思い出の赤いNEX(なりぷー)・・・SAL300F28Gはすごい! [レンズ]
2010年6月30日・・・
とうとう息子が大好きだった赤いNEX・・・成田エクスプレス・・・(なりぷー)が最後となりました
思い出の電車が2台目になってしました・・・
しかし、息子は赤いなりぷーに乗ったことがあるのです
皮肉なことに、少しでも電車以外に興味を持たせるためだったのですが・・・
まずは、迫力の赤いNEX(なりぷー)サンドイッチ映像をご覧ください
もう2度とこの雄姿?を見ることはないのです
撮影日 2009年11月21日 CX7で撮影
我が家では、人混みの中を長時間・・・と言っても2,3時間なのですが・・・滞在が厳しいのです
なので、GWでの長期休暇は、意外とすることが無く、暇をしてるのです
でも、一家の主の僕としては、奥さん息子に喜んでもらえる事を考えないといけません
そういえば、今年も海外脱出組が多かったとNHK夜のニュースNW9で
青山裕子ちゃんが言っていたなぁ・・・ということは・・・
ゴールデンウィーク中の成田空港は空いているのだろう・・・
ということは・・・休日中のNEX・・・成田エクスプレス・・・なりぷーは空いているはずだ
ということで、急遽、成田エクスプレスに乗って、成田空港へ行くことに決めました
そして、これが赤いなりぷーの初めてで最後の乗車になるとは・・・
息子は、1歳1ヶ月の頃、飛行機に乗って実家に帰りました。
3歳6ヶ月になる息子は、その時以来の生飛行機です。
いつも電車ばかりで、将来「子鉄」になるのでは
と心配していたので、これを機会に、少しは電車離れして欲しいと思っていました
昔は「子鉄」ではなく「鉄道少年」と呼んでいたと思います
最近では、鉄道少年が大人になって、「撮鉄」とか言われるようになってしまい、
社会現象みたいな鉄道写真ブームが来ています
お金に物をいわせて、すこいカメラを買って、他人の迷惑顧みず、電車を撮影している大人なのですが、そこから最近では、撮鉄の子供版が「子鉄」で、子鉄の影響でお母様までが鉄道にはまると「ママ鉄」とか言われるようです
鉄道少年といえば、今で言う「オタク」の人たちを思い出します・・・
鉄道少年は、かならず、学校で「鉄道研究会」に入っており、
カメラと鉄道模型が必須だったようですが・・・
もう1つ、かならずはまっていた物がありました
それは・・・アイドルです
今、アイドルといえば「AKB48」が有名ですね
そういえば、秋葉原系といえばアイドル・・・今も昔も、アイドル好きは「オタク」なのでしょうか
鉄道だけでなく、アイドルも合わせて、はまる男の子が鉄道少年だったのです
今では、「萌え~」とか絶叫していて、リュックを背負いながら秋葉原をウロウロして、マンガ喫茶やメイド喫茶にたむろしている「オタク」が主流ですが、昔は、鉄道少年がオタクでした。
現代っ子の息子は、このまま鉄道少年「子鉄」になってしまい、AKB48を見ながら「萌え~」と叫び、ひたすら鉄道とアイドルを追いかける「オタク」への道へと突き進むのではないかと、新しい不安を覚えていました
その不安解消のためにも、「子翼」に芽生えて欲しいとNEX(なりぷー)で成田空港へ向かうことにしたのです
そして、もう1つ大事な目的があります・・・
世界最高峰レンズ SAL300F28G 300mm単焦点レンズを試す事です
師匠1に聞いたら、成田空港でお見送りをする場所に金網があり、そこにいくつか穴があいていて、そこからレンズを出すことができるそうです
ただ、SAL300F28G程の大きいレンズは、出せるか疑問と言っていました
そんな不安を覚えながら、これからなりぷーに乗って成田空港に向かいます
行きは、白いなりぷーで、お昼御飯は、空港のレストラン、帰りは赤いなりぷーで帰宅する超豪華プランで楽しむことにしました
奥さんと息子は大喜びです
今まで見るだけのなりぷーだったのが、乗っているのです
楽しくて仕方がないようです
あれ
何故か、奥さんも喜んでいます・・・
もしかして、ママ鉄になってしまったのでしょうか
空港につきました 想像通り、人は少なかったのですが・・・
まずは、お昼ご飯です
息子連れは、「不二家レストラン」が一番です
何故なら、僕が幼少の頃から憧れていた「お子様ランチ」があるからです
近所の不二家レストランでは、SUICAが使えないのですが、空港の不二家レストランは使えます
チャージしておけばよかったです
SUICAがついたVIEWカードだと、JRの自動販売機でチャージすれば、1.5%分SUICAにチャージできるポイントが付きます。
これ意外と大きいのです。チリも積もれば山となる・・・
空港に行く時は、SUICAにチャージを忘れずにしておくことを強くお勧めいたします。
さて、お腹もいっぱいになりました。早速、飛行機を見に行きました・・・
あちゃ~
カメラを持ったオヤジ共が、かなりいます
おまけにカメラを持った若人もいます
Goodなポジションは、押さえられていました
仕方がないので、向かって左端のベンチに行きました
うーん・・・ここからじゃ飛行機の撮影しにくいなぁ・・・
仕方がありません、とりあえず、僕のFinal Weapon SAL300F28Gの準備を始めました
さすがに、約3Kgあるバカでかいレンズです。
周りのカメラ好きの皆さまから注目されてしまいます
これは、かっこいいところ見せないとヤバイなぁ・・・息子に尊敬してもらうためにも・・・
パパのかっこいいところは、これからの人生にとって重要です。
カメラおやじ、カメラ小僧に鼻で笑われないようにしないと・・・
密かに公園で走り回る息子の流し撮りを練習していました・・・
しかし、他人の見ているところでは超緊張します
おちつけ・・・いつも通り、まずはカメラ設定をしっかりして・・・大丈夫だ・・・落ち着け・・・
そして、金網の穴があいているところにレンズを入れました・・・
入った しかし・・・
横に振れません
かなりギリギリで、滑走路を走り、飛び立つところを連写で撮ることを考えていたのですが、
できそうにないです
これでは、連写で流し撮りができません
仕方ありません ここは一発撮りでやってみることに・・・
とりあえず、停まっている飛行機にピントを合わせて、露出や絞りの設定をしました。
おっ
今まさに飛び立とうと飛行機がきました
よっしゃ~ 頂き
SAL300F28G 絞りF3.2 SS1/8000 ISO200 露出補正±0 WBオート DROオート
だはははは・・・SS1/8000
α900の最速のSS(シャッタースピード)を出してしまいました。
おかしいなぁ・・・絞りはF5.6位にしたはずなのに、F3.2になっていました
たぶん、カッコ良いところを見せようと焦っていた僕は、誤って絞りを開いてしまったのでしょう
しかし、写りは撮り手の未熟さを隠してしまう強烈なレンズです
今までと違う、ものすごいレンズです
どうだ 息子よ パパ、かっこいい
あれ
SAL300F28G 絞りF8.0 SS1/500 ISO400 露出補正±0 WBオート DROオート
奥さんと息子は・・・僕を無視して・・・
いや他人のふりをして2人で楽しそうに飛行機を見ていたようです
もしかしたら、僕は、単なるカメラおやじになっていたのか・・・
しかし、このSAL300F28Gはすごいレンズです。
ソニーさんは、最近、なんでも3Dとか言って、TVもカメラも立体的に見せたり撮ったりできる製品を出していますが、このレンズは光でさえ立体的に撮れてしまうレンズです
変な眼鏡をかけなくても、十分立体的に見えてしまう絵が撮れるレンズなのです
SAL300F28G 絞りF4.0 SS1/200 ISO200 露出補正+1.0 WBオート DROオート
公園で無邪気に遊ぶ自然な息子の姿です
どうですか この立体的な写真 楽しい~
幸せいっぱいの絵が沢山撮れました
本当に予想通り、素晴らしいレンズです
SAL135F18ZA ゾナー、SAL135F28 STFもすごいレンズですが、
このSAL300F28Gは頂点です
このレンズで動画を撮りたいです。それもフルサイズで・・・
キヤノン 5DMarkⅡはできるのに、なぜ、ソニーさんはやらないのでしょうか?
やはり、ソニーさんは、あのカメラ・・・
一眼カメラ NEX
のEマウントしか頭に無いのでしょうか
僕を不安に陥れたEマウント新α「NEX」はかなり売れているようです・・・
そりゃそうでしょ
できすぎたカメラです
一眼カメラはソニーさんが最初では無いのです。
Pnasonicさん、OLYMPUSさんがすでに発売されていました。
撮像素子が「マイクロフォーサーズ」という企画で発売されてるようで、「G2」「PEN」という製品になるのですが、一眼レフカメラより小さくてコンパクトデジタルカメラより大きい感じです。
当然、レンズ交換もできるので、良いレンズを使うだけで、更に素晴らしい絵が叩きだせます
撮像素子は、当然コンテジより大きいようです。
撮像素子が大きいと、その分、背景のボケ方が変わってくるので、コンパクトデジタルカメラより表現力が勝り、素晴らしいレンズを使うと、コンパクトデジタルカメラって何と思うくらいできが違ってきます。
そのマイクロフォーサーズの撮像素子より大きいのがAPS-Cで、それを搭載し、更に小さく、コンパクトデジタルカメラとほぼ同じ大きさにしてしまったのが「NEX」なんです
Pnasonicさん、OLYMPUSさんがマイクロ一眼として発売している一眼カメラより素晴らしい絵が撮れる製品ですからね
おまけにフルハイビジョンで動画も撮れます・・・APS-Cという大きな撮像素子で
そりゃ売れるでしょ・・・
日に日に僕の不安が広がります
αマウントレンズが消える・・・
αマウントレンズが使えるカメラが出てこない・・・
αマウントレンズで動画なんて夢・・・
ましてやフルサイズの動画なんて・・・ありえない
不安に怯えながらの日々です
でもNEX良いカメラですねぇ
なかなか物欲が消えません
Eマウント いつかは 僕の 手の中に・・・
To be continued
とうとう息子が大好きだった赤いNEX・・・成田エクスプレス・・・(なりぷー)が最後となりました
思い出の電車が2台目になってしました・・・
しかし、息子は赤いなりぷーに乗ったことがあるのです
皮肉なことに、少しでも電車以外に興味を持たせるためだったのですが・・・
まずは、迫力の赤いNEX(なりぷー)サンドイッチ映像をご覧ください
もう2度とこの雄姿?を見ることはないのです
撮影日 2009年11月21日 CX7で撮影
我が家では、人混みの中を長時間・・・と言っても2,3時間なのですが・・・滞在が厳しいのです
なので、GWでの長期休暇は、意外とすることが無く、暇をしてるのです
でも、一家の主の僕としては、奥さん息子に喜んでもらえる事を考えないといけません
そういえば、今年も海外脱出組が多かったとNHK夜のニュースNW9で
青山裕子ちゃんが言っていたなぁ・・・ということは・・・
ゴールデンウィーク中の成田空港は空いているのだろう・・・
ということは・・・休日中のNEX・・・成田エクスプレス・・・なりぷーは空いているはずだ
ということで、急遽、成田エクスプレスに乗って、成田空港へ行くことに決めました
そして、これが赤いなりぷーの初めてで最後の乗車になるとは・・・
息子は、1歳1ヶ月の頃、飛行機に乗って実家に帰りました。
3歳6ヶ月になる息子は、その時以来の生飛行機です。
いつも電車ばかりで、将来「子鉄」になるのでは
と心配していたので、これを機会に、少しは電車離れして欲しいと思っていました
昔は「子鉄」ではなく「鉄道少年」と呼んでいたと思います
最近では、鉄道少年が大人になって、「撮鉄」とか言われるようになってしまい、
社会現象みたいな鉄道写真ブームが来ています
お金に物をいわせて、すこいカメラを買って、他人の迷惑顧みず、電車を撮影している大人なのですが、そこから最近では、撮鉄の子供版が「子鉄」で、子鉄の影響でお母様までが鉄道にはまると「ママ鉄」とか言われるようです
鉄道少年といえば、今で言う「オタク」の人たちを思い出します・・・
鉄道少年は、かならず、学校で「鉄道研究会」に入っており、
カメラと鉄道模型が必須だったようですが・・・
もう1つ、かならずはまっていた物がありました
それは・・・アイドルです
今、アイドルといえば「AKB48」が有名ですね
そういえば、秋葉原系といえばアイドル・・・今も昔も、アイドル好きは「オタク」なのでしょうか
鉄道だけでなく、アイドルも合わせて、はまる男の子が鉄道少年だったのです
今では、「萌え~」とか絶叫していて、リュックを背負いながら秋葉原をウロウロして、マンガ喫茶やメイド喫茶にたむろしている「オタク」が主流ですが、昔は、鉄道少年がオタクでした。
現代っ子の息子は、このまま鉄道少年「子鉄」になってしまい、AKB48を見ながら「萌え~」と叫び、ひたすら鉄道とアイドルを追いかける「オタク」への道へと突き進むのではないかと、新しい不安を覚えていました
その不安解消のためにも、「子翼」に芽生えて欲しいとNEX(なりぷー)で成田空港へ向かうことにしたのです
そして、もう1つ大事な目的があります・・・
世界最高峰レンズ SAL300F28G 300mm単焦点レンズを試す事です
師匠1に聞いたら、成田空港でお見送りをする場所に金網があり、そこにいくつか穴があいていて、そこからレンズを出すことができるそうです
ただ、SAL300F28G程の大きいレンズは、出せるか疑問と言っていました
そんな不安を覚えながら、これからなりぷーに乗って成田空港に向かいます
行きは、白いなりぷーで、お昼御飯は、空港のレストラン、帰りは赤いなりぷーで帰宅する超豪華プランで楽しむことにしました
奥さんと息子は大喜びです
今まで見るだけのなりぷーだったのが、乗っているのです
楽しくて仕方がないようです
あれ
何故か、奥さんも喜んでいます・・・
もしかして、ママ鉄になってしまったのでしょうか
空港につきました 想像通り、人は少なかったのですが・・・
まずは、お昼ご飯です
息子連れは、「不二家レストラン」が一番です
何故なら、僕が幼少の頃から憧れていた「お子様ランチ」があるからです
近所の不二家レストランでは、SUICAが使えないのですが、空港の不二家レストランは使えます
チャージしておけばよかったです
SUICAがついたVIEWカードだと、JRの自動販売機でチャージすれば、1.5%分SUICAにチャージできるポイントが付きます。
これ意外と大きいのです。チリも積もれば山となる・・・
空港に行く時は、SUICAにチャージを忘れずにしておくことを強くお勧めいたします。
さて、お腹もいっぱいになりました。早速、飛行機を見に行きました・・・
あちゃ~
カメラを持ったオヤジ共が、かなりいます
おまけにカメラを持った若人もいます
Goodなポジションは、押さえられていました
仕方がないので、向かって左端のベンチに行きました
うーん・・・ここからじゃ飛行機の撮影しにくいなぁ・・・
仕方がありません、とりあえず、僕のFinal Weapon SAL300F28Gの準備を始めました
さすがに、約3Kgあるバカでかいレンズです。
周りのカメラ好きの皆さまから注目されてしまいます
これは、かっこいいところ見せないとヤバイなぁ・・・息子に尊敬してもらうためにも・・・
パパのかっこいいところは、これからの人生にとって重要です。
カメラおやじ、カメラ小僧に鼻で笑われないようにしないと・・・
密かに公園で走り回る息子の流し撮りを練習していました・・・
しかし、他人の見ているところでは超緊張します
おちつけ・・・いつも通り、まずはカメラ設定をしっかりして・・・大丈夫だ・・・落ち着け・・・
そして、金網の穴があいているところにレンズを入れました・・・
入った しかし・・・
横に振れません
かなりギリギリで、滑走路を走り、飛び立つところを連写で撮ることを考えていたのですが、
できそうにないです
これでは、連写で流し撮りができません
仕方ありません ここは一発撮りでやってみることに・・・
とりあえず、停まっている飛行機にピントを合わせて、露出や絞りの設定をしました。
おっ
今まさに飛び立とうと飛行機がきました
よっしゃ~ 頂き
SAL300F28G 絞りF3.2 SS1/8000 ISO200 露出補正±0 WBオート DROオート
だはははは・・・SS1/8000
α900の最速のSS(シャッタースピード)を出してしまいました。
おかしいなぁ・・・絞りはF5.6位にしたはずなのに、F3.2になっていました
たぶん、カッコ良いところを見せようと焦っていた僕は、誤って絞りを開いてしまったのでしょう
しかし、写りは撮り手の未熟さを隠してしまう強烈なレンズです
今までと違う、ものすごいレンズです
どうだ 息子よ パパ、かっこいい
あれ
SAL300F28G 絞りF8.0 SS1/500 ISO400 露出補正±0 WBオート DROオート
奥さんと息子は・・・僕を無視して・・・
いや他人のふりをして2人で楽しそうに飛行機を見ていたようです
もしかしたら、僕は、単なるカメラおやじになっていたのか・・・
しかし、このSAL300F28Gはすごいレンズです。
ソニーさんは、最近、なんでも3Dとか言って、TVもカメラも立体的に見せたり撮ったりできる製品を出していますが、このレンズは光でさえ立体的に撮れてしまうレンズです
変な眼鏡をかけなくても、十分立体的に見えてしまう絵が撮れるレンズなのです
SAL300F28G 絞りF4.0 SS1/200 ISO200 露出補正+1.0 WBオート DROオート
公園で無邪気に遊ぶ自然な息子の姿です
どうですか この立体的な写真 楽しい~
幸せいっぱいの絵が沢山撮れました
本当に予想通り、素晴らしいレンズです
SAL135F18ZA ゾナー、SAL135F28 STFもすごいレンズですが、
このSAL300F28Gは頂点です
このレンズで動画を撮りたいです。それもフルサイズで・・・
キヤノン 5DMarkⅡはできるのに、なぜ、ソニーさんはやらないのでしょうか?
やはり、ソニーさんは、あのカメラ・・・
一眼カメラ NEX
のEマウントしか頭に無いのでしょうか
僕を不安に陥れたEマウント新α「NEX」はかなり売れているようです・・・
そりゃそうでしょ
できすぎたカメラです
一眼カメラはソニーさんが最初では無いのです。
Pnasonicさん、OLYMPUSさんがすでに発売されていました。
撮像素子が「マイクロフォーサーズ」という企画で発売されてるようで、「G2」「PEN」という製品になるのですが、一眼レフカメラより小さくてコンパクトデジタルカメラより大きい感じです。
当然、レンズ交換もできるので、良いレンズを使うだけで、更に素晴らしい絵が叩きだせます
撮像素子は、当然コンテジより大きいようです。
撮像素子が大きいと、その分、背景のボケ方が変わってくるので、コンパクトデジタルカメラより表現力が勝り、素晴らしいレンズを使うと、コンパクトデジタルカメラって何と思うくらいできが違ってきます。
そのマイクロフォーサーズの撮像素子より大きいのがAPS-Cで、それを搭載し、更に小さく、コンパクトデジタルカメラとほぼ同じ大きさにしてしまったのが「NEX」なんです
Pnasonicさん、OLYMPUSさんがマイクロ一眼として発売している一眼カメラより素晴らしい絵が撮れる製品ですからね
おまけにフルハイビジョンで動画も撮れます・・・APS-Cという大きな撮像素子で
そりゃ売れるでしょ・・・
日に日に僕の不安が広がります
αマウントレンズが消える・・・
αマウントレンズが使えるカメラが出てこない・・・
αマウントレンズで動画なんて夢・・・
ましてやフルサイズの動画なんて・・・ありえない
不安に怯えながらの日々です
でもNEX良いカメラですねぇ
なかなか物欲が消えません
Eマウント いつかは 僕の 手の中に・・・
To be continued
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