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噂の新G MASTER STFが出てしまった・・・ [レンズ]
αレンズ大好きな皆様、G MASTER 新しい仲間が発表されましたー
ボケに拘ったG MASTERシリーズにボケの神レンズSTFを出すとは、
凄すぎて、ボケにボケを加えたら頭がアホになります。
と宣言していたら、本当にアホになってしまいました。
このアホレンズは、AマウントのSTFとは違った味のようです。
違うのは、100mmであること、AFができる事、T5.6であることです。
簡単に言えば、
アポダイゼーション(APD)光学エレメントが、さらに周辺を暗くなって
F2.8のレンズをT5.6の暗さにしたFEレンズってことです。
なんせ、光をボカすので点光源ボケにならないのです。
ソニーさんは、このSTFがあるからミノルタからAマウント事業を
引き継いだと聞いたことがあります。
SEL85F14GMとは違った、ポートレートレンズの誕生です。
G MASTER STF・・・
恐ろしいレンズの誕生です。
ソニーさんのレンズ開発力は着実に進化・深化していると思います。
ここで、更に素晴らしいのは、CP+2017で使える上に
データお持ち帰り有りという情報が入ったので、行って見ました。
まぁ、このレンズが無くても、お姉さま撮影しに行くつもりでした。
では、早速、サンプルを見て見たいと思います。
SEL100F28GM
会場では、α7RⅡにSEL100F28GMを付けて展示していました。
そこにメモリーカードを入れて撮影しました。
今年のソニーブースのお姉様は、ぶっちゃけ残念でした。
毎年、ソニーブースでは、必ず気にいるお姉様がいたのですが、
今年は残念ながらNO1はいなかったです。
ただ、最初のお姉様だけが足の露出があったので、頑張ってやってみました。
2人目のお姉様は、かわブチャイクって感じの女の子でした。
僕は、こういうタイプ好きになれないのですが、
何故か、このレンズの時、目の前にいるのです。
気にくわないけど、4K動画もいただきました。
後ボケの確認
前ボケの確認
動画はAVCHDしか撮れませんでした。
理由は、安物SDカードしか持って行ってなかったのです。
さて、皆様、いかがですか?
このレンズは、もしかして、α7sⅡで使った方が楽しいかもと思いました。
さて、G MASTER はこれだけじゃないです。
ここは、僕が保有するGMで色々試して見たいです。
SEL85F14GM + α7RⅡ
ビデオもいくつかやって見ました。
まずは、かわブチャイクちゃんからです。
次に少し残念な美人さんです。
やっぱ、こいつのボケも堪りません。
では、口径食は残念ですが、写りボケとも最高の70200GMでお届けします。
SEL70200GM + α7RⅡ
決して嫌らしい気持ちでは無いです。AFのテストをしました。
想像よりAFは行けています。
噂のα9のAFはかなり進化していそうです。
口径食の残念なところがありますが、素敵な前ボケです。
こちらのお姉様は、ビデオも頂いています。
CP+2017の優勝者をご紹介いたします。
いやぁー堪らんですね。
この根性の悪そうなキャパ嬢雰囲気のお姉様が、今年の一番です。
来年は、昨年のソニーブースの超NO1であった久本 舞さん
に是非とも出てもらいたいです。
CP+2016 SEL85F14GM
舞ちゃんの笑顔がこんなに懐かしいとは・・・
久本 舞さんがいないCP+、そしてソニーブースは大変残念でした。
来年は 絶対舞ちゃん 期待する
ソニーさん、よろしくお願いします。
To be continued
ボケに拘ったG MASTERシリーズにボケの神レンズSTFを出すとは、
凄すぎて、ボケにボケを加えたら頭がアホになります。
と宣言していたら、本当にアホになってしまいました。
このアホレンズは、AマウントのSTFとは違った味のようです。
違うのは、100mmであること、AFができる事、T5.6であることです。
簡単に言えば、
アポダイゼーション(APD)光学エレメントが、さらに周辺を暗くなって
F2.8のレンズをT5.6の暗さにしたFEレンズってことです。
なんせ、光をボカすので点光源ボケにならないのです。
ソニーさんは、このSTFがあるからミノルタからAマウント事業を
引き継いだと聞いたことがあります。
SEL85F14GMとは違った、ポートレートレンズの誕生です。
G MASTER STF・・・
恐ろしいレンズの誕生です。
ソニーさんのレンズ開発力は着実に進化・深化していると思います。
ここで、更に素晴らしいのは、CP+2017で使える上に
データお持ち帰り有りという情報が入ったので、行って見ました。
まぁ、このレンズが無くても、お姉さま撮影しに行くつもりでした。
では、早速、サンプルを見て見たいと思います。
SEL100F28GM
会場では、α7RⅡにSEL100F28GMを付けて展示していました。
そこにメモリーカードを入れて撮影しました。
今年のソニーブースのお姉様は、ぶっちゃけ残念でした。
毎年、ソニーブースでは、必ず気にいるお姉様がいたのですが、
今年は残念ながらNO1はいなかったです。
ただ、最初のお姉様だけが足の露出があったので、頑張ってやってみました。
2人目のお姉様は、かわブチャイクって感じの女の子でした。
僕は、こういうタイプ好きになれないのですが、
何故か、このレンズの時、目の前にいるのです。
気にくわないけど、4K動画もいただきました。
後ボケの確認
前ボケの確認
動画はAVCHDしか撮れませんでした。
理由は、安物SDカードしか持って行ってなかったのです。
さて、皆様、いかがですか?
このレンズは、もしかして、α7sⅡで使った方が楽しいかもと思いました。
さて、G MASTER はこれだけじゃないです。
ここは、僕が保有するGMで色々試して見たいです。
SEL85F14GM + α7RⅡ
ビデオもいくつかやって見ました。
まずは、かわブチャイクちゃんからです。
次に少し残念な美人さんです。
やっぱ、こいつのボケも堪りません。
では、口径食は残念ですが、写りボケとも最高の70200GMでお届けします。
SEL70200GM + α7RⅡ
決して嫌らしい気持ちでは無いです。AFのテストをしました。
想像よりAFは行けています。
噂のα9のAFはかなり進化していそうです。
口径食の残念なところがありますが、素敵な前ボケです。
こちらのお姉様は、ビデオも頂いています。
CP+2017の優勝者をご紹介いたします。
いやぁー堪らんですね。
この根性の悪そうなキャパ嬢雰囲気のお姉様が、今年の一番です。
来年は、昨年のソニーブースの超NO1であった久本 舞さん
に是非とも出てもらいたいです。
CP+2016 SEL85F14GM
舞ちゃんの笑顔がこんなに懐かしいとは・・・
久本 舞さんがいないCP+、そしてソニーブースは大変残念でした。
来年は 絶対舞ちゃん 期待する
ソニーさん、よろしくお願いします。
To be continued
ソニーさんから、αAマウントユーザーへの挑戦 その3 [カメラ]
品薄で、なかなか手に入らないα99Ⅱ のようです。
そんな大人気のα99Ⅱですが、僕は何故か欲しいにならないのです。
α99の時もそうでした。
やはり、クソTLMがあるから、その気にならないようです。
結局、4年前と同じで、Mac Book Proを買ってしまいました。
USB-Cという高速USBが標準なので、それに合わせて整備しました。
このMac Book Proですが、10月28日に発売されましたが、
納期が悪く、標準構成でも1ヶ月待ちでした。
僕は、AppleStoreでカスタマイズして買うつもりでした。
毎年、1月2日はAppleStoreの初売りで、お得なStoreポイントがもらえるので、
それで、Final Cut Proを買うつもりでいました。
ところが、突然の不幸で、使っていた4年前の2012midのMac Book Proが
逝ってしまったのです。
このMac Book Proもα99を買わずに買ったものです。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
そんな時に、ビックカメラのHPを見てみると、
もんげぇービックリ即納のMac Book Proがあったのです。
12月3日午前11時にポチッとしたら、その日の午後7時に届いたのです。
凄い時代になりました。即日納品なんです。
2016年は、恐ろしいほどお買い物をしまくりました。
G MASTERレンズという超高級レンズを人より安価に買う為、
dPointカードでソニーストアの500円券を買いまくりました。
15%ポイント、10%ポイントの時に買いまくったのですが、
おかげで、約60,000ポイントがキャンペーンで当たってしまいました。
そもそも500円券を予定より沢山買っていたので、
SEL70200GMを買っても、まだ約70,000円分の500円券が残っています。
つまり、総額140,000円ほどのお買い物ができてしまうのです。
なぜか、突然、4KTVが欲しくなってしまいました。
αフォトライフだとソニーストアでBRAVIAがお得に買えてしまいます。
やはり写真の新しい鑑賞方法は4KTVだと思います。
新Mac Book Proだと4K編集もOKなので、物欲が騒ぎまくります。
そんな時に、今度はd Point20%という、
凄いキャンペーンがやってきました。
d ショッピングで買うと20%のポイントが付きます。
なんと、そこで欲しいBRAVIAが結構安価に売っていたのです。
219,800円の20%がd Pointで返ってくるのです。
おおっー 俺は、どうしたらいいんだー
ポイントだけを考えたら、間違いなくd ショッピングです。
しかし、キャッシュアウトは、d Pointを利用しても約15万円必要です。
ソニーストアだ5万円程度で済みます。
僕は、物凄く悩みました。
2016年はさすがにお買い物し過ぎです。
ここは、将来のポイントより、今の現金をとりました。
ということで、ソニーストアで買うことにしました。
引き取りのTVや、5年保証もあり、かつ色々お得な特典もあったので、
結構、安価に買えたと思います。
さぁ、これで4Kの環境が整いました。
α99Ⅱが、前回同様、激安になるまで、じっと待つことにしました。
α99は、確か198,000円で買えたのです。
撮影会で使われた新古品でした。
これで十分なので、同じパターンで買えたらと思います。
やっぱ、僕は、TLMが大嫌いなんだと自分で再認識しました。
さて、あとは写真撮影だけです。
ということで、新年明けて、14日に大井川鐵道を行ってきました。
α7RⅡ+SEL2470GM
α7RⅡ+SEL2470GM
α7RⅡ+SEL85F14GM
α99+SAL70400GⅡ
α99+SAL70400GⅡ
ご覧の通り、α99+SAL70400GⅡは良い仕事しますね。
α7RⅡは、広角から中望遠、
α99は、望遠とZEISS単焦点で遊んでもらうのが良さそうです。
これからは 適材適所 2マウント
この組み合わせで2017年は楽しんでいきたいです。
To be continued
そんな大人気のα99Ⅱですが、僕は何故か欲しいにならないのです。
α99の時もそうでした。
やはり、クソTLMがあるから、その気にならないようです。
結局、4年前と同じで、Mac Book Proを買ってしまいました。
USB-Cという高速USBが標準なので、それに合わせて整備しました。
このMac Book Proですが、10月28日に発売されましたが、
納期が悪く、標準構成でも1ヶ月待ちでした。
僕は、AppleStoreでカスタマイズして買うつもりでした。
毎年、1月2日はAppleStoreの初売りで、お得なStoreポイントがもらえるので、
それで、Final Cut Proを買うつもりでいました。
ところが、突然の不幸で、使っていた4年前の2012midのMac Book Proが
逝ってしまったのです。
このMac Book Proもα99を買わずに買ったものです。
詳しくは、コチラ(←クリック)をご覧ください。
そんな時に、ビックカメラのHPを見てみると、
もんげぇービックリ即納のMac Book Proがあったのです。
12月3日午前11時にポチッとしたら、その日の午後7時に届いたのです。
凄い時代になりました。即日納品なんです。
2016年は、恐ろしいほどお買い物をしまくりました。
G MASTERレンズという超高級レンズを人より安価に買う為、
dPointカードでソニーストアの500円券を買いまくりました。
15%ポイント、10%ポイントの時に買いまくったのですが、
おかげで、約60,000ポイントがキャンペーンで当たってしまいました。
そもそも500円券を予定より沢山買っていたので、
SEL70200GMを買っても、まだ約70,000円分の500円券が残っています。
つまり、総額140,000円ほどのお買い物ができてしまうのです。
なぜか、突然、4KTVが欲しくなってしまいました。
αフォトライフだとソニーストアでBRAVIAがお得に買えてしまいます。
やはり写真の新しい鑑賞方法は4KTVだと思います。
新Mac Book Proだと4K編集もOKなので、物欲が騒ぎまくります。
そんな時に、今度はd Point20%という、
凄いキャンペーンがやってきました。
d ショッピングで買うと20%のポイントが付きます。
なんと、そこで欲しいBRAVIAが結構安価に売っていたのです。
219,800円の20%がd Pointで返ってくるのです。
おおっー 俺は、どうしたらいいんだー
ポイントだけを考えたら、間違いなくd ショッピングです。
しかし、キャッシュアウトは、d Pointを利用しても約15万円必要です。
ソニーストアだ5万円程度で済みます。
僕は、物凄く悩みました。
2016年はさすがにお買い物し過ぎです。
ここは、将来のポイントより、今の現金をとりました。
ということで、ソニーストアで買うことにしました。
引き取りのTVや、5年保証もあり、かつ色々お得な特典もあったので、
結構、安価に買えたと思います。
さぁ、これで4Kの環境が整いました。
α99Ⅱが、前回同様、激安になるまで、じっと待つことにしました。
α99は、確か198,000円で買えたのです。
撮影会で使われた新古品でした。
これで十分なので、同じパターンで買えたらと思います。
やっぱ、僕は、TLMが大嫌いなんだと自分で再認識しました。
さて、あとは写真撮影だけです。
ということで、新年明けて、14日に大井川鐵道を行ってきました。
α7RⅡ+SEL2470GM
α7RⅡ+SEL2470GM
α7RⅡ+SEL85F14GM
α99+SAL70400GⅡ
α99+SAL70400GⅡ
ご覧の通り、α99+SAL70400GⅡは良い仕事しますね。
α7RⅡは、広角から中望遠、
α99は、望遠とZEISS単焦点で遊んでもらうのが良さそうです。
これからは 適材適所 2マウント
この組み合わせで2017年は楽しんでいきたいです。
To be continued
G MASTER 品質に問題あり?その2 [レンズ]
α大好きな皆様、α99Ⅱ 楽しんでいますかぁー
いやぁー、良い意味で期待を裏切る性能のようで、
ソニー予想の3倍の予約が入ったそうです。
そんな中、僕にもようやくSAL70200GMが届きました。
約1か月半待ちました。
9月27日午前にオーダーして、到着が11月17日14時57分でした。
半端ない解像感とボケとの融合は、
他のレンズにない立体感を生み出していると感じました。
しかし
僕は、嫌な物を発見してしまったのです。
まずは、これを見てください。
FE 70-200mm F2.8 GM SEL70200GM 200mm
α7RⅡ 絞りF2.8 SS1/80 ISO250 WB:AUTO カメラ内JPEG
カメラ内JPEG(撮って中出し)トリミング無し
わかりますか? この悲しい口径食
これじゃトリミングでも200mmでは、点光源は、かなり厳しい感じです。
では、ポイントになる距離でテスト撮影してみました。
70mm
100mm
135mm
200mm
100mmあたりまでは、何とかという感じですが、
135mmからは、かなり口径食が目立ちます。
まぁ、どのレンズでも必ずあるので仕方ないですが、
ここは、G MASTERである以上、完璧を目指して欲しかったです。
ちなみに、Gレンズ特有のウィルスボケも少なく、
FE非球面レンズの年輪ボケも少ないです。
このあたり、さすが、G MASTERなんですが、
だからこそ、口径食が残念です。
この口径食さえなければ、誰にも真似できない
世界最高の70200F2.8レンズなっていたと思います。
言い換えれば、口径食さえ我慢すれば、
最高のG MASTERレンズです。
さて、来年は、どんなレンズをソニーさんは出してくれるのでしょうか?
解像感 ボケと融合 G MASTER
良いお年をお迎えください。
To be continued
いやぁー、良い意味で期待を裏切る性能のようで、
ソニー予想の3倍の予約が入ったそうです。
そんな中、僕にもようやくSAL70200GMが届きました。
約1か月半待ちました。
9月27日午前にオーダーして、到着が11月17日14時57分でした。
半端ない解像感とボケとの融合は、
他のレンズにない立体感を生み出していると感じました。
しかし
僕は、嫌な物を発見してしまったのです。
まずは、これを見てください。
FE 70-200mm F2.8 GM SEL70200GM 200mm
α7RⅡ 絞りF2.8 SS1/80 ISO250 WB:AUTO カメラ内JPEG
カメラ内JPEG(撮って中出し)トリミング無し
わかりますか? この悲しい口径食
これじゃトリミングでも200mmでは、点光源は、かなり厳しい感じです。
では、ポイントになる距離でテスト撮影してみました。
70mm
100mm
135mm
200mm
100mmあたりまでは、何とかという感じですが、
135mmからは、かなり口径食が目立ちます。
まぁ、どのレンズでも必ずあるので仕方ないですが、
ここは、G MASTERである以上、完璧を目指して欲しかったです。
ちなみに、Gレンズ特有のウィルスボケも少なく、
FE非球面レンズの年輪ボケも少ないです。
このあたり、さすが、G MASTERなんですが、
だからこそ、口径食が残念です。
この口径食さえなければ、誰にも真似できない
世界最高の70200F2.8レンズなっていたと思います。
言い換えれば、口径食さえ我慢すれば、
最高のG MASTERレンズです。
さて、来年は、どんなレンズをソニーさんは出してくれるのでしょうか?
解像感 ボケと融合 G MASTER
良いお年をお迎えください。
To be continued
ソニーさんから、αAマウントユーザーへの挑戦 その2 [カメラ]
ソニーさん、やってくれるじゃないですか
α99Ⅱ (←クリック)
11月25日発売です。とても素晴らしいカメラを発表しました。
クソTLMがありますが、α99のAF-Dを更に進化させた、
「ハイブリッド位相差検出AFシステム」を搭載してきました。
α7RⅡと同じ4200万画素の撮像素子を進化させて搭載してきました。
米国で3,198USDというお値段で販売されています。
α7RⅡと同じお値段ですが、日本では為替が当時より円高に振れたので、
ソニーストア価格、388,880 円+税となっています。
おかげで、α7Ⅱシリーズも一気に5万円ほど値下がりしました。
更に、α7Ⅱシリーズとレンズを2本同寺に買うと、
5万円キャッシュバックというキャンペーンも発表されました。
すっかりα7RⅡの中古市場が崩壊しました。
僕は、かなり安価に購入したので、まだマシですが、
発売当初の値段で買った方は、かなり残念じゃないでしょうか?
αユーザーの皆様、何を買えばいいか悩んでしまいますよね。
α99Ⅱは、噂でソニーさんの
α事業10執念・・・もとい10周年記念モデルだそうです。
かなり、凄いスペックで出てきました。
ただ、僕には、α77やα99のトラウマがあります。
本当にカタログ通りのハイパフォーマンスなんでしょうか?
僕はα99と時と同じく様子を見ることにしました。
たぶん根本的にはTLMが大嫌いなのでしょう。
詳しくは、下記のBlogをご覧ください。
悩めるα難民 α99を買えたのか・・・(←クリック)
驚いたのは、この時、Mac Book Proを買っていたんですね。
今回も新型のMac Book Proが発売されました。
今回も先に新型Mac Book Proを買うのかと思います。
約4年前に振り返ってみると、
だから買ってしまったα99・・・その1(←クリック)
息子の発表会で使うためにα99を買ったのです。
ダメダメな部分は、しっかりソニーストアで使い倒して買ったので、
買った後の不満はあまりなかったですが、
さすがにモッサリ動作とAFエリアの移動ができなくなるのは、
イライラしました。
α99のAF-Dも、それなりに意味があるTLMということで、
自分に納得させました。
TLMだからこそ、可能なAF-Dだと思ってα99を買いました。
ということで、今回も来年3月あたりに買ってしまうのか、
乞うご期待ってところです。
期待しているのは、少し広がった位相差AFエリアです。
像面位相差AFエリアは広くて当たり前ですが、
位相差AFエリアは、α99より進化しています。
α99Ⅱのために新規開発かと思ったのですが、
どうも、α99がα77の焼きまわしであったのと同じく、
今回もα77Ⅱの焼きまわしのような気がするのです。
一度、皆さん、HPで確認してほしいです。
α77ⅡのAFエリア(←クリック)
α99ⅡのAFエリア(←クリック)
α77のAFエリア(←クリック)
α99のAFエリア(←クリック)
AFエリアが新開発で無いとダメってわけでは無いです。
でも、本来なら10周年記念モデルのはずです。
せっかくのTLMでハーフミラーが固定だから、
位相差AFエリアを広くとって欲しかったです。
ここが少し残念なところかと思います。
そして、楽しみなのが「瞳AF」(←クリック)機能です。
α7RⅡで大変お世話になっています。
α99ではありえない、F1.4でも嘘みたいにピントが合います。
これ、まじで恐ろしい位、凄いのです。
α7RⅡのAF精度が見事だから実現できていると思います。
α7RⅡは、コントラストAFと像面位相差AFとで動作しています。
位相差AFは、AFの速度、精度はコントラストAFで対応しているそうです。
α99Ⅱはどちらも位相差AFです。
α99のAF-Dは、精度ダメダメでした。
F2.8で顔認識であれば、なんとかなりましたが、
開放F1.4はダメダメです。
まともにピントがあった事なんかあった
と思うくらい、合焦した覚えが無いです。
さて、α99Ⅱはどうなんでしょうか
ここが良ければ、購入に向けて、かなり大きいポイントです。
更には連写でも14bitRAWは、当然ですが、
α99より進化してるので、これまた買いのポイントです。
さて、私は、α99Ⅱを買うことができるのでしょうか?
来年3月頃に結果が分かっているかと思います。
さて、どうなる事か、自分でも楽しみです。
ということで、10月にサンフランシスコに行きました。
前回のBlog(←クリック)、iPhone6 PlusでU2を撮影しました。
今度は、高級αレンズで街中スナップと
Golden Gate Bridge、Alcatraz Island 頂きました。
4K動画でお楽しみください。
α7RⅡ/SEL2470GM/SEL70200G/SEL35F14Z
α99/SAL70400GⅡ
そして、この時、まさかの
San Francisco Fleet Week 2016
だったのです。
僕は、航空ショーを撮影するのは生まれて初めてです。
まぁ、見様見真似でなんとかやってきました。
作例は、トリミングしまくっています。
α99+SAL70400GⅡを使いました。
いかがですか?
α99のAF-Dの食いつきは、初ジェットでもこれだけ使えます。
まぁ絞りF8なのでピンはそれなりに来ています。
α99Ⅱが楽しみになるAF-Dでした。
今度こそ 裏切りなしよ αさん
出てみないと分からないのがソニーさんの良いところかも
To be continued
α99Ⅱ (←クリック)
11月25日発売です。とても素晴らしいカメラを発表しました。
クソTLMがありますが、α99のAF-Dを更に進化させた、
「ハイブリッド位相差検出AFシステム」を搭載してきました。
α7RⅡと同じ4200万画素の撮像素子を進化させて搭載してきました。
米国で3,198USDというお値段で販売されています。
α7RⅡと同じお値段ですが、日本では為替が当時より円高に振れたので、
ソニーストア価格、388,880 円+税となっています。
おかげで、α7Ⅱシリーズも一気に5万円ほど値下がりしました。
更に、α7Ⅱシリーズとレンズを2本同寺に買うと、
5万円キャッシュバックというキャンペーンも発表されました。
すっかりα7RⅡの中古市場が崩壊しました。
僕は、かなり安価に購入したので、まだマシですが、
発売当初の値段で買った方は、かなり残念じゃないでしょうか?
αユーザーの皆様、何を買えばいいか悩んでしまいますよね。
α99Ⅱは、噂でソニーさんの
α事業10執念・・・もとい10周年記念モデルだそうです。
かなり、凄いスペックで出てきました。
ただ、僕には、α77やα99のトラウマがあります。
本当にカタログ通りのハイパフォーマンスなんでしょうか?
僕はα99と時と同じく様子を見ることにしました。
たぶん根本的にはTLMが大嫌いなのでしょう。
詳しくは、下記のBlogをご覧ください。
悩めるα難民 α99を買えたのか・・・(←クリック)
驚いたのは、この時、Mac Book Proを買っていたんですね。
今回も新型のMac Book Proが発売されました。
今回も先に新型Mac Book Proを買うのかと思います。
約4年前に振り返ってみると、
だから買ってしまったα99・・・その1(←クリック)
息子の発表会で使うためにα99を買ったのです。
ダメダメな部分は、しっかりソニーストアで使い倒して買ったので、
買った後の不満はあまりなかったですが、
さすがにモッサリ動作とAFエリアの移動ができなくなるのは、
イライラしました。
α99のAF-Dも、それなりに意味があるTLMということで、
自分に納得させました。
TLMだからこそ、可能なAF-Dだと思ってα99を買いました。
ということで、今回も来年3月あたりに買ってしまうのか、
乞うご期待ってところです。
期待しているのは、少し広がった位相差AFエリアです。
像面位相差AFエリアは広くて当たり前ですが、
位相差AFエリアは、α99より進化しています。
α99Ⅱのために新規開発かと思ったのですが、
どうも、α99がα77の焼きまわしであったのと同じく、
今回もα77Ⅱの焼きまわしのような気がするのです。
一度、皆さん、HPで確認してほしいです。
α77ⅡのAFエリア(←クリック)
α99ⅡのAFエリア(←クリック)
α77のAFエリア(←クリック)
α99のAFエリア(←クリック)
AFエリアが新開発で無いとダメってわけでは無いです。
でも、本来なら10周年記念モデルのはずです。
せっかくのTLMでハーフミラーが固定だから、
位相差AFエリアを広くとって欲しかったです。
ここが少し残念なところかと思います。
そして、楽しみなのが「瞳AF」(←クリック)機能です。
α7RⅡで大変お世話になっています。
α99ではありえない、F1.4でも嘘みたいにピントが合います。
これ、まじで恐ろしい位、凄いのです。
α7RⅡのAF精度が見事だから実現できていると思います。
α7RⅡは、コントラストAFと像面位相差AFとで動作しています。
位相差AFは、AFの速度、精度はコントラストAFで対応しているそうです。
α99Ⅱはどちらも位相差AFです。
α99のAF-Dは、精度ダメダメでした。
F2.8で顔認識であれば、なんとかなりましたが、
開放F1.4はダメダメです。
まともにピントがあった事なんかあった
と思うくらい、合焦した覚えが無いです。
さて、α99Ⅱはどうなんでしょうか
ここが良ければ、購入に向けて、かなり大きいポイントです。
更には連写でも14bitRAWは、当然ですが、
α99より進化してるので、これまた買いのポイントです。
さて、私は、α99Ⅱを買うことができるのでしょうか?
来年3月頃に結果が分かっているかと思います。
さて、どうなる事か、自分でも楽しみです。
ということで、10月にサンフランシスコに行きました。
前回のBlog(←クリック)、iPhone6 PlusでU2を撮影しました。
今度は、高級αレンズで街中スナップと
Golden Gate Bridge、Alcatraz Island 頂きました。
4K動画でお楽しみください。
α7RⅡ/SEL2470GM/SEL70200G/SEL35F14Z
α99/SAL70400GⅡ
そして、この時、まさかの
San Francisco Fleet Week 2016
だったのです。
僕は、航空ショーを撮影するのは生まれて初めてです。
まぁ、見様見真似でなんとかやってきました。
作例は、トリミングしまくっています。
α99+SAL70400GⅡを使いました。
いかがですか?
α99のAF-Dの食いつきは、初ジェットでもこれだけ使えます。
まぁ絞りF8なのでピンはそれなりに来ています。
α99Ⅱが楽しみになるAF-Dでした。
今度こそ 裏切りなしよ αさん
出てみないと分からないのがソニーさんの良いところかも
To be continued
U2をiPhone6 Plusでやってみた。 [カメラ]
Dreamfest Featuring U2
見てきましたー
いやぁー、50代前後のおっさん&おばちゃんから見れば、
超感動ものの、大興奮のライブなのです。
あのU2のライブをしっかり見てきました。
仕事で、サンフランシスコに行きました。
Dreamforceというイベントに参加してきたのですが、
そのイベントの企画として、Dreamfestがあり、
今年は、U2だったのです。
海外でのライブで写真撮影は、かなり寛容です。
なので、α7RⅡとSEL70200GMを持ち込んでやろうと考えていました。
SEL70200GMが9月26日に発売になったので、
5年なんでもOK保証クーポンが来るのを待っていたら、
翌日の朝になっても来ないので、
諦めて27日午前5時に注文しました・・・
が
発売日9月30日には、届かず、
未だに納期が決まらないくらい遅れています。
仕方ないので、SEL70200Gをレンタルしました。
しかし、ここで予想してない事がありました。
今回は、大統領選挙もあり、テロの警戒もあるので、
ライブ会場には、鞄持たずに来いという指示がありました。
カメラを首から下げて行こうと考えましたが、
今回のライブの参加人数が噂で、70,000人以上だそうです。
Dreamforceに参加した人は、皆さん見る権利があります。
参加している人が17万人だそうです。
70,000人以上というのも理解できます。
そんな会場でα7RⅡとSEL70200Gを首から下げていると、
かならず酷い目にあいます。なので断念しました。
ライブ会場はCow Palaceという所です。
Dreamforceのメイン会場が、Mosconeという場所です。
そこから車で30分以上離れています。
そこに数万人がバスで移動するのですが、
それに乗っかったら、時間が遅くなり、
前の方で見る事ができません。
なので、Uberを使って、とっとと会場に向かいました。
結果、しっかり見える場所を確保できました。
ということで、Madonnaのライブ(←クリック)の時と同じく、
iPhone6 Plusで写真を頂くことにしました。
今回、Manfrotto社製のKLYP+を持ってなかったので、
素のiPhone6 Plusでの撮影になります。
場所もかなり良かったので、
なかなか良い写りをやってくれました。
ステージの先まで来てくれたボノです。
もうすぐ大統領選挙ですが、
ボノさんはトランプ氏が大嫌いのようで、
ここで、突っ込み漫才をされていました。
しかし、iPhone6 Plusは、なかなか活けますね。
iPhone7 Plusは、もっと良くなっている噂です。
デジカメが売れなくなったのを再認識しました。
そういえば、α99Ⅱが発表になりました。
11月25日発売予定ですが、
予約が想定数を大幅に超えてしまい、
今、予約しても発売日に届かないようです。
まずは、良いスタートですが、
大好きな宣伝文句「圧倒的な・・・」を使った
商品説明を見ると、α77とα99の悪夢が蘇ります。
今度は本当に信用していいのでしょうか?
過去汚点 信用回復 新製品
個人としては、即ツモはしないです。
とにかく、高感度とAFの精度と速度が気になります。
デュアル位相差AFなので、早そうな気がしますが、
α99のAF-Dの精度が悪かったので辛い思いをしました。
α7RⅡのAF精度と比べると、かなり悲しい結果です。
SAL50F14Zをα99とα7RⅡで使ったとき、
開放からピンがビシッとくるのがα7RⅡで、
α99は、ほとんど全滅でした。
ただ、顔認識をうまく使うと開放でもピンがそれなりにきます。
それでも歩留まりはα7RⅡに敵いません。
α99Ⅱは、瞳AFもあるので、期待しています。
あとは、AFの速度ですね。AF-Dであまり実感がなかったのですが、
SAL70400G2では、それなりに使えたような気がします。
そのあたりの改善がどこまで進んでいるか楽しみです。
αAマウントファンの皆様、楽しみですね。
でも、僕は、若干、不安を感じています・・・
いつものスペック番長じゃないかと不安が残っています。
To be continued
見てきましたー
いやぁー、50代前後のおっさん&おばちゃんから見れば、
超感動ものの、大興奮のライブなのです。
あのU2のライブをしっかり見てきました。
仕事で、サンフランシスコに行きました。
Dreamforceというイベントに参加してきたのですが、
そのイベントの企画として、Dreamfestがあり、
今年は、U2だったのです。
海外でのライブで写真撮影は、かなり寛容です。
なので、α7RⅡとSEL70200GMを持ち込んでやろうと考えていました。
SEL70200GMが9月26日に発売になったので、
5年なんでもOK保証クーポンが来るのを待っていたら、
翌日の朝になっても来ないので、
諦めて27日午前5時に注文しました・・・
が
発売日9月30日には、届かず、
未だに納期が決まらないくらい遅れています。
仕方ないので、SEL70200Gをレンタルしました。
しかし、ここで予想してない事がありました。
今回は、大統領選挙もあり、テロの警戒もあるので、
ライブ会場には、鞄持たずに来いという指示がありました。
カメラを首から下げて行こうと考えましたが、
今回のライブの参加人数が噂で、70,000人以上だそうです。
Dreamforceに参加した人は、皆さん見る権利があります。
参加している人が17万人だそうです。
70,000人以上というのも理解できます。
そんな会場でα7RⅡとSEL70200Gを首から下げていると、
かならず酷い目にあいます。なので断念しました。
ライブ会場はCow Palaceという所です。
Dreamforceのメイン会場が、Mosconeという場所です。
そこから車で30分以上離れています。
そこに数万人がバスで移動するのですが、
それに乗っかったら、時間が遅くなり、
前の方で見る事ができません。
なので、Uberを使って、とっとと会場に向かいました。
結果、しっかり見える場所を確保できました。
ということで、Madonnaのライブ(←クリック)の時と同じく、
iPhone6 Plusで写真を頂くことにしました。
今回、Manfrotto社製のKLYP+を持ってなかったので、
素のiPhone6 Plusでの撮影になります。
場所もかなり良かったので、
なかなか良い写りをやってくれました。
ステージの先まで来てくれたボノです。
もうすぐ大統領選挙ですが、
ボノさんはトランプ氏が大嫌いのようで、
ここで、突っ込み漫才をされていました。
しかし、iPhone6 Plusは、なかなか活けますね。
iPhone7 Plusは、もっと良くなっている噂です。
デジカメが売れなくなったのを再認識しました。
そういえば、α99Ⅱが発表になりました。
11月25日発売予定ですが、
予約が想定数を大幅に超えてしまい、
今、予約しても発売日に届かないようです。
まずは、良いスタートですが、
大好きな宣伝文句「圧倒的な・・・」を使った
商品説明を見ると、α77とα99の悪夢が蘇ります。
今度は本当に信用していいのでしょうか?
過去汚点 信用回復 新製品
個人としては、即ツモはしないです。
とにかく、高感度とAFの精度と速度が気になります。
デュアル位相差AFなので、早そうな気がしますが、
α99のAF-Dの精度が悪かったので辛い思いをしました。
α7RⅡのAF精度と比べると、かなり悲しい結果です。
SAL50F14Zをα99とα7RⅡで使ったとき、
開放からピンがビシッとくるのがα7RⅡで、
α99は、ほとんど全滅でした。
ただ、顔認識をうまく使うと開放でもピンがそれなりにきます。
それでも歩留まりはα7RⅡに敵いません。
α99Ⅱは、瞳AFもあるので、期待しています。
あとは、AFの速度ですね。AF-Dであまり実感がなかったのですが、
SAL70400G2では、それなりに使えたような気がします。
そのあたりの改善がどこまで進んでいるか楽しみです。
αAマウントファンの皆様、楽しみですね。
でも、僕は、若干、不安を感じています・・・
いつものスペック番長じゃないかと不安が残っています。
To be continued
噂の新G MASTER ボケにボケを拘ったら・・・ [レンズ]
αレンズ大好きな皆様、G MASTER 新しい噂聞きましたかー
僕も、しっかり聞いてしまいました・・・G MASTER STF
ボケに拘ったG MASTERシリーズにボケの神レンズSTFを出すとは、
凄すぎて、ボケにボケを加えたら頭がアホになります。
噂のアホレンズは、AマウントのSTFと同じく、T4.5(F2.8のボケ)で
違うのは、100mmであること、そしてAFができるとの事です。
FEレンズの良いところは、MFでピントを合わる時、拡大してくれます。
それとピーキングでかなりピンの追い込みが簡単にできますが、
AFまでできるという事は、瞳AF機能も使えるはずです。
とんでもない、ポートレートレンズの誕生かも知れません。
なんせ、光をボカすので点光源ボケにならないのです。
ソニーさんは、このSTFがあるからミノルタからAマウント事業を
引き継いだと聞いたことがあります。
G MASTER STF・・・
恐ろしいレンズの誕生です。
ソニーさんのレンズ開発力は着実に進化・深化していると思います。
1日早いG MASTER STF発売を祈念して秋桜を頂いてきました。
しかし、こんな暑いのに秋桜とは、地球温暖化やばいです。
SAL135F28 STF + LA-EA3 + α7RⅡ
絞りT4.5 SS:1/100 ISO100 WB:AUTO
花粉が少々邪魔ですが、背景は完全にとろけています。
4200万画素ですが、このレンズはまだまだ余裕がありそうです。
SAL135F28 STF + LA-EA3 + α7RⅡ
絞りT4.5 SS:1/100 ISO100 WB:AUTO
もう溶けまくって堪らんです。
SAL135F28 STF + LA-EA3 + α7RⅡ
絞りT4.5 SS:1/100 ISO100 WB:AUTO
逆光で偽色が出まくるような状況ですが、あまり出ていません。
Lightroomで現像してますが、プロファイルを適用しただけです。
うん、α7RⅡであれば、かなり良い感じです。
G MASTER STFが出ても、使い分けできます。
では、ここで、最初に手にしたG MASTER SEL2470GMを連れて
秋桜目当てで浜離宮に行きました。
ただ、普通に撮っても面白くないので、ソニーさんならではの、
Picture Effectを使っていくつかやってみました。
Picture Effect:ミニチュア
SEL2470GM + α7RⅡ 24mm 絞り F11 SS:1/40 ISO100 WB:AUTO
少し高台になっている場所があるので、そこから頂きました。
ミニチュア定番の場所ですね。楽しいです。
Picture Effect:なし
SEL2470GM + α7RⅡ 70mm 絞り F8 SS:1/200 ISO100 WB:AUTO
絞ると、G MASTERでも背景のボケは少し煩くなってしまいます。
Picture Effect:絵画
SEL2470GM + α7RⅡ 70mm 絞り F2.8 SS:1/1250 ISO100 WB:AUTO
同じ秋桜を開放でかつ「Picture Effect:絵画」でやってみました。
背景のボケが滑らかになり、主役が絵画になったので、面白い絵になります。
Picture Effect:なし
SEL2470GM + α7RⅡ 70mm 絞り F2.8 SS:1/1250 ISO100 WB:AUTO
開放ですが、背景は意外と少し煩く感じます。
まぁ、SAL2470ZAよりは柔らかいかと思います。
Picture Effect:なし
SEL2470GM + α7RⅡ 70mm 絞り F2.8 SS:1/1250 ISO100 WB:AUTO
ここでは、開放で「さすがG MASTER」と思えるボケです。
Picture Effect:パートカラー/イエロー
SEL2470GM + α7RⅡ 70mm 絞り F2.8 SS:1/1250 ISO400 WB:AUTO
黄色だけ残してみました。
開放の柔らかいボケと黄色だけ残すことで、かなり面白い絵になります。
やはりG MASTERの良さが出ています。
Picture Effect:パートカラー/イエロー
SEL2470GM + α7RⅡ 70mm 絞り F2.8 SS:1/1250 ISO400 WB:AUTO
これも同じく黄色を残してみました。
開放のボケの良さが際立つ絵かと思います。
Picture Effect:パートカラー/グリーン
SEL2470GM + α7RⅡ 70mm 絞り F5.6 SS:1/160 ISO100 WB:AUTO
花のシベをしっかり出すので少し絞ってやってみました。
もう少しカメラ側でグルーンを深くしたら、
もっと面白い絵になったかと思います。
高いカメラに高いレンズなので、付いている便利な機能を使わないと
勿体ないです。
レンズが良いと、面白い機能が更に楽しくしてくれます。
G MASTER STF・・・
本当に楽しみです。
あれ
そういえば、SEL70200GMの発売が延期になり9月となっています。
すでに9月下旬になろうかとしています。
まじで発売してくれるのでしょうか?
少し、不安になってきました。
ちなみにUSではすでに発売しているようです。
どうも製造技術が難しく大量生産ができないと噂を聞きました。
早く発売して欲しいものです。
年内に どこまで出すの G MASTER
いやぁ、今年のソニーさんのレンズラッシュは凄すぎますね。
お財布が大変厳しいですが、d ポイントで少し救われています。
あれがなかったら、かなりの散財でした。
もう10%、15%のポイントバックキャンペーンは無いかもですね。
私は、ちなみに物凄く夥しい数のソニーストア500円券を持っています。
ただ、これには期限があるのです。
もし11月までにSAL70200GMが出ないと、欲しくない物を買う事に
なるかもです。
To be continued
僕も、しっかり聞いてしまいました・・・G MASTER STF
ボケに拘ったG MASTERシリーズにボケの神レンズSTFを出すとは、
凄すぎて、ボケにボケを加えたら頭がアホになります。
噂のアホレンズは、AマウントのSTFと同じく、T4.5(F2.8のボケ)で
違うのは、100mmであること、そしてAFができるとの事です。
FEレンズの良いところは、MFでピントを合わる時、拡大してくれます。
それとピーキングでかなりピンの追い込みが簡単にできますが、
AFまでできるという事は、瞳AF機能も使えるはずです。
とんでもない、ポートレートレンズの誕生かも知れません。
なんせ、光をボカすので点光源ボケにならないのです。
ソニーさんは、このSTFがあるからミノルタからAマウント事業を
引き継いだと聞いたことがあります。
G MASTER STF・・・
恐ろしいレンズの誕生です。
ソニーさんのレンズ開発力は着実に進化・深化していると思います。
1日早いG MASTER STF発売を祈念して秋桜を頂いてきました。
しかし、こんな暑いのに秋桜とは、地球温暖化やばいです。
SAL135F28 STF + LA-EA3 + α7RⅡ
絞りT4.5 SS:1/100 ISO100 WB:AUTO
花粉が少々邪魔ですが、背景は完全にとろけています。
4200万画素ですが、このレンズはまだまだ余裕がありそうです。
SAL135F28 STF + LA-EA3 + α7RⅡ
絞りT4.5 SS:1/100 ISO100 WB:AUTO
もう溶けまくって堪らんです。
SAL135F28 STF + LA-EA3 + α7RⅡ
絞りT4.5 SS:1/100 ISO100 WB:AUTO
逆光で偽色が出まくるような状況ですが、あまり出ていません。
Lightroomで現像してますが、プロファイルを適用しただけです。
うん、α7RⅡであれば、かなり良い感じです。
G MASTER STFが出ても、使い分けできます。
では、ここで、最初に手にしたG MASTER SEL2470GMを連れて
秋桜目当てで浜離宮に行きました。
ただ、普通に撮っても面白くないので、ソニーさんならではの、
Picture Effectを使っていくつかやってみました。
Picture Effect:ミニチュア
SEL2470GM + α7RⅡ 24mm 絞り F11 SS:1/40 ISO100 WB:AUTO
少し高台になっている場所があるので、そこから頂きました。
ミニチュア定番の場所ですね。楽しいです。
Picture Effect:なし
SEL2470GM + α7RⅡ 70mm 絞り F8 SS:1/200 ISO100 WB:AUTO
絞ると、G MASTERでも背景のボケは少し煩くなってしまいます。
Picture Effect:絵画
SEL2470GM + α7RⅡ 70mm 絞り F2.8 SS:1/1250 ISO100 WB:AUTO
同じ秋桜を開放でかつ「Picture Effect:絵画」でやってみました。
背景のボケが滑らかになり、主役が絵画になったので、面白い絵になります。
Picture Effect:なし
SEL2470GM + α7RⅡ 70mm 絞り F2.8 SS:1/1250 ISO100 WB:AUTO
開放ですが、背景は意外と少し煩く感じます。
まぁ、SAL2470ZAよりは柔らかいかと思います。
Picture Effect:なし
SEL2470GM + α7RⅡ 70mm 絞り F2.8 SS:1/1250 ISO100 WB:AUTO
ここでは、開放で「さすがG MASTER」と思えるボケです。
Picture Effect:パートカラー/イエロー
SEL2470GM + α7RⅡ 70mm 絞り F2.8 SS:1/1250 ISO400 WB:AUTO
黄色だけ残してみました。
開放の柔らかいボケと黄色だけ残すことで、かなり面白い絵になります。
やはりG MASTERの良さが出ています。
Picture Effect:パートカラー/イエロー
SEL2470GM + α7RⅡ 70mm 絞り F2.8 SS:1/1250 ISO400 WB:AUTO
これも同じく黄色を残してみました。
開放のボケの良さが際立つ絵かと思います。
Picture Effect:パートカラー/グリーン
SEL2470GM + α7RⅡ 70mm 絞り F5.6 SS:1/160 ISO100 WB:AUTO
花のシベをしっかり出すので少し絞ってやってみました。
もう少しカメラ側でグルーンを深くしたら、
もっと面白い絵になったかと思います。
高いカメラに高いレンズなので、付いている便利な機能を使わないと
勿体ないです。
レンズが良いと、面白い機能が更に楽しくしてくれます。
G MASTER STF・・・
本当に楽しみです。
あれ
そういえば、SEL70200GMの発売が延期になり9月となっています。
すでに9月下旬になろうかとしています。
まじで発売してくれるのでしょうか?
少し、不安になってきました。
ちなみにUSではすでに発売しているようです。
どうも製造技術が難しく大量生産ができないと噂を聞きました。
早く発売して欲しいものです。
年内に どこまで出すの G MASTER
いやぁ、今年のソニーさんのレンズラッシュは凄すぎますね。
お財布が大変厳しいですが、d ポイントで少し救われています。
あれがなかったら、かなりの散財でした。
もう10%、15%のポイントバックキャンペーンは無いかもですね。
私は、ちなみに物凄く夥しい数のソニーストア500円券を持っています。
ただ、これには期限があるのです。
もし11月までにSAL70200GMが出ないと、欲しくない物を買う事に
なるかもです。
To be continued
「α」を語る人たち その2 [カメラ]
α7RⅡの発売以来、全てのカメラメーカーは、完全な高級カメラ路線です。
EOS5D MarkⅣも10万円以上の値上げのようです。
もともと、EOS5D MarkⅢの頃から、α99やニコンD810より10万円弱、高い価格設定だったので、仕方ないかも知れません。
これで、新しいカメラは、お金持ちの道楽玩具になってしまいました。
相変わらず、価格.com/α99のスレでは、ユーザーで無い人たちが集まって、
なぜか、「後継機」の話題をネタに、
フルサイズEマウントカメラα7シリーズを「欠陥マウント」と
言いまくっている、いろいろ心配な人がいます。
時間があるときに、見てやってください。
この方(←クリック)です。
この方が大変面白いのは、僕の知る限り、
α99はじめフルサイズαAマウント機を持ってないです。
α7RⅡはじめフルサイズαEマウント機を持ってないです。
たしか、α77は持っておられたかと思います。
α77Ⅱも持っていたような気がします。
この手の方は、自分で技術が詳しいような事を記載して、
持っていなくても「俺ならすぐに見抜ける」と言う凄い人なのです。
また、この手の方の共通点として、ほとんど「匿名」を良い事に、
*俺の言う事が分からない奴はバカだ。
*何も知らない奴は黙っていろ
*知識を持っている俺に説明できる奴がいるか
こういう発言をして、相手をイラつかせ、
分が悪くなると、黙るという技を使います。
いろいろ心配している方が、フルサイズEマウントを
「欠陥マウント」と言いまくる理由が、
ITメディアの2010年6月22日の記事(←クリック)だそうです。
具体的に何が欠陥か素人の僕には分かりませんが、
たぶん、Eマウントのマウント径が小さいから欠陥と言いたいようです。
そこで、フルサイズEマウントが本当に欠陥なのか、
価格.com/α7RⅡのスレッドで面白い意見交換が出ていました。
このクチコミ掲示板を紹介します。
ちなみに、ここで、上記の
いろいろ心配する人は、一切出て来ません。
『α9のうわさが・・・SR5だってーーー???』(←クリック)
結構長いので、ポイントの書き込み番号を記載します。
詳細は、記載の書込番号で検索してご確認ください。
書込番号:19803220 (ここで、欠陥マウント反論文まとめが掲載されます)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19803797(ここで、欠陥派の方が図を使って反論されます)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19804415(欠陥派の図の間違いを反論派の方が指摘をします)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19804679(別の詳しい方も図入りで肯定派参加です。)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19805751(欠陥マウント反論文の著者が登場)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19805756(さらに詳しく記載)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19812613(別の詳しい方が過激なコメント)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
様々な意見があるかと思いますが、このスレを見る限り、
少なくともフルサイズEマウントは「欠陥」で無いと思います。
また、プロカメラマンの馬場先生から教えてもらった、
キヤノンレンズ EF85mmF1.2 の「かまぼこ口径食」の理由も分かりました。
これ有名な話なんですね。
ポイントは、ミラーボックスにありました。
フルサイズセンサーの対角長が43.3mm
EFマウント:径が54mm、フランジバックが44mm
E マウント:径が46mm、フランジバックが18mm
A マウント: 径が50mm、フランジバックが44.5mm
F マウント:径が44mm、フランジバックが46.5mm
キヤノンさんは、F1.2のレンズを実現するために、
54mmの径/44mmフランジバックでEFマウントを開発したそうです。
しかし、シャッターユニット/ミラーボックスでケラレて、
85mmF1.2レンズでは、「かまぼこ口径食」になるそうです。
では、ミラーボックス中を見てみたいと思います。
僕のα99を撮ってみました。TLMって意外と汚れるのですね。
マウント口径内のTLMの枠が意外とデカイです。
シャッターユニットから斜めに挿入されているTLMの枠で
ケラレは無いです。
シャッターユニットが、分かりズラいので、TLMをUPしてみました。
ミラーボックスの中です。シャッターユニットがしっかり見えます。
これを見る限り、マウント内は、結構余裕無いんですね。
Aマウントを正面からみたら、TLMの枠が結構あるのが分かります。
これでも影響出てないので、Eマウントでフルサイズでも問題ないと
再実感できました。
SNSは情報があふれていますが、嘘も多いのかと思います。
全て、自分で情報を選んで、自己責任で、判断するしかないです。
やはり実際に自分で見る、実物で判断するのが一番ですね。
いろいろな 嘘をならべて 心配だ
SNSで匿名だから書けるかも知れませんが、SNSで記載したことは
運用会社が消すまで、一生残ります。
そして、ネットで個人の特定が簡単にできるようになっています。
あまり、妙なことを記載しない方が、自分のためでもあります。
個人が特定されると、自分が書いたことがバレてしまい恥ずかしい
思いをしてしまいます。そして一番怖いのは・・・
死んでも恥ずかしいっことが残り続けるのです。
それがSNSの怖いところです。
To be continued
EOS5D MarkⅣも10万円以上の値上げのようです。
もともと、EOS5D MarkⅢの頃から、α99やニコンD810より10万円弱、高い価格設定だったので、仕方ないかも知れません。
これで、新しいカメラは、お金持ちの道楽玩具になってしまいました。
相変わらず、価格.com/α99のスレでは、ユーザーで無い人たちが集まって、
なぜか、「後継機」の話題をネタに、
フルサイズEマウントカメラα7シリーズを「欠陥マウント」と
言いまくっている、いろいろ心配な人がいます。
時間があるときに、見てやってください。
この方(←クリック)です。
この方が大変面白いのは、僕の知る限り、
α99はじめフルサイズαAマウント機を持ってないです。
α7RⅡはじめフルサイズαEマウント機を持ってないです。
たしか、α77は持っておられたかと思います。
α77Ⅱも持っていたような気がします。
この手の方は、自分で技術が詳しいような事を記載して、
持っていなくても「俺ならすぐに見抜ける」と言う凄い人なのです。
また、この手の方の共通点として、ほとんど「匿名」を良い事に、
*俺の言う事が分からない奴はバカだ。
*何も知らない奴は黙っていろ
*知識を持っている俺に説明できる奴がいるか
こういう発言をして、相手をイラつかせ、
分が悪くなると、黙るという技を使います。
いろいろ心配している方が、フルサイズEマウントを
「欠陥マウント」と言いまくる理由が、
ITメディアの2010年6月22日の記事(←クリック)だそうです。
具体的に何が欠陥か素人の僕には分かりませんが、
たぶん、Eマウントのマウント径が小さいから欠陥と言いたいようです。
そこで、フルサイズEマウントが本当に欠陥なのか、
価格.com/α7RⅡのスレッドで面白い意見交換が出ていました。
このクチコミ掲示板を紹介します。
ちなみに、ここで、上記の
いろいろ心配する人は、一切出て来ません。
『α9のうわさが・・・SR5だってーーー???』(←クリック)
結構長いので、ポイントの書き込み番号を記載します。
詳細は、記載の書込番号で検索してご確認ください。
書込番号:19803220 (ここで、欠陥マウント反論文まとめが掲載されます)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19803797(ここで、欠陥派の方が図を使って反論されます)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19804415(欠陥派の図の間違いを反論派の方が指摘をします)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19804679(別の詳しい方も図入りで肯定派参加です。)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19805751(欠陥マウント反論文の著者が登場)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19805756(さらに詳しく記載)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
書込番号:19812613(別の詳しい方が過激なコメント)
詳しくは、コチラ(←をクリックしてください。)
様々な意見があるかと思いますが、このスレを見る限り、
少なくともフルサイズEマウントは「欠陥」で無いと思います。
また、プロカメラマンの馬場先生から教えてもらった、
キヤノンレンズ EF85mmF1.2 の「かまぼこ口径食」の理由も分かりました。
これ有名な話なんですね。
ポイントは、ミラーボックスにありました。
フルサイズセンサーの対角長が43.3mm
EFマウント:径が54mm、フランジバックが44mm
E マウント:径が46mm、フランジバックが18mm
A マウント: 径が50mm、フランジバックが44.5mm
F マウント:径が44mm、フランジバックが46.5mm
キヤノンさんは、F1.2のレンズを実現するために、
54mmの径/44mmフランジバックでEFマウントを開発したそうです。
しかし、シャッターユニット/ミラーボックスでケラレて、
85mmF1.2レンズでは、「かまぼこ口径食」になるそうです。
では、ミラーボックス中を見てみたいと思います。
僕のα99を撮ってみました。TLMって意外と汚れるのですね。
マウント口径内のTLMの枠が意外とデカイです。
シャッターユニットから斜めに挿入されているTLMの枠で
ケラレは無いです。
シャッターユニットが、分かりズラいので、TLMをUPしてみました。
ミラーボックスの中です。シャッターユニットがしっかり見えます。
これを見る限り、マウント内は、結構余裕無いんですね。
Aマウントを正面からみたら、TLMの枠が結構あるのが分かります。
これでも影響出てないので、Eマウントでフルサイズでも問題ないと
再実感できました。
SNSは情報があふれていますが、嘘も多いのかと思います。
全て、自分で情報を選んで、自己責任で、判断するしかないです。
やはり実際に自分で見る、実物で判断するのが一番ですね。
いろいろな 嘘をならべて 心配だ
SNSで匿名だから書けるかも知れませんが、SNSで記載したことは
運用会社が消すまで、一生残ります。
そして、ネットで個人の特定が簡単にできるようになっています。
あまり、妙なことを記載しない方が、自分のためでもあります。
個人が特定されると、自分が書いたことがバレてしまい恥ずかしい
思いをしてしまいます。そして一番怖いのは・・・
死んでも恥ずかしいっことが残り続けるのです。
それがSNSの怖いところです。
To be continued
G MASTER と 物欲の狭間に何がある? [レンズ]
αレンズ大好きな皆様、G MASTER 悩んでいますかぁー
僕も、しっかり悩んでいます。
そんな時に嫌な物を発見してしまいました。
まずは、これを見てください。
SEL50F14Z Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (←クリック)
FEレンズお得意の縛り羽が驚異の11枚という
最強標準単焦点レンズのFE 50mm F1.4 ZAです。
個人的に残念なのが、G MASTER じゃないのです。
ソニーさんお得意のZEISSレンズなのです。
ZEISSレンズは、好きです。 大好きですが・・・
G MASTERを知ってしまったら
それほど、欲しいーにはならないのです。
おまけに、Aマウントで被っているレンズ、
SAL50F14ZA Planar T* 50mm F1.4 ZA SSMがあります。
LA-EA3でAFはα7RⅡで使えるのです。
とりあえず、大事な写りの比較をしておきたいと思います。
ますは、MTFから。
SEL50F14ZA
SAL50F14ZA
このMTFを見る限り、さすが最新のPlanar T* FE 50mm F1.4 ZAが
かなり良さげに思えます。
おまけに絞り羽根が11枚と85mm GMと同じなのです。
やばいです。無茶欲しくなってきました。
ここで、SEL85F14GMのMTFを見てみたいと思います。
SEL85F14GM
まぁ、何ということでしょうー
大好きなFE 85mm F1.4 GMと似たようなMTFじゃないですかー
Planar T* FE 50mm F1.4 ZAは、とんでもなく欲しいレンズになりそうです。
SEL85F14GMの開放からの解像感は半端ないです。
A7R2 絞りF1.6 SS 1/5,000 sec ISO100 WB:AUTO
ここで猫を等倍近くまでトリミングしてみます。
この解像感とボケはたまらんです。
A7R2 絞りF5.6 SS 1/80 sec ISO100 WB:AUTO
これも、等倍近くまでトリミングしてみます。
ガラス越しの撮影ですが、この解像感はすごいです。
これと似たようなレンズかと思うと、SEL50F14ZA も
かなり楽しみです。
でも、僕は、G MASTERがかなり気にいっています。
SEL70200GM FE 70-200mm F2.8 GM OSS (←クリック)
もう海外では発売が始まっています。
早速、MTFを見てください。
SEL70200GM
そして、AマウントのSAL70200G2のMTFを見てみたいと思います。
SAL70200G2
G MASTERは、やっぱ素晴らしいです。
必ず手にしなければならない宿命を感じるレンズです。
既に、Lightroomのレンズプロファイルが用意されています。
買ってもすぐに現像できます。
おまけに、同時発売予定のテレコン2本ともしっかり対応できています。
今年、すでに、2本のG MASTERを買ってしまいました。
dポイント合わせて、ごっつい安価に買ったはずですが、
デジタル4Kビデオカメラレコーダー アクションカム FDR-X3000
をdポイント70,000ポイント使って買ってしまいました。
これを買ってなければ、Planar T* FE 50mm F1.4 ZAを楽勝で
買えたと思いますが、今更、時すでに遅しです。
さて、僕は、G MASTER と 物欲の狭間でどうしてしまうのか・・・
こんなにレンズをアホほど買う経験は無いのです。
自分でも謎です。
我悲し 大事なポイント 無駄使い
いやぁ、まさかのPlanar T* FE 50mm F1.4 ZAの発売でした。
ポイントを大事にしないと、こんな事になるんだと、
後悔しまくりですが、FDR-X3000もなかなか面白いのです。
これクセになるかもです。
良い子は真似をしないでください。
大画面で見ると、酔いますので、注意してください。
FDR-X3000で撮影したものを、4倍速でレンダリングしました。
土曜日の銀座を滑走したので、危ない土曜日というタイトルです。
これ、自転車に乗せて走るとクセになりそうです。
ぶっちゃけ無茶楽しいでーす。
To be continued
僕も、しっかり悩んでいます。
そんな時に嫌な物を発見してしまいました。
まずは、これを見てください。
SEL50F14Z Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (←クリック)
FEレンズお得意の縛り羽が驚異の11枚という
最強標準単焦点レンズのFE 50mm F1.4 ZAです。
個人的に残念なのが、G MASTER じゃないのです。
ソニーさんお得意のZEISSレンズなのです。
ZEISSレンズは、好きです。 大好きですが・・・
G MASTERを知ってしまったら
それほど、欲しいーにはならないのです。
おまけに、Aマウントで被っているレンズ、
SAL50F14ZA Planar T* 50mm F1.4 ZA SSMがあります。
LA-EA3でAFはα7RⅡで使えるのです。
とりあえず、大事な写りの比較をしておきたいと思います。
ますは、MTFから。
SEL50F14ZA
SAL50F14ZA
このMTFを見る限り、さすが最新のPlanar T* FE 50mm F1.4 ZAが
かなり良さげに思えます。
おまけに絞り羽根が11枚と85mm GMと同じなのです。
やばいです。無茶欲しくなってきました。
ここで、SEL85F14GMのMTFを見てみたいと思います。
SEL85F14GM
まぁ、何ということでしょうー
大好きなFE 85mm F1.4 GMと似たようなMTFじゃないですかー
Planar T* FE 50mm F1.4 ZAは、とんでもなく欲しいレンズになりそうです。
SEL85F14GMの開放からの解像感は半端ないです。
A7R2 絞りF1.6 SS 1/5,000 sec ISO100 WB:AUTO
ここで猫を等倍近くまでトリミングしてみます。
この解像感とボケはたまらんです。
A7R2 絞りF5.6 SS 1/80 sec ISO100 WB:AUTO
これも、等倍近くまでトリミングしてみます。
ガラス越しの撮影ですが、この解像感はすごいです。
これと似たようなレンズかと思うと、SEL50F14ZA も
かなり楽しみです。
でも、僕は、G MASTERがかなり気にいっています。
SEL70200GM FE 70-200mm F2.8 GM OSS (←クリック)
もう海外では発売が始まっています。
早速、MTFを見てください。
SEL70200GM
そして、AマウントのSAL70200G2のMTFを見てみたいと思います。
SAL70200G2
G MASTERは、やっぱ素晴らしいです。
必ず手にしなければならない宿命を感じるレンズです。
既に、Lightroomのレンズプロファイルが用意されています。
買ってもすぐに現像できます。
おまけに、同時発売予定のテレコン2本ともしっかり対応できています。
今年、すでに、2本のG MASTERを買ってしまいました。
dポイント合わせて、ごっつい安価に買ったはずですが、
デジタル4Kビデオカメラレコーダー アクションカム FDR-X3000
をdポイント70,000ポイント使って買ってしまいました。
これを買ってなければ、Planar T* FE 50mm F1.4 ZAを楽勝で
買えたと思いますが、今更、時すでに遅しです。
さて、僕は、G MASTER と 物欲の狭間でどうしてしまうのか・・・
こんなにレンズをアホほど買う経験は無いのです。
自分でも謎です。
我悲し 大事なポイント 無駄使い
いやぁ、まさかのPlanar T* FE 50mm F1.4 ZAの発売でした。
ポイントを大事にしないと、こんな事になるんだと、
後悔しまくりですが、FDR-X3000もなかなか面白いのです。
これクセになるかもです。
良い子は真似をしないでください。
大画面で見ると、酔いますので、注意してください。
FDR-X3000で撮影したものを、4倍速でレンダリングしました。
土曜日の銀座を滑走したので、危ない土曜日というタイトルです。
これ、自転車に乗せて走るとクセになりそうです。
ぶっちゃけ無茶楽しいでーす。
To be continued
何故か買ってしまったアクションカム [ハイビジョンカメラ]
僕は、どうしても人より安価に素晴らしいレンズを
買いたいクズな奴なんです。
G MASTERレンズが欲しくて欲しくて堪らないくせに、
どんな人よりも安価に買いたいのです。
そんな僕に凄い情報が届きました。
d ポイントです。
なんと、凄いキャンペーンの連発です。
3月末までのキャンペーンでは、dポイントを提携している3店から
お買い物をすると15%のポイントバックがあったのです。
ソニーストアさんから500円のお買い物券を発売しています。
僕はdポイントカードを使って500円お買い物券を買いまくり、
G MASTERレンズの支払いをこれで済ませたのです。
だから、とてつもなく沢山のお買い物券を買いました。
結果、僕は、αフォトライフサポートで5%offと株主クーポン15%、
更にHAP5%クーポンがあるので、この段階で25%Offなのです。
そこで、15%ポイントのdポイントカードでのお買い物券購入です。
余計なお買い物もありますが、それを差し引いてもデカイです。
このポイントは6月に反映されるとのことでした。
それだけでは、終わりません。
もう1つのG MASTER 発売前のSEL70200GMのために
500円のお買い物券を100枚ほど買いまくりました。
何故、100枚しか買ってないのか・・・・
それは、6月末の発売が遅れるかも知れないと思ったからです。
その嫌な予感が当たってしまったのです。
ソニーさんから大変残念なプレスが発表されました。
発売が3ヶ月遅れて9月になるようです。
お買い物券の有効期限は6ヶ月です。
追加購入した5万円のお買い物券が9月末までしか使えないです。
もし、また遅れたらどうなるのか・・・
そんな恐怖を感じている時に、6月末を迎えて、
G MASTERのdポイントが入ってきました。
しっかり50,000ポイントあります。
ということで、9月末期限のポイントをどうしょうかと考えていたら、
嫌な物を見つけてしまったのです。
デジタル4Kビデオカメラレコーダー アクションカム FDR-X3000
これ無茶苦茶面白そうです。
最近、息子がなかなか写真を撮らせてくれません。
これなら、息子も気づかないところで4K動画が撮影できます。
自転車でお出かけするときに運転しながら簡単に撮影できます。
息子とカードゲームしながら目線で撮影できます。
一緒にお風呂に入ってお話ししているところも撮影できます。
α7R2で撮影できないものが沢山撮影できます。
ということで5年何でもOK保証クーポンもあったので、
買ってしまいました。
これだけじゃつまらないので、OPTIONもいくつか
頂いてしまいました。
これだけあれば、この夏はそれなりに楽しめそうです。
手に入れたdポイントでタダ同然のようなお買い物なので
悩みもせずあっさり買ってしまいました。
あれ
僕はG MASTERレンズをスゲェー安く買った気でいましたが、
ここでdポイント使ったら意味ないじゃん。
結局、何か買いたい病にかかっているのかと思います。
頑張って ためたポイント 泡と消え
次、SEL70200GMが遅れたら、BRAVIAを
お買い物券で買ってしまいそうなのは気のせいでしょうか・・・
d ポイント祭りはまだまだ続くような気がします。
To be continued
買いたいクズな奴なんです。
G MASTERレンズが欲しくて欲しくて堪らないくせに、
どんな人よりも安価に買いたいのです。
そんな僕に凄い情報が届きました。
d ポイントです。
なんと、凄いキャンペーンの連発です。
3月末までのキャンペーンでは、dポイントを提携している3店から
お買い物をすると15%のポイントバックがあったのです。
ソニーストアさんから500円のお買い物券を発売しています。
僕はdポイントカードを使って500円お買い物券を買いまくり、
G MASTERレンズの支払いをこれで済ませたのです。
だから、とてつもなく沢山のお買い物券を買いました。
結果、僕は、αフォトライフサポートで5%offと株主クーポン15%、
更にHAP5%クーポンがあるので、この段階で25%Offなのです。
そこで、15%ポイントのdポイントカードでのお買い物券購入です。
余計なお買い物もありますが、それを差し引いてもデカイです。
このポイントは6月に反映されるとのことでした。
それだけでは、終わりません。
もう1つのG MASTER 発売前のSEL70200GMのために
500円のお買い物券を100枚ほど買いまくりました。
何故、100枚しか買ってないのか・・・・
それは、6月末の発売が遅れるかも知れないと思ったからです。
その嫌な予感が当たってしまったのです。
ソニーさんから大変残念なプレスが発表されました。
発売が3ヶ月遅れて9月になるようです。
お買い物券の有効期限は6ヶ月です。
追加購入した5万円のお買い物券が9月末までしか使えないです。
もし、また遅れたらどうなるのか・・・
そんな恐怖を感じている時に、6月末を迎えて、
G MASTERのdポイントが入ってきました。
しっかり50,000ポイントあります。
ということで、9月末期限のポイントをどうしょうかと考えていたら、
嫌な物を見つけてしまったのです。
デジタル4Kビデオカメラレコーダー アクションカム FDR-X3000
これ無茶苦茶面白そうです。
最近、息子がなかなか写真を撮らせてくれません。
これなら、息子も気づかないところで4K動画が撮影できます。
自転車でお出かけするときに運転しながら簡単に撮影できます。
息子とカードゲームしながら目線で撮影できます。
一緒にお風呂に入ってお話ししているところも撮影できます。
α7R2で撮影できないものが沢山撮影できます。
ということで5年何でもOK保証クーポンもあったので、
買ってしまいました。
これだけじゃつまらないので、OPTIONもいくつか
頂いてしまいました。
これだけあれば、この夏はそれなりに楽しめそうです。
手に入れたdポイントでタダ同然のようなお買い物なので
悩みもせずあっさり買ってしまいました。
あれ
僕はG MASTERレンズをスゲェー安く買った気でいましたが、
ここでdポイント使ったら意味ないじゃん。
結局、何か買いたい病にかかっているのかと思います。
頑張って ためたポイント 泡と消え
次、SEL70200GMが遅れたら、BRAVIAを
お買い物券で買ってしまいそうなのは気のせいでしょうか・・・
d ポイント祭りはまだまだ続くような気がします。
To be continued
G MASTER 品質に問題あり? [レンズ]
α大好きな皆様、G MASTER 楽しんでいますかぁー
僕も、ばっちり楽しんでいますが、嫌な物を発見してしまいました。
まずは、これを見てください。
FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GM
縛り羽が驚異の11枚という最強ポートレートレンズのFE 85mm F1.4 GMです。
しかし 無限遠にすると、こんな傷が出てきます。
こういうのが周りにビッシリあります。
おまけに、ヘリコイドが動くと音が五月蝿いのです。
MFでもAFでも同じ音がしますが、
MFでゆっくり動かすと音はしません。
動画の時に音が少し静かになります。
後ろレンズが動く時のスピードが速くなると音が大きくなります。
この白い傷は、ヘリコイドの動きと関係しているような気がします。
しかし、こんな品質で、よく「G MASTER」とぬかしたと
無茶ムカつきます。
価格.comでは、もっと酷いレンズに当たった人もいるようです。
この白い傷は、固有レンズではなく、たぶんほぼ全てのレンズで出ています。
僕が2店舗ほど確認したら同じ現象でした。
ソニーさん、こういうのは勘弁してください。
多くの方が交換や修理を依頼するかと思います。
これじゃ、せっかく出した利益が保証で簡単に吹き飛びます。
品質の悪さにはムカつきますが、写りは立派です
SAL85F14Z Planarと何が違うのか・・・
まずは、F1.4開放でのシャープな写りです。
そして、α7RⅡでのAF精度が素晴らしいのです。
α900、α99で歩留まりは悪かったのですが、
α7RⅡだと嘘みたいに良いのです。
α7RⅡ SEL85F14GM 絞り F1.4 SS1/100sec ISO1600 WB:AUTO
夜空をふと見上げると、飛行船が飛んでもいます。
Mモードで設定してある露出のまま、
1枚だけ飛行船にピンを合わせて撮影しました。
飛行船を等倍くらいに拡大すると
まぁ見事な解像感です。
4200万画素のカメラなので、当たり前ちゃ当たり前ですが、
F1.4開放でこれだけ写るのですから、さすがG MASTERです。
おまけにこのレンズのボケは素晴らしいのです。
α7RⅡ SEL85F14GM 絞り F1.4 SS1/20sec ISO100 WB:AUTO
かすみ草の前ボケ後ろボケを楽しんでください。
この解像感とボケです。このレンズは素晴らしいと実感しました。
絞り込むとこんな感じです。
α7RⅡ SEL85F14GM 絞り F11 SS 4sec ISO100 WB:AUTO
しっかり解像して、ビシッとした写真になります。
ただ、やはりこのレンズは開放でガンガン撮影するのが基本のようです。
もう1本のG MASTERをテレ側で寄って撮影してみます。
α7RⅡ SEL2470GM 絞り F11 SS 4sec ISO100 WB:AUTO
一応70mmでここまで寄れるので、それなりに使い勝手があるレンズです。
F11まで絞り込むとそれなりにしっかり写ります。
寄れるといえば、このレンズもやっておきたいです。
α7RⅡ SEL90M2.8G 絞り F11 SS 11sec ISO100 WB:AUTO
さすがGのマクロレンズです。しっかり寄れるので、こんなシベが撮影できます。
Gの最強といえば、このレンズです。
α7RⅡ LA-EA3/SAL300F2.8G 絞り F3.2 SS 1/1250sec ISO100 WB:AUTO
6年前に買ったSAL300F28Gですが、さすがMTF天井ベタ貼りレンズです。
これぞGというレンズです。
α7RⅡでも全然問題なく使えます。
おまけにAFの精度がα99より良いので歩留まりも素晴らしいです。
後は、AF速度と追従性です。こればかりは、まだまだダメダメなので、
運動会ではSAL70400G2+α99も大活躍をしてくれました。
まだまだ、α99を無くすことができません。
と言いながら、α6300では、連写パラパラマンガ改善されたようで、
おまけにAF速度や追従性も上がったとのことです。
もうすぐSEL70200GMの発売が近づいてきました。
更には、α9が発売されるかも知れません。
そろそろ、Aマウント機をドナドナする時が近づいているようです。
伝統の Gの誇りを 忘れるな
G MASTERの品質は、大変残念です。
今までGレンズを買って、こんな嫌な思いをした事がないです。
こんな品質で出荷するから、家電屋なんちゃってレンズと言われるのです。
もっとGの誇りを感じて製造してほしいものです。
SEL70200GMの品質はG MASTERであって欲しいものです。
To be continued
僕も、ばっちり楽しんでいますが、嫌な物を発見してしまいました。
まずは、これを見てください。
FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GM
縛り羽が驚異の11枚という最強ポートレートレンズのFE 85mm F1.4 GMです。
しかし 無限遠にすると、こんな傷が出てきます。
こういうのが周りにビッシリあります。
おまけに、ヘリコイドが動くと音が五月蝿いのです。
MFでもAFでも同じ音がしますが、
MFでゆっくり動かすと音はしません。
動画の時に音が少し静かになります。
後ろレンズが動く時のスピードが速くなると音が大きくなります。
この白い傷は、ヘリコイドの動きと関係しているような気がします。
しかし、こんな品質で、よく「G MASTER」とぬかしたと
無茶ムカつきます。
価格.comでは、もっと酷いレンズに当たった人もいるようです。
この白い傷は、固有レンズではなく、たぶんほぼ全てのレンズで出ています。
僕が2店舗ほど確認したら同じ現象でした。
ソニーさん、こういうのは勘弁してください。
多くの方が交換や修理を依頼するかと思います。
これじゃ、せっかく出した利益が保証で簡単に吹き飛びます。
品質の悪さにはムカつきますが、写りは立派です
SAL85F14Z Planarと何が違うのか・・・
まずは、F1.4開放でのシャープな写りです。
そして、α7RⅡでのAF精度が素晴らしいのです。
α900、α99で歩留まりは悪かったのですが、
α7RⅡだと嘘みたいに良いのです。
α7RⅡ SEL85F14GM 絞り F1.4 SS1/100sec ISO1600 WB:AUTO
夜空をふと見上げると、飛行船が飛んでもいます。
Mモードで設定してある露出のまま、
1枚だけ飛行船にピンを合わせて撮影しました。
飛行船を等倍くらいに拡大すると
まぁ見事な解像感です。
4200万画素のカメラなので、当たり前ちゃ当たり前ですが、
F1.4開放でこれだけ写るのですから、さすがG MASTERです。
おまけにこのレンズのボケは素晴らしいのです。
α7RⅡ SEL85F14GM 絞り F1.4 SS1/20sec ISO100 WB:AUTO
かすみ草の前ボケ後ろボケを楽しんでください。
この解像感とボケです。このレンズは素晴らしいと実感しました。
絞り込むとこんな感じです。
α7RⅡ SEL85F14GM 絞り F11 SS 4sec ISO100 WB:AUTO
しっかり解像して、ビシッとした写真になります。
ただ、やはりこのレンズは開放でガンガン撮影するのが基本のようです。
もう1本のG MASTERをテレ側で寄って撮影してみます。
α7RⅡ SEL2470GM 絞り F11 SS 4sec ISO100 WB:AUTO
一応70mmでここまで寄れるので、それなりに使い勝手があるレンズです。
F11まで絞り込むとそれなりにしっかり写ります。
寄れるといえば、このレンズもやっておきたいです。
α7RⅡ SEL90M2.8G 絞り F11 SS 11sec ISO100 WB:AUTO
さすがGのマクロレンズです。しっかり寄れるので、こんなシベが撮影できます。
Gの最強といえば、このレンズです。
α7RⅡ LA-EA3/SAL300F2.8G 絞り F3.2 SS 1/1250sec ISO100 WB:AUTO
6年前に買ったSAL300F28Gですが、さすがMTF天井ベタ貼りレンズです。
これぞGというレンズです。
α7RⅡでも全然問題なく使えます。
おまけにAFの精度がα99より良いので歩留まりも素晴らしいです。
後は、AF速度と追従性です。こればかりは、まだまだダメダメなので、
運動会ではSAL70400G2+α99も大活躍をしてくれました。
まだまだ、α99を無くすことができません。
と言いながら、α6300では、連写パラパラマンガ改善されたようで、
おまけにAF速度や追従性も上がったとのことです。
もうすぐSEL70200GMの発売が近づいてきました。
更には、α9が発売されるかも知れません。
そろそろ、Aマウント機をドナドナする時が近づいているようです。
伝統の Gの誇りを 忘れるな
G MASTERの品質は、大変残念です。
今までGレンズを買って、こんな嫌な思いをした事がないです。
こんな品質で出荷するから、家電屋なんちゃってレンズと言われるのです。
もっとGの誇りを感じて製造してほしいものです。
SEL70200GMの品質はG MASTERであって欲しいものです。
To be continued
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