンズになっていくと思います。
αレンズユーザーの皆様、このレンズは絶対に手放してはいけないレンズと
再認識しました。
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z
4K動画でも凄い写りがします。
このお姉様は、昨年のCP+2015でNO1に輝いたお姉様です。
詳しくは、過去のBlog(←クリック)をご覧ください。
パナソニックさん、2年連続で同じお姉様です。
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z 絞り F2.2 SS 1/125 ISO 100 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
α7R2の背面液晶でピント合わせて撮影しています。
それでも、しっかりピントがマニュアルでできるのがEVFの凄いところです。
背景のボケが柔らかく、非球面レンズを使わない素敵なレンズです。
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z 絞り F1.6 SS 1/160 ISO 1250 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
いかがですか? この背景のボケといい、ヘソといい堪らないです。
凄いレンズです。SAL85F14Z Planarの素晴らしい功績は、まだまだ続きます。
α7R2では、EVFなので開放でもピントは合わせやすいです。
下手な僕でも、ピーキングで簡単に合わせる事ができます。
TLMというクズ膜が無いので、少しISO感度を落としたい時は助かります。
α99なら、ISO2000は必要だったかと思います。
このお姉様、実は癖がありました。
若い男前のカメラマンが撮影する横から撮影したのが上の写真です。
その後、僕に視線をくれた時の写真が次になります。
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z 絞り F1.6 SS 1/160 ISO 1250 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
分かりましたか?
このお姉様、ヘソを見せません。
その後、また、先の男前が撮影すると持っている黒袋を持ち上げて、
ヘソをしっかり見せていました。
そんなに男前がいいのか?と文句を心で叫んでいたら、
一緒にいる友人から、「おまえ目がイヤラシイ」と指摘を受けました。
さて、SAL85F14Z Planarの良さを再認識したので、
再度、ソニーブースに戻り、残りの G MASTER を確認しました。
A7R2 SEL2470GM 36mm 絞り F3.2 SS 1/250 ISO 250 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
A7R2 SEL2470GM 70mm 絞り F3.2 SS 1/250 ISO 400 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
A7R2 SEL2470GM 42mm 絞り F3.2 SS 1/250 ISO 160 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
参考になる良い被写体がなかったので、客観的な評価はできませんが、
82mm径の大きさですが、思ったよりα7R2とのバランスも悪くなく、
よく考えられた作りでした。
ただ、もう少し大きいボディの方が更に安定しそうです。
もしかしたら、今年、ソニーα事業10周年なので、NEW α9として
少し大きめのEマウントボディが出るかもです。
そして、僕を悩ましそうなレンズの出展もありました。
SEL70200GM FE 70-200mm F2.8 GM OSS
A7R2 SEL35F14Z 絞り F5.6 SS 1/60 ISO 125 WB AUTO
僕には、SAL70200G2があります。
これがあるから、αレンズ沼にハマった理由の1本です。
これとの入れ替えが可能なのか
しばらく、悩みそうなレンズです。ただ、息子の運動会には間に合わないので、
今、買うレンズでは無さそうです。
でも、色々なキャンペーンがあるので、3月末まで悩む日々が続きそうです。
これについては、4月のBlogで報告したいと思います。
ということで、とりあえず、僕は、今回発売の G MASTER は2本とも頂きました。
さぁ、後は、発売を待つだけです。
もうすぐ桜ですね。間に合うのか、ドキドキします。
気が焦る 桜間に合う G MASTER
噂で、ビックカメラさんが3月31日発売と出ていました。
僕が聞いた、ソニーストアさんの発売が4月20日です。
4月20日であれば、都心の桜は間に合いません。
下手したらチューリップも厳しいです。
さて、高い金を払った元は取れるのでょうか?
To be continued