何故か買ってしまったアクションカム [ハイビジョンカメラ]
僕は、どうしても人より安価に素晴らしいレンズを
買いたいクズな奴なんです。
G MASTERレンズが欲しくて欲しくて堪らないくせに、
どんな人よりも安価に買いたいのです。
そんな僕に凄い情報が届きました。
d ポイントです。
なんと、凄いキャンペーンの連発です。
3月末までのキャンペーンでは、dポイントを提携している3店から
お買い物をすると15%のポイントバックがあったのです。
ソニーストアさんから500円のお買い物券を発売しています。
僕はdポイントカードを使って500円お買い物券を買いまくり、
G MASTERレンズの支払いをこれで済ませたのです。
だから、とてつもなく沢山のお買い物券を買いました。
結果、僕は、αフォトライフサポートで5%offと株主クーポン15%、
更にHAP5%クーポンがあるので、この段階で25%Offなのです。
そこで、15%ポイントのdポイントカードでのお買い物券購入です。
余計なお買い物もありますが、それを差し引いてもデカイです。
このポイントは6月に反映されるとのことでした。
それだけでは、終わりません。
もう1つのG MASTER 発売前のSEL70200GMのために
500円のお買い物券を100枚ほど買いまくりました。
何故、100枚しか買ってないのか・・・・
それは、6月末の発売が遅れるかも知れないと思ったからです。
その嫌な予感が当たってしまったのです。
ソニーさんから大変残念なプレスが発表されました。
発売が3ヶ月遅れて9月になるようです。
お買い物券の有効期限は6ヶ月です。
追加購入した5万円のお買い物券が9月末までしか使えないです。
もし、また遅れたらどうなるのか・・・
そんな恐怖を感じている時に、6月末を迎えて、
G MASTERのdポイントが入ってきました。
しっかり50,000ポイントあります。
ということで、9月末期限のポイントをどうしょうかと考えていたら、
嫌な物を見つけてしまったのです。
デジタル4Kビデオカメラレコーダー アクションカム FDR-X3000
これ無茶苦茶面白そうです。
最近、息子がなかなか写真を撮らせてくれません。
これなら、息子も気づかないところで4K動画が撮影できます。
自転車でお出かけするときに運転しながら簡単に撮影できます。
息子とカードゲームしながら目線で撮影できます。
一緒にお風呂に入ってお話ししているところも撮影できます。
α7R2で撮影できないものが沢山撮影できます。
ということで5年何でもOK保証クーポンもあったので、
買ってしまいました。
これだけじゃつまらないので、OPTIONもいくつか
頂いてしまいました。
これだけあれば、この夏はそれなりに楽しめそうです。
手に入れたdポイントでタダ同然のようなお買い物なので
悩みもせずあっさり買ってしまいました。
あれ
僕はG MASTERレンズをスゲェー安く買った気でいましたが、
ここでdポイント使ったら意味ないじゃん。
結局、何か買いたい病にかかっているのかと思います。
頑張って ためたポイント 泡と消え
次、SEL70200GMが遅れたら、BRAVIAを
お買い物券で買ってしまいそうなのは気のせいでしょうか・・・
d ポイント祭りはまだまだ続くような気がします。
To be continued
買いたいクズな奴なんです。
G MASTERレンズが欲しくて欲しくて堪らないくせに、
どんな人よりも安価に買いたいのです。
そんな僕に凄い情報が届きました。
d ポイントです。
なんと、凄いキャンペーンの連発です。
3月末までのキャンペーンでは、dポイントを提携している3店から
お買い物をすると15%のポイントバックがあったのです。
ソニーストアさんから500円のお買い物券を発売しています。
僕はdポイントカードを使って500円お買い物券を買いまくり、
G MASTERレンズの支払いをこれで済ませたのです。
だから、とてつもなく沢山のお買い物券を買いました。
結果、僕は、αフォトライフサポートで5%offと株主クーポン15%、
更にHAP5%クーポンがあるので、この段階で25%Offなのです。
そこで、15%ポイントのdポイントカードでのお買い物券購入です。
余計なお買い物もありますが、それを差し引いてもデカイです。
このポイントは6月に反映されるとのことでした。
それだけでは、終わりません。
もう1つのG MASTER 発売前のSEL70200GMのために
500円のお買い物券を100枚ほど買いまくりました。
何故、100枚しか買ってないのか・・・・
それは、6月末の発売が遅れるかも知れないと思ったからです。
その嫌な予感が当たってしまったのです。
ソニーさんから大変残念なプレスが発表されました。
発売が3ヶ月遅れて9月になるようです。
お買い物券の有効期限は6ヶ月です。
追加購入した5万円のお買い物券が9月末までしか使えないです。
もし、また遅れたらどうなるのか・・・
そんな恐怖を感じている時に、6月末を迎えて、
G MASTERのdポイントが入ってきました。
しっかり50,000ポイントあります。
ということで、9月末期限のポイントをどうしょうかと考えていたら、
嫌な物を見つけてしまったのです。
デジタル4Kビデオカメラレコーダー アクションカム FDR-X3000
これ無茶苦茶面白そうです。
最近、息子がなかなか写真を撮らせてくれません。
これなら、息子も気づかないところで4K動画が撮影できます。
自転車でお出かけするときに運転しながら簡単に撮影できます。
息子とカードゲームしながら目線で撮影できます。
一緒にお風呂に入ってお話ししているところも撮影できます。
α7R2で撮影できないものが沢山撮影できます。
ということで5年何でもOK保証クーポンもあったので、
買ってしまいました。
これだけじゃつまらないので、OPTIONもいくつか
頂いてしまいました。
これだけあれば、この夏はそれなりに楽しめそうです。
手に入れたdポイントでタダ同然のようなお買い物なので
悩みもせずあっさり買ってしまいました。
あれ
僕はG MASTERレンズをスゲェー安く買った気でいましたが、
ここでdポイント使ったら意味ないじゃん。
結局、何か買いたい病にかかっているのかと思います。
頑張って ためたポイント 泡と消え
次、SEL70200GMが遅れたら、BRAVIAを
お買い物券で買ってしまいそうなのは気のせいでしょうか・・・
d ポイント祭りはまだまだ続くような気がします。
To be continued
2016-06-30 19:00
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ハンディカムCX720Vの空間光学手ぶれ補正ってすごい! [ハイビジョンカメラ]
このブログを始めた頃、動画(←クリック)についても書いてたようです。
もう4年以上前のBlogなんですが、時間が経つのは早いものです。
すっかり一眼レフカメラにはまったので、すっかり動画について興味無くしていました。
でもα55を使い大好きな高級αレンズで動画を撮ることを楽しんでいたのですが・・・
やっぱぁ、一眼カメラで動画はダメダメですね
広角側では、全然OKな感じです。50mmでもなんとかブレを抑えて撮れますが、
それ以上になると手ぶれ補正があっても・・・ブレが大変です。
おまけにズームレンズで、距離を変えると、その動作で更にブレるし・・・
どうしょうもないです。
でも、ちょい撮りであれば、全然OKOKかと思うので、α55で話題になった5分で熱停止問題なんか、全然関係ないってことですね。
ただ、僕は、α55を手にする理由に、ビデオも撮れるからってことで・・・
α350とハンディカムCX7を売却してしまったのです。
どちらも名機です。本当に失敗したドナドナです。
α350の代わりに、ヤフーオークションでα100ボディのみを送料込9,820円位で買いました。CCDの発色が忘れられなくて、後悔バリバリしてたのですが、超ラッキーで手にしました。
残りはビデオです・・・
一眼カメラのビデオの写りは良いのですが、ブレたら意味も無いし、やはり簡単にズームしたいってことで、もの凄く悩んだ結果・・・
デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-CX720Vを頂きました~
まずは、この雄姿を見てください
なんか、ごっつい感じですが
しかし、4年の進歩はすごいです。
当時は、4GBのメモリーカードとか頑張って8GB・・・16GBは品薄とか書いていましたが、標準で64GBもメモリーを積んでいます。
それどころか、AVCHDもVersion2.0ということで、更に画質が新化しています。
そして、超ビックリなのが・・・
空間光学手ぶれ補正なんです。
とにかく、驚きの手振れ補正です。
これは、文字で表現するのは難しいですね。
ということで、息子が大好き電車なりぷーを撮影したので、それをご覧ください。
いかがですか?分かりましたか?特にテレ側・・・つまり望遠にした時のブレですが・・・
では、CX7だったらどうなっていたかをご覧ください。
ねっ 空間手ぶれ補正ってすごいでしょ。
さすが、ソニーさんです。こういう電子では無いメカニカルな手ぶれ補正を思いついて作ったところが、さすがだと思いました。
でも、CX720Vは・・・
CX560Vの後継機です。決してCX700Vの後継機では無いので注意してください。
こういう詐欺っぽいところが、最近のソニーさんです。
しかし、何故、こんな他社がやらない面白い事ができるのに、一眼カメラαでできないのでしょうか?
トランスルーセントミラー・テクノロジー(TLM)(←クリック)みたいなおバカな発想しかできないようです。
ソニーさんは偉そうにTLMについて説明していますが、単に位相差AFを実現するために・・・
大事な光を-0.3EV(1/3段)も減光している噂です。
怖いのは、噂なんです。ここについて何も情報を開示してないのです。
ただ、透過ミラーで光の一部を反射して常時位相差AFを実現しています・・・これだけです。
これで、AFが早くなったりAF精度が他社より良くなるってことも無いのです。
なーんも意味なしで単にEVFで位相差AFを実現するために、ずーっと居座る産物です。
じゃぁ、この-0.3EVの減光がどんな時に厳しくなるのか・・・
たぶん、夜の艶やかなライトアップの桜なんか撮ってみたいなぁと思われると思います。
ご存知の通り、少しでもシャッタースピードが欲しいので、ISO感度を上げる必要があります。
ISO感度を上げると白トビ黒トビしやすいのです。おまけにノイズリダクションが効いてしまってコンテジのようなノッペリとした絵になってしまいます。
-0.33EVは、1/3段です。ISO1600を1/3段上げると・・・ISO2000になります。
もう1/3段上げると、ISO2500です。
少しでもISO感度を落としたいという時に、減光のためにISO感度を上げないといけない・・・
それもISO1600をISO2000に・・・下手したらISO2500
これでどれだけ、ダイナミックレンジとノイズで泣かされる事になるのか・・・
いかに、-0.3EVの減光が切なく悲しいかご理解いただけたと思います。
このソニーさんがTLMについてインタビュー(←クリック)があります。
「技術情報なので出さないけど、画質に影響無い」って言っ切っています。
ところが
おい、無いわけないだろう・・・
α77とTLMの無いNEX7、同じ2400万画素なのに、画質の差はどう説明するんだい
おまけに常時AF続けると言いながら、精度・速度を他社と比べてどうなんだい
コスト削減と言いながら、α77のあの値段どうなんだい
どこが他社より良いのか・・・
なんで、ISO400以上の絵がとても汚いの・・・
TLMを肯定する人は、よくフィルター1枚付いていると思えばいいと言います。
フィルターは、ユーザが自由に付けたり外したりできます・・・
TLMは固定されています。ユーザが-0.3EV減光するのなら要らないと言っても居座り続ける産物なのです。
カメラ関係の会社は、とにかくレンズと撮像素子の間にある無駄な物を除く流れです。
たとえフィルターでも減光がいかにされていないかを宣伝している世の中です。
例えば、ニコンさんのD800E(←クリック)・・・
簡単にいえば、撮像素子についているローパスフィルターの透過率を高めて、効率的に光を取り込み、よりシャープで透明感の高い画像を提供するように開発されているそうです。
つまり、レンズと撮像素子の間に無駄なフィルターを除くことが、より素晴らしい画質ができるってことですね。
次にケンコー・トキナーさんのフィルター(←クリック)を見てみましょう。
もう笑えるでしょ 面反射0.3%以下とすることで、撮影画像に悪影響を与えませんとのことです。
TLMは-0.3EVも減光させている噂です・・・
先日、価格.comで「TLMでの画質劣化」ということで、色々意見が出ていました。
NEX7にTLM付きのαマウントアダプターLA-EA2とTLM無しLA-EA1で撮り比べをしてくれた方がいました。
素人で手持ちなので、大まかな撮り比べしかできないのですが、
僕はあれと思う絵が出ていました。
これがそれです。(←クリック)
僕が保有している大納言(SAL24F20Z)で比較されていました。
絞りF4.0、ISO400、シャッタースピードはEA1で1/125秒、EA2で1/80秒です。
あれ -0.3EVつまり1/3段分の減光っていう噂ですが、ここでは2/3段つまり-0.7EV減光になっていることになります。
たぶん、撮影状況で-0.3EV前後の減光が生じているのでしょう。
更にショッキングなのが、デティール感が無くなっています。
厳密なテストではないので、突っ込みところはありますが、
このディテール感の喪失は悲しいです。
このデティール感喪失は、もしかしたらTLMがあると更にきついノイズリダクションが効いている可能性も否定できません。また違う要因があるかも知れません。つまりTLMがあるだけで、様々な画質劣化の影響が出てくる事には間違いないようです。
こんな大事なところで強引に減光させているTLMですが、この減光についてしっかりとしたデータをユーザに提供してないのです。
それも技術情報なのでという理由で・・・ありえない話です。
写真の画質に影響がある重要な部分であれば、
製品仕様とか、どこかに記載すべき内容かと思いますが・・・
もしかしたらソニーさんお得意の隠蔽かも知れません。
ビデオCX720Vのネーミングもそうですが、少し詐欺ぽい会社になったのかも知れません。
もし、この写真が加工しないで事実の写真であれば、TLMは、絶対に改めないといけない代物です。
完全にTLMが画質のボトルネックになっていると思います。
それらの仕様を明確にしていないソニーさんに一眼カメラ中級機を作る資格はあるのか・・・・
かなり疑問です。
インタビューでもソニーさんはハッキリ言っています。
TLMを採用する上で撮像素子・画像処理のバランスをしっかり考えて開発してますと・・・
α77の2400万画素の汚い高感度特性、1秒持たない12連写、モッサリ操作感・・・
TLMの無いNEX7との画質の差・・・ISO400からの汚い絵・・・
もうこれで十分、TLMがいかにバカげた機構か
NEX7との画質差は、単に透過ミラーによるものでは無く、撮像素子・ノイズリダクション・ファームウェア等全てに影響が出ている結果だと思います。
つまり、今のTLMじゃ、カメラの進化ができません。
これから、更に高感度特性、高画素化の時代を迎えます。
高解像度をもとめて、レンズと撮像素子の間の無駄を除く事が重要な時代です。
TLMは、写真本来の進化をしっかりできるように、根本から考え直すべき機構です。
情報開示できないようなええ加減な代物は絶対許すことができないと思います。
じゃぁ、TLMをどうすればいいのか・・・
個人的には、撮影する時にUPできることと、位相差AFとコントラストAFを組み合わせたAFで速度と精度を見事に向上できる可能性を感じています。
残念なのが、ビデオ屋さんが開発しているようなので、写真機を良くする発想が無いようです。
ソニーさんの経営はガタガタで、平井君の2年間で暗黒を向かえます。
できれば、αマウントを別のカメラメーカに譲ってもらいたいと真剣に思っています。
αレンズが可哀そうで・・・
ソニーさんは、近未来、良くて救済資本提携、最悪吸収って話になるかと思います。
平井君で、間違い無くその道にいくでしょう・・・
その間に、しっかりした中級機を作ってくれそうな、日本のカメラメーカにαマウントを譲渡して欲しいと心から願っています。
ソニーさんでは、中級機以上の写真機は無理だと思います。α77でよく分かりました。
これからのαマウントはどうなるんでしょうか・・・
この素晴らしいαレンズは生き残る事は可能なのでしょうか・・・
今年の10月発売予定のα99・・・
同じTLMならば、フルサイズ一眼カメラ爆安戦略・・・これしか道は無いかも知れません。
簡単にいえば、フルサイズでαレンズが使えるサイバーショットって事です。
神無月 噂のカメラで 分かれ道
僕は噂の10月で色んな事を考えないといけないのです・・・
僕の大好きな高級αレンズはどうなるのでしょうか
To be continued
もう4年以上前のBlogなんですが、時間が経つのは早いものです。
すっかり一眼レフカメラにはまったので、すっかり動画について興味無くしていました。
でもα55を使い大好きな高級αレンズで動画を撮ることを楽しんでいたのですが・・・
やっぱぁ、一眼カメラで動画はダメダメですね
広角側では、全然OKな感じです。50mmでもなんとかブレを抑えて撮れますが、
それ以上になると手ぶれ補正があっても・・・ブレが大変です。
おまけにズームレンズで、距離を変えると、その動作で更にブレるし・・・
どうしょうもないです。
でも、ちょい撮りであれば、全然OKOKかと思うので、α55で話題になった5分で熱停止問題なんか、全然関係ないってことですね。
ただ、僕は、α55を手にする理由に、ビデオも撮れるからってことで・・・
α350とハンディカムCX7を売却してしまったのです。
どちらも名機です。本当に失敗したドナドナです。
α350の代わりに、ヤフーオークションでα100ボディのみを送料込9,820円位で買いました。CCDの発色が忘れられなくて、後悔バリバリしてたのですが、超ラッキーで手にしました。
残りはビデオです・・・
一眼カメラのビデオの写りは良いのですが、ブレたら意味も無いし、やはり簡単にズームしたいってことで、もの凄く悩んだ結果・・・
デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-CX720Vを頂きました~
まずは、この雄姿を見てください
なんか、ごっつい感じですが
しかし、4年の進歩はすごいです。
当時は、4GBのメモリーカードとか頑張って8GB・・・16GBは品薄とか書いていましたが、標準で64GBもメモリーを積んでいます。
それどころか、AVCHDもVersion2.0ということで、更に画質が新化しています。
そして、超ビックリなのが・・・
空間光学手ぶれ補正なんです。
とにかく、驚きの手振れ補正です。
これは、文字で表現するのは難しいですね。
ということで、息子が大好き電車なりぷーを撮影したので、それをご覧ください。
いかがですか?分かりましたか?特にテレ側・・・つまり望遠にした時のブレですが・・・
では、CX7だったらどうなっていたかをご覧ください。
ねっ 空間手ぶれ補正ってすごいでしょ。
さすが、ソニーさんです。こういう電子では無いメカニカルな手ぶれ補正を思いついて作ったところが、さすがだと思いました。
でも、CX720Vは・・・
CX560Vの後継機です。決してCX700Vの後継機では無いので注意してください。
こういう詐欺っぽいところが、最近のソニーさんです。
しかし、何故、こんな他社がやらない面白い事ができるのに、一眼カメラαでできないのでしょうか?
トランスルーセントミラー・テクノロジー(TLM)(←クリック)みたいなおバカな発想しかできないようです。
ソニーさんは偉そうにTLMについて説明していますが、単に位相差AFを実現するために・・・
大事な光を-0.3EV(1/3段)も減光している噂です。
怖いのは、噂なんです。ここについて何も情報を開示してないのです。
ただ、透過ミラーで光の一部を反射して常時位相差AFを実現しています・・・これだけです。
これで、AFが早くなったりAF精度が他社より良くなるってことも無いのです。
なーんも意味なしで単にEVFで位相差AFを実現するために、ずーっと居座る産物です。
じゃぁ、この-0.3EVの減光がどんな時に厳しくなるのか・・・
たぶん、夜の艶やかなライトアップの桜なんか撮ってみたいなぁと思われると思います。
ご存知の通り、少しでもシャッタースピードが欲しいので、ISO感度を上げる必要があります。
ISO感度を上げると白トビ黒トビしやすいのです。おまけにノイズリダクションが効いてしまってコンテジのようなノッペリとした絵になってしまいます。
-0.33EVは、1/3段です。ISO1600を1/3段上げると・・・ISO2000になります。
もう1/3段上げると、ISO2500です。
少しでもISO感度を落としたいという時に、減光のためにISO感度を上げないといけない・・・
それもISO1600をISO2000に・・・下手したらISO2500
これでどれだけ、ダイナミックレンジとノイズで泣かされる事になるのか・・・
いかに、-0.3EVの減光が切なく悲しいかご理解いただけたと思います。
このソニーさんがTLMについてインタビュー(←クリック)があります。
「技術情報なので出さないけど、画質に影響無い」って言っ切っています。
ところが
おい、無いわけないだろう・・・
α77とTLMの無いNEX7、同じ2400万画素なのに、画質の差はどう説明するんだい
おまけに常時AF続けると言いながら、精度・速度を他社と比べてどうなんだい
コスト削減と言いながら、α77のあの値段どうなんだい
どこが他社より良いのか・・・
なんで、ISO400以上の絵がとても汚いの・・・
TLMを肯定する人は、よくフィルター1枚付いていると思えばいいと言います。
フィルターは、ユーザが自由に付けたり外したりできます・・・
TLMは固定されています。ユーザが-0.3EV減光するのなら要らないと言っても居座り続ける産物なのです。
カメラ関係の会社は、とにかくレンズと撮像素子の間にある無駄な物を除く流れです。
たとえフィルターでも減光がいかにされていないかを宣伝している世の中です。
例えば、ニコンさんのD800E(←クリック)・・・
簡単にいえば、撮像素子についているローパスフィルターの透過率を高めて、効率的に光を取り込み、よりシャープで透明感の高い画像を提供するように開発されているそうです。
つまり、レンズと撮像素子の間に無駄なフィルターを除くことが、より素晴らしい画質ができるってことですね。
次にケンコー・トキナーさんのフィルター(←クリック)を見てみましょう。
もう笑えるでしょ 面反射0.3%以下とすることで、撮影画像に悪影響を与えませんとのことです。
TLMは-0.3EVも減光させている噂です・・・
先日、価格.comで「TLMでの画質劣化」ということで、色々意見が出ていました。
NEX7にTLM付きのαマウントアダプターLA-EA2とTLM無しLA-EA1で撮り比べをしてくれた方がいました。
素人で手持ちなので、大まかな撮り比べしかできないのですが、
僕はあれと思う絵が出ていました。
これがそれです。(←クリック)
僕が保有している大納言(SAL24F20Z)で比較されていました。
絞りF4.0、ISO400、シャッタースピードはEA1で1/125秒、EA2で1/80秒です。
あれ -0.3EVつまり1/3段分の減光っていう噂ですが、ここでは2/3段つまり-0.7EV減光になっていることになります。
たぶん、撮影状況で-0.3EV前後の減光が生じているのでしょう。
更にショッキングなのが、デティール感が無くなっています。
厳密なテストではないので、突っ込みところはありますが、
このディテール感の喪失は悲しいです。
このデティール感喪失は、もしかしたらTLMがあると更にきついノイズリダクションが効いている可能性も否定できません。また違う要因があるかも知れません。つまりTLMがあるだけで、様々な画質劣化の影響が出てくる事には間違いないようです。
こんな大事なところで強引に減光させているTLMですが、この減光についてしっかりとしたデータをユーザに提供してないのです。
それも技術情報なのでという理由で・・・ありえない話です。
写真の画質に影響がある重要な部分であれば、
製品仕様とか、どこかに記載すべき内容かと思いますが・・・
もしかしたらソニーさんお得意の隠蔽かも知れません。
ビデオCX720Vのネーミングもそうですが、少し詐欺ぽい会社になったのかも知れません。
もし、この写真が加工しないで事実の写真であれば、TLMは、絶対に改めないといけない代物です。
完全にTLMが画質のボトルネックになっていると思います。
それらの仕様を明確にしていないソニーさんに一眼カメラ中級機を作る資格はあるのか・・・・
かなり疑問です。
インタビューでもソニーさんはハッキリ言っています。
TLMを採用する上で撮像素子・画像処理のバランスをしっかり考えて開発してますと・・・
α77の2400万画素の汚い高感度特性、1秒持たない12連写、モッサリ操作感・・・
TLMの無いNEX7との画質の差・・・ISO400からの汚い絵・・・
もうこれで十分、TLMがいかにバカげた機構か
NEX7との画質差は、単に透過ミラーによるものでは無く、撮像素子・ノイズリダクション・ファームウェア等全てに影響が出ている結果だと思います。
つまり、今のTLMじゃ、カメラの進化ができません。
これから、更に高感度特性、高画素化の時代を迎えます。
高解像度をもとめて、レンズと撮像素子の間の無駄を除く事が重要な時代です。
TLMは、写真本来の進化をしっかりできるように、根本から考え直すべき機構です。
情報開示できないようなええ加減な代物は絶対許すことができないと思います。
じゃぁ、TLMをどうすればいいのか・・・
個人的には、撮影する時にUPできることと、位相差AFとコントラストAFを組み合わせたAFで速度と精度を見事に向上できる可能性を感じています。
残念なのが、ビデオ屋さんが開発しているようなので、写真機を良くする発想が無いようです。
ソニーさんの経営はガタガタで、平井君の2年間で暗黒を向かえます。
できれば、αマウントを別のカメラメーカに譲ってもらいたいと真剣に思っています。
αレンズが可哀そうで・・・
ソニーさんは、近未来、良くて救済資本提携、最悪吸収って話になるかと思います。
平井君で、間違い無くその道にいくでしょう・・・
その間に、しっかりした中級機を作ってくれそうな、日本のカメラメーカにαマウントを譲渡して欲しいと心から願っています。
ソニーさんでは、中級機以上の写真機は無理だと思います。α77でよく分かりました。
これからのαマウントはどうなるんでしょうか・・・
この素晴らしいαレンズは生き残る事は可能なのでしょうか・・・
今年の10月発売予定のα99・・・
同じTLMならば、フルサイズ一眼カメラ爆安戦略・・・これしか道は無いかも知れません。
簡単にいえば、フルサイズでαレンズが使えるサイバーショットって事です。
神無月 噂のカメラで 分かれ道
僕は噂の10月で色んな事を考えないといけないのです・・・
僕の大好きな高級αレンズはどうなるのでしょうか
To be continued
2012-04-22 21:01
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ハイビジョンと動画編集 その4 [ハイビジョンカメラ]
やっとの思いで買ってしまった、AQUOS 32インチ フルスペックハイビジョンTV 花嫁箪笥くらいの家具のTVスペースに入れてみると、意外とGoodな感じです。
在庫がこの色しかなかったのですが、ワインレッドの液晶TVは木目の家具に合います
まずは、TVとして使えるように、セットアップをしてみます。B-Casという何のために必要かよく分からないカードを入れる必要がありましたが、アンテナをつないで、スイッチオン いたって簡単にTVが見れるようになりました。余談ですが、B-Casカードの登録をWEBで正直に書いたら、後でNHKから請求書が来るとのことでしたが、未だに来ません。また、「見れるよ」っと聞いていたBS/CSデジタル放送を見ることができなかったのです。「ベストヒットUSA」を楽しみにしていた僕には、とっても残念だったのですが、理由は極めて単純でした。また後日に報告します。
さぁ、今度はパソコンだ。AQUOSにつなげるためのDVIケーブルを別途買ってきました。意外と高いのです。DVビデオカメラとパソコン接続用のiLinkケーブルも高かったのですが、とにかく、接続用のケーブルは高いです。長さにもよりますが、大体、1000円は超えるものばかりです。たしか、iLinkケーブルは0.5mで2500円位しました。僕は、気づくべきでした・・・・デジタル家電備品地獄のことを デジタル家電を買うために、日々ランチ予算をおさえて、友人の誘いを断り、価格.comで少しでも安価に手に入れる方法を模索する時間を使いながら、必死の思いで買うのに、買った後に、あれだこれだと備品が必要になります。その備品が、数千円単位なので、あれよあれよと言う間に何万円もの出費になってしまいます。何の為に、努力をしてデジタル家電を買ってると思ってるのか~と心で叫んでしまいます。
と思いながら、ハイビジョンビデオカメラ ソニーCX7を2000円程したHDMIケーブルでつないでみようとしたら・・・・
AQUOSには接続できるのですが、CX7には、接続できないのです。というか、ものすごく差込口が小さいです。慌ててCX7の説明書と付属品を確認しました。すると・・・・・HDMIケーブルは「別売の専用ケーブル」と記載されていました。早速、調べてみると・・・
なんということですか 普通のHDMIケーブルの2倍はするではないですか もういい加減にしてほしいです。これ以上、僕を苦しめないでほしいです。僕は、まるで、若いホステスにズボッとはまってしまった中年オヤジのように、投資するしかないのでしょうか?
冷静になってきたので、よく考えてみました。別にCX7から直接AQUOSにつなげて見なくても、パソコンから見ればいいのではないかと気づいたのです。僕は、大バカ野郎でした。若いホステスの営業トークを勘違いしてしまう中年オヤジになりそうでした。別にCX7から直接見なくても、パソコンから見ればいいのです。CX7には、付属のソフトとして「Picture Motion Browser」と「Player for AVCHD」というものがついていました。見るだけなら「Player for AVCHD」で十分です。買ってしまったHDMIケーブルは、もったいないことをしてしまいましたが、勉強代ということで、いつかどこかで使う日まで保管することにしました。また、CX7には、付属でD端子ケーブルというのがついていました。これでAQUOSにつながるので、直接見ることができたのです。大失敗してしまいました。ちなみにAQUOSとつながる口は、HDMI・DVI・D端子・コンポジットの4種類もあります。勉強になったのですが、HDMI・DVIはデジタル、D端子・コンポジット、おまけにD-subはアナログなので誤解されないほうがいいと思います。Dがついたらデジタルと思い込んでしまいますよね。
さて、AQUOSをパソコンinspiron530+GPU(グラフィックカード)ATI Radeon HD 2600 PRO に接続、これで、元々ついていた15インチ横幅ワイド(19インチワイド)モニターの2つがつきました。Dualモニター構成です。2つのモニターに同じ画面も出せるし、更には黒板を2つに分けたような使い方もできます。これは、メインとサブという設定をして、メインが普通のWidows Vistaの画面になり、サブは壁紙しか表示されていませんが、連続した画面になってるのです。15インチ横幅ワイドモニターをメインにし、DVDを入れてみると、自動的にWindows Media Centerが32インチAQUOSの画面で動いたりするのです。メイン・サブの切り替えもATIが提供しているCATARISというソフトで簡単にできます。
いやぁ・・・・素晴らしいですDualモニター なんと言っても、32インチモニターですよ。大きい画面は、老眼の僕にとって最高です 意外とWindowsムービーメーカで映像編集するとき、15インチ横幅ワイド(19インチワイド)モニターではきつかったので、これであれば作業もはかどります。
さぁ、これで息子ハイビジョンコンテンツ作成の環境が整いました。早速、CX7についていた「Picture Motion Browser」を使って動画編集をしようとしたら・・・・・・カット編集くらいしかできないのです
僕がしたいのは、バックに音楽をつけた写真と動画のコンテンツなのです。カット編集だけじゃ話になりません。簡単な編集という表現でなく、ほぼカット編集しかできませんと表記してほしかった
ということは・・・・・・動画編集のソフトが別にいるってこと
To be continued
在庫がこの色しかなかったのですが、ワインレッドの液晶TVは木目の家具に合います
まずは、TVとして使えるように、セットアップをしてみます。B-Casという何のために必要かよく分からないカードを入れる必要がありましたが、アンテナをつないで、スイッチオン いたって簡単にTVが見れるようになりました。余談ですが、B-Casカードの登録をWEBで正直に書いたら、後でNHKから請求書が来るとのことでしたが、未だに来ません。また、「見れるよ」っと聞いていたBS/CSデジタル放送を見ることができなかったのです。「ベストヒットUSA」を楽しみにしていた僕には、とっても残念だったのですが、理由は極めて単純でした。また後日に報告します。
さぁ、今度はパソコンだ。AQUOSにつなげるためのDVIケーブルを別途買ってきました。意外と高いのです。DVビデオカメラとパソコン接続用のiLinkケーブルも高かったのですが、とにかく、接続用のケーブルは高いです。長さにもよりますが、大体、1000円は超えるものばかりです。たしか、iLinkケーブルは0.5mで2500円位しました。僕は、気づくべきでした・・・・デジタル家電備品地獄のことを デジタル家電を買うために、日々ランチ予算をおさえて、友人の誘いを断り、価格.comで少しでも安価に手に入れる方法を模索する時間を使いながら、必死の思いで買うのに、買った後に、あれだこれだと備品が必要になります。その備品が、数千円単位なので、あれよあれよと言う間に何万円もの出費になってしまいます。何の為に、努力をしてデジタル家電を買ってると思ってるのか~と心で叫んでしまいます。
と思いながら、ハイビジョンビデオカメラ ソニーCX7を2000円程したHDMIケーブルでつないでみようとしたら・・・・
AQUOSには接続できるのですが、CX7には、接続できないのです。というか、ものすごく差込口が小さいです。慌ててCX7の説明書と付属品を確認しました。すると・・・・・HDMIケーブルは「別売の専用ケーブル」と記載されていました。早速、調べてみると・・・
なんということですか 普通のHDMIケーブルの2倍はするではないですか もういい加減にしてほしいです。これ以上、僕を苦しめないでほしいです。僕は、まるで、若いホステスにズボッとはまってしまった中年オヤジのように、投資するしかないのでしょうか?
冷静になってきたので、よく考えてみました。別にCX7から直接AQUOSにつなげて見なくても、パソコンから見ればいいのではないかと気づいたのです。僕は、大バカ野郎でした。若いホステスの営業トークを勘違いしてしまう中年オヤジになりそうでした。別にCX7から直接見なくても、パソコンから見ればいいのです。CX7には、付属のソフトとして「Picture Motion Browser」と「Player for AVCHD」というものがついていました。見るだけなら「Player for AVCHD」で十分です。買ってしまったHDMIケーブルは、もったいないことをしてしまいましたが、勉強代ということで、いつかどこかで使う日まで保管することにしました。また、CX7には、付属でD端子ケーブルというのがついていました。これでAQUOSにつながるので、直接見ることができたのです。大失敗してしまいました。ちなみにAQUOSとつながる口は、HDMI・DVI・D端子・コンポジットの4種類もあります。勉強になったのですが、HDMI・DVIはデジタル、D端子・コンポジット、おまけにD-subはアナログなので誤解されないほうがいいと思います。Dがついたらデジタルと思い込んでしまいますよね。
さて、AQUOSをパソコンinspiron530+GPU(グラフィックカード)ATI Radeon HD 2600 PRO に接続、これで、元々ついていた15インチ横幅ワイド(19インチワイド)モニターの2つがつきました。Dualモニター構成です。2つのモニターに同じ画面も出せるし、更には黒板を2つに分けたような使い方もできます。これは、メインとサブという設定をして、メインが普通のWidows Vistaの画面になり、サブは壁紙しか表示されていませんが、連続した画面になってるのです。15インチ横幅ワイドモニターをメインにし、DVDを入れてみると、自動的にWindows Media Centerが32インチAQUOSの画面で動いたりするのです。メイン・サブの切り替えもATIが提供しているCATARISというソフトで簡単にできます。
いやぁ・・・・素晴らしいですDualモニター なんと言っても、32インチモニターですよ。大きい画面は、老眼の僕にとって最高です 意外とWindowsムービーメーカで映像編集するとき、15インチ横幅ワイド(19インチワイド)モニターではきつかったので、これであれば作業もはかどります。
さぁ、これで息子ハイビジョンコンテンツ作成の環境が整いました。早速、CX7についていた「Picture Motion Browser」を使って動画編集をしようとしたら・・・・・・カット編集くらいしかできないのです
僕がしたいのは、バックに音楽をつけた写真と動画のコンテンツなのです。カット編集だけじゃ話になりません。簡単な編集という表現でなく、ほぼカット編集しかできませんと表記してほしかった
ということは・・・・・・動画編集のソフトが別にいるってこと
To be continued
タグ:ハイビジョン
ハイビジョンと動画編集 その1 [ハイビジョンカメラ]
息子が動きだす、いろんな音(声)を出し始めると中年パパはたまらない幸せ感と何故か記録にこだわってきます。更に、はぁば(婆様)が、「今の声を残してあげたいのよ」とか「こういう時期は今だけよ、赤ん坊は可愛いわビデオでとっておきたい」とか言われるたびに、動画を残す気持ちが大きくなります。
「ハイビョンで美しく残そう」 悪魔のようなCMが頭にこびりつきます。
本当に、この言葉は、中年パパはじめ親なら誰でも心を動かされてしまいます。まったく誰が考えたのか
AVCHDというハイビジョンの記録方式が出ているようで、ハードディスク、DVD、メモリーカードでも記録できるそうなんです。あれ?たしかハイビジョンはブルーレイしかダメだったんじゃないのかな・・・・と思ったのですが、DVDに残せる。つまり、あの高価なパソコン用ブルーレイドライブを買わなくて済む最高じゃないですかということで、
買っちゃいました、ソニーのCX7なんと言っても、ハードディスクがついていないから、安いです。そして軽いので、これなら奥さんやばぁば(婆様)にも楽々です。そして付属のソフトで簡単な編集、そしてDVDにできるとのこと。こんなGoodな商品は他に無いと思い込んで買ってしまいました。しかし、ここで色んな落とし穴がありました。
ソニー製品なので、メモリーカードは「メモリースティック PRO デュオ」が必要です。
いまでこそ、16GBが出ていますが2007年8月頃は、8GBがかなり品薄でした。8GBは最高画質で撮影すると1時間位しか記録できません。だから、8GBが欲しかったのですが、手に入れられず、仕方なしに4GBを購入しました。4GBで約30分の撮影時間です。(CX7の最高画質はXPモードと言うらしいです。他のメーカでは別の言い方をするようです)ただ息子の動きを撮影するにしても、せいぜい1回2分程度です。こまめにパソコンに保存すれば、全然問題ない容量です。ただし、息子の撮影のみで考えた場合です。僕の場合、趣味であるバンド活動「IT's Live Party」があります。あそこで撮影するとなると8GBでも足りないことに後で気づきました
このCX7は、写真もかなりの高画質で撮れます。ビデオを撮影しながらでも撮れる優れものです。おまけに画質もすばらしいです。
となると、こないだ買ったデジカメ「蝦ちゃん顔キレイ」のFinePix Z5fd はどうなるのか
無駄にするのはもったいないということで、息子大好きばぁば(婆様)に差し上げることにしました。とても喜んでくれると思います。きっと僕がいないときでも撮影をしてくれるので、息子コンテンツの材料が順調に増えていきます
ふと気づいたのですが、メモリーカードというものは、各社使えるものが違います。
P506i携帯電話 → miniSDカード(パナソニック:松下)
デジカメ FinePix Z5fd → xD-ピクチャーカード (僕は、全然知りませんでした)
ハイビジョンビデオカメラ CX7 → メモリースティック PRO デュオ
大小含めたら、結構な種類があります。僕のような素人でも、上記の3種類持つはめになりました。これはユーザにとって決して良くないことです。所詮、音声・画像等を保存するためのものです。多少の技術のどうのうこうのあるかも知れませんが、人間の判断できるレベルでは大差がないはずです。そろそろ統一をされたらいかがかと思ってしまいます。
愚痴もこれくらいにして、さぁこれで動く息子の「美しく残す」作戦が始まりました。早速、撮影しまくりです。CX7で動画・写真をガンガンとって僕のお部屋にあるパソコンに保存して、見てみました。たしかに美しくとれています。IT's Live PartyのDVテープ画像と比べたら、全然違います。
でも何か違うのです。CMで見た感動が出てこないのです。なぜだ・・・・・
そうです TVが大きくないからです。僕に言わせれば15インチ横幅ワイド(一般は19インチワイド)モニターでは、あまり感動がでてきません。
つまり、ハイビジョンの映像は、ハイビジョンTVじゃないとダメだということを知ってしまいました。
(矢沢永吉は最近知ったようです。僕は、またまた彼より6ヶ月以上前に知ってしまいました)
ハイビジョン・・・・悪魔のデジタル家電地獄です。このあたりで、僕は、家電メーカの作戦にやられてしまったことに気づきはじめました。でも、その裏に潜むパソコンソフト地獄が待ってることは気づいていませんでした。
To be continued
「ハイビョンで美しく残そう」 悪魔のようなCMが頭にこびりつきます。
本当に、この言葉は、中年パパはじめ親なら誰でも心を動かされてしまいます。まったく誰が考えたのか
AVCHDというハイビジョンの記録方式が出ているようで、ハードディスク、DVD、メモリーカードでも記録できるそうなんです。あれ?たしかハイビジョンはブルーレイしかダメだったんじゃないのかな・・・・と思ったのですが、DVDに残せる。つまり、あの高価なパソコン用ブルーレイドライブを買わなくて済む最高じゃないですかということで、
買っちゃいました、ソニーのCX7なんと言っても、ハードディスクがついていないから、安いです。そして軽いので、これなら奥さんやばぁば(婆様)にも楽々です。そして付属のソフトで簡単な編集、そしてDVDにできるとのこと。こんなGoodな商品は他に無いと思い込んで買ってしまいました。しかし、ここで色んな落とし穴がありました。
ソニー製品なので、メモリーカードは「メモリースティック PRO デュオ」が必要です。
いまでこそ、16GBが出ていますが2007年8月頃は、8GBがかなり品薄でした。8GBは最高画質で撮影すると1時間位しか記録できません。だから、8GBが欲しかったのですが、手に入れられず、仕方なしに4GBを購入しました。4GBで約30分の撮影時間です。(CX7の最高画質はXPモードと言うらしいです。他のメーカでは別の言い方をするようです)ただ息子の動きを撮影するにしても、せいぜい1回2分程度です。こまめにパソコンに保存すれば、全然問題ない容量です。ただし、息子の撮影のみで考えた場合です。僕の場合、趣味であるバンド活動「IT's Live Party」があります。あそこで撮影するとなると8GBでも足りないことに後で気づきました
このCX7は、写真もかなりの高画質で撮れます。ビデオを撮影しながらでも撮れる優れものです。おまけに画質もすばらしいです。
となると、こないだ買ったデジカメ「蝦ちゃん顔キレイ」のFinePix Z5fd はどうなるのか
無駄にするのはもったいないということで、息子大好きばぁば(婆様)に差し上げることにしました。とても喜んでくれると思います。きっと僕がいないときでも撮影をしてくれるので、息子コンテンツの材料が順調に増えていきます
ふと気づいたのですが、メモリーカードというものは、各社使えるものが違います。
P506i携帯電話 → miniSDカード(パナソニック:松下)
デジカメ FinePix Z5fd → xD-ピクチャーカード (僕は、全然知りませんでした)
ハイビジョンビデオカメラ CX7 → メモリースティック PRO デュオ
大小含めたら、結構な種類があります。僕のような素人でも、上記の3種類持つはめになりました。これはユーザにとって決して良くないことです。所詮、音声・画像等を保存するためのものです。多少の技術のどうのうこうのあるかも知れませんが、人間の判断できるレベルでは大差がないはずです。そろそろ統一をされたらいかがかと思ってしまいます。
愚痴もこれくらいにして、さぁこれで動く息子の「美しく残す」作戦が始まりました。早速、撮影しまくりです。CX7で動画・写真をガンガンとって僕のお部屋にあるパソコンに保存して、見てみました。たしかに美しくとれています。IT's Live PartyのDVテープ画像と比べたら、全然違います。
でも何か違うのです。CMで見た感動が出てこないのです。なぜだ・・・・・
そうです TVが大きくないからです。僕に言わせれば15インチ横幅ワイド(一般は19インチワイド)モニターでは、あまり感動がでてきません。
つまり、ハイビジョンの映像は、ハイビジョンTVじゃないとダメだということを知ってしまいました。
(矢沢永吉は最近知ったようです。僕は、またまた彼より6ヶ月以上前に知ってしまいました)
ハイビジョン・・・・悪魔のデジタル家電地獄です。このあたりで、僕は、家電メーカの作戦にやられてしまったことに気づきはじめました。でも、その裏に潜むパソコンソフト地獄が待ってることは気づいていませんでした。
To be continued
2008-03-13 07:01
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