αAマウントレンズの整理・・・その1 [レンズ]
ソニーさん経営大変そうです。
無能の平井君だから仕方ないですが、周りもアホが多いようです。
仕方無いですが、寂しい気持ちにさせられます。
ソニーモバイルコミュニケーションズの鈴木社長を期の途中で退任させて、
新社長に十時 裕樹氏(ととき・ひろき)が就任(←クリック)されるそうです。
はい、本当に平井君は無能です。
エレクトロニクス事業を復活させたいのであれば、そこの技術上がりを選ばないと
絶対に復活は無いです。
何も知らない人が、どんな指示を出せるのでしょうか?
今大事なのは、売れる製品を開発することです。
バカでも分かります。
素人をTOPにして、何ができるのか・・・
さすがに来年の株主総会で平井君は退任だと思います。
もう少し我慢すれば、明るい未来が期待できる社長候補者の噂が
出てくるかも知れません。期待したいです。
4年前の噂の時から、平井君の就任には大反対していました。
最初は、2011年6月26日のBlogでした。(←クリック)
この時から、平井君はかなりおバカと分かっていました。
なので、噂だけで実際は別のTOPになるんじゃないかと思っていました。
このBlogにも書いていますが、普通の会社では絶対にTOPにできない事を
やりまくったんです。普通ではありえない事です。
そういえば、平井君CEO噂と同じタイミングで、
売れないソニータブレットとかα77を販売していたんです。
2011年11月12日のBlogで記載していました。(←クリック)
その翌月から3ヶ月間かけて僕なりの「ソニー復活論」をBlogで紹介しました。
もうあれから4年が過ぎようとしています。
平井君にやらせたら、ソニーが無くなってしまうと宣言していましたが、
結局、日米本社ビル売却、戦略無きリストラで社員激減、
VAIO売却はじめ事業売却で会社を小さくしてきました。
このまま、同じ事をやれば、会社は無くなるのです。
売上減、利益超減ってレベルを問題にできる経営能力では無いのです。
バカがやれば、こうなるって言う見事なお手本になりました。
もうこれ以上、バカな選択はしないで欲しいです。
ソニー株主の皆様、株主代表訴訟起こしていいと思います。
だって、株式を思いっきり薄めるストックオプションで、平井君は、
日産ゴーンさんに近い報酬を受け取っているのです。
許せますか?
僕は、人として、こいつは許せないです。
最近、カメラ事業や撮像素子事業で利益が大きくなった等のニュースが出ています。
それで、V字復活のような事も言われています。
勘違いしてはいけないのは、平井君は就任してから、手を出していない所での成功です。
平井君、彼の成果ではないです。
なので、それらの部門からTOPを出した方が、必ずソニーさんは成長すると思います。
1日も早く、平井君が消える事を切に願っています。
さて、α7Rが発売されて、1年が過ぎようとしています。
更にα7Ⅱ(←クリック)が発表されてしまいました。
まぁ、α7に5軸手振れ補正をつけただけの商品です。
素敵なのは、他社製レンズでも手振れが有効という噂です。
これが事実なら、他社マウントユーザーやOld Lensマニアの皆様には
最高のサンタ商品だと思います。
ただ、高級αレンズユーザーでは、あまり心に響く製品では無いです。
特にα99とα7Rを使っている人から見れば、あまり進歩を感じません。
α7Ⅱが発表されたので、僕は大事な決断をしようとしています。
大好きな高級αAマウントレンズの始末を考えています。
全てではありません。その中のいくつかを始末したいと思い始めたのです。
例え、どんな好きなレンズでも使わないレンズは始末したいのです。
その第1候補が・・・
SAL85F14Z Planar T* 85mm F1.4 ZA レンズです。
α900をガンガン使っている頃は、このレンズが僕の標準レンズでした。
このレンズで息子を美しく残してきました。
ただ、最近はほとんど出番が無いのです。
息子も大きくなりました。でも僕の撮影スタイルは変わりません。
なので、85mmという距離では構図が取りにくくなったのです。
SAL50F14Z Planar T* 50mm F1.4 ZAレンズを手にしてから、
ほとんどSAL85F14Zを使わないのです。
更には、SAL70200G2が思ったより出来が良いレンズなのです。
70mmから200mmまでカバーする全域F2.8大口径レンズです。
リニューアル版なのでが、テレ側がすこぶる改善されています。
さすが、Gレンズという写りです。
なので、心を鬼にして、Planar T* 85mm F1.4 ZAレンズの始末を考えました。
最後のお勤めだと思って、息子と銀座に奥さんのプレゼントを買いに行きました。
11月は、結婚記念日、12月のクリスマスプレゼント、1月の奥さん誕生日を
まとめてGOするのです。
プロの一眼レフカメラが買えてしまうような地獄のお買い物なのです。
これを続けているから、
僕の宝石箱「防湿庫」にポテトチップスが入っていないのです。
そこで、奥さんからお呼びがかかるまで、僕と息子は、銀座の街を徘徊します。
当然、無邪気に遊ぶ息子はとても絵になります。
そこで、久しぶりに想い出のPlanar T* 85mm F1.4 ZAを使ってみました。
α99 SAL85F14Z F2.0 SS1/160 ISO320 WB:AUTO
α99 SAL85F14Z F2.5 SS1/160 ISO400 WB:AUTO
やはり、このレンズは売れません。
なんで、もっと使わないのか、後悔バリバリになりました。
どうして、僕はこの素晴らしいレンズを手放そうとしたのか
非球面レンズを使っていない、正統なαレンズです。
若干、TLMの影響ポイ玉ボケが汚いところもありますが
この玉ボケの美しさ、まろやかなボケ・・・素晴らしいです。
これでレンズ沼に浸かってしまいました。
おまけに、このレンズで息子の1歳から幼稚園まで撮りまくりました。
歴史として残さないといけないレンズです。
ということで、始末リストから削除となってしまいました。
そして、もっと使わないといけないレンズとなってしまいました。
さて、次は、どれを考えるか・・・・やはり奴しかないかなぁ・・・
新たなる 出会いを求め 枯れ木かな
SAL70200G2のようなリニューアルはとても良かったです。
そして、SAL70300Gのリニューアルも発表になりました。
お値段も倍になったようですが
僕には不必要なレンズなので、関係ないです。
ただ、あの高級αズームレンズもリニューアルとか・・・楽しみです。
To be continued
無能の平井君だから仕方ないですが、周りもアホが多いようです。
仕方無いですが、寂しい気持ちにさせられます。
ソニーモバイルコミュニケーションズの鈴木社長を期の途中で退任させて、
新社長に十時 裕樹氏(ととき・ひろき)が就任(←クリック)されるそうです。
はい、本当に平井君は無能です。
エレクトロニクス事業を復活させたいのであれば、そこの技術上がりを選ばないと
絶対に復活は無いです。
何も知らない人が、どんな指示を出せるのでしょうか?
今大事なのは、売れる製品を開発することです。
バカでも分かります。
素人をTOPにして、何ができるのか・・・
さすがに来年の株主総会で平井君は退任だと思います。
もう少し我慢すれば、明るい未来が期待できる社長候補者の噂が
出てくるかも知れません。期待したいです。
4年前の噂の時から、平井君の就任には大反対していました。
最初は、2011年6月26日のBlogでした。(←クリック)
この時から、平井君はかなりおバカと分かっていました。
なので、噂だけで実際は別のTOPになるんじゃないかと思っていました。
このBlogにも書いていますが、普通の会社では絶対にTOPにできない事を
やりまくったんです。普通ではありえない事です。
そういえば、平井君CEO噂と同じタイミングで、
売れないソニータブレットとかα77を販売していたんです。
2011年11月12日のBlogで記載していました。(←クリック)
その翌月から3ヶ月間かけて僕なりの「ソニー復活論」をBlogで紹介しました。
もうあれから4年が過ぎようとしています。
平井君にやらせたら、ソニーが無くなってしまうと宣言していましたが、
結局、日米本社ビル売却、戦略無きリストラで社員激減、
VAIO売却はじめ事業売却で会社を小さくしてきました。
このまま、同じ事をやれば、会社は無くなるのです。
売上減、利益超減ってレベルを問題にできる経営能力では無いのです。
バカがやれば、こうなるって言う見事なお手本になりました。
もうこれ以上、バカな選択はしないで欲しいです。
ソニー株主の皆様、株主代表訴訟起こしていいと思います。
だって、株式を思いっきり薄めるストックオプションで、平井君は、
日産ゴーンさんに近い報酬を受け取っているのです。
許せますか?
僕は、人として、こいつは許せないです。
最近、カメラ事業や撮像素子事業で利益が大きくなった等のニュースが出ています。
それで、V字復活のような事も言われています。
勘違いしてはいけないのは、平井君は就任してから、手を出していない所での成功です。
平井君、彼の成果ではないです。
なので、それらの部門からTOPを出した方が、必ずソニーさんは成長すると思います。
1日も早く、平井君が消える事を切に願っています。
さて、α7Rが発売されて、1年が過ぎようとしています。
更にα7Ⅱ(←クリック)が発表されてしまいました。
まぁ、α7に5軸手振れ補正をつけただけの商品です。
素敵なのは、他社製レンズでも手振れが有効という噂です。
これが事実なら、他社マウントユーザーやOld Lensマニアの皆様には
最高のサンタ商品だと思います。
ただ、高級αレンズユーザーでは、あまり心に響く製品では無いです。
特にα99とα7Rを使っている人から見れば、あまり進歩を感じません。
α7Ⅱが発表されたので、僕は大事な決断をしようとしています。
大好きな高級αAマウントレンズの始末を考えています。
全てではありません。その中のいくつかを始末したいと思い始めたのです。
例え、どんな好きなレンズでも使わないレンズは始末したいのです。
その第1候補が・・・
SAL85F14Z Planar T* 85mm F1.4 ZA レンズです。
α900をガンガン使っている頃は、このレンズが僕の標準レンズでした。
このレンズで息子を美しく残してきました。
ただ、最近はほとんど出番が無いのです。
息子も大きくなりました。でも僕の撮影スタイルは変わりません。
なので、85mmという距離では構図が取りにくくなったのです。
SAL50F14Z Planar T* 50mm F1.4 ZAレンズを手にしてから、
ほとんどSAL85F14Zを使わないのです。
更には、SAL70200G2が思ったより出来が良いレンズなのです。
70mmから200mmまでカバーする全域F2.8大口径レンズです。
リニューアル版なのでが、テレ側がすこぶる改善されています。
さすが、Gレンズという写りです。
なので、心を鬼にして、Planar T* 85mm F1.4 ZAレンズの始末を考えました。
最後のお勤めだと思って、息子と銀座に奥さんのプレゼントを買いに行きました。
11月は、結婚記念日、12月のクリスマスプレゼント、1月の奥さん誕生日を
まとめてGOするのです。
プロの一眼レフカメラが買えてしまうような地獄のお買い物なのです。
これを続けているから、
僕の宝石箱「防湿庫」にポテトチップスが入っていないのです。
そこで、奥さんからお呼びがかかるまで、僕と息子は、銀座の街を徘徊します。
当然、無邪気に遊ぶ息子はとても絵になります。
そこで、久しぶりに想い出のPlanar T* 85mm F1.4 ZAを使ってみました。
α99 SAL85F14Z F2.0 SS1/160 ISO320 WB:AUTO
α99 SAL85F14Z F2.5 SS1/160 ISO400 WB:AUTO
やはり、このレンズは売れません。
なんで、もっと使わないのか、後悔バリバリになりました。
どうして、僕はこの素晴らしいレンズを手放そうとしたのか
非球面レンズを使っていない、正統なαレンズです。
若干、TLMの影響ポイ玉ボケが汚いところもありますが
この玉ボケの美しさ、まろやかなボケ・・・素晴らしいです。
これでレンズ沼に浸かってしまいました。
おまけに、このレンズで息子の1歳から幼稚園まで撮りまくりました。
歴史として残さないといけないレンズです。
ということで、始末リストから削除となってしまいました。
そして、もっと使わないといけないレンズとなってしまいました。
さて、次は、どれを考えるか・・・・やはり奴しかないかなぁ・・・
新たなる 出会いを求め 枯れ木かな
SAL70200G2のようなリニューアルはとても良かったです。
そして、SAL70300Gのリニューアルも発表になりました。
お値段も倍になったようですが
僕には不必要なレンズなので、関係ないです。
ただ、あの高級αズームレンズもリニューアルとか・・・楽しみです。
To be continued
やっと手にできました King of Sonnar [レンズ]
King of Sonnar と言われているレンズをご存知でしょうか?
Zeiss好きであれば、心揺さぶられる言葉です。
レンズの歴史を調べたら色々出てくると思います。
デジタル時代なのに、未だ、最高のSonnarと言われるレンズが存在します。
Contarex Sonnar 2.0/85 をご存じでしょうか?
このレンズは、1958年〜1973年の間で製造販売されたレンズです。
製造本数は、7,585本だそうです。
その内の1本が僕の手元にあるのです。
このレンズを詳しく記載されているBlog(←クリック)があります。
私が勝手に心で師匠と崇めている方のBlogです。
この方のコメントは本当に参考になります。素晴らしいBlogです。
何故、僕が、Contarexのレンズに興味が出たかというと、
僕が生まれた時、叔父が実のオヤジ以上に喜んでくれて、
撮影しまくってくれたカメラが
「Contarex」という超高級カメラだったそうです。
叔父は、オヤジの兄になりますが、それなりのお金持ちだったようで、
トンでも無いカメラを趣味で楽しんでいたそうです。
残念ながら僕のオヤジは不良品と言われていました。
叔母から話をよく聞かされていましたが、ここでは書けないような事ばかり
やっていたようです。
でも、そんなハチャメチャなオヤジが大好きでした。
半世紀以上前の写真ですが、これでContarexに興味が出ました。
この写真を息子に見せたら、自分の写真だと思ったそうです。
はい、僕が生まれた時の写真です。
写真は現像した会社の袋の中に入っていました。
袋には、阪田現像所(←クリック)という名前が記載されていたので、
ネットで調べたら、大変嬉しい事に、まだ健在なのです。
ちなみに生まれて数日後の我が息子です。
いやぁ・・・自分で言うのも何ですが、僕そっくりで爆笑です。
僕が生まれた頃の写真を、叔母から貰った時に、
叔父がContarexというカメラが自慢で、それで撮ったのよって
教えてもらったのです。とにかく自慢のカメラだったようです。
カメラはContarexと分かったのですが、
叔母はレンズについて全然知りません。
叔父はどんなレンズを使ったのか・・・
写真から、背景のボケと構図を見て、
Planar 2.0/50 を使っていたと想像がつきます。
と言う事で、まずはコイツをebayで頂いてしまいました。
約30cmほど寄れてしまうとても素敵なレンズです。
本当に、今でも大活躍してくれるレンズなのです。
α7R Contarex Planar 2.0/50 F4.0 SS1/400 ISO250 WB AUTO
ただ、どアップは、もう少し長いレンズを使っている可能性があると思い、
色々調べていたら、King of Sonnarの存在を知ってしまったのです。
もんげぇー 我慢できないズラよぉー
僕の心の中に潜んでいるレンズ沼の神が騒ぎまくるのです。
そして、僕は、購入するためにヤフオク、ebayを覗きまくる毎日を
過ごすことになったのです。
探し出した当初は、80,000円から90,000円あたりだったのですが、
少し躊躇しているうちに何故か相場が暴騰してきました。
気がつけば、なんと相場が10万円台となってしまったのです。
もんげぇー 高いズラよぉー
過去の経験で、かならず希望価格での出物が出てくるはずです。
ひたすら、ヤフオクとebayを覗く毎日が続きました。
すると・・・
俺、やりました。
希望価格より少し高いですが、ようやく手にできました。
ebayで買ったのですが、業者が日本だったので、佐川さんで届きました。
当然、ドル換算での支払いです。嬉しいのは消費税はかかりません。
というかebayなので関税通過が無い限り、消費税を取りようが無いのです。
なんとなくお得感を感じながら、アイテムを確認しました。
純正ケース付きなのです。なんとなく嬉しいです。
匠がしっかり手入れしたレンズでした。
レンズ内が奇麗です。本体の傷やスレはそれなりにあります。
しかし、動作に問題はありません。少しヘリコイドが緩い感じですが、
これは好みの問題かと思います。
しっかりメンテされているのが良く分かります。
α7R Contarex Planar 2.0/50 F8 SS2.5 ISO100 WB AUTO
ということで、早速、試写をさせて頂きます。
α7R Contarex Sonnar 2.0/85 F2.0 SS 1/800 ISO100 WB AUTO
絞り開放からこの描写です。
背景のボケの滑らかで、浅いピンですが、EVFなので楽勝に合わせられます。
また、ピンがきているところに質感は素晴らしく、噂通りの素晴らしいレンズです。
α7R Contarex Sonnar 2.0/85 F8 SS 25 ISO100 WB AUTO
F8まで絞り込んでみました・・・
なんと言う事でしょう・・・
この空気感、この透明感・・・・
これが、King of Sonnar なんです。
久しぶりに感動したレンズです。
僕は、このレンズで孫の誕生を写そうと思います。
息子には申し訳ないけど
その頃、どんなカメラなのでしょうか?
できたら、ソニーさんであって欲しいものです。
たぶん、無くなっている可能性の方が高そうですが・・・
レンズ沼 底で見つけた キングかな
King of Sonnar と言われる Contarex Sonnar 2.0/85 は凄いレンズです。
さて、古いくせに今でも使える物はレンズだけで無いです。
TVCMでもあるのです。
今見ても、そのまま使えそうなTVCMをご紹介します。
27年前のケンタッキーフライドチキンのCMです。
そこに物凄く美味しそうに食べる女の子がいます。
誰だか分かりますか?大変有名な現役女優さんです。
To be continued
Zeiss好きであれば、心揺さぶられる言葉です。
レンズの歴史を調べたら色々出てくると思います。
デジタル時代なのに、未だ、最高のSonnarと言われるレンズが存在します。
Contarex Sonnar 2.0/85 をご存じでしょうか?
このレンズは、1958年〜1973年の間で製造販売されたレンズです。
製造本数は、7,585本だそうです。
その内の1本が僕の手元にあるのです。
このレンズを詳しく記載されているBlog(←クリック)があります。
私が勝手に心で師匠と崇めている方のBlogです。
この方のコメントは本当に参考になります。素晴らしいBlogです。
何故、僕が、Contarexのレンズに興味が出たかというと、
僕が生まれた時、叔父が実のオヤジ以上に喜んでくれて、
撮影しまくってくれたカメラが
「Contarex」という超高級カメラだったそうです。
叔父は、オヤジの兄になりますが、それなりのお金持ちだったようで、
トンでも無いカメラを趣味で楽しんでいたそうです。
残念ながら僕のオヤジは不良品と言われていました。
叔母から話をよく聞かされていましたが、ここでは書けないような事ばかり
やっていたようです。
でも、そんなハチャメチャなオヤジが大好きでした。
半世紀以上前の写真ですが、これでContarexに興味が出ました。
この写真を息子に見せたら、自分の写真だと思ったそうです。
はい、僕が生まれた時の写真です。
写真は現像した会社の袋の中に入っていました。
袋には、阪田現像所(←クリック)という名前が記載されていたので、
ネットで調べたら、大変嬉しい事に、まだ健在なのです。
ちなみに生まれて数日後の我が息子です。
いやぁ・・・自分で言うのも何ですが、僕そっくりで爆笑です。
僕が生まれた頃の写真を、叔母から貰った時に、
叔父がContarexというカメラが自慢で、それで撮ったのよって
教えてもらったのです。とにかく自慢のカメラだったようです。
カメラはContarexと分かったのですが、
叔母はレンズについて全然知りません。
叔父はどんなレンズを使ったのか・・・
写真から、背景のボケと構図を見て、
Planar 2.0/50 を使っていたと想像がつきます。
と言う事で、まずはコイツをebayで頂いてしまいました。
約30cmほど寄れてしまうとても素敵なレンズです。
本当に、今でも大活躍してくれるレンズなのです。
α7R Contarex Planar 2.0/50 F4.0 SS1/400 ISO250 WB AUTO
ただ、どアップは、もう少し長いレンズを使っている可能性があると思い、
色々調べていたら、King of Sonnarの存在を知ってしまったのです。
もんげぇー 我慢できないズラよぉー
僕の心の中に潜んでいるレンズ沼の神が騒ぎまくるのです。
そして、僕は、購入するためにヤフオク、ebayを覗きまくる毎日を
過ごすことになったのです。
探し出した当初は、80,000円から90,000円あたりだったのですが、
少し躊躇しているうちに何故か相場が暴騰してきました。
気がつけば、なんと相場が10万円台となってしまったのです。
もんげぇー 高いズラよぉー
過去の経験で、かならず希望価格での出物が出てくるはずです。
ひたすら、ヤフオクとebayを覗く毎日が続きました。
すると・・・
俺、やりました。
希望価格より少し高いですが、ようやく手にできました。
ebayで買ったのですが、業者が日本だったので、佐川さんで届きました。
当然、ドル換算での支払いです。嬉しいのは消費税はかかりません。
というかebayなので関税通過が無い限り、消費税を取りようが無いのです。
なんとなくお得感を感じながら、アイテムを確認しました。
純正ケース付きなのです。なんとなく嬉しいです。
匠がしっかり手入れしたレンズでした。
レンズ内が奇麗です。本体の傷やスレはそれなりにあります。
しかし、動作に問題はありません。少しヘリコイドが緩い感じですが、
これは好みの問題かと思います。
しっかりメンテされているのが良く分かります。
α7R Contarex Planar 2.0/50 F8 SS2.5 ISO100 WB AUTO
ということで、早速、試写をさせて頂きます。
α7R Contarex Sonnar 2.0/85 F2.0 SS 1/800 ISO100 WB AUTO
絞り開放からこの描写です。
背景のボケの滑らかで、浅いピンですが、EVFなので楽勝に合わせられます。
また、ピンがきているところに質感は素晴らしく、噂通りの素晴らしいレンズです。
α7R Contarex Sonnar 2.0/85 F8 SS 25 ISO100 WB AUTO
F8まで絞り込んでみました・・・
なんと言う事でしょう・・・
この空気感、この透明感・・・・
これが、King of Sonnar なんです。
久しぶりに感動したレンズです。
僕は、このレンズで孫の誕生を写そうと思います。
息子には申し訳ないけど
その頃、どんなカメラなのでしょうか?
できたら、ソニーさんであって欲しいものです。
たぶん、無くなっている可能性の方が高そうですが・・・
レンズ沼 底で見つけた キングかな
King of Sonnar と言われる Contarex Sonnar 2.0/85 は凄いレンズです。
さて、古いくせに今でも使える物はレンズだけで無いです。
TVCMでもあるのです。
今見ても、そのまま使えそうなTVCMをご紹介します。
27年前のケンタッキーフライドチキンのCMです。
そこに物凄く美味しそうに食べる女の子がいます。
誰だか分かりますか?大変有名な現役女優さんです。
To be continued
SAL50F14Z Planar vs SEL55F18Z Sonnar [レンズ]
そういえば、新生 VAIO株式会社がスタートしました。
おめでとうございます。
まずは、日本のビジネスユーザー向けに提供するようです。
つまり、PanasonicさんのLet's noteと同じ戦略ですね。
無能な平井君じゃできなかった事をガンガンやって、盛り返してください。
ただ、今更、ビジネスパソコンと言っても、タブレットの時代なので、
もっとクラウドを意識した製品じゃ無いと売れないですよね。
なんと言っても、リストラされた部隊です。時代と能力に遅れがあるはずです。
マイクロソフト社がSurfaceを販売してしまい、更にOneDriveはじめOffice365等は、
クラウドでの利用が前提なので、従来のパソコンだと売れないのは分かっています。
ただ、厳しい時、苦しい時こそ基本に忠実です。
まずは、一番のボトルネックの除去が大事かと思います。
ソニーの時のVAIOの最大の欠点はサポートであったと思います。
なんせ嘘を平気でつきますので、その遺伝子を持った新会社であれば
早々に終わりでしょう。詳しくはコチラ(←クリック)ご覧ください。
ビジネス分野に注力するならサポート面の強化は必須です。
そして将来
同じ長野ということでサポートが得意のエプソンダイレクトさん(←クリック)
と合併して、そこから本当の出直しが可能になるような気がします。
この組み合わせ、意外と良いと個人的には思っています。
コンシューマー向けで売れないからソニーさんはリストラしたわけで、
とにかく、無茶苦茶厳しいのは分かっているから、まずは最大の欠点を無くし
ビジネスユーザーから信頼を得るしかないと思います。
ただ、単独では、かなり厳しいと思いますので、エプソンダイレクトさんとの
合弁は検討して欲しいところです。
偉そうに言いながら、残念ながら、僕は、Macintoshユーザーになってしまったので、
たぶん、何も買わないです・・・
もう僕は、WindowsみたいなクソPCを使う気になれないのです。
クソPCの話はここまでにして、素敵なレンズの話を・・・
何気に僕の宝石箱「防湿庫」を覗いていると、
何故か、50mm前後のレンズが複数本あります。
最近では、Contarexのレンズにはまってしまい、Planar 2.0/50 楽しんでいますが、
やはり現代のレンズの写りは違います。現代レンズは、AFも使え撮影も楽です。
ということで、ソニー製Zeiss 50mm前後のレンズを比較をしてみました。
まずは、評判の高いSonnar T* FE 55mm F1.8 ZAです。
α7R SEL55F18Z 絞りF1.8 SS:1/125 ISO250 WB:3400
息子がコンビニで座り込み、好きなお菓子を選んでいるのですが、
偶然にもシャッター切る瞬間、女子高生がお店に入ってきました。
決して、狙ったわけではないです。誤解しないでください。
ご覧の通り開放からでもガンガンいける素晴らしいレンズです。
α7シリーズでは必須レンズです。
これ以外で素敵Eマウントレンズは無いと言っても過言では無いでしょう。
面白いのは、前レンズが凹になっています。凹Sonnarなんです。
レンズだけでなくボディについてもコメントを
α7シリーズの中で、画質だけを求めたのがα7Rです。
AF性能なんて、コンテジと同じようなものか、下手したらスマホより劣ります。
なので、僕は、α7RとこのレンズではDMFで使う事が多いです。
また、撮影モードは「M」モードです。
α7Rは、高感度もISO1600辺りまでノイズを気にせず使えます。
なので、ISOはAUTOで100〜1600で設定しています。
後は、前後のダイヤルでシャッタースピード、絞りを自分で決めます。
息子撮影では、絞り開放でガンガンやりたいので、高感度に強いα7Rだと
シャッタースピードをISO感度気にせず上げる事ができます。
EVFで見た目通りに撮影してくれるので「M」モードで歩留りよく撮影できます。
フォーカスポイントは、スポットで大きさ「L」にしています。
C1ボタンに割り当てているのでシャッターボタンの側だから、すぐに変更できます。
フォーカスポイントの移動は、コントロールホィールを使うより、
前後ダイヤルの方が絶対良いです。これは慣れておくべき事かと思います。
理由は、早く任意の場所にキビキビ移動できるのです。
最近のAマウントカメラではあり得ない動きがスムーズなのです。
まぁ、α77Ⅱでは改善されたらしいですが・・・
とにかくキビキビ動いてくれると、シャッターチャンスを逃す事が減ります。
ただでさえ、動きものはダメダメα7Rなので、前後ダイヤルキビキビで楽しんでください。
次に、評判が怪しい Planar T* 50mm F1.4 ZA SSMです。
α99 SAL50F14Z 絞りF5.6 SS:1/400 ISO100 WB:AUTO
Planarのくせに、ガウス型では無いのが面白いです。
おまけに、Planarのくせに歪曲が醜いです。
でも、このレンズ、欠点はそれくらいで、僕が好きなレンズなんです。
ピントを合わせやすくするため、F5.6まで絞っています。
スカイツリーは、そんなにボケなくても良いと判断しました。
実は、結構動いていて、シャッタースピード1/400では、
被写体ブレになる可能性も高かったのです。
α99だと、どうしてもISO感度を押さえたいという意識が働くのです。
なので、息子の順番が来るまで、テスト撮影を繰り返して、
このシャッタースピードにしました。
この設定が可能にしてくれたのが、α99だからだと思います。
α99とSAL50F14Z SSM の良さは、AF-Dが使えるところです。
革新のAF性能とソニーさんが自画自賛するAF-Dですが、
残念ながらソニー製Aマウントレンズしか対応していません。
しかし、その性能は、確かにブツブツ言いの僕でも認めるところを感じます。
このAF-Dでα99は素晴らしい精度を出してくれます。
ただし、SSM対応レンズでないと、AF-Dの効果が感じられません。
なので、α99とSAL50F14Z SSMの組み合わせは、結構いけてると思います。
ということで、先ほどの息子ジャンプ写真を思いっきりトリミングしてみました。
いかがですか?
2400万画素をこれだけトリミングしてますが解像感も残っています。
更に、最近のソニーさんボディだと顔認識と追尾機能のセットで利用できます。
僕は、α99での設定は、同じく撮影モードは「M」モードです。
α99は、高感度ISOは弱いです。ISO800辺りが限界でしょうか・・・
なので、ISOはAUTOで100〜800で設定しています。
フォーカスエリアは、ZONEにしてあります。
簡単に変更できるように、
デフォルトでFELが割当されているボタンをフォーカスエリアに変更しました。
フォーカスエリアをZONE、顔認識と追尾で、SSMレンズだと、AF-Dにより、
AFに迷いが少なく、かつ精度の高いAFを実現してくれるのです。
ただ、AF速度には、まだまだ不満がありますが・・・
SAL50F14Z SSMの開放側での写りはどうでしょうか・・・
α99 SAL50F14Z 絞りF1.7 SS:1/100 ISO100 WB:AUTO
SEL55F18Z と少しでも比較できるように、絞り値を近づけました。
好みの問題もあるかと思いますが、動く息子をしっかり撮るには、
僕は、α99とSAL50F14Zの組み合わせの方が、α7RとSEL55F18Zより
好きです。
SAL50F14Z Planarは、F1.4という大口径とSSM化、そして防塵防滴を考えると、
SEL55F18Z Sonnarと比べて、実売の価格差、3~4万円をどう考えるかです。
僕は、こんなもんかなぁ・・・という感じです。
つまり、SEL55F18Zも、騒ぐほど、コスパが言い訳でないのです。
ただ、両方のレンズとも、非球面レンズを多用しているためか、
点光源のボケは汚いです。
まぁ、それでも、僕は、この2本のレンズは決して嫌いではないです。
そういえば、ソニーさんのレンズ広告で面白いHP(←クリック)を掲載しています。
こういうのを見ると欲しくなるのですが・・・
残念ながら、僕には意味の無いHPです。
だって、すでに全部、防湿庫に入っていますから~~残念~
レンズ沼 乾き切ったか 防湿庫
何も買うものが無くなった時の寂しさが、何故か財布を暖めてくれるのです。
To be Continued
おめでとうございます。
まずは、日本のビジネスユーザー向けに提供するようです。
つまり、PanasonicさんのLet's noteと同じ戦略ですね。
無能な平井君じゃできなかった事をガンガンやって、盛り返してください。
ただ、今更、ビジネスパソコンと言っても、タブレットの時代なので、
もっとクラウドを意識した製品じゃ無いと売れないですよね。
なんと言っても、リストラされた部隊です。時代と能力に遅れがあるはずです。
マイクロソフト社がSurfaceを販売してしまい、更にOneDriveはじめOffice365等は、
クラウドでの利用が前提なので、従来のパソコンだと売れないのは分かっています。
ただ、厳しい時、苦しい時こそ基本に忠実です。
まずは、一番のボトルネックの除去が大事かと思います。
ソニーの時のVAIOの最大の欠点はサポートであったと思います。
なんせ嘘を平気でつきますので、その遺伝子を持った新会社であれば
早々に終わりでしょう。詳しくはコチラ(←クリック)ご覧ください。
ビジネス分野に注力するならサポート面の強化は必須です。
そして将来
同じ長野ということでサポートが得意のエプソンダイレクトさん(←クリック)
と合併して、そこから本当の出直しが可能になるような気がします。
この組み合わせ、意外と良いと個人的には思っています。
コンシューマー向けで売れないからソニーさんはリストラしたわけで、
とにかく、無茶苦茶厳しいのは分かっているから、まずは最大の欠点を無くし
ビジネスユーザーから信頼を得るしかないと思います。
ただ、単独では、かなり厳しいと思いますので、エプソンダイレクトさんとの
合弁は検討して欲しいところです。
偉そうに言いながら、残念ながら、僕は、Macintoshユーザーになってしまったので、
たぶん、何も買わないです・・・
もう僕は、WindowsみたいなクソPCを使う気になれないのです。
クソPCの話はここまでにして、素敵なレンズの話を・・・
何気に僕の宝石箱「防湿庫」を覗いていると、
何故か、50mm前後のレンズが複数本あります。
最近では、Contarexのレンズにはまってしまい、Planar 2.0/50 楽しんでいますが、
やはり現代のレンズの写りは違います。現代レンズは、AFも使え撮影も楽です。
ということで、ソニー製Zeiss 50mm前後のレンズを比較をしてみました。
まずは、評判の高いSonnar T* FE 55mm F1.8 ZAです。
α7R SEL55F18Z 絞りF1.8 SS:1/125 ISO250 WB:3400
息子がコンビニで座り込み、好きなお菓子を選んでいるのですが、
偶然にもシャッター切る瞬間、女子高生がお店に入ってきました。
決して、狙ったわけではないです。誤解しないでください。
ご覧の通り開放からでもガンガンいける素晴らしいレンズです。
α7シリーズでは必須レンズです。
これ以外で素敵Eマウントレンズは無いと言っても過言では無いでしょう。
面白いのは、前レンズが凹になっています。凹Sonnarなんです。
レンズだけでなくボディについてもコメントを
α7シリーズの中で、画質だけを求めたのがα7Rです。
AF性能なんて、コンテジと同じようなものか、下手したらスマホより劣ります。
なので、僕は、α7RとこのレンズではDMFで使う事が多いです。
また、撮影モードは「M」モードです。
α7Rは、高感度もISO1600辺りまでノイズを気にせず使えます。
なので、ISOはAUTOで100〜1600で設定しています。
後は、前後のダイヤルでシャッタースピード、絞りを自分で決めます。
息子撮影では、絞り開放でガンガンやりたいので、高感度に強いα7Rだと
シャッタースピードをISO感度気にせず上げる事ができます。
EVFで見た目通りに撮影してくれるので「M」モードで歩留りよく撮影できます。
フォーカスポイントは、スポットで大きさ「L」にしています。
C1ボタンに割り当てているのでシャッターボタンの側だから、すぐに変更できます。
フォーカスポイントの移動は、コントロールホィールを使うより、
前後ダイヤルの方が絶対良いです。これは慣れておくべき事かと思います。
理由は、早く任意の場所にキビキビ移動できるのです。
最近のAマウントカメラではあり得ない動きがスムーズなのです。
まぁ、α77Ⅱでは改善されたらしいですが・・・
とにかくキビキビ動いてくれると、シャッターチャンスを逃す事が減ります。
ただでさえ、動きものはダメダメα7Rなので、前後ダイヤルキビキビで楽しんでください。
次に、評判が怪しい Planar T* 50mm F1.4 ZA SSMです。
α99 SAL50F14Z 絞りF5.6 SS:1/400 ISO100 WB:AUTO
Planarのくせに、ガウス型では無いのが面白いです。
おまけに、Planarのくせに歪曲が醜いです。
でも、このレンズ、欠点はそれくらいで、僕が好きなレンズなんです。
ピントを合わせやすくするため、F5.6まで絞っています。
スカイツリーは、そんなにボケなくても良いと判断しました。
実は、結構動いていて、シャッタースピード1/400では、
被写体ブレになる可能性も高かったのです。
α99だと、どうしてもISO感度を押さえたいという意識が働くのです。
なので、息子の順番が来るまで、テスト撮影を繰り返して、
このシャッタースピードにしました。
この設定が可能にしてくれたのが、α99だからだと思います。
α99とSAL50F14Z SSM の良さは、AF-Dが使えるところです。
革新のAF性能とソニーさんが自画自賛するAF-Dですが、
残念ながらソニー製Aマウントレンズしか対応していません。
しかし、その性能は、確かにブツブツ言いの僕でも認めるところを感じます。
このAF-Dでα99は素晴らしい精度を出してくれます。
ただし、SSM対応レンズでないと、AF-Dの効果が感じられません。
なので、α99とSAL50F14Z SSMの組み合わせは、結構いけてると思います。
ということで、先ほどの息子ジャンプ写真を思いっきりトリミングしてみました。
いかがですか?
2400万画素をこれだけトリミングしてますが解像感も残っています。
更に、最近のソニーさんボディだと顔認識と追尾機能のセットで利用できます。
僕は、α99での設定は、同じく撮影モードは「M」モードです。
α99は、高感度ISOは弱いです。ISO800辺りが限界でしょうか・・・
なので、ISOはAUTOで100〜800で設定しています。
フォーカスエリアは、ZONEにしてあります。
簡単に変更できるように、
デフォルトでFELが割当されているボタンをフォーカスエリアに変更しました。
フォーカスエリアをZONE、顔認識と追尾で、SSMレンズだと、AF-Dにより、
AFに迷いが少なく、かつ精度の高いAFを実現してくれるのです。
ただ、AF速度には、まだまだ不満がありますが・・・
SAL50F14Z SSMの開放側での写りはどうでしょうか・・・
α99 SAL50F14Z 絞りF1.7 SS:1/100 ISO100 WB:AUTO
SEL55F18Z と少しでも比較できるように、絞り値を近づけました。
好みの問題もあるかと思いますが、動く息子をしっかり撮るには、
僕は、α99とSAL50F14Zの組み合わせの方が、α7RとSEL55F18Zより
好きです。
SAL50F14Z Planarは、F1.4という大口径とSSM化、そして防塵防滴を考えると、
SEL55F18Z Sonnarと比べて、実売の価格差、3~4万円をどう考えるかです。
僕は、こんなもんかなぁ・・・という感じです。
つまり、SEL55F18Zも、騒ぐほど、コスパが言い訳でないのです。
ただ、両方のレンズとも、非球面レンズを多用しているためか、
点光源のボケは汚いです。
まぁ、それでも、僕は、この2本のレンズは決して嫌いではないです。
そういえば、ソニーさんのレンズ広告で面白いHP(←クリック)を掲載しています。
こういうのを見ると欲しくなるのですが・・・
残念ながら、僕には意味の無いHPです。
だって、すでに全部、防湿庫に入っていますから~~残念~
レンズ沼 乾き切ったか 防湿庫
何も買うものが無くなった時の寂しさが、何故か財布を暖めてくれるのです。
To be Continued
無能の平井君とフルサイズのEマウントレンズってどうなの? [レンズ]
いやぁぁぁ・・・平井君の悪い話が出まくりですね。
一度、Googleで「平井一夫 評価」で検索してください。
まぁぁぁ出るわ出るわの悪評です。
特に、現代ビジネスさんが面白い記事(←クリック)をだしています。
平井君のCEO就任噂話が出たのは、約3年前です。
そして、CEOに就任して、2期が終わろうとしています。
僕から言わせれば、今更何を周りが騒ぐんだと思ってしまいます。
何故なら、バカな僕でさえ、最初から大反対しています。
就任前からTV事業やらせても結果が出ず、PSNで情報漏洩やってしまい、売れないSonyTabletを大喜びで発表したかと思えば、そのまま知らぬ顔、ほとんど実績無く、ストリンガー君の可愛がられただけの人です。
残念な結果になると、どんなバカでも分かる平井君の無能ぶりです。
とにかく、今の経営陣の総入替は必要です。特に平井君は・・・
情報漏洩事件や売れないソニータブレットはじめ、ストリンガー君が選んだ実績無し野郎です。
心ある株主に皆様、是非、追い込んでください。
昨年、彼らは1株900円位でストックオプションを貰っています。
こんな結果なのに、価値が薄まる株主にとって不利益のストックオプションを
なんで発行しているのですか 過去の分含めて、廃止にして欲しいです。
こんな経営をしていて、何で、ストックオプションが貰えるのか・・・
いや、普通の感覚なら辞退するでしょう。
でも、平井君はカッコ付けだけの無能経営者なので自ら手放す事は無いですよね。
だからこんな人をCEO選んではいけないのです。
しかし 平井君の強運は本当に凄いです。
PlayStation4が売れています。
ゲームソフトの展開も良かったし、ゲーム中の動画をSNSに投稿できるしって感じで戦略が素晴らしいと言われています。
でも一番大きい要因は、スマホのゲームに飽きたという事かと。
この絶妙なタイミングを考えてやったとは思えないんですよねぇぇぇ
飽きられたスマホに注力するって言っていますので、
是非、PS Vitaをうまく使って独自の世界を気づいてほしいと思います。
別件ですが、ここにも評価の悪い奴が・・・
平井君の評価は、かなり分かりやすいのですが、同じくらい分かりやすいレンズです。
発売日翌日に手にした、Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS なんですが、
αレンズ大好き野郎な私でも、悲しいデキなんです。
コンストラストもしっかりしていて、背景のボケも良い感じです。
ただ、明るいところの破綻が顕著にあり、点光源が年輪のような玉葱ボケになるのです。
これが、本当に悲しいところで、昼間のスナップや厳しい環境での利用に
限られてしまうレンズなのです。
原因として、非球面レンズというのが悪さしているようなんです。
なので、フルサイズ用のレンズでAマウントとEマウントで比較してみました。
AマウントのZEISSでの非球面レンズは
SAL2470Z 2枚 SAL1635Z 3枚 SAL85F14Z 0枚 SAL50F14Z 2枚
SAL24F20Z 2枚 SAL135F18Z 0枚
EマウントのZEISSでの非球面レンズは
SEL2470Z 5枚 SEL55F18Z 3枚(うち2枚は両面非球面)
SEL35F28Z 両面非球面レンズ3枚(6面)
なんか、FEレンズ(フルサイズ用Eマウント)では、非球面レンズ多用しまくりです。
ほとんどのレンズで点光源が、玉葱ボケになるのです。
あ~ぁぁぁ・・・凹SonnarのSEL55F18Z を買おうと思っていたのですが、
いくら解像感がよくても、玉葱ボケは悲しい過ぎて買う気を失いました。
あっ 大好きなGレンズSEL70200G はどうなっているのでしょうか?
まずはAマウントの70200Gレンズから見てみます。
SAL70200G 0枚 SAL70200G2 0枚
さてEマウントの70200Gはどうでしょうか?
SEL70200G 高度非球面 AA (Advanced aspherical) レンズ2枚
高度非球面 AA (Advanced aspherical) レンズ
これは、Cyber-shot RX1で初めて採用されたレンズです。
それを2枚かぁ・・・どんな絵になるのだろう
ということで、CP+で確認してきました。
残念ながら撮影データ持ち帰りできませんでしたが、色々試してみました。
液晶画面からの確認ですが、少し玉葱ボケを感じました。
ただ、現場では、多くの人もいるので、じっくり確認できていません。
なので、もっとサンプルを見ないと、評価ができません。
ただ、慌てて買うほどのGレンズでは無いと判断しました。
あと、F4通しのレンズって便利だけど、所詮F4です。
僕の使い方では、あまりF4通しって意味がなかったと思います。
ソニーさんには、申し訳ないけど、5年保証クーポンも来なかったし、
6月になれば、株主クーポンも手に入るし、消費税対策で、何らかのキヤンペーンは
やって来ると思うしで、じっくりどっしり構えて検討したいと思います。
SEL2470Z Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSSのように期待したけど
期待を大きく外されたら、悲しいです。
なので、今回は、しっかりサンプルを見極めて検討したいと思います。
おまけに、僕には、超高級Aマウントαレンズを腐る程、持っています。
まず、撮影に困りません。持っててよかったAマウントレンズです。
ということで、非難囂々の毒入りふぐ刺し君から紹介させてください。
α7R w/ Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
70mm F5,6 1/100 ISO100
なかなかのボケだと思います。
こういうスナップが得意のレンズです。
α7R w/ Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
50mm F10 1/250 ISO100
このレンズは35〜50mm辺りがすこぶる良い感じです。
更にF10位まで絞るとシャッキとします。Tesserらしい写りかと思います。
α7R w/ Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
33mm F10 1/125 ISO100
歪曲が少々残念です。
早くLightroomでレンズプロファイルが欲しいところです。
α7R w/ Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
51mm F4 1/100 ISO100
α7Rの瞳AFというのを試してみました。
デフォルトのボタン位置では使いにくいです。
開放でのポートレートの例ですが、このくらいは撮れるってことです。
総合評価としては、世間で言われている、ボケカスみたいなレンズでは無いです。
他のフルサイズ用F4通しレンズと比べて、軽くて防塵防滴であれば合格点です。
ただ、明るいところの破綻が顕著と、点光源が年輪のような玉葱ボケ・・・
これで、どれだけ使える所を減らしているか・・・
ここがとても残念なレンズなのです。
これで良くZEISS銘が付けられたと感心してしまいます。
ふぐ刺しは 暴利むさぼり ごちそうさん
ソニーさん、かなり手抜きのレンズ構成かと思います。
少し儲け過ぎなんじゃないのかなと・・・
このレンズで、今まで絶大なるレンズ品質の信頼感が少し無くなってしまいました。
今後、発売される新αレンズを信頼していいのでしょうか・・・
To be continued
一度、Googleで「平井一夫 評価」で検索してください。
まぁぁぁ出るわ出るわの悪評です。
特に、現代ビジネスさんが面白い記事(←クリック)をだしています。
平井君のCEO就任噂話が出たのは、約3年前です。
そして、CEOに就任して、2期が終わろうとしています。
僕から言わせれば、今更何を周りが騒ぐんだと思ってしまいます。
何故なら、バカな僕でさえ、最初から大反対しています。
就任前からTV事業やらせても結果が出ず、PSNで情報漏洩やってしまい、売れないSonyTabletを大喜びで発表したかと思えば、そのまま知らぬ顔、ほとんど実績無く、ストリンガー君の可愛がられただけの人です。
残念な結果になると、どんなバカでも分かる平井君の無能ぶりです。
とにかく、今の経営陣の総入替は必要です。特に平井君は・・・
情報漏洩事件や売れないソニータブレットはじめ、ストリンガー君が選んだ実績無し野郎です。
心ある株主に皆様、是非、追い込んでください。
昨年、彼らは1株900円位でストックオプションを貰っています。
こんな結果なのに、価値が薄まる株主にとって不利益のストックオプションを
なんで発行しているのですか 過去の分含めて、廃止にして欲しいです。
こんな経営をしていて、何で、ストックオプションが貰えるのか・・・
いや、普通の感覚なら辞退するでしょう。
でも、平井君はカッコ付けだけの無能経営者なので自ら手放す事は無いですよね。
だからこんな人をCEO選んではいけないのです。
しかし 平井君の強運は本当に凄いです。
PlayStation4が売れています。
ゲームソフトの展開も良かったし、ゲーム中の動画をSNSに投稿できるしって感じで戦略が素晴らしいと言われています。
でも一番大きい要因は、スマホのゲームに飽きたという事かと。
この絶妙なタイミングを考えてやったとは思えないんですよねぇぇぇ
飽きられたスマホに注力するって言っていますので、
是非、PS Vitaをうまく使って独自の世界を気づいてほしいと思います。
別件ですが、ここにも評価の悪い奴が・・・
平井君の評価は、かなり分かりやすいのですが、同じくらい分かりやすいレンズです。
発売日翌日に手にした、Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS なんですが、
αレンズ大好き野郎な私でも、悲しいデキなんです。
コンストラストもしっかりしていて、背景のボケも良い感じです。
ただ、明るいところの破綻が顕著にあり、点光源が年輪のような玉葱ボケになるのです。
これが、本当に悲しいところで、昼間のスナップや厳しい環境での利用に
限られてしまうレンズなのです。
原因として、非球面レンズというのが悪さしているようなんです。
なので、フルサイズ用のレンズでAマウントとEマウントで比較してみました。
AマウントのZEISSでの非球面レンズは
SAL2470Z 2枚 SAL1635Z 3枚 SAL85F14Z 0枚 SAL50F14Z 2枚
SAL24F20Z 2枚 SAL135F18Z 0枚
EマウントのZEISSでの非球面レンズは
SEL2470Z 5枚 SEL55F18Z 3枚(うち2枚は両面非球面)
SEL35F28Z 両面非球面レンズ3枚(6面)
なんか、FEレンズ(フルサイズ用Eマウント)では、非球面レンズ多用しまくりです。
ほとんどのレンズで点光源が、玉葱ボケになるのです。
あ~ぁぁぁ・・・凹SonnarのSEL55F18Z を買おうと思っていたのですが、
いくら解像感がよくても、玉葱ボケは悲しい過ぎて買う気を失いました。
あっ 大好きなGレンズSEL70200G はどうなっているのでしょうか?
まずはAマウントの70200Gレンズから見てみます。
SAL70200G 0枚 SAL70200G2 0枚
さてEマウントの70200Gはどうでしょうか?
SEL70200G 高度非球面 AA (Advanced aspherical) レンズ2枚
高度非球面 AA (Advanced aspherical) レンズ
これは、Cyber-shot RX1で初めて採用されたレンズです。
それを2枚かぁ・・・どんな絵になるのだろう
ということで、CP+で確認してきました。
残念ながら撮影データ持ち帰りできませんでしたが、色々試してみました。
液晶画面からの確認ですが、少し玉葱ボケを感じました。
ただ、現場では、多くの人もいるので、じっくり確認できていません。
なので、もっとサンプルを見ないと、評価ができません。
ただ、慌てて買うほどのGレンズでは無いと判断しました。
あと、F4通しのレンズって便利だけど、所詮F4です。
僕の使い方では、あまりF4通しって意味がなかったと思います。
ソニーさんには、申し訳ないけど、5年保証クーポンも来なかったし、
6月になれば、株主クーポンも手に入るし、消費税対策で、何らかのキヤンペーンは
やって来ると思うしで、じっくりどっしり構えて検討したいと思います。
SEL2470Z Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSSのように期待したけど
期待を大きく外されたら、悲しいです。
なので、今回は、しっかりサンプルを見極めて検討したいと思います。
おまけに、僕には、超高級Aマウントαレンズを腐る程、持っています。
まず、撮影に困りません。持っててよかったAマウントレンズです。
ということで、非難囂々の毒入りふぐ刺し君から紹介させてください。
α7R w/ Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
70mm F5,6 1/100 ISO100
なかなかのボケだと思います。
こういうスナップが得意のレンズです。
α7R w/ Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
50mm F10 1/250 ISO100
このレンズは35〜50mm辺りがすこぶる良い感じです。
更にF10位まで絞るとシャッキとします。Tesserらしい写りかと思います。
α7R w/ Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
33mm F10 1/125 ISO100
歪曲が少々残念です。
早くLightroomでレンズプロファイルが欲しいところです。
α7R w/ Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
51mm F4 1/100 ISO100
α7Rの瞳AFというのを試してみました。
デフォルトのボタン位置では使いにくいです。
開放でのポートレートの例ですが、このくらいは撮れるってことです。
総合評価としては、世間で言われている、ボケカスみたいなレンズでは無いです。
他のフルサイズ用F4通しレンズと比べて、軽くて防塵防滴であれば合格点です。
ただ、明るいところの破綻が顕著と、点光源が年輪のような玉葱ボケ・・・
これで、どれだけ使える所を減らしているか・・・
ここがとても残念なレンズなのです。
これで良くZEISS銘が付けられたと感心してしまいます。
ふぐ刺しは 暴利むさぼり ごちそうさん
ソニーさん、かなり手抜きのレンズ構成かと思います。
少し儲け過ぎなんじゃないのかなと・・・
このレンズで、今まで絶大なるレンズ品質の信頼感が少し無くなってしまいました。
今後、発売される新αレンズを信頼していいのでしょうか・・・
To be continued
ソニーさん、想定通りなんですが、すごく寂しいです。 [レンズ]
またまた、格付けが下がったソニーさんです。
平井君がCEO就任前から、絶対ダメだろうと宣言していましたので、
驚く事では無いです。
ただ、パナソニック津田社長と比べると、あまりにも差があります。
僕が、価格.comで投稿した内容をご紹介します。
コチラ(←クリック)をご覧ください。
2012年5月15日午前6時15分にこんな事を書いていたのかと
スマホ等でうまく表示されない場合は、クチコミ掲示板検索の書き込み番号を使い
【14562849】で検索してください。
こういう時、価格.comのような投稿サイトやBlogは便利です。
自分がいつ何を投稿したか、見直す事ができるので、反省含めて楽しいです。
やはり、実力と実績が無いと社長は務まらないという事を平井君は証明してくれました。
平井君は、ダメ実績のクセに、強運だけでCEOになってしまったから、仕方ないですが、
ただ、サムソンもAppleも弱っています。まだ背中は見えています。
今度の株主総会では、まともなCEOを選んで欲しいです。
僕は、生意気にも2011年6月26日のBlogから、ずーっと
平井君のCEO就任に大反対していました。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。もう2年9ヶ月前のBlogです。
普通に考えたらあり得ないでしょう・・・
誰が見ても無能バレバレなのにCEO就任できてしまう強運ですが、
やはり、基本に忠実、実績と実力重視じゃないとダメって事ですね。
ましてや、ストリンガー君が指名した人物です。
絶対、ダメでしょう・・・
しかし、何度も言いますが、平井君は、強運の持ち主です。
無能でも、ソニーCEOに成れたのです。この強運は活かしてほしいです。
あまりにも、想定通りなので、ある意味、悲しいです。
何かの神風・・・吹いてほしいです
さて、寂しい話のついでの寂しい話です。
やはり、ふぐ刺し君・・・Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS は
ダメダメレンズでした。
何が、酷いって、点光源のボケです。
なんと、年輪ができてしまうのです。別名玉葱ボケと言うらしいです。
これは、レンズの味では済まされない結果です。
どうも、非球面レンズが悪さしているようで、非球面レンズが多いほど、
玉葱ボケが酷くなります。
ふぐ刺し君は・・・最大の5枚使われていますから、しっかり玉葱なんです。
どうもFEレンズは、非球面レンズを多用しているようで、
あまり期待できないかも知れません。
製造技術が上がれば、良くなるという噂も聞きました。
それまでは、やはりαレンズと言えばAマウントレンズが良いということかと。
ボロクソ言っている「ふぐ刺し君」ですが、なんやかんや言いながら
なんと防塵防滴なんです。
なので、こんな時に大活躍してくれました。
α7R w/ Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
まぁ、防塵防滴に配慮した設計との事なので、スナップや厳しい条件での撮影で遊んで頂くことで満足したいと思います。
まじですか 玉葱ボケでも Zeiss名
よくこれで、Zeissブランドにできたと、違う意味で感心しました。
To be continued
平井君がCEO就任前から、絶対ダメだろうと宣言していましたので、
驚く事では無いです。
ただ、パナソニック津田社長と比べると、あまりにも差があります。
僕が、価格.comで投稿した内容をご紹介します。
コチラ(←クリック)をご覧ください。
2012年5月15日午前6時15分にこんな事を書いていたのかと
スマホ等でうまく表示されない場合は、クチコミ掲示板検索の書き込み番号を使い
【14562849】で検索してください。
こういう時、価格.comのような投稿サイトやBlogは便利です。
自分がいつ何を投稿したか、見直す事ができるので、反省含めて楽しいです。
やはり、実力と実績が無いと社長は務まらないという事を平井君は証明してくれました。
平井君は、ダメ実績のクセに、強運だけでCEOになってしまったから、仕方ないですが、
ただ、サムソンもAppleも弱っています。まだ背中は見えています。
今度の株主総会では、まともなCEOを選んで欲しいです。
僕は、生意気にも2011年6月26日のBlogから、ずーっと
平井君のCEO就任に大反対していました。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。もう2年9ヶ月前のBlogです。
普通に考えたらあり得ないでしょう・・・
誰が見ても無能バレバレなのにCEO就任できてしまう強運ですが、
やはり、基本に忠実、実績と実力重視じゃないとダメって事ですね。
ましてや、ストリンガー君が指名した人物です。
絶対、ダメでしょう・・・
しかし、何度も言いますが、平井君は、強運の持ち主です。
無能でも、ソニーCEOに成れたのです。この強運は活かしてほしいです。
あまりにも、想定通りなので、ある意味、悲しいです。
何かの神風・・・吹いてほしいです
さて、寂しい話のついでの寂しい話です。
やはり、ふぐ刺し君・・・Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS は
ダメダメレンズでした。
何が、酷いって、点光源のボケです。
なんと、年輪ができてしまうのです。別名玉葱ボケと言うらしいです。
これは、レンズの味では済まされない結果です。
どうも、非球面レンズが悪さしているようで、非球面レンズが多いほど、
玉葱ボケが酷くなります。
ふぐ刺し君は・・・最大の5枚使われていますから、しっかり玉葱なんです。
どうもFEレンズは、非球面レンズを多用しているようで、
あまり期待できないかも知れません。
製造技術が上がれば、良くなるという噂も聞きました。
それまでは、やはりαレンズと言えばAマウントレンズが良いということかと。
ボロクソ言っている「ふぐ刺し君」ですが、なんやかんや言いながら
なんと防塵防滴なんです。
なので、こんな時に大活躍してくれました。
α7R w/ Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
まぁ、防塵防滴に配慮した設計との事なので、スナップや厳しい条件での撮影で遊んで頂くことで満足したいと思います。
まじですか 玉葱ボケでも Zeiss名
よくこれで、Zeissブランドにできたと、違う意味で感心しました。
To be continued
α難民の苦しみ・・・その2 [レンズ]
α難民の苦しみ・・・
それは、とっても素敵なレンズがいっぱいあるのに、ボディは退化した新製品で新しいボディが買えず悲しい思いしてるだけでなく、将来に多大な不安を持っている人のことです。
ただ、救いは、未だに色褪せないα900が現役で使えることでしょうか
僕は、カメラを始めて、4年4か月が経ちました。
初めての一眼レフカメラがα350だったのですが、α55を買うときにドナドナしてしまいました。
これがすごく後悔してたのです。
それで、Old Lensと遊ぶためにα100を買ったのですが・・・
α350も買い戻しました~
簡単に言えば、1400万画素のCCD一眼レフはα350しかないんですよね。
最近、手にしたチップ付きマウントアダプターもばっちり動くので、α350は大活躍になりそうです。
なんで、こんな古いカメラを買うのか・・・
少なくともα77より楽しく綺麗に撮れてしまうからです。
そのような中、α99の噂が出てきました。
噂にスペックは・・・
2400万画素の撮像素子
フルサイズの動画対応
102点 全点クロスのフォーカスポイント
残念なTLM・・・
α77の汚い絵の原因は全てTLMにあると思います。
是非、画像比較サイト(←クリック)でα77の画像を他のカメラと比べてください。
一見、シャープな写りに見えますが、デティール感が無くなっています。
たぶん、TLMによる減光で、内部でISO感度を上げているために、ノイズリダクションが強くなってデティール感喪失になっているのかと思います。
TLMの開発者インタビュー(←クリック)のおバカな内容をとくとご覧ください。
キヤノンさんニコンさんのAF動体予測の技術が素晴らしく、素敵なAFを実現していますが、ソニーさんは無かったのです。
それを棚に上げて、いつでもAFが動作すると自慢していますが、カメラの技術から言えば、素人を騙すにもほどがあるインタビュー内容になっています。おまけにどのくらい減光するのかまったく示しておらず、1枚の透過ミラーがあり、かつ反射させているのであれば、なんらかのマイナスは絶対にあるはずですが、それについてどのように対処しているか、一切説明がありません。ただ、画質にほとんど影響無いと言うだけなんです。
だったら、なんでα77の絵があんなに汚いのか・・・
NEX7と比較すると、はっきり分かりますね。
ソニー信者の皆様は、動画で位相差AFができると騒ぎますが、まずは写真機として、綺麗に写真が撮れるってことが絶対的な条件と思うのですが・・・一眼レフの形でビデオは誰が見ても使いにくいと思います。
たぶんあの分けわからん透過ミラー1枚でここまでの喪失は無いと思っています。
減光分の感度を上げてしまったいるので、ダイナミックレンジやSN比も悪くなってしまい、低感度でも暗部にノイズが出てしまったり、点光源のボケが汚くなったりするのかと思います。
つまり、ソニーさんお得意の最新高解像度の撮像素子では、減光には耐えららないという結果がα77 vs NEX7で分かったことと思います。だから、D800で採用された3600万画素の撮像素子では、現状TLMがある限り、まともに使えないので、2400万画素という4年前のα900と同じ解像度でα99を出さないといけない事になったと思います。
本当に、TLMでどれだけαマウントの価値を下げてしまったか・・・
最高の撮像素子をまともに使えなくするTLMは1日も早く抹殺しなければなりません。
本当に許せない機構です。
僕のようなTLM大反対派の皆様も、かなり多いようなので、たぶん、TLM搭載機は、このα99で終わりかと思います。技術だけでなくビジネスとしても大失敗のTLMを続けるバカな判断は無いと予想しています。
まぁ、続けるにしても、最悪、UP/DOWNがユーザでできる仕組みは入れてくるかと思います。
TLMで減光以外の大きな欠点は、常に居座るしかできないことですから・・・
でも・・・ミノルタ時代からのαレンズを使えるようにしてくれた事は感謝です。
ついでに、早くαマウント事業を手放してくれ~と言いたいですが・・・
α99はちょっと期待したくなってしまうカメラです。
自分の気持ちを抑えないと・・・α77の時と同じ騙された感になってしまいます。
α900から4年が過ぎ同じ2400万画素・・・高感度に強くダイナミックレンジや階調もすごい進歩していそうなので、TLMで30%程の減光があっても全然OKな可能性があります。α55がまさにそれでした。まぁ透過ミラーの影響はかならずありますが、それは我慢ですね。
次に102点全点クロスセンサーのAFです。これはTLMだからこその機能かと思うのです。今まで、どうしてもミラーの大きさの影響もあって、どこのカメラでもAFのポイントは真ん中よりでした。特に今までのαは更に真ん中よりだったのですが、100%ファインダー全体で102点の可能性が高いです。こうなればTLMの強さが出てきますよね。更には全点クロスってことでAFの精度も素晴らしいのではないかと思います。もしTLMのUP/DOWN機能があれば、素敵なんですが、カメラを知らないおバカが開発したので、多分、無いでしょうね。
後は、第3世代おEVFの進化ですね。特に連写時の見え方です。実際の被写体と表示された被写体の時間ズレは厳しいところがあります。ここをどう改善してくるか、楽しみなところでもあります。息子撮影においては、照準器や可動式液晶パネルをうまく使うことで避ける手段はあるかと思います。
ただ連写は最低でも5秒くらいできることを祈っています。息子撮影で5秒あれば、撮りたい絵が可能なんですよね。単に1秒間12枚で息切れ連写は勘弁してほしいです。ここは是非お願いしたいところでしょうか。
これであれば、4年前のα900のような我慢できねぇ~欲しい~ほどじゃないですが、コスト見合う値段であれば買っていいかなと思えます。ただ、TLMがある限り夢も希望もなく、せっかく良い撮像素子を積んでもダメにする事実は変わらないので、早く、2桁αボディはこれで終わりにして、次の新αで頑張ってほしいです。とにかく、TLMは早く抹殺した方がいいですが、その前にソニーさんが抹殺される可能性が高いかも
僕の予言通りと言うか・・・とうとう株価800円台に突入してしまいました。
まぁ、これは1日も早く平井君に辞めてもらうことで、解決できそうです。
次のTOPがまともな感性の技術上がりであればの話ですが
α350を買ったときから、このBlogを始めました。
なので、いかに僕がαにはまったかご理解頂けると思います。
詳しくは、過去のBlog(←クリック)をご覧ください。
ブレ無い写真をどうするか・・・
室内でノイズを少なく、ブレないで撮る方法として選んだ道
SAL85F14Z Planar だったのです。
その頃の想い出は、過去のBlog(←クリック)をご覧ください。
自分で読み返したら、Planarを買った後、続けてSonnerを買っていたんですね。
すっかり忘れていました。
いやぁ~初めての高級α単焦点レンズ Planar には驚かされました。
写りが全然違うのです。
奥さんもビックリしてました。とにかくド素人が見ても違うのです。
ということで、泣くことも黙るなんちゃってZeiss SAL85F14Z Planar君をご紹介します。
まずは、この雄姿をご覧ください。
デカい・重い・高い の三重苦レンズですが、保有する喜びは凄いです。
この素晴らしいT*コーディングの色は身ぶるいするほど素敵です。
このレンズは、噂によると、幻の銘レンズミノルタ85mmF1.4G Limitedをベースに開発されたとのこと。
ちなみにLimitedは、限定700本というレンズで中古市場では30万円以上するようです。
さて、写りはどうでしょうか ソフトフィルターを付けてやってみました。
α900で撮影
でひゃひゃひゃ~
もう大爆笑です~
こいつにソフトフィルターを付けたら楽しいのですよ
α900で撮影
どんな女性でも美しく撮れてしまう魔法のレンズ・・・
ねっ 素敵でしょ
絞り開放だと、このボケ味も堪らないのです~
α900で撮影
うひゃうひゃうひゃ~ 写幸心爆裂ですね~
さて、こんな素敵な高級αレンズですが、もう少しボディを何とかして欲しいものです。
ソニー信者さんは、信仰心が素晴らしいので、問題ないかと思いますが、
写真好きのαユーザは、まな板の鯉状態なのです。
なので、我慢するしかないのです。後は、他社マウントに移動するしか手段はありません。
ソニーさんがαマウントを手放してくれたら最高最高大爆笑なんですが、
まぁ、TLM機が売れていないので、次のシリーズでは採用しない可能性が高いです。
ここに期待してもいいんじゃないかと、最近思い始めました。
3桁台のボディは一眼レフ、2桁台はTLM機、次は1桁
是非、次期αマウントボディは減光するバカげたTLMは廃止して、綺麗に写真が撮れる、他社ビックリカメラを出して欲しいものです。
そう言えば、α77ってα700より売れたのかな?
もし、α700より売れてなかったら、こんな恥ずかしい事はないかと思います。
これだけレンズも揃えて、時間も経過して、NEXの成功もありながら・・・売れていなかったら
TLM開発者やそれを認めたマネージメント層は、リストラですね。
それより前に、平井君をリストラした方がいいかも知れませんが
ウォークマン発売前の株価になってしまい、おまけに株主総会でも何をするのか説明もできないTOPが、どれだけ問題になってるか、きっと本人だけが分かってないのでしょうね。有る意味、可哀そうです。
平井くーん、One SONYってなんですかぁ
単なる寄せ集めで、ひとつの場所にいるのが、One SONYですかぁ
どんなバカでも爆笑できると思いますが
One SONY(←クリック)・・・これを見て残念に思う株主は多いと思います。
こりゃ株価、限りなく500円に向かいそうですね。
まぁ、その前にサムソンから救済支援があったりして・・・冗談で済めばいいのですが
この先に サムソン・ソニー 悪夢かな
既に時価総額1兆円を楽勝にきってしまいました・・・
先日のフェースブック社株式公開で集めたお金の半分強で買えてしまいます。
サムソンが真剣になったら、TOBかけられますよ・・・マジで
To be continued
それは、とっても素敵なレンズがいっぱいあるのに、ボディは退化した新製品で新しいボディが買えず悲しい思いしてるだけでなく、将来に多大な不安を持っている人のことです。
ただ、救いは、未だに色褪せないα900が現役で使えることでしょうか
僕は、カメラを始めて、4年4か月が経ちました。
初めての一眼レフカメラがα350だったのですが、α55を買うときにドナドナしてしまいました。
これがすごく後悔してたのです。
それで、Old Lensと遊ぶためにα100を買ったのですが・・・
α350も買い戻しました~
簡単に言えば、1400万画素のCCD一眼レフはα350しかないんですよね。
最近、手にしたチップ付きマウントアダプターもばっちり動くので、α350は大活躍になりそうです。
なんで、こんな古いカメラを買うのか・・・
少なくともα77より楽しく綺麗に撮れてしまうからです。
そのような中、α99の噂が出てきました。
噂にスペックは・・・
2400万画素の撮像素子
フルサイズの動画対応
102点 全点クロスのフォーカスポイント
残念なTLM・・・
α77の汚い絵の原因は全てTLMにあると思います。
是非、画像比較サイト(←クリック)でα77の画像を他のカメラと比べてください。
一見、シャープな写りに見えますが、デティール感が無くなっています。
たぶん、TLMによる減光で、内部でISO感度を上げているために、ノイズリダクションが強くなってデティール感喪失になっているのかと思います。
TLMの開発者インタビュー(←クリック)のおバカな内容をとくとご覧ください。
キヤノンさんニコンさんのAF動体予測の技術が素晴らしく、素敵なAFを実現していますが、ソニーさんは無かったのです。
それを棚に上げて、いつでもAFが動作すると自慢していますが、カメラの技術から言えば、素人を騙すにもほどがあるインタビュー内容になっています。おまけにどのくらい減光するのかまったく示しておらず、1枚の透過ミラーがあり、かつ反射させているのであれば、なんらかのマイナスは絶対にあるはずですが、それについてどのように対処しているか、一切説明がありません。ただ、画質にほとんど影響無いと言うだけなんです。
だったら、なんでα77の絵があんなに汚いのか・・・
NEX7と比較すると、はっきり分かりますね。
ソニー信者の皆様は、動画で位相差AFができると騒ぎますが、まずは写真機として、綺麗に写真が撮れるってことが絶対的な条件と思うのですが・・・一眼レフの形でビデオは誰が見ても使いにくいと思います。
たぶんあの分けわからん透過ミラー1枚でここまでの喪失は無いと思っています。
減光分の感度を上げてしまったいるので、ダイナミックレンジやSN比も悪くなってしまい、低感度でも暗部にノイズが出てしまったり、点光源のボケが汚くなったりするのかと思います。
つまり、ソニーさんお得意の最新高解像度の撮像素子では、減光には耐えららないという結果がα77 vs NEX7で分かったことと思います。だから、D800で採用された3600万画素の撮像素子では、現状TLMがある限り、まともに使えないので、2400万画素という4年前のα900と同じ解像度でα99を出さないといけない事になったと思います。
本当に、TLMでどれだけαマウントの価値を下げてしまったか・・・
最高の撮像素子をまともに使えなくするTLMは1日も早く抹殺しなければなりません。
本当に許せない機構です。
僕のようなTLM大反対派の皆様も、かなり多いようなので、たぶん、TLM搭載機は、このα99で終わりかと思います。技術だけでなくビジネスとしても大失敗のTLMを続けるバカな判断は無いと予想しています。
まぁ、続けるにしても、最悪、UP/DOWNがユーザでできる仕組みは入れてくるかと思います。
TLMで減光以外の大きな欠点は、常に居座るしかできないことですから・・・
でも・・・ミノルタ時代からのαレンズを使えるようにしてくれた事は感謝です。
ついでに、早くαマウント事業を手放してくれ~と言いたいですが・・・
α99はちょっと期待したくなってしまうカメラです。
自分の気持ちを抑えないと・・・α77の時と同じ騙された感になってしまいます。
α900から4年が過ぎ同じ2400万画素・・・高感度に強くダイナミックレンジや階調もすごい進歩していそうなので、TLMで30%程の減光があっても全然OKな可能性があります。α55がまさにそれでした。まぁ透過ミラーの影響はかならずありますが、それは我慢ですね。
次に102点全点クロスセンサーのAFです。これはTLMだからこその機能かと思うのです。今まで、どうしてもミラーの大きさの影響もあって、どこのカメラでもAFのポイントは真ん中よりでした。特に今までのαは更に真ん中よりだったのですが、100%ファインダー全体で102点の可能性が高いです。こうなればTLMの強さが出てきますよね。更には全点クロスってことでAFの精度も素晴らしいのではないかと思います。もしTLMのUP/DOWN機能があれば、素敵なんですが、カメラを知らないおバカが開発したので、多分、無いでしょうね。
後は、第3世代おEVFの進化ですね。特に連写時の見え方です。実際の被写体と表示された被写体の時間ズレは厳しいところがあります。ここをどう改善してくるか、楽しみなところでもあります。息子撮影においては、照準器や可動式液晶パネルをうまく使うことで避ける手段はあるかと思います。
ただ連写は最低でも5秒くらいできることを祈っています。息子撮影で5秒あれば、撮りたい絵が可能なんですよね。単に1秒間12枚で息切れ連写は勘弁してほしいです。ここは是非お願いしたいところでしょうか。
これであれば、4年前のα900のような我慢できねぇ~欲しい~ほどじゃないですが、コスト見合う値段であれば買っていいかなと思えます。ただ、TLMがある限り夢も希望もなく、せっかく良い撮像素子を積んでもダメにする事実は変わらないので、早く、2桁αボディはこれで終わりにして、次の新αで頑張ってほしいです。とにかく、TLMは早く抹殺した方がいいですが、その前にソニーさんが抹殺される可能性が高いかも
僕の予言通りと言うか・・・とうとう株価800円台に突入してしまいました。
まぁ、これは1日も早く平井君に辞めてもらうことで、解決できそうです。
次のTOPがまともな感性の技術上がりであればの話ですが
α350を買ったときから、このBlogを始めました。
なので、いかに僕がαにはまったかご理解頂けると思います。
詳しくは、過去のBlog(←クリック)をご覧ください。
ブレ無い写真をどうするか・・・
室内でノイズを少なく、ブレないで撮る方法として選んだ道
SAL85F14Z Planar だったのです。
その頃の想い出は、過去のBlog(←クリック)をご覧ください。
自分で読み返したら、Planarを買った後、続けてSonnerを買っていたんですね。
すっかり忘れていました。
いやぁ~初めての高級α単焦点レンズ Planar には驚かされました。
写りが全然違うのです。
奥さんもビックリしてました。とにかくド素人が見ても違うのです。
ということで、泣くことも黙るなんちゃってZeiss SAL85F14Z Planar君をご紹介します。
まずは、この雄姿をご覧ください。
デカい・重い・高い の三重苦レンズですが、保有する喜びは凄いです。
この素晴らしいT*コーディングの色は身ぶるいするほど素敵です。
このレンズは、噂によると、幻の銘レンズミノルタ85mmF1.4G Limitedをベースに開発されたとのこと。
ちなみにLimitedは、限定700本というレンズで中古市場では30万円以上するようです。
さて、写りはどうでしょうか ソフトフィルターを付けてやってみました。
α900で撮影
でひゃひゃひゃ~
もう大爆笑です~
こいつにソフトフィルターを付けたら楽しいのですよ
α900で撮影
どんな女性でも美しく撮れてしまう魔法のレンズ・・・
ねっ 素敵でしょ
絞り開放だと、このボケ味も堪らないのです~
α900で撮影
うひゃうひゃうひゃ~ 写幸心爆裂ですね~
さて、こんな素敵な高級αレンズですが、もう少しボディを何とかして欲しいものです。
ソニー信者さんは、信仰心が素晴らしいので、問題ないかと思いますが、
写真好きのαユーザは、まな板の鯉状態なのです。
なので、我慢するしかないのです。後は、他社マウントに移動するしか手段はありません。
ソニーさんがαマウントを手放してくれたら最高最高大爆笑なんですが、
まぁ、TLM機が売れていないので、次のシリーズでは採用しない可能性が高いです。
ここに期待してもいいんじゃないかと、最近思い始めました。
3桁台のボディは一眼レフ、2桁台はTLM機、次は1桁
是非、次期αマウントボディは減光するバカげたTLMは廃止して、綺麗に写真が撮れる、他社ビックリカメラを出して欲しいものです。
そう言えば、α77ってα700より売れたのかな?
もし、α700より売れてなかったら、こんな恥ずかしい事はないかと思います。
これだけレンズも揃えて、時間も経過して、NEXの成功もありながら・・・売れていなかったら
TLM開発者やそれを認めたマネージメント層は、リストラですね。
それより前に、平井君をリストラした方がいいかも知れませんが
ウォークマン発売前の株価になってしまい、おまけに株主総会でも何をするのか説明もできないTOPが、どれだけ問題になってるか、きっと本人だけが分かってないのでしょうね。有る意味、可哀そうです。
平井くーん、One SONYってなんですかぁ
単なる寄せ集めで、ひとつの場所にいるのが、One SONYですかぁ
どんなバカでも爆笑できると思いますが
One SONY(←クリック)・・・これを見て残念に思う株主は多いと思います。
こりゃ株価、限りなく500円に向かいそうですね。
まぁ、その前にサムソンから救済支援があったりして・・・冗談で済めばいいのですが
この先に サムソン・ソニー 悪夢かな
既に時価総額1兆円を楽勝にきってしまいました・・・
先日のフェースブック社株式公開で集めたお金の半分強で買えてしまいます。
サムソンが真剣になったら、TOBかけられますよ・・・マジで
To be continued
α難民の苦しみ・・・その1 [レンズ]
今年も早いもので、もう6月終盤になりました。
3月22日に販売されたニコンさんD800・・・すごい売れ行きのようです。
未だに、予約で1ヶ月以上待たないと手に入らない製品のようです。
でも、よく考えたら、もったいない話です。デジタル技術はすぐに追いつかれるので、
とにかく、早く、出荷した方がいいのに、その機会損失は厳しいですね。
早く、誰でも手に入る状態にすることが、大変重要かと思います。おまけにレンズも品薄だし・・・
そう考えると、Apple社のSCMは素晴らしい仕組みなんだと感心してしまいます。
出荷のコントロールを最適化でき、無駄な在庫も作らず短期間にユーザに届けられる・・・
お見事です。
D800・・・
僕は、いつになったら買えるのかなぁとα900と高級αレンズで楽しみながら待っています。
でも、ニコンさんで欲しいレンズは・・・あまり無いのです。
何故だろう・・・あまり特徴が無いんですよね。
ナノクリの70200VR2は、是非、欲しい1本です
それ以外が無いのです。
あえて欲しいといえば・・・ナノクリ1424F2.8Gズームでしょうか
このレンズは出目金なので、市販のフィルターは使えないようです。
なので、PLやNDフィルターはどうすればいいのでしょうか・・・とても高そうです。
後、ナノクリ2470F2.8Gか35mmF1.4Gでもあれば、ニコンさんシステム完成って感じですね。
なーんとなく、レンズに対して猛烈な物欲や写好心が出てこないのです。
Gには心揺さぶられますが
それは、やはり、高級αレンズがあるからだと思います。
やっぱ、αレンズ素敵です。最高~
つまり、こんな素敵な高級αレンズあるのに、どうしょうも無いボディしか作れないソニーさん・・・
僕は、すでにαユーザ難民になっていると思います。
気持ちをとりなおして僕の家族の次に大事な高級αレンズの紹介をしてみたいと思います。
僕は、息子の歴史を最高の画質で残したい・・・ただ、それだけの為に莫大な投資をしました。
その結果、すごい幸せを手にしたのです。
ただ、レンズ沼の神は、すごい幸せをくれるのですが、お財布には大変厳しいようです。
でも、そんな厳しさや苦労なんか忘れてしまうくらい、幸せがあるのです。
そして、αユーザでこいつを手にしなければもったいないというレンズを紹介したいと思います。
SAL135F28 STF 至宝のボケを演出するSTF君から紹介したいと思います。
まずは、かなり前の雑誌「写真工業」の表紙からご覧ください。
ここにSTFについて詳しく書いてあります。
熱き光学技術者の想いとそれを使った作例とプロカメラマンのインタビュー・・・
クゥゥゥゥゥッって感じです。
ただ、売っていないので、図書館でないと見る事はできないようです。
ご興味ある方は是非、ご覧ください。
記事の内容は、とにかくボケに拘った空極のレンズとのこと。
なので、現代においても他社から同じようなレンズが未だに発売されていません。
MFしかできないレンズなので、一般向けではなさそうですが、EVFで使えば
カメラの初心者でも至宝のボケを楽しむ事ができるのです。
面白いのは絞り羽なんです。なんと2種類あるのです。
1つは、ボケをコントロールする絞りで無段階になっており、レンズ側で操作します。
もう1つは、カメラで絞りをダイヤルします。
レンズ側でボケをコントロールするのは、なんのこっちゃか分からないので、AUTOが一番良いかと思います。一度、T5.6にしたら、無限があまくなってしまいました。
ソニーさんに調整に出したら「レンズ側で絞って撮影したため」って事を言われて、初めてこの事実を知ったのです。
とにかく、他社には無い、とんでもない空極至宝ボケを楽しめるレンズなのです。
さて、写りは・・・当然、α900での作例になります。
ラベンダーの形がドロドロの溶けています~ このトロけるボケがSTFなのです~
0.7段(F5.6)絞ってみました。マクロレンズとは違うビックリボケです~
どうですか~この描写力とボケ~凄すぎます。
ソフトフィルターを使うとまた違った感じで楽しいです。
F8まで絞って風景を撮影してみると・・・幻想的な仕上がりになりますね。
汚いお花もソフトフィルターで少しお化粧して・・・
ついでに1.4倍テレコン使うと・・・
こんな素敵なレンズは他社に無いでしょう・・・
だから、αが好きなんです。
しかし、ソニーさんでは、αの価値を下げるだけになってしまいました。
EVFは、ソニーさんらしい取り組みなので、僕は全然OKなんですが、TLMというバカの象徴みたいな機構が許せないのです。写真を撮る上で重要な光を減光させる・・・この基本を無視した仕組みがムカつきます。おまけにレンズと撮像素子の間に1枚余計なガラス(噂ではビニールとか)入れて居座らせているのに、そのガラスによる影響を公表しないで、画質にはほぼ影響ないと言うだけ・・・
もう最低最悪なことをやってしまいました。
とにかく減光は最低最悪です。
明るい大口径レンズを買う人のほとんどは光が欲しいから高いお金を払って買うのです。
ボディ側で減光されたら、何の為に明るい大口径レンズを買ったのか意味が無くなります。
初級機であれば、コンテジ感覚で良いと思いますが、中級機でやってしまったばかりに、まったく売れないα77を誕生させてしまいました。
この流れで、α99が出ても、絶対売れないでしょう・・・僕の予言は当たりまくっています。
この経営環境で売れない製品を出してしまうと・・・
αマウント撤退という事が現実味おびてきます。
どこかに売却であれば、救いがありますが、やーんぴってのが一番怖いことです。
なので、できれば、α99は経営環境が整うまで、出して欲しくないと思っています。
できれば、早く、しっかりした会社に事業を売却して欲しいなぁと思っています。
噂でオリンパスさんへ500億円の資本増強という記事が出ていました。
その為に、ソニーアメリカの本社ビル売却の噂も出ていました・・・お金が無いので仕方ないです。
だったら、αマウント事業も売ってしまったらどうでしょう
僕は、本当にこれを望んでいます。金も技術も無い会社でαマウントはやって欲しくない・・・
キヤノンさんニコンさんのようなフルサイズ機を作る能力も技術も無い会社がαマウントをやる意味は無いと思います。まぁEVFだけは認めますが・・・
せめてまともな写真機技術を持った会社で引き継いで欲しいです。
もし、写真機を真剣にやるのであれば、基本に忠実な技術でしっかりした物作りをやるべきです。
そこから生まれる製品は、売上にも良い影響を与えると思います。
今こそ、基本に忠実・・・大事だと思います。
カメラは光をコントロールして撮影するものです。減光してどうするの
なんで、こんな発想が出てきてしまうのか・・・
それをフルサイズ機に搭載してしまいそうです。
そんな暇があれば、フルサイズNEXを作った方が絶対売れると思うのですが・・・
悩ましい 欲しいレンズが 無いニコン
αレンズに惚れたのが間違いでした。
でも、とても素敵なんですよ・・・惚れた身は辛く切ない難民です。
まだあるよ 至宝連発 我がレンズ
To be Continued
3月22日に販売されたニコンさんD800・・・すごい売れ行きのようです。
未だに、予約で1ヶ月以上待たないと手に入らない製品のようです。
でも、よく考えたら、もったいない話です。デジタル技術はすぐに追いつかれるので、
とにかく、早く、出荷した方がいいのに、その機会損失は厳しいですね。
早く、誰でも手に入る状態にすることが、大変重要かと思います。おまけにレンズも品薄だし・・・
そう考えると、Apple社のSCMは素晴らしい仕組みなんだと感心してしまいます。
出荷のコントロールを最適化でき、無駄な在庫も作らず短期間にユーザに届けられる・・・
お見事です。
D800・・・
僕は、いつになったら買えるのかなぁとα900と高級αレンズで楽しみながら待っています。
でも、ニコンさんで欲しいレンズは・・・あまり無いのです。
何故だろう・・・あまり特徴が無いんですよね。
ナノクリの70200VR2は、是非、欲しい1本です
それ以外が無いのです。
あえて欲しいといえば・・・ナノクリ1424F2.8Gズームでしょうか
このレンズは出目金なので、市販のフィルターは使えないようです。
なので、PLやNDフィルターはどうすればいいのでしょうか・・・とても高そうです。
後、ナノクリ2470F2.8Gか35mmF1.4Gでもあれば、ニコンさんシステム完成って感じですね。
なーんとなく、レンズに対して猛烈な物欲や写好心が出てこないのです。
Gには心揺さぶられますが
それは、やはり、高級αレンズがあるからだと思います。
やっぱ、αレンズ素敵です。最高~
つまり、こんな素敵な高級αレンズあるのに、どうしょうも無いボディしか作れないソニーさん・・・
僕は、すでにαユーザ難民になっていると思います。
気持ちをとりなおして僕の家族の次に大事な高級αレンズの紹介をしてみたいと思います。
僕は、息子の歴史を最高の画質で残したい・・・ただ、それだけの為に莫大な投資をしました。
その結果、すごい幸せを手にしたのです。
ただ、レンズ沼の神は、すごい幸せをくれるのですが、お財布には大変厳しいようです。
でも、そんな厳しさや苦労なんか忘れてしまうくらい、幸せがあるのです。
そして、αユーザでこいつを手にしなければもったいないというレンズを紹介したいと思います。
SAL135F28 STF 至宝のボケを演出するSTF君から紹介したいと思います。
まずは、かなり前の雑誌「写真工業」の表紙からご覧ください。
ここにSTFについて詳しく書いてあります。
熱き光学技術者の想いとそれを使った作例とプロカメラマンのインタビュー・・・
クゥゥゥゥゥッって感じです。
ただ、売っていないので、図書館でないと見る事はできないようです。
ご興味ある方は是非、ご覧ください。
記事の内容は、とにかくボケに拘った空極のレンズとのこと。
なので、現代においても他社から同じようなレンズが未だに発売されていません。
MFしかできないレンズなので、一般向けではなさそうですが、EVFで使えば
カメラの初心者でも至宝のボケを楽しむ事ができるのです。
面白いのは絞り羽なんです。なんと2種類あるのです。
1つは、ボケをコントロールする絞りで無段階になっており、レンズ側で操作します。
もう1つは、カメラで絞りをダイヤルします。
レンズ側でボケをコントロールするのは、なんのこっちゃか分からないので、AUTOが一番良いかと思います。一度、T5.6にしたら、無限があまくなってしまいました。
ソニーさんに調整に出したら「レンズ側で絞って撮影したため」って事を言われて、初めてこの事実を知ったのです。
とにかく、他社には無い、とんでもない空極至宝ボケを楽しめるレンズなのです。
さて、写りは・・・当然、α900での作例になります。
ラベンダーの形がドロドロの溶けています~ このトロけるボケがSTFなのです~
0.7段(F5.6)絞ってみました。マクロレンズとは違うビックリボケです~
どうですか~この描写力とボケ~凄すぎます。
ソフトフィルターを使うとまた違った感じで楽しいです。
F8まで絞って風景を撮影してみると・・・幻想的な仕上がりになりますね。
汚いお花もソフトフィルターで少しお化粧して・・・
ついでに1.4倍テレコン使うと・・・
こんな素敵なレンズは他社に無いでしょう・・・
だから、αが好きなんです。
しかし、ソニーさんでは、αの価値を下げるだけになってしまいました。
EVFは、ソニーさんらしい取り組みなので、僕は全然OKなんですが、TLMというバカの象徴みたいな機構が許せないのです。写真を撮る上で重要な光を減光させる・・・この基本を無視した仕組みがムカつきます。おまけにレンズと撮像素子の間に1枚余計なガラス(噂ではビニールとか)入れて居座らせているのに、そのガラスによる影響を公表しないで、画質にはほぼ影響ないと言うだけ・・・
もう最低最悪なことをやってしまいました。
とにかく減光は最低最悪です。
明るい大口径レンズを買う人のほとんどは光が欲しいから高いお金を払って買うのです。
ボディ側で減光されたら、何の為に明るい大口径レンズを買ったのか意味が無くなります。
初級機であれば、コンテジ感覚で良いと思いますが、中級機でやってしまったばかりに、まったく売れないα77を誕生させてしまいました。
この流れで、α99が出ても、絶対売れないでしょう・・・僕の予言は当たりまくっています。
この経営環境で売れない製品を出してしまうと・・・
αマウント撤退という事が現実味おびてきます。
どこかに売却であれば、救いがありますが、やーんぴってのが一番怖いことです。
なので、できれば、α99は経営環境が整うまで、出して欲しくないと思っています。
できれば、早く、しっかりした会社に事業を売却して欲しいなぁと思っています。
噂でオリンパスさんへ500億円の資本増強という記事が出ていました。
その為に、ソニーアメリカの本社ビル売却の噂も出ていました・・・お金が無いので仕方ないです。
だったら、αマウント事業も売ってしまったらどうでしょう
僕は、本当にこれを望んでいます。金も技術も無い会社でαマウントはやって欲しくない・・・
キヤノンさんニコンさんのようなフルサイズ機を作る能力も技術も無い会社がαマウントをやる意味は無いと思います。まぁEVFだけは認めますが・・・
せめてまともな写真機技術を持った会社で引き継いで欲しいです。
もし、写真機を真剣にやるのであれば、基本に忠実な技術でしっかりした物作りをやるべきです。
そこから生まれる製品は、売上にも良い影響を与えると思います。
今こそ、基本に忠実・・・大事だと思います。
カメラは光をコントロールして撮影するものです。減光してどうするの
なんで、こんな発想が出てきてしまうのか・・・
それをフルサイズ機に搭載してしまいそうです。
そんな暇があれば、フルサイズNEXを作った方が絶対売れると思うのですが・・・
悩ましい 欲しいレンズが 無いニコン
αレンズに惚れたのが間違いでした。
でも、とても素敵なんですよ・・・惚れた身は辛く切ない難民です。
まだあるよ 至宝連発 我がレンズ
To be Continued
ソニー復活論その3 [レンズ]
あ~ぁ・・・とうとう最悪なことになったようです。
平井君が、ソニーの社長になってしまいました。
日経Netでの記者会見内容をご覧ください。(ココ←クリック)
この内容が将来に不安を残すと思うのは誰でも分かります。
ポイントは簡単です。
*コンテンツは増える、TVは様々なコンテンツを見る道具だから拘る。
*エレキ出身では無いが、ゲームビジネスはエレキもあるし、ソニーで勉強して来たから大丈夫。
*モバイル端末という言葉は出たが、スマートフォン、タブレットという言葉は一言も無い。
これだけで、平井君がソニーのTOPにふさわしく無いのが分かります。さらに何も分かっていない平井君に権力を与えてしまい、私の指示に従えという経営をするそうです。
いやぁ~ストリンガー君、ダメダメ経営者でしたが、最後にかなり臭いオナラしてしまいましたね。
最悪の経営判断をしてしまいました。
これを言うなら、
*コンテンツは映画・音楽・ゲーム・書籍そしてそれらの複合体で提供されるので、単なるTVからの脱却をし、新たなエンターテイメントを楽しんでもらえるデバイスとして進化させるためにTV事業は拘ります。
*エレキ出身では無く、物作りへの経験も無いが、会社にはしっかりした設立趣意書があり、ソニーらしい多くの技術者がいるので、彼らとソニービジョンをまとめ、それを実現するためにトップダウンで一気に進めます。
*スマートフォン・タブレットを含めた、新たなモバイルデバイスを見据え、トータル的なソニー製品とサービスを仕上げます。
このくらいの事を言わないと・・・本当に何も分かっていない平井君です。
何も分かっていないTOPが強権を発動すると・・・北朝鮮と同じくらい怖いです。
まぁ、個人的に、ラッキーなのが、デジタルイメージングでNO1になると言ったことですね。
つまりカメラ関係は頑張るということなので、しばらくαは楽しめる可能性が出てきました。
でもα77というありえないダサいカメラを平気で製品出荷したのを考えると、かなり不安でもあります。
おまけに自分で発表した売れないソニータブレットを少し安価にして、更に気に食わなかったら返品OKまで出したのですが・・・あと1,2週間でiPadの新型が出るそうですよ。
だったら、amazon Kindolのように思いっきり激安で不良在庫を無くす事を考えた方がいいのでは?
iPadの新型が出る直前だから返品バリバリでしょう。超おバカな作戦かと情けなくなります。
これが平井君です
僕が、何故、今のソニーさん経営陣がダメかと思うのは・・・
結果を出せず、4年も赤字を垂れ流し、責任を取らず、さらにその仲間内でTOPの座を譲る・・・
極めて悪質と思っています。自分の飼い犬に権力を継承する・・・
まるで北朝鮮と同じ体制ですね。
忘れてはいけない事は、
*ハッカー攻撃の原因になった、ジョージ ホッツ氏への訴訟と勝訴・・・
*SONYという冠をつけたタブレットの発売・・・
*ソニー コンピュータエンタテインメントを赤字脱却を自分でやったような口ぶりですが、あれは単にコスト削減と時期的にPlayStation3の製造コストが安くなっただけで、誰がやっても同じような結果は得られていましたが、問題は売れないPlayStation Vitaを企画して進めたのは・・・
どれも、平井君が指示したようです。
これらは、完全なる間違いです。ジョージ ホッツ氏はFaceBookに入社しました・・・
FaceBook社は近日株式公開しますが、彼らのメッセージは「ハッカーウェイ」です。
つまり、優秀なソフト技術者を集め次世代のサービスを強化し新たな価値を提供するそうです。
それが利益につながるんだと・・・力強いメッセージを出していました。
ソニーさんは、単に自社のコンテンツがコピーされるかもしれないから若きハッカーを訴えたのですが、FaceBook社は、その彼を採用しました。ここに時代を読めない経営者としての質が如実に出ているかと思います。なんで自社の製品を見事にジェイル・ブレーク(ろう破り)を達成した優秀な人材を敵にするのでなく、採用して自社製品の強化をするような発想ができなかったのか・・・(詳しくはココ←クリックしてください。)
ソニータブレットは私の予言通り、まったく売れていません。(詳しくは私の予言Blogココ←クリックしてください)
とうとう、満足しなければお金を返しますってっ事を始めました。それも新iPad発表前に
返品バリバリでしょう。もしかしたら妙な縛りを入れて、また信用無くすかどちらかですね。
なんで、最初から売れないタブレットを企画してSONYの冠までつけたのでしょうか。
本人、得意げな顔をして発表会を大々的にやっていましたが、恥ずかしくなかったのでしょうか?
PlayStation Vitaも時代の流れを全然理解できず、おまけにコンテンツを縛りたいだけの仕掛けを作ったためにユーザから見向きもされていません。更にはゲーム開発会社との連携もできていないので売れる分けないです。
それらの指揮をした平井君が、次なるSONYのTOPになる・・・
これだけ、ダエダメで分かってないという理由があるのに
絶対阻止しなければ、ソニー崩壊すると予想します。
彼のおかげで、サムソンに買収話が現実味出てくる気がしてならないのです。
今のソニーさんに必要なのは、井深・盛田・大賀の遺伝子、設立趣意書を理解している技術者がTOPになることです。かならず社内にいるはずです。
見えてこないその人がソニーさんを本来の姿に戻せるのです。
何度も言います。コンテンツ上がりで時代の流れを理解できず、デバイスを分かっていない平井君では絶対無理です。
やはり、出井さんをTOPにした段階で、道は間違えてしまったようです。
出井・ストリンガー・・・・そして平井君
全員、技術部門からのTOPではないのです・・・これで衰退してるのに・・・
この事実があるのに、またやってしまいました。
悲しいですが、とりあえず平井君が任期中にソニー復活はありません。
ソニー株は、売りで攻めた方が儲かる可能性が極めて高いです。
本当に悲しいです。
技術が分かってないTOPの代わりに、もっと分かっていない僕が、次なる提案をさせて頂きます。
提案3:開発プラットフォームとCPUは独自でやりとげて、世界制覇を目指せ
ソニーさんには、ソニー コンピュータエンタテインメント(SCE)という独自のOSとCellというCPUでPlayStation3(PS3)が開発されました。これだけの技術があれば、それを活かさないともったいないと思うのは素人でも分かります。そして、PS3のユーザインターフェースは、ソニーさんのTVでも採用されていたんですよね。よく考えられたユーザインターフェースだと思いました。
PS3が出た頃、当時はCellというCPUを進化させて全てのソニー製品で使えるようにすると久夛良木 健氏が言っていました。ただ、PS3があまりにも原価が高くて売れば赤字という状態から、久夛良木氏への圧力を強くなったために結局は出井君に追い出されたような感じだったと思います。もし、ここを踏ん張って研究開発費を削ることなく、進めていたら今どうなっていたでしょうか・・・
出井君のカッコだけで株価吊り上げのための利益追及で研究開発費を抑えた仇が見事に出ているところかと思います。なので、ここで、再度、ソニーさんが持っているこの技術を強化し、全てのソニー製品に活かせるべきなのです。それが、クラウドを利用したソニー・エコシステム(←詳しくはクリック)とコンテンツと合わせることで、Apple社はじめ他社には真似できない完璧な差別化が可能となると思います。
アクション1: 独自OSで全てのデバイスのプラッフォームに
どこもかしこもGoogle社のAndroidを使ってスマートフォンやタブレットを出しています。なので、差別化は画面が綺麗、デザインが良い、動きが早い、価格が安い程度です。
このまま、ソニーさんはAndroidでいいのでしょうか
たしかにAndroidの普及で、アプリが増えています。Apple社との競合を考えると、Androidでのアプリは魅力ですが、それは独自OSを持たず、おまけにコンテンツを持たない会社が考えることです。
そうですソニーさんは、独自OSと映画・音楽・ゲームと沢山のコンテンツを持っています。
だったら、Androidなんかに頼らなくても十分差別化できるはずなんです。
でも独自OSだと、アプリを作る開発者への普及はどうするのか・・・
全然、問題ないですよね~すでにPlayStation3でゲームを作る開発キットは沢山配布されています。これをバラ巻けばいいんじゃないでしょうか。
どうせ、妙な縛りを入れているので、現在、一般ピープルは使えませんが、この独自OSを搭載したスマートフォン、タブレット用に簡単にアプリを作れるような開発キットを無償で出せばいいのです。そしたら、黙ってアプリが増えるでしょう。世の中のハッカーはじめ多くのプログラマーはいつも新しい物を求めています。
だったら、全てのデバイスの基本OSをPlayStation3をベースにしてしまったらどうでしょうか
ゲーム機、スマートフォン、タブレットからカメラ、ビデオ、TV等々全ての基本OSは同じにする事で開発コストの低減ができ、ソニー・エコシステムとの連携インタフェースも統一できます。当然、ユーザインタフェースも統一できるので、1つでもソニー製品を手にすれば、他の製品を使う時も操作性の統一から使いやすいでしょう。
後は、知恵を出して、いかに各機能をオブジェクト化しそれぞれのデバイスに応じたOSの機能にできるかだと思います。こういう時、ジョージ ホッツ氏のようなハッカーをバンバン採用できる会社であれば良いのですが、それができていない事が辛いかと思います。
どうもソニーさんはソフトウェアの開発能力が低いような気がします。
今更、独自OSでApple社やAndroid陣営と戦えるのか
僕は、全然OKかと思います。 Windows8もこれからです。
スマートフォン、タブレットはまだまだ進化する段階なので、いつでも参入できるし、Goole社がセキュリティを求め始めたため、色々縛りも入れてきました。なのでAndroidで差別化は厳しい状況になっています。しかし、大きい変化が出てきました。
それは、Android5.0でデュアルブート・・・つまり1つのスマートフォンで2つのOSを使う事が可能になるようです。これはソニーさんにとって追い風ですね。
僕は、Androidのカクカク操作感は本当に良くないと思います。iOSの様ななめらかな動きでは無いのです。たぶん汎用CPUを利用しているせいでしょう。そして、このカクカク感は当面どうしょうもないかと思います。何故なら、どんどん機能が搭載されるAndroidなので、汎用CPUが速くなってもソフトの機能に追いつかないと予想しています。
ここで独自のOSと独自のCPUであれば、サクサク動作させる事が可能で十分差別化できるし、デュアルブートで好きな時に好きなOSを選択できる・・・
Apple社はMacintoshでやったMacOSとWindowsのデュアルブート作戦と同じです。
さぁ、後は開発キットをバラ巻いてPS3、Vitaはじめスマートフォンやタブレットで好きなアプリ作ってもらいましょう。当然、ソニー・エコシステムでコンテンツの売買の仕組みを提供してしまえば良いのです。
ただ、そのアプリを審査する必要はあります。悪いブラックハッカーがウィルス等で悪さをする可能性がありますので、それらを排除する仕掛けは重要です。
よく考えたら、Apple社がiOSでの開発ツールを無償で提供はじめた頃は、平井君はソニー コンピュータエンタテインメント(SCE)のTOPにいました。PlayStation Vitaを販売する事が分かっていたなら、スマートフォンやタブレットにゲーム市場が食われてしまう事くらい分かっていたはずです。なんで、開発ツールを一般ピープルにバラ巻いてPlayStation Vitaのためにアプリを増やすこと考えなかったのか・・・はっきり言って無能です。
これが、いかに平井君が、ソニーのTOPとして問題がある証拠かと思います。これだけじゃないですが
アクション2: 独自CPUで全てのデバイスに
ソニーさんが独自のCPUって思う方も多いかと思います。
僕はできると見ているんです。
何故なら、PlayStation3でのCellというCPUは高性能でした。IBM社のPowerPCをベースに開発された物ですが、かなりの高性能なCPUなんです。ただ、放熱がすごくて、PS3のファンの大きさを考えたら、想像できるくらいすごい発熱量のようです。
ただ、これを搭載した事実があり、当初は、これを改良してソニー製品全てで使う方向であったかと思います。
もう1つは、BIONZです。
BIONZって画像処理でしょ?と思う方は多いと思いますが、この画像処理エンジンが、非常に重要な要素になるんです。
NVIDIAという会社はご存知でしょうか?GeForceというパソコンのグラフィックプロセッサー(GPU)を販売している会社です。
昨年の世界最速のスーパコンピュータは「京」でしたが、たしかその前は、NVIDIA社のGPUを使ったシステムだったと思います。GPUは、複数のCoreで動作するのです。IntelのCPUでは、4Coreとか言っていますが、NVIDIA社のGPUでは数百のCoreで動作してるのです。何故なら、グラフィック処理をするきに、画面をメッシュにきって、それぞれを同時に処理させることでパフォーマンスを上げるのです。つまり複数のCoreを並列で処理させているんですよね。より速い画像処理を求めるときは、多くのCoreを同時に処理させて速度を上げるのです。つまりスーパコンピュータもいかに並列に処理できるが勝負で、並列処理のためのプログラミング技術が大変重要になっています。NVIDIA社はGPUコンピューティング、CUDA並列計算アーキテクチャとして技術計算の世界でかなり活躍しています。
そういえば、最近、スマートフォン等でNVIDIA社のGPU機能が入ったCPUが使われています。たしか売れないソニータブレットもCPUとしてNVIDIA社のCPUを使っているようです。いかにGPUとCPUを1チップで搭載できるかがポイントかもしれません。iPadもGPUの機能を入れた独自CPUを使って、なめらかな動きのユーザインターフェースを実現しています。
BIONZも同じく画像処理プロセッサーです。
BIONZとCellうまく使えたら、すごい事ができるような気がします。
CellとBIONZの設計をうまく使って、ソニー製デバイスをサクサク動かせるようなCPUが出来るハード技術は十分ありそうですが、問題はソフトウェアですよね。ここの基本OSを載せるのは、それなりのソフトウェア技術者が必要で、まさしくハッカーな人たちが必要なんです。その人達ならAndroidも簡単に対応可能にできるでしょう。
本当に数人のハッカーを採用することで実現できそうなんですけど
でも、今の経営陣では、彼らを採用する能力は無さそうです。
特に、コンテンツを守る事だけで、ハッカーと喧嘩を始めた平井君がTOPであれば、かなり難しいですね。
僕は、平井君と会った事もなければ、話した事もありません。
ソニーさんの内部事情も知らなければ、どんな人が働いているかも知りません。
ただ、αレンズが好きで、素敵なカメラαが欲しいだけなんです。
最高の画質で息子の歴史を残したいだけなんです。
素晴らしいレンズと最高のカメラで・・・
そして、1人の日本人として、ソニーさんを見ていると、どうしても言いたかっただけなのです。
なんで、こんな素晴らしいビジネス環境を持っているのに、こんな衰退を見ないといけないのか、なんで、日本人の誇りだったSONYがApple社やサムソンに負けないといけないのか・・・
もし平井君がこのBlogを見ることがあれば、お願いしたい事があります。
あなた1人の見識では、SONY復活はありえません。どう見ても無理です。
ただ、ソニーさんの社内には、かならず井深・盛田・大賀の遺伝子を持ち、設立趣意書に書かれた、内容をしっかり理解できた人がいます。
その人たちを探し出し、その人たちが再起に向けたソニービジョンをまとめ、実行して欲しいです。
平井君、あなたはその為の潤滑油となり、その人達の邪魔を排除しスピード早めるサポートをしてください。それができた時は、僕は、思いっきりあなたに謝罪し、尊敬します。そして、今までの恥ずかしい失敗は無かったことになるかと思います。
バカな僕のソニー復活論まとめ
ソニー復活論その1(←クリック)
ソニー復活論その2(←クリック)
バカな僕の考えた、ソニー復活論の最後にソニーさんの設立趣意書を転記します。
本当に今こそ必要な事ばかりだと思うのは、僕だけでしょうか?
少し、言葉を入れ変えたら、すごいですよ。ラヂオセットをスマートデバイスなんかに入れ変えたら・・・
これを理解している素晴らしいソニー社員がいるはずです。
会社設立の目的
一、 真面目なる技術者の技能を、最高度に発揮せしむべき自由闊達にして愉快なる理想工場の建設
一、 日本再建、文化向上に対する技術面、生産面よりの活発なる活動
一、 戦時中、各方面に非常に進歩したる技術の国民生活内への即事応用
一、 諸大学、研究所等の研究成果のうち、最も国民生活に応用価値を有する優秀なるものの迅速なる製品、商品化
一、 無線通信機類の日常生活への浸透化、並びに家庭電化の促進
一、 戦災通信網の復旧作業に対する積極的参加、並びに必要なる技術の提供
一、 新時代にふさわしき優秀ラヂオセットの製作・普及、並びにラヂオサービスの徹底化
一、 国民科学知識の実際的啓蒙活動
経営方針
一、 不当なる儲け主義を廃し、あくまで内容の充実、実質的な活動に重点を置き、いたずらに規模の大を追わず
一、 経営規模としては、むしろ小なるを望み、大経営企業の大経営なるがために進み得ざる分野に、技術の進路と経営活動を期する
一、 極力製品の選択に努め、技術上の困難はむしろこれを歓迎、量の多少に関せず最も社会的に利用
度の高い高級技術製品を対象とす。また、単に電気、機械等の形式的分類は避け、その両者を統合せるがごとき、他社の追随を絶対許さざる境地に独自なる製品化を行う
一、 技術界・業界に多くの知己(ちき)関係と、絶大なる信用を有するわが社の特長を最高度に活用。以(もっ)て大資本に充分匹敵するに足る生産活動、販路の開拓、資材の獲得等を相互扶助的に行う
一、 従来の下請工場を独立自主的経営の方向へ指導・育成し、相互扶助の陣営の拡大強化を図る
一、 従業員は厳選されたる、かなり小員数をもって構成し、形式的職階制を避け、一切の秩序を実力
本位、人格主義の上に置き個人の技能を最大限に発揮せしむ
一、 会社の余剰利益は、適切なる方法をもって全従業員に配分、また生活安定の道も実質的面より充分考慮・援助し、会社の仕事すなわち自己の仕事の観念を徹底せしむ。
本当に素晴らしい言葉です。
ソニーさんの復活を心より望んでいます。
さて、くだらないα77のおかげで、購入予算の使い道がなくなった為に、はまってしまったM42星雲の素敵なレンズ達ですが、正義の味方ウルトラマンになるはずのUltronが、とんでも無いレンズだったかを報告します。
まずは、レンズキヤップです。
ebayで購入したUltronには、なんとレンズキヤップが付いていませんでした。
フロントキヤップもレアなのです。リアキャップはM42マウントなので、どこでもありますが。
ずーっと探していたフロントキヤップでしが、ようやくヤフーオークションで見つけました。
これが、1,220円もしました。
専用バヨネットなので、普通のレンズキヤップじゃしっかり付けられないのです。
ちなみに、普通のレンズキャップは500円もしないかと・・・
でも素敵なレンズなんですよね・・・Ultron
この輝き、たまらないですね
早く、フードを見つけないと思っていたら、なるほど~と思う代替え商品を見つけました。
それは、僕が、レンズのメンテナンスで悩んでいた時に発見したのです。
しかし、見事な価格で、感心するばかりでした。なんでこれがこの値段?
追い込まれ 足元みられて 散財か
追い込まれて買わざるえない時は、
価格なんて無視してしまう煩悩の隙間を見事にやられました。
To be continued
平井君が、ソニーの社長になってしまいました。
日経Netでの記者会見内容をご覧ください。(ココ←クリック)
この内容が将来に不安を残すと思うのは誰でも分かります。
ポイントは簡単です。
*コンテンツは増える、TVは様々なコンテンツを見る道具だから拘る。
*エレキ出身では無いが、ゲームビジネスはエレキもあるし、ソニーで勉強して来たから大丈夫。
*モバイル端末という言葉は出たが、スマートフォン、タブレットという言葉は一言も無い。
これだけで、平井君がソニーのTOPにふさわしく無いのが分かります。さらに何も分かっていない平井君に権力を与えてしまい、私の指示に従えという経営をするそうです。
いやぁ~ストリンガー君、ダメダメ経営者でしたが、最後にかなり臭いオナラしてしまいましたね。
最悪の経営判断をしてしまいました。
これを言うなら、
*コンテンツは映画・音楽・ゲーム・書籍そしてそれらの複合体で提供されるので、単なるTVからの脱却をし、新たなエンターテイメントを楽しんでもらえるデバイスとして進化させるためにTV事業は拘ります。
*エレキ出身では無く、物作りへの経験も無いが、会社にはしっかりした設立趣意書があり、ソニーらしい多くの技術者がいるので、彼らとソニービジョンをまとめ、それを実現するためにトップダウンで一気に進めます。
*スマートフォン・タブレットを含めた、新たなモバイルデバイスを見据え、トータル的なソニー製品とサービスを仕上げます。
このくらいの事を言わないと・・・本当に何も分かっていない平井君です。
何も分かっていないTOPが強権を発動すると・・・北朝鮮と同じくらい怖いです。
まぁ、個人的に、ラッキーなのが、デジタルイメージングでNO1になると言ったことですね。
つまりカメラ関係は頑張るということなので、しばらくαは楽しめる可能性が出てきました。
でもα77というありえないダサいカメラを平気で製品出荷したのを考えると、かなり不安でもあります。
おまけに自分で発表した売れないソニータブレットを少し安価にして、更に気に食わなかったら返品OKまで出したのですが・・・あと1,2週間でiPadの新型が出るそうですよ。
だったら、amazon Kindolのように思いっきり激安で不良在庫を無くす事を考えた方がいいのでは?
iPadの新型が出る直前だから返品バリバリでしょう。超おバカな作戦かと情けなくなります。
これが平井君です
僕が、何故、今のソニーさん経営陣がダメかと思うのは・・・
結果を出せず、4年も赤字を垂れ流し、責任を取らず、さらにその仲間内でTOPの座を譲る・・・
極めて悪質と思っています。自分の飼い犬に権力を継承する・・・
まるで北朝鮮と同じ体制ですね。
忘れてはいけない事は、
*ハッカー攻撃の原因になった、ジョージ ホッツ氏への訴訟と勝訴・・・
*SONYという冠をつけたタブレットの発売・・・
*ソニー コンピュータエンタテインメントを赤字脱却を自分でやったような口ぶりですが、あれは単にコスト削減と時期的にPlayStation3の製造コストが安くなっただけで、誰がやっても同じような結果は得られていましたが、問題は売れないPlayStation Vitaを企画して進めたのは・・・
どれも、平井君が指示したようです。
これらは、完全なる間違いです。ジョージ ホッツ氏はFaceBookに入社しました・・・
FaceBook社は近日株式公開しますが、彼らのメッセージは「ハッカーウェイ」です。
つまり、優秀なソフト技術者を集め次世代のサービスを強化し新たな価値を提供するそうです。
それが利益につながるんだと・・・力強いメッセージを出していました。
ソニーさんは、単に自社のコンテンツがコピーされるかもしれないから若きハッカーを訴えたのですが、FaceBook社は、その彼を採用しました。ここに時代を読めない経営者としての質が如実に出ているかと思います。なんで自社の製品を見事にジェイル・ブレーク(ろう破り)を達成した優秀な人材を敵にするのでなく、採用して自社製品の強化をするような発想ができなかったのか・・・(詳しくはココ←クリックしてください。)
ソニータブレットは私の予言通り、まったく売れていません。(詳しくは私の予言Blogココ←クリックしてください)
とうとう、満足しなければお金を返しますってっ事を始めました。それも新iPad発表前に
返品バリバリでしょう。もしかしたら妙な縛りを入れて、また信用無くすかどちらかですね。
なんで、最初から売れないタブレットを企画してSONYの冠までつけたのでしょうか。
本人、得意げな顔をして発表会を大々的にやっていましたが、恥ずかしくなかったのでしょうか?
PlayStation Vitaも時代の流れを全然理解できず、おまけにコンテンツを縛りたいだけの仕掛けを作ったためにユーザから見向きもされていません。更にはゲーム開発会社との連携もできていないので売れる分けないです。
それらの指揮をした平井君が、次なるSONYのTOPになる・・・
これだけ、ダエダメで分かってないという理由があるのに
絶対阻止しなければ、ソニー崩壊すると予想します。
彼のおかげで、サムソンに買収話が現実味出てくる気がしてならないのです。
今のソニーさんに必要なのは、井深・盛田・大賀の遺伝子、設立趣意書を理解している技術者がTOPになることです。かならず社内にいるはずです。
見えてこないその人がソニーさんを本来の姿に戻せるのです。
何度も言います。コンテンツ上がりで時代の流れを理解できず、デバイスを分かっていない平井君では絶対無理です。
やはり、出井さんをTOPにした段階で、道は間違えてしまったようです。
出井・ストリンガー・・・・そして平井君
全員、技術部門からのTOPではないのです・・・これで衰退してるのに・・・
この事実があるのに、またやってしまいました。
悲しいですが、とりあえず平井君が任期中にソニー復活はありません。
ソニー株は、売りで攻めた方が儲かる可能性が極めて高いです。
本当に悲しいです。
技術が分かってないTOPの代わりに、もっと分かっていない僕が、次なる提案をさせて頂きます。
提案3:開発プラットフォームとCPUは独自でやりとげて、世界制覇を目指せ
ソニーさんには、ソニー コンピュータエンタテインメント(SCE)という独自のOSとCellというCPUでPlayStation3(PS3)が開発されました。これだけの技術があれば、それを活かさないともったいないと思うのは素人でも分かります。そして、PS3のユーザインターフェースは、ソニーさんのTVでも採用されていたんですよね。よく考えられたユーザインターフェースだと思いました。
PS3が出た頃、当時はCellというCPUを進化させて全てのソニー製品で使えるようにすると久夛良木 健氏が言っていました。ただ、PS3があまりにも原価が高くて売れば赤字という状態から、久夛良木氏への圧力を強くなったために結局は出井君に追い出されたような感じだったと思います。もし、ここを踏ん張って研究開発費を削ることなく、進めていたら今どうなっていたでしょうか・・・
出井君のカッコだけで株価吊り上げのための利益追及で研究開発費を抑えた仇が見事に出ているところかと思います。なので、ここで、再度、ソニーさんが持っているこの技術を強化し、全てのソニー製品に活かせるべきなのです。それが、クラウドを利用したソニー・エコシステム(←詳しくはクリック)とコンテンツと合わせることで、Apple社はじめ他社には真似できない完璧な差別化が可能となると思います。
アクション1: 独自OSで全てのデバイスのプラッフォームに
どこもかしこもGoogle社のAndroidを使ってスマートフォンやタブレットを出しています。なので、差別化は画面が綺麗、デザインが良い、動きが早い、価格が安い程度です。
このまま、ソニーさんはAndroidでいいのでしょうか
たしかにAndroidの普及で、アプリが増えています。Apple社との競合を考えると、Androidでのアプリは魅力ですが、それは独自OSを持たず、おまけにコンテンツを持たない会社が考えることです。
そうですソニーさんは、独自OSと映画・音楽・ゲームと沢山のコンテンツを持っています。
だったら、Androidなんかに頼らなくても十分差別化できるはずなんです。
でも独自OSだと、アプリを作る開発者への普及はどうするのか・・・
全然、問題ないですよね~すでにPlayStation3でゲームを作る開発キットは沢山配布されています。これをバラ巻けばいいんじゃないでしょうか。
どうせ、妙な縛りを入れているので、現在、一般ピープルは使えませんが、この独自OSを搭載したスマートフォン、タブレット用に簡単にアプリを作れるような開発キットを無償で出せばいいのです。そしたら、黙ってアプリが増えるでしょう。世の中のハッカーはじめ多くのプログラマーはいつも新しい物を求めています。
だったら、全てのデバイスの基本OSをPlayStation3をベースにしてしまったらどうでしょうか
ゲーム機、スマートフォン、タブレットからカメラ、ビデオ、TV等々全ての基本OSは同じにする事で開発コストの低減ができ、ソニー・エコシステムとの連携インタフェースも統一できます。当然、ユーザインタフェースも統一できるので、1つでもソニー製品を手にすれば、他の製品を使う時も操作性の統一から使いやすいでしょう。
後は、知恵を出して、いかに各機能をオブジェクト化しそれぞれのデバイスに応じたOSの機能にできるかだと思います。こういう時、ジョージ ホッツ氏のようなハッカーをバンバン採用できる会社であれば良いのですが、それができていない事が辛いかと思います。
どうもソニーさんはソフトウェアの開発能力が低いような気がします。
今更、独自OSでApple社やAndroid陣営と戦えるのか
僕は、全然OKかと思います。 Windows8もこれからです。
スマートフォン、タブレットはまだまだ進化する段階なので、いつでも参入できるし、Goole社がセキュリティを求め始めたため、色々縛りも入れてきました。なのでAndroidで差別化は厳しい状況になっています。しかし、大きい変化が出てきました。
それは、Android5.0でデュアルブート・・・つまり1つのスマートフォンで2つのOSを使う事が可能になるようです。これはソニーさんにとって追い風ですね。
僕は、Androidのカクカク操作感は本当に良くないと思います。iOSの様ななめらかな動きでは無いのです。たぶん汎用CPUを利用しているせいでしょう。そして、このカクカク感は当面どうしょうもないかと思います。何故なら、どんどん機能が搭載されるAndroidなので、汎用CPUが速くなってもソフトの機能に追いつかないと予想しています。
ここで独自のOSと独自のCPUであれば、サクサク動作させる事が可能で十分差別化できるし、デュアルブートで好きな時に好きなOSを選択できる・・・
Apple社はMacintoshでやったMacOSとWindowsのデュアルブート作戦と同じです。
さぁ、後は開発キットをバラ巻いてPS3、Vitaはじめスマートフォンやタブレットで好きなアプリ作ってもらいましょう。当然、ソニー・エコシステムでコンテンツの売買の仕組みを提供してしまえば良いのです。
ただ、そのアプリを審査する必要はあります。悪いブラックハッカーがウィルス等で悪さをする可能性がありますので、それらを排除する仕掛けは重要です。
よく考えたら、Apple社がiOSでの開発ツールを無償で提供はじめた頃は、平井君はソニー コンピュータエンタテインメント(SCE)のTOPにいました。PlayStation Vitaを販売する事が分かっていたなら、スマートフォンやタブレットにゲーム市場が食われてしまう事くらい分かっていたはずです。なんで、開発ツールを一般ピープルにバラ巻いてPlayStation Vitaのためにアプリを増やすこと考えなかったのか・・・はっきり言って無能です。
これが、いかに平井君が、ソニーのTOPとして問題がある証拠かと思います。これだけじゃないですが
アクション2: 独自CPUで全てのデバイスに
ソニーさんが独自のCPUって思う方も多いかと思います。
僕はできると見ているんです。
何故なら、PlayStation3でのCellというCPUは高性能でした。IBM社のPowerPCをベースに開発された物ですが、かなりの高性能なCPUなんです。ただ、放熱がすごくて、PS3のファンの大きさを考えたら、想像できるくらいすごい発熱量のようです。
ただ、これを搭載した事実があり、当初は、これを改良してソニー製品全てで使う方向であったかと思います。
もう1つは、BIONZです。
BIONZって画像処理でしょ?と思う方は多いと思いますが、この画像処理エンジンが、非常に重要な要素になるんです。
NVIDIAという会社はご存知でしょうか?GeForceというパソコンのグラフィックプロセッサー(GPU)を販売している会社です。
昨年の世界最速のスーパコンピュータは「京」でしたが、たしかその前は、NVIDIA社のGPUを使ったシステムだったと思います。GPUは、複数のCoreで動作するのです。IntelのCPUでは、4Coreとか言っていますが、NVIDIA社のGPUでは数百のCoreで動作してるのです。何故なら、グラフィック処理をするきに、画面をメッシュにきって、それぞれを同時に処理させることでパフォーマンスを上げるのです。つまり複数のCoreを並列で処理させているんですよね。より速い画像処理を求めるときは、多くのCoreを同時に処理させて速度を上げるのです。つまりスーパコンピュータもいかに並列に処理できるが勝負で、並列処理のためのプログラミング技術が大変重要になっています。NVIDIA社はGPUコンピューティング、CUDA並列計算アーキテクチャとして技術計算の世界でかなり活躍しています。
そういえば、最近、スマートフォン等でNVIDIA社のGPU機能が入ったCPUが使われています。たしか売れないソニータブレットもCPUとしてNVIDIA社のCPUを使っているようです。いかにGPUとCPUを1チップで搭載できるかがポイントかもしれません。iPadもGPUの機能を入れた独自CPUを使って、なめらかな動きのユーザインターフェースを実現しています。
BIONZも同じく画像処理プロセッサーです。
BIONZとCellうまく使えたら、すごい事ができるような気がします。
CellとBIONZの設計をうまく使って、ソニー製デバイスをサクサク動かせるようなCPUが出来るハード技術は十分ありそうですが、問題はソフトウェアですよね。ここの基本OSを載せるのは、それなりのソフトウェア技術者が必要で、まさしくハッカーな人たちが必要なんです。その人達ならAndroidも簡単に対応可能にできるでしょう。
本当に数人のハッカーを採用することで実現できそうなんですけど
でも、今の経営陣では、彼らを採用する能力は無さそうです。
特に、コンテンツを守る事だけで、ハッカーと喧嘩を始めた平井君がTOPであれば、かなり難しいですね。
僕は、平井君と会った事もなければ、話した事もありません。
ソニーさんの内部事情も知らなければ、どんな人が働いているかも知りません。
ただ、αレンズが好きで、素敵なカメラαが欲しいだけなんです。
最高の画質で息子の歴史を残したいだけなんです。
素晴らしいレンズと最高のカメラで・・・
そして、1人の日本人として、ソニーさんを見ていると、どうしても言いたかっただけなのです。
なんで、こんな素晴らしいビジネス環境を持っているのに、こんな衰退を見ないといけないのか、なんで、日本人の誇りだったSONYがApple社やサムソンに負けないといけないのか・・・
もし平井君がこのBlogを見ることがあれば、お願いしたい事があります。
あなた1人の見識では、SONY復活はありえません。どう見ても無理です。
ただ、ソニーさんの社内には、かならず井深・盛田・大賀の遺伝子を持ち、設立趣意書に書かれた、内容をしっかり理解できた人がいます。
その人たちを探し出し、その人たちが再起に向けたソニービジョンをまとめ、実行して欲しいです。
平井君、あなたはその為の潤滑油となり、その人達の邪魔を排除しスピード早めるサポートをしてください。それができた時は、僕は、思いっきりあなたに謝罪し、尊敬します。そして、今までの恥ずかしい失敗は無かったことになるかと思います。
バカな僕のソニー復活論まとめ
ソニー復活論その1(←クリック)
ソニー復活論その2(←クリック)
バカな僕の考えた、ソニー復活論の最後にソニーさんの設立趣意書を転記します。
本当に今こそ必要な事ばかりだと思うのは、僕だけでしょうか?
少し、言葉を入れ変えたら、すごいですよ。ラヂオセットをスマートデバイスなんかに入れ変えたら・・・
これを理解している素晴らしいソニー社員がいるはずです。
会社設立の目的
一、 真面目なる技術者の技能を、最高度に発揮せしむべき自由闊達にして愉快なる理想工場の建設
一、 日本再建、文化向上に対する技術面、生産面よりの活発なる活動
一、 戦時中、各方面に非常に進歩したる技術の国民生活内への即事応用
一、 諸大学、研究所等の研究成果のうち、最も国民生活に応用価値を有する優秀なるものの迅速なる製品、商品化
一、 無線通信機類の日常生活への浸透化、並びに家庭電化の促進
一、 戦災通信網の復旧作業に対する積極的参加、並びに必要なる技術の提供
一、 新時代にふさわしき優秀ラヂオセットの製作・普及、並びにラヂオサービスの徹底化
一、 国民科学知識の実際的啓蒙活動
経営方針
一、 不当なる儲け主義を廃し、あくまで内容の充実、実質的な活動に重点を置き、いたずらに規模の大を追わず
一、 経営規模としては、むしろ小なるを望み、大経営企業の大経営なるがために進み得ざる分野に、技術の進路と経営活動を期する
一、 極力製品の選択に努め、技術上の困難はむしろこれを歓迎、量の多少に関せず最も社会的に利用
度の高い高級技術製品を対象とす。また、単に電気、機械等の形式的分類は避け、その両者を統合せるがごとき、他社の追随を絶対許さざる境地に独自なる製品化を行う
一、 技術界・業界に多くの知己(ちき)関係と、絶大なる信用を有するわが社の特長を最高度に活用。以(もっ)て大資本に充分匹敵するに足る生産活動、販路の開拓、資材の獲得等を相互扶助的に行う
一、 従来の下請工場を独立自主的経営の方向へ指導・育成し、相互扶助の陣営の拡大強化を図る
一、 従業員は厳選されたる、かなり小員数をもって構成し、形式的職階制を避け、一切の秩序を実力
本位、人格主義の上に置き個人の技能を最大限に発揮せしむ
一、 会社の余剰利益は、適切なる方法をもって全従業員に配分、また生活安定の道も実質的面より充分考慮・援助し、会社の仕事すなわち自己の仕事の観念を徹底せしむ。
本当に素晴らしい言葉です。
ソニーさんの復活を心より望んでいます。
さて、くだらないα77のおかげで、購入予算の使い道がなくなった為に、はまってしまったM42星雲の素敵なレンズ達ですが、正義の味方ウルトラマンになるはずのUltronが、とんでも無いレンズだったかを報告します。
まずは、レンズキヤップです。
ebayで購入したUltronには、なんとレンズキヤップが付いていませんでした。
フロントキヤップもレアなのです。リアキャップはM42マウントなので、どこでもありますが。
ずーっと探していたフロントキヤップでしが、ようやくヤフーオークションで見つけました。
これが、1,220円もしました。
専用バヨネットなので、普通のレンズキヤップじゃしっかり付けられないのです。
ちなみに、普通のレンズキャップは500円もしないかと・・・
でも素敵なレンズなんですよね・・・Ultron
この輝き、たまらないですね
早く、フードを見つけないと思っていたら、なるほど~と思う代替え商品を見つけました。
それは、僕が、レンズのメンテナンスで悩んでいた時に発見したのです。
しかし、見事な価格で、感心するばかりでした。なんでこれがこの値段?
追い込まれ 足元みられて 散財か
追い込まれて買わざるえない時は、
価格なんて無視してしまう煩悩の隙間を見事にやられました。
To be continued
M42星雲のウルトラマンと出会ってしまいました・・・ソニー復活論その2 [レンズ]
ソニーエコシステムができると、ソニー製品・サービスが簡単にまとめることができます。
ソニーエコシステムについては、コチラ(←クリック)をご覧ください。
今年に入って、PlayMemoriesとかいうサービスを始めるようです。
これは、僕の言うソニーエコシステムの一部の機能ですが、最低限、音楽も入れないと・・・
ただ、とりあえずスタートした事は良しではないでしょうか
ただ、全てのデバイスの管理/アップデートやコンテンツ販売含め、ソニーエコシステムを稼働させないと、いつまでもAppleやサムソンにやられ続けてしまいます。
提案2:栄光の歴史を存分に使いまくり時代に即した製品開発
時代の流れをまったく理解しないで、ひたすら売れないTVを価格戦争でしか考えられない経営陣には、さっぱり分からないと思いますが、今のソニー製品は、ニッチな商品が多いと思います。
だから、数が出せない、数が出ないから価格も高い、安くするために品質が落ちる・・・
最悪なのが、経営陣にアイディア無しってきたものですから、ソニーブランドも地に落ちています。
Apple社がTVを出しそうだ・・・彼(ジョブス氏)は絶対やってくる
と恐れてしまったストリンガー君
アホですか
そんな物、iPadのデカイ奴に決まってるでしょうが~
いくらデカいiPadでも直接指で画面を触るわけにはいかないので、WEBにアクセスしたりYoutubeを大画面で見たりメールの送受信、アプリを大画面で動かしたり、iBookを大画面で見たりするために入力機能や指操作を手元のiPhoneやiPadでできるようになると思います。
そして、文字入力だけじゃつまらないので、今までのボタンだけのリモコンじゃなくて、iPhoneやiPadが、ビジュアルなリモコンになって、直接TVに触らなくても指でホイホイと放送画面がめくれて、今までにないチャンネル変更や、指で画面を大きくして拡大できたり、指で2回ポンポンすれば、劇場サイズの映画が画面いっぱいで見れるとか、FaceTimeを使ってTV電話みたいな事ができるとか、音声でチャンネル変更や番組検索できるとか・・・
色んな事が簡単に想像できるでしょ。
どんなアホでも想像できるのに。
恐れる前に、しっかりスマートフォンやタブレットを戦略持って開発していたら恐れることないのに・・・
そんな事を考えもしないで、赤字TVは聖域なしでリストラ・・・
何年やってるの?同じ事やっても結果は同じなのは、バカでも分かります。
それを胸はって発表する平井君・・・早く退場しないともっとバカたれソニーになります。
しかし、日経記事によると、その平井君が、社長になるとか・・・最悪な結果が待っているかも
心ある株主の皆さん、事実を見てBestな判断をしてください。
昔は多くの人が必要とした、もしくは興味を持った分野が、今ではPC・スマートフォン・タブレットで色んな機能が集約されてしまったので、結果としてソニー製品は、非常にニッチで尖がった製品が多くなりました。
どうも、今のソニーさんはニッチな製品がソニーらしいと思っているような・・・
違いますよ。一部のマニア受けじゃなくて、人々の生活を変える楽しい製品ですよ~
ということで、だったら整理しましょ
そして、忘れてはいけないことは、昔は、とんでも無いブランド力があったのです。
SONYというブランドを作ったのは、紛れも無くバカ売れしたソニー製品があったからです。
テープレコーダ・トリニトロン・WalkMan・ビデオ・CD等々・・・すごいです。
そして井深・盛田・大賀という素晴らしく強い経営者のイメージが更にSONYブランドを強くしました。
せっかく素晴らしい遺伝子が残っているんですから、それを上手く使うのが一番です。
最近、日経新聞等でソニーさんから優秀なマネージメント層の退職が目につくと記事に出ていました・どんな人か分かりませんが、ストリンガー平井体制では話にならず離脱したのでしょう。怖い事は、離脱した優秀な人達が、起業してソニーさんの競合と提携していることです。
はっきり言います。かなり危険水域に来ていると思います。
下手したら、サムソンに買収かという話が今年あたり出てきてもおかしくありません。
そんな事になる前に、早く現在の経営陣を変えないと大変な事になります。
じゃないと、僕のαが・・・
アクション1:単体では意味の無い製品を無くせ
今更、ポータブル音楽プレイヤーなんか要らないと思うのは僕だけでしょうか?
スマートフォンはじめ携帯電話、タブレットでも聞けます。
だったら、こんな音を聞くだけの製品を開発して売るなんて事やめてしまえばいいと思います。
でも、音はいいですよね
だったら、音と歴史を売り物にすれば良いことです。
そうです。とっても簡単な事なんです。TV・スマートフォン・タブレット・PlayStation等、音が出る物はすべてWalkManを入れてしまうのです。
実際にWalkManという製品を入れるのではなくて、「S-Master」という素晴らしい音質のチップなんですが、これを「WalkMan品質」とか言って入れ込んでしまい、とにかく音が良い、音ならSONYにしてしまうのです。
今更、単体で製品化してもそんなに売れません。iPodより売れたとか言う記事をみましたが、iPhoneがバカ売れしたということなので、なーんの意味も無いのです。ただ、音はiPodより良いというのは巷に広がっていますし、事実です。
WalkManというブランドは、現在の地に落ちたSONYブランドの象徴の1つとなっています。しかし、iPodより音が良いという噂を最大限に利用して、音の品質の象徴として「WalkMan品質」っていうのは使えるような気がします。
そういった意味では、新しいウォークマンZシリーズは、Androidを搭載してiPod touchを真似たのは良いかと思うのですが・・・
なんでカメラ付いてないの? スマートフォンにしないの? おまけに高いし
いや~セコイというか・・・おバカもここまでくれば大したもんです。
単に、事業部が違うからCyber-Shotやソニーエリクソンに遠慮したのでしょう。
ということで、大組織病も末期になった証かと思います。
今更、デジカメなんか成長ないでしょうし、スマートフォンも差別化が必要ときたら、これしか無いのは誰でも気付いているはずですが、どうもストリンガー君と平井君は分かってないようです。
とっとと、組織を変えて、Cyber-Walkmanという名前でスマートフォン、WiFiモデル出せばいいでしょ。売上目標は、WalkmanとCyber-Shot、ついでにXperiaの3つ分を考えたらいいのではと思いますが、なんでやらないのかサッパリ分かりません。
つうことで、Walkman、Cyber-Shot、Xperiaの事業部が統合ですね。
バカでも分かるぞ~
そう言えば、日経Netの記事でPSP(PlayStation Portable)機能をつけたXperia Playの開発販売を手掛けた幹部が退社したらしいです。本当にもったいないというか、現在の経営陣に愛想をつかしたのでしょう。
このXperia PlayにWalkmanとCyber-Shotを付けてしまった製品はすごいと思います。
PlayStation Vitaも早々に、この事業部に入れてしまい、スマートフォン、タブレットで提供すべき製品かと思います。
iPhoneはじめサムソンのGalaxyより全然面白いスマートフォン/タブレットになると思うのですが、なんでしないのかさっぱり分かりません。
ついでに言えば、売れないTV事業部もやめてしまって、デカいタブレット・・・スマートTVの開発をするために、ここと同じグループに入れてしまえばい良いです。
これからのTVは大きいタブレットでしょう。スマートフォンのデカイのがタブレットなんですから・・・
おまけに、スマートフォンやタブレットが、全てのデバイスのリモコンになるので、非常に大事な製品になります。
一緒にやった方が無駄も無くよろしいのではないでしょうか・・・
ということでTV事業もここに統合決定~
最初から売れないのを分かっているのにSONYの冠までつけて平井君が発売してしまったソニータブレットも当然、ここのグループに入ることになります。
その他、沢山の無駄な製品がありますよね・・・電子書籍Readerとか
こんなのもありますよね・・・パーソナルナビゲーションシステムnav-uとか
スマートフォンとタブレットで十分なような気がしますが、なんでニッチな製品をやっているのか、本当に分かりません。
儲かっていたら、特化した製品も面白いですが・・・大赤字なんですよ。
こんな事をして、アホなソニータブレット出すなんて・・・バカも限度があります。
アクション2:役割が終わりそうなメディアを無くせ
次に整理しないといけないのは、ブルーレイとPlayStationです。
ソニーエコシステムがあれば、もうブルーレイのようなメディアは要らないでしょう。たしかに、ソフトの流通でメディアは必要ですが、このネットの時代で、ハードディスクも大容量&安価になり、SSD(Flash Solid State Drive)のような半導体メモリーも普及されてきたので、バックアップ以外に役割は終わりに近づいています。
つまりFDD(フロッピーディスク)と同じ運命です。
だったら、ソニーさんが先手をとって無くしてしまいましょう。
どうしても欲しい人は外付けで十分かと思います。
これで、無駄な開発はPanasonicさんに任せて、「ソニーのブルーレイ」を無くしてしまい・・・
PlayStation3と録画機能&編集のできる昔のPSXみたいは製品にすれば良いと思います。
当然、ソニーエコシステムと繋がるので、録画番組をアップロードしてスマートフォン、タブレット、スマートTVで見れるようにすれば、かなり便利になるんじゃないでしょうか
そして、他社のTVと接続してしまえば、ソニー製のTVでなくても使えてしまい、ソニー製スマートフォン、タブレットをリモコンとして使ってもらい、スマートTV化してしまえばいいのです。
そうすれば、次にソニー製のデカいタブレット/スマートTVが売れる可能性も高くなります。
どんどんサムソンやLGのTVに繋げてもらいましょう。
薄利多売のTVは韓国勢に任せて、ソニーエコシステムと繋がる新PSXでソニーらしい楽しさを提供してあげてください。
これで大分整理できましたね。
残りは、オーディオはじめビデオやカメラ等ですが、これは趣味性が強いし、やはりカメラはレンズが勝負のところですから、しっかり特化してやってもらえたらいいと思います。
ただ、デバイスは全て、ソニーエコシステムに繋げることが重要です。
撮影されたコンテンツをいつでもどこでも配信できる機能は必須です。さらに、ファームのバージョンアップもPC使わないで直接できる機能は、必須になると思います。
さて、これらを実現する上で、もう1つ重要な事があります。
今のデジタル製品は、全てコンピュータなので、ソニーエコシステムとの接続を考えると、開発プラットフォームOSを共通にする必要があります。
それが、AndroidやLINUXでいいのか
僕は違うと思います。
次回は、開発プラットフォームをどう考えるか提案してみたいと思います。
実は、ソニーさんが、世界を制覇できる、プラットフォームOSの可能性を感じています。
技術力は疑問ですが、会社が持っている環境がGoogle、Apple、MicroSoftと違います。
これからは、スマートデバイスの時代です。
全てを持っているソニーさんだから可能だと思います。
さて、アホな経営で無残なソニーさんにはあきれるばかりで、僕の大好きなαもα77で無茶苦茶な状況になっています。
そんな悲しい状況ですが、気分を取りなおして、悪魔のようなM42星雲のブラックフォールで出会った、正義の味方ウルトラマンを紹介したいと思います。
Carl Zeiss Ikon Voigtländer ULTRON 50mm F1.8
このレンズの詳細は、MAPカメラさんのサイト(←クリック)をご覧ください。
この写真は、円高バンザイebayで即決で落札した時の写真です。
ebayって不安に感じる方もおられるかと思いますので、この写真を見て、落札し私の元へ届いた物を紹介します。
はっきり言ってebayはバクチです。しかし、Feedbackをしっかり見て、写真を食い入るように見て勝負をすると勝てる事もあります。ちなみに私は、現在7勝1敗なのです。まぁ良い勝率ではないでしょうか
はい、騙されませんでした
元々、フロントキャップ、リアキャップが無かったので、輸送中のトラブルが心配でしたが、レンズに傷も無く、商品説明通り、「EXCELENT」 でした。
ebayで失敗しない方法は、とにかく、MINTを選ぶことです。新品同様ってことなんですが、MINTであれば、まず問題ないかと思います。日本のヤフオクで言うと美品ってことですが、たまーに本当に新品に近い超美品にあたります。ただし、Feedbackが99%以上でないとダメですが・・・
しかし、このULTRONは素晴らしい写りをします。これが40年前のレンズって想像できません。
これが手に入れば、僕はM42星雲ブラックホールから脱出することが出来ると思っていました。
しかし・・・Old Lensは、コーディングが現代レンズより当然劣っています。
だから、フードが絶対必要なのですが・・・
おい 取り付け部が専用バヨネット式なので、汎用品が使えないやないか~
そうなんです。たとえebayで安価に素敵なULTRONを落札できても、必要な備品がそろっていないと、まともに使えないのです。とくに、このULTRONはレンズよりも、フードとフィルターが大変レアということを、手にしてから知ることになりました。
そして、僕は、この素晴らしいレンズを使うために、フードを探す果てしない旅に出たのです。
その旅には、更に深いブラックホールが待っていたのです・・・
どこにある フードのともしび ULTRON
To be continued
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今年に入って、PlayMemoriesとかいうサービスを始めるようです。
これは、僕の言うソニーエコシステムの一部の機能ですが、最低限、音楽も入れないと・・・
ただ、とりあえずスタートした事は良しではないでしょうか
ただ、全てのデバイスの管理/アップデートやコンテンツ販売含め、ソニーエコシステムを稼働させないと、いつまでもAppleやサムソンにやられ続けてしまいます。
提案2:栄光の歴史を存分に使いまくり時代に即した製品開発
時代の流れをまったく理解しないで、ひたすら売れないTVを価格戦争でしか考えられない経営陣には、さっぱり分からないと思いますが、今のソニー製品は、ニッチな商品が多いと思います。
だから、数が出せない、数が出ないから価格も高い、安くするために品質が落ちる・・・
最悪なのが、経営陣にアイディア無しってきたものですから、ソニーブランドも地に落ちています。
Apple社がTVを出しそうだ・・・彼(ジョブス氏)は絶対やってくる
と恐れてしまったストリンガー君
アホですか
そんな物、iPadのデカイ奴に決まってるでしょうが~
いくらデカいiPadでも直接指で画面を触るわけにはいかないので、WEBにアクセスしたりYoutubeを大画面で見たりメールの送受信、アプリを大画面で動かしたり、iBookを大画面で見たりするために入力機能や指操作を手元のiPhoneやiPadでできるようになると思います。
そして、文字入力だけじゃつまらないので、今までのボタンだけのリモコンじゃなくて、iPhoneやiPadが、ビジュアルなリモコンになって、直接TVに触らなくても指でホイホイと放送画面がめくれて、今までにないチャンネル変更や、指で画面を大きくして拡大できたり、指で2回ポンポンすれば、劇場サイズの映画が画面いっぱいで見れるとか、FaceTimeを使ってTV電話みたいな事ができるとか、音声でチャンネル変更や番組検索できるとか・・・
色んな事が簡単に想像できるでしょ。
どんなアホでも想像できるのに。
恐れる前に、しっかりスマートフォンやタブレットを戦略持って開発していたら恐れることないのに・・・
そんな事を考えもしないで、赤字TVは聖域なしでリストラ・・・
何年やってるの?同じ事やっても結果は同じなのは、バカでも分かります。
それを胸はって発表する平井君・・・早く退場しないともっとバカたれソニーになります。
しかし、日経記事によると、その平井君が、社長になるとか・・・最悪な結果が待っているかも
心ある株主の皆さん、事実を見てBestな判断をしてください。
昔は多くの人が必要とした、もしくは興味を持った分野が、今ではPC・スマートフォン・タブレットで色んな機能が集約されてしまったので、結果としてソニー製品は、非常にニッチで尖がった製品が多くなりました。
どうも、今のソニーさんはニッチな製品がソニーらしいと思っているような・・・
違いますよ。一部のマニア受けじゃなくて、人々の生活を変える楽しい製品ですよ~
ということで、だったら整理しましょ
そして、忘れてはいけないことは、昔は、とんでも無いブランド力があったのです。
SONYというブランドを作ったのは、紛れも無くバカ売れしたソニー製品があったからです。
テープレコーダ・トリニトロン・WalkMan・ビデオ・CD等々・・・すごいです。
そして井深・盛田・大賀という素晴らしく強い経営者のイメージが更にSONYブランドを強くしました。
せっかく素晴らしい遺伝子が残っているんですから、それを上手く使うのが一番です。
最近、日経新聞等でソニーさんから優秀なマネージメント層の退職が目につくと記事に出ていました・どんな人か分かりませんが、ストリンガー平井体制では話にならず離脱したのでしょう。怖い事は、離脱した優秀な人達が、起業してソニーさんの競合と提携していることです。
はっきり言います。かなり危険水域に来ていると思います。
下手したら、サムソンに買収かという話が今年あたり出てきてもおかしくありません。
そんな事になる前に、早く現在の経営陣を変えないと大変な事になります。
じゃないと、僕のαが・・・
アクション1:単体では意味の無い製品を無くせ
今更、ポータブル音楽プレイヤーなんか要らないと思うのは僕だけでしょうか?
スマートフォンはじめ携帯電話、タブレットでも聞けます。
だったら、こんな音を聞くだけの製品を開発して売るなんて事やめてしまえばいいと思います。
でも、音はいいですよね
だったら、音と歴史を売り物にすれば良いことです。
そうです。とっても簡単な事なんです。TV・スマートフォン・タブレット・PlayStation等、音が出る物はすべてWalkManを入れてしまうのです。
実際にWalkManという製品を入れるのではなくて、「S-Master」という素晴らしい音質のチップなんですが、これを「WalkMan品質」とか言って入れ込んでしまい、とにかく音が良い、音ならSONYにしてしまうのです。
今更、単体で製品化してもそんなに売れません。iPodより売れたとか言う記事をみましたが、iPhoneがバカ売れしたということなので、なーんの意味も無いのです。ただ、音はiPodより良いというのは巷に広がっていますし、事実です。
WalkManというブランドは、現在の地に落ちたSONYブランドの象徴の1つとなっています。しかし、iPodより音が良いという噂を最大限に利用して、音の品質の象徴として「WalkMan品質」っていうのは使えるような気がします。
そういった意味では、新しいウォークマンZシリーズは、Androidを搭載してiPod touchを真似たのは良いかと思うのですが・・・
なんでカメラ付いてないの? スマートフォンにしないの? おまけに高いし
いや~セコイというか・・・おバカもここまでくれば大したもんです。
単に、事業部が違うからCyber-Shotやソニーエリクソンに遠慮したのでしょう。
ということで、大組織病も末期になった証かと思います。
今更、デジカメなんか成長ないでしょうし、スマートフォンも差別化が必要ときたら、これしか無いのは誰でも気付いているはずですが、どうもストリンガー君と平井君は分かってないようです。
とっとと、組織を変えて、Cyber-Walkmanという名前でスマートフォン、WiFiモデル出せばいいでしょ。売上目標は、WalkmanとCyber-Shot、ついでにXperiaの3つ分を考えたらいいのではと思いますが、なんでやらないのかサッパリ分かりません。
つうことで、Walkman、Cyber-Shot、Xperiaの事業部が統合ですね。
バカでも分かるぞ~
そう言えば、日経Netの記事でPSP(PlayStation Portable)機能をつけたXperia Playの開発販売を手掛けた幹部が退社したらしいです。本当にもったいないというか、現在の経営陣に愛想をつかしたのでしょう。
このXperia PlayにWalkmanとCyber-Shotを付けてしまった製品はすごいと思います。
PlayStation Vitaも早々に、この事業部に入れてしまい、スマートフォン、タブレットで提供すべき製品かと思います。
iPhoneはじめサムソンのGalaxyより全然面白いスマートフォン/タブレットになると思うのですが、なんでしないのかさっぱり分かりません。
ついでに言えば、売れないTV事業部もやめてしまって、デカいタブレット・・・スマートTVの開発をするために、ここと同じグループに入れてしまえばい良いです。
これからのTVは大きいタブレットでしょう。スマートフォンのデカイのがタブレットなんですから・・・
おまけに、スマートフォンやタブレットが、全てのデバイスのリモコンになるので、非常に大事な製品になります。
一緒にやった方が無駄も無くよろしいのではないでしょうか・・・
ということでTV事業もここに統合決定~
最初から売れないのを分かっているのにSONYの冠までつけて平井君が発売してしまったソニータブレットも当然、ここのグループに入ることになります。
その他、沢山の無駄な製品がありますよね・・・電子書籍Readerとか
こんなのもありますよね・・・パーソナルナビゲーションシステムnav-uとか
スマートフォンとタブレットで十分なような気がしますが、なんでニッチな製品をやっているのか、本当に分かりません。
儲かっていたら、特化した製品も面白いですが・・・大赤字なんですよ。
こんな事をして、アホなソニータブレット出すなんて・・・バカも限度があります。
アクション2:役割が終わりそうなメディアを無くせ
次に整理しないといけないのは、ブルーレイとPlayStationです。
ソニーエコシステムがあれば、もうブルーレイのようなメディアは要らないでしょう。たしかに、ソフトの流通でメディアは必要ですが、このネットの時代で、ハードディスクも大容量&安価になり、SSD(Flash Solid State Drive)のような半導体メモリーも普及されてきたので、バックアップ以外に役割は終わりに近づいています。
つまりFDD(フロッピーディスク)と同じ運命です。
だったら、ソニーさんが先手をとって無くしてしまいましょう。
どうしても欲しい人は外付けで十分かと思います。
これで、無駄な開発はPanasonicさんに任せて、「ソニーのブルーレイ」を無くしてしまい・・・
PlayStation3と録画機能&編集のできる昔のPSXみたいは製品にすれば良いと思います。
当然、ソニーエコシステムと繋がるので、録画番組をアップロードしてスマートフォン、タブレット、スマートTVで見れるようにすれば、かなり便利になるんじゃないでしょうか
そして、他社のTVと接続してしまえば、ソニー製のTVでなくても使えてしまい、ソニー製スマートフォン、タブレットをリモコンとして使ってもらい、スマートTV化してしまえばいいのです。
そうすれば、次にソニー製のデカいタブレット/スマートTVが売れる可能性も高くなります。
どんどんサムソンやLGのTVに繋げてもらいましょう。
薄利多売のTVは韓国勢に任せて、ソニーエコシステムと繋がる新PSXでソニーらしい楽しさを提供してあげてください。
これで大分整理できましたね。
残りは、オーディオはじめビデオやカメラ等ですが、これは趣味性が強いし、やはりカメラはレンズが勝負のところですから、しっかり特化してやってもらえたらいいと思います。
ただ、デバイスは全て、ソニーエコシステムに繋げることが重要です。
撮影されたコンテンツをいつでもどこでも配信できる機能は必須です。さらに、ファームのバージョンアップもPC使わないで直接できる機能は、必須になると思います。
さて、これらを実現する上で、もう1つ重要な事があります。
今のデジタル製品は、全てコンピュータなので、ソニーエコシステムとの接続を考えると、開発プラットフォームOSを共通にする必要があります。
それが、AndroidやLINUXでいいのか
僕は違うと思います。
次回は、開発プラットフォームをどう考えるか提案してみたいと思います。
実は、ソニーさんが、世界を制覇できる、プラットフォームOSの可能性を感じています。
技術力は疑問ですが、会社が持っている環境がGoogle、Apple、MicroSoftと違います。
これからは、スマートデバイスの時代です。
全てを持っているソニーさんだから可能だと思います。
さて、アホな経営で無残なソニーさんにはあきれるばかりで、僕の大好きなαもα77で無茶苦茶な状況になっています。
そんな悲しい状況ですが、気分を取りなおして、悪魔のようなM42星雲のブラックフォールで出会った、正義の味方ウルトラマンを紹介したいと思います。
Carl Zeiss Ikon Voigtländer ULTRON 50mm F1.8
このレンズの詳細は、MAPカメラさんのサイト(←クリック)をご覧ください。
この写真は、円高バンザイebayで即決で落札した時の写真です。
ebayって不安に感じる方もおられるかと思いますので、この写真を見て、落札し私の元へ届いた物を紹介します。
はっきり言ってebayはバクチです。しかし、Feedbackをしっかり見て、写真を食い入るように見て勝負をすると勝てる事もあります。ちなみに私は、現在7勝1敗なのです。まぁ良い勝率ではないでしょうか
はい、騙されませんでした
元々、フロントキャップ、リアキャップが無かったので、輸送中のトラブルが心配でしたが、レンズに傷も無く、商品説明通り、「EXCELENT」 でした。
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しかし、このULTRONは素晴らしい写りをします。これが40年前のレンズって想像できません。
これが手に入れば、僕はM42星雲ブラックホールから脱出することが出来ると思っていました。
しかし・・・Old Lensは、コーディングが現代レンズより当然劣っています。
だから、フードが絶対必要なのですが・・・
おい 取り付け部が専用バヨネット式なので、汎用品が使えないやないか~
そうなんです。たとえebayで安価に素敵なULTRONを落札できても、必要な備品がそろっていないと、まともに使えないのです。とくに、このULTRONはレンズよりも、フードとフィルターが大変レアということを、手にしてから知ることになりました。
そして、僕は、この素晴らしいレンズを使うために、フードを探す果てしない旅に出たのです。
その旅には、更に深いブラックホールが待っていたのです・・・
どこにある フードのともしび ULTRON
To be continued
NEXにするかPENにするか、それともPENTAX・・・ソニー復活論その1 [レンズ]
OLYMPUSさんの激震は、凄かったです。
医療用内視鏡の市場で7割のシェアがある超優良企業のアホなつけは、お客様や社員にとって本当に残念な結果かと思います。
株主も可哀そうですが、株主総会で役員を承認しているから、選んだ株主が悪いと思っています。しかし、社員は社長を選べないし、お客様も選ぶ事はできないので、本当に切ないと思います。
でも、PENという素晴らしいカメラを発売しているんですよね・・・
Old Lensにはまってしまった僕には、とても素敵なカメラなんですが、残念ながら赤字部門だそうです。MicroFourThirdsという規格の撮像素子なんですが、APS-Cより小さくて、フルサイズ用のレンズの距離に対して2倍(APS-Cだと1.5倍)の長さになってしまうのですが、その分、純正レンズは小さくて、なんとなくカッコイイのです。
当然、その対抗はNEXになるのですが、僕の環境であれば、NEXが絶対良いに決まっています。
しかし、何故、PENと比較しているのか・・・
手ぶれ補正機能がPENにはあるのです。それもOld Lensで使えてしまうのです。
NEXは、最初から手ぶれ補正機能はありません。
PENの場合、カメラ側にレンズ情報を入力できる機能があるのです。αマウントでは、カメラ側で入力することはできず、怪しいチップ付きのマウントアダプターで対応することになります。しかし、まともに使える製品が少ないです。レンズによっては、何故かシャッターが切れないこともあるのです。そのおかげで、いくつチップ付きマウントアダプターを買ったことか・・・
ちなみにPENと同じような手ぶれ補正機能が付いている一眼レフカメラもあるのです。
PENTAXがそれになります。
これだと、PENと同じようにカメラ側にレンズ情報を入れるだけで、手ぶれ補正が有効でOld Lensを楽しく使うことができるのです。
なので、僕は、PEN、NEX・・・そしてPENTAXも候補に入れて悩んでいるのです。
NEXがPENやPENTAXと同じような手ぶれ補正は付けば、悩むことは無いのですが・・・
でもPENの場合、会社が超ガタガタ状態になってしまったため、無くなってしまう可能性があります。これはユーザにとって、厳しい現実です。さすがの僕も、とりあえず買おうとは思いにくい状況です。
PENTAXは、リコーさんが引き継いでくれたので、とりあえず安心して買えますが、αボディと似ているので、あまり購入意欲が沸かないのです。
じゃぁソニーさんは・・・
今の経営陣では、会社が無くなってしまいそうです。
つまり、本当に信じて購入できる会社では無い状況なのです。
OLYMPUSさんは、まだ内視鏡の世界シェア7割という業界TOP企業ですから、どこかが、かならず引き継ぐはずです。
ソニーさんのTOPシェアって何でしょう?
業務用映像装置や半導体撮像素子くらい
少なくとも、民生品でTOPシェアは、知りません。代わりとなる他社製品はいくらでもあります。
これが、ソニーさんの現実なんです。たぶん、どれも2位以下ではないでしょうか
この現実は、技術が無いからでは無く、単に経営陣がアホなだけだと思います。
ということで、アホな経営陣にかわりバカな僕だったらどうするか提案してみたいと思います。
まず、現在進行中のソニーエリクソンの100%子会社化、サムソンとの液晶合弁解消は、とっても素晴らしい事だと思います。これが完結していることを前提にします。
提案1:クラウドを利用したソニー・エコシステムがビジネスモデルの基板
エコシステムとは、エコロジーではありません。
ユーザ・デバイス・コンテンツを有機的に繋がる仕組みのことです。エコシステムについては、Wikipedia等で検索してみてください。最近、Googleもエコシステムという言葉を使い始めています。
この「ソニー・エコシステム」が、お客様とソニーがネットワークでつながり、楽しく音楽・映像・ゲーム・書籍・自分の作品等全てのコンテンツをデバイスと有機的につながる仕組みです。これが、全てのビジネス・プラットフォームになるのです。
まさに、デバイス・コンテンツ・ネットワーク・金融と全てを持っているソニーだからできるビジネスプラットフォームになるのです。
当然、ユーザは1つのIDで管理できるので利便性が高まります。またマーケティング情報の精度が高くなることでユーザニーズに即した情報提供も可能になると思います。今のPSNやキュリオをはじめMy SONYとバラバラで無くなることで、どれだけユーザにメリットがあることか・・・現在の経営陣はなーんにも考えていませんね。
ソニーエコシステムでユーザとソニーがWIN/WINの関係になれるのです。
かっこいい
これを実現するためのアクションプランは、
アクション1: 統合管理ソフトをCloudで提供する
ストリンガー君は、ソニー製品とサービスをネットワークにつないで新たな価値を創造すると言っていましたが、単にPSN(PlayStationNetwork)やらキュリオ(Qriocity)を発表した程度です。バラバラな仕組みでなんのこっちゃかさっぱり分かりません。
なので、ソニーが持っている全ての音楽・映画・ゲーム・書籍等を1つの画面で買えるようにする事がいかに重要であるか超大バカ野朗でもわかります。それだけでなくて、iTuneみたいな管理画面をクラウドで提供することが重要です。
なんで、やらないのか
ソニーさんは、写真や動画の管理にPMB(Picture Motion Browser)、WalkManに音楽を転送するためにSonicStageてのがあります。これらを統合してしまえば、iTuneと同じようなソフトになります。それをクラウドで提供するのです。更にPSNやキュリオをやめて、すべて統合ソフトで管理してしまうのです。そうすれば、iTuneなんかより、もっと使いやすいものであり、すごいのは、自分で撮った動画・写真・音楽が簡単に管理できて、ソニーデバイスから何時でも見ることができてしまうのです。当然、デバイスのファームウェア等のバージョンアップもPC無しで簡単にできるでしょう。とっても便利になるのです。子供からお年寄りまで楽しくソニー製品(デバイス)が使えるのです。
想像してみてください。ビデオやカメラにWiFiつけてしまって、即時にソニーエコシステムにアップロードすると、他のテレビ、タブレット、スマートフォンなんかでリアルタイムに見れるのです。まぁこれは既にAppleがやっていますが、例えばTV番組を録画しておいて、自動的にアップロードしておくと、タブレットやスマートフォンでいつでも見ることができるのです。デバイスが有機的につながるとこんな事が簡単にできるのです。
Appleでは、できない事が沢山できるのです。
これをCloudで提供するのです。
更に少し頭を使えば、PC、タブレット、スマートフォン用のアプリも用意して、Cloudで管理するものと、デバイスで管理するものと分けてできるようにしておけば、ユーザの使い勝手も向上すると思います。
Appleと一番違うところは、映画・音楽・ゲームと多くのコンテンツをソニーさんは持っています。
まず売り方を色々考える事ができます。レンタル方式で回数もしくは期間で安価に提供できます。買取をさせなくてもいいんです。
更には、Cloudで管理する時、Appleは、ユーザ毎にデータを管理する必要がありますが、コンテンツを持っているソニーさんは、そんな事をしないで、コンテンツのデータは1つで購入したユーザだけに使える仕組みができます。これにより大きなデータ領域は必要としないので、システムの安定性をはじめユーザに無駄なデータ領域の料金を請求しないで済むのです。
Appleじゃできないことですね。
売れないソニータブレットを出す前に、まずはCloudを利用したソニーコンテンツ管理「ソニーエコシステム」を出すべきだったと思います。
なんで、何も無い状態で、あんなアホなタブレットを出す気になったのか・・・
悲しい位に分かっていない次期ソニーのTOP平井君です。
理由は簡単です。彼は、コンテンツ屋さんあがりなので、ユーザにコンテンツを使わせるのにどうしても制限が欲しい人なのです。発想の軸がそこにあるのです。
でも、ソニーさんのデバイスは、ユーザにコンテンツの自由を与えるデバイスです。自分で作品を作るためのビデオやカメラ、映画や音楽を見たり聴いたりコピーしたりできるTV・レコーダ・プレイヤーがソニー製品なので、根本的に発想が違うのです。
コンテンツを自由にユーザが扱えるのがソニー製品なのです。
それでソニーは世界から尊敬される会社になったのです。
今は亡きスティーブ・ジュブス氏が「ソニーみたいな会社になりたい」と言わせたのです。
我々、日本人が世界に自慢できる会社だったのです。
コンテンツ屋あがり、とにかくコンテンツをユーザから縛りたい平井君をTOPにしようとするストリンガー君も、まったく分かっていないTOPかも知れません。
20歳前後の若く素晴らしい技術を持ったホワイトハッカー(犯罪を行わない純粋なハッカー)のジョージ・ホッツ氏に対して、コンテンツのコピーがされそうだからと言って著作権侵害で訴えてしまい、その友人もネット上でまる裸にして、裁判に勝ってしまったばかりにブラックハッカー(サイバー攻撃をする悪いハッカー)から攻撃を受けて痛い目にあったのは、全てコンテンツ屋あがりのTOPがバカな判断をしたからだと思います。
この時から、次期TOPという平井君に疑問が生まれました。詳しくはコチラ(←クリック)を見てください。
早く彼を退任させないと、ソニーさんは衰退するだけだと思うのは僕だけでしょうか・・・
若いホワイトハッカーは、フェースブックに入社しました。
このような人材を採用していたら、素晴らしいソニーエコシステムが短期間で開発されたでしょう。
ソニー製品は、ユーザにコンテンツの自由をもたらせた素晴らしい製品で世界を驚かせました。
テープレコーダ、ビデオ、WalkMan・・・どれもコピーして使うものばかりです。
ある意味、ソニーさんは、もうのすごいハッカーの集団だったのでしょう。
だったら、ホワイトハッカーと仲良くできたはずです。何故、訴えることになったのか・・・
コンテンツ屋がTOPになってしまった結果です。
彼が早く辞めないと、どんどんソニーさんは衰退するでしょう・・・
アクション2: コンテンツ会社はすべて統合
なんで、早く統合しないのか不思議なのが、ここです。
ソニー ミュージックエンタテインメント(SME)
ソニー ピクチャーズエンタテインメント(SPE)
ソニー コンピュータエンタテインメント(SCE)
普通の人だったら、ソニー エンタテインメント 1社にすれば、面白い事が沢山できるのにって思います。
バラバラに存在しているのは大組織の縄張り争いしか見えません。
とにかく、音楽・映画・ゲームと素晴らしいコンテンツがソニーさんにはあるのです。これらを1社に統合して、ソニー製品と有機的に繋げると今までにない価値が生まれると思います。
それを、ソニーエコシステムで簡単に提供するのです。
新価値:映画、音楽だけでなくゲーム・書籍を組み合わせた新しいコンテンツの提供
映画には音楽が付きものです。なので、映画を見た後、そのサントラ版が欲しくなりますよね。
まずは、ソニーエコシステムで簡単に手に入るようにしてあげるだけで、すぐに売れてしまいます。
それだけでなくて、自分が主人公になったゲームを売り出せば更に面白いと思います。
RPGみたいな複雑なゲームじゃなくて、映画が思い出せる仕組みで十分です。
300円位で提供できれば、映画を見た後、楽しく遊ぶ可能性大かと思います。
更には映画制作当初から、これらを考えておくと、公開前に無料ゲームにして映画の内容の1部を疑似体験させて、映画が見たい~にさせられると思います。また音楽も欲しい~になるでしょう。ついでに映画チケットも販売も可能なので、音楽を買えばご優待価格作戦もできると思います。
おまけに、サントラ版の音楽も、実力があるがあまり売れていないアーティストを使うと、その人の過去の音楽がソニーエコシステムから紹介することで、またまた購買意欲が出てくると思います。
ついでに、映画の原作の書籍も連携して販売も可能だと思います。
映画・チケット・音楽・ゲーム・書籍 まとめていかがですかぁ~
こんな美味しいビジネスが簡単にできる環境をソニーさんは持っています。
何故しないのかと・・・まったく不思議です。
Appleやサムソンじゃ絶対できませんよ~
アクション3: SCEのハード部門はソニー本体に戻す
これだけタブレットやスマートフォンがゲームの中心になろうとしてるのに・・・
未だに、ここでハードを作っている事実がさっぱり分かりません。
反対に、ここのハードや基本ソフトをソニー製品に活かす事が沢山あるはずです。
この部門が、ソニー本体に戻っていれば、あんなアホなソニータブレットは出てなかったと思います。
これからは映画・音楽・ゲームというコンテンツに特化してもらうために、早くハード部門はソニー本体に戻さないと、子供を騙して儲けるDeNAのモバゲーやグリーに敗北するのは目に見えています。
モバゲーやグリーの「勝つ為にお金を支払うゲーム」は、早くこの世から抹殺しなくてはいけない、ビジネスモデルです。これに騙されて多くお金を失ったパパ&ママがいます。ゲームがしたければ、お金を貯めて買うという純粋な行為でないと世の中が腐ります。ゲームが無料だけど、勝つためにお金を使う行為は、子供達に良い影響を与えない事を十分承知されているはずです。なのに、大馬鹿野郎が集まる日本プロ野球のお偉いさんは、DeNAの参入を認めてしまいました。子供に夢を与えるプロ野球に子供を騙して成長した会社にやらせる事を認めた彼らは何を考えているのでしょうか?楽天も好きな会社ではありませんが、今回、三木谷さんのご判断が素晴らしいと感じました。極めてまともなご意見だったと思います。
そんなモバゲーやグリーから子供を守るためにも、ソニーさん、任天堂さんの責任は重いです。儲けるために子供を騙すようなゲームを速く抹殺するために頑張ってほしいです。
もし、野球ゲームで勝つ為にFAの仕組みを取り入れて、「お金を払えばドリームチームができます~っ」てな事を言いだして、入札制度でお金を支払うようなゲームが出たら、とんでも無い被害がパパ&ママに行くことはバカでも想像できます。DeNAのプロ野球参入は、こんな危険な事が潜んでいます。新しいビジネスモデルだからという一言で子供を騙すゲームが出まくると予想しています。CAPCONなんか、この子供を騙すビジネスモデルを強化するってな事も言いだしています。本当に許せない世界になってきています。
ソニーさん任天堂さんが本来の勢いを取り戻すことが、一番の防御になると思います。頑張ってください。
SCEのハード部門には、すごいノウハウが詰まっているので、これからのソニー製品の強化に頑張ってもらいたいです。だって、独自のハードとOSを持っている会社です。Androidなんかに頼る必要ないんです。
PS3はもともとLINUXが動いたコンピュータだったのです。それを止めてしまったので、ホワイトハッカーが解除できるようにしたのですが・・・ソニーさんはそれを悪としてしまった結果、えらい目にあわされました。でも、AndroidはLINUXを基本としてるんですよねぇ・・・
PS3でLINUXを許さず、TV・タブレット・スマートフォンでLINUX(Android)を使いまくる・・・
バカにしか見えませんが
このソニーエコシステムができると、後はすべてのデバイスが連携できるようするだけです。
ただ、現在の製品の種類がダサ過ぎます。あまりにも時代を見ていないというか、単に縄張り争いしか見えない製品群なので、次回はバカな僕だったら、どうするかお伝えしたいと思います。
設立趣意書を理解して、ソニー製品が好きで、ソニーエコシステムがあれば、非常に簡単です。
まったくソニーさんとは関係ないバカな僕が提案してみたいと思います。
さて、αユーザとして許せない平井君はじめ今の経営陣・・・
彼らの事を考えるとムカついて仕方がありませんが、ここは気分を変えて、M42星雲のゆかいな仲間を紹介したいと思います。
Carl Zeiss Jena Flektogon MC 35mm F2.4
きゃ~ とにかくカッコいいです
とくにPENTAXさんのドーム型フードをつけてみたら、更にカッコよくなりました。
α55だとケラレる心配は入りませんが、α900だとケラレが出ます。ここが残念
Old Lensと遊ぶなら、α55サイズのフルサイズカメラが欲しいなぁ~と思ってしまいます。
とにかくα55の大きさとOld Lensはとっても良く似合います。
このレンズはたぶん1970年代東ドイツのCarl Zeiss Jenaで作られた物のようです。
ビックリするのは、約20cmまで寄れてしまうことです。
この前のモデルはゼブラ柄だったのですが、その頃は18cmまで寄れたのです。
では写りを確認
α900 F11 SS1/100 AWB
歪曲が若干目立ちますが、まぁしっかり写っていると思います。
これが40年以上前のレンズかと・・・すっかりFlektogonのとりこになりました。
しかし、欠点はあります。とにかくフードがなければ、フレア・ゴーストはしっかり出まくります。
α900 F8 SS1/200 AWB フード無し
この写真でフードを探しまくりました。
Old Lensは、本当に素敵なのですが、現代レンズのようなマルチコーディングであっても、フードが大変重要になってきます。しかし、レンズによっては、バッチリなフードがなかなか見つかりません。
Old Lensは、レンズだけではなくて、フードにもお金がかかってしまうのです。
結局、備品を含めたお値段は、バカにならない予算を食いつぶすことになってしまうのです。
そのような中、フィルター・フードがバカほど高いとんでもないレンズに出会うことになったのです。
そいつとの出会いは、緊迫した中で現れたのです・・・
お買い得 吉と思うな フード無し
To be continued
医療用内視鏡の市場で7割のシェアがある超優良企業のアホなつけは、お客様や社員にとって本当に残念な結果かと思います。
株主も可哀そうですが、株主総会で役員を承認しているから、選んだ株主が悪いと思っています。しかし、社員は社長を選べないし、お客様も選ぶ事はできないので、本当に切ないと思います。
でも、PENという素晴らしいカメラを発売しているんですよね・・・
Old Lensにはまってしまった僕には、とても素敵なカメラなんですが、残念ながら赤字部門だそうです。MicroFourThirdsという規格の撮像素子なんですが、APS-Cより小さくて、フルサイズ用のレンズの距離に対して2倍(APS-Cだと1.5倍)の長さになってしまうのですが、その分、純正レンズは小さくて、なんとなくカッコイイのです。
当然、その対抗はNEXになるのですが、僕の環境であれば、NEXが絶対良いに決まっています。
しかし、何故、PENと比較しているのか・・・
手ぶれ補正機能がPENにはあるのです。それもOld Lensで使えてしまうのです。
NEXは、最初から手ぶれ補正機能はありません。
PENの場合、カメラ側にレンズ情報を入力できる機能があるのです。αマウントでは、カメラ側で入力することはできず、怪しいチップ付きのマウントアダプターで対応することになります。しかし、まともに使える製品が少ないです。レンズによっては、何故かシャッターが切れないこともあるのです。そのおかげで、いくつチップ付きマウントアダプターを買ったことか・・・
ちなみにPENと同じような手ぶれ補正機能が付いている一眼レフカメラもあるのです。
PENTAXがそれになります。
これだと、PENと同じようにカメラ側にレンズ情報を入れるだけで、手ぶれ補正が有効でOld Lensを楽しく使うことができるのです。
なので、僕は、PEN、NEX・・・そしてPENTAXも候補に入れて悩んでいるのです。
NEXがPENやPENTAXと同じような手ぶれ補正は付けば、悩むことは無いのですが・・・
でもPENの場合、会社が超ガタガタ状態になってしまったため、無くなってしまう可能性があります。これはユーザにとって、厳しい現実です。さすがの僕も、とりあえず買おうとは思いにくい状況です。
PENTAXは、リコーさんが引き継いでくれたので、とりあえず安心して買えますが、αボディと似ているので、あまり購入意欲が沸かないのです。
じゃぁソニーさんは・・・
今の経営陣では、会社が無くなってしまいそうです。
つまり、本当に信じて購入できる会社では無い状況なのです。
OLYMPUSさんは、まだ内視鏡の世界シェア7割という業界TOP企業ですから、どこかが、かならず引き継ぐはずです。
ソニーさんのTOPシェアって何でしょう?
業務用映像装置や半導体撮像素子くらい
少なくとも、民生品でTOPシェアは、知りません。代わりとなる他社製品はいくらでもあります。
これが、ソニーさんの現実なんです。たぶん、どれも2位以下ではないでしょうか
この現実は、技術が無いからでは無く、単に経営陣がアホなだけだと思います。
ということで、アホな経営陣にかわりバカな僕だったらどうするか提案してみたいと思います。
まず、現在進行中のソニーエリクソンの100%子会社化、サムソンとの液晶合弁解消は、とっても素晴らしい事だと思います。これが完結していることを前提にします。
提案1:クラウドを利用したソニー・エコシステムがビジネスモデルの基板
エコシステムとは、エコロジーではありません。
ユーザ・デバイス・コンテンツを有機的に繋がる仕組みのことです。エコシステムについては、Wikipedia等で検索してみてください。最近、Googleもエコシステムという言葉を使い始めています。
この「ソニー・エコシステム」が、お客様とソニーがネットワークでつながり、楽しく音楽・映像・ゲーム・書籍・自分の作品等全てのコンテンツをデバイスと有機的につながる仕組みです。これが、全てのビジネス・プラットフォームになるのです。
まさに、デバイス・コンテンツ・ネットワーク・金融と全てを持っているソニーだからできるビジネスプラットフォームになるのです。
当然、ユーザは1つのIDで管理できるので利便性が高まります。またマーケティング情報の精度が高くなることでユーザニーズに即した情報提供も可能になると思います。今のPSNやキュリオをはじめMy SONYとバラバラで無くなることで、どれだけユーザにメリットがあることか・・・現在の経営陣はなーんにも考えていませんね。
ソニーエコシステムでユーザとソニーがWIN/WINの関係になれるのです。
かっこいい
これを実現するためのアクションプランは、
アクション1: 統合管理ソフトをCloudで提供する
ストリンガー君は、ソニー製品とサービスをネットワークにつないで新たな価値を創造すると言っていましたが、単にPSN(PlayStationNetwork)やらキュリオ(Qriocity)を発表した程度です。バラバラな仕組みでなんのこっちゃかさっぱり分かりません。
なので、ソニーが持っている全ての音楽・映画・ゲーム・書籍等を1つの画面で買えるようにする事がいかに重要であるか超大バカ野朗でもわかります。それだけでなくて、iTuneみたいな管理画面をクラウドで提供することが重要です。
なんで、やらないのか
ソニーさんは、写真や動画の管理にPMB(Picture Motion Browser)、WalkManに音楽を転送するためにSonicStageてのがあります。これらを統合してしまえば、iTuneと同じようなソフトになります。それをクラウドで提供するのです。更にPSNやキュリオをやめて、すべて統合ソフトで管理してしまうのです。そうすれば、iTuneなんかより、もっと使いやすいものであり、すごいのは、自分で撮った動画・写真・音楽が簡単に管理できて、ソニーデバイスから何時でも見ることができてしまうのです。当然、デバイスのファームウェア等のバージョンアップもPC無しで簡単にできるでしょう。とっても便利になるのです。子供からお年寄りまで楽しくソニー製品(デバイス)が使えるのです。
想像してみてください。ビデオやカメラにWiFiつけてしまって、即時にソニーエコシステムにアップロードすると、他のテレビ、タブレット、スマートフォンなんかでリアルタイムに見れるのです。まぁこれは既にAppleがやっていますが、例えばTV番組を録画しておいて、自動的にアップロードしておくと、タブレットやスマートフォンでいつでも見ることができるのです。デバイスが有機的につながるとこんな事が簡単にできるのです。
Appleでは、できない事が沢山できるのです。
これをCloudで提供するのです。
更に少し頭を使えば、PC、タブレット、スマートフォン用のアプリも用意して、Cloudで管理するものと、デバイスで管理するものと分けてできるようにしておけば、ユーザの使い勝手も向上すると思います。
Appleと一番違うところは、映画・音楽・ゲームと多くのコンテンツをソニーさんは持っています。
まず売り方を色々考える事ができます。レンタル方式で回数もしくは期間で安価に提供できます。買取をさせなくてもいいんです。
更には、Cloudで管理する時、Appleは、ユーザ毎にデータを管理する必要がありますが、コンテンツを持っているソニーさんは、そんな事をしないで、コンテンツのデータは1つで購入したユーザだけに使える仕組みができます。これにより大きなデータ領域は必要としないので、システムの安定性をはじめユーザに無駄なデータ領域の料金を請求しないで済むのです。
Appleじゃできないことですね。
売れないソニータブレットを出す前に、まずはCloudを利用したソニーコンテンツ管理「ソニーエコシステム」を出すべきだったと思います。
なんで、何も無い状態で、あんなアホなタブレットを出す気になったのか・・・
悲しい位に分かっていない次期ソニーのTOP平井君です。
理由は簡単です。彼は、コンテンツ屋さんあがりなので、ユーザにコンテンツを使わせるのにどうしても制限が欲しい人なのです。発想の軸がそこにあるのです。
でも、ソニーさんのデバイスは、ユーザにコンテンツの自由を与えるデバイスです。自分で作品を作るためのビデオやカメラ、映画や音楽を見たり聴いたりコピーしたりできるTV・レコーダ・プレイヤーがソニー製品なので、根本的に発想が違うのです。
コンテンツを自由にユーザが扱えるのがソニー製品なのです。
それでソニーは世界から尊敬される会社になったのです。
今は亡きスティーブ・ジュブス氏が「ソニーみたいな会社になりたい」と言わせたのです。
我々、日本人が世界に自慢できる会社だったのです。
コンテンツ屋あがり、とにかくコンテンツをユーザから縛りたい平井君をTOPにしようとするストリンガー君も、まったく分かっていないTOPかも知れません。
20歳前後の若く素晴らしい技術を持ったホワイトハッカー(犯罪を行わない純粋なハッカー)のジョージ・ホッツ氏に対して、コンテンツのコピーがされそうだからと言って著作権侵害で訴えてしまい、その友人もネット上でまる裸にして、裁判に勝ってしまったばかりにブラックハッカー(サイバー攻撃をする悪いハッカー)から攻撃を受けて痛い目にあったのは、全てコンテンツ屋あがりのTOPがバカな判断をしたからだと思います。
この時から、次期TOPという平井君に疑問が生まれました。詳しくはコチラ(←クリック)を見てください。
早く彼を退任させないと、ソニーさんは衰退するだけだと思うのは僕だけでしょうか・・・
若いホワイトハッカーは、フェースブックに入社しました。
このような人材を採用していたら、素晴らしいソニーエコシステムが短期間で開発されたでしょう。
ソニー製品は、ユーザにコンテンツの自由をもたらせた素晴らしい製品で世界を驚かせました。
テープレコーダ、ビデオ、WalkMan・・・どれもコピーして使うものばかりです。
ある意味、ソニーさんは、もうのすごいハッカーの集団だったのでしょう。
だったら、ホワイトハッカーと仲良くできたはずです。何故、訴えることになったのか・・・
コンテンツ屋がTOPになってしまった結果です。
彼が早く辞めないと、どんどんソニーさんは衰退するでしょう・・・
アクション2: コンテンツ会社はすべて統合
なんで、早く統合しないのか不思議なのが、ここです。
ソニー ミュージックエンタテインメント(SME)
ソニー ピクチャーズエンタテインメント(SPE)
ソニー コンピュータエンタテインメント(SCE)
普通の人だったら、ソニー エンタテインメント 1社にすれば、面白い事が沢山できるのにって思います。
バラバラに存在しているのは大組織の縄張り争いしか見えません。
とにかく、音楽・映画・ゲームと素晴らしいコンテンツがソニーさんにはあるのです。これらを1社に統合して、ソニー製品と有機的に繋げると今までにない価値が生まれると思います。
それを、ソニーエコシステムで簡単に提供するのです。
新価値:映画、音楽だけでなくゲーム・書籍を組み合わせた新しいコンテンツの提供
映画には音楽が付きものです。なので、映画を見た後、そのサントラ版が欲しくなりますよね。
まずは、ソニーエコシステムで簡単に手に入るようにしてあげるだけで、すぐに売れてしまいます。
それだけでなくて、自分が主人公になったゲームを売り出せば更に面白いと思います。
RPGみたいな複雑なゲームじゃなくて、映画が思い出せる仕組みで十分です。
300円位で提供できれば、映画を見た後、楽しく遊ぶ可能性大かと思います。
更には映画制作当初から、これらを考えておくと、公開前に無料ゲームにして映画の内容の1部を疑似体験させて、映画が見たい~にさせられると思います。また音楽も欲しい~になるでしょう。ついでに映画チケットも販売も可能なので、音楽を買えばご優待価格作戦もできると思います。
おまけに、サントラ版の音楽も、実力があるがあまり売れていないアーティストを使うと、その人の過去の音楽がソニーエコシステムから紹介することで、またまた購買意欲が出てくると思います。
ついでに、映画の原作の書籍も連携して販売も可能だと思います。
映画・チケット・音楽・ゲーム・書籍 まとめていかがですかぁ~
こんな美味しいビジネスが簡単にできる環境をソニーさんは持っています。
何故しないのかと・・・まったく不思議です。
Appleやサムソンじゃ絶対できませんよ~
アクション3: SCEのハード部門はソニー本体に戻す
これだけタブレットやスマートフォンがゲームの中心になろうとしてるのに・・・
未だに、ここでハードを作っている事実がさっぱり分かりません。
反対に、ここのハードや基本ソフトをソニー製品に活かす事が沢山あるはずです。
この部門が、ソニー本体に戻っていれば、あんなアホなソニータブレットは出てなかったと思います。
これからは映画・音楽・ゲームというコンテンツに特化してもらうために、早くハード部門はソニー本体に戻さないと、子供を騙して儲けるDeNAのモバゲーやグリーに敗北するのは目に見えています。
モバゲーやグリーの「勝つ為にお金を支払うゲーム」は、早くこの世から抹殺しなくてはいけない、ビジネスモデルです。これに騙されて多くお金を失ったパパ&ママがいます。ゲームがしたければ、お金を貯めて買うという純粋な行為でないと世の中が腐ります。ゲームが無料だけど、勝つためにお金を使う行為は、子供達に良い影響を与えない事を十分承知されているはずです。なのに、大馬鹿野郎が集まる日本プロ野球のお偉いさんは、DeNAの参入を認めてしまいました。子供に夢を与えるプロ野球に子供を騙して成長した会社にやらせる事を認めた彼らは何を考えているのでしょうか?楽天も好きな会社ではありませんが、今回、三木谷さんのご判断が素晴らしいと感じました。極めてまともなご意見だったと思います。
そんなモバゲーやグリーから子供を守るためにも、ソニーさん、任天堂さんの責任は重いです。儲けるために子供を騙すようなゲームを速く抹殺するために頑張ってほしいです。
もし、野球ゲームで勝つ為にFAの仕組みを取り入れて、「お金を払えばドリームチームができます~っ」てな事を言いだして、入札制度でお金を支払うようなゲームが出たら、とんでも無い被害がパパ&ママに行くことはバカでも想像できます。DeNAのプロ野球参入は、こんな危険な事が潜んでいます。新しいビジネスモデルだからという一言で子供を騙すゲームが出まくると予想しています。CAPCONなんか、この子供を騙すビジネスモデルを強化するってな事も言いだしています。本当に許せない世界になってきています。
ソニーさん任天堂さんが本来の勢いを取り戻すことが、一番の防御になると思います。頑張ってください。
SCEのハード部門には、すごいノウハウが詰まっているので、これからのソニー製品の強化に頑張ってもらいたいです。だって、独自のハードとOSを持っている会社です。Androidなんかに頼る必要ないんです。
PS3はもともとLINUXが動いたコンピュータだったのです。それを止めてしまったので、ホワイトハッカーが解除できるようにしたのですが・・・ソニーさんはそれを悪としてしまった結果、えらい目にあわされました。でも、AndroidはLINUXを基本としてるんですよねぇ・・・
PS3でLINUXを許さず、TV・タブレット・スマートフォンでLINUX(Android)を使いまくる・・・
バカにしか見えませんが
このソニーエコシステムができると、後はすべてのデバイスが連携できるようするだけです。
ただ、現在の製品の種類がダサ過ぎます。あまりにも時代を見ていないというか、単に縄張り争いしか見えない製品群なので、次回はバカな僕だったら、どうするかお伝えしたいと思います。
設立趣意書を理解して、ソニー製品が好きで、ソニーエコシステムがあれば、非常に簡単です。
まったくソニーさんとは関係ないバカな僕が提案してみたいと思います。
さて、αユーザとして許せない平井君はじめ今の経営陣・・・
彼らの事を考えるとムカついて仕方がありませんが、ここは気分を変えて、M42星雲のゆかいな仲間を紹介したいと思います。
Carl Zeiss Jena Flektogon MC 35mm F2.4
きゃ~ とにかくカッコいいです
とくにPENTAXさんのドーム型フードをつけてみたら、更にカッコよくなりました。
α55だとケラレる心配は入りませんが、α900だとケラレが出ます。ここが残念
Old Lensと遊ぶなら、α55サイズのフルサイズカメラが欲しいなぁ~と思ってしまいます。
とにかくα55の大きさとOld Lensはとっても良く似合います。
このレンズはたぶん1970年代東ドイツのCarl Zeiss Jenaで作られた物のようです。
ビックリするのは、約20cmまで寄れてしまうことです。
この前のモデルはゼブラ柄だったのですが、その頃は18cmまで寄れたのです。
では写りを確認
α900 F11 SS1/100 AWB
歪曲が若干目立ちますが、まぁしっかり写っていると思います。
これが40年以上前のレンズかと・・・すっかりFlektogonのとりこになりました。
しかし、欠点はあります。とにかくフードがなければ、フレア・ゴーストはしっかり出まくります。
α900 F8 SS1/200 AWB フード無し
この写真でフードを探しまくりました。
Old Lensは、本当に素敵なのですが、現代レンズのようなマルチコーディングであっても、フードが大変重要になってきます。しかし、レンズによっては、バッチリなフードがなかなか見つかりません。
Old Lensは、レンズだけではなくて、フードにもお金がかかってしまうのです。
結局、備品を含めたお値段は、バカにならない予算を食いつぶすことになってしまうのです。
そのような中、フィルター・フードがバカほど高いとんでもないレンズに出会うことになったのです。
そいつとの出会いは、緊迫した中で現れたのです・・・
お買い得 吉と思うな フード無し
To be continued