G MASTER ぶっちゃけ最高ー [レンズ]
2016年4月28日は、ここ最近類をみない、カメラ好きにとって凄い日でした。
キヤノンさんは、EOS-1D X Mark II ボディ
ニコンさんは、D500 ボディ
ペンタックスさんは、PENTAX K-1 ボディ
都心では桜も終わってしまった後の発売ラッシュでした。
そして、ソニーさんから新次元のレンズG MASTERの発売でした。
当然、αレンズ大好物の僕は、即ツモです。
4月28日午前10時59分我が家に納品されました。
その日、急にお腹が痛くなって早引けする予定でしたが、
何故か、会議の嵐になってしまい、早引けできなかったのです。
さて、久しぶりに超ルンルン気分で最短コースで帰宅しました。
帰宅すると物があるじゃないですかぁぁぁぁぁ
あれ?思ったより箱が小さいと感じましたが、実際、梱包から取り出すと、
高級感は、まったくありませんが、無駄がない梱包で悪くは無いです。
まずは、装着した姿をご覧ください。
SEL2470GM
フード付き
SEL85F14GM
フード付き
今回のカメラメーカーの発売日には、かなり文句があります。
都心では、完全に桜が終わり、新緑が気持ち良い季節になってしまいました。
おまけに藤も終わってしまい、新しいカメラやレンズが発売になっても、
とっても残念な気持ちになります。
まぁ、GWで楽しく過ごせるのは、救いという感じです。
では、早速、G MASTERの写りを見てください。
SEL2470GM
A7R2 SEL2470GM 24mm 絞り F8.0 SS 1/40 ISO 100 WB AUTO
A7R2 SEL2470GM 35mm 絞り F8.0 SS 1/80 ISO 125 WB AUTO
A7R2 SEL2470GM 70mm 絞り F2.8 SS 1/125 ISO 100 WB AUTO
さすが、解像感は半端ないです。
間違いなくSAL2470Zより高画質です。
広角側でも周辺の流れも無く、とっても好印象です。
また、背景のボケもSAL2470Zと変わらないズームの割には、柔らかいボケです。
非球面レンズの最大の欠点である、年輪ボケも無い感じです。
ただし、良く見るとウィルスボケを感じます。
等倍にしないと、気づかないレベルなので、まぁ問題ないかと思います。
A7R2 SEL2470GM 24mm 絞り F8.0 SS 1/125 ISO 100 WB AUTO
この立体感は、レンズの特徴の一つかと思います。
こりゃ素晴らしいレンズだと実感しました。
そして、最近はまっている写動真、4K動画をやってみました。
A7R2 SEL2470GM 50mm 絞り F5.6 SS 1/100 ISO 100 WB AUTO
いかがですか?
解像感とボケの良さから、非常にクリアな動画に仕上がっています。
こりゃたまらんですね。
欠点は、安っぽくてフィルターを無視したフードの作りです。
フードをレンズに取り付けると、
フード底がレンズの先端部分を少しオーバーしてるので、
C-PLを装着しても、フィルター枠が、フード底とほぼ同じ位置になり、
無茶回しにくいのです。
青空の色を調整しようとしたら、指紋でベタベタになりそうです。
たぶんもう1枚フィルター(保護等)をかぶせたら、丁度良いと思います。
さすが、TLMを素晴らしいと言って発売できるソニーさんです。
フィルター2枚重ねでも平気なんでしょう。
SEL85F14Z
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.4 SS 1/640 ISO 100 WB AUTO
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.4 SS 1/400 ISO 100 WB AUTO
このレンズは、開放からかなりシャープなレンズです。
そのくせ、ボケは素晴らしいの一言
SAL85F14Zと同じボケの良さ、下手したらそれ以上って感じですが、
全体的に考えると、少し微妙な立ち位置のレンズです。
僕は、Aマウントレンズより良い性能が出るのであれば、Eマウントレンズに
ガンガン入れ替えるつもりですが、SAL85F14Zは、大事に使おうと思うレンズです。
何故なら、SAL85F14Z Planarは、非球面レンズを使わない、素晴らしい設計です。
また、付属のフードや鏡胴の作りを考えると、2度と発売されない、
凄いレンズであると実感できます。
入れ替えを考えている方は、やめておいた方がいいです。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.4 SS 1/80 ISO 100 WB AUTO
このボケはたまらんですね。
風が強くて、ストラップが強く揺れてしまったので、少しブレがありますが、
とっても素敵な春の風を感じてもらえると思います。
この2本は、G MASTERの本領発揮でしょう。
噂では、SEL70200GMのお値段40万円オーバーとのことです。
それでも買うしかないかと思わせるG MASTERです。
久しぶりに誇大広告では無い、宣伝文句かもしれません。
いま、レンズのルールが変わってきている
それを実感しました。
G MASTER沼は確実に存在しました。
2016年4月28日、お昼休みも会議になってしまい、お弁当を買いに行きました。
会社の近くのお店で「インスタント焼そば」が99円で販売してたので
それを買ってみたら、なんと、500円のQUOカードが入っていたのです。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.4 SS 1/20 ISO 100 WB AUTO
こんなに幸せが続いていいのでしょうか
どこかに、落とし穴がありそうで心配です。
僕は、もしかしたら、とんでも無いソニーさんの罠にはまったのかも知れません。
G MASTER沼 かなり深く闇に包まれているような気がします。
G MASTER 新たな沼の はじまりか
お財布が寒くて、辛く切ないのに、何故か幸せを感じさせる悪魔の沼が
僕の行く手に待っているのを肌で感じています。
To be continued
キヤノンさんは、EOS-1D X Mark II ボディ
ニコンさんは、D500 ボディ
ペンタックスさんは、PENTAX K-1 ボディ
都心では桜も終わってしまった後の発売ラッシュでした。
そして、ソニーさんから新次元のレンズG MASTERの発売でした。
当然、αレンズ大好物の僕は、即ツモです。
4月28日午前10時59分我が家に納品されました。
その日、急にお腹が痛くなって早引けする予定でしたが、
何故か、会議の嵐になってしまい、早引けできなかったのです。
さて、久しぶりに超ルンルン気分で最短コースで帰宅しました。
帰宅すると物があるじゃないですかぁぁぁぁぁ
あれ?思ったより箱が小さいと感じましたが、実際、梱包から取り出すと、
高級感は、まったくありませんが、無駄がない梱包で悪くは無いです。
まずは、装着した姿をご覧ください。
SEL2470GM
フード付き
SEL85F14GM
フード付き
今回のカメラメーカーの発売日には、かなり文句があります。
都心では、完全に桜が終わり、新緑が気持ち良い季節になってしまいました。
おまけに藤も終わってしまい、新しいカメラやレンズが発売になっても、
とっても残念な気持ちになります。
まぁ、GWで楽しく過ごせるのは、救いという感じです。
では、早速、G MASTERの写りを見てください。
SEL2470GM
A7R2 SEL2470GM 24mm 絞り F8.0 SS 1/40 ISO 100 WB AUTO
A7R2 SEL2470GM 35mm 絞り F8.0 SS 1/80 ISO 125 WB AUTO
A7R2 SEL2470GM 70mm 絞り F2.8 SS 1/125 ISO 100 WB AUTO
さすが、解像感は半端ないです。
間違いなくSAL2470Zより高画質です。
広角側でも周辺の流れも無く、とっても好印象です。
また、背景のボケもSAL2470Zと変わらないズームの割には、柔らかいボケです。
非球面レンズの最大の欠点である、年輪ボケも無い感じです。
ただし、良く見るとウィルスボケを感じます。
等倍にしないと、気づかないレベルなので、まぁ問題ないかと思います。
A7R2 SEL2470GM 24mm 絞り F8.0 SS 1/125 ISO 100 WB AUTO
この立体感は、レンズの特徴の一つかと思います。
こりゃ素晴らしいレンズだと実感しました。
そして、最近はまっている写動真、4K動画をやってみました。
A7R2 SEL2470GM 50mm 絞り F5.6 SS 1/100 ISO 100 WB AUTO
いかがですか?
解像感とボケの良さから、非常にクリアな動画に仕上がっています。
こりゃたまらんですね。
欠点は、安っぽくてフィルターを無視したフードの作りです。
フードをレンズに取り付けると、
フード底がレンズの先端部分を少しオーバーしてるので、
C-PLを装着しても、フィルター枠が、フード底とほぼ同じ位置になり、
無茶回しにくいのです。
青空の色を調整しようとしたら、指紋でベタベタになりそうです。
たぶんもう1枚フィルター(保護等)をかぶせたら、丁度良いと思います。
さすが、TLMを素晴らしいと言って発売できるソニーさんです。
フィルター2枚重ねでも平気なんでしょう。
SEL85F14Z
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.4 SS 1/640 ISO 100 WB AUTO
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.4 SS 1/400 ISO 100 WB AUTO
このレンズは、開放からかなりシャープなレンズです。
そのくせ、ボケは素晴らしいの一言
SAL85F14Zと同じボケの良さ、下手したらそれ以上って感じですが、
全体的に考えると、少し微妙な立ち位置のレンズです。
僕は、Aマウントレンズより良い性能が出るのであれば、Eマウントレンズに
ガンガン入れ替えるつもりですが、SAL85F14Zは、大事に使おうと思うレンズです。
何故なら、SAL85F14Z Planarは、非球面レンズを使わない、素晴らしい設計です。
また、付属のフードや鏡胴の作りを考えると、2度と発売されない、
凄いレンズであると実感できます。
入れ替えを考えている方は、やめておいた方がいいです。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.4 SS 1/80 ISO 100 WB AUTO
このボケはたまらんですね。
風が強くて、ストラップが強く揺れてしまったので、少しブレがありますが、
とっても素敵な春の風を感じてもらえると思います。
この2本は、G MASTERの本領発揮でしょう。
噂では、SEL70200GMのお値段40万円オーバーとのことです。
それでも買うしかないかと思わせるG MASTERです。
久しぶりに誇大広告では無い、宣伝文句かもしれません。
いま、レンズのルールが変わってきている
それを実感しました。
G MASTER沼は確実に存在しました。
2016年4月28日、お昼休みも会議になってしまい、お弁当を買いに行きました。
会社の近くのお店で「インスタント焼そば」が99円で販売してたので
それを買ってみたら、なんと、500円のQUOカードが入っていたのです。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.4 SS 1/20 ISO 100 WB AUTO
こんなに幸せが続いていいのでしょうか
どこかに、落とし穴がありそうで心配です。
僕は、もしかしたら、とんでも無いソニーさんの罠にはまったのかも知れません。
G MASTER沼 かなり深く闇に包まれているような気がします。
G MASTER 新たな沼の はじまりか
お財布が寒くて、辛く切ないのに、何故か幸せを感じさせる悪魔の沼が
僕の行く手に待っているのを肌で感じています。
To be continued
G MASTER 新たなる沼の主になるのか・・・ [レンズ]
CP+2016が終わりました。
毎年、恒例になってきましたが、僕も参加してきました。
A7R2 SEL55F18Z 絞り F2.0 SS 1/15 ISO 100 WB AUTO
今年は、ニコンさん、キヤノンさん、ペンタックスさんから
新規のフルサイズ一眼レフカメラが発売されました。
ニコンさんキヤノンさんは、プロ機の発売です。
ここは、両者の独断場で、僕には必要の無いカメラなので、
特別なコメントはありません。
昨年は、キヤノンさんの EOS 5DsR が注目でしたが、
今年は、ペンタックスさんのK-1が私的に大注目でした。
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z 絞り F3.2 SS 1/100 ISO 400 WB AUTO
レンズさえ良ければ、かなり楽しめそうなカメラです。
ただ、シグマさんタムロンさんから、あまりレンズが出ていません。
是非、このあたり、しっかり出してもらえたら、
買ってみたいカメラに間違いないです。
なんとなく、α900の後継機という感じがします。
やっぱ、一眼レフカメラという文化は手元に欲しいという願望があります。
今のαは、すべて電子なので、便利だけど、つまん無い部分があります。
それは、OVFの部分なのかと思います。
α7R2の場合、レンズを通してみる画像は、基本TVと同じです。
そして、シグマさんからEマウントアダプターが発売されていました。
SIGMAマウントコンバーターMC-11
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z 絞り F2.8 SS 1/60 ISO 1000 WB AUTO
これで、シグマさんの楽しいレンズが結構使えますね。
是非、タムロンさんも出して欲しいです。
150mm-600mmの望遠レンズが使えると、本当に助かります。
まだAF-Cに対応してないという噂がありますが、時期に対応されるかと思います。
α7R2を使っていると、2度とOVFは使え無いという寂しさを感じます。
反面、新しいカメラの進化にワクワクする部分もあります。
そして、ソニーさんの今年の1番は、新沼の神 G MASTER レンズです。
そして、CP+2016では、発売前のレンズで撮影してお持ち帰りありなのです。
早速、やらせてもらいました。
A7R2 SEL35F14Z 絞り F2.5 SS 1/320 ISO 125 WB AUTO
この SEL85F14GM で頂きました。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.6 SS 1/640 ISO 250 WB AUTO
(カメラ内JPEG出力)
背景のボケがαレンズらしい質の良さを感じます。
開放F1.6と一絞りした感じですが、周辺以外の点光源ボケは限りなく、
まん丸になっています。
周辺に口径食がはっきり見られますか、露骨な形ではありません。
APC-Cセンサーで使うと、凄いレンズになりそうです。
たぶん、動画のスーパー35mmで
最高のパフォーマンスを出すとではないかと想像しています。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.6 SS 1/640 ISO 250 WB AUTO
(カメラ内JPEG出力)
カメラの設定のせいかも知れませんが、妙にシャープネスがきつい感じがします。
背景のボケが、少し硬い感じがします。これは不安になりました。
もう少し、確認しようと思ったのですが、後ろで待っている方の
圧力に負けてしまい、とりあえず、その場を離れました。
ちなみに、カメラ側のファームは、V3.05で、レンズ側は、V01.0でした。
そして、目的の1つ4Kビデオで素敵なお姉様撮影を行いました。
A7R2 SEL35F14Z
君のためなら死ねるリストに1名追加されました。
このお姉様を写すために再度、敵が犇めく中を、果敢に飛び込みました。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.6 SS 1/200 ISO 100 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
もうこの笑顔が堪りません。オジさんのハートと下半身を鷲掴み状態です。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.6 SS 1/200 ISO 100 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
僕は、このお姉様みたいな感じが大好きなようです。
自分がガッキーファンだったの思い出しました。
そして、今年のCP+2016のNO1は、この彼女しかいません。
完全ぶっちぎりの美しさです。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.6 SS 1/200 ISO 100 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
不安は見事に払拭されました。
SEL85F14GMは、G MASTERを代表する素晴らしいレンズと評価されるでしょう。
しかし、個人的には、このレンズの発表で、さらにに注目が集まる、
SAL85F14Z Planar は、やはり素晴らしいレンズと再認識しました。
非球面レンズを使わない、
ガラスの塊のようなレンズは2度と発売されないでしょう。
もの凄く貴重なレンズになっていくと思います。
αレンズユーザーの皆様、このレンズは絶対に手放してはいけないレンズと
再認識しました。
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z
4K動画でも凄い写りがします。
このお姉様は、昨年のCP+2015でNO1に輝いたお姉様です。
詳しくは、過去のBlog(←クリック)をご覧ください。
パナソニックさん、2年連続で同じお姉様です。
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z 絞り F2.2 SS 1/125 ISO 100 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
α7R2の背面液晶でピント合わせて撮影しています。
それでも、しっかりピントがマニュアルでできるのがEVFの凄いところです。
背景のボケが柔らかく、非球面レンズを使わない素敵なレンズです。
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z 絞り F1.6 SS 1/160 ISO 1250 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
いかがですか? この背景のボケといい、ヘソといい堪らないです。
凄いレンズです。SAL85F14Z Planarの素晴らしい功績は、まだまだ続きます。
α7R2では、EVFなので開放でもピントは合わせやすいです。
下手な僕でも、ピーキングで簡単に合わせる事ができます。
TLMというクズ膜が無いので、少しISO感度を落としたい時は助かります。
α99なら、ISO2000は必要だったかと思います。
このお姉様、実は癖がありました。
若い男前のカメラマンが撮影する横から撮影したのが上の写真です。
その後、僕に視線をくれた時の写真が次になります。
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z 絞り F1.6 SS 1/160 ISO 1250 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
分かりましたか?
このお姉様、ヘソを見せません。
その後、また、先の男前が撮影すると持っている黒袋を持ち上げて、
ヘソをしっかり見せていました。
そんなに男前がいいのか?と文句を心で叫んでいたら、
一緒にいる友人から、「おまえ目がイヤラシイ」と指摘を受けました。
さて、SAL85F14Z Planarの良さを再認識したので、
再度、ソニーブースに戻り、残りの G MASTER を確認しました。
A7R2 SEL2470GM 36mm 絞り F3.2 SS 1/250 ISO 250 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
A7R2 SEL2470GM 70mm 絞り F3.2 SS 1/250 ISO 400 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
A7R2 SEL2470GM 42mm 絞り F3.2 SS 1/250 ISO 160 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
参考になる良い被写体がなかったので、客観的な評価はできませんが、
82mm径の大きさですが、思ったよりα7R2とのバランスも悪くなく、
よく考えられた作りでした。
ただ、もう少し大きいボディの方が更に安定しそうです。
もしかしたら、今年、ソニーα事業10周年なので、NEW α9として
少し大きめのEマウントボディが出るかもです。
そして、僕を悩ましそうなレンズの出展もありました。
SEL70200GM FE 70-200mm F2.8 GM OSS
A7R2 SEL35F14Z 絞り F5.6 SS 1/60 ISO 125 WB AUTO
僕には、SAL70200G2があります。
これがあるから、αレンズ沼にハマった理由の1本です。
これとの入れ替えが可能なのか
しばらく、悩みそうなレンズです。ただ、息子の運動会には間に合わないので、
今、買うレンズでは無さそうです。
でも、色々なキャンペーンがあるので、3月末まで悩む日々が続きそうです。
これについては、4月のBlogで報告したいと思います。
ということで、とりあえず、僕は、今回発売の G MASTER は2本とも頂きました。
さぁ、後は、発売を待つだけです。
もうすぐ桜ですね。間に合うのか、ドキドキします。
気が焦る 桜間に合う G MASTER
噂で、ビックカメラさんが3月31日発売と出ていました。
僕が聞いた、ソニーストアさんの発売が4月20日です。
4月20日であれば、都心の桜は間に合いません。
下手したらチューリップも厳しいです。
さて、高い金を払った元は取れるのでょうか?
To be continued
毎年、恒例になってきましたが、僕も参加してきました。
A7R2 SEL55F18Z 絞り F2.0 SS 1/15 ISO 100 WB AUTO
今年は、ニコンさん、キヤノンさん、ペンタックスさんから
新規のフルサイズ一眼レフカメラが発売されました。
ニコンさんキヤノンさんは、プロ機の発売です。
ここは、両者の独断場で、僕には必要の無いカメラなので、
特別なコメントはありません。
昨年は、キヤノンさんの EOS 5DsR が注目でしたが、
今年は、ペンタックスさんのK-1が私的に大注目でした。
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z 絞り F3.2 SS 1/100 ISO 400 WB AUTO
レンズさえ良ければ、かなり楽しめそうなカメラです。
ただ、シグマさんタムロンさんから、あまりレンズが出ていません。
是非、このあたり、しっかり出してもらえたら、
買ってみたいカメラに間違いないです。
なんとなく、α900の後継機という感じがします。
やっぱ、一眼レフカメラという文化は手元に欲しいという願望があります。
今のαは、すべて電子なので、便利だけど、つまん無い部分があります。
それは、OVFの部分なのかと思います。
α7R2の場合、レンズを通してみる画像は、基本TVと同じです。
そして、シグマさんからEマウントアダプターが発売されていました。
SIGMAマウントコンバーターMC-11
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z 絞り F2.8 SS 1/60 ISO 1000 WB AUTO
これで、シグマさんの楽しいレンズが結構使えますね。
是非、タムロンさんも出して欲しいです。
150mm-600mmの望遠レンズが使えると、本当に助かります。
まだAF-Cに対応してないという噂がありますが、時期に対応されるかと思います。
α7R2を使っていると、2度とOVFは使え無いという寂しさを感じます。
反面、新しいカメラの進化にワクワクする部分もあります。
そして、ソニーさんの今年の1番は、新沼の神 G MASTER レンズです。
そして、CP+2016では、発売前のレンズで撮影してお持ち帰りありなのです。
早速、やらせてもらいました。
A7R2 SEL35F14Z 絞り F2.5 SS 1/320 ISO 125 WB AUTO
この SEL85F14GM で頂きました。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.6 SS 1/640 ISO 250 WB AUTO
(カメラ内JPEG出力)
背景のボケがαレンズらしい質の良さを感じます。
開放F1.6と一絞りした感じですが、周辺以外の点光源ボケは限りなく、
まん丸になっています。
周辺に口径食がはっきり見られますか、露骨な形ではありません。
APC-Cセンサーで使うと、凄いレンズになりそうです。
たぶん、動画のスーパー35mmで
最高のパフォーマンスを出すとではないかと想像しています。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.6 SS 1/640 ISO 250 WB AUTO
(カメラ内JPEG出力)
カメラの設定のせいかも知れませんが、妙にシャープネスがきつい感じがします。
背景のボケが、少し硬い感じがします。これは不安になりました。
もう少し、確認しようと思ったのですが、後ろで待っている方の
圧力に負けてしまい、とりあえず、その場を離れました。
ちなみに、カメラ側のファームは、V3.05で、レンズ側は、V01.0でした。
そして、目的の1つ4Kビデオで素敵なお姉様撮影を行いました。
A7R2 SEL35F14Z
君のためなら死ねるリストに1名追加されました。
このお姉様を写すために再度、敵が犇めく中を、果敢に飛び込みました。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.6 SS 1/200 ISO 100 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
もうこの笑顔が堪りません。オジさんのハートと下半身を鷲掴み状態です。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.6 SS 1/200 ISO 100 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
僕は、このお姉様みたいな感じが大好きなようです。
自分がガッキーファンだったの思い出しました。
そして、今年のCP+2016のNO1は、この彼女しかいません。
完全ぶっちぎりの美しさです。
A7R2 SEL85F14GM 絞り F1.6 SS 1/200 ISO 100 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
不安は見事に払拭されました。
SEL85F14GMは、G MASTERを代表する素晴らしいレンズと評価されるでしょう。
しかし、個人的には、このレンズの発表で、さらにに注目が集まる、
SAL85F14Z Planar は、やはり素晴らしいレンズと再認識しました。
非球面レンズを使わない、
ガラスの塊のようなレンズは2度と発売されないでしょう。
もの凄く貴重なレンズになっていくと思います。
αレンズユーザーの皆様、このレンズは絶対に手放してはいけないレンズと
再認識しました。
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z
4K動画でも凄い写りがします。
このお姉様は、昨年のCP+2015でNO1に輝いたお姉様です。
詳しくは、過去のBlog(←クリック)をご覧ください。
パナソニックさん、2年連続で同じお姉様です。
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z 絞り F2.2 SS 1/125 ISO 100 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
α7R2の背面液晶でピント合わせて撮影しています。
それでも、しっかりピントがマニュアルでできるのがEVFの凄いところです。
背景のボケが柔らかく、非球面レンズを使わない素敵なレンズです。
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z 絞り F1.6 SS 1/160 ISO 1250 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
いかがですか? この背景のボケといい、ヘソといい堪らないです。
凄いレンズです。SAL85F14Z Planarの素晴らしい功績は、まだまだ続きます。
α7R2では、EVFなので開放でもピントは合わせやすいです。
下手な僕でも、ピーキングで簡単に合わせる事ができます。
TLMというクズ膜が無いので、少しISO感度を落としたい時は助かります。
α99なら、ISO2000は必要だったかと思います。
このお姉様、実は癖がありました。
若い男前のカメラマンが撮影する横から撮影したのが上の写真です。
その後、僕に視線をくれた時の写真が次になります。
A7R2 LA-EA3 SAL85F14Z 絞り F1.6 SS 1/160 ISO 1250 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
分かりましたか?
このお姉様、ヘソを見せません。
その後、また、先の男前が撮影すると持っている黒袋を持ち上げて、
ヘソをしっかり見せていました。
そんなに男前がいいのか?と文句を心で叫んでいたら、
一緒にいる友人から、「おまえ目がイヤラシイ」と指摘を受けました。
さて、SAL85F14Z Planarの良さを再認識したので、
再度、ソニーブースに戻り、残りの G MASTER を確認しました。
A7R2 SEL2470GM 36mm 絞り F3.2 SS 1/250 ISO 250 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
A7R2 SEL2470GM 70mm 絞り F3.2 SS 1/250 ISO 400 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
A7R2 SEL2470GM 42mm 絞り F3.2 SS 1/250 ISO 160 WB AUTO
(RAWから現像、Lightroom CC 最新バージョンのレンズプロファイル使用)
参考になる良い被写体がなかったので、客観的な評価はできませんが、
82mm径の大きさですが、思ったよりα7R2とのバランスも悪くなく、
よく考えられた作りでした。
ただ、もう少し大きいボディの方が更に安定しそうです。
もしかしたら、今年、ソニーα事業10周年なので、NEW α9として
少し大きめのEマウントボディが出るかもです。
そして、僕を悩ましそうなレンズの出展もありました。
SEL70200GM FE 70-200mm F2.8 GM OSS
A7R2 SEL35F14Z 絞り F5.6 SS 1/60 ISO 125 WB AUTO
僕には、SAL70200G2があります。
これがあるから、αレンズ沼にハマった理由の1本です。
これとの入れ替えが可能なのか
しばらく、悩みそうなレンズです。ただ、息子の運動会には間に合わないので、
今、買うレンズでは無さそうです。
でも、色々なキャンペーンがあるので、3月末まで悩む日々が続きそうです。
これについては、4月のBlogで報告したいと思います。
ということで、とりあえず、僕は、今回発売の G MASTER は2本とも頂きました。
さぁ、後は、発売を待つだけです。
もうすぐ桜ですね。間に合うのか、ドキドキします。
気が焦る 桜間に合う G MASTER
噂で、ビックカメラさんが3月31日発売と出ていました。
僕が聞いた、ソニーストアさんの発売が4月20日です。
4月20日であれば、都心の桜は間に合いません。
下手したらチューリップも厳しいです。
さて、高い金を払った元は取れるのでょうか?
To be continued
Rebel Heart TourをiPhone6 Plusでやってみた。 [カメラ]
Rebel Heart Tour
Madonnaのニューアルバム Rebel Heart 発売に合わせた、
ジャパンツアーを見てきました。
別にMadonnaのファンでは無いです。
たまたまSS席のチケットをもらったので見に行く事になったのです。
ちなみにSS席って50,000円するそうです。
たしか1986年、約30年前に初来日ライブの時、で見ました。
その前後で、Best Hit USAにも出演して、小林克也さんとの対談も
見ましたが、なんかすごく態度が悪かったにを覚えています。
後日、小林克也さんのコメントで、
時間にルーズで生意気な日本嫌いの小娘
とコメントしていました。
今は、なぜか知らぬ間に「日本好き」となっています。
そんな奴では無いはずです。
そして、すでに58歳です。
この歳で、どこまでのパフォーマンスを見せるか、期待と不安で
ある意味楽しみにしていました。
そして、僕自身、約18年振りのライブとなります。
たしかAerosmith以来のライブなのです。
ライブにはカメラの持ち込みは禁止で鞄チェックで見つかったら
「没収預かり」になっていたかと思うので、
iPhone6 PlusといつものManfrotto社製のKLYP+で楽しむ事にしました。
僕が持っているKLYP+用のレンズは、
ワイド/マクロ、1.5x望遠、3x望遠の3本です。
さて、席に着きました。すでにほぼ満席の状態です。
Manfrotto KLYP+ ワイド/マクロ
予定より1時間ほど遅れて、DJ MARY MACのOpening Outが始まりました。
Manfrotto KLYP+ 3x望遠
Manfrotto KLYP+ 1.5x望遠
素晴らしDJです。かなり会場が盛り上がりました。
後は、一気にMadonna登場でボルテージ最高って行きたかったのですが、
暫くすると、
「開演まで暫くお待ちください。」
「ショーは2時間10分を予定しています。」
「お帰りの交通手段をご確認ください。」
とアナウンスがありました。
日本人をなめているMadonnaは、まだ会場に来てなかったようです。
結局、さらに1時間遅れて、午後9時頃に始まりました。
僕も久しぶりなので、いきなり立ち上がり、
マドォォーンナぁー
と叫んでいました。
昔と違い、日本を意識して漢字を多用したビデオと着物のステージ衣装は、
小娘から熟女に気持ちと体が変わったのかと思いました。
しかし、想像より動きが悪いです。やっぱ58歳還暦前のおばちゃんなのです。
動きの悪さで、「あっ、これなら、iPhoneでもいけるかも」と、
写真撮影を思い出し、慌てて撮影をしました。
Manfrotto KLYP+ 3x望遠
Manfrotto KLYP+ 3x望遠 拡大
Manfrotto KLYP+ 1.5x望遠 拡大
Manfrotto KLYP+ 3x望遠 拡大
Manfrotto KLYP+ 1.5x望遠 拡大
Manfrotto KLYP+ 3x望遠 拡大
Madonnaは、ステージの途中で2,3回ほど消えました。
その間は、ダンスパフォーマンスでしたが、最期のダンスは圧巻でした。
Manfrotto KLYP+ 1.5x望遠 更に拡大
最期はかなり盛り上がりを見せて終了となりました。
Manfrotto KLYP+ 1.5x望遠 拡大
アンコールは無いのに驚きましたが、
予定より、約15分位早めに終わったので、午後11時前に終了しました。
いかがですか?
アリーナーに皆さまは、スマホで撮り放題でした。
スマホだといくら撮影してもOKなようですが、
この先、アーティストの肖像権はどうなってしまうのかと
少々心配になりました。
時代と共に、常識が変わるという事かと思います。
ある意味、SNSの進化という事かと思います。
SNSの1つに価格.comがありますが、α99の板では相変わらず、
α7R2の事を素人カメラとか色々言われていますが、
α99と比べたら、どれだけ進化しているか分かって無いようです。
やはり持ってない人が、変な事を言うのを止めておかないと、
自分の情報をオープンにされた時、恥ずかしいだけかと思います。
その方は、投稿文書に個人情報につながる言葉を入れたらいけないような
事を記載してましたが、たぶんWEBの事をまったく知らない人だと思いました。
価格.comにアクセスした瞬間、住所がバレています。
アクセス時のIPアドレスでバレてしまうのです。
それがワイヤレスルータでもバレてしまうのです。
次にクッキー以上のヤバい仕掛けがあるようで、
それをMarketing Automationで仕掛けているようです。
例えば、このWEBサイトのこの商品を見たら、別のサイトをみても
その製品広告が表示された経験を皆さまお持ちかと思います。
これは、クッキーを使ったGoogleの広告機能です。
また、Amazon等で商品を閲覧した後、暫くしてメールで同じ商品の
紹介メールが届いた経験もあるかと思います。
個人のWEBアクセスログを分析してリコメンドしてくる機能が
当たり前にように使われています。
そして、それらの機能と連携して、
Marketing Automationでは、競合製品を見たという情報も
企業に伝える機能を始めたようです。
これは、クッキーだけでは、できない機能です。
ほとんどウイルスみたいな機能になってきました。
2015年は、日本国内でもMarketing Automation元年と言われる位、
多くの企業で採用されています。
WEBにアクセスしたら、直接的な個人情報を取らなくても、
ほとんどバレてしまう時代なのです。
もし、家のPC、会社のPC、個人のスマホからアクセスしていたら、
全てバレているので、自宅の住所、会社の住所、移動場所等が
丸見え状態になっています。
そこから個人を特定することなんかとても簡単です。
もし価格.comの社員が、WEBアクセスログを外部に持ち出し、
悪事に利用したらどうでしょうか
これから、SNSを使う時は、例え匿名でも、
下手なことを言わないのが得策です。
さて、ビックなNewsが入ってきました。
ついに、FEレンズ初のF2.8ズームレンズが発売になりました。
おまけに凄いレンズのようで、Gレンズを超える仕様のようです。
G MASTER
FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM
FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GM
FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM
この3本の発表が国内でありました。
SEL70200GM以外、4月発売予定で、2月19日から予約発売されました。
当然、私は、2月20日に夕方5時過ぎに2本予約購入しました。
なんで、19日に予約できなかったのか・・・
レンズが届いたときに報告させて頂きます。
高いレンズを少しでも安価に買うためにあらゆる手段を取りました。
終わりなき 奥深き沼 G MASTER
ようやくαレンズ沼も落ち着いて、沼底で静かに暮らしていたのに、
更に深くなってしまったようです。
私は、いくら散財すればいいのでしょうか・・・
今年、10本出るそうです。FEレンズ沼恐ろしいです。
To be continued
Madonnaのニューアルバム Rebel Heart 発売に合わせた、
ジャパンツアーを見てきました。
別にMadonnaのファンでは無いです。
たまたまSS席のチケットをもらったので見に行く事になったのです。
ちなみにSS席って50,000円するそうです。
たしか1986年、約30年前に初来日ライブの時、で見ました。
その前後で、Best Hit USAにも出演して、小林克也さんとの対談も
見ましたが、なんかすごく態度が悪かったにを覚えています。
後日、小林克也さんのコメントで、
時間にルーズで生意気な日本嫌いの小娘
とコメントしていました。
今は、なぜか知らぬ間に「日本好き」となっています。
そんな奴では無いはずです。
そして、すでに58歳です。
この歳で、どこまでのパフォーマンスを見せるか、期待と不安で
ある意味楽しみにしていました。
そして、僕自身、約18年振りのライブとなります。
たしかAerosmith以来のライブなのです。
ライブにはカメラの持ち込みは禁止で鞄チェックで見つかったら
「没収預かり」になっていたかと思うので、
iPhone6 PlusといつものManfrotto社製のKLYP+で楽しむ事にしました。
僕が持っているKLYP+用のレンズは、
ワイド/マクロ、1.5x望遠、3x望遠の3本です。
さて、席に着きました。すでにほぼ満席の状態です。
Manfrotto KLYP+ ワイド/マクロ
予定より1時間ほど遅れて、DJ MARY MACのOpening Outが始まりました。
Manfrotto KLYP+ 3x望遠
Manfrotto KLYP+ 1.5x望遠
素晴らしDJです。かなり会場が盛り上がりました。
後は、一気にMadonna登場でボルテージ最高って行きたかったのですが、
暫くすると、
「開演まで暫くお待ちください。」
「ショーは2時間10分を予定しています。」
「お帰りの交通手段をご確認ください。」
とアナウンスがありました。
日本人をなめているMadonnaは、まだ会場に来てなかったようです。
結局、さらに1時間遅れて、午後9時頃に始まりました。
僕も久しぶりなので、いきなり立ち上がり、
マドォォーンナぁー
と叫んでいました。
昔と違い、日本を意識して漢字を多用したビデオと着物のステージ衣装は、
小娘から熟女に気持ちと体が変わったのかと思いました。
しかし、想像より動きが悪いです。やっぱ58歳還暦前のおばちゃんなのです。
動きの悪さで、「あっ、これなら、iPhoneでもいけるかも」と、
写真撮影を思い出し、慌てて撮影をしました。
Manfrotto KLYP+ 3x望遠
Manfrotto KLYP+ 3x望遠 拡大
Manfrotto KLYP+ 1.5x望遠 拡大
Manfrotto KLYP+ 3x望遠 拡大
Manfrotto KLYP+ 1.5x望遠 拡大
Manfrotto KLYP+ 3x望遠 拡大
Madonnaは、ステージの途中で2,3回ほど消えました。
その間は、ダンスパフォーマンスでしたが、最期のダンスは圧巻でした。
Manfrotto KLYP+ 1.5x望遠 更に拡大
最期はかなり盛り上がりを見せて終了となりました。
Manfrotto KLYP+ 1.5x望遠 拡大
アンコールは無いのに驚きましたが、
予定より、約15分位早めに終わったので、午後11時前に終了しました。
いかがですか?
アリーナーに皆さまは、スマホで撮り放題でした。
スマホだといくら撮影してもOKなようですが、
この先、アーティストの肖像権はどうなってしまうのかと
少々心配になりました。
時代と共に、常識が変わるという事かと思います。
ある意味、SNSの進化という事かと思います。
SNSの1つに価格.comがありますが、α99の板では相変わらず、
α7R2の事を素人カメラとか色々言われていますが、
α99と比べたら、どれだけ進化しているか分かって無いようです。
やはり持ってない人が、変な事を言うのを止めておかないと、
自分の情報をオープンにされた時、恥ずかしいだけかと思います。
その方は、投稿文書に個人情報につながる言葉を入れたらいけないような
事を記載してましたが、たぶんWEBの事をまったく知らない人だと思いました。
価格.comにアクセスした瞬間、住所がバレています。
アクセス時のIPアドレスでバレてしまうのです。
それがワイヤレスルータでもバレてしまうのです。
次にクッキー以上のヤバい仕掛けがあるようで、
それをMarketing Automationで仕掛けているようです。
例えば、このWEBサイトのこの商品を見たら、別のサイトをみても
その製品広告が表示された経験を皆さまお持ちかと思います。
これは、クッキーを使ったGoogleの広告機能です。
また、Amazon等で商品を閲覧した後、暫くしてメールで同じ商品の
紹介メールが届いた経験もあるかと思います。
個人のWEBアクセスログを分析してリコメンドしてくる機能が
当たり前にように使われています。
そして、それらの機能と連携して、
Marketing Automationでは、競合製品を見たという情報も
企業に伝える機能を始めたようです。
これは、クッキーだけでは、できない機能です。
ほとんどウイルスみたいな機能になってきました。
2015年は、日本国内でもMarketing Automation元年と言われる位、
多くの企業で採用されています。
WEBにアクセスしたら、直接的な個人情報を取らなくても、
ほとんどバレてしまう時代なのです。
もし、家のPC、会社のPC、個人のスマホからアクセスしていたら、
全てバレているので、自宅の住所、会社の住所、移動場所等が
丸見え状態になっています。
そこから個人を特定することなんかとても簡単です。
もし価格.comの社員が、WEBアクセスログを外部に持ち出し、
悪事に利用したらどうでしょうか
これから、SNSを使う時は、例え匿名でも、
下手なことを言わないのが得策です。
さて、ビックなNewsが入ってきました。
ついに、FEレンズ初のF2.8ズームレンズが発売になりました。
おまけに凄いレンズのようで、Gレンズを超える仕様のようです。
G MASTER
FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM
FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GM
FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM
この3本の発表が国内でありました。
SEL70200GM以外、4月発売予定で、2月19日から予約発売されました。
当然、私は、2月20日に夕方5時過ぎに2本予約購入しました。
なんで、19日に予約できなかったのか・・・
レンズが届いたときに報告させて頂きます。
高いレンズを少しでも安価に買うためにあらゆる手段を取りました。
終わりなき 奥深き沼 G MASTER
ようやくαレンズ沼も落ち着いて、沼底で静かに暮らしていたのに、
更に深くなってしまったようです。
私は、いくら散財すればいいのでしょうか・・・
今年、10本出るそうです。FEレンズ沼恐ろしいです。
To be continued
やっぱSTFは、4K動画でも素敵です。 [レンズ]
価格.comのα99とα7RⅡの口コミは酷い荒れ方ですね。
両方のαを保有して溺愛し過ぎて他社機をバカにする事で
満足を求めている方に対して、他社機ユーザーの皆様が、
よってたかって口撃をするのは、いつもの光景なんですが・・・
最近は、Aマウントユーザーで、かつα99、α7RⅡを持っていないのに、
全てを分かったような口ぶりで、他社を引き合いに出しながら、
α99とα7RⅡの口コミでα7RⅡをバカにする方が、数名います。
簡単に言えば、日本人なのに反日活動をするような方です。
そして、そういう方に限って、面白い事を言い出します。
「XXXが褒めるからα7RⅡを買わないだ」と
口コミで自分から喧嘩を売るような発言をして
少し嫌味を言われたら逆ギレする元ミノルタ社員の方もその1人です。
冷静に見ている方であれば、僕と同じような感想を持っておられると思います。
自分の思い通りにならないから、ギャァーギャァー騒いで、
「XXXちゃんが、あんな事言うから、僕はやらないだぁー」と
怒りまくる幼稚園児のようです。
何を書いても良いのが価格.comですが、そこに投稿したら、
価格.comの判断で一生残るので、適度にしておくべきかと思います。
SNSで投稿した瞬間、個人情報は持って行かれてしまいます。
個人の特定なんかすぐにバレるので、
心あたりのある方は、少し冷静な対応をお勧めします。
色々書かれていますが、結局は、α7RⅡが高いと言いたいだけのようです。
だったら買わなければいいだけです。
α7RⅡに文句をつけたら、買えない奴の遠吠えになるだけかと思います。
Aマウント機を出さないソニーさんに文句を言えばいいのです。
なんで、関係の無いα7R2を買いもしないで文句を言うのは意味不明です。
まぁ、そういう悲しい人が出てくるのも、
お手頃価格のAマウントフルサイズ機の新製品が、まったく出てこないからなんです。
Eマウントにフルサイズ機は、すでに6機種出ています。
サイバーショットでも、3機種出ています。
Aマウントは、2機種だけなんですね。
あからさまに力が入っていないです。
もし、Aマウントでフルサイズの新機種が、
キヤノンさんの5Dsと同じようなスペックで、かつお値段も40万円台で発売されたら
α7R2をバカにしている人達は、喜んで買うのでしょうか
差と言えば、4K動画があるかどうか程度かと思いますが、
なんとなく、4Kなんかあるから買わないんだーとか言いそうです。
完全な斜陽ビジネスとなった一眼レフカメラの市場において、
自社の既存ユーザー中心とした買い替え需要で儲けを出さないといけません。
それを考えると、予想ですが、TLMでアホほどユーザーを減らしたAマウント機の
新製品は出ないか、出てもアホほど高いカメラじゃないかと思います。
EマウントだとTLM無でAマウントαレンズが使えるから、
暫くは、ソニーさんに期待をしたいと思います。
ただ、カメラ本体の値段が高くなってしまったのは残念ですが、
他社機でも同じうように高くなっているので、仕方ないです。
さて、本題です。
α7RⅡで4K動画で動く写真を撮影したり、
タイムプラスで、4K動画に仕上げたりと色々楽しみが増えました。
そこで、僕が、αレンズ沼にハマって最高に良かったと思うのが、
SAL135F28 STFレンズです。
僕のBlogで何度も取り上げたレンズです。
こいつがあるから、αレンズをやめられないのです。
早速、4K動画やってみました。
A7R2+SAL135F28 STF/C-PL SS:1/100sec T4.5 ISO100 WB:AUTO
いかがですか?
昼間の明るいところで柔らかいボケを出すためには、絞り開放で撮影します。
しかし、絞りF1.4だとSS1/100secでは露出オーバです。
そのためにNDフィルターが必要になるだけでなく、
被写体深度が浅いので、ピン合わせも大変になります。
STFだと、T4.5(F4.5)でF2.8と同じボケを出せるだけでなく、
開放でもF4.5なので、ピン合わせも楽で、かつ、蕩けるようなボケにになるのです。
点光源のボケも満丸に蕩けてボケてくれます。
もしかして、写動真には最高のレンズかも・・・
僕は、このサンプル4K動画で、またまたSTFに惚れてしまいました。
そして、STFは、4200万画素にも負けていません。
A7R2+SAL135F28 STF 絞りF8.0 SS:3.2sec ISO100 WB:AUTO
奥さんの大好きなガーベラです。しっかり解像しています。
これをマメに買ってくるから、僕の宝石箱(防湿庫)が守られているのです。
A7R2+SAL135F28 STF 絞りF5.6 SS:1/80sec ISO100 WB:AUTO
土曜日午後の新宿御苑です。
背景の木が柔らかくボケてくれて、冬のお休みを演出してくれます。
人もいません・・・実は、写っていたのですが、消しました。
本当は、こんな感じです。
Lightroomだと、簡単に消してくれるので、ついついやってしまいます。
動画は、どうしても、フリッカーの関係もあるようで、1/50〜1/100で
撮影しないといけないようです。
昼間の撮影で背景のボケが必要な時は、STFが最高かも知れません。
ボケが世界一の蕩けるボケですから、たまらんです。
新たなる 可能性見出す STF
このレンズを開発した人は、
動画で使われるとか考えてなかったかと思います。
だから、ボディで絞りの変更ができないという欠点もあります。
To be continued
両方のαを保有して溺愛し過ぎて他社機をバカにする事で
満足を求めている方に対して、他社機ユーザーの皆様が、
よってたかって口撃をするのは、いつもの光景なんですが・・・
最近は、Aマウントユーザーで、かつα99、α7RⅡを持っていないのに、
全てを分かったような口ぶりで、他社を引き合いに出しながら、
α99とα7RⅡの口コミでα7RⅡをバカにする方が、数名います。
簡単に言えば、日本人なのに反日活動をするような方です。
そして、そういう方に限って、面白い事を言い出します。
「XXXが褒めるからα7RⅡを買わないだ」と
口コミで自分から喧嘩を売るような発言をして
少し嫌味を言われたら逆ギレする元ミノルタ社員の方もその1人です。
冷静に見ている方であれば、僕と同じような感想を持っておられると思います。
自分の思い通りにならないから、ギャァーギャァー騒いで、
「XXXちゃんが、あんな事言うから、僕はやらないだぁー」と
怒りまくる幼稚園児のようです。
何を書いても良いのが価格.comですが、そこに投稿したら、
価格.comの判断で一生残るので、適度にしておくべきかと思います。
SNSで投稿した瞬間、個人情報は持って行かれてしまいます。
個人の特定なんかすぐにバレるので、
心あたりのある方は、少し冷静な対応をお勧めします。
色々書かれていますが、結局は、α7RⅡが高いと言いたいだけのようです。
だったら買わなければいいだけです。
α7RⅡに文句をつけたら、買えない奴の遠吠えになるだけかと思います。
Aマウント機を出さないソニーさんに文句を言えばいいのです。
なんで、関係の無いα7R2を買いもしないで文句を言うのは意味不明です。
まぁ、そういう悲しい人が出てくるのも、
お手頃価格のAマウントフルサイズ機の新製品が、まったく出てこないからなんです。
Eマウントにフルサイズ機は、すでに6機種出ています。
サイバーショットでも、3機種出ています。
Aマウントは、2機種だけなんですね。
あからさまに力が入っていないです。
もし、Aマウントでフルサイズの新機種が、
キヤノンさんの5Dsと同じようなスペックで、かつお値段も40万円台で発売されたら
α7R2をバカにしている人達は、喜んで買うのでしょうか
差と言えば、4K動画があるかどうか程度かと思いますが、
なんとなく、4Kなんかあるから買わないんだーとか言いそうです。
完全な斜陽ビジネスとなった一眼レフカメラの市場において、
自社の既存ユーザー中心とした買い替え需要で儲けを出さないといけません。
それを考えると、予想ですが、TLMでアホほどユーザーを減らしたAマウント機の
新製品は出ないか、出てもアホほど高いカメラじゃないかと思います。
EマウントだとTLM無でAマウントαレンズが使えるから、
暫くは、ソニーさんに期待をしたいと思います。
ただ、カメラ本体の値段が高くなってしまったのは残念ですが、
他社機でも同じうように高くなっているので、仕方ないです。
さて、本題です。
α7RⅡで4K動画で動く写真を撮影したり、
タイムプラスで、4K動画に仕上げたりと色々楽しみが増えました。
そこで、僕が、αレンズ沼にハマって最高に良かったと思うのが、
SAL135F28 STFレンズです。
僕のBlogで何度も取り上げたレンズです。
こいつがあるから、αレンズをやめられないのです。
早速、4K動画やってみました。
A7R2+SAL135F28 STF/C-PL SS:1/100sec T4.5 ISO100 WB:AUTO
いかがですか?
昼間の明るいところで柔らかいボケを出すためには、絞り開放で撮影します。
しかし、絞りF1.4だとSS1/100secでは露出オーバです。
そのためにNDフィルターが必要になるだけでなく、
被写体深度が浅いので、ピン合わせも大変になります。
STFだと、T4.5(F4.5)でF2.8と同じボケを出せるだけでなく、
開放でもF4.5なので、ピン合わせも楽で、かつ、蕩けるようなボケにになるのです。
点光源のボケも満丸に蕩けてボケてくれます。
もしかして、写動真には最高のレンズかも・・・
僕は、このサンプル4K動画で、またまたSTFに惚れてしまいました。
そして、STFは、4200万画素にも負けていません。
A7R2+SAL135F28 STF 絞りF8.0 SS:3.2sec ISO100 WB:AUTO
奥さんの大好きなガーベラです。しっかり解像しています。
これをマメに買ってくるから、僕の宝石箱(防湿庫)が守られているのです。
A7R2+SAL135F28 STF 絞りF5.6 SS:1/80sec ISO100 WB:AUTO
土曜日午後の新宿御苑です。
背景の木が柔らかくボケてくれて、冬のお休みを演出してくれます。
人もいません・・・実は、写っていたのですが、消しました。
本当は、こんな感じです。
Lightroomだと、簡単に消してくれるので、ついついやってしまいます。
動画は、どうしても、フリッカーの関係もあるようで、1/50〜1/100で
撮影しないといけないようです。
昼間の撮影で背景のボケが必要な時は、STFが最高かも知れません。
ボケが世界一の蕩けるボケですから、たまらんです。
新たなる 可能性見出す STF
このレンズを開発した人は、
動画で使われるとか考えてなかったかと思います。
だから、ボディで絞りの変更ができないという欠点もあります。
To be continued
「α」を語る人たち [カメラ]
α7RⅡの発売以来、ソニーさんから立て続けに40万円代のカメラが発売されました。
完全な高級カメラ路線です。
Cyber-ShotもRXシリーズは、安くて10万円台になります。
RX1RⅡだと4K動画も撮影できないのに40万円台になります。
お金持ちの道楽玩具になってしまいました。
これを境にして、価格.comのα7RⅡのスレッドでは、
妙な盛り上がりを見せてくれました。
α99のスレでは、「後継機」の話題で持ちきりです。
Aマウントユーザーから不安の声が出ています。
特にα7RⅡの発売以降は、その不安が増大しています。
これは仕方ない事です。お気持ち、とてもよく分かります。
僕もEマウントの発表で、Aマウントの危機を感じました。
そして、TLMの時は、思いっきり文句を言い続けました。
特にTLMの採用でAマウントの価値が下がるのを目に見えて感じていたので、
微力ながら、思いを伝えようとSNSやBlogで伝えてきました。
だから、今ブツブツ言われる方のお気持ちよく分かるのです。
でも、僕の予想では、後継機を出しても意味なしと思っています。
これについて後ほど語ります。
ところが、そんなブツブツ言う人が、関係も無いのに、
何故か、α7RⅡのスレで、
「くそ高い」
「コンデジで、この値段は無い」
「こんなので鳥なんか撮れない」
「αユーザーだけど、α7RⅡ買うくらいならEOS7D2とレンズ買う」
etc
と文句を言ってきます。
勝手にα99の後継機かと勘違いしたのでしょうか
違うと思います。
単に高額路線になってしまい、α99の後継機が40万円超え確実な様子に
不安を感じる遠吠えかと思います。
今まで20万円台で買えたフルサイズ上位機種が、40万円になったという
不安から来る文句をα7RⅡにぶつけているだけのようです。
まぁ、誰が見てもα7RⅡがα99の後継機では無いです。
もし、そうならα7がα99のライバル機だったはずです。
なので、α7RⅡがα99の後継機では無いのはバカでも分かりますよね。
α7RⅡは、α7シリーズの上位モデルです。
なので、今までのソニーさん最上機種が20万円台から40万円台に
変わっただけなのです。
Aマウントユーザーから見れば、フルサイズはα900とα99だけです。
Eマウントはα7シリーズですでに5機種です。
なので、進化の経験があまり無いから不安に感じるのかと思いました。
キヤノンさんやニコンさんだと、元々プロ機という名の、
最上位機種がありました。
円高で一眼レフカメラがガンガン売れている時に50万円以上する値段で
販売されていた機種です。
これが高価だから、その下の機種を買う人が多いのかと思います。
それを考えると、今、一眼カメラ市場が縮小している上、この円安です。
そして、α7RⅡは、素晴らしく進化していると思うので、
40万円弱の価格であれば、かなりバーゲンプライスかと思います。
予算が合わなければ、その下の機種を買えばいいのです。
残念なのが、Aマウントでフルサイズでは、α99しか無いので、
機種が選ぶことができまぜん。
ユーザーの満足を考えたら、α99の後継機もシリーズ化すれば良いと
思います。
しかし、TLMを採用したら、絶対に売れ無いので、シリーズ化は
ありえ無いかと思います。
僕は、α99の後継機が1機種のみで、お金持の道楽機になると思います。
となると、売れ無い高級機になると思うので、
ブランドを守る意味でも、発売する可能性が低いと思っています。
たぶん、今までのα99ユーザーでブツブツいう方は、
20万円台で最上位機種である事に喜びを感じていたのでしょう。
僕から言えば、最上位機種が20万円台の安物カメラより、
しっかりしたプライスで、特徴を明確にした素晴らしい製品による
ブランド作りを頑張って欲しいです。
そして、いつかはαを使いたいという目標のカメラになって欲しいです。
当面の課題として、僕は、α7RⅡをもっと使えるように、1日も早く
モーター付きAマウントアダプターLA-EA5を早く出すことで、
爆発的に売り上げが増えると思います。
そして、AマウントレンズでのAF速度改善です。
これだけやれば、かなり良いシステムになるかと思います。
α7RⅡの出会いで、動く写真というジャンルに挑戦しています。
4K動画やタイムプラス撮影とか、4Kを楽しんでいます。
ここで、4K動画だから表現できる例をUPさせてください。
まずは写真からです。
α7RⅡ+SAL24F20Z 絞りF8 SS:20sec ISO100 WB:AUTO
スターウォーズの公開記念イルミなんですが、
この写真じゃ何の事かよく分かりません。
そこで、4K動画で撮影してみました。
α7RⅡ+SAL24F20Z 絞りF3.2 SS:1/25sec ISO5000 WB:AUTO
いかがですか?動く写真4K動画。
来年は、4K動画とタイムプラスにはまりそうな予感です。
なぜはまる 新たな表現 写動真
僕は、動く写真を総合的に「写動真」と名付けました。
これで、来年も散財決定かな。
皆様、良いお年をお迎えください。
Happy New Year
To be continued
完全な高級カメラ路線です。
Cyber-ShotもRXシリーズは、安くて10万円台になります。
RX1RⅡだと4K動画も撮影できないのに40万円台になります。
お金持ちの道楽玩具になってしまいました。
これを境にして、価格.comのα7RⅡのスレッドでは、
妙な盛り上がりを見せてくれました。
α99のスレでは、「後継機」の話題で持ちきりです。
Aマウントユーザーから不安の声が出ています。
特にα7RⅡの発売以降は、その不安が増大しています。
これは仕方ない事です。お気持ち、とてもよく分かります。
僕もEマウントの発表で、Aマウントの危機を感じました。
そして、TLMの時は、思いっきり文句を言い続けました。
特にTLMの採用でAマウントの価値が下がるのを目に見えて感じていたので、
微力ながら、思いを伝えようとSNSやBlogで伝えてきました。
だから、今ブツブツ言われる方のお気持ちよく分かるのです。
でも、僕の予想では、後継機を出しても意味なしと思っています。
これについて後ほど語ります。
ところが、そんなブツブツ言う人が、関係も無いのに、
何故か、α7RⅡのスレで、
「くそ高い」
「コンデジで、この値段は無い」
「こんなので鳥なんか撮れない」
「αユーザーだけど、α7RⅡ買うくらいならEOS7D2とレンズ買う」
etc
と文句を言ってきます。
勝手にα99の後継機かと勘違いしたのでしょうか
違うと思います。
単に高額路線になってしまい、α99の後継機が40万円超え確実な様子に
不安を感じる遠吠えかと思います。
今まで20万円台で買えたフルサイズ上位機種が、40万円になったという
不安から来る文句をα7RⅡにぶつけているだけのようです。
まぁ、誰が見てもα7RⅡがα99の後継機では無いです。
もし、そうならα7がα99のライバル機だったはずです。
なので、α7RⅡがα99の後継機では無いのはバカでも分かりますよね。
α7RⅡは、α7シリーズの上位モデルです。
なので、今までのソニーさん最上機種が20万円台から40万円台に
変わっただけなのです。
Aマウントユーザーから見れば、フルサイズはα900とα99だけです。
Eマウントはα7シリーズですでに5機種です。
なので、進化の経験があまり無いから不安に感じるのかと思いました。
キヤノンさんやニコンさんだと、元々プロ機という名の、
最上位機種がありました。
円高で一眼レフカメラがガンガン売れている時に50万円以上する値段で
販売されていた機種です。
これが高価だから、その下の機種を買う人が多いのかと思います。
それを考えると、今、一眼カメラ市場が縮小している上、この円安です。
そして、α7RⅡは、素晴らしく進化していると思うので、
40万円弱の価格であれば、かなりバーゲンプライスかと思います。
予算が合わなければ、その下の機種を買えばいいのです。
残念なのが、Aマウントでフルサイズでは、α99しか無いので、
機種が選ぶことができまぜん。
ユーザーの満足を考えたら、α99の後継機もシリーズ化すれば良いと
思います。
しかし、TLMを採用したら、絶対に売れ無いので、シリーズ化は
ありえ無いかと思います。
僕は、α99の後継機が1機種のみで、お金持の道楽機になると思います。
となると、売れ無い高級機になると思うので、
ブランドを守る意味でも、発売する可能性が低いと思っています。
たぶん、今までのα99ユーザーでブツブツいう方は、
20万円台で最上位機種である事に喜びを感じていたのでしょう。
僕から言えば、最上位機種が20万円台の安物カメラより、
しっかりしたプライスで、特徴を明確にした素晴らしい製品による
ブランド作りを頑張って欲しいです。
そして、いつかはαを使いたいという目標のカメラになって欲しいです。
当面の課題として、僕は、α7RⅡをもっと使えるように、1日も早く
モーター付きAマウントアダプターLA-EA5を早く出すことで、
爆発的に売り上げが増えると思います。
そして、AマウントレンズでのAF速度改善です。
これだけやれば、かなり良いシステムになるかと思います。
α7RⅡの出会いで、動く写真というジャンルに挑戦しています。
4K動画やタイムプラス撮影とか、4Kを楽しんでいます。
ここで、4K動画だから表現できる例をUPさせてください。
まずは写真からです。
α7RⅡ+SAL24F20Z 絞りF8 SS:20sec ISO100 WB:AUTO
スターウォーズの公開記念イルミなんですが、
この写真じゃ何の事かよく分かりません。
そこで、4K動画で撮影してみました。
α7RⅡ+SAL24F20Z 絞りF3.2 SS:1/25sec ISO5000 WB:AUTO
いかがですか?動く写真4K動画。
来年は、4K動画とタイムプラスにはまりそうな予感です。
なぜはまる 新たな表現 写動真
僕は、動く写真を総合的に「写動真」と名付けました。
これで、来年も散財決定かな。
皆様、良いお年をお迎えください。
Happy New Year
To be continued
本当のカメラの性能とは? α7RⅡ vs iPhone6 Plus [カメラ]
α7RⅡを買ってから、ようやく紅葉撮影に行ってきました。
西沢渓谷という都心から近くて比較的登りやすい渓谷なんです。
僕は山登りの経験がほとんどありません。
まずは、トラッキングシューズを買ってチャレンジしました。
色々調べたら、通販で安価に買わず、リアル店舗でお店の人に
教えてもらいながら買わないと痛い目に合うとのことで、
専門店で購入しました。
現在の保有カメラは、メインがα7RⅡで、サブがα99です。
メーカーが同じでもAとE、マウントが違います。
当然、レンズの性能も違うのです。やはり新しいのが良いのです。
冷静にレンズ性能を比べてみると、SAL1635Z vs SEL1635Zでは、
EマウントのSEL1635Zが圧勝です。
SAL100M28 vs SEL90M28G もSEL90M28Gが圧勝です。
α7RⅡになってから、SEL2470Zがすこぶる良く写るレンズになりました。
SAL1635Z、SAL2470Z、SAL100M28は、ドナドナしました。
最新のVario-Sonnar Ⅱ型もサンプルをみるとⅠ型と同じ性能のようです。
まったく、やる気の無さを感じる最新のⅡ型です。
それを考えるとAマウントの時代は終了して行くんだろうと思います。
ということで、Eマウントでは使えないテレコンSAL14TC/SAL20TC 、
SAL50M28、SAL85F28等のレンズは全てドナドナをしてきました。
ところが
気がつけば、Aマウントで風景用の広角・標準ズームレンズが無いのです。
ということで、激しく悩むことになりました。
検討した結果、α7RⅡは、絶対的なカメラなので、
SEL1635Z、SEL2470Z、SAL70200Gをメインにして、
サブをSAL24F20Z+α99にしたのですが、もう少し自由度が必要なので、
サブサブで最近新品で買ったiPhone6 Plus(128GB)も使うことにしました。
iPhone6s Plusではありません。iPhone6 Plusです。
何故、古い機種の128GBを新品で買えたのかと言いますと、
得意のヤフオクで買いました。
最初は、iPod touch 128GBの最新型を買うつもりでしが、44,000円ほどします。
その時、僕のスマ(スマートフォンのフォンなし)Xperiaが壊れてしまったので、
ヤフオクで買おうとすると、40,000円ほどします。
ヤフオクのキャンペーンで10%ポイントバック、ヤフーカード入会特典等があり、
simフリーの新品iPhone6 Plusが実質80,000円で買えたのでした。
最近のヤフーさん、なかなか凄いキャンペーンをやっています。
さて、そのiPhone6 Plusが想像するより、良い写真が撮れるのです。
α7RⅡ vs α99 vs iPhone6 Plus で作例を見て行きたいと思います。
いやぁぁ、カメラメーカーの株がジリ貧なのが良く分かりました。
全てLightroomで現像処理した写真ですが、比較してみます。
α99 vs α7RⅡ
α99+SAL24F20Z F11 3.2sec ISO100 WB:AUTO
α7RM2+SEL1635Z(19mm) F11 2.0sec ISO100 WB:AUTO
縮小サイズでは分かりずらいかと思いますが、解像感で言えば、
α7RⅡの圧勝です。
α99 vs iPhone6 Plus vs α7RⅡ
α99+SAL24F20Z F8 1/15sec ISO100 WB:AUTO
iPhone6 Plus 4.15mm(35mm:29mm) F2.2 1/640sec ISO32 WB:AUTO
α7RM2+SAL24F20Z F8 1/15sec ISO100 WB:AUTO
なんとなくですが、複雑な気持ちになってきます。
1. α7RⅡ vs iPhone6 Plus
α7RM2+SAL70200G(70mm) F8 1/8sec ISO100 WB:AUTO
iPhone6 Plus 4.15mm(35mm:29mm) F2.2 1/350sec ISO32 WB:AUTO
2. α7RⅡ vs iPhone6 Plus
α7RM2+SAL70200G(110mm) F11 1.0sec ISO100 WB:AUTO
iPhone6 Plus 4.15mm(35mm:29mm) F2.2 1/1150sec ISO32 WB:AUTO
3. α7RⅡ vs iPhone6 Plus
α7RM2+SEL1635Z(28mm) F8 1/25sec ISO400 WB:AUTO
iPhone6 Plus 4.15mm(35mm:68mm) F2.2 1/30 ISO32 WB:AUTO
iPhone6 Plusってかなり頑張っています。
ダイナミックレンジは、かなり狭いので、特に白色は、かなり苦手なようですが、
機動性や解像感は、良い印象です。
Lighroomでプロファイルもあるので、かなり色々できます。
こりゃ、デジカメが売れなくなるのが良く分かります。
鞄からカメラを出す余裕が無いので、iPhone6 Plusで適当に撮影しました。
α7RⅡと比べるのは???と思いますが、やはりTPOによっては、
iPhone6 Plusの方が、α7RⅡより良い時もあります。
画質もそれなりなので、ますます、α99の出番が無くなりそうです。
鳴り物入りのCyber-Shot RX1RⅡも機動力もあり便利そうですが、
4K動画も撮れない画質のみに40万円のデジカメがどこまで有効なのか、
かなり疑問になってしまいました。
このカメラは、三脚を使ってしっかり撮影するためのカメラです。
最初のⅠ型の方がバランス良かったような気がします。
Cyber-Shot RX100M4やiPhone6s Plusって4K動画撮れるし、機動力もあります。
何故、4K動画を意識しているかというと、α7RⅡで4K動画を
やってみたのですが、動く写真は楽しいのです。
α99の時は、AVCHDで息子撮影には使ったけど、
風景を動画で残す気になりませんでした。
しかし4Kは、全然楽しいです。残したいです。
やっぱ画質が良いって写幸心爆裂になります。
α7RⅡ+SEL1635Z Super35mm F5.6 1/40 ISO800 WB:AUTO
やっぱ慣れていないですね。
WBをしっかり設定しておけばと後悔と反省しています。
次は、しっかり頑張ろうと思います。
動く写真って楽しいです。
楽かな 動く写真 新境地
α7RⅡにGPSが付いてなにいので、α99を一緒に持ち出す必要がありましたが、
GPSが必要ならiPhone6 Plusがあるので、荷物を減らすことができます。
iPhone6 Plusにも色々レンズがあればいいなぁと思っていたら、
あるんですね。
それも、レンズでは馴染みがない、カメラ関係のメーカーから出ていました。
Manfrotto
To be continued
西沢渓谷という都心から近くて比較的登りやすい渓谷なんです。
僕は山登りの経験がほとんどありません。
まずは、トラッキングシューズを買ってチャレンジしました。
色々調べたら、通販で安価に買わず、リアル店舗でお店の人に
教えてもらいながら買わないと痛い目に合うとのことで、
専門店で購入しました。
現在の保有カメラは、メインがα7RⅡで、サブがα99です。
メーカーが同じでもAとE、マウントが違います。
当然、レンズの性能も違うのです。やはり新しいのが良いのです。
冷静にレンズ性能を比べてみると、SAL1635Z vs SEL1635Zでは、
EマウントのSEL1635Zが圧勝です。
SAL100M28 vs SEL90M28G もSEL90M28Gが圧勝です。
α7RⅡになってから、SEL2470Zがすこぶる良く写るレンズになりました。
SAL1635Z、SAL2470Z、SAL100M28は、ドナドナしました。
最新のVario-Sonnar Ⅱ型もサンプルをみるとⅠ型と同じ性能のようです。
まったく、やる気の無さを感じる最新のⅡ型です。
それを考えるとAマウントの時代は終了して行くんだろうと思います。
ということで、Eマウントでは使えないテレコンSAL14TC/SAL20TC 、
SAL50M28、SAL85F28等のレンズは全てドナドナをしてきました。
ところが
気がつけば、Aマウントで風景用の広角・標準ズームレンズが無いのです。
ということで、激しく悩むことになりました。
検討した結果、α7RⅡは、絶対的なカメラなので、
SEL1635Z、SEL2470Z、SAL70200Gをメインにして、
サブをSAL24F20Z+α99にしたのですが、もう少し自由度が必要なので、
サブサブで最近新品で買ったiPhone6 Plus(128GB)も使うことにしました。
iPhone6s Plusではありません。iPhone6 Plusです。
何故、古い機種の128GBを新品で買えたのかと言いますと、
得意のヤフオクで買いました。
最初は、iPod touch 128GBの最新型を買うつもりでしが、44,000円ほどします。
その時、僕のスマ(スマートフォンのフォンなし)Xperiaが壊れてしまったので、
ヤフオクで買おうとすると、40,000円ほどします。
ヤフオクのキャンペーンで10%ポイントバック、ヤフーカード入会特典等があり、
simフリーの新品iPhone6 Plusが実質80,000円で買えたのでした。
最近のヤフーさん、なかなか凄いキャンペーンをやっています。
さて、そのiPhone6 Plusが想像するより、良い写真が撮れるのです。
α7RⅡ vs α99 vs iPhone6 Plus で作例を見て行きたいと思います。
いやぁぁ、カメラメーカーの株がジリ貧なのが良く分かりました。
全てLightroomで現像処理した写真ですが、比較してみます。
α99 vs α7RⅡ
α99+SAL24F20Z F11 3.2sec ISO100 WB:AUTO
α7RM2+SEL1635Z(19mm) F11 2.0sec ISO100 WB:AUTO
縮小サイズでは分かりずらいかと思いますが、解像感で言えば、
α7RⅡの圧勝です。
α99 vs iPhone6 Plus vs α7RⅡ
α99+SAL24F20Z F8 1/15sec ISO100 WB:AUTO
iPhone6 Plus 4.15mm(35mm:29mm) F2.2 1/640sec ISO32 WB:AUTO
α7RM2+SAL24F20Z F8 1/15sec ISO100 WB:AUTO
なんとなくですが、複雑な気持ちになってきます。
1. α7RⅡ vs iPhone6 Plus
α7RM2+SAL70200G(70mm) F8 1/8sec ISO100 WB:AUTO
iPhone6 Plus 4.15mm(35mm:29mm) F2.2 1/350sec ISO32 WB:AUTO
2. α7RⅡ vs iPhone6 Plus
α7RM2+SAL70200G(110mm) F11 1.0sec ISO100 WB:AUTO
iPhone6 Plus 4.15mm(35mm:29mm) F2.2 1/1150sec ISO32 WB:AUTO
3. α7RⅡ vs iPhone6 Plus
α7RM2+SEL1635Z(28mm) F8 1/25sec ISO400 WB:AUTO
iPhone6 Plus 4.15mm(35mm:68mm) F2.2 1/30 ISO32 WB:AUTO
iPhone6 Plusってかなり頑張っています。
ダイナミックレンジは、かなり狭いので、特に白色は、かなり苦手なようですが、
機動性や解像感は、良い印象です。
Lighroomでプロファイルもあるので、かなり色々できます。
こりゃ、デジカメが売れなくなるのが良く分かります。
鞄からカメラを出す余裕が無いので、iPhone6 Plusで適当に撮影しました。
α7RⅡと比べるのは???と思いますが、やはりTPOによっては、
iPhone6 Plusの方が、α7RⅡより良い時もあります。
画質もそれなりなので、ますます、α99の出番が無くなりそうです。
鳴り物入りのCyber-Shot RX1RⅡも機動力もあり便利そうですが、
4K動画も撮れない画質のみに40万円のデジカメがどこまで有効なのか、
かなり疑問になってしまいました。
このカメラは、三脚を使ってしっかり撮影するためのカメラです。
最初のⅠ型の方がバランス良かったような気がします。
Cyber-Shot RX100M4やiPhone6s Plusって4K動画撮れるし、機動力もあります。
何故、4K動画を意識しているかというと、α7RⅡで4K動画を
やってみたのですが、動く写真は楽しいのです。
α99の時は、AVCHDで息子撮影には使ったけど、
風景を動画で残す気になりませんでした。
しかし4Kは、全然楽しいです。残したいです。
やっぱ画質が良いって写幸心爆裂になります。
α7RⅡ+SEL1635Z Super35mm F5.6 1/40 ISO800 WB:AUTO
やっぱ慣れていないですね。
WBをしっかり設定しておけばと後悔と反省しています。
次は、しっかり頑張ろうと思います。
動く写真って楽しいです。
楽かな 動く写真 新境地
α7RⅡにGPSが付いてなにいので、α99を一緒に持ち出す必要がありましたが、
GPSが必要ならiPhone6 Plusがあるので、荷物を減らすことができます。
iPhone6 Plusにも色々レンズがあればいいなぁと思っていたら、
あるんですね。
それも、レンズでは馴染みがない、カメラ関係のメーカーから出ていました。
Manfrotto
To be continued
レンズの性能を絞り出せるα7RⅡ [カメラ]
α7RⅡを使っていると、何故か、マウントアダプターLA-EA3を使って、
Aマウントレンズで撮影したくなります。
LA-EA3なので、SSM対応レンズしかダメなのですが、
何故か、我が家には、沢山あります。
そこで、AFの性能を確認するためにSAL300F28Gを使ってみました。
α99のAF-Dとあまり変わらない合焦速度です。
精度は、α7RⅡの方が良い感じです。歩留まりも良いです。
で、ある事に気づきました。
点光源のウィルスボケが少ない
α99で悩んでいた点光源のウィルスボケが気にならないレベルなのです。
そこで比べてみました。
α99+SAL300F28G 絞りF3.2 SS 1/640 ISO100 WB:AUTO
ご覧の通り、超悲しいウィルスボケがはっきり写っています。
α900の頃は、こんなウィルスボケはありませんでした。
α7Rでも、このウィルスボケがありました。
α99とα7Rに出て、α900に出ないのは何故か?と考えました。
共通点は、クソTLMが有るか無いかです。
しかし、僕は、クソTLMを疑う前に、
レンズを疑って、ソニーさんに修理をお願しました。
ソニーストアワイド5年保証に加入していたのですが、残り半年足らずなので、
もう納得するまでお願しました。
ソニーさんも分解・清掃して確認してくれましたが、
悲しいことに、ソニーさん社内にある検証用のレンズでも、
同じようなウィルスボケが出たとのことで、
お得意の「仕様」ということになりました。
α7RⅡだと、クソTLM無しで、このレンズが使えます。
α7RⅡ+LA-EA3+SAL300F28G 絞りF3.2 SS 1/1000 ISO200 WB:AUTO
いかがですか? 光に入り具合が違うので、なんとも言えませんが、
僕の感覚では、なぜかウィルスボケが無いのです。
やはりクソTLMが原因だったのか
いやいや、さすがにクソTLMでも、そこまでおバカでは無いと思います。
露出が明るめなので、Lightroomを使って現像しました。
1段下げて、かつ光源ボケがある明るいところを
段階フィルターで -0.5段ほど上から下に流してみました。
よく見るとウィルスボケが写っています。
ただ、α99の作例より、そんなに強く写っていません。
ウィルスボケの写り込みが弱くなっています。
この理由は、どこにあるのか、素人の僕には分かりませんが、
理由は、35mmフルサイズ裏面照射型 Exmor R CMOSセンサーに
あるんじゃないかと素人なりに考えてみました。
ソニーさんのHPに記載されていた絵です。
たぶん左:α7R、右:α7RⅡだと思います。
僕が興味あるところで、簡単に言うと、
「裏面照射型構造を採用したことで、フォトダイオードを撮像素子表面のレンズの真下に配置できたので、集光率を向上させ、さらに撮像素子表面のレンズをギャップレスオンチップレンズ構造やARコーティング(反射防止膜)付きシールガラスを使ったので、更に集光率を高めた」
ってことだと理解しました。
やっぱ、写真って「集光率を向上」が大事って事です。
クソTLMのように撮像素子の前で減光するようなバカげた産物なんか、
絶対にやってはいけないのです。
少し本筋から脱線します。
本当にソニーさんは、自分で真逆の事をやっています。
何事も基本に忠実です。
写真は光で描くものです。
その光を大切にすれば、かならず良い結果をもたらします。
光を失うことは、写真に大きなダメージをあたえるので、
その時は、そのダメージ以上の効果が必要です。
レンズフィルターには、それぞれ効果があるから、減光しても
意味があります。
クソTLMに何があったのでしょうか?EVF、位相差AF?
α7RⅡが答えてくれました。
本来、強いところにしっかりした投資をしておけば、よかったのです。
撮像素子という強いところにもっと投資をしておけば、
バカなクソTLMが世に出てなかったと思います。
これで、Aマウントの価値はボロボロになりました。
しっかりα900の後継機をだしておけば、
ここまで、Aマウントユーザーを失ってなかったと思います。
本当に残念で仕方ないです。
さて、話を元に戻します。
α7RⅡで、僕のFinal Weapon SAL800F28Gが蘇った気分です。
なので、フルサイズEマウント用のレンズ、FEレンズで
ウィルスボケと同じくらい悲しくなる、
点光源が年輪ボケになってしまう超残念なレンズが沢山あります。
早速、それらを試してみました。
α7RⅡ+SEL55F18Z 絞りF2.0 SS 1/50 ISO100 WB:AUTO
とても良く写るレンズの55mm SonnarのSEL55F18Zです。
年輪ボケが超残念なレンズでしたが、この作例をご覧ください。
ガッツリ出るような年輪ボケは少ないです。
一応、出ていますが、極めて少ないです。私的には許容範疇です。
これなら、じゃないでしょうか。
α7RⅡ+SEL90M28G 絞りF2.8 SS 1/50 ISO200 WB:AUTO
これまた、良く写るレンズです。α7RⅡと一緒に買いました。
SEL90M28G FEレンズのマクロです。それもGがついています。
発売は、SEL35F14Z Distagonと同時だったのですが、
α7Rで試したら、まぁ年輪ボケが悲しかったので、評判を確認してから
買うことにしたのです。
かなり評判が良いので、年輪ボケを我慢して買いました。
ところが、α7Rで見た年輪ボケが、これまた少なくなっています。
あんなにはっきり出ていたのに、少なくなっています。
α7RⅡ+SEL35F14Z 絞りF2.0 SS1/30 ISO100 WB:AUTO
SEL35F14ZDistagonも年輪ボケは出ますが、
FEレンズの中では、マシな部類と判断し即ツモで頂きました。
年輪ボケ、無いわけでなく、マシな部類であったのですが、
α7RⅡだと更に改善されています。
この3本、お持ちの方ならご理解頂けると思います。
この改善、どれだけ嬉しいことか、僕は、少し救われる気持ちになりました。
ようやく、嫌な年輪ボケを避けて写すことが可能になった気分です。
レンズ資産次第ですが、フルサイズ用にAマウント、Eマウントレンズを
沢山お持ちの方は、ぜひ、α7RⅡを検討してほしいです。
たしかに、高いですが、レンズ資産のことを考えると、
40万円近く出しても買うメリットはあると思います。
カメラって趣味の物です。
車が好きでも、本気で好きな方は、ローンをしてでも買います。
カメラも同じです。
αが本気で好きな人はローンをしてでも買っています。
買わない人は、本気で無いだけかと思います。
それ程、このカメラには可能性を感じています。
α99のような中途半端なモッサリ操作感で、イラつくこともありません。
操作もキビキビしています。
是非、本気のαファンの方には超オススメのカメラになります。
価格.comのα7RⅡのスレを見ていると、
色んな意味で本気の人が選別されています。
かなり興味深いのと、ネットでの情報公開でどこまで本人に近寄れるか
次回試してみたいと思います。
点光源 改善策か 集光率
いやぁー やっぱ写真は光ですよねー
そういえば、噂で、11月にα68の発表があるそうです。
私的には、α55のように安価で中級機並の性能があれば、嬉しいです。
To be continued
Aマウントレンズで撮影したくなります。
LA-EA3なので、SSM対応レンズしかダメなのですが、
何故か、我が家には、沢山あります。
そこで、AFの性能を確認するためにSAL300F28Gを使ってみました。
α99のAF-Dとあまり変わらない合焦速度です。
精度は、α7RⅡの方が良い感じです。歩留まりも良いです。
で、ある事に気づきました。
点光源のウィルスボケが少ない
α99で悩んでいた点光源のウィルスボケが気にならないレベルなのです。
そこで比べてみました。
α99+SAL300F28G 絞りF3.2 SS 1/640 ISO100 WB:AUTO
ご覧の通り、超悲しいウィルスボケがはっきり写っています。
α900の頃は、こんなウィルスボケはありませんでした。
α7Rでも、このウィルスボケがありました。
α99とα7Rに出て、α900に出ないのは何故か?と考えました。
共通点は、クソTLMが有るか無いかです。
しかし、僕は、クソTLMを疑う前に、
レンズを疑って、ソニーさんに修理をお願しました。
ソニーストアワイド5年保証に加入していたのですが、残り半年足らずなので、
もう納得するまでお願しました。
ソニーさんも分解・清掃して確認してくれましたが、
悲しいことに、ソニーさん社内にある検証用のレンズでも、
同じようなウィルスボケが出たとのことで、
お得意の「仕様」ということになりました。
α7RⅡだと、クソTLM無しで、このレンズが使えます。
α7RⅡ+LA-EA3+SAL300F28G 絞りF3.2 SS 1/1000 ISO200 WB:AUTO
いかがですか? 光に入り具合が違うので、なんとも言えませんが、
僕の感覚では、なぜかウィルスボケが無いのです。
やはりクソTLMが原因だったのか
いやいや、さすがにクソTLMでも、そこまでおバカでは無いと思います。
露出が明るめなので、Lightroomを使って現像しました。
1段下げて、かつ光源ボケがある明るいところを
段階フィルターで -0.5段ほど上から下に流してみました。
よく見るとウィルスボケが写っています。
ただ、α99の作例より、そんなに強く写っていません。
ウィルスボケの写り込みが弱くなっています。
この理由は、どこにあるのか、素人の僕には分かりませんが、
理由は、35mmフルサイズ裏面照射型 Exmor R CMOSセンサーに
あるんじゃないかと素人なりに考えてみました。
ソニーさんのHPに記載されていた絵です。
たぶん左:α7R、右:α7RⅡだと思います。
僕が興味あるところで、簡単に言うと、
「裏面照射型構造を採用したことで、フォトダイオードを撮像素子表面のレンズの真下に配置できたので、集光率を向上させ、さらに撮像素子表面のレンズをギャップレスオンチップレンズ構造やARコーティング(反射防止膜)付きシールガラスを使ったので、更に集光率を高めた」
ってことだと理解しました。
やっぱ、写真って「集光率を向上」が大事って事です。
クソTLMのように撮像素子の前で減光するようなバカげた産物なんか、
絶対にやってはいけないのです。
少し本筋から脱線します。
本当にソニーさんは、自分で真逆の事をやっています。
何事も基本に忠実です。
写真は光で描くものです。
その光を大切にすれば、かならず良い結果をもたらします。
光を失うことは、写真に大きなダメージをあたえるので、
その時は、そのダメージ以上の効果が必要です。
レンズフィルターには、それぞれ効果があるから、減光しても
意味があります。
クソTLMに何があったのでしょうか?EVF、位相差AF?
α7RⅡが答えてくれました。
本来、強いところにしっかりした投資をしておけば、よかったのです。
撮像素子という強いところにもっと投資をしておけば、
バカなクソTLMが世に出てなかったと思います。
これで、Aマウントの価値はボロボロになりました。
しっかりα900の後継機をだしておけば、
ここまで、Aマウントユーザーを失ってなかったと思います。
本当に残念で仕方ないです。
さて、話を元に戻します。
α7RⅡで、僕のFinal Weapon SAL800F28Gが蘇った気分です。
なので、フルサイズEマウント用のレンズ、FEレンズで
ウィルスボケと同じくらい悲しくなる、
点光源が年輪ボケになってしまう超残念なレンズが沢山あります。
早速、それらを試してみました。
α7RⅡ+SEL55F18Z 絞りF2.0 SS 1/50 ISO100 WB:AUTO
とても良く写るレンズの55mm SonnarのSEL55F18Zです。
年輪ボケが超残念なレンズでしたが、この作例をご覧ください。
ガッツリ出るような年輪ボケは少ないです。
一応、出ていますが、極めて少ないです。私的には許容範疇です。
これなら、じゃないでしょうか。
α7RⅡ+SEL90M28G 絞りF2.8 SS 1/50 ISO200 WB:AUTO
これまた、良く写るレンズです。α7RⅡと一緒に買いました。
SEL90M28G FEレンズのマクロです。それもGがついています。
発売は、SEL35F14Z Distagonと同時だったのですが、
α7Rで試したら、まぁ年輪ボケが悲しかったので、評判を確認してから
買うことにしたのです。
かなり評判が良いので、年輪ボケを我慢して買いました。
ところが、α7Rで見た年輪ボケが、これまた少なくなっています。
あんなにはっきり出ていたのに、少なくなっています。
α7RⅡ+SEL35F14Z 絞りF2.0 SS1/30 ISO100 WB:AUTO
SEL35F14ZDistagonも年輪ボケは出ますが、
FEレンズの中では、マシな部類と判断し即ツモで頂きました。
年輪ボケ、無いわけでなく、マシな部類であったのですが、
α7RⅡだと更に改善されています。
この3本、お持ちの方ならご理解頂けると思います。
この改善、どれだけ嬉しいことか、僕は、少し救われる気持ちになりました。
ようやく、嫌な年輪ボケを避けて写すことが可能になった気分です。
レンズ資産次第ですが、フルサイズ用にAマウント、Eマウントレンズを
沢山お持ちの方は、ぜひ、α7RⅡを検討してほしいです。
たしかに、高いですが、レンズ資産のことを考えると、
40万円近く出しても買うメリットはあると思います。
カメラって趣味の物です。
車が好きでも、本気で好きな方は、ローンをしてでも買います。
カメラも同じです。
αが本気で好きな人はローンをしてでも買っています。
買わない人は、本気で無いだけかと思います。
それ程、このカメラには可能性を感じています。
α99のような中途半端なモッサリ操作感で、イラつくこともありません。
操作もキビキビしています。
是非、本気のαファンの方には超オススメのカメラになります。
価格.comのα7RⅡのスレを見ていると、
色んな意味で本気の人が選別されています。
かなり興味深いのと、ネットでの情報公開でどこまで本人に近寄れるか
次回試してみたいと思います。
点光源 改善策か 集光率
いやぁー やっぱ写真は光ですよねー
そういえば、噂で、11月にα68の発表があるそうです。
私的には、α55のように安価で中級機並の性能があれば、嬉しいです。
To be continued
撮れない物が撮れてしまう・・・α7RⅡ [カメラ]
α350からカメラを始めて、早7年6か月になります。
たしか、2008年3月8日に自宅に届きました。(←クリック)
まったくカメラの知識がなかったのですが、それでも撮るのが楽しくて、
とにかくカメラを毎日持っていました。
でも、高感度がまったくダメダメでISO400が限界だったのです。
室内で少しでもシャッタースピードを確保するために、
大口径の明るい単焦点レンズを求めてしまいました。
そして、高級αレンズに手を出してしまい、レンズ沼に浸かってしまったのです。
そして、その年にα900が発表になりました。
何故か知らないけど、物凄く欲しくなってしまい、
発売日、2008年10月23日に手にしてしまったのです。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
α900を手にすると、更にレンズ沼に浸かってしまいました。
その結果、我が家は、高級αレンズのショールームになってしまいました。
なぜなら、高感度がダメダメで大口径のレンズが必要だったのです。
結局、大口径の明るいレンズを求めたら、高いレンズしかないのです。
しかし、期待のα900でもISO800が限界でした。
なので、僕は、高感度ISOについては、常にネガティブになっていました。
その後、クソTLMを搭載したEVF機α55が発売されました。
これは、入門機の割には1秒間に10連写と素晴らしく、GPSも搭載された
他社で言う中級機並みの性能をもったカメラでした。
クソTLMは大嫌いですが、安価でサブのカメラとして十分だと思って
α900のサブ機として購入しました。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
その後、クソTLMが搭載されたα77が発売されましたが、
さすがに中級機にクソTLMは無いと思い、見向きしましませんでした。
それより、クソTLMの採用で、αの価値が大きく下がったと感じていました。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
そして、クソTLMが無いNEX-7を買うことになってしまったようです。
そして、α99が発売されたのですが、即ツモできなかったようです。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
ところが、持って生まれた物欲に勝てず、結局は買うことになったようです。
言い訳は、コチラ(←クリック)をご覧ください。
α900とα99を比べた場合、ダイナミックレンジが劇的に良くなったのです。
これには感動しました。
ただ、高感度はISO1600が限界かと感じていました。
そして、α7Rが発売されました。速攻で、NEX-7と入れ替えました。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
物凄く画質が良くなりました。おまけに、そこそこ高感度が強いです。
そして、なにより将来を感じるカメラでした。
α900から約7年が過ぎ、
α99から約3年が過ぎ、
α7Rから約2年が過ぎ
技術革新は凄いことになってしまいました。
α7RⅡ
こいつを手にして、感じたことは、更に未来を感じます。
そして、とにかく高感度の画質には驚きなのです。
4200万画素なのに、平気でISO10,000が使えるのです。
α350、α900で悩んでいたのは何だったのでしょうか。
これだけ高感度が強いと今まで撮れない写真が撮れてしまいます。
というか、撮れると思っていなかったので、撮る感覚が無いのです。
まずは、カメラ内撮って中出しJPEGをリサイズした作例です。
α7R2/SEL90M28G 絞りF3.2 1/50秒 ISO 12,800 WB AUTO
α7R2/SEL90M28G 絞りF3.2 1/50秒 ISO 12,800 WB AUTO
ありえないISO感度の作例です。
私的には、これが限界な感じですが、十分使える画質かと思います。
α7R2/SAL70200G2/200mm 絞りF2.8 1/25秒 ISO 5,000 WB AUTO
200mmで1/25秒のシャッタースピードです。
手ぶれ補正もしっかり効いています。
これだけ高感度も強いと三脚も必要ないです。
α7R2/SEL35F14Z 絞りF1.4 1/5秒 ISO 80,000 WB AUTO
窓から夜明けの明かりが少し入ってきて、うっすらと寝ている息子が見えます。
その横にいた、パンダちゃんを頂きました。
当然、サイレントシャッターです。まったく音がしません。
そして、手ぶれ補正とISO80,000で撮影した写真です。
これが、α7RⅡなのです。
今まで、新製品が発売されると、素晴らしい画質の向上があったので、
今回も期待をしていました。
ところが、前回のBlogでもふれましたが、低感度での画質に感動が無いのです。
DxOのベンチマークを待っていたら、結果が出たようです。
おおっー総合は98点です。かなり高いです。
α7Rと比べると、やはり大きな差は無く、ダイナミックレンジは下がっています。
他社のフルサイズと比べると、とりあえず、総合得点はTOPです。
でも、α7Rと比べたら、画質はあまり変わらなく、
高感度が、かなり良くなったから、総合得点が上がっただけで、
ダイナミックレンジは、少し劣化してしまいました。
うーん・・・お値段を考えると、やはり、そこが残念ですね。
手振れ、高感度、動画が必要ない風景写真であれば、α7Rで十分です。
僕は、息子撮影がメインなので、α7RⅡがメイン機になりました。
次回は、α7RⅡで見えない進化がありました。
悩んでいた、SAL300F2.8Gのウィルスボケが少なくなったのです。
更にFEαレンズの最大の欠点である年輪ボケが柔らかくなったのです。
そのあたりを検証してみたいと思います。
α99の後継機を期待している数少ないユーザーですが、
たぶん出ないです。
だって、出してもTLMがあれば、まず売れ無いし、
販促コストは集中して、α7シリーズの拡販が、利益に結びつきます。
Aマウントユーザーの皆様もα7シリーズに期待して欲しいです。
モーター付マウントアダプターLA-EA5が発売され、
更にα7Ⅲが発売されると、Aマウント専用機は完全に無くなると思います。
だって、経営が厳しいソニーさんです。
人・物・金を集中する事がビジネスの基本中の基本です。
なので、α99は大事な製品になりそうです。
何故、そう強く思ったのか、次回、お伝えします。
高級αレンズは永遠です。
と強く実感しました。
写幸心 時代変わろうと 衰えず
α7R2/SEL90M28G 絞りF8 1/25秒 ISO 1,000 WB AUTO
この状況で、絞り込んで撮ろうと考えませんでした。
今までの撮影スタイルを見直さないといけないです。
To be continued
たしか、2008年3月8日に自宅に届きました。(←クリック)
まったくカメラの知識がなかったのですが、それでも撮るのが楽しくて、
とにかくカメラを毎日持っていました。
でも、高感度がまったくダメダメでISO400が限界だったのです。
室内で少しでもシャッタースピードを確保するために、
大口径の明るい単焦点レンズを求めてしまいました。
そして、高級αレンズに手を出してしまい、レンズ沼に浸かってしまったのです。
そして、その年にα900が発表になりました。
何故か知らないけど、物凄く欲しくなってしまい、
発売日、2008年10月23日に手にしてしまったのです。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
α900を手にすると、更にレンズ沼に浸かってしまいました。
その結果、我が家は、高級αレンズのショールームになってしまいました。
なぜなら、高感度がダメダメで大口径のレンズが必要だったのです。
結局、大口径の明るいレンズを求めたら、高いレンズしかないのです。
しかし、期待のα900でもISO800が限界でした。
なので、僕は、高感度ISOについては、常にネガティブになっていました。
その後、クソTLMを搭載したEVF機α55が発売されました。
これは、入門機の割には1秒間に10連写と素晴らしく、GPSも搭載された
他社で言う中級機並みの性能をもったカメラでした。
クソTLMは大嫌いですが、安価でサブのカメラとして十分だと思って
α900のサブ機として購入しました。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
その後、クソTLMが搭載されたα77が発売されましたが、
さすがに中級機にクソTLMは無いと思い、見向きしましませんでした。
それより、クソTLMの採用で、αの価値が大きく下がったと感じていました。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
そして、クソTLMが無いNEX-7を買うことになってしまったようです。
そして、α99が発売されたのですが、即ツモできなかったようです。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
ところが、持って生まれた物欲に勝てず、結局は買うことになったようです。
言い訳は、コチラ(←クリック)をご覧ください。
α900とα99を比べた場合、ダイナミックレンジが劇的に良くなったのです。
これには感動しました。
ただ、高感度はISO1600が限界かと感じていました。
そして、α7Rが発売されました。速攻で、NEX-7と入れ替えました。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
物凄く画質が良くなりました。おまけに、そこそこ高感度が強いです。
そして、なにより将来を感じるカメラでした。
α900から約7年が過ぎ、
α99から約3年が過ぎ、
α7Rから約2年が過ぎ
技術革新は凄いことになってしまいました。
α7RⅡ
こいつを手にして、感じたことは、更に未来を感じます。
そして、とにかく高感度の画質には驚きなのです。
4200万画素なのに、平気でISO10,000が使えるのです。
α350、α900で悩んでいたのは何だったのでしょうか。
これだけ高感度が強いと今まで撮れない写真が撮れてしまいます。
というか、撮れると思っていなかったので、撮る感覚が無いのです。
まずは、カメラ内撮って中出しJPEGをリサイズした作例です。
α7R2/SEL90M28G 絞りF3.2 1/50秒 ISO 12,800 WB AUTO
α7R2/SEL90M28G 絞りF3.2 1/50秒 ISO 12,800 WB AUTO
ありえないISO感度の作例です。
私的には、これが限界な感じですが、十分使える画質かと思います。
α7R2/SAL70200G2/200mm 絞りF2.8 1/25秒 ISO 5,000 WB AUTO
200mmで1/25秒のシャッタースピードです。
手ぶれ補正もしっかり効いています。
これだけ高感度も強いと三脚も必要ないです。
α7R2/SEL35F14Z 絞りF1.4 1/5秒 ISO 80,000 WB AUTO
窓から夜明けの明かりが少し入ってきて、うっすらと寝ている息子が見えます。
その横にいた、パンダちゃんを頂きました。
当然、サイレントシャッターです。まったく音がしません。
そして、手ぶれ補正とISO80,000で撮影した写真です。
これが、α7RⅡなのです。
今まで、新製品が発売されると、素晴らしい画質の向上があったので、
今回も期待をしていました。
ところが、前回のBlogでもふれましたが、低感度での画質に感動が無いのです。
DxOのベンチマークを待っていたら、結果が出たようです。
おおっー総合は98点です。かなり高いです。
α7Rと比べると、やはり大きな差は無く、ダイナミックレンジは下がっています。
他社のフルサイズと比べると、とりあえず、総合得点はTOPです。
でも、α7Rと比べたら、画質はあまり変わらなく、
高感度が、かなり良くなったから、総合得点が上がっただけで、
ダイナミックレンジは、少し劣化してしまいました。
うーん・・・お値段を考えると、やはり、そこが残念ですね。
手振れ、高感度、動画が必要ない風景写真であれば、α7Rで十分です。
僕は、息子撮影がメインなので、α7RⅡがメイン機になりました。
次回は、α7RⅡで見えない進化がありました。
悩んでいた、SAL300F2.8Gのウィルスボケが少なくなったのです。
更にFEαレンズの最大の欠点である年輪ボケが柔らかくなったのです。
そのあたりを検証してみたいと思います。
α99の後継機を期待している数少ないユーザーですが、
たぶん出ないです。
だって、出してもTLMがあれば、まず売れ無いし、
販促コストは集中して、α7シリーズの拡販が、利益に結びつきます。
Aマウントユーザーの皆様もα7シリーズに期待して欲しいです。
モーター付マウントアダプターLA-EA5が発売され、
更にα7Ⅲが発売されると、Aマウント専用機は完全に無くなると思います。
だって、経営が厳しいソニーさんです。
人・物・金を集中する事がビジネスの基本中の基本です。
なので、α99は大事な製品になりそうです。
何故、そう強く思ったのか、次回、お伝えします。
高級αレンズは永遠です。
と強く実感しました。
写幸心 時代変わろうと 衰えず
α7R2/SEL90M28G 絞りF8 1/25秒 ISO 1,000 WB AUTO
この状況で、絞り込んで撮ろうと考えませんでした。
今までの撮影スタイルを見直さないといけないです。
To be continued
速報! α7RⅡ やっぱ即ツモしてしまいまいました。 [カメラ]
α7RⅡというカメラをご存知でしようか?
ソニーさんが40万円を超える恐ろしい価格で発売したデジカメです。
ちなみに米国では3,200USDです。
国内では、間違いなくかなりボッタクリ価格です。
α7Ⅱというカメラをそのまま4200万画素にしたような物ですが、
それだけだと超ボッタクリになるので、少し機能UPしています。
そこで、僕が気になる進化についていくつか挙げさせて頂きます。
*4200万画素:35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー
-ファイルサイズについて
4200万画素は思ったより大きくなかったです。
2年半前のMac Book Proで十分にLightroomで現像できました。
α7Rが、7360 × 4912(px)に対して、α7RⅡが、7952 x 5304(px)です。
ファイルサイズも大きくはなっていますが、思ったほどじゃないです。
-高感度ISOについて
これは、驚きでした。ISO3200がA7RのISO800かな?
たぶん2段くらい良くなっています。もしかしたらそれ以上かもです。
α7Rは、ISO3200は使えるレベルで、ISO6400は我慢すれば使える感じでした。
僕は、α7RⅡでISO10240位であれば使うと思います。
撮影の幅が恐ろしく増えます。
-像面位相差AFについて
AマウントαレンズでSSM対応であれば、LA-EA3で位相差AFが使えます。
SAL50F14Z Planarに限って言えば、個人的に、α99より使えます。
AF精度が、かなり良い感じです。このレンズが生まれ変わった感じがしました。
連写はしないので、大変満足です。
-画質について
ずーっとαを使い続けているせいか、正常進化ってレベルです。
繊細さは増した感じをうけましたが、あまり感動はなかったです。
DxOに結果が楽しみですが、あんまり7Rと差は無いような気がします。
下手したら7Rより画質は落ちるかもです。
低感度の撮影においてLightroomで白トビ黒トビが7Rより出やすい感じです。
また、現像でなんとなく調整しにくい感じも受けました。
*5軸ボディ内手ブレ補正機構
これは、大変ありがたいです。
おまけに、Old Lensでも操作しやすいです。
手ぶれ補正のデータをマニュアルにして距離を選ぶだけです。
ファンクションに割り当てたら、操作性も抜群に上がると思います。
また、レンズ補正アプリのテストをしてないので、それと連動できていたら
もっと便利になると思うので、後日確認してみます。
*大幅に進化した「ファストハイブリッドAF」
Eマウントαレンズであれば、かなりいけています。
α99のAF-Dより精度は高いです。
Eマウントの大三元レンズが出てきたら、最低でも1本欲しくなります。
Aマウントアダプター経由で、Aマウントレンズ望遠系でも、
そこそこ頑張ってくれそうなので、レンズ選びも大変になりそうです。
*進化した信頼性と操作性
α7Rよりレンズの装着が固いです。それだけで、堅牢な感じがします。
*その他
バッテリーが軽くなっています。
ボディが安価なプチプチでなく、α900の時と同じような包装されていました。
4K動画が撮れるようです。今度試してみます。
まぁ、こんな感じでしょうか。
ただ、低感度ISOの画質に、あまり感動がなかったのが残念な感じです。
というか、DxOでの評価は、もしかしたら7Rの方が高いかも知れません。
α7Rを残した方が良いかもしれないので、もう少し手元においておきます。
全体的に相変わらずのチープな包装です。
さらにチープなストラップが寂しくさせてくれます。
その上、生産完了品である充電器がついていました。
おかげで、さらに寂しさをUPさせてくれます。
これがソニーさんの40万円を超えるカメラなんです。
ただ、SAL50F14Z Planarが初めてクソTLM無しでAF-C撮影ができるのです。
α7RⅡ/SAL50F14Z 絞りF1.4 1/100sec ISO320 カメラ内JPEG
SAL50F14Z PlanarがとてもAFが良くなった感じがします。
できたら、SAL85F14Z PlanarもクソTLM無しAF-C撮影したいです。
なので、モーター付きのAマウントアダプターが出たら、すぐに買います。
そしてα99をドナドナして良いかと思います。
まぁ、Aマウントボディの良さもあると思いますが、
14bitRAWによる階調豊かな表現力と言いながら、
連写時は、12bitRAWへのダウンクレードになります。
連写時のパラパラ漫画ファインダーは有名な話です。
色んな意味で連写に弱いので、AマウントアダプターLA-EA3で、
連写での追尾ができなくても、問題無いような気がするのは僕だけでしょうか。
僕は、もうAマウント専用機は出無いかもと思います。
ここまで来たら、Aマウントアダプターを進化させた方が良いと思います。
早く、クソTLM無しモーター内蔵のLA-EA5? を発売してほしいです。
では、α7RとSEL90M28G OSSを使って、僕のα7RⅡを紹介いたします。
α7R/SEL90M28G/HVL-F58AM 絞りF8.0 1/160sec ISO320 LR現像
α7R/SEL90M28G/HVL-F58AM 絞りF8.0 1/60sec ISO320 LR現像
α7R/SEL90M28G/HVL-F58AM 絞りF8.0 1/160sec ISO320 LR現像
次に、お世話になったα7Rをα7RⅡで撮影してみました。
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/50sec ISO 10240 カメラ内JPEG
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/50sec ISO 16000 カメラ内JPEG
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/50sec ISO 12800 カメラ内JPEG
なんという事でしょうー
この高感度ISOには超驚きです。
α350やα900でISO1600が使えなくて悩んだ日々はなんだったのでしょう。
という事で、もう少し高感度撮影を試してみました。
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/80sec ISO 10000 カメラ内JPEG
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/50sec ISO 8000 カメラ内JPEG
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/30sec ISO 2500 カメラ内JPEG
5軸手ぶれ補正機能があるので、手持ちで楽勝に撮れてしまいます。
まぁ、凄いカメラが発売されてしまいました。
40万円というお値段をどう考えるかはユーザー次第ですが、
αファンであれば、買わないといけないカメラかと思います。
ただ、個人的に残念なのは低感度ISOでの画質です。
現像していても、まったく感動しませんでした。
無駄膜の おかげで消える Aマウント
僕は、TLMと平井君が大嫌いでした。
理由は、どれも無駄だからです。
基本中の基本ができていないと、かならず崩壊の道に進みます。
高感度撮影の時代に、0.5段も光量は減る機構は、
まったく意味がなかったと、このカメラが証明してくれたかと思います。
この撮像素子で、TLMの無い、Aマウントボディが出てくれたら
嬉しいですが、たぶん売れないカメラになるでしょう。
何故なら、α7RⅡとAマウントアダプターで事が足りるからです。
そして、Eマウントαレンズが使えないボディより、
両方使えるボディの方が良いに決まっています。
今の悩みは、たぶん最後になるだろうα99をドナドナするのか、
α7Rをドナドナするのか、非常に悩んでいます。
To be continued
ソニーさんが40万円を超える恐ろしい価格で発売したデジカメです。
ちなみに米国では3,200USDです。
国内では、間違いなくかなりボッタクリ価格です。
α7Ⅱというカメラをそのまま4200万画素にしたような物ですが、
それだけだと超ボッタクリになるので、少し機能UPしています。
そこで、僕が気になる進化についていくつか挙げさせて頂きます。
*4200万画素:35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー
-ファイルサイズについて
4200万画素は思ったより大きくなかったです。
2年半前のMac Book Proで十分にLightroomで現像できました。
α7Rが、7360 × 4912(px)に対して、α7RⅡが、7952 x 5304(px)です。
ファイルサイズも大きくはなっていますが、思ったほどじゃないです。
-高感度ISOについて
これは、驚きでした。ISO3200がA7RのISO800かな?
たぶん2段くらい良くなっています。もしかしたらそれ以上かもです。
α7Rは、ISO3200は使えるレベルで、ISO6400は我慢すれば使える感じでした。
僕は、α7RⅡでISO10240位であれば使うと思います。
撮影の幅が恐ろしく増えます。
-像面位相差AFについて
AマウントαレンズでSSM対応であれば、LA-EA3で位相差AFが使えます。
SAL50F14Z Planarに限って言えば、個人的に、α99より使えます。
AF精度が、かなり良い感じです。このレンズが生まれ変わった感じがしました。
連写はしないので、大変満足です。
-画質について
ずーっとαを使い続けているせいか、正常進化ってレベルです。
繊細さは増した感じをうけましたが、あまり感動はなかったです。
DxOに結果が楽しみですが、あんまり7Rと差は無いような気がします。
下手したら7Rより画質は落ちるかもです。
低感度の撮影においてLightroomで白トビ黒トビが7Rより出やすい感じです。
また、現像でなんとなく調整しにくい感じも受けました。
*5軸ボディ内手ブレ補正機構
これは、大変ありがたいです。
おまけに、Old Lensでも操作しやすいです。
手ぶれ補正のデータをマニュアルにして距離を選ぶだけです。
ファンクションに割り当てたら、操作性も抜群に上がると思います。
また、レンズ補正アプリのテストをしてないので、それと連動できていたら
もっと便利になると思うので、後日確認してみます。
*大幅に進化した「ファストハイブリッドAF」
Eマウントαレンズであれば、かなりいけています。
α99のAF-Dより精度は高いです。
Eマウントの大三元レンズが出てきたら、最低でも1本欲しくなります。
Aマウントアダプター経由で、Aマウントレンズ望遠系でも、
そこそこ頑張ってくれそうなので、レンズ選びも大変になりそうです。
*進化した信頼性と操作性
α7Rよりレンズの装着が固いです。それだけで、堅牢な感じがします。
*その他
バッテリーが軽くなっています。
ボディが安価なプチプチでなく、α900の時と同じような包装されていました。
4K動画が撮れるようです。今度試してみます。
まぁ、こんな感じでしょうか。
ただ、低感度ISOの画質に、あまり感動がなかったのが残念な感じです。
というか、DxOでの評価は、もしかしたら7Rの方が高いかも知れません。
α7Rを残した方が良いかもしれないので、もう少し手元においておきます。
全体的に相変わらずのチープな包装です。
さらにチープなストラップが寂しくさせてくれます。
その上、生産完了品である充電器がついていました。
おかげで、さらに寂しさをUPさせてくれます。
これがソニーさんの40万円を超えるカメラなんです。
ただ、SAL50F14Z Planarが初めてクソTLM無しでAF-C撮影ができるのです。
α7RⅡ/SAL50F14Z 絞りF1.4 1/100sec ISO320 カメラ内JPEG
SAL50F14Z PlanarがとてもAFが良くなった感じがします。
できたら、SAL85F14Z PlanarもクソTLM無しAF-C撮影したいです。
なので、モーター付きのAマウントアダプターが出たら、すぐに買います。
そしてα99をドナドナして良いかと思います。
まぁ、Aマウントボディの良さもあると思いますが、
14bitRAWによる階調豊かな表現力と言いながら、
連写時は、12bitRAWへのダウンクレードになります。
連写時のパラパラ漫画ファインダーは有名な話です。
色んな意味で連写に弱いので、AマウントアダプターLA-EA3で、
連写での追尾ができなくても、問題無いような気がするのは僕だけでしょうか。
僕は、もうAマウント専用機は出無いかもと思います。
ここまで来たら、Aマウントアダプターを進化させた方が良いと思います。
早く、クソTLM無しモーター内蔵のLA-EA5? を発売してほしいです。
では、α7RとSEL90M28G OSSを使って、僕のα7RⅡを紹介いたします。
α7R/SEL90M28G/HVL-F58AM 絞りF8.0 1/160sec ISO320 LR現像
α7R/SEL90M28G/HVL-F58AM 絞りF8.0 1/60sec ISO320 LR現像
α7R/SEL90M28G/HVL-F58AM 絞りF8.0 1/160sec ISO320 LR現像
次に、お世話になったα7Rをα7RⅡで撮影してみました。
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/50sec ISO 10240 カメラ内JPEG
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/50sec ISO 16000 カメラ内JPEG
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/50sec ISO 12800 カメラ内JPEG
なんという事でしょうー
この高感度ISOには超驚きです。
α350やα900でISO1600が使えなくて悩んだ日々はなんだったのでしょう。
という事で、もう少し高感度撮影を試してみました。
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/80sec ISO 10000 カメラ内JPEG
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/50sec ISO 8000 カメラ内JPEG
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/30sec ISO 2500 カメラ内JPEG
5軸手ぶれ補正機能があるので、手持ちで楽勝に撮れてしまいます。
まぁ、凄いカメラが発売されてしまいました。
40万円というお値段をどう考えるかはユーザー次第ですが、
αファンであれば、買わないといけないカメラかと思います。
ただ、個人的に残念なのは低感度ISOでの画質です。
現像していても、まったく感動しませんでした。
無駄膜の おかげで消える Aマウント
僕は、TLMと平井君が大嫌いでした。
理由は、どれも無駄だからです。
基本中の基本ができていないと、かならず崩壊の道に進みます。
高感度撮影の時代に、0.5段も光量は減る機構は、
まったく意味がなかったと、このカメラが証明してくれたかと思います。
この撮像素子で、TLMの無い、Aマウントボディが出てくれたら
嬉しいですが、たぶん売れないカメラになるでしょう。
何故なら、α7RⅡとAマウントアダプターで事が足りるからです。
そして、Eマウントαレンズが使えないボディより、
両方使えるボディの方が良いに決まっています。
今の悩みは、たぶん最後になるだろうα99をドナドナするのか、
α7Rをドナドナするのか、非常に悩んでいます。
To be continued
運動会の悲劇 [イベント]
今年の運動会は悲劇でした。
僕は、占いを信用しませんが、何故か、天中殺だけは気にしています。
天中殺は、日・月・年とあります。それも連続なのです。
日だと2日間、月だと2ヶ月間、年だと2年間、連続であります。
ちなみに1世紀単位もあるようです。120年のうち20年間だそうです。
調べてみたら、僕と息子の天中殺がまったく同じなのです。
恐ろしい事に、僕と息子が日の天中殺の時に息子の運動会だったのです。
天中殺の時に絶対やってはいけないことはいくつかあります。
結婚、引越し、就職等の契約事なんかは絶対ダメとのことです。
初めての異性とのHも契約行為なので、ダメだそうです。
それが、本気でも遊びでも浮気でも、ダメだそうです。
その後、地獄のような試練が待っているそうです。
総じて、新しい事を始めてはいけないそうです。
僕は、α77Ⅱを逝くか悩んでいました。
理由は、SAL70200G2を1.5倍の距離で使うためです。
APS-Cであれば、105mm-300mmの距離をF2.8という開放で使えるのです。
僕の持っているボディは、α99とα7Rしかありません。
2台ともフルサイズなので、距離は70mm-200mmそのままです。
運動会で200mmじゃ距離が足りないのです。
SAL70400G2だと400mmあるので超安心ですが、
ボケの美しさと解放での立体感を考えたらSAL70200G2です。
α99のAF-D+顔認識だと、かなりの歩留まりになりますが、
α7RだとLA-EA4経由なので、ただでさえ遅いレリーズタイムが更に遅くなり、
AF精度がド真ん中以外、カス・クソなのです。
まぁ多少絞れば、マシなんでSAL70400G2の暗いレンズでやるのも悪くないかと
思いましたが、レリーズタイムを考えると不安です。
α7Rは、手ぶれ補正がなく、かつAマウントレンズにも手ぶれ補正が無いです。
流し撮りもやるので、シャッタースピードを遅くすると手ぶれも心配です。
α7RでSAL70400G2という選択は、無いと判断しました。
α7Rの最大の特徴は、3600万画素です。
トリミングも楽勝なので、距離の短いSAL70200G2で行こうと考えました。
しかし、AF精度がダサいので、開放で撮影すると歩留まりが更に危険です。
その為、α77iiを導入しようかと考えたのですが、
天中殺に新しい事を始めると地獄を見るようななので、やめました。
やはり、普段使っている機材で何とかしないと、今までの投資が無駄です。
我が座右の銘である、基本に忠実に従い、
メインはα99にSAL300F28G、サブにα7RにLA-EA4経由SAL70200G2で、
ど真ん中日の丸構図で戦いに挑みました。
ところが、まさかの展開になったのです。
昨年、息子が翌年出るであろう競技を確認しておきました。
やはりメインは、「80m走」になります。
それを、どこでやるか、昨年、練習もかねて色々試していたのです。
数本のレンズで試し撮りしたり、撮影ポイントを変えたりして、確認しました。
3年生なので、走るスピードも遅いので、途中のデッドヒートではなく、
ゴールの瞬間がベストと判断しました。
翌年の息子の80m走は、ココで撮ると場所を決めていたのです。
ゴール20m程先の金網の前から脚立に立って狙う
ここが最適と判断しました。
そして、1年後、息子から予定表を見せてもらうと、
なんと息子の80m走は、運動会一番最初なのです。
焦る必要は、ありません。すでに撮影する場所は決めているし、
頭の中で想定が出来上がっています。
校長先生のお話、来賓のお話、PTA会長のお話、選手宣誓、応援合戦、全体体操、
が終わって、すぐに息子の出番「80m走」です。
おっ、これは、まだ人が少ないから場所取りもやりやすいぞ
と思ったのですが、それが大きな間違いでした。
朝、大き目の脚立を持って、戦場に向かいました。
目的の場所を目指して校庭を歩いていると、
なんと、目的地への侵入ルートが遮断されているのです。
そこを通らないとゴール先には行けないのです。
去年は、そこに行けたのに、今年は遮断されています。
PTAのおばはんが目を光らせています。
まずい、このままでは、完全に予定が狂ってしまいます。
仕方ないので、慌てて、方針を変えました。
80m走スタート地点あたりで、遮断されていました。
そこは、ゴールの対面あたりになります。
なので、斜め横からゴールに入る息子を狙うと決めたのです。
また、スタートは背中しか見えませんが、
コーナーを回って横に見えるときに流し撮りで、
息子のデッドヒートを頂くことにしました。
まったく予定しなかったのですが、仕方ありません。
過去の経験を活かして、この苦難を乗り切ろうと考えました。
そして、それが最適に撮れる場所として、少し奥に引っ込んだ空間を
見つけたので、そこを陣取りました。
その場所は、引っ込んだ分、ゴールが更に斜めに見えるので、
最悪、息子がお友達と重なっても、ゴールのところは撮影できる
可能性が高いと判断しました。
息子は11レースです。前に10レースあるので、色々テストができました。
露出やピンの確認をして息子の出番まで準備を進めました。
さぁ、緊張の時を迎えました。
息子が外から2つ目、内から3つ目の第3コースを走ります。
まだ3年生なので、男子女子混合4人で走ります。
息子の話だと練習の時は、2位か3位と聞いていました。
第4コースは、一番外側を走ります。男子のお友達です。
第3コースは、我が息子です。
第2コース、第1コース(一番内側)は、女子のお友達です。
よーい ドン
さぁ、息子が走りだしました。後ろ姿ですが、頑張っているのが伝わります。
そして最初のコーナーを曲がります。
おおっー 息子が見えてきましたー あれー
第2コースの女子が頑張って息子と重なってしまいました。
おまけに、その女子は、かなりデカイです。
心の叫び: そこのボケー こけんかいー 息子が見えんやろー
正しい日本語は、
「そこのお友達、こけてください。息子が見えません。」と言います。
ダメです。女子がデカイので、息子がまったく見えません。
ところが、第2コースのかなりデカイ女子は、息子を抜き去ろうとしています。
抜かれるのは悔しいですが、これで息子が見えるなら仕方ないです。
よっしゃー、これで息子を見えるぞ。それいけー あれー
今度は、第1コースの女子がすごくガンバって息子に追いついて来ました。
この女子も息子よりデカイです。おまけに重なってしまいました。
心の叫び: ワレー 何頑張ってんねん アホ 下がっとれ ボケー
正しい日本語は、
「お友達は、頑張ってます。残念ですが息子が負けそうです。」と言います。
完全に重なっているので、息子が見えません。
見えるのは、息子の腕と靴くらいです。もう最悪です。
そして次のコーナーに近づきました。
そこからゴールまで一直線です。最後のチャンスが来ました。
よーし このチャンスは外さないぞー あれー
第2コースと第1コースの女子が盾になってしまい、息子が見えません。
心の叫び: ええ加減にせんかい どこまでワシをバカにするんやー
正しい日本語は、
「意地悪はやめてください。バカにされたと思ってしまいます。」と言います。
更に第1コースの女子が少し遅れてしまい、息子を完全に隠してしまいます。
心の叫び: 覚えとけー ウンコする時、トイレの紙を隠したるからな
正しい日本語は、
「意地悪された仕返しに、トイレットペーパーを隠しておきます。」と言います。
第4コースの男子は、余裕の1位でゴールに向かっています。
その後ろに第2コースと第1コースの女子が走ってきます。
ようやく、息子が見えてきました・・・
と思ったら
すでにレースを終えたお友達がゴールあたりに座っていて、
それが邪魔で息子の全体が撮れないのです。上半身だけです。
そして、最後のチャンスであるゴールのところで、最後に不幸が訪れました。
ゴール前でお友達が立ち上がってしまったので、息子がまったく見えないのです。
更に僕の悲しい気持ちに追い討ちをかけたのが、ゴールの先にありました。
あれ?なんでゴール先に他のお父さんお母さんがいるの?
僕は、奥に引っ込んだところを撮影場所にしたため、気づかなかったのですが、
80m走が始まる前に、ゴール先まで移動できたようなのです。
息子は、まさかの4位と予想外の結果となってしまいました。
僕は、一生懸命走る息子をほとんど見る事が出来ませんでした。
天中殺はなんて恐ろしいのでしょう。
でも、いつもと同じように奥さんがビデオ撮影してくれていたので、
後から息子の勇姿を見ることができました。奥さんに感謝です。
その後、息子は気を取り直して一生懸命頑張ってくれました。
僕も心を落ち着かせて、残りの演目は、しっかり撮影できました。
来年も同じ80m走なので、次回は絶対に最高の写真を撮らせていただきます。
話は変わりますが、小学生の運動会も高学年になると、かなり迫力があります。
息子も2年後には5年生になります。
その時のために、練習をしました。
カメラを手持ちで、躍動感のある、リレーの写真を撮りたいのです。
α99/SAL70400G2 330mm
絞り: F8 SS: 1/100 ISO100 WB: AUTO
α99/SAL70400G2 280mm
絞り: F8 SS: 1/100 ISO100 WB: AUTO
AF-Dでピントの精度は良くなっているはずですが、どうも甘いです。
僕の腕では、手ぶれ補正があっても、SS 1/100秒では、少しブレがあるようです。
手ぶれなのか、被写体ブレなのか分かりません。
なので、0.3段ほど速くしてやってみました。
α99/SAL70400G2 400mm
絞り: F8 SS: 1/160 ISO100 WB: AUTO
少し残念なのが、後にピントが行ってしまいましたが、
ピンがあったところは、それなりになっています。
しかし、手足の躍動感が少なくなってしまいます。
α99/SAL70400G2 400mm
絞り: F8 SS: 1/160 ISO100 WB: AUTO
こういうのが息子で撮れたら最高なんですが、
何故か、息子の時は、うまく行きません。
できれば、もっと躍動感が欲しいので、SS 1/100秒で、
しっかり手持ちで撮れるように精進します。
天中殺 回避するのは 努力だけ
カメラって奥が深いです。まだまだ精進しないと、息子を美しく残せません。
どんな時でも最高の1枚を残せるように心と腕を鍛えます。
To be continued
僕は、占いを信用しませんが、何故か、天中殺だけは気にしています。
天中殺は、日・月・年とあります。それも連続なのです。
日だと2日間、月だと2ヶ月間、年だと2年間、連続であります。
ちなみに1世紀単位もあるようです。120年のうち20年間だそうです。
調べてみたら、僕と息子の天中殺がまったく同じなのです。
恐ろしい事に、僕と息子が日の天中殺の時に息子の運動会だったのです。
天中殺の時に絶対やってはいけないことはいくつかあります。
結婚、引越し、就職等の契約事なんかは絶対ダメとのことです。
初めての異性とのHも契約行為なので、ダメだそうです。
それが、本気でも遊びでも浮気でも、ダメだそうです。
その後、地獄のような試練が待っているそうです。
総じて、新しい事を始めてはいけないそうです。
僕は、α77Ⅱを逝くか悩んでいました。
理由は、SAL70200G2を1.5倍の距離で使うためです。
APS-Cであれば、105mm-300mmの距離をF2.8という開放で使えるのです。
僕の持っているボディは、α99とα7Rしかありません。
2台ともフルサイズなので、距離は70mm-200mmそのままです。
運動会で200mmじゃ距離が足りないのです。
SAL70400G2だと400mmあるので超安心ですが、
ボケの美しさと解放での立体感を考えたらSAL70200G2です。
α99のAF-D+顔認識だと、かなりの歩留まりになりますが、
α7RだとLA-EA4経由なので、ただでさえ遅いレリーズタイムが更に遅くなり、
AF精度がド真ん中以外、カス・クソなのです。
まぁ多少絞れば、マシなんでSAL70400G2の暗いレンズでやるのも悪くないかと
思いましたが、レリーズタイムを考えると不安です。
α7Rは、手ぶれ補正がなく、かつAマウントレンズにも手ぶれ補正が無いです。
流し撮りもやるので、シャッタースピードを遅くすると手ぶれも心配です。
α7RでSAL70400G2という選択は、無いと判断しました。
α7Rの最大の特徴は、3600万画素です。
トリミングも楽勝なので、距離の短いSAL70200G2で行こうと考えました。
しかし、AF精度がダサいので、開放で撮影すると歩留まりが更に危険です。
その為、α77iiを導入しようかと考えたのですが、
天中殺に新しい事を始めると地獄を見るようななので、やめました。
やはり、普段使っている機材で何とかしないと、今までの投資が無駄です。
我が座右の銘である、基本に忠実に従い、
メインはα99にSAL300F28G、サブにα7RにLA-EA4経由SAL70200G2で、
ど真ん中日の丸構図で戦いに挑みました。
ところが、まさかの展開になったのです。
昨年、息子が翌年出るであろう競技を確認しておきました。
やはりメインは、「80m走」になります。
それを、どこでやるか、昨年、練習もかねて色々試していたのです。
数本のレンズで試し撮りしたり、撮影ポイントを変えたりして、確認しました。
3年生なので、走るスピードも遅いので、途中のデッドヒートではなく、
ゴールの瞬間がベストと判断しました。
翌年の息子の80m走は、ココで撮ると場所を決めていたのです。
ゴール20m程先の金網の前から脚立に立って狙う
ここが最適と判断しました。
そして、1年後、息子から予定表を見せてもらうと、
なんと息子の80m走は、運動会一番最初なのです。
焦る必要は、ありません。すでに撮影する場所は決めているし、
頭の中で想定が出来上がっています。
校長先生のお話、来賓のお話、PTA会長のお話、選手宣誓、応援合戦、全体体操、
が終わって、すぐに息子の出番「80m走」です。
おっ、これは、まだ人が少ないから場所取りもやりやすいぞ
と思ったのですが、それが大きな間違いでした。
朝、大き目の脚立を持って、戦場に向かいました。
目的の場所を目指して校庭を歩いていると、
なんと、目的地への侵入ルートが遮断されているのです。
そこを通らないとゴール先には行けないのです。
去年は、そこに行けたのに、今年は遮断されています。
PTAのおばはんが目を光らせています。
まずい、このままでは、完全に予定が狂ってしまいます。
仕方ないので、慌てて、方針を変えました。
80m走スタート地点あたりで、遮断されていました。
そこは、ゴールの対面あたりになります。
なので、斜め横からゴールに入る息子を狙うと決めたのです。
また、スタートは背中しか見えませんが、
コーナーを回って横に見えるときに流し撮りで、
息子のデッドヒートを頂くことにしました。
まったく予定しなかったのですが、仕方ありません。
過去の経験を活かして、この苦難を乗り切ろうと考えました。
そして、それが最適に撮れる場所として、少し奥に引っ込んだ空間を
見つけたので、そこを陣取りました。
その場所は、引っ込んだ分、ゴールが更に斜めに見えるので、
最悪、息子がお友達と重なっても、ゴールのところは撮影できる
可能性が高いと判断しました。
息子は11レースです。前に10レースあるので、色々テストができました。
露出やピンの確認をして息子の出番まで準備を進めました。
さぁ、緊張の時を迎えました。
息子が外から2つ目、内から3つ目の第3コースを走ります。
まだ3年生なので、男子女子混合4人で走ります。
息子の話だと練習の時は、2位か3位と聞いていました。
第4コースは、一番外側を走ります。男子のお友達です。
第3コースは、我が息子です。
第2コース、第1コース(一番内側)は、女子のお友達です。
よーい ドン
さぁ、息子が走りだしました。後ろ姿ですが、頑張っているのが伝わります。
そして最初のコーナーを曲がります。
おおっー 息子が見えてきましたー あれー
第2コースの女子が頑張って息子と重なってしまいました。
おまけに、その女子は、かなりデカイです。
心の叫び: そこのボケー こけんかいー 息子が見えんやろー
正しい日本語は、
「そこのお友達、こけてください。息子が見えません。」と言います。
ダメです。女子がデカイので、息子がまったく見えません。
ところが、第2コースのかなりデカイ女子は、息子を抜き去ろうとしています。
抜かれるのは悔しいですが、これで息子が見えるなら仕方ないです。
よっしゃー、これで息子を見えるぞ。それいけー あれー
今度は、第1コースの女子がすごくガンバって息子に追いついて来ました。
この女子も息子よりデカイです。おまけに重なってしまいました。
心の叫び: ワレー 何頑張ってんねん アホ 下がっとれ ボケー
正しい日本語は、
「お友達は、頑張ってます。残念ですが息子が負けそうです。」と言います。
完全に重なっているので、息子が見えません。
見えるのは、息子の腕と靴くらいです。もう最悪です。
そして次のコーナーに近づきました。
そこからゴールまで一直線です。最後のチャンスが来ました。
よーし このチャンスは外さないぞー あれー
第2コースと第1コースの女子が盾になってしまい、息子が見えません。
心の叫び: ええ加減にせんかい どこまでワシをバカにするんやー
正しい日本語は、
「意地悪はやめてください。バカにされたと思ってしまいます。」と言います。
更に第1コースの女子が少し遅れてしまい、息子を完全に隠してしまいます。
心の叫び: 覚えとけー ウンコする時、トイレの紙を隠したるからな
正しい日本語は、
「意地悪された仕返しに、トイレットペーパーを隠しておきます。」と言います。
第4コースの男子は、余裕の1位でゴールに向かっています。
その後ろに第2コースと第1コースの女子が走ってきます。
ようやく、息子が見えてきました・・・
と思ったら
すでにレースを終えたお友達がゴールあたりに座っていて、
それが邪魔で息子の全体が撮れないのです。上半身だけです。
そして、最後のチャンスであるゴールのところで、最後に不幸が訪れました。
ゴール前でお友達が立ち上がってしまったので、息子がまったく見えないのです。
更に僕の悲しい気持ちに追い討ちをかけたのが、ゴールの先にありました。
あれ?なんでゴール先に他のお父さんお母さんがいるの?
僕は、奥に引っ込んだところを撮影場所にしたため、気づかなかったのですが、
80m走が始まる前に、ゴール先まで移動できたようなのです。
息子は、まさかの4位と予想外の結果となってしまいました。
僕は、一生懸命走る息子をほとんど見る事が出来ませんでした。
天中殺はなんて恐ろしいのでしょう。
でも、いつもと同じように奥さんがビデオ撮影してくれていたので、
後から息子の勇姿を見ることができました。奥さんに感謝です。
その後、息子は気を取り直して一生懸命頑張ってくれました。
僕も心を落ち着かせて、残りの演目は、しっかり撮影できました。
来年も同じ80m走なので、次回は絶対に最高の写真を撮らせていただきます。
話は変わりますが、小学生の運動会も高学年になると、かなり迫力があります。
息子も2年後には5年生になります。
その時のために、練習をしました。
カメラを手持ちで、躍動感のある、リレーの写真を撮りたいのです。
α99/SAL70400G2 330mm
絞り: F8 SS: 1/100 ISO100 WB: AUTO
α99/SAL70400G2 280mm
絞り: F8 SS: 1/100 ISO100 WB: AUTO
AF-Dでピントの精度は良くなっているはずですが、どうも甘いです。
僕の腕では、手ぶれ補正があっても、SS 1/100秒では、少しブレがあるようです。
手ぶれなのか、被写体ブレなのか分かりません。
なので、0.3段ほど速くしてやってみました。
α99/SAL70400G2 400mm
絞り: F8 SS: 1/160 ISO100 WB: AUTO
少し残念なのが、後にピントが行ってしまいましたが、
ピンがあったところは、それなりになっています。
しかし、手足の躍動感が少なくなってしまいます。
α99/SAL70400G2 400mm
絞り: F8 SS: 1/160 ISO100 WB: AUTO
こういうのが息子で撮れたら最高なんですが、
何故か、息子の時は、うまく行きません。
できれば、もっと躍動感が欲しいので、SS 1/100秒で、
しっかり手持ちで撮れるように精進します。
天中殺 回避するのは 努力だけ
カメラって奥が深いです。まだまだ精進しないと、息子を美しく残せません。
どんな時でも最高の1枚を残せるように心と腕を鍛えます。
To be continued