ハイビジョンと動画編集 その3 [ハイビジョンテレビ]
ハイビジョンTVは、薄型で場所をとらないというイメージが強かったのです。確かに奥行きは薄いですが、意外と高さはあるのです。お部屋の花嫁箪笥くらいある家具のTVを置くスペースには、たしかに37インチの液晶TVは楽勝で入りますが、それは画面のみで、液晶TVを支える足は計算に入れていませんでした 完全な構造計算ミスです。ブラウン管TVは、画面に多少の枠がついてるような形なので、それと同じように思っていたんですが、液晶TVは、板1枚みたいな物なので、板を立たせるための足(台)が必要です。その足の計算を入れたら、残念ながら32インチしか入りません。仕方がないので、32インチのフルハイビジョンTVにすることにしたのですが・・・・・
無いです 32インチのフルハイビジョン液晶TVがないのです。32インチ以下になると、偽ハイビジョンTVしかないのです。うーとっても心外ですが、偽ハイビジョンにするかと思ったときに、ありました
さすが、世界の亀山
みなさんご存知のシャープAQUOSです。僕が知る限り、32インチのフルハイビジョンTVはこれしかありませんでした。ちなみに32インチ以下であれば、デジタル放送を見ても、フルスペックハイビジョンだろうが画素数の低いハイビジョンでも大差はないと価格.comのクチコミに書いてありました。だから、32インチ以下の液晶TVにはフルスペックが少ないんだと思いました。しかし、パソコン接続であれば、差はでるとのことでしたので、パソコン接続がMUSTの僕には、選択の余地はありません。早速、パソコンとハイビジョンカメラの接続関係を調べてみました。
僕のパソコンはDELLのinspiron530です。GPU(グラフィックカード)として
ATI Radeon HD 2600 PROを入れてあります。これには、2つのDVIというモニター接続用の口を持っています。更にHDMIで接続できるとのこと。僕が狙ってるAQUOS 32インチ フルハイビジョンTVは当然、両方をサポートしていました。ここでラッキーことが分かりました 東芝REGZAでは、パソコンとの接続において「D-sub 15」というのでつなげるようです。これはVGAとも言われ、簡単に言えば、DVIが最新のデジタル信号対応で、D-subは昔ながらアナログでの接続だと、会社の同僚が教えてくれました。つまり、僕のパソコンは最新型なので、DVI対応じゃないともったいないということになります。(矢沢永吉もここまでは知らないと思います)
吉永小百合さんは、さすがです。やっぱ、AQUOSは時代の先端をいってるんだなぁと「のつけところがシャープ」と感心しました。僕のデジタル家電の環境では東芝REGZAは合わないことが分かり、神様がAQUOSを買えと言ってるように思いました。考えたら、14インチブラウン管TVもシャープでした。不思議な縁があるかもしれません。
これで、パソコンとハイビジョンTVの接続が確認できました。次は、ハイビジョンビデオカメラ ソニーCX7です。CX7は、HDMIで接続と説明書に記載されていました まったく問題なしです。それから僕は、お昼のランチを500円以下、そして夜の付き合いは奢ってもらうことにして買ってしまうことにしました。
しかし、ここから新しい魔の手が忍び寄って来てたのです。デジタル家電の備品地獄・・・・・
更に、パソコンソフト地獄が始まろうとしていました。
To be continued
無いです 32インチのフルハイビジョン液晶TVがないのです。32インチ以下になると、偽ハイビジョンTVしかないのです。うーとっても心外ですが、偽ハイビジョンにするかと思ったときに、ありました
さすが、世界の亀山
みなさんご存知のシャープAQUOSです。僕が知る限り、32インチのフルハイビジョンTVはこれしかありませんでした。ちなみに32インチ以下であれば、デジタル放送を見ても、フルスペックハイビジョンだろうが画素数の低いハイビジョンでも大差はないと価格.comのクチコミに書いてありました。だから、32インチ以下の液晶TVにはフルスペックが少ないんだと思いました。しかし、パソコン接続であれば、差はでるとのことでしたので、パソコン接続がMUSTの僕には、選択の余地はありません。早速、パソコンとハイビジョンカメラの接続関係を調べてみました。
僕のパソコンはDELLのinspiron530です。GPU(グラフィックカード)として
ATI Radeon HD 2600 PROを入れてあります。これには、2つのDVIというモニター接続用の口を持っています。更にHDMIで接続できるとのこと。僕が狙ってるAQUOS 32インチ フルハイビジョンTVは当然、両方をサポートしていました。ここでラッキーことが分かりました 東芝REGZAでは、パソコンとの接続において「D-sub 15」というのでつなげるようです。これはVGAとも言われ、簡単に言えば、DVIが最新のデジタル信号対応で、D-subは昔ながらアナログでの接続だと、会社の同僚が教えてくれました。つまり、僕のパソコンは最新型なので、DVI対応じゃないともったいないということになります。(矢沢永吉もここまでは知らないと思います)
吉永小百合さんは、さすがです。やっぱ、AQUOSは時代の先端をいってるんだなぁと「のつけところがシャープ」と感心しました。僕のデジタル家電の環境では東芝REGZAは合わないことが分かり、神様がAQUOSを買えと言ってるように思いました。考えたら、14インチブラウン管TVもシャープでした。不思議な縁があるかもしれません。
これで、パソコンとハイビジョンTVの接続が確認できました。次は、ハイビジョンビデオカメラ ソニーCX7です。CX7は、HDMIで接続と説明書に記載されていました まったく問題なしです。それから僕は、お昼のランチを500円以下、そして夜の付き合いは奢ってもらうことにして買ってしまうことにしました。
しかし、ここから新しい魔の手が忍び寄って来てたのです。デジタル家電の備品地獄・・・・・
更に、パソコンソフト地獄が始まろうとしていました。
To be continued
タグ:ハイビジョン
ハイビジョンと動画編集 その2 [ハイビジョンテレビ]
仕事が終わって家に帰ると誰もいない・・・・1人で自分の部屋にいるのは寂しいです。そうです、1週間の半分は奥さん息子に会えないのです。でも、今は、 Phot Story 3 for Windows で作った息子コンテンツと僕の最強の武器である
ソニーCX7があるのです。息子の声と映像、そして奥さん、ばぁば(婆様)の声と映像も入っています。これで「よし、明日もがんばろう」とファイト沸いてきます。ファミリーっていいですね
しかし、この15インチ横幅ワイドモニター(一般的には19インチワイド)は、ハイビジョン動画を見るには小さく感じます。今まで14インチブラウン管TVだったのですが、縦の長さはそんなに変わりません。最初のイメージが大きいモニターだったので、余計に小さく感じてしまうんでしょう。
とりあえずハイビジョンTVの価格はどれくらいするのか調査してみようと思い、いつもお世話になってる価格.comを覗いてみました。
一番人気は東芝REGZAでした。まず驚いたのが価格です。3年ほど前、今のお部屋に引越しをするときに一度、ハイビジョンTVを検討したときがありました。たしか42インチで45万円位だったのを覚えていました。半額くらいになっているのです。思わず大爆笑 あの時買わなくてよかったという気持ちと、何故かお金も無いくせに、すぐに買える気持ちで頭の中でディズニーランドのエレクトリカルパレードが流れています(←クリックすると本当に流れてきます)
よっしゃ~今が買い時だぁ~ 1 2 3 だぁ~と何故か興奮状態に陥りました。人間は不思議なもので、自分の想像以上の良い結果を得ると、大した事ではないのに興奮してしまうようです。
僕の部屋には、友人からもらった花嫁箪笥くらいの大きさがある立派な家具があります。その家具の真ん中に大きなTVがおけるスペースがあります。今は、そこに14インチブラウン管TVを置いてあります。よくよく見るとかなり違和感のある置き方です巻尺で縦横の寸法をはかり、どのくらいのハイビジョンTVがおけるか確認しました。42インチはちょっときついです。37インチでまぁOKかなという大きさでした。
さて、ハイビジョンTVの機種をいろいろ調べていると、僕を悩ませるようなことばかり書いてあるのです。まずは、
フルスペックハイビジョンとハイビジョンです。ハイビジョンって2種類もあることを知りました。そして、価格も結構な差があるのです。安価なものであれば37インチでも10万円そこそこです。何だ?この差は?新手の格差問題か?とか思いながら、翌日、いつもの会社の同僚に聞いてみました。彼は、とても心強い味方です。価格.comのクチコミもすごいですが、彼もすごいのです。
フルスペックハイビジョンとハイビジョンの違いは、単純でした。デジタル放送の画素数は「1920×1080」なので、これをしっかりバッチリ忠実に出せるのが、「フルスペックハイビジョン」 そして、画素数が「1366×768」あるいは「1280×720」でハイビジョン放送を見れるようにしている物をハイビジョンと称しているようです
僕に言わせたら、「フルスペックハイビジョン」が本当のハイビジョンTVであり、「ハイビジョン」は、ハイビジョン放送が見れる偽者ハイビジョンTVとなるわけです。
ここで方針が固まりました。当然、フルスペックハイビジョンTVを狙います まずは、パソコンとハイビジョンビデオカメラの接続方法を調べて、どれを狙うか検討を進めることになったのです。東芝REGZAでほぼ気持ちは固まっていましたが、ここから僕が想像してなかった、試練が続くのでした。
To be continued
ソニーCX7があるのです。息子の声と映像、そして奥さん、ばぁば(婆様)の声と映像も入っています。これで「よし、明日もがんばろう」とファイト沸いてきます。ファミリーっていいですね
しかし、この15インチ横幅ワイドモニター(一般的には19インチワイド)は、ハイビジョン動画を見るには小さく感じます。今まで14インチブラウン管TVだったのですが、縦の長さはそんなに変わりません。最初のイメージが大きいモニターだったので、余計に小さく感じてしまうんでしょう。
とりあえずハイビジョンTVの価格はどれくらいするのか調査してみようと思い、いつもお世話になってる価格.comを覗いてみました。
一番人気は東芝REGZAでした。まず驚いたのが価格です。3年ほど前、今のお部屋に引越しをするときに一度、ハイビジョンTVを検討したときがありました。たしか42インチで45万円位だったのを覚えていました。半額くらいになっているのです。思わず大爆笑 あの時買わなくてよかったという気持ちと、何故かお金も無いくせに、すぐに買える気持ちで頭の中でディズニーランドのエレクトリカルパレードが流れています(←クリックすると本当に流れてきます)
よっしゃ~今が買い時だぁ~ 1 2 3 だぁ~と何故か興奮状態に陥りました。人間は不思議なもので、自分の想像以上の良い結果を得ると、大した事ではないのに興奮してしまうようです。
僕の部屋には、友人からもらった花嫁箪笥くらいの大きさがある立派な家具があります。その家具の真ん中に大きなTVがおけるスペースがあります。今は、そこに14インチブラウン管TVを置いてあります。よくよく見るとかなり違和感のある置き方です巻尺で縦横の寸法をはかり、どのくらいのハイビジョンTVがおけるか確認しました。42インチはちょっときついです。37インチでまぁOKかなという大きさでした。
さて、ハイビジョンTVの機種をいろいろ調べていると、僕を悩ませるようなことばかり書いてあるのです。まずは、
フルスペックハイビジョンとハイビジョンです。ハイビジョンって2種類もあることを知りました。そして、価格も結構な差があるのです。安価なものであれば37インチでも10万円そこそこです。何だ?この差は?新手の格差問題か?とか思いながら、翌日、いつもの会社の同僚に聞いてみました。彼は、とても心強い味方です。価格.comのクチコミもすごいですが、彼もすごいのです。
フルスペックハイビジョンとハイビジョンの違いは、単純でした。デジタル放送の画素数は「1920×1080」なので、これをしっかりバッチリ忠実に出せるのが、「フルスペックハイビジョン」 そして、画素数が「1366×768」あるいは「1280×720」でハイビジョン放送を見れるようにしている物をハイビジョンと称しているようです
僕に言わせたら、「フルスペックハイビジョン」が本当のハイビジョンTVであり、「ハイビジョン」は、ハイビジョン放送が見れる偽者ハイビジョンTVとなるわけです。
ここで方針が固まりました。当然、フルスペックハイビジョンTVを狙います まずは、パソコンとハイビジョンビデオカメラの接続方法を調べて、どれを狙うか検討を進めることになったのです。東芝REGZAでほぼ気持ちは固まっていましたが、ここから僕が想像してなかった、試練が続くのでした。
To be continued
タグ:ハイビジョン