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α77はすごいみたい・・・でも本当に大事なものは? [パソコン]

ふと考えたのですが、何故、我が家には、こんなに沢山のレンズがあるんだろうと・・・[たらーっ(汗)]
それは、約3年4カ月の間に沢山買ってしまったからです。[わーい(嬉しい顔)]
僕は、カメラを始めてから、夜の倶楽部活動辞めたし、車も持っていないし、バクチごともFX以外しないし、土日も家族サービスが趣味の1つなのでここまで集められたのかなぁと思います。[ぴかぴか(新しい)]

そして、とうとうα77という中級機最高峰のカメラが発売されそうなんです。[わーい(嬉しい顔)]
僕は、ボディを買いまくるタイプではないので、α900のような
「どえりゃ~欲しいでょ~」
という名古屋人のようにならないのです。[手(チョキ)]
α55のときは、僕にとって初めての一眼レフカメラα350を売り飛ばして、買いました。
これは新しい物が欲しいという気持ちと、TLMという新しい機構が興味を与えてくれましたが、
α900ほどの欲望はありませんでした。
α77は、α55があるし、APS-Cサイズなので、もう1つ欲望が出てきません。
ただ、AFの強化とISO100からというスペックは、物欲を残してくれます。
α55は初級機ですが、1600万画素の撮像素子、ISO100で撮影すると、見事なダイナミックレンジです。
α900の絵には負けますが、他社の中級機なみの絵をたたき出してくれます。
α77は、2400万画素の撮像素子・・・これはα900と同じで、ISO100から撮影可能です。
拡張モードでISO50も可能です。
α900はISO200スタート・・・うーん、興味が出てしまいました。[ふらふら]
おまけにAF19点11点クロスセンサー・・・AFの精度に期待ができます。
さらには、防塵防滴・・・これはでかいです。[揺れるハート]
雨の日に機材を気にして、撮影できなかったのができてしまうのです。[わーい(嬉しい顔)]
2011年8月24日・・・発表とのこと。
私は、かならずポチするでしょう[揺れるハート]

しかし、デジタルの時代ですから、そろそろパソコンが限界かなぁと感じています。
正直、α900の2400万画素でRAWデータを表示するだけで、タラタラ感があるんですね。[バッド(下向き矢印)]
今度のα77も2400万画素です。[がく~(落胆した顔)]
なので、何かのタイミングでパソコンを買い替えようとするのですが、今のパソコンVAIO Photo editionのVGN-AW70Bと同じAdobeRGB100%表示可能なパソコンが欲しいと思っています。
AdobeRGB100%に拘ると、VAIOが一番コストパフォーマンスが高いのですが、それでも普通のパソコンより高価になってしまいます。
更に、できれば画面も同じサイズ(18インチ)が欲しいのですが、AdobeRGB100%表示で18インチのVAIOは販売していないのです。[ふらふら]
なので、オークションで手にしたこのVAIO Photo editionを大事に使っています。[揺れるハート]
VAIOのサポートは、嘘つきで最低最悪だと思っています。(過去のBlogをご覧ください←クリック) でも、不思議と今のVAIOは壊れないのです。なのでVAIOサポートのお世話にならないで済むので、とても満足しています。
ただ、最近、ハードディスクドライブ(HDD)の起動がおかしくなって、
強制終了したことが2回ほど・・・[がく~(落胆した顔)]
これは、かなり危険と感じて、根本的に、HDD関係を強化することにしたのです。[ひらめき]

理由は、大事な大事な写真・動画データがぶっ壊れては、 今までの投資と思い出が無くなってしまうからです。

過去にBlogで紹介したのですが(←クリック)、一度、データを消去してしまい、復旧ツールでなんとかしたもの、結局、ぶっ壊れてしまった思い出がいくつかありました。[もうやだ~(悲しい顔)]
2度とこんな事は起こさないと、データを3重に管理していたのですが、さすがにデータ量が増えてきて、HDDが複数本になっています。
そんな状態で、今度は、VAIO本体のHDDが怪しくなってきました。[がく~(落胆した顔)]
このVAIOは、HDDが2本搭載されており、RAID0とかいう方法で2本のHDDを1本に見せて2本同時に読み書きするのです。なので、普通のHDDより速く動作できる優れものですが・・・
どちらか1台壊れたら、中に入っている思い出はすべて消えてしまうというリスクがあるのです。
こいつの中には、2,3か月前までの写真・動画が保存されており、まだ編集前なので、バックアップされていないデータなのです。[たらーっ(汗)]

だったら、その前に別のHDDに入れておけば?と思われるかと思います。
すでに5本のHDDにまたがって保存されており、おまけに管理がされていないので、撮影された日付等のカテゴリー分けがしっかりできていないのです。簡単に言えば、とりあえず、空いているところに放り込んでいる状態なのです。
それで、少し整理してからじゃないと、保存できない状態だったのです。[ふらふら]

そのような状況なので、最近では、2000GB・・・つまり2TBのHDDが大変安価になってきたので、それを導入して綺麗にまとめて、同じ2TBのHDDにそのままバックアップ作戦を思いつきました[ひらめき]
更には、USB3.0というとっても早いUSBが出てきました。僕のVAIOは古いのでUSB2.0なんですが、拡張カード(ExpressCard)を入れたらUSB3.0なるようなので、同時買ってみました。
なんと、2TBのHDD2本とUSB3.0の拡張カード込みでお値段・・・20,000円です。[わーい(嬉しい顔)]
ウソみたいに安くなったもんです。[揺れるハート]

いやー[わーい(嬉しい顔)] 1本にまとめると便利です[るんるん] USB3.0は速いです[新幹線]
後は、もう少しパソコンが速くなってくれると嬉しいのですが・・・[ふらふら]
そういえば、買ったばかりの頃はもう少し速かったような感じがしていたのですが・・・

そこで、パソコンに詳しい会社の同僚に聞いてみました。[耳]
すると、面白い無償ソフトを教えてくれました[無料]

CCleanerというソフトをご存じでしょうか?
簡単に言えば、Windowsの難しいレジストリとかいう素人が手を出してはいけないところを綺麗にしてくれたり、無駄なファイルや色々お掃除してくれて、
パソコンを快適な状態にしてくれるソフトなんです。[揺れるハート]
このソフトは超お勧めです。[手(チョキ)]
これでお掃除すると、何故かWindows Vistaの起動が速くなります。
理由は分かりませんが、なんとなく買った頃の起動速度になるのです。
是非、パソコンど素人の方はご利用ください。[るんるん]

さぁ、これで僕のVAIO Photo editionは大変良い感じになりました。
心おきなく、思い出バシャバシャ[カメラ]できてしまいます。[るんるん]
そして、当分パソコンを買わなくても済みそうなんです。[わーい(嬉しい顔)]

そんな僕に飛んでもない噂が入ってきました。[ふらふら]
Windows Vistaが2012年4月以降サポートされない・・・[がく~(落胆した顔)]
日経NETの記事に出ていました。[がく~(落胆した顔)]
はぁぁぁぁぁ・・・またまたパソコンを検討しないといけないのか[ふらふら]

更にはα77 2400万画素でどうのこうのって言っている場合じゃなさそうです。[あせあせ(飛び散る汗)]
カメラ業界はすごい激戦区です。ニコンさんも近日にD700後継機が出るそうです・・・
そしてキヤノンさんは、来年初めあたりに5Dmark2の後継機がでるような噂です。
本当に、好景気になりそうな後継機ラッシュですね[るんるん]
あれ[exclamation&question]α900の後継機はどうなんでしょうか?
ニコンさんもキヤノンさんもフルサイズ一眼レフカメラの後継機です・・・
α77はAPS-Cサイズのカメラです。フルサイズではありません。
そして、α900は発売して3年が経とうとしています。
ソニーさんからフルサイズの新製品は出るのでしょうか・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

α77は、すでにソニーさんのHPにもうすぐ出ると宣言していました。
ただ、フルサイズのカメラは、市場規模も中級機より小さいので、α77のような派手な登場はしないと思います。
すると、もしかしたら、来年春あたりに何気に発売されてしまう恐れがあります。
となると、当然2400万画素以上の撮像素子は当たり前です・・・
そして、僕はα900後継機を買わないといけない宿命を背負っています。[手(グー)]

パソコンのリプレースを検討しなければなりません。[もうやだ~(悲しい顔)]
はたして、必要になるまでにVAIO Photo editionの後継機は出てくるのでしょうか?
まぁAdobeRGB100%に拘らなければ、安価なパソコンいっぱいあるのですが・・・
こうなったら、初心に戻って、Macintoshでいいかもって思う自分が出てきました。[がく~(落胆した顔)]

New Alpha 我がデジものには 終わりなし

ついでに

レンズ沼 関係ないのに デジ沼へ


今月の1枚[カメラ]
α55のピクチャーエフェクトは面白いです[るんるん]
ミラーレス機がはやっていますが、α55もなかなか良いですよ。
DSC06740-01.jpg
レンズ:SAL35F18
このレンズは、コストパフォーマンスは素晴らしいです。
よくSAL35F14Gより良いとか言う人いますが、それはありえません。[わーい(嬉しい顔)]
無茶な期待はしない方が良いかと・・・

To be continued
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VAIO デジタル家電を買うための知恵 その1 [パソコン]

進化続けるデジタル家電・・・・・これについて行くためには、お金が沢山かかります[ふらふら]
今回、VAIOの修理で得た経験は大変貴重なものでした[ひらめき]
参照:
サポートセンターの対応で見える本当の品質 その1
サポートセンターの対応で見える本当の品質 その2
サポートセンターの対応で見える本当の品質 その3
サポートセンターの対応で見える本当の品質 その4

高価なVAIOやデジタル家電を買った時、大変楽しく、生活にも張りが出てきます[わーい(嬉しい顔)]
しかし、反面、それが壊れた時のショックは喜び以上の悲しさが出てくると思います[もうやだ~(悲しい顔)]
なので、欲しい物があるときは、かならず保証を考慮して購入する場所を考えるべきと思いました。

いろんな量販店で延長保証があると思いますが、気をつけないといけないのは、個人の感覚で保証という言葉に騙されないことです[ひらめき]

考え方として、延長保証で「5年」と記載されていても、それは「期間」のみのことです[exclamation]
保証内容は、また別の考え方です。「全額何回でも」、「全額1回だけ」「免責額+経年割合まで」等、いろいろあります。

今回の事件で、僕の身近にある量販店では、どのような保証になってるか簡単に調べてみました。僕なりの順位をつけて紹介します。

1位 ビックカメラ 期間3または5年 全額保証(たぶん) 回数無制限
延長保証は、別途費用はかかりますが、ポイントの支払いで[決定]

2位 ヤマダ電機 期間3または5年 全額保証(たぶん) 回数無制限
延長保証は、別途費用はかかりますが、現金とポイントで購入する場合、
差があるようです。現金でビックカメラと同等になるようです。

3位 ヨドバシカメラ 期間3または5年 全額保証(たぶん) 回数1回のみ
延長保証は、別途費用はかかりますが、ポイントの支払いで[決定]

4位 コジマ 期間3、5年、10年? 全額保証なし 回数1回のみ
無償でついているようですが、上記参照を見て頂けたら、
中身は無に等しいです。(VAIOの場合)

上記で全額保証と書いてありますが、価格.comのクチコミを見ていると、そうではないような意見もありましたので、(たぶん)をつけさせて頂きました。ビックカメラ.comではHP上で全額保証と書いてありますが・・・パソコンの場合、延長保証でもとりあえず1万円は必要なようです。

購入する場所で、ここまで保証内容に差があることを理解する必要があると思います[ひらめき]

今回、VAIO TypeRを検討しています・・・・こんなにVAIOの悪口を言っている僕がと思われるかも知れません[わーい(嬉しい顔)]

悪魔のようなソニーの戦略にはまってしまった為に、避けて通れそうにないのです[もうやだ~(悲しい顔)]

僕が必要としているソフトがVAIOでしか使えないのです[もうやだ~(悲しい顔)]

そこで、2008年冬を目標に、どこから買えば一番安価に、安心と信頼を含めて購入できるか調べてみました。
VAIOを購入する時点で安心と信頼は無いのですが[わーい(嬉しい顔)] 初期不良や壊れても最低3年間は最小のコストで使えることを前提に調べました。

驚くことを発見しました[ひらめき]

量販店で販売しているVAIOとソニースタイルで販売しているVAIOオーナメードモデルというのがあります。
このオーナメードモデルは一部の量販店でも販売しているようですが、価格はどこも同じです。

そして、このオーナメードモデルでVAIO TypeRをHPで見積もると・・・・・

なんと[exclamation&question] あのDELLより安価になるのです[揺れるハート]

当然、グラッフィック、メモリーに差がありますが、実際にハイビジョン編集、デジタル写真を扱う上でも大差ありません[決定]

ポイントは、僕がまったく無駄と思った、「アクセスユニット」というBD、DVDドライブを入れる別筐体を「なし」にすると極端に安くなります。
メモリーをフル(3GB)、CPUをCore 2 Extreme QX9650 (3 GHz)、グラフィックをNVIDIA Quadro FX1500 GPU、ディスクRAID0 500GB x 2(1TB)にしても40万円前後です[わーい(嬉しい顔)]

ちなみにDELLのXPS730で同等の構成にすると40万円を超えてしまいます。更に僕が必要とする付属するソフトを考慮すると、10万円jくらいDELLが高いのです[exclamation×2]

これは想像もしていませんでした[わーい(嬉しい顔)]

なんとソニースタイルから直接買ったほうがDELLより安価なのです。それも3年保証は標準です。それもメーカ保証みたいなものですから、VAIOを前提に考えると一番安心です[exclamation×2]

これは、僕が要求するスペックでの価格差なので、全体的にはDELLは安いと思いますが、構成によってはVAIOのほうが安い事実を知りました[るんるん]

ソニーもなかなかやるではないですか[決定]

そんなことを思いながら、7/25に届いた日経ビジネスをみていると、アフターフォローが悪いところについて記載があり、まず最初にソニーが書かれていました。いろいろ反省する弁が記載されています。内容的には想像通り、外部に依存する部分が多かったようです。[たらーっ(汗)]

まぁ、サポートは悪いけど、DELLより安いということで、納得できるのではないでしょうか[わーい(嬉しい顔)]

VAIOを買う場合、量販店ではなく、ソニースタイルでオーナメードモデルを購入するのが、もしかしたら一番いいのか知れません。

尚、価格.com等で最安値でVAIOを購入してもソニーから直接、延長保証3年間が買えるようです。これがあれば、コジマや量販店から買わなくても更に安価に安心と信頼が手に入ります。ただ製品に安心と信頼が無いのが辛いところですが[あせあせ(飛び散る汗)]

どうせ、買うのであれば、保証を考慮して、もっと安く、量販店のポイントも含めて、どのようにVAIOやデジタル家電を買えばいいのか調査してみたいと思います。



To be Continued
タグ:長期保証
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サポートセンターの対応で見える本当の品質 その4 [パソコン]

ソニーサポートセンターのやり取りの結果は、ある意味、大変面白いものとなりました[わーい(嬉しい顔)]

参照:
サポートセンターの対応で見える本当の品質 その1
サポートセンターの対応で見える本当の品質 その2
サポートセンターの対応で見える本当の品質 その3

諸般の事情(上記を参照してください)から修理をソニーに直接お願いして、修理代を安くしてもらおうとした結果、高い代償を払う結果となりました[もうやだ~(悲しい顔)]

修理代を教えるから、まずはコジマに持っていけと言ったソニー「サポート1」、コジマに持っていた後、連絡をくれた時に修理代は絶対教えないと言ったソニー「サポート2」、そして修理代を教えない事実を僕に文書で出すと言ったソニー「サポート3」(たぶんサポート2の上司)・・・・特にこのサポート3がやり手と言うか、俗に言う「口がうまい」というか、とにかく後味を悪く終わらせるのが得意なようです[ちっ(怒った顔)]・・・・・

ソニー「サポート3」が言ったことは、
「それでは販売店さん通じて文書をお渡ししますので、よろしくお願いします。」

たしかに、販売店からのお手紙でした[がく~(落胆した顔)]

これが、コジマから貰ったお手紙です。。←ここをクリックしてください
(ブラウザーで拡大してもらえたら、読みやすくなります)

お見事[るんるん]
僕は、ソニーとやり取りをして、ソニーがコジマ経由の場合、ソニーがユーザに修理代を教えないという事実を文書でもらえると思っていましたが、コジマからのお手紙でした。それも「コジマに持ち込んだらコジマが見積もりするから・・・ソニーは関係ないよ」という内容でした[むかっ(怒り)]

いやー・・・最後まで自分が言ったことに、まったく責任を取らないソニーサポートセンターの対応はいかがなものでしょう[exclamation&question]
まぁ、ある意味、見事な対応とも言えるのですが[わーい(嬉しい顔)]

まぁ、仕方がありません。元々は僕の奥さんが、初期不良の段階で、修理に出さなかったのが悪かったことです。

しかし、ここで、大きな疑問が浮かびます。
何故、コジマ経由の場合、ソニーは修理代金を教えないのでしょうか?
ソニーは直接、修理を受付してます。修理の見積もりも出すとHPに書いてあります。

ソニー「サポート1」の話では、マザーボードの交換で3万円くらいと言っていました。(HPでは4万円位となっています)

あっ[ひらめき]
僕は、コジマから修理代金を聞いていませんでした[ふらふら]
単に、5年保証の免責額である「3万円で結構です」しか聞いてませんでした[がく~(落胆した顔)]
マザーボードの交換とDVDの交換なので、ソニー「サポート1」の話から、3万円+DVDl交換(たぶん1万円もしないでしょう)なので、DVD分、保証が効いたと思い込んでいました。

そこで、すぐにソニーの修理明細を見ました・・・
そこに驚愕の事実がわかりました[がく~(落胆した顔)]

これが、ソニーの修理明細書です。。←ここをクリックしてください
(ブラウザーで拡大してもらえたら、読みやすくなります)

そうです[exclamation&question]
マザーボードは交換ではなかったのです[ふらふら]

じゃ、奥さんのVAIOの修理代は、本当はいくらだったんだろう・・・
後の祭りです。すでに3万円支払いました[もうやだ~(悲しい顔)]
マザーボードの交換で3万円であれば、交換で無い以上、どう考えても3万円以下です。
DVDは、市販で内蔵タイプであれば、5千円もしないでしょう・・・・
おまけに、家から車で30分のコジマを往復した手間とガソリン代・・・・どう考えても、ソニー直接修理をしてもらった方が安かったのです。コジマの保証は何だったのか[exclamation&question]

ここで、当初の疑問がはっきりしました[exclamation]

ソニーとコジマは、ユーザを無視した、嫌らしい関係にあるわけです。
品質の悪い製品をコジマで安く販売しながら、修理で利益を稼ぐやり方なのでしょう。

コジマの5年保証は、期間が5年間あるだけで、保証の中身は、経年悪くなる内容です。
簡単に言えば、2年過ぎたら、免責額3万円が必要になり、
修理代金について購入金額の数%までの保証になります。

ただ、これも修理代金が分かれば、納得いくものですが、ソニーから修理代をユーザに教えないで、コジマが勝手に見積もりを出すのが事実です・・・・・だとすると・・・・

適当な修理代をコジマが決められるので、本当の修理代が免責額3万円以下であれば、それ以上の修理代にすることで、しっかり3万円請求できます。本当の修理代が購入額金額の数%以下であれば、それ以上の修理代にすることで、ユーザに請求できるのです。
ユーザはソニーの本当の修理代を知る術がないのですから、コジマが好きなように修理代を決めてしまえば、保証内容関係無しに修理代をユーザに請求できる仕組みが確立されてるのです[もうやだ~(悲しい顔)]

なるほど・・・・だからソニーは意地でも教えなかったのだ[exclamation]
なぜなら、コジマはソニーにとって大事な販売店だから、ソニー製品を扱うことで少しでも儲けてもらう必要があるからだと思います。

この事件のおかげで、いろんなことが見えてきました。

コジマのキャッチフレーズを見ましたか?
「安心と信頼のネットワーク」だそうです[わーい(嬉しい顔)]
本当の「安心と信頼」は、ユーザに情報が開示され、納得できる環境から、始まるのではないでしょうか?

かなり悔しい思いをしましたが、いろいろ勉強になりました[手(チョキ)]

修理が終わったVAIOは、極めて良好に動作しています[るんるん]
Windowsのデバイスマネージャを開いても、変なところはありません[手(チョキ)]
あれ[exclamation&question] 交換されたDVDが松下製になっている・・・

さすが、ソニー[わーい(嬉しい顔)] 見事なオチを用意してくれました[決定]

こんな嫌な思いをしながら、ハイビジョンビデオカメラCX-7とα350を買ってしまった僕にとって、VAIO TypeRは、避けて通れそうにないのです[もうやだ~(悲しい顔)]

品質が悪いVAIOを何故?と思いながら、付属のソフトが必要だから、本当に悩ましいです[ふらふら]


コジマとソニーの関係が、このようであれば、他の量販店も、似たようなところがあると思います。
もし、VAIOを買うのであれば、どこから、どのように「安心と信頼」含めて買うことができるか、僕なりに考えたことをお伝えしたいと思います[ひらめき]




To be continued



タグ:サポート
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サポートセンターの対応で見える本当の品質 その3 [パソコン]

さぁ、ゴングがなりました[どんっ(衝撃)] まさかのソニー「サポート2」からの返答でした[ふらふら]
*参照ページ
サポートセンターの対応で見える本当の品質 その1
サポートセンターの対応で見える本当の品質 その2

サポート2 : お預かりしているVAIOの故障内容が分かりましたので、お伝えします。
僕     : はい、どこがダメでした?
サポート2 : マザーボードでした。マザーボードを修理する必要があります。
        それとDVDドライブも壊れていました。
僕     : えっ[exclamation&question] DVDもですか・・・一度も使ってないのに[がく~(落胆した顔)]
サポート2 : はい、その2箇所ですね。
僕     : それで修理代、おいくらになりますか?
サポート2 : えっ・・・それはコジマさんに聞いてください。
        私どもからお答えできません。
僕     : えっ・・・いやいや、話が違うよ[ふらふら]
        最初、ソニーさんに直接修理をお願いするつもりだったのだが、
        コジマを通して、修理に出して、ソニーから修理内容と金額を伝えるので、
        それから、コジマを通じて修理するか、ソニー直接修理に出すか考えてと、
        ソニー「サポート1」から提案を受けて、わざわざ、
        コジマに重いVAIOを持っていったんですよ[もうやだ~(悲しい顔)]
        それで、「修理代はお答えできません」と言われても困ります[ふらふら]
サポート2 : はぁ・・・そうですか・・・・すみません、でもお答えできません。

さすがに、この「はぁ・・・そうですか・・・・すみません、でもお答えできません」[end]には、ムッ[ちっ(怒った顔)]としました。心の中で、それは無いだろう・・・と思っていたところに、あることを思い出しました[ひらめき]

そうだ[exclamation] たしか、ソニーは客からの電話内容を録音していますとガイダンスで流れていた[手(チョキ)]それを聞きなおしてもらえたら、状況が理解できて、修理代を教えてくれるだろうと思ったのです。そして、サポート2は、ソニーが委託している別会社のコールセンターの担当だろうから、マニュアル通りしか答えできないのかも知れないと勝手に思ってしまいました。

僕     : と言われても僕は困ります。
        たしか、僕とのやり取りをソニーさんは録音していますよね。
        それを聞きなおしてください。その上で、修理代金を教えてください。
サポート2 : でも、お答えできません[exclamation]
僕     : ・・・・

いや~参りました。これでは、完全に詐欺です。温厚な僕でもさすがに頭の中で「プン」と音がなりました[むかっ(怒り)]

そして、かなり語気が強くなり(怒鳴ったりしてませんが、完全なる関西弁になったと思います)、再度、「サポート2」に詰め寄りました。


僕     : ちょっと待ってや。そちらが答えると言うたくせに、それで答えませんはないやろ。
サポート2 : でもお答えできません[exclamation]
僕     : せっかく録音してるんやから、それを聞きなおして、対応するのが筋とちゃうか?
サポート2 : それでもお答えできません[exclamation×2]
僕     : じゃ、何のために僕とのやり取りを録音してるんや?
        正確に客の状況をつかむためと言ってるけど、あれはウソか?
サポート2 : それでもお答えできません[exclamation×2]

もうダメです・・・[もうやだ~(悲しい顔)] 何度か押し問答を繰り返しましたが、何を言ってもダメです。怒りを超えて、ただソニーにウソをつかれたショックだけが残りました[もうやだ~(悲しい顔)] 
そして、ある事に気づきました[ひらめき]
録音した内容を聞かないのであれば、何故、「そんな事は言ったと思えません」とか言わないのだろう。言った言わないは大人の喧嘩では通用しないからと教育されてるんだろうか?
うん[exclamation&question]待てよ・・・何故、録音してある内容を意地でも聞かないのだろう[exclamation&question] 
こういう場合、普通、事実を確認して、間違いであれば、何とか客へ理解してくれるように考えるよな・・・せっかく録音してるんだから・・・・何故しないのだろう・・・・と思いました。後で気づいたのですが、ソニーという会社は、自分が何を言っても、絶対に責任を取らない風潮がある・・・この段階では、それを理解していませんでした[たらーっ(汗)] 

話は続きます・・・・

まぁ仕方がないです。でも、今度、何かの時に、「あの時、こうすれば修理代伝えられたのに・・・」とか言われないようにしないといけないと思いました。
つまり、ソニーの話は信用できないので、文書に残す必要があると思ったのです。それで・・・・

僕     : 分かりました。仕方がないので、今、あなたが言っていること、
        つまりコジマ経由の修理の場合、修理代金についてソニーから教えないという事実を
        メールでください。文書で残しておきたいです。
サポート2 : できません[exclamation]

この言葉で、ものすごく冷静になれました。怒り→落ち込み→冷たい人間に変貌してしまいました[雷] 今までソニー製品に夢を持っていた僕の気持ちが無くなりました[わーい(嬉しい顔)]

僕     : ソニーさんは僕とのやり取りを録音してるでしょ。
サポート2 : ・・・・・
僕     : 僕には、残念ながら録音できる術がないのです。
        修理代金を教えてもらえない件は、分かりました。
        ただ、最初、修理代を教えると言ったのに、教えてくれない事実があります。
        でも、そちらで録音されていても聞きなおしてくれなくて、
        僕の方では、何も残っていない。
        だから、今回から何らかの形で残しておきたいのです。
サポート2 : 上の者に確認してからお答えします。

そして、数日後、上司と思われる方から電話がありました。心のどこかで、ソニーならば、ユーザの事を考えて、1日でも早くユーザと和解し、早く修理することを考える会社と思うところはありましたが、残念ながら数日後に電話がありました[たらーっ(汗)] ちょっと残念ですが、今までのサポート対応から怒りもありませんでした。
たぶん、ソニー内部では、僕は単なるクレーマという扱いだったかも知れません[わーい(嬉しい顔)]
もしクレーマと思われたら、たぶん関西弁になったことがいけなかったと思います[わーい(嬉しい顔)]


サポート3 : お客様、話は聞いておりますが、当社に何か不手際でも?
僕     : (はぁ・・・本当に話をきいてるのかな?と思うと同時に、最初から喧嘩を売るような
         対応にあきれれました)
僕     : 不手際も何も、ソニーさんから、コジマを通じて修理依頼を出して、修理代金を
        を聞いてから、コジマ経由かソニー直接修理を選択する提案のはずだったのに、
        それをまったく無視して「修理代金教えません」と言われて、怒らない人いますか?
        もともと、購入当初からの故障であったので、すぐに修理に出さない僕等が悪いの
        ですが、その事実を伝えて、ソニーさんと修理代金について、相談したかったのです。
        修理代金を安くする、しないは別としても、そちらが言ったことは守ってもらいたい。
        頭ごなしに、「修理代教えません」と言われたら、詐欺と同じでしょ。

それを聞いたサポート3は、さすが上司にあたる人なのでしょう。すぐに最初の対応をやめて、丁寧な謝罪を始めました。[決定]

サポート3 : それは、誠に申し訳ありません。ただ、コジマさん経由の修理になりますと、
        当社から直接、お客様に修理代金をお知らせできないのです。
僕     : なぜですか?できないのであれば、なぜ、今回のような提案をされたんですか?
サポート3 : 申し訳ありません。それは当方の不手際です。
僕     : とりあえず分かりました。いろいろな事があるのでしょう。
        ただ、せっかく、僕とのやり取りを録音しているのに、それを聞きなおしもせず、
        結局、教えませんでは、ソニーさんの言うことは信用できません。
        なので、今回、ソニーさんが言われている内容をメールでください。
        そちらは録音して残していますが、僕には、その術がないので、
        メールで結構なので、今、あなたが言われていることをメールでください。
サポート3 : メールはちょっと・・・・
僕     : なぜ、メールで、今言われていることを書けないのですか?
サポート3 : 文書ではダメですか?
僕     : 文書でも結構ですよ。メールより文書の方がありがたいです。

おお[るんるん]メールでなくて文書での提示を言ってきました。これは、すごいことです。さすが、ソニーです[手(チョキ)] たぶん下請けのコールセンターなので、メールが出せないのかと思いました。そして、しっかり文書で出す態度はすばらしいと思っていたのですが・・・・・ここにソニーのユーザを無視する見事な罠を用意していました[ふらふら]

サポート3 : それでは販売店さん通じて文書をお渡ししますので、よろしくお願いします。
僕     : 分かりました。


数日後、コジマから電話がありました。
「ソニーさんから話は聞いて、おります。いろいろご迷惑おかけしたと思いますが、私どもはソニーと一緒に対応させて頂いておりますのでよろしくお願いします。文書の方も準備しておりますから」とのことでした。


そして、ようやく修理が終わったとコジマから電話がありました。
「お客様、修理があがりました。免責金額の3万円で結構です」
予想通りの回答です。まぁ、マザーボード交換で3万円と言っていたし、DVDも治してもらったので、損はないかと思いました。

続けて「当社はソニーさんと一緒にサポートを提供しておりますので、ご安心ください。文書も用意しております」と言ってきました。

やっぱりVAIOが修理されて戻るとなると嬉しいものです。早速、受け取りに行きました。[るんるん] 

奥さんと息子が住んでいる家から車で30分以上かかります。そこまで持っていった奥さんには申し訳ない気持ちと、2回もコジマへ行くガソリン代とか手間隙を考えると、損した気分になってきました。[ふらふら] ソニー直接なら、どこも行かないで、自宅ですべてできたのですから・・・まぁ、いい勉強をさせてもらいました。そして、ソニーのサポート体質もよく分かったし、良いように考えたら、人間、ミスはあります。仕方ないかなぁと思っていました。

コジマに到着して、修理が終わったVAIOを受け取りました。しっかり包装されています。そして修理代金を確認すると、「免責金額の3万円で結構です」と言われたので、「修理明細ありますか?」と確認すると、「はい、ございます。それとソニーさんから言われて文書がございますので」ということで、受け取りました。

そして、家に帰って、早速、VAIOを起動させてみます。マウスとキーボードはワイヤレスなので、再度、認識させる必要があります。そして、早速、バージョンアップの続きをすることで、動作確認に入りました。

そして、修理明細とソニーからのお手紙(文書)を拝見しました[わーい(嬉しい顔)]

最後にやってくれました[がく~(落胆した顔)] 
これが、本当にソニーの対応なのか[exclamation&question]
見事な、ユーザを無視した逃げっぷりでした[あせあせ(飛び散る汗)]
もうあきれて、笑うしかないような文書です。[わーい(嬉しい顔)]
この逃げ方は、悪い意味で「さすがソニー」と思える内容です。
お見事[exclamation×2]

後日、その文書と修理明細をお見せしたいと思います。
お笑い番組を見ているような気分になりました[わーい(嬉しい顔)]


To be continued
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サポートセンターの対応で見える本当の品質 その2 [パソコン]

いやー・・・ソニーと販売店の客の事を考えない、嫌らしい絆を見ることになるとは、思いもよりませんでした。

まず、コジマの5年保証の内容です。今はどうかわかりませんが、奥さんが買ったVAIOについて、5年間保証というのは、期間のみであり、保証内容はまったく別の考え方になるのです。保証書の裏にしっかり書いてあります。量販店の保証内容については、価格.comでも結構話題になっています。是非、皆様、高額な電気製品を買うときの参考にされた方がいいと思います[ぴかぴか(新しい)]

コジマの保証内容としては、使用期間に応じて、補償額が少なくなります。奥さんが買ったVAIOは、購入してから3年が過ぎていたので、たしか購入金額の50%未満の保証ですが、更に免責があります。3万円という免責事項があり、修理代金が3万円超えて、購入金額の50%未満であれば3万円でいいのです。しかし、3万円以下の場合、例えば、2万9千円の場合、2万9千円を自分で払うことで済むと思いますが、実は、そうでないようなことが、今回の事件で見えました。つまり、2万9千円というメーカの修理代金がわかっていれば、たぶん、2万9千円の個人負担でいいと思うのですが、もしメーカの修理代金が知らせれない場合、「免責金額の3万円で結構です」と一言で、3万円支払うはめになるのです。僕は、結局、3万円、コジマに支払いました[ちっ(怒った顔)]

もし、修理代金が知らされず、本当は1万円の修理代金だったら、「免責3万円ということで」と一言で、コジマは2万円まる儲けということになるのです。
本当にそんなことがあるのか[exclamation&question]と思われるかも知れません。

販売店を通じて修理を依頼した場合、修理代金をユーザに教えないのがソニーサポートセンターのやり方です[どんっ(衝撃)]

ユーザは修理代金が分からないのに、コジマは、「修理が終わりました。修理代金3万円超えています。免責金額の3万円で結構です」と答えるだけでいいのです[がく~(落胆した顔)] ソニーサポートセンターとの約束では、修理代金を僕に伝えてもらい、それからコジマを通して修理するか、それともソニーと直接するか、決めることだったのですが・・・・・[がく~(落胆した顔)]

ソニーもコジマもビジネスですから、修理で儲けを取ることに否定はしません。
しかし、当初からコジマの保証内容を見て、今回、コジマの保証を使わず、ソニーサポートセンターとやり取りをしようとして、やってきました。ソニーサポートセンターの提案でコジマに持っていったのですが、何故か、騙された気分で仕方がありません。まぁ、ソニーサポートセンターの言う通りにやった自分が悪いと思っていますが、何故か悔しく思ってしまいます[ちっ(怒った顔)]

やり取りは以下の通りです。(参照:サポートセンターの対応で見える本当の品質 その1

サポート1 : お客様の状況では、詳しく見ないとわかりませんが、
         マザーボードか電源関係が壊れていると思えます。
僕     : どのくらい修理費かかります?
        HPでマザーボード交換は4万円と書いてありましたが・・・
サポート1 : あれは高めに記載してありますので、マザーボード交換は実質3万円くらいです。
僕     : このトラブルは、購入当初からあったので、なんとか安くならないか?
サポート1 : 私から安くできるとは言えないのですが・・・・どこの販売店から購入されました?
僕     : コジマです。延長保証がありますが、ほとんど意味の無い延長保証なので、
        直接ソニーにお願いしたい。
サポート1 : 当社で直接お引き受けできます。こちらから専用の箱をご自宅にお送りしますので、
        それで送っていただけますか。ただ修理費のこともありますので、
        できたら販売店さん通じてお話してもらったほうが、いいと思います。
        少しでも保証があれば、お安くなる可能性があります。
        また、修理費についても後日、こちらからお知らせしますので
        それから当社で直接修理することを考えて頂いてもいいのではないでしょうか?
僕     : 分かりました。とりあえず販売店に持っていきます。
サポート1 : それでは、販売店に持っていかれたら、お客様の連絡先をお伝え頂き、
        修理内容についてソニーから連絡するように伝えておいてください。
        数日で修理内容と金額が分かるので、お客様へご連絡させていただきます。
僕     : 分かりました。それから、ソニーさんとお話すればいいですね。
サポート1 : はい、連絡差し上げますので、よろしくお願いします

翌日、ソニー「サポート1」が言う通りに、VAIOを購入したコジマに、奥さんがわざわざ持っていきました。液晶ディスプレイ一体型なので、女性では、かなり重いです。奥さんは一生懸命持っていきました。僕が持っていけばいいのですが、1日でも早く治して、別々で暮らしている中、奥さんと息子が住んでるお家で僕が少しでも仕事がしやすくして、少しでも多く一緒に過ごせる環境を作るために、奥さんが無理して運んでくれたのです[揺れるハート] 感謝[るんるん]

奥さん : 今日、持っていったよ。後でソニーからパパへ連絡くれるそうよ[るんるん]
僕   : お疲れ様。重かったでしょ。
奥さん : やっぱり、箱を送ってもらって直接ソニーさんに送った方が楽だったね。
      それより、ちょっと心配なの・・・
僕   : うん?何が?
奥さん : もし、コジマで修理しない場合、見積費用を頂戴すると書いてあったよ。
僕   : ほんまか[exclamation&question]
奥さん : 大丈夫かなぁ・・・・
僕   : ソニーで修理する場合、コジマに事情を説明するしかないかな。

数日後、ソニーから連絡が入りました。電話でお話したサポートとは別の人でした。
ここから、ソニーと量販店の仕組まれた罠にドップリはまることになりました。[ふらふら]

サポート2 : お預かりしているVAIOの故障内容が分かりましたので、お伝えします。
僕     : はい、どこがダメでした?
サポート2 : マザーボードでした。マザーボードを修理する必要があります。
        それとDVDドライブも壊れていました。
僕     : えっ[exclamation&question] DVDもですか・・・一度も使ってないのに[がく~(落胆した顔)]
サポート2 : はい、その2箇所ですね。
僕     : それで修理代、おいくらになりますか?
サポート2 : えっ・・・それはコジマさんに聞いてください。
        私どもからお答えできません。
僕     : えっ・・・いやいや、話が違うよ[ふらふら]
        ソニーさんに言われて、コジマに持ち込んだけど、それは・・・・


このとき、ソニー「サポート2」と僕の激しいやり取りが始まるゴングがなりました[むかっ(怒り)]


To be continued
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サポートセンターの対応で見える本当の品質 その1 [パソコン]

ソニーVAIOのサポートセンターとのやり取りは、当初スムーズでした。[わーい(嬉しい顔)]
購入当初から、勝手にVAIOが落ちてしまうトラブルです。奥さんは動いている時間だけインターネットを楽しんでいたようですが、さすがに「使えない・・・所詮VAIOだから」ということで、しまいこんでいました[がく~(落胆した顔)] たしかにVAIOの品質の悪さは知っていました、というか、僕も発売当初のVAIOを買って、辛い思いをしてましたので、噂で流れる「所詮VAIOだから・・・」は理解できます。でも、購入時点からトラブルなのであれば、普通、修理に出すと思うのです[がく~(落胆した顔)]奥さんは、諦めてしまう大らかな性格なようです・・・・ということは、僕も簡単に捨てられる[exclamation&question]という一抹の不安も感じてしまいました[バッド(下向き矢印)]奥さんは「所詮VAIOだから・・・」という事を知り合いから教えてもらったそうです。悪い噂は恐ろしいです。

VAIOサポートセンターへは、まずメールで現象を連絡しました。翌日に再セットアップの方法を教えてもらいました。DELLと同じく、工場出荷状態に戻せそうです。さらにDELLと違って、マニュアルにも記載がありました[決定]
そして、工場出荷状態へ戻して、WindowsXPのSP2まで対応させました。何もソフトを入れてないせいか、かなり作業効率はいいです。そしてVAIO Update3にしてVAIO付属ソフトのバージョンアップを開始しました。
なんと[exclamation&question]ここで出てしまいました。VAIOの電源が落ちたのです[がく~(落胆した顔)] それも付属ソフトのオンラインによるバージョンアップ中です。もうガタガタ状態になったので、Windowsをセーフモードで起動し、過去の状態に戻しました。尚、この知恵も会社の同僚から教えてもらいました。もし、相談できる人がいないと、思いっきり泣きが入ると想像できます。

いろいろ試してみたのですが、素人の僕でも「これは、何らかのハードがおかしい・・・ディスクか?それともマザーボードか?」と想像できるものです。早速、ソニーのサポートHPから問い合わせをすることにしました。
おっ[るんるん]さすがソニーです。電話がなかなか繋がらないDELLのサポートとは違います。なんとコールバック予約ができるのです。つまり、お話したいときにお話できるサポートです。これを利用しました。
まずは、希望の日時を入れて、そして現在の状況を登録しました。すると、予定通りの時間に電話がかかってきました[決定]それもしっかっりとした日本語です[わーい(嬉しい顔)]DELLと違い、ちゃんとした日本語が使えています。
ところが、サポータの人が言った内容は「社内でお客様の状況を話し合った結果、OSの再セットアップで修復できます。」と言ったのです[がく~(落胆した顔)]
おい[ちっ(怒った顔)]僕は、セットァップ中に突然落ちたのだぞ。それもしっかり伝えてある。なんで、話し合ってそのような話になるんだ[exclamation&question] 少し語気を強めてサポータに質問と再度、現状を伝えて、かつ僕から、「素人でもハードが悪いように見えるんだが・・・」と言うと、サポータは、「それはハードですね。明日、担当から電話させます。」と・・・・

はぁ・・・[ふらふら]このいい加減な対応がいかがなものかと思うですが、仕方がありません。翌日の電話を待ちました。
僕は、初期不良だった我が家のVAIOなので、すぐに修理に出さなかったのは当然僕たちの責任でありますが、多少修理費を安くしてもらえないかと考えていました。あまい考えかも知れませんが、会社にあるDELLのパソコンの場合、3年過ぎてもDELLは無償で治してくれたそうです。今、パソコンメーカは品質をかなり重要と考えているらしく3年くらいで壊れるようであれば次のお客様は来ない為、いろいろ対応をしてくれると、会社の同僚から教えてもらっていました。なので、ちょいと交渉をしてみようと思ったのです。だって最初から壊れていたので、無償ではなくても若干考えてもらえるのではないかと思っていました。
翌日、予定通りサポータから電話がありました。あらかじめソニーのHPを見ていると、親切なページがあり、マザーボード交換の場合、4万円程すると書いてありました。ちなみに下取りも4万円でした[がく~(落胆した顔)] 4万円はつらいなぁ・・・と思っていたところ、

サポータ : お客様の状況では、詳しく見ないとわかりませんが、
        マザーボードか電源関係が壊れていると思えます。
僕     : どのくらい修理費かかります。HPで修理費4万円と書いてありましたが・・・
サポータ : あれは高めに記載してありますので、実質3万円くらいです。
僕     : このトラブルは、購入当初からあったので、なんとか安くならないか?
サポータ : 私から安くできるとは言えないのですが・・・・どこの販売店から購入されました?
僕     : コジマです。延長保証がありますが、ほとんど意味の無い延長保証なので、
        直接ソニーにお願いしたい。
サポータ : 当社で直接お引き受けできます。こちらから専用の箱をご自宅にお送りしますので、
        それで送っていただけますか。ただ修理費のこともありますので、
        できたら販売店さん通じてお話してもらったほうが、いいと思います。
        少しでも保証があれば、お安くなる可能性があります。
        また、修理費についても後日、こちらからお知らせしますので
        それから当社で直接修理することを考えて頂いてもいいのではないでしょうか?
僕     : 分かりました。とりあえず販売店に持っていきます。

このサポータは、とても親切で対応が良かったのですが、このやり取りが、ソニーサポートセンターの嘘つきの始まりでした。ソニーサポートセンターで「お客様の状況を正確に把握するために電話は録音しています。」というのは、まったく意味に無いことが分かりました。ついでにコジマの延長保証、特に免責金額と本当修理費には要注意ということが理解できるきっかけになりました。


To be continued

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ハイビジョンと動画編集 その14 [パソコン]

DELLのサポートセンターに問い合わせるのは初めてです。DELLのパソコンは2台目なんですが、今までトラブルの経験が無いので、どんな対応をしてもらえるか楽しみです[ぴかぴか(新しい)] 早速DELLのHPにあるサポートを見てみました。はっきり言って分かりません。丁度、DELL製Bluetoothのキーボードとマウスが調子悪いので、交換をお願いしようと思っていました。まずは、それからと思ったのですが、修理の依頼のページまでは行くのですが、そこからまったく進まないのです。何をどこをクリックしても進みません[がく~(落胆した顔)] 噂では、ひどいと聞いていましたが、詐欺に近い対応です[ちっ(怒った顔)]メニューからマウス・キーボードという欄があり、それを選択しても先に進まないのです。ユーザがあきらめるのを持ってるかのようです。 サポートに電話してもつながりません。まぁ噂通りの対応でしょうか・・・・仕方がないので、FAQでとりあえず、工場出荷する方法を探してみました。古いパソコンの例はありましたが、inspiron530に対応するものはありませんでした。古いパソコンではキーボードにある「F2」キーをBIOSの画面で連打[どんっ(衝撃)]しろと書いてあるので、試してみたら、BIOSの設定画面が出てきました[がく~(落胆した顔)] うーん・・・・今度はメール[メール]で質問をしてみました。翌日に返事がありました。回答はHPのここを見ろということです。早速、URLをクリックしてみました。画像つきの説明が出てきました。どんなにFAQで探しても出てこなかったものが、出てきたのです。ホッとする反面、なんで最初FAQで見たときに出てこなかったのだろうと思いました。FAQに反映されてなかったのか、それとも僕がFAQの使い方を分かっていなかったのか分かりませんが、とりあえず対応としては翌日でした・・・尚、キーボードとマウス不具合については、相変わらず交換できていません。不便はありますが、なんとか使えてるので、我慢しています。ワイヤレスキーボード・マウスについて、たぶんトラブルが多いのでは?と予想しています。なぜなら、最近のDELLのHPを見ると、新しい機種からは販売してないからです[がく~(落胆した顔)]
あと、メールで回答をもらうと、その後、「いかがでしたか?訳にたちましたか?」と何度もメールがきます。気を使ってるものではなく、とにかく役にたったと言わせて、DELLのサポートはいいのだと宣伝に使いたいのだと思います。これはいかがなものでしょうか?このくらいの質問はメールで翌日対応ではなく、FAQでどんなユーザからでもすぐに検索できるようにしておくことが、本当のサポートだと思います。製品を出荷したら、せめて工場出荷状態へ戻す方法くらいマニュアルに「記載しておけよ」といいたいです[ふらふら]
製品はいいのですが、サポートは期待にしない方が無難だとユーザの立場から思うところです[たらーっ(汗)]

話は、変わりますが、パソコンでソニーのVAIOがあります。実は、1台保有しています。奥さんと結婚する前に奥さんが買ったものなのですが、買った当初から使っていると勝手に電源が落ちるので、使っていないとのことでした[がく~(落胆した顔)]いやー勿体無いです[たらーっ(汗)] 何で、すぐに治してもらわなかったの?と聞くと、知り合いから「VAIOだから仕方がないよ」と言われて、あきらめたようです・・・・20万円以上する買い物をしてあきらめるとは恐ろしいと思いましたが、とりあえず少しはパソコンを理解した僕ですから、なんとかしてみようと思い、早速、VAIOを使ってみました。

なんとVAIOのユーザ登録もしていません。何で?と聞くと、すぐに電源が落ちるからとのこと・・・・VAIOサポートに電話すればいいのに、なぜしなかった?と聞くと、知り合いが「所詮VAIOだから・・・あきらめろ」と言われたとのことでした。で、いくらで買ったの?ときくと23万円くらいとのこと。女性の割り切りと諦めの良さには感心します[がく~(落胆した顔)]

さて、まずはユーザ登録をしてみます。3年前のVAIOですから、ユーザ登録できるか心配していましたが、さすがソニーです。無事にできました。ついでにキャンペーン中みたいなのでソニーポイントも頂きました[わーい(嬉しい顔)]

ユーザ登録している間、奥さんが言うような電源が落ちることは、ありません。そして、まずはWindowsXPのSP2にバージョンアップです。もしかしたら、単にWindowsXPの設定が良くないのでは?と思い、まずは安定しているWindowsXPにしようと思いました。そして無事に完了です。調子いいぞ[グッド(上向き矢印)]と思いながら、VAIO Update3にしてくださいとVAIOサポートページに書いてあるので、早速、やってみました。無事に完了して、さぁVAIO付属のソフトのバージョンアップを始めたときに、奥さんが言う「突然、電源が落ちる」が出てしまいました[ふらふら] さぁ、そこから、VAIOサポートセンターの出番ですが、はっきり言ってひどい対応でした。ある意味DELLより、たちが悪いです。よさそうに見えて、実はひどいという、ソニーとは思えない対応でした[ちっ(怒った顔)] 尚、α350のサポートはとってもいいのです。たぶんVAIOだけかと思うのですが・・・・・次回、詳しく報告したいと思います。

To be continued

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ハイビジョンと動画編集 その13 [パソコン]

ボロボロ状態のパソコンDELL inspiron530です。Vistaの再構築するつもりが、「セットアップ」をしてしまったので、データが無くなってしまうところをPowerX Handy Recoveryで最悪の事態になりませんでした[たらーっ(汗)] ただ100%ではありません。大きいデータは壊れてしまって、復元はできませんでした。その為、息子1歳誕生会のビデオAVCHDのデータがぶっ飛んでしまいました[もうやだ~(悲しい顔)] でも、80%は復元できたことが不幸中の幸いです[ぴかぴか(新しい)]

さて、パソコンを早く元に戻さないといけないのですが、素人が見ても、初期状態に戻した方がいいです。しかし、息子データは、かなり沢山あります。200GB位でしょうか・・・・これをDVDに保存するにしても1枚4.3GBなので35,6枚は必要です[がく~(落胆した顔)] そこで、頼りになる会社の同僚に聞いてみました。

「もう1台ディスクをつけたらいかがですか?7200回転位のHDDは安いですよ。そっちにデータを回避させておけば、最初からVIstaをいれてもデータは消されませんよ。ついでにパーティションツールを使って、ディスクを分けておけば便利ですよ」とのことでした。
「ディスクを買うのであれば、ついでにメモリーも買っておけばいいんじゃないですか?動画編集するのであればメモリーはフルに入れておいた方がいいですよ。ついでに4GBにしておけばいいんゃないですか。Vistaは3.2GBしか認識しませんけど。あっ、それとメモリーのスピードを確認しておいた方がいいですよ。同じスピードかそれ以上であれば問題ありませんから」
と言われてしまいました。
ほう・・・なるほど、でも僕にパソコンを開けて自分で拡張するのは不安です[バッド(下向き矢印)]しかし、これを行わないと、僕のパソコンDELL inspiron530は生き返りません。というか大事な息子データを含め、これから増えるデータの扱いを考えるとやるしかないのです[パンチ]

仕事帰りに世界のアキバへ行き、パソコンパーツ屋さんに行きました。滅多に秋葉原には行きません。だから、当然パソコンパーツ屋さんなんか見当もつかないので、とりあえず有名なツクモ電機をめざしました。すると人混みができてるお店があります。おお[exclamation&question]まさしく、怪しげなパソコンパーツ屋さんではありませんか[るんるん] 早速、お店の中に入りました。お店の中は、小物が沢山並んでいます。うーん・・・・どこにメモリーとディスクがあるのか分かりません。なので店員さんに聞いてみたら、「それは、2階です」と教えてくれました。2階にいくと、更に細々した陳列で、レジの上にパソコンパーツの価格表が貼られていました。ここでビックリ[exclamation&question] 安いです。DELLの価格よりも半値以下です。早速2GB(1GBx2)メモリーと500GBのHDD(7200回転)を購入しました。おまけにカードOKで、保障も5年間です(メモリーは永久保障)[わーい(嬉しい顔)] いやーDELLでオプションを買わなくてよかったです[るんるん] ちなみに、会社の同僚に言われていたメモリーのスピードは667MHZでした。800MHZもほとんど同じ値段でありましたが、DELLの標準が667MHZと遅いメモリーなので、同じスピードのものにしました。会社の同僚曰く、そんなに影響がある速度差じゃないそうです。
お店は↓の地図を参考にしてください。たぶんもっと安い店があるかも知れません。恐るべしアキバ[exclamation]

浜田電機株式会社



会社の同僚から、「HDDの増設にはケーブルとネジが必要ですよ。パソコンについていない可能性が大なので、これあげます」と貰っておいたケーブルがあります。DELLだから、たぶん付いていたのでは?と思っていたのですが、さすが、会社の同僚です。まったく付いていませんでした。ちなみにHDD用のケーブルはSATA(Serial ATA)と言って、現在販売されてるパソコンはほとんど使われているそうです。こういうことを知らないと、2度手間になってしまいます。

さて、DELL inspiron530のふたを開けて早速取り付けです。マニュアルを見ながらですが、極めて簡単でした。そして電源[on][ひらめき] 無事に起動しました。そして、新しいHDDをNTFS初期化(フォーマット)します。これをしないとVistaで使えないそうです。結構時間がかかりましたが、無事に事は進んでいます[グッド(上向き矢印)] そして、大事なデータをコピーします。200GB位のデータなので、これまた時間がかかりました。そして、ようやくデータを別のHDDに移動しました。

よく考えたら、この拡張で僕のDELL inspiron530は、4GBメモリーで1TBのHDDが搭載された、すごいパソコンになっています[ひらめき] 何かとんでもないパソコンになったと思います。なぜなら、それまでのパソコンは5年前に買ったノートパソコンで、メモリー512MBで「十分」と思っていたからです。いやーデジタル家電の価格下落と技術の進歩は早いです[あせあせ(飛び散る汗)]

さぁ、Vistaを最初から入れなおします[手(グー)] そう言えば、さっきDELLのマニュアルを見たとき、「工場出荷状態に戻せます」と書いてありました。なので、やり方を探しましたが、それ以上の事は記載されていません[がく~(落胆した顔)]おいおい[ふらふら]ちゃんと載せておいてくれよと思いながら、初めてDELLサポートを使ってみました。


To be continued

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ハイビジョンと動画編集 その12 [パソコン]

DVD MovieWriterで動かない機能「Burn.now」・・・こいつを僕のパソコンで何とか動かさないと、DVD-DLライティング失敗地獄から抜け出せないと思った僕は、会社の同僚から教わったVista再構築を行うことにしたのです。自分のパソコンのOSに直接触るのは初めての経験です[あせあせ(飛び散る汗)]

僕のパソコンはDELL製inspiron530です。まずは、付属のCDを取り出して、DVDドライブにセットしました。自動的にソフトが起動してメニューが表示されました。でも、会社の同僚から聞いた項目がありません。たしかスタートアッププログラムがどうのこうの・・・という項目があると聞いていたのですが、単に「インスートル」しかないのです[たらーっ(汗)] 早くBurn.Nowを動かさないと専務殿還暦パーティDVDができません。あせっていた僕は、そのまま「インストール」をポチッとしました。またメニューが出てきました。既存の情報を残すか聞いてきます。当然、そのまま残さないと1からアプリケーション入れなおすハメになるので「残す」をポチッ[どんっ(衝撃)] 僕は勝手にVistaはきっと賢いから、これで綺麗に再構築してきっとBurn.Nowが動くのであろうと、再構築が終わるのを待っていました[ぴかぴか(新しい)]
ようやく終わり、ログインしてみます。ありゃ[がく~(落胆した顔)] 何かおかしい・・・・まぁ、再構築したのだからと思い、早速、懸念事項だった「DVD MovieWriter」のデータディスク作成(Burn.Now)を起動してみます。
はい[グッド(上向き矢印)]動きました。初めて動きました。なーんだ、やっぱりVistaの調子が悪かったのだと思い、次にVideoStudioのアイコンをポチッ[exclamation×2] えっ[がく~(落胆した顔)] エラーが表示されます[バッド(下向き矢印)] 他のアプリを確認したら、なーんとほとんどエラーになります[ふらふら] げっ・・・どうしよう・・・・と思っていたら、大事な息子の写真・動画データ(AVCHD)を思い出し、全てのデータが心配になって、確認してみると・・・・・

[がく~(落胆した顔)][ふらふら][もうやだ~(悲しい顔)] 全てありません[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)] もう泣きながら笑うしかありません。

気が狂いそうでした[台風] 息子の笑顔・声・可愛い表情が全て飛んでしまいました。涙が出て止りません[もうやだ~(悲しい顔)] 45歳の僕は、恥ずかしげもなく大泣きをしてしまいました。

少し、気持ちが落ちついてきた時に、ふと、会社の同僚の言葉を思い出しました。「ゴミ箱の中を削除しても、ツールを使えば復旧できますよ」という何でも無いような言葉を思い出しました[ひらめき] そうだ[exclamation]データを復旧するソフトを手に入れよう[手(チョキ)]と思い、早速、Googleで検索です。

PowerX Handy Recovery 3.0
ありました[るんるん] PowerX Handy Recoveryと言うソフトウェアです。DVD MovieWriterの時の失敗は繰り返しません(ハイビジョンと動画編集 その6、7参照)[手(チョキ)]早速、お試し版をダウンロードしてみます。今回はダウンロードが早いです。そしてすぐにインストールしました。おお[グッド(上向き矢印)]以外と簡単です。そして、すぐに使ってみました。最初、戸惑いもありましたが、とりあえず復元を選んでやってみました。すると、驚きです[わーい(嬉しい顔)]見る見る、復元していくじゃなですか[るんるん] 早速、新しいディレクトリーに保存しようとしたら・・・・
できません[がく~(落胆した顔)] そうなんです。これはお試し版です。すぐにHPから購入しました。再度、ダウンロードするのですが、HPに「お試し版にライセンキーを入れたら、そのまま使えます。」とのことなので、メールで届いたライセンスキーを登録しました。そしてすぐに復元をしてみると・・・・
見事に、復元していくではありませんか[わーい(嬉しい顔)] 完了するために使った時間を覚えていません。時計をみたら、午前4時を過ぎていました。しかし、幾つかは復元できませんでした[バッド(下向き矢印)]データそのものが壊れたようです。とても残念なのが、息子の1歳誕生会のAVCHDデータが復旧できなかったことです[もうやだ~(悲しい顔)] もう戻ってきません。ハイビジョンビデオカメラCX7にもデータは残っていません。4GBのメモリーカードなので、30分しか記録できないため、パソコンに保存したら、CX7から削除していました。半分以上はDVDにバックアップしてあったので、全体で言えば80%位復旧できたと思います。専務殿還暦パーティDVDのデータは90%以上残っていました。かなり大きなデータは、壊れてしまう率が高いようです。

ようやく、気持ちが落ち着いてきました。そして、最悪な事態はまぬがれました。しかし、僕のパソコンは、まだ、ボロボロ状態です[ふらふら]このまま、下手に触るのはよくないので、翌日、頼りになる会社の同僚に教えてもらってから、次の対策を考えることにしました。



To be continued

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パソコンと映像 その2 [パソコン]

またまた出てしまったGPU[exclamation&question]こいつを何とかしないと、息子コンテンツのハイビジョンで残そうプロジェクトはきっと出来ないのだろうと感じてました。さぁ何を買えばいいのだと価格.comでの調査を開始しました。価格.comのクチコミは結構参考になるのです。
しかし、さっぱり分からないブランド名や製品名です。何のことやらさっぱり分かりませんが、とりあえず「NVIDIA」「ATI」という会社の部品が使われているビデオカード(GPUが入った基板みたいなもの)が良さそうです。

SAPPHIRE ビデオカードSAPPHIRE Radeon HD 2600 PRO 256MB DDR2 PCI-E Dual DVI-I / TVO 11117-01-21R

会社の同僚、友人、価格.comの情報をもとに映像が中心の僕には「ATI Radeon HD 2600 PRO 」というのにしました。僕は、パソコンでもゲームはしないので、3Dゲームが早いものではなく、映像の発色は良いと言われているものがいいようでした。その場合、「ATI Radeon シリーズ」がいいようです。この世界は本当に分からないので値段と雰囲気で、とりあえず、これを購入して、DELLのinspiron530につけてみました。つけるのはいたって簡単でした。WindowsVistaが勝手にセットアップしてくれるまでいいのですが、解像度を上げると画面がしっかり表示されないのです。Radeon HD 2600 PROというのは当時まだ新しいので、ATIが提供しているWindowsVista用のドライバーとかいうソフトを入れないといけなかったのです。そんな事、素人には難しいと思ったのですが、意外とすんなりできました。ソフトをダウンロードしてセットアップをクリックすれば再起動後、バッチリ動いたのです。

さぁ、これでIT's Live Party vol08のDVDでも作ろうとバカでかいAVIファイルを画面で見ると、細切れがなくなりました。さすがGPU[るんるん]これで息子コンテンツをハイビジョンで残せそうだと思いながら、出演バンドのDVDを作成しました。作成するために使ったソフトは、Windows Vista Home Premiumに標準についていた「Windowsムービメーカ」「WindowsDVDメーカ」というものです。いたって簡単でした。Windowsムービメーカで映像のフェードイン・フェードアウトの設定、映像の結合など、全てマウスの右ボタンでできます。後はDVD用として映像を保存すればOKです。そして、WindowsDVDメーカで再生順に映像を並べて、DVD用のメニューを選んだら、まるで、市販されているようなDVDが出来上がりました。本当に素人向けでいいです。デジカメを買ったときにCD/DVDラベル印刷できるプリンター
EPSON PM-A840 マルチフォトカラリオ インクジェット複合機
を買ってあったので、DVDの盤に各バンドの写真・タイトルをつけて皆さんにプレゼントしました。喜んでくれて、思わず次もいいのを作ろうと思ったのですが、6バンド分を作るのは時間とお金が大変だったので、次回は有料ということにさせてもらうつもりです。何が大変かと言うと、プリンターのトナー代です。僕は、息子の写真を印刷していたせいかも知れませんが、アッと言う間に減っていくのです。その上、トナーは高いです。プリンターの機械は安価なのですが、トナーはびっくりします。

さて、初めてのDVD製作はうまくいきましたが、更なる欲望が出てきたのです。もっとカッコいいメニューを作りたい、ライブのPA音源と映像を重ねたいとか品質にこだわる気持ちが目覚めてしまいました。更に、悪いことに、僕の大好きな「Phot Story 3 for Windows 」がWindowsVistaで動かないのです。Windows Vista Home Premiumについてるソフトでも、Phot Story 3 ほどではありませんでした。これで、映像編集ソフト・DVD作成ソフトの検討が始まりました。

同時期に息子が動きはじめたのです。いつも横になってばかりで、必死で寝返りうとうとする息子が動き始めたのです。動いているところを撮影したいという気持ちもフツフツ出てきました。そうだ[exclamation×2]写真と動画を組み合わせて、好きな音楽と息子の声を合わせて、物語風のコンテンツを作ろう、そしてハイビジョンで残せば、将来も安心[わーい(嬉しい顔)]と思ってしまい、どんどんデジタル家電の深みにはまっていく自分がいました。怖いことは、それに気づかない自分がいたことです。

To be continued

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