G MASTER ぶっちゃけ最高ー [レンズ]
2016年4月28日は、ここ最近類をみない、カメラ好きにとって凄い日でした。
キヤノンさんは、EOS-1D X Mark II ボディ
ニコンさんは、D500 ボディ
ペンタックスさんは、PENTAX K-1 ボディ
都心では桜も終わってしまった後の発売ラッシュでした。
そして、ソニーさんから新次元のレンズG MASTERの発売でした。
当然、αレンズ大好物の僕は、即ツモです。
4月28日午前10時59分我が家に納品されました。
その日、急にお腹が痛くなって早引けする予定でしたが、
何故か、会議の嵐になってしまい、早引けできなかったのです。
さて、久しぶりに超ルンルン気分で最短コースで帰宅しました。
帰宅すると物があるじゃないですかぁぁぁぁぁ
あれ?思ったより箱が小さいと感じましたが、実際、梱包から取り出すと、
高級感は、まったくありませんが、無駄がない梱包で悪くは無いです。
まずは、装着した姿をご覧ください。
SEL2470GM
フード付き
SEL85F14GM
フード付き
今回のカメラメーカーの発売日には、かなり文句があります。
都心では、完全に桜が終わり、新緑が気持ち良い季節になってしまいました。
おまけに藤も終わってしまい、新しいカメラやレンズが発売になっても、
とっても残念な気持ちになります。
まぁ、GWで楽しく過ごせるのは、救いという感じです。
では、早速、G MASTERの写りを見てください。
SEL2470GM
A7R2 SEL2470GM 24mm 絞り F8.0 SS 1/40 ISO 100 WB AUTO
A7R2 SEL2470GM 35mm 絞り F8.0 SS 1/80 ISO 125 WB AUTO
A7R2 SEL2470GM 70mm 絞り F2.8 SS 1/125 ISO 100 WB AUTO
さすが、解像感は半端ないです。
間違いなくSAL2470Zより高画質です。
広角側でも周辺の流れも無く、とっても好印象です。
また、背景のボケもSAL2470Zと変わらないズームの割には、柔らかいボケです。
非球面レンズの最大の欠点である、年輪ボケも無い感じです。
ただし、良く見るとウィルスボケを感じます。
等倍にしないと、気づかないレベルなので、まぁ問題ないかと思います。
A7R2 SEL2470GM 24mm 絞り F8.0 SS 1/125 ISO 100 WB AUTO
この立体感は、レンズの特徴の一つかと思います。
こりゃ素晴らしいレンズだと実感しました。
そして、最近はまっている写動真、4K動画をやってみました。
A7R2 SEL2470GM 50mm 絞り F5.6 SS 1/100 ISO 100 WB AUTO
いかがですか?
解像感とボケの良さから、非常にクリアな動画に仕上がっています。
こりゃたまらんですね。
欠点は、安っぽくてフィルターを無視したフードの作りです。
フードをレンズに取り付けると、
フード底がレンズの先端部分を少しオーバーしてるので、
C-PLを装着しても、フィルター枠が、フード底とほぼ同じ位置になり、
無茶回しにくいのです。
青空の色を調整しようとしたら、指紋でベタベタになりそうです。
たぶんもう1枚フィルター(保護等)をかぶせたら、丁度良いと思います。
さすが、TLMを素晴らしいと言って発売できるソニーさんです。
フィルター2枚重ねでも平気なんでしょう。
SEL85F14Z
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.4 SS 1/640 ISO 100 WB AUTO
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.4 SS 1/400 ISO 100 WB AUTO
このレンズは、開放からかなりシャープなレンズです。
そのくせ、ボケは素晴らしいの一言
SAL85F14Zと同じボケの良さ、下手したらそれ以上って感じですが、
全体的に考えると、少し微妙な立ち位置のレンズです。
僕は、Aマウントレンズより良い性能が出るのであれば、Eマウントレンズに
ガンガン入れ替えるつもりですが、SAL85F14Zは、大事に使おうと思うレンズです。
何故なら、SAL85F14Z Planarは、非球面レンズを使わない、素晴らしい設計です。
また、付属のフードや鏡胴の作りを考えると、2度と発売されない、
凄いレンズであると実感できます。
入れ替えを考えている方は、やめておいた方がいいです。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.4 SS 1/80 ISO 100 WB AUTO
このボケはたまらんですね。
風が強くて、ストラップが強く揺れてしまったので、少しブレがありますが、
とっても素敵な春の風を感じてもらえると思います。
この2本は、G MASTERの本領発揮でしょう。
噂では、SEL70200GMのお値段40万円オーバーとのことです。
それでも買うしかないかと思わせるG MASTERです。
久しぶりに誇大広告では無い、宣伝文句かもしれません。
いま、レンズのルールが変わってきている
それを実感しました。
G MASTER沼は確実に存在しました。
2016年4月28日、お昼休みも会議になってしまい、お弁当を買いに行きました。
会社の近くのお店で「インスタント焼そば」が99円で販売してたので
それを買ってみたら、なんと、500円のQUOカードが入っていたのです。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.4 SS 1/20 ISO 100 WB AUTO
こんなに幸せが続いていいのでしょうか
どこかに、落とし穴がありそうで心配です。
僕は、もしかしたら、とんでも無いソニーさんの罠にはまったのかも知れません。
G MASTER沼 かなり深く闇に包まれているような気がします。
G MASTER 新たな沼の はじまりか
お財布が寒くて、辛く切ないのに、何故か幸せを感じさせる悪魔の沼が
僕の行く手に待っているのを肌で感じています。
To be continued
キヤノンさんは、EOS-1D X Mark II ボディ
ニコンさんは、D500 ボディ
ペンタックスさんは、PENTAX K-1 ボディ
都心では桜も終わってしまった後の発売ラッシュでした。
そして、ソニーさんから新次元のレンズG MASTERの発売でした。
当然、αレンズ大好物の僕は、即ツモです。
4月28日午前10時59分我が家に納品されました。
その日、急にお腹が痛くなって早引けする予定でしたが、
何故か、会議の嵐になってしまい、早引けできなかったのです。
さて、久しぶりに超ルンルン気分で最短コースで帰宅しました。
帰宅すると物があるじゃないですかぁぁぁぁぁ
あれ?思ったより箱が小さいと感じましたが、実際、梱包から取り出すと、
高級感は、まったくありませんが、無駄がない梱包で悪くは無いです。
まずは、装着した姿をご覧ください。
SEL2470GM
フード付き
SEL85F14GM
フード付き
今回のカメラメーカーの発売日には、かなり文句があります。
都心では、完全に桜が終わり、新緑が気持ち良い季節になってしまいました。
おまけに藤も終わってしまい、新しいカメラやレンズが発売になっても、
とっても残念な気持ちになります。
まぁ、GWで楽しく過ごせるのは、救いという感じです。
では、早速、G MASTERの写りを見てください。
SEL2470GM
A7R2 SEL2470GM 24mm 絞り F8.0 SS 1/40 ISO 100 WB AUTO
A7R2 SEL2470GM 35mm 絞り F8.0 SS 1/80 ISO 125 WB AUTO
A7R2 SEL2470GM 70mm 絞り F2.8 SS 1/125 ISO 100 WB AUTO
さすが、解像感は半端ないです。
間違いなくSAL2470Zより高画質です。
広角側でも周辺の流れも無く、とっても好印象です。
また、背景のボケもSAL2470Zと変わらないズームの割には、柔らかいボケです。
非球面レンズの最大の欠点である、年輪ボケも無い感じです。
ただし、良く見るとウィルスボケを感じます。
等倍にしないと、気づかないレベルなので、まぁ問題ないかと思います。
A7R2 SEL2470GM 24mm 絞り F8.0 SS 1/125 ISO 100 WB AUTO
この立体感は、レンズの特徴の一つかと思います。
こりゃ素晴らしいレンズだと実感しました。
そして、最近はまっている写動真、4K動画をやってみました。
A7R2 SEL2470GM 50mm 絞り F5.6 SS 1/100 ISO 100 WB AUTO
いかがですか?
解像感とボケの良さから、非常にクリアな動画に仕上がっています。
こりゃたまらんですね。
欠点は、安っぽくてフィルターを無視したフードの作りです。
フードをレンズに取り付けると、
フード底がレンズの先端部分を少しオーバーしてるので、
C-PLを装着しても、フィルター枠が、フード底とほぼ同じ位置になり、
無茶回しにくいのです。
青空の色を調整しようとしたら、指紋でベタベタになりそうです。
たぶんもう1枚フィルター(保護等)をかぶせたら、丁度良いと思います。
さすが、TLMを素晴らしいと言って発売できるソニーさんです。
フィルター2枚重ねでも平気なんでしょう。
SEL85F14Z
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.4 SS 1/640 ISO 100 WB AUTO
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.4 SS 1/400 ISO 100 WB AUTO
このレンズは、開放からかなりシャープなレンズです。
そのくせ、ボケは素晴らしいの一言
SAL85F14Zと同じボケの良さ、下手したらそれ以上って感じですが、
全体的に考えると、少し微妙な立ち位置のレンズです。
僕は、Aマウントレンズより良い性能が出るのであれば、Eマウントレンズに
ガンガン入れ替えるつもりですが、SAL85F14Zは、大事に使おうと思うレンズです。
何故なら、SAL85F14Z Planarは、非球面レンズを使わない、素晴らしい設計です。
また、付属のフードや鏡胴の作りを考えると、2度と発売されない、
凄いレンズであると実感できます。
入れ替えを考えている方は、やめておいた方がいいです。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.4 SS 1/80 ISO 100 WB AUTO
このボケはたまらんですね。
風が強くて、ストラップが強く揺れてしまったので、少しブレがありますが、
とっても素敵な春の風を感じてもらえると思います。
この2本は、G MASTERの本領発揮でしょう。
噂では、SEL70200GMのお値段40万円オーバーとのことです。
それでも買うしかないかと思わせるG MASTERです。
久しぶりに誇大広告では無い、宣伝文句かもしれません。
いま、レンズのルールが変わってきている
それを実感しました。
G MASTER沼は確実に存在しました。
2016年4月28日、お昼休みも会議になってしまい、お弁当を買いに行きました。
会社の近くのお店で「インスタント焼そば」が99円で販売してたので
それを買ってみたら、なんと、500円のQUOカードが入っていたのです。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.4 SS 1/20 ISO 100 WB AUTO
こんなに幸せが続いていいのでしょうか
どこかに、落とし穴がありそうで心配です。
僕は、もしかしたら、とんでも無いソニーさんの罠にはまったのかも知れません。
G MASTER沼 かなり深く闇に包まれているような気がします。
G MASTER 新たな沼の はじまりか
お財布が寒くて、辛く切ないのに、何故か幸せを感じさせる悪魔の沼が
僕の行く手に待っているのを肌で感じています。
To be continued