G MASTER 品質に問題あり? [レンズ]
α大好きな皆様、G MASTER 楽しんでいますかぁー
僕も、ばっちり楽しんでいますが、嫌な物を発見してしまいました。
まずは、これを見てください。
FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GM
縛り羽が驚異の11枚という最強ポートレートレンズのFE 85mm F1.4 GMです。
しかし 無限遠にすると、こんな傷が出てきます。
こういうのが周りにビッシリあります。
おまけに、ヘリコイドが動くと音が五月蝿いのです。
MFでもAFでも同じ音がしますが、
MFでゆっくり動かすと音はしません。
動画の時に音が少し静かになります。
後ろレンズが動く時のスピードが速くなると音が大きくなります。
この白い傷は、ヘリコイドの動きと関係しているような気がします。
しかし、こんな品質で、よく「G MASTER」とぬかしたと
無茶ムカつきます。
価格.comでは、もっと酷いレンズに当たった人もいるようです。
この白い傷は、固有レンズではなく、たぶんほぼ全てのレンズで出ています。
僕が2店舗ほど確認したら同じ現象でした。
ソニーさん、こういうのは勘弁してください。
多くの方が交換や修理を依頼するかと思います。
これじゃ、せっかく出した利益が保証で簡単に吹き飛びます。
品質の悪さにはムカつきますが、写りは立派です
SAL85F14Z Planarと何が違うのか・・・
まずは、F1.4開放でのシャープな写りです。
そして、α7RⅡでのAF精度が素晴らしいのです。
α900、α99で歩留まりは悪かったのですが、
α7RⅡだと嘘みたいに良いのです。
α7RⅡ SEL85F14GM 絞り F1.4 SS1/100sec ISO1600 WB:AUTO
夜空をふと見上げると、飛行船が飛んでもいます。
Mモードで設定してある露出のまま、
1枚だけ飛行船にピンを合わせて撮影しました。
飛行船を等倍くらいに拡大すると
まぁ見事な解像感です。
4200万画素のカメラなので、当たり前ちゃ当たり前ですが、
F1.4開放でこれだけ写るのですから、さすがG MASTERです。
おまけにこのレンズのボケは素晴らしいのです。
α7RⅡ SEL85F14GM 絞り F1.4 SS1/20sec ISO100 WB:AUTO
かすみ草の前ボケ後ろボケを楽しんでください。
この解像感とボケです。このレンズは素晴らしいと実感しました。
絞り込むとこんな感じです。
α7RⅡ SEL85F14GM 絞り F11 SS 4sec ISO100 WB:AUTO
しっかり解像して、ビシッとした写真になります。
ただ、やはりこのレンズは開放でガンガン撮影するのが基本のようです。
もう1本のG MASTERをテレ側で寄って撮影してみます。
α7RⅡ SEL2470GM 絞り F11 SS 4sec ISO100 WB:AUTO
一応70mmでここまで寄れるので、それなりに使い勝手があるレンズです。
F11まで絞り込むとそれなりにしっかり写ります。
寄れるといえば、このレンズもやっておきたいです。
α7RⅡ SEL90M2.8G 絞り F11 SS 11sec ISO100 WB:AUTO
さすがGのマクロレンズです。しっかり寄れるので、こんなシベが撮影できます。
Gの最強といえば、このレンズです。
α7RⅡ LA-EA3/SAL300F2.8G 絞り F3.2 SS 1/1250sec ISO100 WB:AUTO
6年前に買ったSAL300F28Gですが、さすがMTF天井ベタ貼りレンズです。
これぞGというレンズです。
α7RⅡでも全然問題なく使えます。
おまけにAFの精度がα99より良いので歩留まりも素晴らしいです。
後は、AF速度と追従性です。こればかりは、まだまだダメダメなので、
運動会ではSAL70400G2+α99も大活躍をしてくれました。
まだまだ、α99を無くすことができません。
と言いながら、α6300では、連写パラパラマンガ改善されたようで、
おまけにAF速度や追従性も上がったとのことです。
もうすぐSEL70200GMの発売が近づいてきました。
更には、α9が発売されるかも知れません。
そろそろ、Aマウント機をドナドナする時が近づいているようです。
伝統の Gの誇りを 忘れるな
G MASTERの品質は、大変残念です。
今までGレンズを買って、こんな嫌な思いをした事がないです。
こんな品質で出荷するから、家電屋なんちゃってレンズと言われるのです。
もっとGの誇りを感じて製造してほしいものです。
SEL70200GMの品質はG MASTERであって欲しいものです。
To be continued
僕も、ばっちり楽しんでいますが、嫌な物を発見してしまいました。
まずは、これを見てください。
FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GM
縛り羽が驚異の11枚という最強ポートレートレンズのFE 85mm F1.4 GMです。
しかし 無限遠にすると、こんな傷が出てきます。
こういうのが周りにビッシリあります。
おまけに、ヘリコイドが動くと音が五月蝿いのです。
MFでもAFでも同じ音がしますが、
MFでゆっくり動かすと音はしません。
動画の時に音が少し静かになります。
後ろレンズが動く時のスピードが速くなると音が大きくなります。
この白い傷は、ヘリコイドの動きと関係しているような気がします。
しかし、こんな品質で、よく「G MASTER」とぬかしたと
無茶ムカつきます。
価格.comでは、もっと酷いレンズに当たった人もいるようです。
この白い傷は、固有レンズではなく、たぶんほぼ全てのレンズで出ています。
僕が2店舗ほど確認したら同じ現象でした。
ソニーさん、こういうのは勘弁してください。
多くの方が交換や修理を依頼するかと思います。
これじゃ、せっかく出した利益が保証で簡単に吹き飛びます。
品質の悪さにはムカつきますが、写りは立派です
SAL85F14Z Planarと何が違うのか・・・
まずは、F1.4開放でのシャープな写りです。
そして、α7RⅡでのAF精度が素晴らしいのです。
α900、α99で歩留まりは悪かったのですが、
α7RⅡだと嘘みたいに良いのです。
α7RⅡ SEL85F14GM 絞り F1.4 SS1/100sec ISO1600 WB:AUTO
夜空をふと見上げると、飛行船が飛んでもいます。
Mモードで設定してある露出のまま、
1枚だけ飛行船にピンを合わせて撮影しました。
飛行船を等倍くらいに拡大すると
まぁ見事な解像感です。
4200万画素のカメラなので、当たり前ちゃ当たり前ですが、
F1.4開放でこれだけ写るのですから、さすがG MASTERです。
おまけにこのレンズのボケは素晴らしいのです。
α7RⅡ SEL85F14GM 絞り F1.4 SS1/20sec ISO100 WB:AUTO
かすみ草の前ボケ後ろボケを楽しんでください。
この解像感とボケです。このレンズは素晴らしいと実感しました。
絞り込むとこんな感じです。
α7RⅡ SEL85F14GM 絞り F11 SS 4sec ISO100 WB:AUTO
しっかり解像して、ビシッとした写真になります。
ただ、やはりこのレンズは開放でガンガン撮影するのが基本のようです。
もう1本のG MASTERをテレ側で寄って撮影してみます。
α7RⅡ SEL2470GM 絞り F11 SS 4sec ISO100 WB:AUTO
一応70mmでここまで寄れるので、それなりに使い勝手があるレンズです。
F11まで絞り込むとそれなりにしっかり写ります。
寄れるといえば、このレンズもやっておきたいです。
α7RⅡ SEL90M2.8G 絞り F11 SS 11sec ISO100 WB:AUTO
さすがGのマクロレンズです。しっかり寄れるので、こんなシベが撮影できます。
Gの最強といえば、このレンズです。
α7RⅡ LA-EA3/SAL300F2.8G 絞り F3.2 SS 1/1250sec ISO100 WB:AUTO
6年前に買ったSAL300F28Gですが、さすがMTF天井ベタ貼りレンズです。
これぞGというレンズです。
α7RⅡでも全然問題なく使えます。
おまけにAFの精度がα99より良いので歩留まりも素晴らしいです。
後は、AF速度と追従性です。こればかりは、まだまだダメダメなので、
運動会ではSAL70400G2+α99も大活躍をしてくれました。
まだまだ、α99を無くすことができません。
と言いながら、α6300では、連写パラパラマンガ改善されたようで、
おまけにAF速度や追従性も上がったとのことです。
もうすぐSEL70200GMの発売が近づいてきました。
更には、α9が発売されるかも知れません。
そろそろ、Aマウント機をドナドナする時が近づいているようです。
伝統の Gの誇りを 忘れるな
G MASTERの品質は、大変残念です。
今までGレンズを買って、こんな嫌な思いをした事がないです。
こんな品質で出荷するから、家電屋なんちゃってレンズと言われるのです。
もっとGの誇りを感じて製造してほしいものです。
SEL70200GMの品質はG MASTERであって欲しいものです。
To be continued