ソニーさんから、αAマウントユーザーへの挑戦 その3 [カメラ]
品薄で、なかなか手に入らないα99Ⅱ のようです。
そんな大人気のα99Ⅱですが、僕は何故か欲しいにならないのです。
α99の時もそうでした。
やはり、クソTLMがあるから、その気にならないようです。
結局、4年前と同じで、Mac Book Proを買ってしまいました。
USB-Cという高速USBが標準なので、それに合わせて整備しました。
このMac Book Proですが、10月28日に発売されましたが、
納期が悪く、標準構成でも1ヶ月待ちでした。
僕は、AppleStoreでカスタマイズして買うつもりでした。
毎年、1月2日はAppleStoreの初売りで、お得なStoreポイントがもらえるので、
それで、Final Cut Proを買うつもりでいました。
ところが、突然の不幸で、使っていた4年前の2012midのMac Book Proが
逝ってしまったのです。
このMac Book Proもα99を買わずに買ったものです。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
そんな時に、ビックカメラのHPを見てみると、
もんげぇービックリ即納のMac Book Proがあったのです。
12月3日午前11時にポチッとしたら、その日の午後7時に届いたのです。
凄い時代になりました。即日納品なんです。
2016年は、恐ろしいほどお買い物をしまくりました。
G MASTERレンズという超高級レンズを人より安価に買う為、
dPointカードでソニーストアの500円券を買いまくりました。
15%ポイント、10%ポイントの時に買いまくったのですが、
おかげで、約60,000ポイントがキャンペーンで当たってしまいました。
そもそも500円券を予定より沢山買っていたので、
SEL70200GMを買っても、まだ約70,000円分の500円券が残っています。
つまり、総額140,000円ほどのお買い物ができてしまうのです。
なぜか、突然、4KTVが欲しくなってしまいました。
αフォトライフだとソニーストアでBRAVIAがお得に買えてしまいます。
やはり写真の新しい鑑賞方法は4KTVだと思います。
新Mac Book Proだと4K編集もOKなので、物欲が騒ぎまくります。
そんな時に、今度はd Point20%という、
凄いキャンペーンがやってきました。
d ショッピングで買うと20%のポイントが付きます。
なんと、そこで欲しいBRAVIAが結構安価に売っていたのです。
219,800円の20%がd Pointで返ってくるのです。
おおっー 俺は、どうしたらいいんだー
ポイントだけを考えたら、間違いなくd ショッピングです。
しかし、キャッシュアウトは、d Pointを利用しても約15万円必要です。
ソニーストアだ5万円程度で済みます。
僕は、物凄く悩みました。
2016年はさすがにお買い物し過ぎです。
ここは、将来のポイントより、今の現金をとりました。
ということで、ソニーストアで買うことにしました。
引き取りのTVや、5年保証もあり、かつ色々お得な特典もあったので、
結構、安価に買えたと思います。
さぁ、これで4Kの環境が整いました。
α99Ⅱが、前回同様、激安になるまで、じっと待つことにしました。
α99は、確か198,000円で買えたのです。
撮影会で使われた新古品でした。
これで十分なので、同じパターンで買えたらと思います。
やっぱ、僕は、TLMが大嫌いなんだと自分で再認識しました。
さて、あとは写真撮影だけです。
ということで、新年明けて、14日に大井川鐵道を行ってきました。
α7RⅡ+SEL2470GM
α7RⅡ+SEL2470GM
α7RⅡ+SEL85F14GM
α99+SAL70400GⅡ
α99+SAL70400GⅡ
ご覧の通り、α99+SAL70400GⅡは良い仕事しますね。
α7RⅡは、広角から中望遠、
α99は、望遠とZEISS単焦点で遊んでもらうのが良さそうです。
これからは 適材適所 2マウント
この組み合わせで2017年は楽しんでいきたいです。
To be continued
そんな大人気のα99Ⅱですが、僕は何故か欲しいにならないのです。
α99の時もそうでした。
やはり、クソTLMがあるから、その気にならないようです。
結局、4年前と同じで、Mac Book Proを買ってしまいました。
USB-Cという高速USBが標準なので、それに合わせて整備しました。
このMac Book Proですが、10月28日に発売されましたが、
納期が悪く、標準構成でも1ヶ月待ちでした。
僕は、AppleStoreでカスタマイズして買うつもりでした。
毎年、1月2日はAppleStoreの初売りで、お得なStoreポイントがもらえるので、
それで、Final Cut Proを買うつもりでいました。
ところが、突然の不幸で、使っていた4年前の2012midのMac Book Proが
逝ってしまったのです。
このMac Book Proもα99を買わずに買ったものです。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
そんな時に、ビックカメラのHPを見てみると、
もんげぇービックリ即納のMac Book Proがあったのです。
12月3日午前11時にポチッとしたら、その日の午後7時に届いたのです。
凄い時代になりました。即日納品なんです。
2016年は、恐ろしいほどお買い物をしまくりました。
G MASTERレンズという超高級レンズを人より安価に買う為、
dPointカードでソニーストアの500円券を買いまくりました。
15%ポイント、10%ポイントの時に買いまくったのですが、
おかげで、約60,000ポイントがキャンペーンで当たってしまいました。
そもそも500円券を予定より沢山買っていたので、
SEL70200GMを買っても、まだ約70,000円分の500円券が残っています。
つまり、総額140,000円ほどのお買い物ができてしまうのです。
なぜか、突然、4KTVが欲しくなってしまいました。
αフォトライフだとソニーストアでBRAVIAがお得に買えてしまいます。
やはり写真の新しい鑑賞方法は4KTVだと思います。
新Mac Book Proだと4K編集もOKなので、物欲が騒ぎまくります。
そんな時に、今度はd Point20%という、
凄いキャンペーンがやってきました。
d ショッピングで買うと20%のポイントが付きます。
なんと、そこで欲しいBRAVIAが結構安価に売っていたのです。
219,800円の20%がd Pointで返ってくるのです。
おおっー 俺は、どうしたらいいんだー
ポイントだけを考えたら、間違いなくd ショッピングです。
しかし、キャッシュアウトは、d Pointを利用しても約15万円必要です。
ソニーストアだ5万円程度で済みます。
僕は、物凄く悩みました。
2016年はさすがにお買い物し過ぎです。
ここは、将来のポイントより、今の現金をとりました。
ということで、ソニーストアで買うことにしました。
引き取りのTVや、5年保証もあり、かつ色々お得な特典もあったので、
結構、安価に買えたと思います。
さぁ、これで4Kの環境が整いました。
α99Ⅱが、前回同様、激安になるまで、じっと待つことにしました。
α99は、確か198,000円で買えたのです。
撮影会で使われた新古品でした。
これで十分なので、同じパターンで買えたらと思います。
やっぱ、僕は、TLMが大嫌いなんだと自分で再認識しました。
さて、あとは写真撮影だけです。
ということで、新年明けて、14日に大井川鐵道を行ってきました。
α7RⅡ+SEL2470GM
α7RⅡ+SEL2470GM
α7RⅡ+SEL85F14GM
α99+SAL70400GⅡ
α99+SAL70400GⅡ
ご覧の通り、α99+SAL70400GⅡは良い仕事しますね。
α7RⅡは、広角から中望遠、
α99は、望遠とZEISS単焦点で遊んでもらうのが良さそうです。
これからは 適材適所 2マウント
この組み合わせで2017年は楽しんでいきたいです。
To be continued
ソニーさんから、αAマウントユーザーへの挑戦 その2 [カメラ]
ソニーさん、やってくれるじゃないですか
α99Ⅱ (←クリック)
11月25日発売です。とても素晴らしいカメラを発表しました。
クソTLMがありますが、α99のAF-Dを更に進化させた、
「ハイブリッド位相差検出AFシステム」を搭載してきました。
α7RⅡと同じ4200万画素の撮像素子を進化させて搭載してきました。
米国で3,198USDというお値段で販売されています。
α7RⅡと同じお値段ですが、日本では為替が当時より円高に振れたので、
ソニーストア価格、388,880 円+税となっています。
おかげで、α7Ⅱシリーズも一気に5万円ほど値下がりしました。
更に、α7Ⅱシリーズとレンズを2本同寺に買うと、
5万円キャッシュバックというキャンペーンも発表されました。
すっかりα7RⅡの中古市場が崩壊しました。
僕は、かなり安価に購入したので、まだマシですが、
発売当初の値段で買った方は、かなり残念じゃないでしょうか?
αユーザーの皆様、何を買えばいいか悩んでしまいますよね。
α99Ⅱは、噂でソニーさんの
α事業10執念・・・もとい10周年記念モデルだそうです。
かなり、凄いスペックで出てきました。
ただ、僕には、α77やα99のトラウマがあります。
本当にカタログ通りのハイパフォーマンスなんでしょうか?
僕はα99と時と同じく様子を見ることにしました。
たぶん根本的にはTLMが大嫌いなのでしょう。
詳しくは、下記のBlogをご覧ください。
悩めるα難民 α99を買えたのか・・・(←クリック)
驚いたのは、この時、Mac Book Proを買っていたんですね。
今回も新型のMac Book Proが発売されました。
今回も先に新型Mac Book Proを買うのかと思います。
約4年前に振り返ってみると、
だから買ってしまったα99・・・その1(←クリック)
息子の発表会で使うためにα99を買ったのです。
ダメダメな部分は、しっかりソニーストアで使い倒して買ったので、
買った後の不満はあまりなかったですが、
さすがにモッサリ動作とAFエリアの移動ができなくなるのは、
イライラしました。
α99のAF-Dも、それなりに意味があるTLMということで、
自分に納得させました。
TLMだからこそ、可能なAF-Dだと思ってα99を買いました。
ということで、今回も来年3月あたりに買ってしまうのか、
乞うご期待ってところです。
期待しているのは、少し広がった位相差AFエリアです。
像面位相差AFエリアは広くて当たり前ですが、
位相差AFエリアは、α99より進化しています。
α99Ⅱのために新規開発かと思ったのですが、
どうも、α99がα77の焼きまわしであったのと同じく、
今回もα77Ⅱの焼きまわしのような気がするのです。
一度、皆さん、HPで確認してほしいです。
α77ⅡのAFエリア(←クリック)
α99ⅡのAFエリア(←クリック)
α77のAFエリア(←クリック)
α99のAFエリア(←クリック)
AFエリアが新開発で無いとダメってわけでは無いです。
でも、本来なら10周年記念モデルのはずです。
せっかくのTLMでハーフミラーが固定だから、
位相差AFエリアを広くとって欲しかったです。
ここが少し残念なところかと思います。
そして、楽しみなのが「瞳AF」(←クリック)機能です。
α7RⅡで大変お世話になっています。
α99ではありえない、F1.4でも嘘みたいにピントが合います。
これ、まじで恐ろしい位、凄いのです。
α7RⅡのAF精度が見事だから実現できていると思います。
α7RⅡは、コントラストAFと像面位相差AFとで動作しています。
位相差AFは、AFの速度、精度はコントラストAFで対応しているそうです。
α99Ⅱはどちらも位相差AFです。
α99のAF-Dは、精度ダメダメでした。
F2.8で顔認識であれば、なんとかなりましたが、
開放F1.4はダメダメです。
まともにピントがあった事なんかあった
と思うくらい、合焦した覚えが無いです。
さて、α99Ⅱはどうなんでしょうか
ここが良ければ、購入に向けて、かなり大きいポイントです。
更には連写でも14bitRAWは、当然ですが、
α99より進化してるので、これまた買いのポイントです。
さて、私は、α99Ⅱを買うことができるのでしょうか?
来年3月頃に結果が分かっているかと思います。
さて、どうなる事か、自分でも楽しみです。
ということで、10月にサンフランシスコに行きました。
前回のBlog(←クリック)、iPhone6 PlusでU2を撮影しました。
今度は、高級αレンズで街中スナップと
Golden Gate Bridge、Alcatraz Island 頂きました。
4K動画でお楽しみください。
α7RⅡ/SEL2470GM/SEL70200G/SEL35F14Z
α99/SAL70400GⅡ
そして、この時、まさかの
San Francisco Fleet Week 2016
だったのです。
僕は、航空ショーを撮影するのは生まれて初めてです。
まぁ、見様見真似でなんとかやってきました。
作例は、トリミングしまくっています。
α99+SAL70400GⅡを使いました。
いかがですか?
α99のAF-Dの食いつきは、初ジェットでもこれだけ使えます。
まぁ絞りF8なのでピンはそれなりに来ています。
α99Ⅱが楽しみになるAF-Dでした。
今度こそ 裏切りなしよ αさん
出てみないと分からないのがソニーさんの良いところかも
To be continued
α99Ⅱ (←クリック)
11月25日発売です。とても素晴らしいカメラを発表しました。
クソTLMがありますが、α99のAF-Dを更に進化させた、
「ハイブリッド位相差検出AFシステム」を搭載してきました。
α7RⅡと同じ4200万画素の撮像素子を進化させて搭載してきました。
米国で3,198USDというお値段で販売されています。
α7RⅡと同じお値段ですが、日本では為替が当時より円高に振れたので、
ソニーストア価格、388,880 円+税となっています。
おかげで、α7Ⅱシリーズも一気に5万円ほど値下がりしました。
更に、α7Ⅱシリーズとレンズを2本同寺に買うと、
5万円キャッシュバックというキャンペーンも発表されました。
すっかりα7RⅡの中古市場が崩壊しました。
僕は、かなり安価に購入したので、まだマシですが、
発売当初の値段で買った方は、かなり残念じゃないでしょうか?
αユーザーの皆様、何を買えばいいか悩んでしまいますよね。
α99Ⅱは、噂でソニーさんの
α事業10執念・・・もとい10周年記念モデルだそうです。
かなり、凄いスペックで出てきました。
ただ、僕には、α77やα99のトラウマがあります。
本当にカタログ通りのハイパフォーマンスなんでしょうか?
僕はα99と時と同じく様子を見ることにしました。
たぶん根本的にはTLMが大嫌いなのでしょう。
詳しくは、下記のBlogをご覧ください。
悩めるα難民 α99を買えたのか・・・(←クリック)
驚いたのは、この時、Mac Book Proを買っていたんですね。
今回も新型のMac Book Proが発売されました。
今回も先に新型Mac Book Proを買うのかと思います。
約4年前に振り返ってみると、
だから買ってしまったα99・・・その1(←クリック)
息子の発表会で使うためにα99を買ったのです。
ダメダメな部分は、しっかりソニーストアで使い倒して買ったので、
買った後の不満はあまりなかったですが、
さすがにモッサリ動作とAFエリアの移動ができなくなるのは、
イライラしました。
α99のAF-Dも、それなりに意味があるTLMということで、
自分に納得させました。
TLMだからこそ、可能なAF-Dだと思ってα99を買いました。
ということで、今回も来年3月あたりに買ってしまうのか、
乞うご期待ってところです。
期待しているのは、少し広がった位相差AFエリアです。
像面位相差AFエリアは広くて当たり前ですが、
位相差AFエリアは、α99より進化しています。
α99Ⅱのために新規開発かと思ったのですが、
どうも、α99がα77の焼きまわしであったのと同じく、
今回もα77Ⅱの焼きまわしのような気がするのです。
一度、皆さん、HPで確認してほしいです。
α77ⅡのAFエリア(←クリック)
α99ⅡのAFエリア(←クリック)
α77のAFエリア(←クリック)
α99のAFエリア(←クリック)
AFエリアが新開発で無いとダメってわけでは無いです。
でも、本来なら10周年記念モデルのはずです。
せっかくのTLMでハーフミラーが固定だから、
位相差AFエリアを広くとって欲しかったです。
ここが少し残念なところかと思います。
そして、楽しみなのが「瞳AF」(←クリック)機能です。
α7RⅡで大変お世話になっています。
α99ではありえない、F1.4でも嘘みたいにピントが合います。
これ、まじで恐ろしい位、凄いのです。
α7RⅡのAF精度が見事だから実現できていると思います。
α7RⅡは、コントラストAFと像面位相差AFとで動作しています。
位相差AFは、AFの速度、精度はコントラストAFで対応しているそうです。
α99Ⅱはどちらも位相差AFです。
α99のAF-Dは、精度ダメダメでした。
F2.8で顔認識であれば、なんとかなりましたが、
開放F1.4はダメダメです。
まともにピントがあった事なんかあった
と思うくらい、合焦した覚えが無いです。
さて、α99Ⅱはどうなんでしょうか
ここが良ければ、購入に向けて、かなり大きいポイントです。
更には連写でも14bitRAWは、当然ですが、
α99より進化してるので、これまた買いのポイントです。
さて、私は、α99Ⅱを買うことができるのでしょうか?
来年3月頃に結果が分かっているかと思います。
さて、どうなる事か、自分でも楽しみです。
ということで、10月にサンフランシスコに行きました。
前回のBlog(←クリック)、iPhone6 PlusでU2を撮影しました。
今度は、高級αレンズで街中スナップと
Golden Gate Bridge、Alcatraz Island 頂きました。
4K動画でお楽しみください。
α7RⅡ/SEL2470GM/SEL70200G/SEL35F14Z
α99/SAL70400GⅡ
そして、この時、まさかの
San Francisco Fleet Week 2016
だったのです。
僕は、航空ショーを撮影するのは生まれて初めてです。
まぁ、見様見真似でなんとかやってきました。
作例は、トリミングしまくっています。
α99+SAL70400GⅡを使いました。
いかがですか?
α99のAF-Dの食いつきは、初ジェットでもこれだけ使えます。
まぁ絞りF8なのでピンはそれなりに来ています。
α99Ⅱが楽しみになるAF-Dでした。
今度こそ 裏切りなしよ αさん
出てみないと分からないのがソニーさんの良いところかも
To be continued
U2をiPhone6 Plusでやってみた。 [カメラ]
Dreamfest Featuring U2
見てきましたー
いやぁー、50代前後のおっさん&おばちゃんから見れば、
超感動ものの、大興奮のライブなのです。
あのU2のライブをしっかり見てきました。
仕事で、サンフランシスコに行きました。
Dreamforceというイベントに参加してきたのですが、
そのイベントの企画として、Dreamfestがあり、
今年は、U2だったのです。
海外でのライブで写真撮影は、かなり寛容です。
なので、α7RⅡとSEL70200GMを持ち込んでやろうと考えていました。
SEL70200GMが9月26日に発売になったので、
5年なんでもOK保証クーポンが来るのを待っていたら、
翌日の朝になっても来ないので、
諦めて27日午前5時に注文しました・・・
が
発売日9月30日には、届かず、
未だに納期が決まらないくらい遅れています。
仕方ないので、SEL70200Gをレンタルしました。
しかし、ここで予想してない事がありました。
今回は、大統領選挙もあり、テロの警戒もあるので、
ライブ会場には、鞄持たずに来いという指示がありました。
カメラを首から下げて行こうと考えましたが、
今回のライブの参加人数が噂で、70,000人以上だそうです。
Dreamforceに参加した人は、皆さん見る権利があります。
参加している人が17万人だそうです。
70,000人以上というのも理解できます。
そんな会場でα7RⅡとSEL70200Gを首から下げていると、
かならず酷い目にあいます。なので断念しました。
ライブ会場はCow Palaceという所です。
Dreamforceのメイン会場が、Mosconeという場所です。
そこから車で30分以上離れています。
そこに数万人がバスで移動するのですが、
それに乗っかったら、時間が遅くなり、
前の方で見る事ができません。
なので、Uberを使って、とっとと会場に向かいました。
結果、しっかり見える場所を確保できました。
ということで、Madonnaのライブ(←クリック)の時と同じく、
iPhone6 Plusで写真を頂くことにしました。
今回、Manfrotto社製のKLYP+を持ってなかったので、
素のiPhone6 Plusでの撮影になります。
場所もかなり良かったので、
なかなか良い写りをやってくれました。
ステージの先まで来てくれたボノです。
もうすぐ大統領選挙ですが、
ボノさんはトランプ氏が大嫌いのようで、
ここで、突っ込み漫才をされていました。
しかし、iPhone6 Plusは、なかなか活けますね。
iPhone7 Plusは、もっと良くなっている噂です。
デジカメが売れなくなったのを再認識しました。
そういえば、α99Ⅱが発表になりました。
11月25日発売予定ですが、
予約が想定数を大幅に超えてしまい、
今、予約しても発売日に届かないようです。
まずは、良いスタートですが、
大好きな宣伝文句「圧倒的な・・・」を使った
商品説明を見ると、α77とα99の悪夢が蘇ります。
今度は本当に信用していいのでしょうか?
過去汚点 信用回復 新製品
個人としては、即ツモはしないです。
とにかく、高感度とAFの精度と速度が気になります。
デュアル位相差AFなので、早そうな気がしますが、
α99のAF-Dの精度が悪かったので辛い思いをしました。
α7RⅡのAF精度と比べると、かなり悲しい結果です。
SAL50F14Zをα99とα7RⅡで使ったとき、
開放からピンがビシッとくるのがα7RⅡで、
α99は、ほとんど全滅でした。
ただ、顔認識をうまく使うと開放でもピンがそれなりにきます。
それでも歩留まりはα7RⅡに敵いません。
α99Ⅱは、瞳AFもあるので、期待しています。
あとは、AFの速度ですね。AF-Dであまり実感がなかったのですが、
SAL70400G2では、それなりに使えたような気がします。
そのあたりの改善がどこまで進んでいるか楽しみです。
αAマウントファンの皆様、楽しみですね。
でも、僕は、若干、不安を感じています・・・
いつものスペック番長じゃないかと不安が残っています。
To be continued
見てきましたー
いやぁー、50代前後のおっさん&おばちゃんから見れば、
超感動ものの、大興奮のライブなのです。
あのU2のライブをしっかり見てきました。
仕事で、サンフランシスコに行きました。
Dreamforceというイベントに参加してきたのですが、
そのイベントの企画として、Dreamfestがあり、
今年は、U2だったのです。
海外でのライブで写真撮影は、かなり寛容です。
なので、α7RⅡとSEL70200GMを持ち込んでやろうと考えていました。
SEL70200GMが9月26日に発売になったので、
5年なんでもOK保証クーポンが来るのを待っていたら、
翌日の朝になっても来ないので、
諦めて27日午前5時に注文しました・・・
が
発売日9月30日には、届かず、
未だに納期が決まらないくらい遅れています。
仕方ないので、SEL70200Gをレンタルしました。
しかし、ここで予想してない事がありました。
今回は、大統領選挙もあり、テロの警戒もあるので、
ライブ会場には、鞄持たずに来いという指示がありました。
カメラを首から下げて行こうと考えましたが、
今回のライブの参加人数が噂で、70,000人以上だそうです。
Dreamforceに参加した人は、皆さん見る権利があります。
参加している人が17万人だそうです。
70,000人以上というのも理解できます。
そんな会場でα7RⅡとSEL70200Gを首から下げていると、
かならず酷い目にあいます。なので断念しました。
ライブ会場はCow Palaceという所です。
Dreamforceのメイン会場が、Mosconeという場所です。
そこから車で30分以上離れています。
そこに数万人がバスで移動するのですが、
それに乗っかったら、時間が遅くなり、
前の方で見る事ができません。
なので、Uberを使って、とっとと会場に向かいました。
結果、しっかり見える場所を確保できました。
ということで、Madonnaのライブ(←クリック)の時と同じく、
iPhone6 Plusで写真を頂くことにしました。
今回、Manfrotto社製のKLYP+を持ってなかったので、
素のiPhone6 Plusでの撮影になります。
場所もかなり良かったので、
なかなか良い写りをやってくれました。
ステージの先まで来てくれたボノです。
もうすぐ大統領選挙ですが、
ボノさんはトランプ氏が大嫌いのようで、
ここで、突っ込み漫才をされていました。
しかし、iPhone6 Plusは、なかなか活けますね。
iPhone7 Plusは、もっと良くなっている噂です。
デジカメが売れなくなったのを再認識しました。
そういえば、α99Ⅱが発表になりました。
11月25日発売予定ですが、
予約が想定数を大幅に超えてしまい、
今、予約しても発売日に届かないようです。
まずは、良いスタートですが、
大好きな宣伝文句「圧倒的な・・・」を使った
商品説明を見ると、α77とα99の悪夢が蘇ります。
今度は本当に信用していいのでしょうか?
過去汚点 信用回復 新製品
個人としては、即ツモはしないです。
とにかく、高感度とAFの精度と速度が気になります。
デュアル位相差AFなので、早そうな気がしますが、
α99のAF-Dの精度が悪かったので辛い思いをしました。
α7RⅡのAF精度と比べると、かなり悲しい結果です。
SAL50F14Zをα99とα7RⅡで使ったとき、
開放からピンがビシッとくるのがα7RⅡで、
α99は、ほとんど全滅でした。
ただ、顔認識をうまく使うと開放でもピンがそれなりにきます。
それでも歩留まりはα7RⅡに敵いません。
α99Ⅱは、瞳AFもあるので、期待しています。
あとは、AFの速度ですね。AF-Dであまり実感がなかったのですが、
SAL70400G2では、それなりに使えたような気がします。
そのあたりの改善がどこまで進んでいるか楽しみです。
αAマウントファンの皆様、楽しみですね。
でも、僕は、若干、不安を感じています・・・
いつものスペック番長じゃないかと不安が残っています。
To be continued
「α」を語る人たち その2 [カメラ]
α7RⅡの発売以来、全てのカメラメーカーは、完全な高級カメラ路線です。
EOS5D MarkⅣも10万円以上の値上げのようです。
もともと、EOS5D MarkⅢの頃から、α99やニコンD810より10万円弱、高い価格設定だったので、仕方ないかも知れません。
これで、新しいカメラは、お金持ちの道楽玩具になってしまいました。
相変わらず、価格.com/α99のスレでは、ユーザーで無い人たちが集まって、
なぜか、「後継機」の話題をネタに、
フルサイズEマウントカメラα7シリーズを「欠陥マウント」と
言いまくっている、いろいろ心配な人がいます。
時間があるときに、見てやってください。
この方(←クリック)です。
この方が大変面白いのは、僕の知る限り、
α99はじめフルサイズαAマウント機を持ってないです。
α7RⅡはじめフルサイズαEマウント機を持ってないです。
たしか、α77は持っておられたかと思います。
α77Ⅱも持っていたような気がします。
この手の方は、自分で技術が詳しいような事を記載して、
持っていなくても「俺ならすぐに見抜ける」と言う凄い人なのです。
また、この手の方の共通点として、ほとんど「匿名」を良い事に、
*俺の言う事が分からない奴はバカだ。
*何も知らない奴は黙っていろ
*知識を持っている俺に説明できる奴がいるか
こういう発言をして、相手をイラつかせ、
分が悪くなると、黙るという技を使います。
いろいろ心配している方が、フルサイズEマウントを
「欠陥マウント」と言いまくる理由が、
ITメディアの2010年6月22日の記事(←クリック)だそうです。
具体的に何が欠陥か素人の僕には分かりませんが、
たぶん、Eマウントのマウント径が小さいから欠陥と言いたいようです。
そこで、フルサイズEマウントが本当に欠陥なのか、
価格.com/α7RⅡのスレッドで面白い意見交換が出ていました。
このクチコミ掲示板を紹介します。
ちなみに、ここで、上記の
いろいろ心配する人は、一切出て来ません。
『α9のうわさが・・・SR5だってーーー???』(←クリック)
結構長いので、ポイントの書き込み番号を記載します。
詳細は、記載の書込番号で検索してご確認ください。
書込番号:19803220 (ここで、欠陥マウント反論文まとめが掲載されます)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19803797(ここで、欠陥派の方が図を使って反論されます)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19804415(欠陥派の図の間違いを反論派の方が指摘をします)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19804679(別の詳しい方も図入りで肯定派参加です。)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19805751(欠陥マウント反論文の著者が登場)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19805756(さらに詳しく記載)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19812613(別の詳しい方が過激なコメント)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
様々な意見があるかと思いますが、このスレを見る限り、
少なくともフルサイズEマウントは「欠陥」で無いと思います。
また、プロカメラマンの馬場先生から教えてもらった、
キヤノンレンズ EF85mmF1.2 の「かまぼこ口径食」の理由も分かりました。
これ有名な話なんですね。
ポイントは、ミラーボックスにありました。
フルサイズセンサーの対角長が43.3mm
EFマウント:径が54mm、フランジバックが44mm
E マウント:径が46mm、フランジバックが18mm
A マウント: 径が50mm、フランジバックが44.5mm
F マウント:径が44mm、フランジバックが46.5mm
キヤノンさんは、F1.2のレンズを実現するために、
54mmの径/44mmフランジバックでEFマウントを開発したそうです。
しかし、シャッターユニット/ミラーボックスでケラレて、
85mmF1.2レンズでは、「かまぼこ口径食」になるそうです。
では、ミラーボックス中を見てみたいと思います。
僕のα99を撮ってみました。TLMって意外と汚れるのですね。
マウント口径内のTLMの枠が意外とデカイです。
シャッターユニットから斜めに挿入されているTLMの枠で
ケラレは無いです。
シャッターユニットが、分かりズラいので、TLMをUPしてみました。
ミラーボックスの中です。シャッターユニットがしっかり見えます。
これを見る限り、マウント内は、結構余裕無いんですね。
Aマウントを正面からみたら、TLMの枠が結構あるのが分かります。
これでも影響出てないので、Eマウントでフルサイズでも問題ないと
再実感できました。
SNSは情報があふれていますが、嘘も多いのかと思います。
全て、自分で情報を選んで、自己責任で、判断するしかないです。
やはり実際に自分で見る、実物で判断するのが一番ですね。
いろいろな 嘘をならべて 心配だ
SNSで匿名だから書けるかも知れませんが、SNSで記載したことは
運用会社が消すまで、一生残ります。
そして、ネットで個人の特定が簡単にできるようになっています。
あまり、妙なことを記載しない方が、自分のためでもあります。
個人が特定されると、自分が書いたことがバレてしまい恥ずかしい
思いをしてしまいます。そして一番怖いのは・・・
死んでも恥ずかしいっことが残り続けるのです。
それがSNSの怖いところです。
To be continued
EOS5D MarkⅣも10万円以上の値上げのようです。
もともと、EOS5D MarkⅢの頃から、α99やニコンD810より10万円弱、高い価格設定だったので、仕方ないかも知れません。
これで、新しいカメラは、お金持ちの道楽玩具になってしまいました。
相変わらず、価格.com/α99のスレでは、ユーザーで無い人たちが集まって、
なぜか、「後継機」の話題をネタに、
フルサイズEマウントカメラα7シリーズを「欠陥マウント」と
言いまくっている、いろいろ心配な人がいます。
時間があるときに、見てやってください。
この方(←クリック)です。
この方が大変面白いのは、僕の知る限り、
α99はじめフルサイズαAマウント機を持ってないです。
α7RⅡはじめフルサイズαEマウント機を持ってないです。
たしか、α77は持っておられたかと思います。
α77Ⅱも持っていたような気がします。
この手の方は、自分で技術が詳しいような事を記載して、
持っていなくても「俺ならすぐに見抜ける」と言う凄い人なのです。
また、この手の方の共通点として、ほとんど「匿名」を良い事に、
*俺の言う事が分からない奴はバカだ。
*何も知らない奴は黙っていろ
*知識を持っている俺に説明できる奴がいるか
こういう発言をして、相手をイラつかせ、
分が悪くなると、黙るという技を使います。
いろいろ心配している方が、フルサイズEマウントを
「欠陥マウント」と言いまくる理由が、
ITメディアの2010年6月22日の記事(←クリック)だそうです。
具体的に何が欠陥か素人の僕には分かりませんが、
たぶん、Eマウントのマウント径が小さいから欠陥と言いたいようです。
そこで、フルサイズEマウントが本当に欠陥なのか、
価格.com/α7RⅡのスレッドで面白い意見交換が出ていました。
このクチコミ掲示板を紹介します。
ちなみに、ここで、上記の
いろいろ心配する人は、一切出て来ません。
『α9のうわさが・・・SR5だってーーー???』(←クリック)
結構長いので、ポイントの書き込み番号を記載します。
詳細は、記載の書込番号で検索してご確認ください。
書込番号:19803220 (ここで、欠陥マウント反論文まとめが掲載されます)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19803797(ここで、欠陥派の方が図を使って反論されます)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19804415(欠陥派の図の間違いを反論派の方が指摘をします)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19804679(別の詳しい方も図入りで肯定派参加です。)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19805751(欠陥マウント反論文の著者が登場)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19805756(さらに詳しく記載)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19812613(別の詳しい方が過激なコメント)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
様々な意見があるかと思いますが、このスレを見る限り、
少なくともフルサイズEマウントは「欠陥」で無いと思います。
また、プロカメラマンの馬場先生から教えてもらった、
キヤノンレンズ EF85mmF1.2 の「かまぼこ口径食」の理由も分かりました。
これ有名な話なんですね。
ポイントは、ミラーボックスにありました。
フルサイズセンサーの対角長が43.3mm
EFマウント:径が54mm、フランジバックが44mm
E マウント:径が46mm、フランジバックが18mm
A マウント: 径が50mm、フランジバックが44.5mm
F マウント:径が44mm、フランジバックが46.5mm
キヤノンさんは、F1.2のレンズを実現するために、
54mmの径/44mmフランジバックでEFマウントを開発したそうです。
しかし、シャッターユニット/ミラーボックスでケラレて、
85mmF1.2レンズでは、「かまぼこ口径食」になるそうです。
では、ミラーボックス中を見てみたいと思います。
僕のα99を撮ってみました。TLMって意外と汚れるのですね。
マウント口径内のTLMの枠が意外とデカイです。
シャッターユニットから斜めに挿入されているTLMの枠で
ケラレは無いです。
シャッターユニットが、分かりズラいので、TLMをUPしてみました。
ミラーボックスの中です。シャッターユニットがしっかり見えます。
これを見る限り、マウント内は、結構余裕無いんですね。
Aマウントを正面からみたら、TLMの枠が結構あるのが分かります。
これでも影響出てないので、Eマウントでフルサイズでも問題ないと
再実感できました。
SNSは情報があふれていますが、嘘も多いのかと思います。
全て、自分で情報を選んで、自己責任で、判断するしかないです。
やはり実際に自分で見る、実物で判断するのが一番ですね。
いろいろな 嘘をならべて 心配だ
SNSで匿名だから書けるかも知れませんが、SNSで記載したことは
運用会社が消すまで、一生残ります。
そして、ネットで個人の特定が簡単にできるようになっています。
あまり、妙なことを記載しない方が、自分のためでもあります。
個人が特定されると、自分が書いたことがバレてしまい恥ずかしい
思いをしてしまいます。そして一番怖いのは・・・
死んでも恥ずかしいっことが残り続けるのです。
それがSNSの怖いところです。
To be continued
Rebel Heart TourをiPhone6 Plusでやってみた。 [カメラ]
Rebel Heart Tour
Madonnaのニューアルバム Rebel Heart 発売に合わせた、
ジャパンツアーを見てきました。
別にMadonnaのファンでは無いです。
たまたまSS席のチケットをもらったので見に行く事になったのです。
ちなみにSS席って50,000円するそうです。
たしか1986年、約30年前に初来日ライブの時、で見ました。
その前後で、Best Hit USAにも出演して、小林克也さんとの対談も
見ましたが、なんかすごく態度が悪かったにを覚えています。
後日、小林克也さんのコメントで、
時間にルーズで生意気な日本嫌いの小娘
とコメントしていました。
今は、なぜか知らぬ間に「日本好き」となっています。
そんな奴では無いはずです。
そして、すでに58歳です。
この歳で、どこまでのパフォーマンスを見せるか、期待と不安で
ある意味楽しみにしていました。
そして、僕自身、約18年振りのライブとなります。
たしかAerosmith以来のライブなのです。
ライブにはカメラの持ち込みは禁止で鞄チェックで見つかったら
「没収預かり」になっていたかと思うので、
iPhone6 PlusといつものManfrotto社製のKLYP+で楽しむ事にしました。
僕が持っているKLYP+用のレンズは、
ワイド/マクロ、1.5x望遠、3x望遠の3本です。
さて、席に着きました。すでにほぼ満席の状態です。
Manfrotto KLYP+ ワイド/マクロ
予定より1時間ほど遅れて、DJ MARY MACのOpening Outが始まりました。
Manfrotto KLYP+ 3x望遠
Manfrotto KLYP+ 1.5x望遠
素晴らしDJです。かなり会場が盛り上がりました。
後は、一気にMadonna登場でボルテージ最高って行きたかったのですが、
暫くすると、
「開演まで暫くお待ちください。」
「ショーは2時間10分を予定しています。」
「お帰りの交通手段をご確認ください。」
とアナウンスがありました。
日本人をなめているMadonnaは、まだ会場に来てなかったようです。
結局、さらに1時間遅れて、午後9時頃に始まりました。
僕も久しぶりなので、いきなり立ち上がり、
マドォォーンナぁー
と叫んでいました。
昔と違い、日本を意識して漢字を多用したビデオと着物のステージ衣装は、
小娘から熟女に気持ちと体が変わったのかと思いました。
しかし、想像より動きが悪いです。やっぱ58歳還暦前のおばちゃんなのです。
動きの悪さで、「あっ、これなら、iPhoneでもいけるかも」と、
写真撮影を思い出し、慌てて撮影をしました。
Manfrotto KLYP+ 3x望遠
Manfrotto KLYP+ 3x望遠 拡大
Manfrotto KLYP+ 1.5x望遠 拡大
Manfrotto KLYP+ 3x望遠 拡大
Manfrotto KLYP+ 1.5x望遠 拡大
Manfrotto KLYP+ 3x望遠 拡大
Madonnaは、ステージの途中で2,3回ほど消えました。
その間は、ダンスパフォーマンスでしたが、最期のダンスは圧巻でした。
Manfrotto KLYP+ 1.5x望遠 更に拡大
最期はかなり盛り上がりを見せて終了となりました。
Manfrotto KLYP+ 1.5x望遠 拡大
アンコールは無いのに驚きましたが、
予定より、約15分位早めに終わったので、午後11時前に終了しました。
いかがですか?
アリーナーに皆さまは、スマホで撮り放題でした。
スマホだといくら撮影してもOKなようですが、
この先、アーティストの肖像権はどうなってしまうのかと
少々心配になりました。
時代と共に、常識が変わるという事かと思います。
ある意味、SNSの進化という事かと思います。
SNSの1つに価格.comがありますが、α99の板では相変わらず、
α7R2の事を素人カメラとか色々言われていますが、
α99と比べたら、どれだけ進化しているか分かって無いようです。
やはり持ってない人が、変な事を言うのを止めておかないと、
自分の情報をオープンにされた時、恥ずかしいだけかと思います。
その方は、投稿文書に個人情報につながる言葉を入れたらいけないような
事を記載してましたが、たぶんWEBの事をまったく知らない人だと思いました。
価格.comにアクセスした瞬間、住所がバレています。
アクセス時のIPアドレスでバレてしまうのです。
それがワイヤレスルータでもバレてしまうのです。
次にクッキー以上のヤバい仕掛けがあるようで、
それをMarketing Automationで仕掛けているようです。
例えば、このWEBサイトのこの商品を見たら、別のサイトをみても
その製品広告が表示された経験を皆さまお持ちかと思います。
これは、クッキーを使ったGoogleの広告機能です。
また、Amazon等で商品を閲覧した後、暫くしてメールで同じ商品の
紹介メールが届いた経験もあるかと思います。
個人のWEBアクセスログを分析してリコメンドしてくる機能が
当たり前にように使われています。
そして、それらの機能と連携して、
Marketing Automationでは、競合製品を見たという情報も
企業に伝える機能を始めたようです。
これは、クッキーだけでは、できない機能です。
ほとんどウイルスみたいな機能になってきました。
2015年は、日本国内でもMarketing Automation元年と言われる位、
多くの企業で採用されています。
WEBにアクセスしたら、直接的な個人情報を取らなくても、
ほとんどバレてしまう時代なのです。
もし、家のPC、会社のPC、個人のスマホからアクセスしていたら、
全てバレているので、自宅の住所、会社の住所、移動場所等が
丸見え状態になっています。
そこから個人を特定することなんかとても簡単です。
もし価格.comの社員が、WEBアクセスログを外部に持ち出し、
悪事に利用したらどうでしょうか
これから、SNSを使う時は、例え匿名でも、
下手なことを言わないのが得策です。
さて、ビックなNewsが入ってきました。
ついに、FEレンズ初のF2.8ズームレンズが発売になりました。
おまけに凄いレンズのようで、Gレンズを超える仕様のようです。
G MASTER
FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM
FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GM
FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM
この3本の発表が国内でありました。
SEL70200GM以外、4月発売予定で、2月19日から予約発売されました。
当然、私は、2月20日に夕方5時過ぎに2本予約購入しました。
なんで、19日に予約できなかったのか・・・
レンズが届いたときに報告させて頂きます。
高いレンズを少しでも安価に買うためにあらゆる手段を取りました。
終わりなき 奥深き沼 G MASTER
ようやくαレンズ沼も落ち着いて、沼底で静かに暮らしていたのに、
更に深くなってしまったようです。
私は、いくら散財すればいいのでしょうか・・・
今年、10本出るそうです。FEレンズ沼恐ろしいです。
To be continued
Madonnaのニューアルバム Rebel Heart 発売に合わせた、
ジャパンツアーを見てきました。
別にMadonnaのファンでは無いです。
たまたまSS席のチケットをもらったので見に行く事になったのです。
ちなみにSS席って50,000円するそうです。
たしか1986年、約30年前に初来日ライブの時、で見ました。
その前後で、Best Hit USAにも出演して、小林克也さんとの対談も
見ましたが、なんかすごく態度が悪かったにを覚えています。
後日、小林克也さんのコメントで、
時間にルーズで生意気な日本嫌いの小娘
とコメントしていました。
今は、なぜか知らぬ間に「日本好き」となっています。
そんな奴では無いはずです。
そして、すでに58歳です。
この歳で、どこまでのパフォーマンスを見せるか、期待と不安で
ある意味楽しみにしていました。
そして、僕自身、約18年振りのライブとなります。
たしかAerosmith以来のライブなのです。
ライブにはカメラの持ち込みは禁止で鞄チェックで見つかったら
「没収預かり」になっていたかと思うので、
iPhone6 PlusといつものManfrotto社製のKLYP+で楽しむ事にしました。
僕が持っているKLYP+用のレンズは、
ワイド/マクロ、1.5x望遠、3x望遠の3本です。
さて、席に着きました。すでにほぼ満席の状態です。
Manfrotto KLYP+ ワイド/マクロ
予定より1時間ほど遅れて、DJ MARY MACのOpening Outが始まりました。
Manfrotto KLYP+ 3x望遠
Manfrotto KLYP+ 1.5x望遠
素晴らしDJです。かなり会場が盛り上がりました。
後は、一気にMadonna登場でボルテージ最高って行きたかったのですが、
暫くすると、
「開演まで暫くお待ちください。」
「ショーは2時間10分を予定しています。」
「お帰りの交通手段をご確認ください。」
とアナウンスがありました。
日本人をなめているMadonnaは、まだ会場に来てなかったようです。
結局、さらに1時間遅れて、午後9時頃に始まりました。
僕も久しぶりなので、いきなり立ち上がり、
マドォォーンナぁー
と叫んでいました。
昔と違い、日本を意識して漢字を多用したビデオと着物のステージ衣装は、
小娘から熟女に気持ちと体が変わったのかと思いました。
しかし、想像より動きが悪いです。やっぱ58歳還暦前のおばちゃんなのです。
動きの悪さで、「あっ、これなら、iPhoneでもいけるかも」と、
写真撮影を思い出し、慌てて撮影をしました。
Manfrotto KLYP+ 3x望遠
Manfrotto KLYP+ 3x望遠 拡大
Manfrotto KLYP+ 1.5x望遠 拡大
Manfrotto KLYP+ 3x望遠 拡大
Manfrotto KLYP+ 1.5x望遠 拡大
Manfrotto KLYP+ 3x望遠 拡大
Madonnaは、ステージの途中で2,3回ほど消えました。
その間は、ダンスパフォーマンスでしたが、最期のダンスは圧巻でした。
Manfrotto KLYP+ 1.5x望遠 更に拡大
最期はかなり盛り上がりを見せて終了となりました。
Manfrotto KLYP+ 1.5x望遠 拡大
アンコールは無いのに驚きましたが、
予定より、約15分位早めに終わったので、午後11時前に終了しました。
いかがですか?
アリーナーに皆さまは、スマホで撮り放題でした。
スマホだといくら撮影してもOKなようですが、
この先、アーティストの肖像権はどうなってしまうのかと
少々心配になりました。
時代と共に、常識が変わるという事かと思います。
ある意味、SNSの進化という事かと思います。
SNSの1つに価格.comがありますが、α99の板では相変わらず、
α7R2の事を素人カメラとか色々言われていますが、
α99と比べたら、どれだけ進化しているか分かって無いようです。
やはり持ってない人が、変な事を言うのを止めておかないと、
自分の情報をオープンにされた時、恥ずかしいだけかと思います。
その方は、投稿文書に個人情報につながる言葉を入れたらいけないような
事を記載してましたが、たぶんWEBの事をまったく知らない人だと思いました。
価格.comにアクセスした瞬間、住所がバレています。
アクセス時のIPアドレスでバレてしまうのです。
それがワイヤレスルータでもバレてしまうのです。
次にクッキー以上のヤバい仕掛けがあるようで、
それをMarketing Automationで仕掛けているようです。
例えば、このWEBサイトのこの商品を見たら、別のサイトをみても
その製品広告が表示された経験を皆さまお持ちかと思います。
これは、クッキーを使ったGoogleの広告機能です。
また、Amazon等で商品を閲覧した後、暫くしてメールで同じ商品の
紹介メールが届いた経験もあるかと思います。
個人のWEBアクセスログを分析してリコメンドしてくる機能が
当たり前にように使われています。
そして、それらの機能と連携して、
Marketing Automationでは、競合製品を見たという情報も
企業に伝える機能を始めたようです。
これは、クッキーだけでは、できない機能です。
ほとんどウイルスみたいな機能になってきました。
2015年は、日本国内でもMarketing Automation元年と言われる位、
多くの企業で採用されています。
WEBにアクセスしたら、直接的な個人情報を取らなくても、
ほとんどバレてしまう時代なのです。
もし、家のPC、会社のPC、個人のスマホからアクセスしていたら、
全てバレているので、自宅の住所、会社の住所、移動場所等が
丸見え状態になっています。
そこから個人を特定することなんかとても簡単です。
もし価格.comの社員が、WEBアクセスログを外部に持ち出し、
悪事に利用したらどうでしょうか
これから、SNSを使う時は、例え匿名でも、
下手なことを言わないのが得策です。
さて、ビックなNewsが入ってきました。
ついに、FEレンズ初のF2.8ズームレンズが発売になりました。
おまけに凄いレンズのようで、Gレンズを超える仕様のようです。
G MASTER
FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM
FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GM
FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM
この3本の発表が国内でありました。
SEL70200GM以外、4月発売予定で、2月19日から予約発売されました。
当然、私は、2月20日に夕方5時過ぎに2本予約購入しました。
なんで、19日に予約できなかったのか・・・
レンズが届いたときに報告させて頂きます。
高いレンズを少しでも安価に買うためにあらゆる手段を取りました。
終わりなき 奥深き沼 G MASTER
ようやくαレンズ沼も落ち着いて、沼底で静かに暮らしていたのに、
更に深くなってしまったようです。
私は、いくら散財すればいいのでしょうか・・・
今年、10本出るそうです。FEレンズ沼恐ろしいです。
To be continued
「α」を語る人たち [カメラ]
α7RⅡの発売以来、ソニーさんから立て続けに40万円代のカメラが発売されました。
完全な高級カメラ路線です。
Cyber-ShotもRXシリーズは、安くて10万円台になります。
RX1RⅡだと4K動画も撮影できないのに40万円台になります。
お金持ちの道楽玩具になってしまいました。
これを境にして、価格.comのα7RⅡのスレッドでは、
妙な盛り上がりを見せてくれました。
α99のスレでは、「後継機」の話題で持ちきりです。
Aマウントユーザーから不安の声が出ています。
特にα7RⅡの発売以降は、その不安が増大しています。
これは仕方ない事です。お気持ち、とてもよく分かります。
僕もEマウントの発表で、Aマウントの危機を感じました。
そして、TLMの時は、思いっきり文句を言い続けました。
特にTLMの採用でAマウントの価値が下がるのを目に見えて感じていたので、
微力ながら、思いを伝えようとSNSやBlogで伝えてきました。
だから、今ブツブツ言われる方のお気持ちよく分かるのです。
でも、僕の予想では、後継機を出しても意味なしと思っています。
これについて後ほど語ります。
ところが、そんなブツブツ言う人が、関係も無いのに、
何故か、α7RⅡのスレで、
「くそ高い」
「コンデジで、この値段は無い」
「こんなので鳥なんか撮れない」
「αユーザーだけど、α7RⅡ買うくらいならEOS7D2とレンズ買う」
etc
と文句を言ってきます。
勝手にα99の後継機かと勘違いしたのでしょうか
違うと思います。
単に高額路線になってしまい、α99の後継機が40万円超え確実な様子に
不安を感じる遠吠えかと思います。
今まで20万円台で買えたフルサイズ上位機種が、40万円になったという
不安から来る文句をα7RⅡにぶつけているだけのようです。
まぁ、誰が見てもα7RⅡがα99の後継機では無いです。
もし、そうならα7がα99のライバル機だったはずです。
なので、α7RⅡがα99の後継機では無いのはバカでも分かりますよね。
α7RⅡは、α7シリーズの上位モデルです。
なので、今までのソニーさん最上機種が20万円台から40万円台に
変わっただけなのです。
Aマウントユーザーから見れば、フルサイズはα900とα99だけです。
Eマウントはα7シリーズですでに5機種です。
なので、進化の経験があまり無いから不安に感じるのかと思いました。
キヤノンさんやニコンさんだと、元々プロ機という名の、
最上位機種がありました。
円高で一眼レフカメラがガンガン売れている時に50万円以上する値段で
販売されていた機種です。
これが高価だから、その下の機種を買う人が多いのかと思います。
それを考えると、今、一眼カメラ市場が縮小している上、この円安です。
そして、α7RⅡは、素晴らしく進化していると思うので、
40万円弱の価格であれば、かなりバーゲンプライスかと思います。
予算が合わなければ、その下の機種を買えばいいのです。
残念なのが、Aマウントでフルサイズでは、α99しか無いので、
機種が選ぶことができまぜん。
ユーザーの満足を考えたら、α99の後継機もシリーズ化すれば良いと
思います。
しかし、TLMを採用したら、絶対に売れ無いので、シリーズ化は
ありえ無いかと思います。
僕は、α99の後継機が1機種のみで、お金持の道楽機になると思います。
となると、売れ無い高級機になると思うので、
ブランドを守る意味でも、発売する可能性が低いと思っています。
たぶん、今までのα99ユーザーでブツブツいう方は、
20万円台で最上位機種である事に喜びを感じていたのでしょう。
僕から言えば、最上位機種が20万円台の安物カメラより、
しっかりしたプライスで、特徴を明確にした素晴らしい製品による
ブランド作りを頑張って欲しいです。
そして、いつかはαを使いたいという目標のカメラになって欲しいです。
当面の課題として、僕は、α7RⅡをもっと使えるように、1日も早く
モーター付きAマウントアダプターLA-EA5を早く出すことで、
爆発的に売り上げが増えると思います。
そして、AマウントレンズでのAF速度改善です。
これだけやれば、かなり良いシステムになるかと思います。
α7RⅡの出会いで、動く写真というジャンルに挑戦しています。
4K動画やタイムプラス撮影とか、4Kを楽しんでいます。
ここで、4K動画だから表現できる例をUPさせてください。
まずは写真からです。
α7RⅡ+SAL24F20Z 絞りF8 SS:20sec ISO100 WB:AUTO
スターウォーズの公開記念イルミなんですが、
この写真じゃ何の事かよく分かりません。
そこで、4K動画で撮影してみました。
α7RⅡ+SAL24F20Z 絞りF3.2 SS:1/25sec ISO5000 WB:AUTO
いかがですか?動く写真4K動画。
来年は、4K動画とタイムプラスにはまりそうな予感です。
なぜはまる 新たな表現 写動真
僕は、動く写真を総合的に「写動真」と名付けました。
これで、来年も散財決定かな。
皆様、良いお年をお迎えください。
Happy New Year
To be continued
完全な高級カメラ路線です。
Cyber-ShotもRXシリーズは、安くて10万円台になります。
RX1RⅡだと4K動画も撮影できないのに40万円台になります。
お金持ちの道楽玩具になってしまいました。
これを境にして、価格.comのα7RⅡのスレッドでは、
妙な盛り上がりを見せてくれました。
α99のスレでは、「後継機」の話題で持ちきりです。
Aマウントユーザーから不安の声が出ています。
特にα7RⅡの発売以降は、その不安が増大しています。
これは仕方ない事です。お気持ち、とてもよく分かります。
僕もEマウントの発表で、Aマウントの危機を感じました。
そして、TLMの時は、思いっきり文句を言い続けました。
特にTLMの採用でAマウントの価値が下がるのを目に見えて感じていたので、
微力ながら、思いを伝えようとSNSやBlogで伝えてきました。
だから、今ブツブツ言われる方のお気持ちよく分かるのです。
でも、僕の予想では、後継機を出しても意味なしと思っています。
これについて後ほど語ります。
ところが、そんなブツブツ言う人が、関係も無いのに、
何故か、α7RⅡのスレで、
「くそ高い」
「コンデジで、この値段は無い」
「こんなので鳥なんか撮れない」
「αユーザーだけど、α7RⅡ買うくらいならEOS7D2とレンズ買う」
etc
と文句を言ってきます。
勝手にα99の後継機かと勘違いしたのでしょうか
違うと思います。
単に高額路線になってしまい、α99の後継機が40万円超え確実な様子に
不安を感じる遠吠えかと思います。
今まで20万円台で買えたフルサイズ上位機種が、40万円になったという
不安から来る文句をα7RⅡにぶつけているだけのようです。
まぁ、誰が見てもα7RⅡがα99の後継機では無いです。
もし、そうならα7がα99のライバル機だったはずです。
なので、α7RⅡがα99の後継機では無いのはバカでも分かりますよね。
α7RⅡは、α7シリーズの上位モデルです。
なので、今までのソニーさん最上機種が20万円台から40万円台に
変わっただけなのです。
Aマウントユーザーから見れば、フルサイズはα900とα99だけです。
Eマウントはα7シリーズですでに5機種です。
なので、進化の経験があまり無いから不安に感じるのかと思いました。
キヤノンさんやニコンさんだと、元々プロ機という名の、
最上位機種がありました。
円高で一眼レフカメラがガンガン売れている時に50万円以上する値段で
販売されていた機種です。
これが高価だから、その下の機種を買う人が多いのかと思います。
それを考えると、今、一眼カメラ市場が縮小している上、この円安です。
そして、α7RⅡは、素晴らしく進化していると思うので、
40万円弱の価格であれば、かなりバーゲンプライスかと思います。
予算が合わなければ、その下の機種を買えばいいのです。
残念なのが、Aマウントでフルサイズでは、α99しか無いので、
機種が選ぶことができまぜん。
ユーザーの満足を考えたら、α99の後継機もシリーズ化すれば良いと
思います。
しかし、TLMを採用したら、絶対に売れ無いので、シリーズ化は
ありえ無いかと思います。
僕は、α99の後継機が1機種のみで、お金持の道楽機になると思います。
となると、売れ無い高級機になると思うので、
ブランドを守る意味でも、発売する可能性が低いと思っています。
たぶん、今までのα99ユーザーでブツブツいう方は、
20万円台で最上位機種である事に喜びを感じていたのでしょう。
僕から言えば、最上位機種が20万円台の安物カメラより、
しっかりしたプライスで、特徴を明確にした素晴らしい製品による
ブランド作りを頑張って欲しいです。
そして、いつかはαを使いたいという目標のカメラになって欲しいです。
当面の課題として、僕は、α7RⅡをもっと使えるように、1日も早く
モーター付きAマウントアダプターLA-EA5を早く出すことで、
爆発的に売り上げが増えると思います。
そして、AマウントレンズでのAF速度改善です。
これだけやれば、かなり良いシステムになるかと思います。
α7RⅡの出会いで、動く写真というジャンルに挑戦しています。
4K動画やタイムプラス撮影とか、4Kを楽しんでいます。
ここで、4K動画だから表現できる例をUPさせてください。
まずは写真からです。
α7RⅡ+SAL24F20Z 絞りF8 SS:20sec ISO100 WB:AUTO
スターウォーズの公開記念イルミなんですが、
この写真じゃ何の事かよく分かりません。
そこで、4K動画で撮影してみました。
α7RⅡ+SAL24F20Z 絞りF3.2 SS:1/25sec ISO5000 WB:AUTO
いかがですか?動く写真4K動画。
来年は、4K動画とタイムプラスにはまりそうな予感です。
なぜはまる 新たな表現 写動真
僕は、動く写真を総合的に「写動真」と名付けました。
これで、来年も散財決定かな。
皆様、良いお年をお迎えください。
Happy New Year
To be continued
本当のカメラの性能とは? α7RⅡ vs iPhone6 Plus [カメラ]
α7RⅡを買ってから、ようやく紅葉撮影に行ってきました。
西沢渓谷という都心から近くて比較的登りやすい渓谷なんです。
僕は山登りの経験がほとんどありません。
まずは、トラッキングシューズを買ってチャレンジしました。
色々調べたら、通販で安価に買わず、リアル店舗でお店の人に
教えてもらいながら買わないと痛い目に合うとのことで、
専門店で購入しました。
現在の保有カメラは、メインがα7RⅡで、サブがα99です。
メーカーが同じでもAとE、マウントが違います。
当然、レンズの性能も違うのです。やはり新しいのが良いのです。
冷静にレンズ性能を比べてみると、SAL1635Z vs SEL1635Zでは、
EマウントのSEL1635Zが圧勝です。
SAL100M28 vs SEL90M28G もSEL90M28Gが圧勝です。
α7RⅡになってから、SEL2470Zがすこぶる良く写るレンズになりました。
SAL1635Z、SAL2470Z、SAL100M28は、ドナドナしました。
最新のVario-Sonnar Ⅱ型もサンプルをみるとⅠ型と同じ性能のようです。
まったく、やる気の無さを感じる最新のⅡ型です。
それを考えるとAマウントの時代は終了して行くんだろうと思います。
ということで、Eマウントでは使えないテレコンSAL14TC/SAL20TC 、
SAL50M28、SAL85F28等のレンズは全てドナドナをしてきました。
ところが
気がつけば、Aマウントで風景用の広角・標準ズームレンズが無いのです。
ということで、激しく悩むことになりました。
検討した結果、α7RⅡは、絶対的なカメラなので、
SEL1635Z、SEL2470Z、SAL70200Gをメインにして、
サブをSAL24F20Z+α99にしたのですが、もう少し自由度が必要なので、
サブサブで最近新品で買ったiPhone6 Plus(128GB)も使うことにしました。
iPhone6s Plusではありません。iPhone6 Plusです。
何故、古い機種の128GBを新品で買えたのかと言いますと、
得意のヤフオクで買いました。
最初は、iPod touch 128GBの最新型を買うつもりでしが、44,000円ほどします。
その時、僕のスマ(スマートフォンのフォンなし)Xperiaが壊れてしまったので、
ヤフオクで買おうとすると、40,000円ほどします。
ヤフオクのキャンペーンで10%ポイントバック、ヤフーカード入会特典等があり、
simフリーの新品iPhone6 Plusが実質80,000円で買えたのでした。
最近のヤフーさん、なかなか凄いキャンペーンをやっています。
さて、そのiPhone6 Plusが想像するより、良い写真が撮れるのです。
α7RⅡ vs α99 vs iPhone6 Plus で作例を見て行きたいと思います。
いやぁぁ、カメラメーカーの株がジリ貧なのが良く分かりました。
全てLightroomで現像処理した写真ですが、比較してみます。
α99 vs α7RⅡ
α99+SAL24F20Z F11 3.2sec ISO100 WB:AUTO
α7RM2+SEL1635Z(19mm) F11 2.0sec ISO100 WB:AUTO
縮小サイズでは分かりずらいかと思いますが、解像感で言えば、
α7RⅡの圧勝です。
α99 vs iPhone6 Plus vs α7RⅡ
α99+SAL24F20Z F8 1/15sec ISO100 WB:AUTO
iPhone6 Plus 4.15mm(35mm:29mm) F2.2 1/640sec ISO32 WB:AUTO
α7RM2+SAL24F20Z F8 1/15sec ISO100 WB:AUTO
なんとなくですが、複雑な気持ちになってきます。
1. α7RⅡ vs iPhone6 Plus
α7RM2+SAL70200G(70mm) F8 1/8sec ISO100 WB:AUTO
iPhone6 Plus 4.15mm(35mm:29mm) F2.2 1/350sec ISO32 WB:AUTO
2. α7RⅡ vs iPhone6 Plus
α7RM2+SAL70200G(110mm) F11 1.0sec ISO100 WB:AUTO
iPhone6 Plus 4.15mm(35mm:29mm) F2.2 1/1150sec ISO32 WB:AUTO
3. α7RⅡ vs iPhone6 Plus
α7RM2+SEL1635Z(28mm) F8 1/25sec ISO400 WB:AUTO
iPhone6 Plus 4.15mm(35mm:68mm) F2.2 1/30 ISO32 WB:AUTO
iPhone6 Plusってかなり頑張っています。
ダイナミックレンジは、かなり狭いので、特に白色は、かなり苦手なようですが、
機動性や解像感は、良い印象です。
Lighroomでプロファイルもあるので、かなり色々できます。
こりゃ、デジカメが売れなくなるのが良く分かります。
鞄からカメラを出す余裕が無いので、iPhone6 Plusで適当に撮影しました。
α7RⅡと比べるのは???と思いますが、やはりTPOによっては、
iPhone6 Plusの方が、α7RⅡより良い時もあります。
画質もそれなりなので、ますます、α99の出番が無くなりそうです。
鳴り物入りのCyber-Shot RX1RⅡも機動力もあり便利そうですが、
4K動画も撮れない画質のみに40万円のデジカメがどこまで有効なのか、
かなり疑問になってしまいました。
このカメラは、三脚を使ってしっかり撮影するためのカメラです。
最初のⅠ型の方がバランス良かったような気がします。
Cyber-Shot RX100M4やiPhone6s Plusって4K動画撮れるし、機動力もあります。
何故、4K動画を意識しているかというと、α7RⅡで4K動画を
やってみたのですが、動く写真は楽しいのです。
α99の時は、AVCHDで息子撮影には使ったけど、
風景を動画で残す気になりませんでした。
しかし4Kは、全然楽しいです。残したいです。
やっぱ画質が良いって写幸心爆裂になります。
α7RⅡ+SEL1635Z Super35mm F5.6 1/40 ISO800 WB:AUTO
やっぱ慣れていないですね。
WBをしっかり設定しておけばと後悔と反省しています。
次は、しっかり頑張ろうと思います。
動く写真って楽しいです。
楽かな 動く写真 新境地
α7RⅡにGPSが付いてなにいので、α99を一緒に持ち出す必要がありましたが、
GPSが必要ならiPhone6 Plusがあるので、荷物を減らすことができます。
iPhone6 Plusにも色々レンズがあればいいなぁと思っていたら、
あるんですね。
それも、レンズでは馴染みがない、カメラ関係のメーカーから出ていました。
Manfrotto
To be continued
西沢渓谷という都心から近くて比較的登りやすい渓谷なんです。
僕は山登りの経験がほとんどありません。
まずは、トラッキングシューズを買ってチャレンジしました。
色々調べたら、通販で安価に買わず、リアル店舗でお店の人に
教えてもらいながら買わないと痛い目に合うとのことで、
専門店で購入しました。
現在の保有カメラは、メインがα7RⅡで、サブがα99です。
メーカーが同じでもAとE、マウントが違います。
当然、レンズの性能も違うのです。やはり新しいのが良いのです。
冷静にレンズ性能を比べてみると、SAL1635Z vs SEL1635Zでは、
EマウントのSEL1635Zが圧勝です。
SAL100M28 vs SEL90M28G もSEL90M28Gが圧勝です。
α7RⅡになってから、SEL2470Zがすこぶる良く写るレンズになりました。
SAL1635Z、SAL2470Z、SAL100M28は、ドナドナしました。
最新のVario-Sonnar Ⅱ型もサンプルをみるとⅠ型と同じ性能のようです。
まったく、やる気の無さを感じる最新のⅡ型です。
それを考えるとAマウントの時代は終了して行くんだろうと思います。
ということで、Eマウントでは使えないテレコンSAL14TC/SAL20TC 、
SAL50M28、SAL85F28等のレンズは全てドナドナをしてきました。
ところが
気がつけば、Aマウントで風景用の広角・標準ズームレンズが無いのです。
ということで、激しく悩むことになりました。
検討した結果、α7RⅡは、絶対的なカメラなので、
SEL1635Z、SEL2470Z、SAL70200Gをメインにして、
サブをSAL24F20Z+α99にしたのですが、もう少し自由度が必要なので、
サブサブで最近新品で買ったiPhone6 Plus(128GB)も使うことにしました。
iPhone6s Plusではありません。iPhone6 Plusです。
何故、古い機種の128GBを新品で買えたのかと言いますと、
得意のヤフオクで買いました。
最初は、iPod touch 128GBの最新型を買うつもりでしが、44,000円ほどします。
その時、僕のスマ(スマートフォンのフォンなし)Xperiaが壊れてしまったので、
ヤフオクで買おうとすると、40,000円ほどします。
ヤフオクのキャンペーンで10%ポイントバック、ヤフーカード入会特典等があり、
simフリーの新品iPhone6 Plusが実質80,000円で買えたのでした。
最近のヤフーさん、なかなか凄いキャンペーンをやっています。
さて、そのiPhone6 Plusが想像するより、良い写真が撮れるのです。
α7RⅡ vs α99 vs iPhone6 Plus で作例を見て行きたいと思います。
いやぁぁ、カメラメーカーの株がジリ貧なのが良く分かりました。
全てLightroomで現像処理した写真ですが、比較してみます。
α99 vs α7RⅡ
α99+SAL24F20Z F11 3.2sec ISO100 WB:AUTO
α7RM2+SEL1635Z(19mm) F11 2.0sec ISO100 WB:AUTO
縮小サイズでは分かりずらいかと思いますが、解像感で言えば、
α7RⅡの圧勝です。
α99 vs iPhone6 Plus vs α7RⅡ
α99+SAL24F20Z F8 1/15sec ISO100 WB:AUTO
iPhone6 Plus 4.15mm(35mm:29mm) F2.2 1/640sec ISO32 WB:AUTO
α7RM2+SAL24F20Z F8 1/15sec ISO100 WB:AUTO
なんとなくですが、複雑な気持ちになってきます。
1. α7RⅡ vs iPhone6 Plus
α7RM2+SAL70200G(70mm) F8 1/8sec ISO100 WB:AUTO
iPhone6 Plus 4.15mm(35mm:29mm) F2.2 1/350sec ISO32 WB:AUTO
2. α7RⅡ vs iPhone6 Plus
α7RM2+SAL70200G(110mm) F11 1.0sec ISO100 WB:AUTO
iPhone6 Plus 4.15mm(35mm:29mm) F2.2 1/1150sec ISO32 WB:AUTO
3. α7RⅡ vs iPhone6 Plus
α7RM2+SEL1635Z(28mm) F8 1/25sec ISO400 WB:AUTO
iPhone6 Plus 4.15mm(35mm:68mm) F2.2 1/30 ISO32 WB:AUTO
iPhone6 Plusってかなり頑張っています。
ダイナミックレンジは、かなり狭いので、特に白色は、かなり苦手なようですが、
機動性や解像感は、良い印象です。
Lighroomでプロファイルもあるので、かなり色々できます。
こりゃ、デジカメが売れなくなるのが良く分かります。
鞄からカメラを出す余裕が無いので、iPhone6 Plusで適当に撮影しました。
α7RⅡと比べるのは???と思いますが、やはりTPOによっては、
iPhone6 Plusの方が、α7RⅡより良い時もあります。
画質もそれなりなので、ますます、α99の出番が無くなりそうです。
鳴り物入りのCyber-Shot RX1RⅡも機動力もあり便利そうですが、
4K動画も撮れない画質のみに40万円のデジカメがどこまで有効なのか、
かなり疑問になってしまいました。
このカメラは、三脚を使ってしっかり撮影するためのカメラです。
最初のⅠ型の方がバランス良かったような気がします。
Cyber-Shot RX100M4やiPhone6s Plusって4K動画撮れるし、機動力もあります。
何故、4K動画を意識しているかというと、α7RⅡで4K動画を
やってみたのですが、動く写真は楽しいのです。
α99の時は、AVCHDで息子撮影には使ったけど、
風景を動画で残す気になりませんでした。
しかし4Kは、全然楽しいです。残したいです。
やっぱ画質が良いって写幸心爆裂になります。
α7RⅡ+SEL1635Z Super35mm F5.6 1/40 ISO800 WB:AUTO
やっぱ慣れていないですね。
WBをしっかり設定しておけばと後悔と反省しています。
次は、しっかり頑張ろうと思います。
動く写真って楽しいです。
楽かな 動く写真 新境地
α7RⅡにGPSが付いてなにいので、α99を一緒に持ち出す必要がありましたが、
GPSが必要ならiPhone6 Plusがあるので、荷物を減らすことができます。
iPhone6 Plusにも色々レンズがあればいいなぁと思っていたら、
あるんですね。
それも、レンズでは馴染みがない、カメラ関係のメーカーから出ていました。
Manfrotto
To be continued
レンズの性能を絞り出せるα7RⅡ [カメラ]
α7RⅡを使っていると、何故か、マウントアダプターLA-EA3を使って、
Aマウントレンズで撮影したくなります。
LA-EA3なので、SSM対応レンズしかダメなのですが、
何故か、我が家には、沢山あります。
そこで、AFの性能を確認するためにSAL300F28Gを使ってみました。
α99のAF-Dとあまり変わらない合焦速度です。
精度は、α7RⅡの方が良い感じです。歩留まりも良いです。
で、ある事に気づきました。
点光源のウィルスボケが少ない
α99で悩んでいた点光源のウィルスボケが気にならないレベルなのです。
そこで比べてみました。
α99+SAL300F28G 絞りF3.2 SS 1/640 ISO100 WB:AUTO
ご覧の通り、超悲しいウィルスボケがはっきり写っています。
α900の頃は、こんなウィルスボケはありませんでした。
α7Rでも、このウィルスボケがありました。
α99とα7Rに出て、α900に出ないのは何故か?と考えました。
共通点は、クソTLMが有るか無いかです。
しかし、僕は、クソTLMを疑う前に、
レンズを疑って、ソニーさんに修理をお願しました。
ソニーストアワイド5年保証に加入していたのですが、残り半年足らずなので、
もう納得するまでお願しました。
ソニーさんも分解・清掃して確認してくれましたが、
悲しいことに、ソニーさん社内にある検証用のレンズでも、
同じようなウィルスボケが出たとのことで、
お得意の「仕様」ということになりました。
α7RⅡだと、クソTLM無しで、このレンズが使えます。
α7RⅡ+LA-EA3+SAL300F28G 絞りF3.2 SS 1/1000 ISO200 WB:AUTO
いかがですか? 光に入り具合が違うので、なんとも言えませんが、
僕の感覚では、なぜかウィルスボケが無いのです。
やはりクソTLMが原因だったのか
いやいや、さすがにクソTLMでも、そこまでおバカでは無いと思います。
露出が明るめなので、Lightroomを使って現像しました。
1段下げて、かつ光源ボケがある明るいところを
段階フィルターで -0.5段ほど上から下に流してみました。
よく見るとウィルスボケが写っています。
ただ、α99の作例より、そんなに強く写っていません。
ウィルスボケの写り込みが弱くなっています。
この理由は、どこにあるのか、素人の僕には分かりませんが、
理由は、35mmフルサイズ裏面照射型 Exmor R CMOSセンサーに
あるんじゃないかと素人なりに考えてみました。
ソニーさんのHPに記載されていた絵です。
たぶん左:α7R、右:α7RⅡだと思います。
僕が興味あるところで、簡単に言うと、
「裏面照射型構造を採用したことで、フォトダイオードを撮像素子表面のレンズの真下に配置できたので、集光率を向上させ、さらに撮像素子表面のレンズをギャップレスオンチップレンズ構造やARコーティング(反射防止膜)付きシールガラスを使ったので、更に集光率を高めた」
ってことだと理解しました。
やっぱ、写真って「集光率を向上」が大事って事です。
クソTLMのように撮像素子の前で減光するようなバカげた産物なんか、
絶対にやってはいけないのです。
少し本筋から脱線します。
本当にソニーさんは、自分で真逆の事をやっています。
何事も基本に忠実です。
写真は光で描くものです。
その光を大切にすれば、かならず良い結果をもたらします。
光を失うことは、写真に大きなダメージをあたえるので、
その時は、そのダメージ以上の効果が必要です。
レンズフィルターには、それぞれ効果があるから、減光しても
意味があります。
クソTLMに何があったのでしょうか?EVF、位相差AF?
α7RⅡが答えてくれました。
本来、強いところにしっかりした投資をしておけば、よかったのです。
撮像素子という強いところにもっと投資をしておけば、
バカなクソTLMが世に出てなかったと思います。
これで、Aマウントの価値はボロボロになりました。
しっかりα900の後継機をだしておけば、
ここまで、Aマウントユーザーを失ってなかったと思います。
本当に残念で仕方ないです。
さて、話を元に戻します。
α7RⅡで、僕のFinal Weapon SAL800F28Gが蘇った気分です。
なので、フルサイズEマウント用のレンズ、FEレンズで
ウィルスボケと同じくらい悲しくなる、
点光源が年輪ボケになってしまう超残念なレンズが沢山あります。
早速、それらを試してみました。
α7RⅡ+SEL55F18Z 絞りF2.0 SS 1/50 ISO100 WB:AUTO
とても良く写るレンズの55mm SonnarのSEL55F18Zです。
年輪ボケが超残念なレンズでしたが、この作例をご覧ください。
ガッツリ出るような年輪ボケは少ないです。
一応、出ていますが、極めて少ないです。私的には許容範疇です。
これなら、じゃないでしょうか。
α7RⅡ+SEL90M28G 絞りF2.8 SS 1/50 ISO200 WB:AUTO
これまた、良く写るレンズです。α7RⅡと一緒に買いました。
SEL90M28G FEレンズのマクロです。それもGがついています。
発売は、SEL35F14Z Distagonと同時だったのですが、
α7Rで試したら、まぁ年輪ボケが悲しかったので、評判を確認してから
買うことにしたのです。
かなり評判が良いので、年輪ボケを我慢して買いました。
ところが、α7Rで見た年輪ボケが、これまた少なくなっています。
あんなにはっきり出ていたのに、少なくなっています。
α7RⅡ+SEL35F14Z 絞りF2.0 SS1/30 ISO100 WB:AUTO
SEL35F14ZDistagonも年輪ボケは出ますが、
FEレンズの中では、マシな部類と判断し即ツモで頂きました。
年輪ボケ、無いわけでなく、マシな部類であったのですが、
α7RⅡだと更に改善されています。
この3本、お持ちの方ならご理解頂けると思います。
この改善、どれだけ嬉しいことか、僕は、少し救われる気持ちになりました。
ようやく、嫌な年輪ボケを避けて写すことが可能になった気分です。
レンズ資産次第ですが、フルサイズ用にAマウント、Eマウントレンズを
沢山お持ちの方は、ぜひ、α7RⅡを検討してほしいです。
たしかに、高いですが、レンズ資産のことを考えると、
40万円近く出しても買うメリットはあると思います。
カメラって趣味の物です。
車が好きでも、本気で好きな方は、ローンをしてでも買います。
カメラも同じです。
αが本気で好きな人はローンをしてでも買っています。
買わない人は、本気で無いだけかと思います。
それ程、このカメラには可能性を感じています。
α99のような中途半端なモッサリ操作感で、イラつくこともありません。
操作もキビキビしています。
是非、本気のαファンの方には超オススメのカメラになります。
価格.comのα7RⅡのスレを見ていると、
色んな意味で本気の人が選別されています。
かなり興味深いのと、ネットでの情報公開でどこまで本人に近寄れるか
次回試してみたいと思います。
点光源 改善策か 集光率
いやぁー やっぱ写真は光ですよねー
そういえば、噂で、11月にα68の発表があるそうです。
私的には、α55のように安価で中級機並の性能があれば、嬉しいです。
To be continued
Aマウントレンズで撮影したくなります。
LA-EA3なので、SSM対応レンズしかダメなのですが、
何故か、我が家には、沢山あります。
そこで、AFの性能を確認するためにSAL300F28Gを使ってみました。
α99のAF-Dとあまり変わらない合焦速度です。
精度は、α7RⅡの方が良い感じです。歩留まりも良いです。
で、ある事に気づきました。
点光源のウィルスボケが少ない
α99で悩んでいた点光源のウィルスボケが気にならないレベルなのです。
そこで比べてみました。
α99+SAL300F28G 絞りF3.2 SS 1/640 ISO100 WB:AUTO
ご覧の通り、超悲しいウィルスボケがはっきり写っています。
α900の頃は、こんなウィルスボケはありませんでした。
α7Rでも、このウィルスボケがありました。
α99とα7Rに出て、α900に出ないのは何故か?と考えました。
共通点は、クソTLMが有るか無いかです。
しかし、僕は、クソTLMを疑う前に、
レンズを疑って、ソニーさんに修理をお願しました。
ソニーストアワイド5年保証に加入していたのですが、残り半年足らずなので、
もう納得するまでお願しました。
ソニーさんも分解・清掃して確認してくれましたが、
悲しいことに、ソニーさん社内にある検証用のレンズでも、
同じようなウィルスボケが出たとのことで、
お得意の「仕様」ということになりました。
α7RⅡだと、クソTLM無しで、このレンズが使えます。
α7RⅡ+LA-EA3+SAL300F28G 絞りF3.2 SS 1/1000 ISO200 WB:AUTO
いかがですか? 光に入り具合が違うので、なんとも言えませんが、
僕の感覚では、なぜかウィルスボケが無いのです。
やはりクソTLMが原因だったのか
いやいや、さすがにクソTLMでも、そこまでおバカでは無いと思います。
露出が明るめなので、Lightroomを使って現像しました。
1段下げて、かつ光源ボケがある明るいところを
段階フィルターで -0.5段ほど上から下に流してみました。
よく見るとウィルスボケが写っています。
ただ、α99の作例より、そんなに強く写っていません。
ウィルスボケの写り込みが弱くなっています。
この理由は、どこにあるのか、素人の僕には分かりませんが、
理由は、35mmフルサイズ裏面照射型 Exmor R CMOSセンサーに
あるんじゃないかと素人なりに考えてみました。
ソニーさんのHPに記載されていた絵です。
たぶん左:α7R、右:α7RⅡだと思います。
僕が興味あるところで、簡単に言うと、
「裏面照射型構造を採用したことで、フォトダイオードを撮像素子表面のレンズの真下に配置できたので、集光率を向上させ、さらに撮像素子表面のレンズをギャップレスオンチップレンズ構造やARコーティング(反射防止膜)付きシールガラスを使ったので、更に集光率を高めた」
ってことだと理解しました。
やっぱ、写真って「集光率を向上」が大事って事です。
クソTLMのように撮像素子の前で減光するようなバカげた産物なんか、
絶対にやってはいけないのです。
少し本筋から脱線します。
本当にソニーさんは、自分で真逆の事をやっています。
何事も基本に忠実です。
写真は光で描くものです。
その光を大切にすれば、かならず良い結果をもたらします。
光を失うことは、写真に大きなダメージをあたえるので、
その時は、そのダメージ以上の効果が必要です。
レンズフィルターには、それぞれ効果があるから、減光しても
意味があります。
クソTLMに何があったのでしょうか?EVF、位相差AF?
α7RⅡが答えてくれました。
本来、強いところにしっかりした投資をしておけば、よかったのです。
撮像素子という強いところにもっと投資をしておけば、
バカなクソTLMが世に出てなかったと思います。
これで、Aマウントの価値はボロボロになりました。
しっかりα900の後継機をだしておけば、
ここまで、Aマウントユーザーを失ってなかったと思います。
本当に残念で仕方ないです。
さて、話を元に戻します。
α7RⅡで、僕のFinal Weapon SAL800F28Gが蘇った気分です。
なので、フルサイズEマウント用のレンズ、FEレンズで
ウィルスボケと同じくらい悲しくなる、
点光源が年輪ボケになってしまう超残念なレンズが沢山あります。
早速、それらを試してみました。
α7RⅡ+SEL55F18Z 絞りF2.0 SS 1/50 ISO100 WB:AUTO
とても良く写るレンズの55mm SonnarのSEL55F18Zです。
年輪ボケが超残念なレンズでしたが、この作例をご覧ください。
ガッツリ出るような年輪ボケは少ないです。
一応、出ていますが、極めて少ないです。私的には許容範疇です。
これなら、じゃないでしょうか。
α7RⅡ+SEL90M28G 絞りF2.8 SS 1/50 ISO200 WB:AUTO
これまた、良く写るレンズです。α7RⅡと一緒に買いました。
SEL90M28G FEレンズのマクロです。それもGがついています。
発売は、SEL35F14Z Distagonと同時だったのですが、
α7Rで試したら、まぁ年輪ボケが悲しかったので、評判を確認してから
買うことにしたのです。
かなり評判が良いので、年輪ボケを我慢して買いました。
ところが、α7Rで見た年輪ボケが、これまた少なくなっています。
あんなにはっきり出ていたのに、少なくなっています。
α7RⅡ+SEL35F14Z 絞りF2.0 SS1/30 ISO100 WB:AUTO
SEL35F14ZDistagonも年輪ボケは出ますが、
FEレンズの中では、マシな部類と判断し即ツモで頂きました。
年輪ボケ、無いわけでなく、マシな部類であったのですが、
α7RⅡだと更に改善されています。
この3本、お持ちの方ならご理解頂けると思います。
この改善、どれだけ嬉しいことか、僕は、少し救われる気持ちになりました。
ようやく、嫌な年輪ボケを避けて写すことが可能になった気分です。
レンズ資産次第ですが、フルサイズ用にAマウント、Eマウントレンズを
沢山お持ちの方は、ぜひ、α7RⅡを検討してほしいです。
たしかに、高いですが、レンズ資産のことを考えると、
40万円近く出しても買うメリットはあると思います。
カメラって趣味の物です。
車が好きでも、本気で好きな方は、ローンをしてでも買います。
カメラも同じです。
αが本気で好きな人はローンをしてでも買っています。
買わない人は、本気で無いだけかと思います。
それ程、このカメラには可能性を感じています。
α99のような中途半端なモッサリ操作感で、イラつくこともありません。
操作もキビキビしています。
是非、本気のαファンの方には超オススメのカメラになります。
価格.comのα7RⅡのスレを見ていると、
色んな意味で本気の人が選別されています。
かなり興味深いのと、ネットでの情報公開でどこまで本人に近寄れるか
次回試してみたいと思います。
点光源 改善策か 集光率
いやぁー やっぱ写真は光ですよねー
そういえば、噂で、11月にα68の発表があるそうです。
私的には、α55のように安価で中級機並の性能があれば、嬉しいです。
To be continued
撮れない物が撮れてしまう・・・α7RⅡ [カメラ]
α350からカメラを始めて、早7年6か月になります。
たしか、2008年3月8日に自宅に届きました。(←クリック)
まったくカメラの知識がなかったのですが、それでも撮るのが楽しくて、
とにかくカメラを毎日持っていました。
でも、高感度がまったくダメダメでISO400が限界だったのです。
室内で少しでもシャッタースピードを確保するために、
大口径の明るい単焦点レンズを求めてしまいました。
そして、高級αレンズに手を出してしまい、レンズ沼に浸かってしまったのです。
そして、その年にα900が発表になりました。
何故か知らないけど、物凄く欲しくなってしまい、
発売日、2008年10月23日に手にしてしまったのです。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
α900を手にすると、更にレンズ沼に浸かってしまいました。
その結果、我が家は、高級αレンズのショールームになってしまいました。
なぜなら、高感度がダメダメで大口径のレンズが必要だったのです。
結局、大口径の明るいレンズを求めたら、高いレンズしかないのです。
しかし、期待のα900でもISO800が限界でした。
なので、僕は、高感度ISOについては、常にネガティブになっていました。
その後、クソTLMを搭載したEVF機α55が発売されました。
これは、入門機の割には1秒間に10連写と素晴らしく、GPSも搭載された
他社で言う中級機並みの性能をもったカメラでした。
クソTLMは大嫌いですが、安価でサブのカメラとして十分だと思って
α900のサブ機として購入しました。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
その後、クソTLMが搭載されたα77が発売されましたが、
さすがに中級機にクソTLMは無いと思い、見向きしましませんでした。
それより、クソTLMの採用で、αの価値が大きく下がったと感じていました。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
そして、クソTLMが無いNEX-7を買うことになってしまったようです。
そして、α99が発売されたのですが、即ツモできなかったようです。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
ところが、持って生まれた物欲に勝てず、結局は買うことになったようです。
言い訳は、コチラ(←クリック)をご覧ください。
α900とα99を比べた場合、ダイナミックレンジが劇的に良くなったのです。
これには感動しました。
ただ、高感度はISO1600が限界かと感じていました。
そして、α7Rが発売されました。速攻で、NEX-7と入れ替えました。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
物凄く画質が良くなりました。おまけに、そこそこ高感度が強いです。
そして、なにより将来を感じるカメラでした。
α900から約7年が過ぎ、
α99から約3年が過ぎ、
α7Rから約2年が過ぎ
技術革新は凄いことになってしまいました。
α7RⅡ
こいつを手にして、感じたことは、更に未来を感じます。
そして、とにかく高感度の画質には驚きなのです。
4200万画素なのに、平気でISO10,000が使えるのです。
α350、α900で悩んでいたのは何だったのでしょうか。
これだけ高感度が強いと今まで撮れない写真が撮れてしまいます。
というか、撮れると思っていなかったので、撮る感覚が無いのです。
まずは、カメラ内撮って中出しJPEGをリサイズした作例です。
α7R2/SEL90M28G 絞りF3.2 1/50秒 ISO 12,800 WB AUTO
α7R2/SEL90M28G 絞りF3.2 1/50秒 ISO 12,800 WB AUTO
ありえないISO感度の作例です。
私的には、これが限界な感じですが、十分使える画質かと思います。
α7R2/SAL70200G2/200mm 絞りF2.8 1/25秒 ISO 5,000 WB AUTO
200mmで1/25秒のシャッタースピードです。
手ぶれ補正もしっかり効いています。
これだけ高感度も強いと三脚も必要ないです。
α7R2/SEL35F14Z 絞りF1.4 1/5秒 ISO 80,000 WB AUTO
窓から夜明けの明かりが少し入ってきて、うっすらと寝ている息子が見えます。
その横にいた、パンダちゃんを頂きました。
当然、サイレントシャッターです。まったく音がしません。
そして、手ぶれ補正とISO80,000で撮影した写真です。
これが、α7RⅡなのです。
今まで、新製品が発売されると、素晴らしい画質の向上があったので、
今回も期待をしていました。
ところが、前回のBlogでもふれましたが、低感度での画質に感動が無いのです。
DxOのベンチマークを待っていたら、結果が出たようです。
おおっー総合は98点です。かなり高いです。
α7Rと比べると、やはり大きな差は無く、ダイナミックレンジは下がっています。
他社のフルサイズと比べると、とりあえず、総合得点はTOPです。
でも、α7Rと比べたら、画質はあまり変わらなく、
高感度が、かなり良くなったから、総合得点が上がっただけで、
ダイナミックレンジは、少し劣化してしまいました。
うーん・・・お値段を考えると、やはり、そこが残念ですね。
手振れ、高感度、動画が必要ない風景写真であれば、α7Rで十分です。
僕は、息子撮影がメインなので、α7RⅡがメイン機になりました。
次回は、α7RⅡで見えない進化がありました。
悩んでいた、SAL300F2.8Gのウィルスボケが少なくなったのです。
更にFEαレンズの最大の欠点である年輪ボケが柔らかくなったのです。
そのあたりを検証してみたいと思います。
α99の後継機を期待している数少ないユーザーですが、
たぶん出ないです。
だって、出してもTLMがあれば、まず売れ無いし、
販促コストは集中して、α7シリーズの拡販が、利益に結びつきます。
Aマウントユーザーの皆様もα7シリーズに期待して欲しいです。
モーター付マウントアダプターLA-EA5が発売され、
更にα7Ⅲが発売されると、Aマウント専用機は完全に無くなると思います。
だって、経営が厳しいソニーさんです。
人・物・金を集中する事がビジネスの基本中の基本です。
なので、α99は大事な製品になりそうです。
何故、そう強く思ったのか、次回、お伝えします。
高級αレンズは永遠です。
と強く実感しました。
写幸心 時代変わろうと 衰えず
α7R2/SEL90M28G 絞りF8 1/25秒 ISO 1,000 WB AUTO
この状況で、絞り込んで撮ろうと考えませんでした。
今までの撮影スタイルを見直さないといけないです。
To be continued
たしか、2008年3月8日に自宅に届きました。(←クリック)
まったくカメラの知識がなかったのですが、それでも撮るのが楽しくて、
とにかくカメラを毎日持っていました。
でも、高感度がまったくダメダメでISO400が限界だったのです。
室内で少しでもシャッタースピードを確保するために、
大口径の明るい単焦点レンズを求めてしまいました。
そして、高級αレンズに手を出してしまい、レンズ沼に浸かってしまったのです。
そして、その年にα900が発表になりました。
何故か知らないけど、物凄く欲しくなってしまい、
発売日、2008年10月23日に手にしてしまったのです。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
α900を手にすると、更にレンズ沼に浸かってしまいました。
その結果、我が家は、高級αレンズのショールームになってしまいました。
なぜなら、高感度がダメダメで大口径のレンズが必要だったのです。
結局、大口径の明るいレンズを求めたら、高いレンズしかないのです。
しかし、期待のα900でもISO800が限界でした。
なので、僕は、高感度ISOについては、常にネガティブになっていました。
その後、クソTLMを搭載したEVF機α55が発売されました。
これは、入門機の割には1秒間に10連写と素晴らしく、GPSも搭載された
他社で言う中級機並みの性能をもったカメラでした。
クソTLMは大嫌いですが、安価でサブのカメラとして十分だと思って
α900のサブ機として購入しました。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
その後、クソTLMが搭載されたα77が発売されましたが、
さすがに中級機にクソTLMは無いと思い、見向きしましませんでした。
それより、クソTLMの採用で、αの価値が大きく下がったと感じていました。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
そして、クソTLMが無いNEX-7を買うことになってしまったようです。
そして、α99が発売されたのですが、即ツモできなかったようです。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
ところが、持って生まれた物欲に勝てず、結局は買うことになったようです。
言い訳は、コチラ(←クリック)をご覧ください。
α900とα99を比べた場合、ダイナミックレンジが劇的に良くなったのです。
これには感動しました。
ただ、高感度はISO1600が限界かと感じていました。
そして、α7Rが発売されました。速攻で、NEX-7と入れ替えました。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
物凄く画質が良くなりました。おまけに、そこそこ高感度が強いです。
そして、なにより将来を感じるカメラでした。
α900から約7年が過ぎ、
α99から約3年が過ぎ、
α7Rから約2年が過ぎ
技術革新は凄いことになってしまいました。
α7RⅡ
こいつを手にして、感じたことは、更に未来を感じます。
そして、とにかく高感度の画質には驚きなのです。
4200万画素なのに、平気でISO10,000が使えるのです。
α350、α900で悩んでいたのは何だったのでしょうか。
これだけ高感度が強いと今まで撮れない写真が撮れてしまいます。
というか、撮れると思っていなかったので、撮る感覚が無いのです。
まずは、カメラ内撮って中出しJPEGをリサイズした作例です。
α7R2/SEL90M28G 絞りF3.2 1/50秒 ISO 12,800 WB AUTO
α7R2/SEL90M28G 絞りF3.2 1/50秒 ISO 12,800 WB AUTO
ありえないISO感度の作例です。
私的には、これが限界な感じですが、十分使える画質かと思います。
α7R2/SAL70200G2/200mm 絞りF2.8 1/25秒 ISO 5,000 WB AUTO
200mmで1/25秒のシャッタースピードです。
手ぶれ補正もしっかり効いています。
これだけ高感度も強いと三脚も必要ないです。
α7R2/SEL35F14Z 絞りF1.4 1/5秒 ISO 80,000 WB AUTO
窓から夜明けの明かりが少し入ってきて、うっすらと寝ている息子が見えます。
その横にいた、パンダちゃんを頂きました。
当然、サイレントシャッターです。まったく音がしません。
そして、手ぶれ補正とISO80,000で撮影した写真です。
これが、α7RⅡなのです。
今まで、新製品が発売されると、素晴らしい画質の向上があったので、
今回も期待をしていました。
ところが、前回のBlogでもふれましたが、低感度での画質に感動が無いのです。
DxOのベンチマークを待っていたら、結果が出たようです。
おおっー総合は98点です。かなり高いです。
α7Rと比べると、やはり大きな差は無く、ダイナミックレンジは下がっています。
他社のフルサイズと比べると、とりあえず、総合得点はTOPです。
でも、α7Rと比べたら、画質はあまり変わらなく、
高感度が、かなり良くなったから、総合得点が上がっただけで、
ダイナミックレンジは、少し劣化してしまいました。
うーん・・・お値段を考えると、やはり、そこが残念ですね。
手振れ、高感度、動画が必要ない風景写真であれば、α7Rで十分です。
僕は、息子撮影がメインなので、α7RⅡがメイン機になりました。
次回は、α7RⅡで見えない進化がありました。
悩んでいた、SAL300F2.8Gのウィルスボケが少なくなったのです。
更にFEαレンズの最大の欠点である年輪ボケが柔らかくなったのです。
そのあたりを検証してみたいと思います。
α99の後継機を期待している数少ないユーザーですが、
たぶん出ないです。
だって、出してもTLMがあれば、まず売れ無いし、
販促コストは集中して、α7シリーズの拡販が、利益に結びつきます。
Aマウントユーザーの皆様もα7シリーズに期待して欲しいです。
モーター付マウントアダプターLA-EA5が発売され、
更にα7Ⅲが発売されると、Aマウント専用機は完全に無くなると思います。
だって、経営が厳しいソニーさんです。
人・物・金を集中する事がビジネスの基本中の基本です。
なので、α99は大事な製品になりそうです。
何故、そう強く思ったのか、次回、お伝えします。
高級αレンズは永遠です。
と強く実感しました。
写幸心 時代変わろうと 衰えず
α7R2/SEL90M28G 絞りF8 1/25秒 ISO 1,000 WB AUTO
この状況で、絞り込んで撮ろうと考えませんでした。
今までの撮影スタイルを見直さないといけないです。
To be continued
速報! α7RⅡ やっぱ即ツモしてしまいまいました。 [カメラ]
α7RⅡというカメラをご存知でしようか?
ソニーさんが40万円を超える恐ろしい価格で発売したデジカメです。
ちなみに米国では3,200USDです。
国内では、間違いなくかなりボッタクリ価格です。
α7Ⅱというカメラをそのまま4200万画素にしたような物ですが、
それだけだと超ボッタクリになるので、少し機能UPしています。
そこで、僕が気になる進化についていくつか挙げさせて頂きます。
*4200万画素:35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー
-ファイルサイズについて
4200万画素は思ったより大きくなかったです。
2年半前のMac Book Proで十分にLightroomで現像できました。
α7Rが、7360 × 4912(px)に対して、α7RⅡが、7952 x 5304(px)です。
ファイルサイズも大きくはなっていますが、思ったほどじゃないです。
-高感度ISOについて
これは、驚きでした。ISO3200がA7RのISO800かな?
たぶん2段くらい良くなっています。もしかしたらそれ以上かもです。
α7Rは、ISO3200は使えるレベルで、ISO6400は我慢すれば使える感じでした。
僕は、α7RⅡでISO10240位であれば使うと思います。
撮影の幅が恐ろしく増えます。
-像面位相差AFについて
AマウントαレンズでSSM対応であれば、LA-EA3で位相差AFが使えます。
SAL50F14Z Planarに限って言えば、個人的に、α99より使えます。
AF精度が、かなり良い感じです。このレンズが生まれ変わった感じがしました。
連写はしないので、大変満足です。
-画質について
ずーっとαを使い続けているせいか、正常進化ってレベルです。
繊細さは増した感じをうけましたが、あまり感動はなかったです。
DxOに結果が楽しみですが、あんまり7Rと差は無いような気がします。
下手したら7Rより画質は落ちるかもです。
低感度の撮影においてLightroomで白トビ黒トビが7Rより出やすい感じです。
また、現像でなんとなく調整しにくい感じも受けました。
*5軸ボディ内手ブレ補正機構
これは、大変ありがたいです。
おまけに、Old Lensでも操作しやすいです。
手ぶれ補正のデータをマニュアルにして距離を選ぶだけです。
ファンクションに割り当てたら、操作性も抜群に上がると思います。
また、レンズ補正アプリのテストをしてないので、それと連動できていたら
もっと便利になると思うので、後日確認してみます。
*大幅に進化した「ファストハイブリッドAF」
Eマウントαレンズであれば、かなりいけています。
α99のAF-Dより精度は高いです。
Eマウントの大三元レンズが出てきたら、最低でも1本欲しくなります。
Aマウントアダプター経由で、Aマウントレンズ望遠系でも、
そこそこ頑張ってくれそうなので、レンズ選びも大変になりそうです。
*進化した信頼性と操作性
α7Rよりレンズの装着が固いです。それだけで、堅牢な感じがします。
*その他
バッテリーが軽くなっています。
ボディが安価なプチプチでなく、α900の時と同じような包装されていました。
4K動画が撮れるようです。今度試してみます。
まぁ、こんな感じでしょうか。
ただ、低感度ISOの画質に、あまり感動がなかったのが残念な感じです。
というか、DxOでの評価は、もしかしたら7Rの方が高いかも知れません。
α7Rを残した方が良いかもしれないので、もう少し手元においておきます。
全体的に相変わらずのチープな包装です。
さらにチープなストラップが寂しくさせてくれます。
その上、生産完了品である充電器がついていました。
おかげで、さらに寂しさをUPさせてくれます。
これがソニーさんの40万円を超えるカメラなんです。
ただ、SAL50F14Z Planarが初めてクソTLM無しでAF-C撮影ができるのです。
α7RⅡ/SAL50F14Z 絞りF1.4 1/100sec ISO320 カメラ内JPEG
SAL50F14Z PlanarがとてもAFが良くなった感じがします。
できたら、SAL85F14Z PlanarもクソTLM無しAF-C撮影したいです。
なので、モーター付きのAマウントアダプターが出たら、すぐに買います。
そしてα99をドナドナして良いかと思います。
まぁ、Aマウントボディの良さもあると思いますが、
14bitRAWによる階調豊かな表現力と言いながら、
連写時は、12bitRAWへのダウンクレードになります。
連写時のパラパラ漫画ファインダーは有名な話です。
色んな意味で連写に弱いので、AマウントアダプターLA-EA3で、
連写での追尾ができなくても、問題無いような気がするのは僕だけでしょうか。
僕は、もうAマウント専用機は出無いかもと思います。
ここまで来たら、Aマウントアダプターを進化させた方が良いと思います。
早く、クソTLM無しモーター内蔵のLA-EA5? を発売してほしいです。
では、α7RとSEL90M28G OSSを使って、僕のα7RⅡを紹介いたします。
α7R/SEL90M28G/HVL-F58AM 絞りF8.0 1/160sec ISO320 LR現像
α7R/SEL90M28G/HVL-F58AM 絞りF8.0 1/60sec ISO320 LR現像
α7R/SEL90M28G/HVL-F58AM 絞りF8.0 1/160sec ISO320 LR現像
次に、お世話になったα7Rをα7RⅡで撮影してみました。
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/50sec ISO 10240 カメラ内JPEG
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/50sec ISO 16000 カメラ内JPEG
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/50sec ISO 12800 カメラ内JPEG
なんという事でしょうー
この高感度ISOには超驚きです。
α350やα900でISO1600が使えなくて悩んだ日々はなんだったのでしょう。
という事で、もう少し高感度撮影を試してみました。
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/80sec ISO 10000 カメラ内JPEG
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/50sec ISO 8000 カメラ内JPEG
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/30sec ISO 2500 カメラ内JPEG
5軸手ぶれ補正機能があるので、手持ちで楽勝に撮れてしまいます。
まぁ、凄いカメラが発売されてしまいました。
40万円というお値段をどう考えるかはユーザー次第ですが、
αファンであれば、買わないといけないカメラかと思います。
ただ、個人的に残念なのは低感度ISOでの画質です。
現像していても、まったく感動しませんでした。
無駄膜の おかげで消える Aマウント
僕は、TLMと平井君が大嫌いでした。
理由は、どれも無駄だからです。
基本中の基本ができていないと、かならず崩壊の道に進みます。
高感度撮影の時代に、0.5段も光量は減る機構は、
まったく意味がなかったと、このカメラが証明してくれたかと思います。
この撮像素子で、TLMの無い、Aマウントボディが出てくれたら
嬉しいですが、たぶん売れないカメラになるでしょう。
何故なら、α7RⅡとAマウントアダプターで事が足りるからです。
そして、Eマウントαレンズが使えないボディより、
両方使えるボディの方が良いに決まっています。
今の悩みは、たぶん最後になるだろうα99をドナドナするのか、
α7Rをドナドナするのか、非常に悩んでいます。
To be continued
ソニーさんが40万円を超える恐ろしい価格で発売したデジカメです。
ちなみに米国では3,200USDです。
国内では、間違いなくかなりボッタクリ価格です。
α7Ⅱというカメラをそのまま4200万画素にしたような物ですが、
それだけだと超ボッタクリになるので、少し機能UPしています。
そこで、僕が気になる進化についていくつか挙げさせて頂きます。
*4200万画素:35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー
-ファイルサイズについて
4200万画素は思ったより大きくなかったです。
2年半前のMac Book Proで十分にLightroomで現像できました。
α7Rが、7360 × 4912(px)に対して、α7RⅡが、7952 x 5304(px)です。
ファイルサイズも大きくはなっていますが、思ったほどじゃないです。
-高感度ISOについて
これは、驚きでした。ISO3200がA7RのISO800かな?
たぶん2段くらい良くなっています。もしかしたらそれ以上かもです。
α7Rは、ISO3200は使えるレベルで、ISO6400は我慢すれば使える感じでした。
僕は、α7RⅡでISO10240位であれば使うと思います。
撮影の幅が恐ろしく増えます。
-像面位相差AFについて
AマウントαレンズでSSM対応であれば、LA-EA3で位相差AFが使えます。
SAL50F14Z Planarに限って言えば、個人的に、α99より使えます。
AF精度が、かなり良い感じです。このレンズが生まれ変わった感じがしました。
連写はしないので、大変満足です。
-画質について
ずーっとαを使い続けているせいか、正常進化ってレベルです。
繊細さは増した感じをうけましたが、あまり感動はなかったです。
DxOに結果が楽しみですが、あんまり7Rと差は無いような気がします。
下手したら7Rより画質は落ちるかもです。
低感度の撮影においてLightroomで白トビ黒トビが7Rより出やすい感じです。
また、現像でなんとなく調整しにくい感じも受けました。
*5軸ボディ内手ブレ補正機構
これは、大変ありがたいです。
おまけに、Old Lensでも操作しやすいです。
手ぶれ補正のデータをマニュアルにして距離を選ぶだけです。
ファンクションに割り当てたら、操作性も抜群に上がると思います。
また、レンズ補正アプリのテストをしてないので、それと連動できていたら
もっと便利になると思うので、後日確認してみます。
*大幅に進化した「ファストハイブリッドAF」
Eマウントαレンズであれば、かなりいけています。
α99のAF-Dより精度は高いです。
Eマウントの大三元レンズが出てきたら、最低でも1本欲しくなります。
Aマウントアダプター経由で、Aマウントレンズ望遠系でも、
そこそこ頑張ってくれそうなので、レンズ選びも大変になりそうです。
*進化した信頼性と操作性
α7Rよりレンズの装着が固いです。それだけで、堅牢な感じがします。
*その他
バッテリーが軽くなっています。
ボディが安価なプチプチでなく、α900の時と同じような包装されていました。
4K動画が撮れるようです。今度試してみます。
まぁ、こんな感じでしょうか。
ただ、低感度ISOの画質に、あまり感動がなかったのが残念な感じです。
というか、DxOでの評価は、もしかしたら7Rの方が高いかも知れません。
α7Rを残した方が良いかもしれないので、もう少し手元においておきます。
全体的に相変わらずのチープな包装です。
さらにチープなストラップが寂しくさせてくれます。
その上、生産完了品である充電器がついていました。
おかげで、さらに寂しさをUPさせてくれます。
これがソニーさんの40万円を超えるカメラなんです。
ただ、SAL50F14Z Planarが初めてクソTLM無しでAF-C撮影ができるのです。
α7RⅡ/SAL50F14Z 絞りF1.4 1/100sec ISO320 カメラ内JPEG
SAL50F14Z PlanarがとてもAFが良くなった感じがします。
できたら、SAL85F14Z PlanarもクソTLM無しAF-C撮影したいです。
なので、モーター付きのAマウントアダプターが出たら、すぐに買います。
そしてα99をドナドナして良いかと思います。
まぁ、Aマウントボディの良さもあると思いますが、
14bitRAWによる階調豊かな表現力と言いながら、
連写時は、12bitRAWへのダウンクレードになります。
連写時のパラパラ漫画ファインダーは有名な話です。
色んな意味で連写に弱いので、AマウントアダプターLA-EA3で、
連写での追尾ができなくても、問題無いような気がするのは僕だけでしょうか。
僕は、もうAマウント専用機は出無いかもと思います。
ここまで来たら、Aマウントアダプターを進化させた方が良いと思います。
早く、クソTLM無しモーター内蔵のLA-EA5? を発売してほしいです。
では、α7RとSEL90M28G OSSを使って、僕のα7RⅡを紹介いたします。
α7R/SEL90M28G/HVL-F58AM 絞りF8.0 1/160sec ISO320 LR現像
α7R/SEL90M28G/HVL-F58AM 絞りF8.0 1/60sec ISO320 LR現像
α7R/SEL90M28G/HVL-F58AM 絞りF8.0 1/160sec ISO320 LR現像
次に、お世話になったα7Rをα7RⅡで撮影してみました。
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/50sec ISO 10240 カメラ内JPEG
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/50sec ISO 16000 カメラ内JPEG
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/50sec ISO 12800 カメラ内JPEG
なんという事でしょうー
この高感度ISOには超驚きです。
α350やα900でISO1600が使えなくて悩んだ日々はなんだったのでしょう。
という事で、もう少し高感度撮影を試してみました。
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/80sec ISO 10000 カメラ内JPEG
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/50sec ISO 8000 カメラ内JPEG
α7RⅡ/SEL90M28G 絞りF8.0 1/30sec ISO 2500 カメラ内JPEG
5軸手ぶれ補正機能があるので、手持ちで楽勝に撮れてしまいます。
まぁ、凄いカメラが発売されてしまいました。
40万円というお値段をどう考えるかはユーザー次第ですが、
αファンであれば、買わないといけないカメラかと思います。
ただ、個人的に残念なのは低感度ISOでの画質です。
現像していても、まったく感動しませんでした。
無駄膜の おかげで消える Aマウント
僕は、TLMと平井君が大嫌いでした。
理由は、どれも無駄だからです。
基本中の基本ができていないと、かならず崩壊の道に進みます。
高感度撮影の時代に、0.5段も光量は減る機構は、
まったく意味がなかったと、このカメラが証明してくれたかと思います。
この撮像素子で、TLMの無い、Aマウントボディが出てくれたら
嬉しいですが、たぶん売れないカメラになるでしょう。
何故なら、α7RⅡとAマウントアダプターで事が足りるからです。
そして、Eマウントαレンズが使えないボディより、
両方使えるボディの方が良いに決まっています。
今の悩みは、たぶん最後になるだろうα99をドナドナするのか、
α7Rをドナドナするのか、非常に悩んでいます。
To be continued