ソニーさんから、αAマウントユーザーへの挑戦 [カメラ]
ソニーさん、やってくれるじゃないですか
α7RⅡ Debut (←クリック)
とても素晴らしいカメラを発表しました。
クソTLMが無くてもAマウントレンズで位相差AFができます。
Eマウントレンズも使えます。高感度が強そうです。
電子先幕シャッターが使えるのでレリーズタイムが短くなります。
EVFが更に進化してそうです。
そして、米国で3,198USDというお値段で販売されています。
現在、米国で販売されてるα7Rと比べて、約1,300USDほど価格が高いです。
今の為替から考えると差額は約160,000円ほどです。
日本でα7Rの発売当初の価格は約200,000円だったので、
多くの方が30万円台中頃の販売価格と想像されていたと思います。
ところが、ソニーストア 438,880円です。消費税込みで473,990円です。
価格.comの最安値店では、426,590円(税込)です。
税別だと、394,990円なので、なんとか30万円台になります。
よく見ると、為替123円から124円であれば、大体同じ価格なんですよね。
やはりUSDは基軸通貨なので、円安パワー炸裂ってところかと思います。
余談ですが。円安にしたのはアベノミクスとか言っている面白い人を見かけますが、円安方向に舵を切ったのは日銀です。黒田バズーカ炸裂とか日経新聞に記事がありますので、是非、新聞を読んで欲しいです。日銀が脱デフレ対策として、びっくりするような国債買上げで市場にお金を出しまくったのです。それにより円が市場にあふれ出たので円安となりました。これは阿部さん(総理大臣)じゃできない事です。日銀総裁だからできるのです。たしか日銀総裁と総理大臣の給与ってあまり変わらなかったと思います。なので日銀総裁は物凄く偉いのです。アベノミクスは、日銀の政策に便乗しただけです。日銀と政府が手を合わせて金融緩和を行ったということです。政府だけで円安にできるのであれば、すでにやっていたと思います。そして10兆円の経済対策やら規制緩和を合わせて3本の矢と言っています。これがアベノミクスです。つまり円安だけに対して文句を言うなら日銀ですね。
話を元に戻します。
ソニーストアで買う方は、10%Offクーポンがあると思います。
またソニーカードで3%Offになります。
税込約 413,800円で3年間ワイド保証付きで購入できるのです。
為替レート124円前後で考えたら、まぁ妥当な価格なのです。
ということは、α7sとかα7Rは日本ではとてもお買い得かも知れません。
早速、調べました。すると
α7s
荻窪さくらや 193,900円(税込2015/06/30)
Amazon.com 2,078USD(税別2015/06/30)(Sold by D-Solution)
B&H 2,498USD(税別2015/06/30)
α7R
荻窪さくらや 167,600円(税込2015/06/30)
Amazon.com 1,898USD(税別2015/06/30)(sold by Amazon.com)
B&H 1,898USD(税別2015/06/30)
あえてUSDで記載しました。ギリシャのおかげで円高になるので
皆様で円換算してください。
多少円高になっても、無茶お買い得ですね。
これは、α7RⅡで、今までのα7シリーズがとても素敵に見えてきました。
特にα7sは、かなりお買い得ですね。
なかなか上手いマーケテイングじゃないですかぁ
さて、このような状況でαユーザーの皆様、α7RⅡを買いますか?
いや、買えますか
欲しいですか
聞こえてきませんか
ソニーさんから、皆様へのメッセージが・・・
買える物なら買ってみろよ
と、ソニーさんが我々に挑戦してきているのです。
この挑戦を受けるか受けないかは、皆様次第なのです。
ほとんど喧嘩を売られたような価格でソニーさんの挑戦を受けようとしている僕ですが、
すでに、もう1つの挑戦を受けていました。
20万円するのにもしかしたら汚い年輪ボケになりそうな大納言を逝くか
CP+2015で見てしまった、Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
これを逝ってしまうか悩んでいました。
何故なら、ソニーさん、途中でサンプル写真を変えてしまったのです。
僕があれと思ったHPの写真は、↓です。
残念ですが、ソニーさんHPには、もう掲載されていません。
よく見てくださーい。光源ボケが汚いのです。
これで、物凄く悩んでいたのです。
色んなサイトで画像を確認しますが、光源ボケを確認できるサンプルが無いのです
僕は、今まで高級αレンズを信じてきました。
最近、その信用は失われつつあります。
FEレンズで非球面レンズを使った物では年輪ボケが出まくりなのです。
この大納言も非球面レンズ使っています・・・
僕は、CP+2015で出会った感動を思い出しました。(←クリック)
ふと、気づいたら、新橋にある、
「ソニーショップ☆テックスタッフ 」に向かっていました。
ソニーストアさんの代理店で、店頭で購入するとき素敵なクーポンが使えるのです。
季節ものでいつでもあるわけではないようですが、株主優待+αフォトライフサポートと一緒に利用したり、ソニーポイントを使ったりして、約15万円で頂くことができました。
価格.comで得た情報ですが、その投稿は消されていましたね。
6月23日に購入、6月27日午前に到着しましたー
早速、試写ですが、驚いたのが、Lightroomの最新Versionで対応されていました。
α7R+SEL35F14Z
カメラJPEG F1.4
Lightroom現像
カメラJPEG F2.5
Lightroom現像
カメラJPEG F8.0
Lightroom現像
いかがですか? 僕は、かなり気にいりました。
ボケがかなり気にいりました。これ、よいレンズだと思います。
この大納言を、高感度バツグン、電子先幕シャッター対応、5軸手振れ補正で
使えたら、素敵ですよね。
おまけにAマウントレンズもクソTLM無しで位相差AFが使えたらたまりません。
そんなカメラが、α7RⅡ なんです。
ソニーさんの挑戦、僕は受けてたつつもりです。
挑戦を 受けて立つのが 漢気よ
さぁ、僕は、発売日に手にすることができるのでしょうか?
To be continued
α7RⅡ Debut (←クリック)
とても素晴らしいカメラを発表しました。
クソTLMが無くてもAマウントレンズで位相差AFができます。
Eマウントレンズも使えます。高感度が強そうです。
電子先幕シャッターが使えるのでレリーズタイムが短くなります。
EVFが更に進化してそうです。
そして、米国で3,198USDというお値段で販売されています。
現在、米国で販売されてるα7Rと比べて、約1,300USDほど価格が高いです。
今の為替から考えると差額は約160,000円ほどです。
日本でα7Rの発売当初の価格は約200,000円だったので、
多くの方が30万円台中頃の販売価格と想像されていたと思います。
ところが、ソニーストア 438,880円です。消費税込みで473,990円です。
価格.comの最安値店では、426,590円(税込)です。
税別だと、394,990円なので、なんとか30万円台になります。
よく見ると、為替123円から124円であれば、大体同じ価格なんですよね。
やはりUSDは基軸通貨なので、円安パワー炸裂ってところかと思います。
余談ですが。円安にしたのはアベノミクスとか言っている面白い人を見かけますが、円安方向に舵を切ったのは日銀です。黒田バズーカ炸裂とか日経新聞に記事がありますので、是非、新聞を読んで欲しいです。日銀が脱デフレ対策として、びっくりするような国債買上げで市場にお金を出しまくったのです。それにより円が市場にあふれ出たので円安となりました。これは阿部さん(総理大臣)じゃできない事です。日銀総裁だからできるのです。たしか日銀総裁と総理大臣の給与ってあまり変わらなかったと思います。なので日銀総裁は物凄く偉いのです。アベノミクスは、日銀の政策に便乗しただけです。日銀と政府が手を合わせて金融緩和を行ったということです。政府だけで円安にできるのであれば、すでにやっていたと思います。そして10兆円の経済対策やら規制緩和を合わせて3本の矢と言っています。これがアベノミクスです。つまり円安だけに対して文句を言うなら日銀ですね。
話を元に戻します。
ソニーストアで買う方は、10%Offクーポンがあると思います。
またソニーカードで3%Offになります。
税込約 413,800円で3年間ワイド保証付きで購入できるのです。
為替レート124円前後で考えたら、まぁ妥当な価格なのです。
ということは、α7sとかα7Rは日本ではとてもお買い得かも知れません。
早速、調べました。すると
α7s
荻窪さくらや 193,900円(税込2015/06/30)
Amazon.com 2,078USD(税別2015/06/30)(Sold by D-Solution)
B&H 2,498USD(税別2015/06/30)
α7R
荻窪さくらや 167,600円(税込2015/06/30)
Amazon.com 1,898USD(税別2015/06/30)(sold by Amazon.com)
B&H 1,898USD(税別2015/06/30)
あえてUSDで記載しました。ギリシャのおかげで円高になるので
皆様で円換算してください。
多少円高になっても、無茶お買い得ですね。
これは、α7RⅡで、今までのα7シリーズがとても素敵に見えてきました。
特にα7sは、かなりお買い得ですね。
なかなか上手いマーケテイングじゃないですかぁ
さて、このような状況でαユーザーの皆様、α7RⅡを買いますか?
いや、買えますか
欲しいですか
聞こえてきませんか
ソニーさんから、皆様へのメッセージが・・・
買える物なら買ってみろよ
と、ソニーさんが我々に挑戦してきているのです。
この挑戦を受けるか受けないかは、皆様次第なのです。
ほとんど喧嘩を売られたような価格でソニーさんの挑戦を受けようとしている僕ですが、
すでに、もう1つの挑戦を受けていました。
20万円するのにもしかしたら汚い年輪ボケになりそうな大納言を逝くか
CP+2015で見てしまった、Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
これを逝ってしまうか悩んでいました。
何故なら、ソニーさん、途中でサンプル写真を変えてしまったのです。
僕があれと思ったHPの写真は、↓です。
残念ですが、ソニーさんHPには、もう掲載されていません。
よく見てくださーい。光源ボケが汚いのです。
これで、物凄く悩んでいたのです。
色んなサイトで画像を確認しますが、光源ボケを確認できるサンプルが無いのです
僕は、今まで高級αレンズを信じてきました。
最近、その信用は失われつつあります。
FEレンズで非球面レンズを使った物では年輪ボケが出まくりなのです。
この大納言も非球面レンズ使っています・・・
僕は、CP+2015で出会った感動を思い出しました。(←クリック)
ふと、気づいたら、新橋にある、
「ソニーショップ☆テックスタッフ 」に向かっていました。
ソニーストアさんの代理店で、店頭で購入するとき素敵なクーポンが使えるのです。
季節ものでいつでもあるわけではないようですが、株主優待+αフォトライフサポートと一緒に利用したり、ソニーポイントを使ったりして、約15万円で頂くことができました。
価格.comで得た情報ですが、その投稿は消されていましたね。
6月23日に購入、6月27日午前に到着しましたー
早速、試写ですが、驚いたのが、Lightroomの最新Versionで対応されていました。
α7R+SEL35F14Z
カメラJPEG F1.4
Lightroom現像
カメラJPEG F2.5
Lightroom現像
カメラJPEG F8.0
Lightroom現像
いかがですか? 僕は、かなり気にいりました。
ボケがかなり気にいりました。これ、よいレンズだと思います。
この大納言を、高感度バツグン、電子先幕シャッター対応、5軸手振れ補正で
使えたら、素敵ですよね。
おまけにAマウントレンズもクソTLM無しで位相差AFが使えたらたまりません。
そんなカメラが、α7RⅡ なんです。
ソニーさんの挑戦、僕は受けてたつつもりです。
挑戦を 受けて立つのが 漢気よ
さぁ、僕は、発売日に手にすることができるのでしょうか?
To be continued
【αフォトライフサポートご優待】αイメージセンサークリーニングを試してみました。 [カメラ]
αレンズ沼にはまった皆様、αフォトライフサポートってご存じですか?
ソニーストア直販で販売しているαユーザー用サポートプランなのです。
気持ちよくαレンズ沼に浸かれるように、レンズを定価の5%Offで買う事ができ、
イメージセンサーのクリーニングを他社と同じ1,500円でできたり、
教育コースを20%Offで受講できたりできるアフターサービス用のサポートプランです。
サポートプランなので、効力の期間が3年間になります。
販売価格は17,000円ですが、カメラと同時に買えば15,000円のようです。
これを買うと、かならずソニーポイントが12,000円ついてきます。
つまり、3,000円で3年間特典をもらうようなもんなので、
これ買った後、レンズを買ったり、イメージセンサーを清掃したりすれば、
十分、元は取り戻せてしまう大変ありがたいサポートプランなのです。
ちなみに株主クーポンを併用すれば、αレンズを約20%Offで買う事ができます。
ソニーカードで更に3%Offです。
So-net経由でお買い物すると、ポイントが1,000円で10円付きますが、
年2回くらい1,000円で20円のポイントが付くキャンペーンがあります。
So-net5年以上利用していると、
たまーにですが、1,000円で100円付くキャンペーンもあります。
その時α7Rを買ったので、発売後1年4か月過ぎても最安で購入しています。
αフォトライフサポート、ソニー株主優待、So-net5年以上利用、ソニーカード決済で
下手したら約33%Offで高級αレンズが買えてしまう事もあるのです。
αレンズ沼に浸かってしまった方は、
ソニー株とSo-net5年は必須アイテムだと思います。
そういう事で、高級Aマウントαレンズで写真と撮るためには、
ボディのお手入れも重要です。我がボデイは、α99とα7Rです。
そろそろ桜の季節でもあるので、初めて、αフォトライフサポートで
αイメージセンサークリーニングを試してみました。
まずは、引き取りか持ち込みかを選択します。
引き取りの場合は3,240円(税込)、
持ち込みはソニーストアのみで1,620円(税込)です。
通勤で有楽町を通過しますので、ソニーストア銀座に持ち込みをしました。
持ち込むのは、お客様相談窓口ではありません。
ソニーストア内に持ち込みます。
ここで、ストアメンバーカードの提示が必要です。
無い方は、作成することになるかと思います。
それで、「αフォトライフサポート」の加入確認をしているようです。
メンバーカードがあると、入店した時にチェックインで、10ポイントもらえます。
即貰えるので、この段階で10円引きとなるわけです。
そして、ソニーカードで支払うと3%Offになります。
つまり、1,620円が1,560円になるのです。
カメラのセンサーは購入後1年間、秋葉原サービスステーションで無償でやってくれます。
ただし、予約が必要なのです。
なので、ソニーストアも予約は必要かも知れないと思い、確認するために
HPで記載されている所に電話をしたら、いつもの「大変、混み合っています。」なのです。
ただ、最近、チャットでの問い合わせ対応を始めたようで、そこに誘導されました。
面白そうなので、やってみました。
たかが予約と納期についての質問なんですが、このやり取りです。
最初に調べたHPに再度誘導しようとする対応には、少しムカつきました。
おまけに画面の前で待たされるのは、かなり辛いものがありました。
相手が何をしてるのか分からないと不安になります。
もしかしたら、無視
ソニーさんならやりかねないと思ってしまいます。
これで、予約は必要ないですが、1週間ほど時間がかかる事が分かりました。
なので、最初にα7R、それができてからα99を順番に出すことにしました。
α7Rでの作業伝票です。
対応内容のところ見てください。
「イメージセンサー表面汚れの為、イメージセンサーの清掃を清掃しました。」
ほぉ、清掃を清掃するとは素晴らしい日本語です。
定型文書のコピーを失敗したのかなと思っていました。
ところがα99だと、
「ご指摘のセンサー上の汚れを確認の上清掃しました。」
定型文ではなく、都度、技術者が記載しているようです。
前々から思っていたのですが、
ソニーさん、サポート業務の効率を考えた方がいいです。
センサー清掃の報告書を都度、記載していたら時間の無駄です。
おまけに紙が多いです。
お客様に対して、複写式のカーボン申込書に名前・住所等を手書で
記載を強要するのはやめて欲しいです。
複写式のカーボン申込書の印刷代って結構かかります。
ストアカードがあるのだから、そのデータを使ってパソコンから印刷すればいいだけです。
ラッスンゴレライより意味が分かりません。
秋葉原サービスセンターでも同じように複写式のカーボン申込書に名前・住所等を手書で
記載を強要します。
更に、そこから担当者がそれを見てパソコンに入力するのです。
それを待っている顧客は故障かトラブルの顧客です。
気分悪くしているお客様は多いと思います。
更に気分を害して、怒りに変わる可能性を秘めています。
ごく普通のお客様が、猛烈なクレーマーに変身するかも知れません。
顧客満足度、印刷代、管理コスト、人件費、クレーマー対策を考えたら、
早々にシステム化した方がいいというのはバカでも分かると思います。
まぁ、無能なCEO平井君だから、こういう所に頭を使う事ができないのでしょう。
製品やサービスを扱う会社は、サポート窓口を効率化して、顧客からの要望を
汲み取ることにより、製品開発に活かせていくものです。
サポート窓口の対応がスムーズになると、SNS等で悪口が減ります。
顧客満足度が上がるだけでなく、多くのアイディアも頂けます。
それをいかに迅速に取り込めるのかがとても重要になっています。
戦略なきリストラでサポート拠点を無くす事しか考えない無能なTOPは
そろそろ退いてもらいたいものです。
今年こそ、心ある株主の皆様、平井君を退任させて欲しいと思います。
おかげさまで、センサーも綺麗になったので、夜の工場撮影を楽しんできました。
夜景だから久しぶりにクロスフィルターで楽しんでみました。
α7R SAL70400G2 130mm F8.0 2sec ISO800
Aマウントαレンズだと点光源も安心して使えます。
クロスフィルターを取ってみたら
α7R SAL70400G2 130mm F8.0 4sec ISO400
α7R SAL70400G2 70mm F11 30sec ISO100
α7R SAL70400G2 100mm F8.0 30sec ISO200
最近、Lightroomでレンズ補正を結構使っています。
これ凄く便利なんです。ちょい比較してみました。
α7R SAL24F20ZA SSM 大納言 F4.0 4sec ISO100
下手クソにはとても素敵な武器です。
気持ちよく 楽しむために ゴミ無くす
センサーに付着したゴミと平井君は似たもの同士かな
To be continued
ソニーストア直販で販売しているαユーザー用サポートプランなのです。
気持ちよくαレンズ沼に浸かれるように、レンズを定価の5%Offで買う事ができ、
イメージセンサーのクリーニングを他社と同じ1,500円でできたり、
教育コースを20%Offで受講できたりできるアフターサービス用のサポートプランです。
サポートプランなので、効力の期間が3年間になります。
販売価格は17,000円ですが、カメラと同時に買えば15,000円のようです。
これを買うと、かならずソニーポイントが12,000円ついてきます。
つまり、3,000円で3年間特典をもらうようなもんなので、
これ買った後、レンズを買ったり、イメージセンサーを清掃したりすれば、
十分、元は取り戻せてしまう大変ありがたいサポートプランなのです。
ちなみに株主クーポンを併用すれば、αレンズを約20%Offで買う事ができます。
ソニーカードで更に3%Offです。
So-net経由でお買い物すると、ポイントが1,000円で10円付きますが、
年2回くらい1,000円で20円のポイントが付くキャンペーンがあります。
So-net5年以上利用していると、
たまーにですが、1,000円で100円付くキャンペーンもあります。
その時α7Rを買ったので、発売後1年4か月過ぎても最安で購入しています。
αフォトライフサポート、ソニー株主優待、So-net5年以上利用、ソニーカード決済で
下手したら約33%Offで高級αレンズが買えてしまう事もあるのです。
αレンズ沼に浸かってしまった方は、
ソニー株とSo-net5年は必須アイテムだと思います。
そういう事で、高級Aマウントαレンズで写真と撮るためには、
ボディのお手入れも重要です。我がボデイは、α99とα7Rです。
そろそろ桜の季節でもあるので、初めて、αフォトライフサポートで
αイメージセンサークリーニングを試してみました。
まずは、引き取りか持ち込みかを選択します。
引き取りの場合は3,240円(税込)、
持ち込みはソニーストアのみで1,620円(税込)です。
通勤で有楽町を通過しますので、ソニーストア銀座に持ち込みをしました。
持ち込むのは、お客様相談窓口ではありません。
ソニーストア内に持ち込みます。
ここで、ストアメンバーカードの提示が必要です。
無い方は、作成することになるかと思います。
それで、「αフォトライフサポート」の加入確認をしているようです。
メンバーカードがあると、入店した時にチェックインで、10ポイントもらえます。
即貰えるので、この段階で10円引きとなるわけです。
そして、ソニーカードで支払うと3%Offになります。
つまり、1,620円が1,560円になるのです。
カメラのセンサーは購入後1年間、秋葉原サービスステーションで無償でやってくれます。
ただし、予約が必要なのです。
なので、ソニーストアも予約は必要かも知れないと思い、確認するために
HPで記載されている所に電話をしたら、いつもの「大変、混み合っています。」なのです。
ただ、最近、チャットでの問い合わせ対応を始めたようで、そこに誘導されました。
面白そうなので、やってみました。
たかが予約と納期についての質問なんですが、このやり取りです。
最初に調べたHPに再度誘導しようとする対応には、少しムカつきました。
おまけに画面の前で待たされるのは、かなり辛いものがありました。
相手が何をしてるのか分からないと不安になります。
もしかしたら、無視
ソニーさんならやりかねないと思ってしまいます。
これで、予約は必要ないですが、1週間ほど時間がかかる事が分かりました。
なので、最初にα7R、それができてからα99を順番に出すことにしました。
α7Rでの作業伝票です。
対応内容のところ見てください。
「イメージセンサー表面汚れの為、イメージセンサーの清掃を清掃しました。」
ほぉ、清掃を清掃するとは素晴らしい日本語です。
定型文書のコピーを失敗したのかなと思っていました。
ところがα99だと、
「ご指摘のセンサー上の汚れを確認の上清掃しました。」
定型文ではなく、都度、技術者が記載しているようです。
前々から思っていたのですが、
ソニーさん、サポート業務の効率を考えた方がいいです。
センサー清掃の報告書を都度、記載していたら時間の無駄です。
おまけに紙が多いです。
お客様に対して、複写式のカーボン申込書に名前・住所等を手書で
記載を強要するのはやめて欲しいです。
複写式のカーボン申込書の印刷代って結構かかります。
ストアカードがあるのだから、そのデータを使ってパソコンから印刷すればいいだけです。
ラッスンゴレライより意味が分かりません。
秋葉原サービスセンターでも同じように複写式のカーボン申込書に名前・住所等を手書で
記載を強要します。
更に、そこから担当者がそれを見てパソコンに入力するのです。
それを待っている顧客は故障かトラブルの顧客です。
気分悪くしているお客様は多いと思います。
更に気分を害して、怒りに変わる可能性を秘めています。
ごく普通のお客様が、猛烈なクレーマーに変身するかも知れません。
顧客満足度、印刷代、管理コスト、人件費、クレーマー対策を考えたら、
早々にシステム化した方がいいというのはバカでも分かると思います。
まぁ、無能なCEO平井君だから、こういう所に頭を使う事ができないのでしょう。
製品やサービスを扱う会社は、サポート窓口を効率化して、顧客からの要望を
汲み取ることにより、製品開発に活かせていくものです。
サポート窓口の対応がスムーズになると、SNS等で悪口が減ります。
顧客満足度が上がるだけでなく、多くのアイディアも頂けます。
それをいかに迅速に取り込めるのかがとても重要になっています。
戦略なきリストラでサポート拠点を無くす事しか考えない無能なTOPは
そろそろ退いてもらいたいものです。
今年こそ、心ある株主の皆様、平井君を退任させて欲しいと思います。
おかげさまで、センサーも綺麗になったので、夜の工場撮影を楽しんできました。
夜景だから久しぶりにクロスフィルターで楽しんでみました。
α7R SAL70400G2 130mm F8.0 2sec ISO800
Aマウントαレンズだと点光源も安心して使えます。
クロスフィルターを取ってみたら
α7R SAL70400G2 130mm F8.0 4sec ISO400
α7R SAL70400G2 70mm F11 30sec ISO100
α7R SAL70400G2 100mm F8.0 30sec ISO200
最近、Lightroomでレンズ補正を結構使っています。
これ凄く便利なんです。ちょい比較してみました。
α7R SAL24F20ZA SSM 大納言 F4.0 4sec ISO100
下手クソにはとても素敵な武器です。
気持ちよく 楽しむために ゴミ無くす
センサーに付着したゴミと平井君は似たもの同士かな
To be continued
どうしようか・・・α77Ⅱとα7s [カメラ]
ありゃりゃりゃーと瀕死のソニーさんからカメラの新製品が出てしまいました。
α77Ⅱとα7sのレンズ交換式カメラ2機種です。
まぁ、見事に対角線にある2機種をだしてきやがりました。
α77Ⅱは、AマウントでAPS-Cサイズ、AF強化と爆速連写が売りです。
α7sは、Eマウントでフルサイズ、4K動画と超超超高感度が売りです。
前評判は、すごく良いようです。
勢いを感じるカメラの新製品です。
しかし
どちらも欲しいけど、すぐに欲しいーにはなりません。
何故だろう・・・
α77Ⅱは、やはりAPS-Cというセンサーサイズが、物足りないのです。
望遠には、とても良いサイズなんですが、
僕の撮影スタイルで望遠ってあまりないのです。
更に、どうも14bitRAWをサポートしていないのです。
α99の宣伝文句で「美しい階調を表現できる14bit RAW出力」ってのが
無いわけです。
また、僕の大嫌いなTLMがあります。ただ、α99のようなAF-Dでも搭載されて、
他社を圧倒するようなAFでもあれば良いのですが、そこまでの進化も無く、
やっと他社の中級機並みに追いついた感じしか受けないのです。
α77が、本当に酷いカメラだったので、買い替えはそれなりに有ると思いますが、
他社を圧倒するカメラにはなりません。
お得意の各所に妙なコストダウンをしており、GPSも無くなってしまいました。
高級Aマウントαレンズの良さを最大限に引き出して、
他社を圧倒できるカメラであって欲しいのです。
つまり、Aマウントは、なんといっても最高の画質であって欲しいのです。
なので、進化は認めますが、連写・望遠をあまり必要としない僕としては、
α99の方が、まだまだ良いという判断になってしまいます。
画質は、意外とNEX7程度かも知れませんね。
TLMがある限り、α6000を超える画質では無いような気がします。
TLMの採用が始まってから、いつもEマウントの方が画質良いのです。
それがTLMの宿命なんですよね・・・
ということで、DxOMarkにα77Ⅱのスコアが出たので、比較をしてみました。
α77Ⅱ vs α6000 vs NEX-7
予想通り、同じような画素数のカメラとの差はあまり無いですね。
若干、ダイナミックレンジが良い感じですが、
3年前のNEX-7と像面位相差撮像素子のα6000との比較ですから、
物足りないです。
そして、さすがTLMです。高感度はダメダメになってしまいます。
画質を落とすTLMを活かすためには、AF-Dってとても良かったのに
それを搭載していないのは、とっても残念ですね。
やはり、10万円以下じゃないと価値の無いカメラだと思います。
他社機はどうでしょうか・・・キヤノンEOS70D vs ニコンD7100 です。
いやぁ~ キヤノンさん酷いですね。EOS70D、こりゃ買えないです。
ユーザーでなくて良かったです。
ニコンさんは、さすがです。素晴らしい結果です。
1年以上前の機種であるD7100はかなり検討しています。
AF含めた総合力では、α77Ⅱ頑張っていますが、
画質では、1年以上前の機種に負けてしまう・・・悲しいTLMの現実です。
でも、キヤノンEOS70Dは酷過ぎるね。これは無いわ・・・
あと、なんとなくですが・・・・
キヤノンさんのAPS-Cの撮像素子は、他と比べて小さいような気がします。
次に、α7sは、どうでしょうか?
α350、α900でノイズに泣かされた僕から見れば、想像を超えた高感度の強さです。
まさしく他社を圧倒する高感度が強いフルサイズのイメージセンサーです。
それで、23万円位で買えるのです。高いのか安いのか分かりませんが
キヤノンさんニコンさんでは50万円コースでしか買えない高感度の画質です。
そして、14bitRAWでα99と同じフロントエンドLSIを搭載して、
見事なダイナミックレンジを達成しているようです。
たしかに素晴らしいのですが、
やはり1200万画素というのが、少し物足りないのです。
ただ、他社プロ機も画素数は少ないので、試しに、比較をしてみたいと思います。
α7s vs ニコンD4s vs キヤノン1Dx
1200万画素 vs 1600万画素 vs 1800万画素 なので、強引な比較です。
ただ、まだα7sの情報が入っていませんね。
さて、どんな結果になるか、ここは楽しみにしたいと思います。
ただ、よく考えると、シャッター音が小さくて、
高感度がバリバリ強い1200万画素のカメラに
23万円って高くないのかなぁ・・・と凄い疑問が出てきました。
僕は、α7Rとα99を持っているのですが、結構満足しているのです。
なので、世の中のαファンの皆様とは違って、全然盛り上がっていません。
ただ、こうなると、α99Ⅱがすごく楽しみになってきます。
α77ⅡのEVFでも流し撮りができるとプロに方が言ったそうです。
これは、素晴らしいです。ようやく当たり前の事が当たり前にできるのです。
さて、後は、圧倒的な画質・高感度・そしてAFが実現できれば、
業界NO1のカメラになれるかもです。
たしかに、今のTLMはデメリットが有りすぎです。とっとと無くせば良いのですが、
α77Ⅱで実装した新AFを更に進化させて、進化したAF-Dを
実装したα99Ⅱだと、すごいカメラになりそうです。
撮れない物は無いと思えるようなカメラになりそうです。
ただし、TLMは、
常にレンズと撮像素子の間で反射させているという最大の懸念があります。
なので、本当に期待したいのは、AEハイブリッドマウントのαなんです。
こいつが出るまでは、TLM有り無しで使い分けて遊ぶしかないですね。
でも、α99Ⅱが楽しみです。
確実な 進化をたどる 我がα
TLM大嫌いな僕が、TLM機を楽しみに待つとは自分でビックリします。
それは、α7Rがあるからです。
こいつがあれば、TLM無しで高級Aマウントαレンズが使えるのです。
安心して風景撮影もできるのです。夜景も安心です。
今までTLM有り無しの選択がフルサイズのカメラでできなかったので、
それだけで大変満足しています。だから、今回の新製品には燃えるものが無いのです。
それもポジティブに無いので、僕は幸せなのです。
五月雨 時を過ごして 写幸心
さぁ、もうすぐ雨の季節にもなりますね。沢山、写真を撮りましょう。
まじで、キヤノンユーザーでなくて良かった。
To be continued
α77Ⅱとα7sのレンズ交換式カメラ2機種です。
まぁ、見事に対角線にある2機種をだしてきやがりました。
α77Ⅱは、AマウントでAPS-Cサイズ、AF強化と爆速連写が売りです。
α7sは、Eマウントでフルサイズ、4K動画と超超超高感度が売りです。
前評判は、すごく良いようです。
勢いを感じるカメラの新製品です。
しかし
どちらも欲しいけど、すぐに欲しいーにはなりません。
何故だろう・・・
α77Ⅱは、やはりAPS-Cというセンサーサイズが、物足りないのです。
望遠には、とても良いサイズなんですが、
僕の撮影スタイルで望遠ってあまりないのです。
更に、どうも14bitRAWをサポートしていないのです。
α99の宣伝文句で「美しい階調を表現できる14bit RAW出力」ってのが
無いわけです。
また、僕の大嫌いなTLMがあります。ただ、α99のようなAF-Dでも搭載されて、
他社を圧倒するようなAFでもあれば良いのですが、そこまでの進化も無く、
やっと他社の中級機並みに追いついた感じしか受けないのです。
α77が、本当に酷いカメラだったので、買い替えはそれなりに有ると思いますが、
他社を圧倒するカメラにはなりません。
お得意の各所に妙なコストダウンをしており、GPSも無くなってしまいました。
高級Aマウントαレンズの良さを最大限に引き出して、
他社を圧倒できるカメラであって欲しいのです。
つまり、Aマウントは、なんといっても最高の画質であって欲しいのです。
なので、進化は認めますが、連写・望遠をあまり必要としない僕としては、
α99の方が、まだまだ良いという判断になってしまいます。
画質は、意外とNEX7程度かも知れませんね。
TLMがある限り、α6000を超える画質では無いような気がします。
TLMの採用が始まってから、いつもEマウントの方が画質良いのです。
それがTLMの宿命なんですよね・・・
ということで、DxOMarkにα77Ⅱのスコアが出たので、比較をしてみました。
α77Ⅱ vs α6000 vs NEX-7
予想通り、同じような画素数のカメラとの差はあまり無いですね。
若干、ダイナミックレンジが良い感じですが、
3年前のNEX-7と像面位相差撮像素子のα6000との比較ですから、
物足りないです。
そして、さすがTLMです。高感度はダメダメになってしまいます。
画質を落とすTLMを活かすためには、AF-Dってとても良かったのに
それを搭載していないのは、とっても残念ですね。
やはり、10万円以下じゃないと価値の無いカメラだと思います。
他社機はどうでしょうか・・・キヤノンEOS70D vs ニコンD7100 です。
いやぁ~ キヤノンさん酷いですね。EOS70D、こりゃ買えないです。
ユーザーでなくて良かったです。
ニコンさんは、さすがです。素晴らしい結果です。
1年以上前の機種であるD7100はかなり検討しています。
AF含めた総合力では、α77Ⅱ頑張っていますが、
画質では、1年以上前の機種に負けてしまう・・・悲しいTLMの現実です。
でも、キヤノンEOS70Dは酷過ぎるね。これは無いわ・・・
あと、なんとなくですが・・・・
キヤノンさんのAPS-Cの撮像素子は、他と比べて小さいような気がします。
次に、α7sは、どうでしょうか?
α350、α900でノイズに泣かされた僕から見れば、想像を超えた高感度の強さです。
まさしく他社を圧倒する高感度が強いフルサイズのイメージセンサーです。
それで、23万円位で買えるのです。高いのか安いのか分かりませんが
キヤノンさんニコンさんでは50万円コースでしか買えない高感度の画質です。
そして、14bitRAWでα99と同じフロントエンドLSIを搭載して、
見事なダイナミックレンジを達成しているようです。
たしかに素晴らしいのですが、
やはり1200万画素というのが、少し物足りないのです。
ただ、他社プロ機も画素数は少ないので、試しに、比較をしてみたいと思います。
α7s vs ニコンD4s vs キヤノン1Dx
1200万画素 vs 1600万画素 vs 1800万画素 なので、強引な比較です。
ただ、まだα7sの情報が入っていませんね。
さて、どんな結果になるか、ここは楽しみにしたいと思います。
ただ、よく考えると、シャッター音が小さくて、
高感度がバリバリ強い1200万画素のカメラに
23万円って高くないのかなぁ・・・と凄い疑問が出てきました。
僕は、α7Rとα99を持っているのですが、結構満足しているのです。
なので、世の中のαファンの皆様とは違って、全然盛り上がっていません。
ただ、こうなると、α99Ⅱがすごく楽しみになってきます。
α77ⅡのEVFでも流し撮りができるとプロに方が言ったそうです。
これは、素晴らしいです。ようやく当たり前の事が当たり前にできるのです。
さて、後は、圧倒的な画質・高感度・そしてAFが実現できれば、
業界NO1のカメラになれるかもです。
たしかに、今のTLMはデメリットが有りすぎです。とっとと無くせば良いのですが、
α77Ⅱで実装した新AFを更に進化させて、進化したAF-Dを
実装したα99Ⅱだと、すごいカメラになりそうです。
撮れない物は無いと思えるようなカメラになりそうです。
ただし、TLMは、
常にレンズと撮像素子の間で反射させているという最大の懸念があります。
なので、本当に期待したいのは、AEハイブリッドマウントのαなんです。
こいつが出るまでは、TLM有り無しで使い分けて遊ぶしかないですね。
でも、α99Ⅱが楽しみです。
確実な 進化をたどる 我がα
TLM大嫌いな僕が、TLM機を楽しみに待つとは自分でビックリします。
それは、α7Rがあるからです。
こいつがあれば、TLM無しで高級Aマウントαレンズが使えるのです。
安心して風景撮影もできるのです。夜景も安心です。
今までTLM有り無しの選択がフルサイズのカメラでできなかったので、
それだけで大変満足しています。だから、今回の新製品には燃えるものが無いのです。
それもポジティブに無いので、僕は幸せなのです。
五月雨 時を過ごして 写幸心
さぁ、もうすぐ雨の季節にもなりますね。沢山、写真を撮りましょう。
まじで、キヤノンユーザーでなくて良かった。
To be continued
αレンズ 70-200mm F2.8 G 2 の功罪 [カメラ]
アベノミクスと騒がれて、早1年半年です。
消費税が8%になりました。
黒田日銀のビックリ金融緩和で円安が顕著になりドル円も101~105円で推移してます。
エネルギー燃料の輸入も多額になって貿易赤字も順調に増えています。
円安傾向はまだまだ続くようです・・・
給料UP以上に物価の上昇が目についてしまいます。
どこまで我々の生活が良くなったのでしょうか・・・
そういえば、2008年にリーマンショックがありました。
その年の12月にFRBがQE1という非伝統的な量的緩和政策を行いました。
なんでQE1かと言うと、その後、QE2、QE3と段階的に量的緩和を強化したからです。
あれから5年過ぎて、昨年暮れから米国の景気も上昇基調になり、
QE3の解除を始めました。
なのでどんどんドル高になっているので、更に円安が加速してるのです。
ふと思うと、僕がカメラを始めたのが、2008年3月です。
不思議な縁を感じてしまいます。
そして、このBlogも6年が過ぎたのです。そして7年目に突入したのです。
我が家には、夥しい数の高級αレンズが入った黒い箱があります。
なんで、こんな事になってしまったのか・・・なんで、売る程、レンズがあるのか・・・
ふと思い返すと、SAL85F14Z Planar と SAL135F18Z Sonnar の2本を買ったばかりに
α900を買うはめになったのでした。
詳しくは、過去のBlog(←クリック)をご覧ください。
そして、α900を買うため、奥さんに鞄を買わされたのを思い出しました。
詳しくは、昔のBlog(←クリック)をご覧ください。
そして、α900を買ったばかりに、ミノルタGレンズに憧れてしまい
どうしてもSAL70200G が欲しくなってしまったのです。
しかし、30万円もする超高級αGレンズです。簡単には買えないなぁと思っていたら、
そう、忘れもしない、2008年12月17日・・・
その日に僕は、SAL70200GをニューヨークにあるB&Hで買ってしまったのです。
詳しくは、過去のBlog(←クリック)をご覧ください。
このSAL70200G というレンズの写りはズームレンズとは思えない、
見事なボケを演出し、息子撮影ではとんでもない絵を叩きだしてくれました。
しかし、超残念なのが、AFの遅さ・精度・迷いというレンズのヘレンケラーのような
悲しい現実もあります。
そんな、酷い超高級レンズでも、写りで許せてしまうすげぇーレンズだったのです。
僕が、このレンズに魅せられてしまった頃のBlogが、コチラ(←クリック)です。
AFが酷くても一生懸命練習していて、更にはSAL300F28Gまで手を出そうと
モガき苦しんでいたのです。
完全に僕のお金の価値観を崩壊させ、悪魔のようなレンズ沼に誘い込んだ、
SAL70200Gなのですが、これが大好きなα7Rの発売とほぼ同時に・・・
うぎゃぁぁぁ 新型SAL70200G2 が発売されてしまいました。
そうなんです、完全リニューアルなんです。
AFが4倍速くなったそうです。α99でAF-Dでの精度UPは確認済みです。
迷いも少なくなったとソニーさんが自慢しています。
もう、どうしましょって悩んでいたのですが、最近のソニーさんは、
レンズまで誇大広告を始めていたので、
まずは、ユーザーレビューを待ちました。
やはり、出てきました・・・
フレアが盛大に出るとのことです。
ただ、僕的には旧型もそれなりに出ていたし、撮影スタイルから、
そんなに大きな問題に感じませんでした。
僕の一番、大きな問題はお値段です。
いやぁぁぁ、この値段は無いでしょう。
僕は、ソニーさんの株主です。15%Offの資格を持っています。
そして、αフォトライフサポートにも加入しました。
So-net 10%ポイント還元キャンペーンを考慮しても、
実質240,000円となります。キャッシュとしては、270,000円位出ていきます。
他社と比べても、この値段は無いでしょ・・・
だったら、旧型のままで使おうと思っていました。
つまり、旧型でも全然満足の写りを魅せてくれるのです。
春分の日の夜、ふと夜中に目を覚ました。
何も考えず、iPadを開きました。
ほう、今日の僕の運勢は大吉のようだと、50過ぎたオヤジなのに
何故か楽しくなっていました。
そして、普段あまり見ない、中野フジヤカメラさんのHPを見ました。
SAL70200G2が23万円弱で売っていました。
大分安くなったなぁと思って、「荻窪さくらや」さんのHPを見ると・・・
へっ SAL70200G2 が、198,000円
(僕が購入した後の画像です。ただ、数時間後、発売が再開されてました。)
僕は、寝起きのせいか頭の中で何が起こったか分かりません。
春分の日の翌日は土曜日で、何故か午前10時過ぎに総武線に乗っていました。
そしてお昼ゴロに自宅に戻ると、僕の夥しい防湿庫の前に、
SAL70200G2 があるのです。
僕に何が起こったのだろうか・・・何故、ここにSAL70200G2 があるのか・・・
まぁ、そんな事はどうでもいいです。とうとう僕は、手にしたのです。
早速、α7Rにつけて楽しんでみました。
AFが改善されていました。誇大広告ではありません。
やはり、高級αAマウントレンズは僕を裏切りませんでした。
どうですか?この写り、たまりません。さすがGです。
α7R / SAL70200G2 絞りF3.2 SS1/1250 ISO100 WB:AUTO
そして動きもしっかりついて来ます。α7Rの超ダサいLA-EA4でのAFです。
α7R / SAL70200G2 絞りF3.2 SS1/800 ISO100 WB:AUTO
α99のAF-Dを使うと、かなり良いAF性能になりました。
これは間違いなく良い進化です。たしかにフレアは気になりますが、
美しく息子の歴史を残すには、このレンズで歩留り上げた方が良いです。
最近、FEレンズSEL2470Zで悲しい思いをしていたので、安心しました。
誇りある Gの称号 間違い無し
やはり非球面レンズを使っていない高級αレンズは安心です。
やはり、αにはAマウントレンズですね。
To be continued
消費税が8%になりました。
黒田日銀のビックリ金融緩和で円安が顕著になりドル円も101~105円で推移してます。
エネルギー燃料の輸入も多額になって貿易赤字も順調に増えています。
円安傾向はまだまだ続くようです・・・
給料UP以上に物価の上昇が目についてしまいます。
どこまで我々の生活が良くなったのでしょうか・・・
そういえば、2008年にリーマンショックがありました。
その年の12月にFRBがQE1という非伝統的な量的緩和政策を行いました。
なんでQE1かと言うと、その後、QE2、QE3と段階的に量的緩和を強化したからです。
あれから5年過ぎて、昨年暮れから米国の景気も上昇基調になり、
QE3の解除を始めました。
なのでどんどんドル高になっているので、更に円安が加速してるのです。
ふと思うと、僕がカメラを始めたのが、2008年3月です。
不思議な縁を感じてしまいます。
そして、このBlogも6年が過ぎたのです。そして7年目に突入したのです。
我が家には、夥しい数の高級αレンズが入った黒い箱があります。
なんで、こんな事になってしまったのか・・・なんで、売る程、レンズがあるのか・・・
ふと思い返すと、SAL85F14Z Planar と SAL135F18Z Sonnar の2本を買ったばかりに
α900を買うはめになったのでした。
詳しくは、過去のBlog(←クリック)をご覧ください。
そして、α900を買うため、奥さんに鞄を買わされたのを思い出しました。
詳しくは、昔のBlog(←クリック)をご覧ください。
そして、α900を買ったばかりに、ミノルタGレンズに憧れてしまい
どうしてもSAL70200G が欲しくなってしまったのです。
しかし、30万円もする超高級αGレンズです。簡単には買えないなぁと思っていたら、
そう、忘れもしない、2008年12月17日・・・
その日に僕は、SAL70200GをニューヨークにあるB&Hで買ってしまったのです。
詳しくは、過去のBlog(←クリック)をご覧ください。
このSAL70200G というレンズの写りはズームレンズとは思えない、
見事なボケを演出し、息子撮影ではとんでもない絵を叩きだしてくれました。
しかし、超残念なのが、AFの遅さ・精度・迷いというレンズのヘレンケラーのような
悲しい現実もあります。
そんな、酷い超高級レンズでも、写りで許せてしまうすげぇーレンズだったのです。
僕が、このレンズに魅せられてしまった頃のBlogが、コチラ(←クリック)です。
AFが酷くても一生懸命練習していて、更にはSAL300F28Gまで手を出そうと
モガき苦しんでいたのです。
完全に僕のお金の価値観を崩壊させ、悪魔のようなレンズ沼に誘い込んだ、
SAL70200Gなのですが、これが大好きなα7Rの発売とほぼ同時に・・・
うぎゃぁぁぁ 新型SAL70200G2 が発売されてしまいました。
そうなんです、完全リニューアルなんです。
AFが4倍速くなったそうです。α99でAF-Dでの精度UPは確認済みです。
迷いも少なくなったとソニーさんが自慢しています。
もう、どうしましょって悩んでいたのですが、最近のソニーさんは、
レンズまで誇大広告を始めていたので、
まずは、ユーザーレビューを待ちました。
やはり、出てきました・・・
フレアが盛大に出るとのことです。
ただ、僕的には旧型もそれなりに出ていたし、撮影スタイルから、
そんなに大きな問題に感じませんでした。
僕の一番、大きな問題はお値段です。
いやぁぁぁ、この値段は無いでしょう。
僕は、ソニーさんの株主です。15%Offの資格を持っています。
そして、αフォトライフサポートにも加入しました。
So-net 10%ポイント還元キャンペーンを考慮しても、
実質240,000円となります。キャッシュとしては、270,000円位出ていきます。
他社と比べても、この値段は無いでしょ・・・
だったら、旧型のままで使おうと思っていました。
つまり、旧型でも全然満足の写りを魅せてくれるのです。
春分の日の夜、ふと夜中に目を覚ました。
何も考えず、iPadを開きました。
ほう、今日の僕の運勢は大吉のようだと、50過ぎたオヤジなのに
何故か楽しくなっていました。
そして、普段あまり見ない、中野フジヤカメラさんのHPを見ました。
SAL70200G2が23万円弱で売っていました。
大分安くなったなぁと思って、「荻窪さくらや」さんのHPを見ると・・・
へっ SAL70200G2 が、198,000円
(僕が購入した後の画像です。ただ、数時間後、発売が再開されてました。)
僕は、寝起きのせいか頭の中で何が起こったか分かりません。
春分の日の翌日は土曜日で、何故か午前10時過ぎに総武線に乗っていました。
そしてお昼ゴロに自宅に戻ると、僕の夥しい防湿庫の前に、
SAL70200G2 があるのです。
僕に何が起こったのだろうか・・・何故、ここにSAL70200G2 があるのか・・・
まぁ、そんな事はどうでもいいです。とうとう僕は、手にしたのです。
早速、α7Rにつけて楽しんでみました。
AFが改善されていました。誇大広告ではありません。
やはり、高級αAマウントレンズは僕を裏切りませんでした。
どうですか?この写り、たまりません。さすがGです。
α7R / SAL70200G2 絞りF3.2 SS1/1250 ISO100 WB:AUTO
そして動きもしっかりついて来ます。α7Rの超ダサいLA-EA4でのAFです。
α7R / SAL70200G2 絞りF3.2 SS1/800 ISO100 WB:AUTO
α99のAF-Dを使うと、かなり良いAF性能になりました。
これは間違いなく良い進化です。たしかにフレアは気になりますが、
美しく息子の歴史を残すには、このレンズで歩留り上げた方が良いです。
最近、FEレンズSEL2470Zで悲しい思いをしていたので、安心しました。
誇りある Gの称号 間違い無し
やはり非球面レンズを使っていない高級αレンズは安心です。
やはり、αにはAマウントレンズですね。
To be continued
2014年の始まりは Carl Zeiss と α7R [カメラ]
2014年がスタートしました。
昨年、素晴らしいカメラになるはずだった、α7R
ところが、悪い噂が出てしまい、大変残念な雰囲気になってきたところに
ソニーさん再度のリストラの報道がありました。
前から指摘している通り、平井君はコンテンツ屋上がりなので、
エレクトロニクス事業復活は無理です。
本社技術上がりのパナソニック津田社長とは、質が全然違います。
この2年間でしっかり差がつきました。
津田社長は、軸足をしっかり定め、1回のリストラで一気に復活を果たしました。
平井君は、サードポイント社からコンテンツ会社の分社化を強く要求されて
いますが、明確に反対しています。
僕もその姿勢に賛成ですが、じゃぁ、なぜ、分社化しなくていのか明確に
示すことができていないのです。
僕は、平井君がCEO就任という噂の段階から大反対をしていました。
彼がCEOになるとソニーが無くなると今でも思っています。
僕が、ストリンガー君はじめ平井君達があまりにも酷いので、
2011年6月26日に「情報漏えい・・・ソニーさんが忘れた設立趣意書」という
タイトルでBlog(←クリック)を投稿しました。もう2年7ヶ月前のBlogです。
情報漏洩も売れない初代Sonyタブレットも、全部平井君が責任者なのに
責任もとらせずCEOにしちゃたので、うまく行くはずないです。
能力なければ、アイディアも無いので、ONE SONYと言って
全員で頑張ろう、売れそうな物だけ売ろう、売れなかったらリストラだぁ
しか出来ないので、未だにダメダメなんですよね。
本来なら、ソニー全体の製品とサービスをエコシステムとして、まとめる必要が
ありますが、能力の無いCEOだとこうなってしまう見本になりましたね。
そういえば、2年前に「・・・ソニー復活論その1〜その3」をBlogに投稿しました。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧下さい。
3ヶ月かけてBlogに投稿しました。アホな僕なりの2年前の復活論です。
こんな平井君ですが、彼の運は凄い物を持っていると思います。
なので、無能ですが、何か強運で復活の可能性があるかと・・・
Apple、サムソンが少し停滞気味になってきたのも
平井君の強運のおかげじゃないかと勝手に思っています。
ソニー嫌いのアンチさんの攻撃を考えるとα7Rがこの程度の
パッシングで済んでいるのは、平井君の強運のおかげかもしれません。
ということで、古いCarl Zeissのレンズでα7Rと楽しく遊んでみました。
Carl Zeiss Jena Flektogon 2.8/20 w/α7R
Carl Zeiss Jena Flektogon 2.4/35 w/α7R
Carl Zeiss Jena Pancolar 1.8/80 w/α7R
Carl Zeiss Planar 1.4/50 HFT w/α7R
あれ 生きの良い河豚刺し(てっさ)が入荷されています。
Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS w/α7R
いかがですか 生きの良い新型のレンズも楽しげな感じです。
ただ、周辺や玉ボケが少し怪しいレンズでもありそうです。
まぁ、フルサイズで、これだけ小さいレンズでF4を実現しているので、
3600万画素をお手軽に楽しめる素晴らしいレンズだと思います。
しかし、僕は、αレンズには評価あまいです。ユルユル評価です
たぶん、世間から、写りが悪い−とネガキャンが始まる予感が・・・
新レンズ 毒持ち河豚か バリテッサ (バリオ テッサー)
新レンズは、我が家で、ふぐ刺しと呼ばれるようになりました。
奥さんが、かならず食って(売って)やると・・・
To be continued
昨年、素晴らしいカメラになるはずだった、α7R
ところが、悪い噂が出てしまい、大変残念な雰囲気になってきたところに
ソニーさん再度のリストラの報道がありました。
前から指摘している通り、平井君はコンテンツ屋上がりなので、
エレクトロニクス事業復活は無理です。
本社技術上がりのパナソニック津田社長とは、質が全然違います。
この2年間でしっかり差がつきました。
津田社長は、軸足をしっかり定め、1回のリストラで一気に復活を果たしました。
平井君は、サードポイント社からコンテンツ会社の分社化を強く要求されて
いますが、明確に反対しています。
僕もその姿勢に賛成ですが、じゃぁ、なぜ、分社化しなくていのか明確に
示すことができていないのです。
僕は、平井君がCEO就任という噂の段階から大反対をしていました。
彼がCEOになるとソニーが無くなると今でも思っています。
僕が、ストリンガー君はじめ平井君達があまりにも酷いので、
2011年6月26日に「情報漏えい・・・ソニーさんが忘れた設立趣意書」という
タイトルでBlog(←クリック)を投稿しました。もう2年7ヶ月前のBlogです。
情報漏洩も売れない初代Sonyタブレットも、全部平井君が責任者なのに
責任もとらせずCEOにしちゃたので、うまく行くはずないです。
能力なければ、アイディアも無いので、ONE SONYと言って
全員で頑張ろう、売れそうな物だけ売ろう、売れなかったらリストラだぁ
しか出来ないので、未だにダメダメなんですよね。
本来なら、ソニー全体の製品とサービスをエコシステムとして、まとめる必要が
ありますが、能力の無いCEOだとこうなってしまう見本になりましたね。
そういえば、2年前に「・・・ソニー復活論その1〜その3」をBlogに投稿しました。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧下さい。
3ヶ月かけてBlogに投稿しました。アホな僕なりの2年前の復活論です。
こんな平井君ですが、彼の運は凄い物を持っていると思います。
なので、無能ですが、何か強運で復活の可能性があるかと・・・
Apple、サムソンが少し停滞気味になってきたのも
平井君の強運のおかげじゃないかと勝手に思っています。
ソニー嫌いのアンチさんの攻撃を考えるとα7Rがこの程度の
パッシングで済んでいるのは、平井君の強運のおかげかもしれません。
ということで、古いCarl Zeissのレンズでα7Rと楽しく遊んでみました。
Carl Zeiss Jena Flektogon 2.8/20 w/α7R
Carl Zeiss Jena Flektogon 2.4/35 w/α7R
Carl Zeiss Jena Pancolar 1.8/80 w/α7R
Carl Zeiss Planar 1.4/50 HFT w/α7R
あれ 生きの良い河豚刺し(てっさ)が入荷されています。
Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS w/α7R
いかがですか 生きの良い新型のレンズも楽しげな感じです。
ただ、周辺や玉ボケが少し怪しいレンズでもありそうです。
まぁ、フルサイズで、これだけ小さいレンズでF4を実現しているので、
3600万画素をお手軽に楽しめる素晴らしいレンズだと思います。
しかし、僕は、αレンズには評価あまいです。ユルユル評価です
たぶん、世間から、写りが悪い−とネガキャンが始まる予感が・・・
新レンズ 毒持ち河豚か バリテッサ (バリオ テッサー)
新レンズは、我が家で、ふぐ刺しと呼ばれるようになりました。
奥さんが、かならず食って(売って)やると・・・
To be continued
こんなカメラだった・・・α7R [カメラ]
α7Rが届いて何が嬉しいかというと、
Carl Zeiss Planar 1.4/50 HFT QBM が本来の画角35mmで使える事があげられます。
フルサイズのAマウントαでは、使えなかったのです。
フルサイズのEマウントα7Rのおかげで、これがばっちり使えるようになりました。
そして、早く、待望のFEレンズSEL2470F4Z OSS の出荷を心待ちしてます。
ところが
やはり、出てきましたネガティブな話題が・・・
ただ、今回は、少し様子が違うのです。
ニコンさんやキヤノンさんユーザーの皆様にもα7Rは売れたようで、
新規ソニーユーザーになってしまったばかりに、詐欺的広告に怒り爆発のようです。
元々のユーザーの僕は、仕方無い、いつもの詐欺広告だからと、諦めもあるのですが、
慣れていない新規ユーザーは、そりゃ怒るかと思います。
では、どんな騒ぎになっているか説明します。
1. マウントのシルバーリングが凹む
2. レンズをつけて振るとマウントが歪む
3. 隙間から迷い光が入り込み撮影に影響が出る
この3点になります。
1, 2, については、「タフな撮影に応える高い信頼性」という製品紹介に対して、
真逆の状況で大騒ぎになっています。
α7Rの製品紹介HP(←コチラをクリック)をご覧ください。
慣れてないと、そりゃ怒る気持ちも分かります。
「マグネシウム合金による軽量かつ強靭(きょうじん)なボディ」
「厳しい環境下で使える防塵・防滴に配慮した設計」
どこがやねん
と叫びたく気持ちは分からないでも無いです。
そして、3. については、かなりヤバい内容です。
カメラとして絶対やっちゃいけない光のお漏らし事件です。
この問題は、価格.comの投稿で過去ありえないくらい色々情報が出ています。
まずは、「壊れました。」(←クリック)の投稿から始まりました。
この投稿で、えっ「虚弱体質なボディ」となりました。
特に緩いマウントという話から、コチラ(←クリック)の写真で、緩いマウントから迷い光りが入り込んでいる事実が出てきました。
そして、僕が知る限り最高の人柱というか、尊敬できる素晴らしい投稿がありました。
「分解調査しました。(不具合調査)」(←クリック)をご覧ください。
この投稿で、色んな事が分かり見えてきましたが、
ソニーさんから見れば、かなり厳しい意見が多数をしめています。
少々可哀想な感じもするのですが・・・
簡単に言えば、
ボディの堅牢性を高めると同時に軽量化も実現したボディでは無く、
軽量化の為に、ボディの堅牢性を無くしたボディと思われてしまいました。
ボディ全体にわたりシーリングを効果的に施し、水滴・ほこりが浸入しにくい防塵・防滴に配慮した設計では無く、
防塵・防滴に配慮した設計のつもりが、手を抜いた設計になっていると思われてしまいました。
この事から、リコールまで言い出す人がいますが、
実は、分解したスレ主様1人の意見から、このような事態になっています。
実際に防塵・防滴のテストとかボディの堅牢性を実験した訳では無いのです。
この件については、分解した1人のご意見以外は、何も事実は無いのです。
有るのは、光のお漏らした写真だけなのです。
さて、これをどう考えるかですが、
僕は、とにかく使いまくろうと思います。
この大きさで3600万画素ローパスレスで最高のαレンズでの撮影は楽しく
画質は超最高です。
これを使わないのが損だと思います。
是非、皆さん、事実をしっかり見て、ご判断頂きたいと思います。
僕としては、とにかく光のお漏らしは、早々に対処して欲しいと思います。
本当に素敵な写真が撮れるカメラです。
疑いを 撮ってはらせよ セブンアール(7R)
皆様、良いお年をお迎えください。
来年はα祭りだー
To be continued
Carl Zeiss Planar 1.4/50 HFT QBM が本来の画角35mmで使える事があげられます。
フルサイズのAマウントαでは、使えなかったのです。
フルサイズのEマウントα7Rのおかげで、これがばっちり使えるようになりました。
そして、早く、待望のFEレンズSEL2470F4Z OSS の出荷を心待ちしてます。
ところが
やはり、出てきましたネガティブな話題が・・・
ただ、今回は、少し様子が違うのです。
ニコンさんやキヤノンさんユーザーの皆様にもα7Rは売れたようで、
新規ソニーユーザーになってしまったばかりに、詐欺的広告に怒り爆発のようです。
元々のユーザーの僕は、仕方無い、いつもの詐欺広告だからと、諦めもあるのですが、
慣れていない新規ユーザーは、そりゃ怒るかと思います。
では、どんな騒ぎになっているか説明します。
1. マウントのシルバーリングが凹む
2. レンズをつけて振るとマウントが歪む
3. 隙間から迷い光が入り込み撮影に影響が出る
この3点になります。
1, 2, については、「タフな撮影に応える高い信頼性」という製品紹介に対して、
真逆の状況で大騒ぎになっています。
α7Rの製品紹介HP(←コチラをクリック)をご覧ください。
慣れてないと、そりゃ怒る気持ちも分かります。
「マグネシウム合金による軽量かつ強靭(きょうじん)なボディ」
「厳しい環境下で使える防塵・防滴に配慮した設計」
どこがやねん
と叫びたく気持ちは分からないでも無いです。
そして、3. については、かなりヤバい内容です。
カメラとして絶対やっちゃいけない光のお漏らし事件です。
この問題は、価格.comの投稿で過去ありえないくらい色々情報が出ています。
まずは、「壊れました。」(←クリック)の投稿から始まりました。
この投稿で、えっ「虚弱体質なボディ」となりました。
特に緩いマウントという話から、コチラ(←クリック)の写真で、緩いマウントから迷い光りが入り込んでいる事実が出てきました。
そして、僕が知る限り最高の人柱というか、尊敬できる素晴らしい投稿がありました。
「分解調査しました。(不具合調査)」(←クリック)をご覧ください。
この投稿で、色んな事が分かり見えてきましたが、
ソニーさんから見れば、かなり厳しい意見が多数をしめています。
少々可哀想な感じもするのですが・・・
簡単に言えば、
ボディの堅牢性を高めると同時に軽量化も実現したボディでは無く、
軽量化の為に、ボディの堅牢性を無くしたボディと思われてしまいました。
ボディ全体にわたりシーリングを効果的に施し、水滴・ほこりが浸入しにくい防塵・防滴に配慮した設計では無く、
防塵・防滴に配慮した設計のつもりが、手を抜いた設計になっていると思われてしまいました。
この事から、リコールまで言い出す人がいますが、
実は、分解したスレ主様1人の意見から、このような事態になっています。
実際に防塵・防滴のテストとかボディの堅牢性を実験した訳では無いのです。
この件については、分解した1人のご意見以外は、何も事実は無いのです。
有るのは、光のお漏らした写真だけなのです。
さて、これをどう考えるかですが、
僕は、とにかく使いまくろうと思います。
この大きさで3600万画素ローパスレスで最高のαレンズでの撮影は楽しく
画質は超最高です。
これを使わないのが損だと思います。
是非、皆さん、事実をしっかり見て、ご判断頂きたいと思います。
僕としては、とにかく光のお漏らしは、早々に対処して欲しいと思います。
本当に素敵な写真が撮れるカメラです。
疑いを 撮ってはらせよ セブンアール(7R)
皆様、良いお年をお迎えください。
来年はα祭りだー
To be continued
とにかく素晴らしいです。α7R [カメラ]
キヤッホーーーー
納品されました α7R
まさしく、史上最高画質のαでしょう。
2013年11月15日 私的には、とても楽しみな日になる予定でした。
そうです、我が家にα7Rが届く日なのです。もう仕事なんか手につきません。
しかし、ソニーストアさんのコスト意識の無い発送方法で、細切れに物が届きます。
例えば、リモコンRMT-DSLR2 だけ60サイズの箱で届きました・・・
レンズSEL2470Zのフィルターを合わせて買ったのですが、
このレンズは、来年1月発売予定で、先行予約購入した物なのに、何故かフィルターだけ
別便で届きました。
当然、これらを受け取る奥さんから見れば、60サイズの箱しか見てないわけで、
つまり、またカメラを買ったと思われてしまいます。
いや、買ったには間違いないですが、2台も3台も買ったわけでないのです。
1台しか買ってないのです。
でも、奥さんの怒りがかなりの所まできたので、ヤバいと思っていたら、
なんと、11月16日土曜日午前中からPTAの催し物があるようです。
なので、仕方なしに、11月16日午前着にα7Rの納品を変えました。
発売日に欲しかったのですが、長く大事に使うためには、仕方の無いことです。
2回ほどソニーストア銀座店で使っていたので、迷いもなく、セットアップ完了です。
そして、付属のバッテリーを充電と思ったのですが・・・・
あれ~ 充電器が入っていません。どうも本体で充電するようです。
仕方がないので、α55用の充電器に入れて、すぐに充電しました。
当然、古い物と間違えないように、α7Rとラベルを張り付けました。
バッテリーは、2本予備を持っていたので、2本とも、すぐに縦グリに入れました。
マニュアルも特段見る事なく、いきなり縦位置グリップをつけて・・・
どう考えても、この小さいバッテリー1個では、辛いです。
なので縦グリは必須ですが、ホールディングとかレンズとのバランスを考えると
僕は常時付けっぱにしようと思いました。
はい、では撮影会です~
まずは、僕のα7Rを見てください。
α900兼汎用用で持っていたArcaSwissのLプレートを付けてみたら、
ご覧のようにバッチリですね。
超円高時代でも無茶高かった物ですが、ここで役に立つとはラッキーです。
ただAマウントレンズだとLA-EA3やLA-EA4 Aマウントアダプターを使いますが
縦グリ付だと、三脚に取り付けづらいのです。
そこで、Really Right Stuff の汎用Lプレートを付けてみました。
どうですか
LA-EA3 Aマウントアダプターに直接Lプレートを付けてみました。
このReally Right Stuffの汎用Lプレートもなんとかいけてますね。
若干不安定ですが、SAL1635Zをつけても、三脚と雲台がしっかりしているので
なんとかなると思います。
望遠側は、レンズに三脚座がついているので、まぁこれでOKとしたいと思います。
よく考えたら、NEX7はじめAPS-CのEマウントαは全てドナドナしました。
なので、現在、Eマウントレンズは1本も無い状況です。
SEL35F28Zを買おうかと思ったのですが、個人的に35mmはあまり使わないし、
Carl Zeiss Jena Flektogon 2.4/35を持っているので、欲しいにはなりません。
絞り羽も円形ですが、7枚なので、もう1つ欲しい気持ちにはなれません。
SEL55F18Z は、Carl Zeiss Planar 1.4/50 HFT QBMを持っているし、
SAL50F14Z Planar を買ったばかりだから、あまり興味はありませんでした。
でも、仕様をよく見ると・・・
ほよ 絞り羽円形で9枚ですか
でも、このレンズは、僕がオーダーしているSEL2470Z Vario-Tesserと同じ2014年1月発売のはずなので当分手に入らないはずです・・・・
ほへぇ~ 発売日が、2013年12月20日と前倒しですか
無茶苦茶欲しくなりました~
年内に手に入るようです。
あ~ 瞳AF試してみたい~
瞳AF機能は、Aマウントレンズでは機能しないのです。
Eマウントレンズのみなのです。
どうしよう・・・株主割引も無いし、5年保証クーポンも無いです・・・・
はめられた FEという名の 沼レンズ
僕は、自分の財布の中身を考えず、魔法のカードで手にしてしまうのでしょか
To be continued
納品されました α7R
まさしく、史上最高画質のαでしょう。
2013年11月15日 私的には、とても楽しみな日になる予定でした。
そうです、我が家にα7Rが届く日なのです。もう仕事なんか手につきません。
しかし、ソニーストアさんのコスト意識の無い発送方法で、細切れに物が届きます。
例えば、リモコンRMT-DSLR2 だけ60サイズの箱で届きました・・・
レンズSEL2470Zのフィルターを合わせて買ったのですが、
このレンズは、来年1月発売予定で、先行予約購入した物なのに、何故かフィルターだけ
別便で届きました。
当然、これらを受け取る奥さんから見れば、60サイズの箱しか見てないわけで、
つまり、またカメラを買ったと思われてしまいます。
いや、買ったには間違いないですが、2台も3台も買ったわけでないのです。
1台しか買ってないのです。
でも、奥さんの怒りがかなりの所まできたので、ヤバいと思っていたら、
なんと、11月16日土曜日午前中からPTAの催し物があるようです。
なので、仕方なしに、11月16日午前着にα7Rの納品を変えました。
発売日に欲しかったのですが、長く大事に使うためには、仕方の無いことです。
2回ほどソニーストア銀座店で使っていたので、迷いもなく、セットアップ完了です。
そして、付属のバッテリーを充電と思ったのですが・・・・
あれ~ 充電器が入っていません。どうも本体で充電するようです。
仕方がないので、α55用の充電器に入れて、すぐに充電しました。
当然、古い物と間違えないように、α7Rとラベルを張り付けました。
バッテリーは、2本予備を持っていたので、2本とも、すぐに縦グリに入れました。
マニュアルも特段見る事なく、いきなり縦位置グリップをつけて・・・
どう考えても、この小さいバッテリー1個では、辛いです。
なので縦グリは必須ですが、ホールディングとかレンズとのバランスを考えると
僕は常時付けっぱにしようと思いました。
はい、では撮影会です~
まずは、僕のα7Rを見てください。
α900兼汎用用で持っていたArcaSwissのLプレートを付けてみたら、
ご覧のようにバッチリですね。
超円高時代でも無茶高かった物ですが、ここで役に立つとはラッキーです。
ただAマウントレンズだとLA-EA3やLA-EA4 Aマウントアダプターを使いますが
縦グリ付だと、三脚に取り付けづらいのです。
そこで、Really Right Stuff の汎用Lプレートを付けてみました。
どうですか
LA-EA3 Aマウントアダプターに直接Lプレートを付けてみました。
このReally Right Stuffの汎用Lプレートもなんとかいけてますね。
若干不安定ですが、SAL1635Zをつけても、三脚と雲台がしっかりしているので
なんとかなると思います。
望遠側は、レンズに三脚座がついているので、まぁこれでOKとしたいと思います。
よく考えたら、NEX7はじめAPS-CのEマウントαは全てドナドナしました。
なので、現在、Eマウントレンズは1本も無い状況です。
SEL35F28Zを買おうかと思ったのですが、個人的に35mmはあまり使わないし、
Carl Zeiss Jena Flektogon 2.4/35を持っているので、欲しいにはなりません。
絞り羽も円形ですが、7枚なので、もう1つ欲しい気持ちにはなれません。
SEL55F18Z は、Carl Zeiss Planar 1.4/50 HFT QBMを持っているし、
SAL50F14Z Planar を買ったばかりだから、あまり興味はありませんでした。
でも、仕様をよく見ると・・・
ほよ 絞り羽円形で9枚ですか
でも、このレンズは、僕がオーダーしているSEL2470Z Vario-Tesserと同じ2014年1月発売のはずなので当分手に入らないはずです・・・・
ほへぇ~ 発売日が、2013年12月20日と前倒しですか
無茶苦茶欲しくなりました~
年内に手に入るようです。
あ~ 瞳AF試してみたい~
瞳AF機能は、Aマウントレンズでは機能しないのです。
Eマウントレンズのみなのです。
どうしよう・・・株主割引も無いし、5年保証クーポンも無いです・・・・
はめられた FEという名の 沼レンズ
僕は、自分の財布の中身を考えず、魔法のカードで手にしてしまうのでしょか
To be continued
α7R・・・即ツモです! [カメラ]
息子の歴史を世界最高の画質で美しく残すためにカメラを始めました。
そして、5年と半年以上時が経ちました・・・
息子も小学生になり、
とうとう、カメラを向けると嫌な顔を見せるようになりました。
ある日、奥さんとの会話・・・
僕 : あれ?息子は????
奥さん: パパ・・・いつまで、子供が傍にいないといけないのよ。
僕 : いや、あの、その・・・別に子離れできないわけではないが、まだ小学1年だし・・・
奥さん: もう、息子の世界があるんだから、パパも1人で遊ぶことを覚えなさい。
そうなんです・・・息子は独り立ちを始めたのです。
もう、自分で色んなチャレンジを始めているのです。
それを止めちゃいけないのです。
ということで、息子の歴史の残し方を考えないといけない時期にきました。
いつでも、どこでも息子と一緒じゃないのです。
息子の世界があるので、僕が一緒に過ごせる時間が少なくなります。
なので、運動会等のイベントでは、デカい高級αレンズでバッチリ行けますが、
休日で一緒に過ごせる少ない時間を、デカい高級αレンズでは厳しいです。
小さくても、最高の画質でしっかりおさえられるカメラが欲しい・・・
こんな僕の要望に見事に応えてくれそうなカメラが、ソニーさんから出てきてしまいました。
まぁぁぁ、なんて素晴らしいタイミングでの発表でしょうか
α7R
超久しぶりに即ツモをしました。
2013年10月16日午後3時・・・
僕は、仕事をほったらかして、まだかまだかとソニーストアのHPを見ていました。
そうです、噂のフルサイズEマウントカメラ、α7とα7Rの発表なのです。
なんせティーザー広告までやっていましたので、ソニーさんの気合の入れ方は、
過去のどのαより凄いものを感じました。
僕は、とにかく買うことを決めていました。
何故なら、基本に忠実でコンセプトのしっかりしたカメラだからです。
他社より明らかに劣っている位相差AFをEVFで実現したいだけで、
分けわからないミラーで減光して写真の画質そのものを劣化させてしまった、
TLM(トランスルーセントミラー・テクノロジー)というαの価値を下げまくった
バカの産物を搭載したマヌケなカメラより、ずーっと素敵なカメラだからです。
α77・・・あれは酷いカメラでした。この僕でさえ、さすがに買えなかった。
α99・・・買うまですごく悩みました。高級αレンズを投げ売ってD800にするか悩みました。
その悩み続けた時の心境は、過去のBlogで記載しています。
2012年10月10日のBlog(←クリック)
2012年11月30日のBlog(←クリック)
もう1年前のBlogです。
なんで、バカでも売れないのが分かるカメラを発売するのかと呆れていました。
α99を発売する余裕があれば、
フルサイズEマウント α7、α7Rをもっと早く発売できるように全力投球すべきでした。
超モッサリ史上最悪α77ショックがあった後なので、尚更だと思っていました。
でも、全てもういいんです・・・
何故なら、ようやく少し満足できるカメラを発売してくれました~
何故、少し満足できるのかって
極めて簡単です。
全てにおいて、基本に忠実、そして光を大事にしたカメラだからです。
α7R、3600万画素、ローパスレス、この大きさのカメラは他にありますか?
LA-EA3にはTLM無です。LA-EA4にはTLM有です。好きなのが選べます。
ココなんです
画質を劣化させるTLMは、その機能、つまり位相差AFしたい時だけ使えばいいのです。
画質を優先する時はTLM無しのアダプターを使えばいいのです。
たしかに面倒な部分も多々ありますが、現在の居座ってしまい、MFでも画質を落とす仕様より、かなりマシだと思います。
そして特筆すべき事は、俗にいう竹αレンズを揃えてきた事です。
それも、全てG & ZEISS でフルサイズ用のαレンズなのです。
まずはズームレンズから紹介します。しっかり光学手振れ補正が付いています。
SEL2470Z Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS F4通しの標準ズームです。
SEL70200G FE 70-200mm F4 G OSS F4通しの望遠ズームです。
これは、是非、買うべきレンズですよね。今までに無い最新設計のαレンズです。
そして、当然のようにCarl Zeissフルサイズ単焦点レンズも出ました。
もちろん、画質優先手振れ補正が付いていません。
SEL35F28Z Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA 35mmF2.8単焦点レンズです。
SEL55F18Z Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 55mmF1.8単焦点レンズです。
EマウントのCarl Zeiss単焦点レンズは、SEL24F18Z含めて全部Sonnarなんですね。
このCarl Zeiss FEα単焦点レンズの素晴らしいところは、
基本に忠実、画質優先で光学手振れ補正が無いところです。
ミノルタの頃から、画質を優先するために、レンズに手振れ補正を入れるのでなく、ボディに手振れを入れてきました。
こういう姿勢を無視した代表的な物がTLM(トランスルーセントミラー・テクノロジー)でした。
Eマウントでは、まだボディ側に手振れ補正を入れる事は難しいようです。
なので、α7Rも手振れ機能はありません。
それでも、EマウントのCarl Zeiss単焦点レンズには光学手振れ補正は無いのです。
一本筋の通った考え方は大事だと思います。
でも、やっぱりEマウントでも手振れ補正は欲しいです。
あの大きさだから、物理的に難しいという噂もあります。
僕は、単なるユーザーなので、そんな事関係ないです・・・できた方がいいです。
ということは、やはり、噂の AEハイブリッドマウントαの誕生を期待したいです。
何故なら、Aマウントだと手振れ補正がボディ側でできます。
AとEの良いとこ取りのハイブリッドマウントが欲しいのです。
Aマウント : 外径 62.6mm 内径 49.7mm
Eマウント : 外径 58.9mm 内径 46.1mm
大きさの差は、外径で 3.7mm 、内径で 3.6mm ほどあります。
結構ありますね・・・・
ということで、ソニーさんHPから面白い画像があったので、パクってきました。
ほよっ 可能性感じませんか
僕は、AEハイブリッドを来年、もしくは再来年に必ず発売されると思っています。
NEX6やα7で搭載されたファストハイブリッドAF
従来のコントラストAFに加え、イメージセンサー上に配置された像面位相差AFセンサーによる位相差AFを併用した新開発ということらしいです。
これって、キヤノンさんやニコンさんでまだやっていない技術かと思います。
ソニーさんは、動体予測AFはじめ従来の位相差AFでは、圧倒的に遅れをとっていました。
このファストハイブリッドAFについては、競合他社には、まだまだ無い機能です。
だから、ファストハイブリッドAFで圧倒的なAF性能を実現して欲しいです。
後は・・・
流し撮り連写でパラパタ漫画ではなく、OVFと同等のEVF
全ての撮影条件で対応できる14bitRAW
キビキビとした満足できる操作感
そして・・・
AEハイブリッドマウントだからできる、圧倒的なレンズ性能と数
AEハイブリッドマウントだからできる、前後する撮像素子による新たな可能性
FEαレンズを使うとき、撮像素子が後ろに下がることで、寄れるレンズになったら面白いと思います。Aマウントレンズを使うとき、撮像素子が前に出て、超望遠レンズになったりしたら面白いと思います。撮像素子が、前後できるって今までのカメラメーカだと想像もできない事かと思います。こういうのがソニーらしいではないでしょうか
TLMの超おバカ発想から考えると、
ものすごく夢があります。 将来を感じます。
まぁ、超満足では無いですが、次に期待できるってことで、
α7Rは即ツモさせて頂きました。
ただ、あまりソニーさんを誉めるのは如何なものかと思うので、
最後に文句を・・・
2013年10月16日午後3時頃、HPでα7/α7Rの情報が公開されて、同時にソニーストアでも、
予約受付が始まりました。
私は、とにかく即ツモしたかったので、サラーッと製品情報を調べて、とりあえず
お得そうなソニーストア限定のSEL35F28Zとα7Rのセットを購入しようとしました。
時間は、午後3時30分頃でしょうか・・・・すると
おい いきなりに売り切れかぁぁぁぁ
さすがに落ち込みました・・・
悲しくて目がウルウルなので、冷静にならなといけません。
仕方無しにじっくり製品内容を指をくわえて見ることにしました。
そして、翌日の朝、再度、ソニーストアでやってみると・・・
あれ 普通に買えます。
もしかしたら、昨日のは、私が早すぎたのかも知れません。
でも、発売30分で、このような売り切れ表示はお客様を舐めています。
まぁ、ソニーさんらしいと言えば、それまでですが
全然、文句になっていませんね。おまけに別に怒ってないし
ということで、冷静になった後、私が購入したのは、これです。
最近のソニーさん、昨年とは全然違う販売戦略のようです。
既存ユーザーへの配慮は素晴らしすぎて後が怖いです。
とにかく、私は、この定価のカメラを、実質34万円台で購入します。
頂けるソニーポイントを考慮すると、30万円台になってしまいます。
とにかく、11月15日に届きます・・・私のメイン機 α7R 最高~
悩まない 即断即決 新α
To be continued
そして、5年と半年以上時が経ちました・・・
息子も小学生になり、
とうとう、カメラを向けると嫌な顔を見せるようになりました。
ある日、奥さんとの会話・・・
僕 : あれ?息子は????
奥さん: パパ・・・いつまで、子供が傍にいないといけないのよ。
僕 : いや、あの、その・・・別に子離れできないわけではないが、まだ小学1年だし・・・
奥さん: もう、息子の世界があるんだから、パパも1人で遊ぶことを覚えなさい。
そうなんです・・・息子は独り立ちを始めたのです。
もう、自分で色んなチャレンジを始めているのです。
それを止めちゃいけないのです。
ということで、息子の歴史の残し方を考えないといけない時期にきました。
いつでも、どこでも息子と一緒じゃないのです。
息子の世界があるので、僕が一緒に過ごせる時間が少なくなります。
なので、運動会等のイベントでは、デカい高級αレンズでバッチリ行けますが、
休日で一緒に過ごせる少ない時間を、デカい高級αレンズでは厳しいです。
小さくても、最高の画質でしっかりおさえられるカメラが欲しい・・・
こんな僕の要望に見事に応えてくれそうなカメラが、ソニーさんから出てきてしまいました。
まぁぁぁ、なんて素晴らしいタイミングでの発表でしょうか
α7R
超久しぶりに即ツモをしました。
2013年10月16日午後3時・・・
僕は、仕事をほったらかして、まだかまだかとソニーストアのHPを見ていました。
そうです、噂のフルサイズEマウントカメラ、α7とα7Rの発表なのです。
なんせティーザー広告までやっていましたので、ソニーさんの気合の入れ方は、
過去のどのαより凄いものを感じました。
僕は、とにかく買うことを決めていました。
何故なら、基本に忠実でコンセプトのしっかりしたカメラだからです。
他社より明らかに劣っている位相差AFをEVFで実現したいだけで、
分けわからないミラーで減光して写真の画質そのものを劣化させてしまった、
TLM(トランスルーセントミラー・テクノロジー)というαの価値を下げまくった
バカの産物を搭載したマヌケなカメラより、ずーっと素敵なカメラだからです。
α77・・・あれは酷いカメラでした。この僕でさえ、さすがに買えなかった。
α99・・・買うまですごく悩みました。高級αレンズを投げ売ってD800にするか悩みました。
その悩み続けた時の心境は、過去のBlogで記載しています。
2012年10月10日のBlog(←クリック)
2012年11月30日のBlog(←クリック)
もう1年前のBlogです。
なんで、バカでも売れないのが分かるカメラを発売するのかと呆れていました。
α99を発売する余裕があれば、
フルサイズEマウント α7、α7Rをもっと早く発売できるように全力投球すべきでした。
超モッサリ史上最悪α77ショックがあった後なので、尚更だと思っていました。
でも、全てもういいんです・・・
何故なら、ようやく少し満足できるカメラを発売してくれました~
何故、少し満足できるのかって
極めて簡単です。
全てにおいて、基本に忠実、そして光を大事にしたカメラだからです。
α7R、3600万画素、ローパスレス、この大きさのカメラは他にありますか?
LA-EA3にはTLM無です。LA-EA4にはTLM有です。好きなのが選べます。
ココなんです
画質を劣化させるTLMは、その機能、つまり位相差AFしたい時だけ使えばいいのです。
画質を優先する時はTLM無しのアダプターを使えばいいのです。
たしかに面倒な部分も多々ありますが、現在の居座ってしまい、MFでも画質を落とす仕様より、かなりマシだと思います。
そして特筆すべき事は、俗にいう竹αレンズを揃えてきた事です。
それも、全てG & ZEISS でフルサイズ用のαレンズなのです。
まずはズームレンズから紹介します。しっかり光学手振れ補正が付いています。
SEL2470Z Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS F4通しの標準ズームです。
SEL70200G FE 70-200mm F4 G OSS F4通しの望遠ズームです。
これは、是非、買うべきレンズですよね。今までに無い最新設計のαレンズです。
そして、当然のようにCarl Zeissフルサイズ単焦点レンズも出ました。
もちろん、画質優先手振れ補正が付いていません。
SEL35F28Z Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA 35mmF2.8単焦点レンズです。
SEL55F18Z Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 55mmF1.8単焦点レンズです。
EマウントのCarl Zeiss単焦点レンズは、SEL24F18Z含めて全部Sonnarなんですね。
このCarl Zeiss FEα単焦点レンズの素晴らしいところは、
基本に忠実、画質優先で光学手振れ補正が無いところです。
ミノルタの頃から、画質を優先するために、レンズに手振れ補正を入れるのでなく、ボディに手振れを入れてきました。
こういう姿勢を無視した代表的な物がTLM(トランスルーセントミラー・テクノロジー)でした。
Eマウントでは、まだボディ側に手振れ補正を入れる事は難しいようです。
なので、α7Rも手振れ機能はありません。
それでも、EマウントのCarl Zeiss単焦点レンズには光学手振れ補正は無いのです。
一本筋の通った考え方は大事だと思います。
でも、やっぱりEマウントでも手振れ補正は欲しいです。
あの大きさだから、物理的に難しいという噂もあります。
僕は、単なるユーザーなので、そんな事関係ないです・・・できた方がいいです。
ということは、やはり、噂の AEハイブリッドマウントαの誕生を期待したいです。
何故なら、Aマウントだと手振れ補正がボディ側でできます。
AとEの良いとこ取りのハイブリッドマウントが欲しいのです。
Aマウント : 外径 62.6mm 内径 49.7mm
Eマウント : 外径 58.9mm 内径 46.1mm
大きさの差は、外径で 3.7mm 、内径で 3.6mm ほどあります。
結構ありますね・・・・
ということで、ソニーさんHPから面白い画像があったので、パクってきました。
ほよっ 可能性感じませんか
僕は、AEハイブリッドを来年、もしくは再来年に必ず発売されると思っています。
NEX6やα7で搭載されたファストハイブリッドAF
従来のコントラストAFに加え、イメージセンサー上に配置された像面位相差AFセンサーによる位相差AFを併用した新開発ということらしいです。
これって、キヤノンさんやニコンさんでまだやっていない技術かと思います。
ソニーさんは、動体予測AFはじめ従来の位相差AFでは、圧倒的に遅れをとっていました。
このファストハイブリッドAFについては、競合他社には、まだまだ無い機能です。
だから、ファストハイブリッドAFで圧倒的なAF性能を実現して欲しいです。
後は・・・
流し撮り連写でパラパタ漫画ではなく、OVFと同等のEVF
全ての撮影条件で対応できる14bitRAW
キビキビとした満足できる操作感
そして・・・
AEハイブリッドマウントだからできる、圧倒的なレンズ性能と数
AEハイブリッドマウントだからできる、前後する撮像素子による新たな可能性
FEαレンズを使うとき、撮像素子が後ろに下がることで、寄れるレンズになったら面白いと思います。Aマウントレンズを使うとき、撮像素子が前に出て、超望遠レンズになったりしたら面白いと思います。撮像素子が、前後できるって今までのカメラメーカだと想像もできない事かと思います。こういうのがソニーらしいではないでしょうか
TLMの超おバカ発想から考えると、
ものすごく夢があります。 将来を感じます。
まぁ、超満足では無いですが、次に期待できるってことで、
α7Rは即ツモさせて頂きました。
ただ、あまりソニーさんを誉めるのは如何なものかと思うので、
最後に文句を・・・
2013年10月16日午後3時頃、HPでα7/α7Rの情報が公開されて、同時にソニーストアでも、
予約受付が始まりました。
私は、とにかく即ツモしたかったので、サラーッと製品情報を調べて、とりあえず
お得そうなソニーストア限定のSEL35F28Zとα7Rのセットを購入しようとしました。
時間は、午後3時30分頃でしょうか・・・・すると
おい いきなりに売り切れかぁぁぁぁ
さすがに落ち込みました・・・
悲しくて目がウルウルなので、冷静にならなといけません。
仕方無しにじっくり製品内容を指をくわえて見ることにしました。
そして、翌日の朝、再度、ソニーストアでやってみると・・・
あれ 普通に買えます。
もしかしたら、昨日のは、私が早すぎたのかも知れません。
でも、発売30分で、このような売り切れ表示はお客様を舐めています。
まぁ、ソニーさんらしいと言えば、それまでですが
全然、文句になっていませんね。おまけに別に怒ってないし
ということで、冷静になった後、私が購入したのは、これです。
最近のソニーさん、昨年とは全然違う販売戦略のようです。
既存ユーザーへの配慮は素晴らしすぎて後が怖いです。
とにかく、私は、この定価のカメラを、実質34万円台で購入します。
頂けるソニーポイントを考慮すると、30万円台になってしまいます。
とにかく、11月15日に届きます・・・私のメイン機 α7R 最高~
悩まない 即断即決 新α
To be continued
どうなるαマウント [カメラ]
とうとう、やってしまいました・・・
毎月1回はBlogを更新しようと思っていましたが、9月はUPできませんでした。
今月から気持ち新たに毎月更新を続けたいと思います。
2020年東京オリンピック決まりました~
これも、ソニーCEO平井君の強運のおかげでしょうか
詳しくは、前回のBlogをご覧ください。
僕はなんて幸せ者でしょうか~ 人生2回目の東京オリンピックなんです。
1964年東京オリンピックは、2歳でした・・・
なので、覚えているわけないです。しかし、今回はたぶん生きているはずです。
息子は、中学生です。家族で素敵な思いでになりそうです。
おかげさまで息子もカメラは大好きで、息子の愛機DSC-HX5Vで
今年の夏休みの「鉄道博物館」「品川水族館」で大いに楽しんだようです。
僕は、SAL50F14Z Planarを発売日に買いそびれてしまい、
あまり好きではなかったSAL2470Z Vario-Sonnarで遊んでもらっていました。
α99だとAF-Dの効果もあって、何故かとても素敵に遊んでくれます。
残念なのが、α99が防塵防摘ボデイであってもレンズがそうで無いので、意味がないのです。
やはりフルサイズ対応レンズの防塵防摘はSAL50F14Z Planarしかないので、
早くこいつを手にしたいものですが、
なぜか、ソニーストアさんは予約発売を早々に打ち切りました。
当初5月末発売予定が7月26日になりましたが、それでも予約再開にならず、
なかなか買う事ができませんでした。
ただ、この不景気、そして売れないαマウントボディでEマウントのSEL24F18Z Sonnarみたいな長期品不足みたいな事が起こるわけありません。
おまけに量販店では、在庫も十分な様子なので、上期中(つまり9月末まで)にはかならず売るはずと思っていました。
ということで9月に入り、ソニーストア恒例の5年ワイド保証クーポンが配布されたので、絶対売リ始めるはずだという強い思いで9月16日から毎日ソニーストアを確認するようになりました。
すると~9月18日午後、ソニーストアさんで売っているではないですか
ということで、迷わずしっかり頂戴しましたぁ~
高級αレンズを、なんでこんなに簡単に買ってしまうのか
こればかりは仕方が無いです・・・レンズ沼の神が悪いのです。
そういえば、ソニーさんの新製品の噂は素晴らしいです。
この10月から来年の前半にかけて、かなりの勢いでカメラとレンズが発売とか・・・
まず期待されるのは、フルサイズEマウントNEXだと思います。
経営的には当然の事かと思います・・・というか遅すぎでしょう。
本来なら、α99のような超マヌケのTLM採用のカメラを出さないで、フルサイズNEXに全力投球しないといけないのは、どんなバカな経営者でも判断つくはずなんです。こんなバカな僕でも、それを提案していました。詳しくは、2012年6月26日のBlog(←クリック)をご覧ください。
フルサイズNEXでは、フルサイズ用のFEレンズが数本発表されるようです。
なんせ、EレンズのSEL24F18Zが、かなり売れたようで、更に2013年9月に発売された、SEL1670Z Vario-Tessarがバカ売れ状態です。
なので、フルサイズNEXとEFレンズ・・・かなり期待できる製品かと思います。
素晴らしく事が続きそうなので、とりあえず、今の方針でカメラを頑張ってもらいたいですが、
しかし
やはり、不安になるのは、αマウントになります。
僕の予想ですが、たぶんαマウントは当面残るというか、存在が無くなったり、新製品が出ないということは無いと思います。
何故なら、Eマウントでレンズ開発のペースをあげても今のαレンズに追いつくのは大変です。おまけにビデオ機関係の競合他社はキヤノン製EOSレンズをうまく利用しているし、ここはある意味αレンズ資産を有効に使いたいところです。
CarlZeissのレンズでも、SEL1670Z Vario-Tessarは光学手ぶれ補正を入れていますが、これは初では無く、前々からハンディカムCX7で光学手ぶれ補正採用されていました。しかし、単焦点レンズでは光学式の手ぶれ補正は現時点無いはずです。本来ZEISSは、光学性能を劣化させる光学手ぶれ補正を採用していなかったので、単焦点レンズで光学式手ぶれ補正は採用されないと思います。つまりボディ側の手ぶれ補正を採用しているαマウントボディはとても重要になると思います。
そういうことで、画質に拘りを持ったお金持ち相手の高額製品になると思いますが、αマウントボディは当面頑張ってくれると思います。
私的には、αEハイブリッドマウントのボディが欲しいですが
そういえば、最近、αロゴがあまり使われていません。
今年購入した高級αレンズ、SAL70400G2やSAL50F14Zの両方ともレンズキャップにαロゴはありませんでした。さらにソニー製ZEISSフィルターのケースにもαロゴがありませんでした。
更には、αマウントと言わないで、Aマウントという表示が正解のようです。
なーんとなく、αのブランドが違う方向になりつつあるのかと思っていたら、フルサイズNEXの名称がα7という噂が飛び込んできました。
ソニーさんはαブランドのイメージを変えようとしているのかと思います。
さて、どのように変わるのか・・・今後が楽しみです。
私的には、こういうチャレンジは嫌いじゃないので、ポジティブに感じてしまいます。
さて、最近の平井君は、少しマシになってきたような気がします・・・
あくまでも気ですが
ようやく、モバイルという言葉を強く発信しています。そしてPlayMemoriesのよるクラウド対応は、PlayStation NetworkとIDを共通化したりして、もの凄く遅いですが、一歩一歩進化しています。
ただ、本や音楽を購入する際のMy Sony IDも存在していいるので、早くどちらのIDを一本化しないといけないのはバカでも分かる話です。
それをなかなか実行できないのはいかがなものかと・・・
この辺りの経営センスの無さは、さすが平井君です。
カメラで言えば、レンズカメラQX100、QX10は大変面白く話題にもなっていますが、
絶対、売れないカメラですよね。
ソニータブレットよりマシですが、マスターベーション製品はいかがなものかと・・・
スマホに、いちいちこんなのを付けて写真撮る人いますか
最初に物好きな方が遊ぶと思いますが、こんなので写真撮るくらいなら、iPhone5s買う方がよほどコストパフォーマンス良いとバカでも分かりますよ~
ユーザーの使い方、要望、そして製品の本質を考えたら、スマホに付けるんじゃなくて、GoProみたいな使い方を更に面白くするような、ウェラブルカメラにすべきかと思います。
つまり、身に付けて普段でもアウトドアでもガンガン使えるカメラですよね・・・
ウェラブルカメラは、結構高価な製品が多いし、意外と大きいのです。こんな小さいウェラブルカメラがあれば、頭、肩、腕、ついでに背中につけられるアダプターを用意するとかなり面白いと思うのですが
このアダプターをスマホで傾きや方向はじめズームも簡単にコントロールできれば、
かなり面白い事ができ、また専用のミニ三脚や一脚もあれば、もっと便利かと思います。
レンズカメラを頭に付けて、スマホで画面を確認しながらズームしたりピント合わせたりして、
いちいち被写体にスマホを向けなくても写真やビデオが撮れるようになると、
使う人結構いると思います。
例えばディズニーランドのアトラクションで頭にカメラ付けてスマホでシャッター押すとか、
腕につけてダンスしながらビデオを撮るとか、
普段撮れないものが撮れてしまうって楽しいと思います。
レンズカメラにミニ三脚つけると、綺麗に夜景も撮れるし、
旅行で構図や傾きをスマホでコントロールしながら自分の写真も簡単に撮れますよね。
スマホを三脚取り付けるの大変だし、取り付ける為のアダプターは結構高価です。
おまけに、スマホを手から離すのは危険が高いと感じている人は多いと思います。
ミニ三脚なら軽いので、カバンに入れることも可能だし、少し洒落たデザインにすれば、
女子にも人気がでるかもです。
女子に人気が出たら、間違いなく野郎も買うはずです。
なんで、スマホに付けるより、カラダに付ける という発想がでないのか
例えば、帽子にレンズカメラQ10を付けてオシャレなイメージを出すってのも面白い提案で良いとおもうのですが・・・やり過ぎかな
よほど、デジカメ市場がスマホに粉砕された事が、ショックだったのでしょうか
こんな面白いレンズカメラをスマホ取り付け前提にしてしまった発想が、悲しいです。
社長にセンスが無いと、商品もセンスの無い物になる素晴らしい事例かも知れません。
もしかして、またまた平井君が一言つけた商品かも知れません。
なんせ、売れない商品を作るのが得意の経営者ですから
ということで、とりあえず、経営センスの無い平井君の強運のおかげで、東京オリンピックも決まりましたので、東京スカイツリーから数枚お届けしまいと思います。
当然、レンズは高級αレンズ大納言ことDistagon、そしてボディはα99です。
招致活動中のスカツリです。
小学生が金メダルをイメージしてデザインしたそうです。
決定後の記念ライティングです。
閉塞感 オリンピックで 倍返し
モヤモヤした嫌な雰囲気を一気にかえてやるぜ~
じぇじぇじぇじぇ~ 倍返しするなら 今でしょ
To be continued
毎月1回はBlogを更新しようと思っていましたが、9月はUPできませんでした。
今月から気持ち新たに毎月更新を続けたいと思います。
2020年東京オリンピック決まりました~
これも、ソニーCEO平井君の強運のおかげでしょうか
詳しくは、前回のBlogをご覧ください。
僕はなんて幸せ者でしょうか~ 人生2回目の東京オリンピックなんです。
1964年東京オリンピックは、2歳でした・・・
なので、覚えているわけないです。しかし、今回はたぶん生きているはずです。
息子は、中学生です。家族で素敵な思いでになりそうです。
おかげさまで息子もカメラは大好きで、息子の愛機DSC-HX5Vで
今年の夏休みの「鉄道博物館」「品川水族館」で大いに楽しんだようです。
僕は、SAL50F14Z Planarを発売日に買いそびれてしまい、
あまり好きではなかったSAL2470Z Vario-Sonnarで遊んでもらっていました。
α99だとAF-Dの効果もあって、何故かとても素敵に遊んでくれます。
残念なのが、α99が防塵防摘ボデイであってもレンズがそうで無いので、意味がないのです。
やはりフルサイズ対応レンズの防塵防摘はSAL50F14Z Planarしかないので、
早くこいつを手にしたいものですが、
なぜか、ソニーストアさんは予約発売を早々に打ち切りました。
当初5月末発売予定が7月26日になりましたが、それでも予約再開にならず、
なかなか買う事ができませんでした。
ただ、この不景気、そして売れないαマウントボディでEマウントのSEL24F18Z Sonnarみたいな長期品不足みたいな事が起こるわけありません。
おまけに量販店では、在庫も十分な様子なので、上期中(つまり9月末まで)にはかならず売るはずと思っていました。
ということで9月に入り、ソニーストア恒例の5年ワイド保証クーポンが配布されたので、絶対売リ始めるはずだという強い思いで9月16日から毎日ソニーストアを確認するようになりました。
すると~9月18日午後、ソニーストアさんで売っているではないですか
ということで、迷わずしっかり頂戴しましたぁ~
高級αレンズを、なんでこんなに簡単に買ってしまうのか
こればかりは仕方が無いです・・・レンズ沼の神が悪いのです。
そういえば、ソニーさんの新製品の噂は素晴らしいです。
この10月から来年の前半にかけて、かなりの勢いでカメラとレンズが発売とか・・・
まず期待されるのは、フルサイズEマウントNEXだと思います。
経営的には当然の事かと思います・・・というか遅すぎでしょう。
本来なら、α99のような超マヌケのTLM採用のカメラを出さないで、フルサイズNEXに全力投球しないといけないのは、どんなバカな経営者でも判断つくはずなんです。こんなバカな僕でも、それを提案していました。詳しくは、2012年6月26日のBlog(←クリック)をご覧ください。
フルサイズNEXでは、フルサイズ用のFEレンズが数本発表されるようです。
なんせ、EレンズのSEL24F18Zが、かなり売れたようで、更に2013年9月に発売された、SEL1670Z Vario-Tessarがバカ売れ状態です。
なので、フルサイズNEXとEFレンズ・・・かなり期待できる製品かと思います。
素晴らしく事が続きそうなので、とりあえず、今の方針でカメラを頑張ってもらいたいですが、
しかし
やはり、不安になるのは、αマウントになります。
僕の予想ですが、たぶんαマウントは当面残るというか、存在が無くなったり、新製品が出ないということは無いと思います。
何故なら、Eマウントでレンズ開発のペースをあげても今のαレンズに追いつくのは大変です。おまけにビデオ機関係の競合他社はキヤノン製EOSレンズをうまく利用しているし、ここはある意味αレンズ資産を有効に使いたいところです。
CarlZeissのレンズでも、SEL1670Z Vario-Tessarは光学手ぶれ補正を入れていますが、これは初では無く、前々からハンディカムCX7で光学手ぶれ補正採用されていました。しかし、単焦点レンズでは光学式の手ぶれ補正は現時点無いはずです。本来ZEISSは、光学性能を劣化させる光学手ぶれ補正を採用していなかったので、単焦点レンズで光学式手ぶれ補正は採用されないと思います。つまりボディ側の手ぶれ補正を採用しているαマウントボディはとても重要になると思います。
そういうことで、画質に拘りを持ったお金持ち相手の高額製品になると思いますが、αマウントボディは当面頑張ってくれると思います。
私的には、αEハイブリッドマウントのボディが欲しいですが
そういえば、最近、αロゴがあまり使われていません。
今年購入した高級αレンズ、SAL70400G2やSAL50F14Zの両方ともレンズキャップにαロゴはありませんでした。さらにソニー製ZEISSフィルターのケースにもαロゴがありませんでした。
更には、αマウントと言わないで、Aマウントという表示が正解のようです。
なーんとなく、αのブランドが違う方向になりつつあるのかと思っていたら、フルサイズNEXの名称がα7という噂が飛び込んできました。
ソニーさんはαブランドのイメージを変えようとしているのかと思います。
さて、どのように変わるのか・・・今後が楽しみです。
私的には、こういうチャレンジは嫌いじゃないので、ポジティブに感じてしまいます。
さて、最近の平井君は、少しマシになってきたような気がします・・・
あくまでも気ですが
ようやく、モバイルという言葉を強く発信しています。そしてPlayMemoriesのよるクラウド対応は、PlayStation NetworkとIDを共通化したりして、もの凄く遅いですが、一歩一歩進化しています。
ただ、本や音楽を購入する際のMy Sony IDも存在していいるので、早くどちらのIDを一本化しないといけないのはバカでも分かる話です。
それをなかなか実行できないのはいかがなものかと・・・
この辺りの経営センスの無さは、さすが平井君です。
カメラで言えば、レンズカメラQX100、QX10は大変面白く話題にもなっていますが、
絶対、売れないカメラですよね。
ソニータブレットよりマシですが、マスターベーション製品はいかがなものかと・・・
スマホに、いちいちこんなのを付けて写真撮る人いますか
最初に物好きな方が遊ぶと思いますが、こんなので写真撮るくらいなら、iPhone5s買う方がよほどコストパフォーマンス良いとバカでも分かりますよ~
ユーザーの使い方、要望、そして製品の本質を考えたら、スマホに付けるんじゃなくて、GoProみたいな使い方を更に面白くするような、ウェラブルカメラにすべきかと思います。
つまり、身に付けて普段でもアウトドアでもガンガン使えるカメラですよね・・・
ウェラブルカメラは、結構高価な製品が多いし、意外と大きいのです。こんな小さいウェラブルカメラがあれば、頭、肩、腕、ついでに背中につけられるアダプターを用意するとかなり面白いと思うのですが
このアダプターをスマホで傾きや方向はじめズームも簡単にコントロールできれば、
かなり面白い事ができ、また専用のミニ三脚や一脚もあれば、もっと便利かと思います。
レンズカメラを頭に付けて、スマホで画面を確認しながらズームしたりピント合わせたりして、
いちいち被写体にスマホを向けなくても写真やビデオが撮れるようになると、
使う人結構いると思います。
例えばディズニーランドのアトラクションで頭にカメラ付けてスマホでシャッター押すとか、
腕につけてダンスしながらビデオを撮るとか、
普段撮れないものが撮れてしまうって楽しいと思います。
レンズカメラにミニ三脚つけると、綺麗に夜景も撮れるし、
旅行で構図や傾きをスマホでコントロールしながら自分の写真も簡単に撮れますよね。
スマホを三脚取り付けるの大変だし、取り付ける為のアダプターは結構高価です。
おまけに、スマホを手から離すのは危険が高いと感じている人は多いと思います。
ミニ三脚なら軽いので、カバンに入れることも可能だし、少し洒落たデザインにすれば、
女子にも人気がでるかもです。
女子に人気が出たら、間違いなく野郎も買うはずです。
なんで、スマホに付けるより、カラダに付ける という発想がでないのか
例えば、帽子にレンズカメラQ10を付けてオシャレなイメージを出すってのも面白い提案で良いとおもうのですが・・・やり過ぎかな
よほど、デジカメ市場がスマホに粉砕された事が、ショックだったのでしょうか
こんな面白いレンズカメラをスマホ取り付け前提にしてしまった発想が、悲しいです。
社長にセンスが無いと、商品もセンスの無い物になる素晴らしい事例かも知れません。
もしかして、またまた平井君が一言つけた商品かも知れません。
なんせ、売れない商品を作るのが得意の経営者ですから
ということで、とりあえず、経営センスの無い平井君の強運のおかげで、東京オリンピックも決まりましたので、東京スカイツリーから数枚お届けしまいと思います。
当然、レンズは高級αレンズ大納言ことDistagon、そしてボディはα99です。
招致活動中のスカツリです。
小学生が金メダルをイメージしてデザインしたそうです。
決定後の記念ライティングです。
閉塞感 オリンピックで 倍返し
モヤモヤした嫌な雰囲気を一気にかえてやるぜ~
じぇじぇじぇじぇ~ 倍返しするなら 今でしょ
To be continued
だから買ってしまったα99・・・その4 [カメラ]
未だに20万円以上するαのフラグシップ、α99
TLMの影響で他社の格下カメラより画質が悪いα至上最高画質・・・
素早くフォーカスエリアの移動ができないモッサリ操作性・・・
動き回る子供の連写で被写体を見失う電子ファインダー・・・
そんなα99ですが、高感度画質においては、
α900と比べると、目を見張る進歩です。
息子撮影でISO800が使えます。
息子撮影での限界はISO1000でしょうか・・・ ISO1600はきついです。
風景なら、ISO3200でも全然OKな感じです。
しかし
高感度画質を他社のフルサイズカメラと比べてたら、超残念なカメラです。
α900から進歩していると言いながら、他社のフルサイズ機との性能差は、もっと開いたと思います。結局、一眼レフの市場に参入して、ニコン・キヤノンさんとの差は開く一方って事です。
α900が、あまり売れなかった理由として高感度画質が一番に出ていました。
これは間違いないと思います・・・ISO400以上は本当に辛かった・・・
よく考えてみると、α99が他社機と比べて売れない理由は・・・
4年の歳月で、何も変わっていないのです。
高感度画質が他社と比べてダメダメ・・・何も変わってないです。
高感度画質以外にもAFの精度・速度はじめ基本性能で劣る部分は多々あります。
本来なら、新機種の開発では、過去の反省を活かして、色々対策をするはずですが、
それが、なーんも無い上にモッサリ動作・・・
基本性能をあげる事より、EVFやTLMに頭と金を使いすぎた結果かと思います。
前々から指摘していますが、やはりカメラが好きな人に開発してもらわないと、こういう事になるという証のような気がします。これじゃ、ソニー信者、α難民および新しい物好きな方以外に売れるわけないです。
海外では、当初の値段2,700USDでは売れないので、購入特典で新型フラッシュと縦位置グリップを無償で付けてしまいました。金額にして約1,000USD・・・日本でもやって欲しかったのですが、どうもソニーさんは日本のユーザに厳しいようです。
B&Hなんかでは、SAL2470Zと抱き合わせで700USD安くして販売しているようです。
そんなα99なんですが、技術の進歩がなかったおかげでラッキーな事があります。
かれこれ5年以上現役のバッテリー NP-FM500H
α350からお世話になっているバッテリーが、α99のバッテリーなんです。
新型のフルサイズカメラは、EVFでバッテリーをガンガン使うのに、昔ながらのバッテリーを使うという、何にも考えていない証拠のような愚業の超安上がり開発コストなんですが、α900ユーザーから見ればお財布に優しいとも言えます。
でも、最近流行の微速度撮影等を考えると、1本で1000枚くらい撮影できるバッテリーにして欲しかったので複雑な心境です。星の撮影なんかでも30秒くらいのシャッタースピードで200枚連続撮影を1本のバッテリーで余裕で対応できるくらいにして欲しかったです。
まぁ、ユーザのお財布に優しいとうのも重要であるので、納得するしかないでしょうか・・・
ただ、5年間使われ続けるバッテリーだと、コピー製品もしっかりあります。
コピー製品は、大体中国製でかなり怪しい製品かと思いますが、
時間が経つ割には、変な噂も出ていないので、2個ほど試してみました。
コピー製品と純正の違いは、ラベルと容量だと思います。
ラベルは無地なので、あからさまにコピー製品と分かります。
容量は純正だと1600mAhです。
コピー製品は、若干、多かったり少なかったりします。
2本ともヤフオクで買ってみましたが、どちらも怪しい中国人の方でした。
1500mAh 1,180円+送料160円 合計 1,340円
1800mAh 1,290円+送料200円 合計 1,490円
ねっ、素晴らしく安価でしょ
しかし、なんせ中国製です。記載している内容なんか信じてはいけません。
購入する前、もっと容量があるものもありましたが、当てになりません。
なので、とにかく安価な物を物色しましたが、多分正解だったと思います。
何故なら・・・
嘘みたいに早く消耗してしまうからなんです〜
特に、1500mAhの方は、あっと言う間に電池切れになります。更に充電できたりできなかったりして、面倒な事をしないとまともに充電できません。
1800mAhの方は、純正の倍のスピードで消耗するし、充電しても、ずーっと黄色のライトがついているので、いつ充電終わるか分からないという、大変優れものです。
まぁ使えない事はないので、臨時用とクリーニング時に利用するのが良いかと思います。
つまり、多少高くても純正が一番ということですね。
純正で 買えるものは 安定だ
下手にせこい事をすると、安心安全を失う事実に気付かされました。
安物買いの銭失い
分かっているのにやってしまう性格は一生ものです。
だから、こんなα99も買えてしまうのかと、妙に納得してしまいました。
To be continued
TLMの影響で他社の格下カメラより画質が悪いα至上最高画質・・・
素早くフォーカスエリアの移動ができないモッサリ操作性・・・
動き回る子供の連写で被写体を見失う電子ファインダー・・・
そんなα99ですが、高感度画質においては、
α900と比べると、目を見張る進歩です。
息子撮影でISO800が使えます。
息子撮影での限界はISO1000でしょうか・・・ ISO1600はきついです。
風景なら、ISO3200でも全然OKな感じです。
しかし
高感度画質を他社のフルサイズカメラと比べてたら、超残念なカメラです。
α900から進歩していると言いながら、他社のフルサイズ機との性能差は、もっと開いたと思います。結局、一眼レフの市場に参入して、ニコン・キヤノンさんとの差は開く一方って事です。
α900が、あまり売れなかった理由として高感度画質が一番に出ていました。
これは間違いないと思います・・・ISO400以上は本当に辛かった・・・
よく考えてみると、α99が他社機と比べて売れない理由は・・・
4年の歳月で、何も変わっていないのです。
高感度画質が他社と比べてダメダメ・・・何も変わってないです。
高感度画質以外にもAFの精度・速度はじめ基本性能で劣る部分は多々あります。
本来なら、新機種の開発では、過去の反省を活かして、色々対策をするはずですが、
それが、なーんも無い上にモッサリ動作・・・
基本性能をあげる事より、EVFやTLMに頭と金を使いすぎた結果かと思います。
前々から指摘していますが、やはりカメラが好きな人に開発してもらわないと、こういう事になるという証のような気がします。これじゃ、ソニー信者、α難民および新しい物好きな方以外に売れるわけないです。
海外では、当初の値段2,700USDでは売れないので、購入特典で新型フラッシュと縦位置グリップを無償で付けてしまいました。金額にして約1,000USD・・・日本でもやって欲しかったのですが、どうもソニーさんは日本のユーザに厳しいようです。
B&Hなんかでは、SAL2470Zと抱き合わせで700USD安くして販売しているようです。
そんなα99なんですが、技術の進歩がなかったおかげでラッキーな事があります。
かれこれ5年以上現役のバッテリー NP-FM500H
α350からお世話になっているバッテリーが、α99のバッテリーなんです。
新型のフルサイズカメラは、EVFでバッテリーをガンガン使うのに、昔ながらのバッテリーを使うという、何にも考えていない証拠のような愚業の超安上がり開発コストなんですが、α900ユーザーから見ればお財布に優しいとも言えます。
でも、最近流行の微速度撮影等を考えると、1本で1000枚くらい撮影できるバッテリーにして欲しかったので複雑な心境です。星の撮影なんかでも30秒くらいのシャッタースピードで200枚連続撮影を1本のバッテリーで余裕で対応できるくらいにして欲しかったです。
まぁ、ユーザのお財布に優しいとうのも重要であるので、納得するしかないでしょうか・・・
ただ、5年間使われ続けるバッテリーだと、コピー製品もしっかりあります。
コピー製品は、大体中国製でかなり怪しい製品かと思いますが、
時間が経つ割には、変な噂も出ていないので、2個ほど試してみました。
コピー製品と純正の違いは、ラベルと容量だと思います。
ラベルは無地なので、あからさまにコピー製品と分かります。
容量は純正だと1600mAhです。
コピー製品は、若干、多かったり少なかったりします。
2本ともヤフオクで買ってみましたが、どちらも怪しい中国人の方でした。
1500mAh 1,180円+送料160円 合計 1,340円
1800mAh 1,290円+送料200円 合計 1,490円
ねっ、素晴らしく安価でしょ
しかし、なんせ中国製です。記載している内容なんか信じてはいけません。
購入する前、もっと容量があるものもありましたが、当てになりません。
なので、とにかく安価な物を物色しましたが、多分正解だったと思います。
何故なら・・・
嘘みたいに早く消耗してしまうからなんです〜
特に、1500mAhの方は、あっと言う間に電池切れになります。更に充電できたりできなかったりして、面倒な事をしないとまともに充電できません。
1800mAhの方は、純正の倍のスピードで消耗するし、充電しても、ずーっと黄色のライトがついているので、いつ充電終わるか分からないという、大変優れものです。
まぁ使えない事はないので、臨時用とクリーニング時に利用するのが良いかと思います。
つまり、多少高くても純正が一番ということですね。
純正で 買えるものは 安定だ
下手にせこい事をすると、安心安全を失う事実に気付かされました。
安物買いの銭失い
分かっているのにやってしまう性格は一生ものです。
だから、こんなα99も買えてしまうのかと、妙に納得してしまいました。
To be continued