α77のどこが魅力なのか?僕の感性が変わったのか? [レンズ]
カメラを始めてから、今月で3年と8カ月になってしまいました。
α350でカメラを始めてから、α900・・・そしてα55とボディを買ってきました。
ソニーさんは、色んな初心者用のボディを出して来ましたが、
たぶん、ほとんど失敗に終わったのでしょう。
そしてα550というボディから少し転機があったと思います。
Cyber-Shotで培われた技術を搭載してきたのです・・・
HDRという機能は一眼レフカメラの中でも、新しい撮影スタイルになったと思います。
白トビ黒トビが出まくる逆光の撮影において、人が見える情景と近い絵として残せる機能は、地味ですが、素晴らしい機能だと思いました。
そして、MNRという高感度ISOでもノイズを減らしてしまうごっつい機能とレフを取ってしまい、TLMとか言う訳の分からない機構を付けて・・・(僕は大嫌いなんですが)
位相差AF対応のEVFを搭載したα55の登場となるわけです。
α55・・・結論から言うと、素晴らしいカメラです。
コンパクトにまとめたボディにEVFのファインダー、そして手振れ補正なので、チップ付きのM42マウントアダプターをつけてしまえば、手ぶれ補正でOld Lensが楽しめてしまいます。
そして、それがとてもかっこいいのです。
そんなことを考えて開発されたカメラではないかも知れませんが、Old Lensを気軽に楽しめる、最高のカメラと化していると思います。(TLMは大嫌いですが目をつぶります)
そして、手振れ動画撮影時間での仕様書とかけ離れた撮影時間問題はあったにせよ、かなり考えて開発されたカメラでもあります。
かなり品質は高いと思いました。
簡単に言えば、故障率が低く、使っていて心地よいカメラなのです。
しかし・・・α77は、モッサリ感のせいか、全然気持ちよくなさそうです。
ボタンの配置等も操作しやすくされているという投稿を見ますが、僕には背面のボタンより、上部のボタンが大事で、ファインダーを見ながら、ブラケット撮影に変更したり、WBを変更したりするのに、とても使いやすいレイアウトではないのです。
2400万画素、有機ELのEVF、秒間12連写、動画機能等々素晴らしい機能満載ですが、気持ちよく撮影できないカメラでは、
4番バッターばかり集めて勝てない野球チームと同じです。
僕が思うには、カメラの商品企画や開発の責任者は、たぶんカメラ好きの人で無いように思えます。
TLMは、面白い発想ですが、レンズと撮像素子の間に1枚ガラスがあることにより、些細な画質の劣化があるのであれば、それを使い分ける工夫も開発段階で考慮できたはずです。
高級レンズを買う人は、画質に拘っているので、光の約30%をAFに使ってしまうTLMを嫌がることは、カメラ好きの開発者であれば、容易に想像できたはずです。
そして、撮影するときはリズム感が重要であります。自分の指の動きにしっかり反応してくれることが大変大事で、どんなメーカ・初心者ボディでも違和感なく反応しています。
しかし、α77は中級機でありながら、自分の指の動きに対して・・・
反応が1テンポ遅れるのです。
こんなカメラ見たの初めてです。
少しでもカメラ好きであれば、反応が1テンポ遅れると撮影していて楽しくない事くらい分かるはずですが、平気で製品出荷してしまったんです。
α900と同じバッテリー、同じ2400万画素、さらには電気を使うEVFなのに、α900より撮影可能枚数が多いのは、ボディ内部の電気使用量を減らしたのは明白で、たぶん制御系の演算装置のCPUをスペックダウンもしくわ画面表示において有機ELの場合とても処理が重たいのか、どちらかだと推測しています。
それで、動きにモッサリ感が出てしまうのかと思います。
僕の予想が当たれば、特別な技術を必要とされる部分では無いので、ファームウェアをいくら改善しても、モッサリ感は無くならないと思います。
もし、仮にファームの改善で今のモッサリ感が解消できるのであれば、他の機能に影響が出てくると推測しています。
ということで、僕は、α77は、カメラ好きが企画して開発した製品では無いと思います。
僕は、非常に残念だと思ってしまいました。
今まで、僕の知る限りで、製品出荷段階でファームのVersionが1.00では無いαボディは初めてです。
α350なんか、1.00で終わっています。α900はズーと1.00で今年の春にようやく2.00が出ました。
α55も今年の夏に2.00になりました。
α900、α55とも機能UPとしてのVersion UPです。α77は、1.03で出荷がされました。
残念ながら、僕の予想通り、1.02のモッサリ感は解消されていませんでした。
たぶん、「このくらいユーザは使っているうちに慣れるだろ」と思っていたのでしょう。
タイ工場の機能不全により、当初の出荷ロットは予定より少なくなりそうなので、暫く手に入りにくい状況になるようですが、ここは慌てずに、購入された方の感想をしっかり見て判断してから購入を検討する製品だと思います。
α77を買うくらいなら、α65の方がとってもリーズナブルだと思います。
たぶんα77は、早々にディスコンになるかと思うので、α77N(後継機)を待つのがBestな判断ではないかと思います。そんなに時間がかかるとは思えないので・・・
というか、暫く製造できないのであれば、無駄な材料を仕入れなくていいので、α77Nとして早めに仕切り直すチャンスかと思うのですが・・・
ある意味すごい事なのですが・・・
タイに災害で、ここまで生産ができていないのに、未だに量販店に行けば買えるのです。
新製品で少ない初期ロットなのに、未だに買える状態・・・売れていません。
だったら、変に生産を急がず、早めのディスコンがいいです
すでに買った方もある意味、プレミア付くので良いと思うんですが・・・
どうでしょうか?ソニーさんモッサりα77ではなく、キビキビα77N・・・良いと思いますよ。
そんなソニーさんですが、真摯にユーザの意見を取り入れて次期製品で対応してきます。
なので、α77Nは、素晴らしいカメラで登場すると思います。
それ以上に、α900の後継機・・・α99はとっても楽しみな製品になります。
α77のモッサリを無くして、TLMのUP機能があれば・・・
僕は、α99にとてもつもない期待をしています。
最低な今の経営陣なのに、何故、期待できるのか・・・
ソニーさんは、今はボロボロ状態です。
日経Netでも、記事が出ていました。
僕が、ソニータブレットを発表した時に「おまえらアホかぁ~」と思った事をBlogに書いたのですが、その内容とほぼ同じなので思わず爆笑しました。
ソニーさんは、このまま平井君にTOPをさせたら最悪ということは理解できたと思います。
なので、かならず技術者から尊敬される経営者が出てくるはずです。
いや、そうでないと、ソニーというブランドは無くなってしまいます。
情報漏洩から始まり、自然災害への対応、ソニータブレットの大失敗の経営責任・・・
これで平井君にTOPをさせたら、本当に株主をバカにしていると思います。外国人の株主は多い、ソニーさんだから、かならず経営陣を変えてくると思います。
だから期待できるのです。
近日に、バカでもできるソニーさん復活論をお話したいと思います。
設立趣意書とソニー製品が好きならバカでも分かることです。
デバイス・コンテンツ・ネットワーク・金融・・・
これだけ持っていれば、Appleやサムソンに負けるわけ無いのです。
簡単にビジネスモデルが描けるはずなのに・・・
単なる音楽会社あがりのTOPでは無理ですね。ソニー製品(デバイス)が分かっていないです。
たぶん、平井君はじめ現在の経営陣は自社製品を愛していないと思いますよ。
特に平井君は
好きだったらアホ丸出しのソニータブレットやモッサリα77を出さないでしょう・・・
ソニー製品の歴史と文化、そして設立趣意書をしっかり理解し、技術者から尊敬される人材をTOPにさせたら、簡単にまとめあげてソニーらしい製品群とサービスを提供できると思います。
後はスピードかな
ということで、M42星雲の新たな怪獣を紹介したいと思います。
Carl Zeiss Jena Tesser 50mm F2.8 "T" Version 12-blades iris
なんと、フィルターサイズが、40.5mmというとっても小さいα900でも使えるフルサイズ用のレンズなのです。当然、重さも軽量で本当にポケットに入ってしまうレンズです。
αレンズファンの心を惑わせるTマークが付いています。
驚きなのが、高級αレンズでも、絞り羽が9枚なのに、この小さいレンズは12枚もあるのです。レアな物であれば14枚の物もあるようです。
なので、円形絞りでは無いのですが、絞りはほぼ円形に見えてしまいます。
ここで、αレンズSAL50F28 macroと比べてみたいと思います。
ねっ小さいでしょ
SAL50F28 Macroもフィルターサイズ55mmと小さいのですが、それより1/3位の大きさです。
おまけに、素直な写りで、満足度100%のレンズなのです。
いや~昔のドイツ職人魂には、感動してしまいます。
α55 絞りF4.0 SS1/125 WB:AUTO ISO:200 PS:Standard
昔のレンズは、現代では絶対作れないようです。
なぜなら、体に悪い~物質を使いまくっているからなんですね。
中には、放射性物質まで使って光の屈折率を変えて解像度を高めたレンズもあるようです。
Old Lensの沼は、高級αレンズの沼よりも深いのを理解できました・・・
特に、このCarl Zeiss Jena Tesser 50mm F2.8は、お値段も手ごろで、沼への入り口としては恐ろしい毒を持っているようです。素人が下手に触ると、恐ろしい沼へ迷い込んでしまう毒が目いっぱい詰まっているようです。
毒持ちの ふぐ刺しかもね てっさー(Tesser)は
皆様、是非、ドキドキしながらつまんでください。
To be continued
α350でカメラを始めてから、α900・・・そしてα55とボディを買ってきました。
ソニーさんは、色んな初心者用のボディを出して来ましたが、
たぶん、ほとんど失敗に終わったのでしょう。
そしてα550というボディから少し転機があったと思います。
Cyber-Shotで培われた技術を搭載してきたのです・・・
HDRという機能は一眼レフカメラの中でも、新しい撮影スタイルになったと思います。
白トビ黒トビが出まくる逆光の撮影において、人が見える情景と近い絵として残せる機能は、地味ですが、素晴らしい機能だと思いました。
そして、MNRという高感度ISOでもノイズを減らしてしまうごっつい機能とレフを取ってしまい、TLMとか言う訳の分からない機構を付けて・・・(僕は大嫌いなんですが)
位相差AF対応のEVFを搭載したα55の登場となるわけです。
α55・・・結論から言うと、素晴らしいカメラです。
コンパクトにまとめたボディにEVFのファインダー、そして手振れ補正なので、チップ付きのM42マウントアダプターをつけてしまえば、手ぶれ補正でOld Lensが楽しめてしまいます。
そして、それがとてもかっこいいのです。
そんなことを考えて開発されたカメラではないかも知れませんが、Old Lensを気軽に楽しめる、最高のカメラと化していると思います。(TLMは大嫌いですが目をつぶります)
そして、手振れ動画撮影時間での仕様書とかけ離れた撮影時間問題はあったにせよ、かなり考えて開発されたカメラでもあります。
かなり品質は高いと思いました。
簡単に言えば、故障率が低く、使っていて心地よいカメラなのです。
しかし・・・α77は、モッサリ感のせいか、全然気持ちよくなさそうです。
ボタンの配置等も操作しやすくされているという投稿を見ますが、僕には背面のボタンより、上部のボタンが大事で、ファインダーを見ながら、ブラケット撮影に変更したり、WBを変更したりするのに、とても使いやすいレイアウトではないのです。
2400万画素、有機ELのEVF、秒間12連写、動画機能等々素晴らしい機能満載ですが、気持ちよく撮影できないカメラでは、
4番バッターばかり集めて勝てない野球チームと同じです。
僕が思うには、カメラの商品企画や開発の責任者は、たぶんカメラ好きの人で無いように思えます。
TLMは、面白い発想ですが、レンズと撮像素子の間に1枚ガラスがあることにより、些細な画質の劣化があるのであれば、それを使い分ける工夫も開発段階で考慮できたはずです。
高級レンズを買う人は、画質に拘っているので、光の約30%をAFに使ってしまうTLMを嫌がることは、カメラ好きの開発者であれば、容易に想像できたはずです。
そして、撮影するときはリズム感が重要であります。自分の指の動きにしっかり反応してくれることが大変大事で、どんなメーカ・初心者ボディでも違和感なく反応しています。
しかし、α77は中級機でありながら、自分の指の動きに対して・・・
反応が1テンポ遅れるのです。
こんなカメラ見たの初めてです。
少しでもカメラ好きであれば、反応が1テンポ遅れると撮影していて楽しくない事くらい分かるはずですが、平気で製品出荷してしまったんです。
α900と同じバッテリー、同じ2400万画素、さらには電気を使うEVFなのに、α900より撮影可能枚数が多いのは、ボディ内部の電気使用量を減らしたのは明白で、たぶん制御系の演算装置のCPUをスペックダウンもしくわ画面表示において有機ELの場合とても処理が重たいのか、どちらかだと推測しています。
それで、動きにモッサリ感が出てしまうのかと思います。
僕の予想が当たれば、特別な技術を必要とされる部分では無いので、ファームウェアをいくら改善しても、モッサリ感は無くならないと思います。
もし、仮にファームの改善で今のモッサリ感が解消できるのであれば、他の機能に影響が出てくると推測しています。
ということで、僕は、α77は、カメラ好きが企画して開発した製品では無いと思います。
僕は、非常に残念だと思ってしまいました。
今まで、僕の知る限りで、製品出荷段階でファームのVersionが1.00では無いαボディは初めてです。
α350なんか、1.00で終わっています。α900はズーと1.00で今年の春にようやく2.00が出ました。
α55も今年の夏に2.00になりました。
α900、α55とも機能UPとしてのVersion UPです。α77は、1.03で出荷がされました。
残念ながら、僕の予想通り、1.02のモッサリ感は解消されていませんでした。
たぶん、「このくらいユーザは使っているうちに慣れるだろ」と思っていたのでしょう。
タイ工場の機能不全により、当初の出荷ロットは予定より少なくなりそうなので、暫く手に入りにくい状況になるようですが、ここは慌てずに、購入された方の感想をしっかり見て判断してから購入を検討する製品だと思います。
α77を買うくらいなら、α65の方がとってもリーズナブルだと思います。
たぶんα77は、早々にディスコンになるかと思うので、α77N(後継機)を待つのがBestな判断ではないかと思います。そんなに時間がかかるとは思えないので・・・
というか、暫く製造できないのであれば、無駄な材料を仕入れなくていいので、α77Nとして早めに仕切り直すチャンスかと思うのですが・・・
ある意味すごい事なのですが・・・
タイに災害で、ここまで生産ができていないのに、未だに量販店に行けば買えるのです。
新製品で少ない初期ロットなのに、未だに買える状態・・・売れていません。
だったら、変に生産を急がず、早めのディスコンがいいです
すでに買った方もある意味、プレミア付くので良いと思うんですが・・・
どうでしょうか?ソニーさんモッサりα77ではなく、キビキビα77N・・・良いと思いますよ。
そんなソニーさんですが、真摯にユーザの意見を取り入れて次期製品で対応してきます。
なので、α77Nは、素晴らしいカメラで登場すると思います。
それ以上に、α900の後継機・・・α99はとっても楽しみな製品になります。
α77のモッサリを無くして、TLMのUP機能があれば・・・
僕は、α99にとてもつもない期待をしています。
最低な今の経営陣なのに、何故、期待できるのか・・・
ソニーさんは、今はボロボロ状態です。
日経Netでも、記事が出ていました。
僕が、ソニータブレットを発表した時に「おまえらアホかぁ~」と思った事をBlogに書いたのですが、その内容とほぼ同じなので思わず爆笑しました。
ソニーさんは、このまま平井君にTOPをさせたら最悪ということは理解できたと思います。
なので、かならず技術者から尊敬される経営者が出てくるはずです。
いや、そうでないと、ソニーというブランドは無くなってしまいます。
情報漏洩から始まり、自然災害への対応、ソニータブレットの大失敗の経営責任・・・
これで平井君にTOPをさせたら、本当に株主をバカにしていると思います。外国人の株主は多い、ソニーさんだから、かならず経営陣を変えてくると思います。
だから期待できるのです。
近日に、バカでもできるソニーさん復活論をお話したいと思います。
設立趣意書とソニー製品が好きならバカでも分かることです。
デバイス・コンテンツ・ネットワーク・金融・・・
これだけ持っていれば、Appleやサムソンに負けるわけ無いのです。
簡単にビジネスモデルが描けるはずなのに・・・
単なる音楽会社あがりのTOPでは無理ですね。ソニー製品(デバイス)が分かっていないです。
たぶん、平井君はじめ現在の経営陣は自社製品を愛していないと思いますよ。
特に平井君は
好きだったらアホ丸出しのソニータブレットやモッサリα77を出さないでしょう・・・
ソニー製品の歴史と文化、そして設立趣意書をしっかり理解し、技術者から尊敬される人材をTOPにさせたら、簡単にまとめあげてソニーらしい製品群とサービスを提供できると思います。
後はスピードかな
ということで、M42星雲の新たな怪獣を紹介したいと思います。
Carl Zeiss Jena Tesser 50mm F2.8 "T" Version 12-blades iris
なんと、フィルターサイズが、40.5mmというとっても小さいα900でも使えるフルサイズ用のレンズなのです。当然、重さも軽量で本当にポケットに入ってしまうレンズです。
αレンズファンの心を惑わせるTマークが付いています。
驚きなのが、高級αレンズでも、絞り羽が9枚なのに、この小さいレンズは12枚もあるのです。レアな物であれば14枚の物もあるようです。
なので、円形絞りでは無いのですが、絞りはほぼ円形に見えてしまいます。
ここで、αレンズSAL50F28 macroと比べてみたいと思います。
ねっ小さいでしょ
SAL50F28 Macroもフィルターサイズ55mmと小さいのですが、それより1/3位の大きさです。
おまけに、素直な写りで、満足度100%のレンズなのです。
いや~昔のドイツ職人魂には、感動してしまいます。
α55 絞りF4.0 SS1/125 WB:AUTO ISO:200 PS:Standard
昔のレンズは、現代では絶対作れないようです。
なぜなら、体に悪い~物質を使いまくっているからなんですね。
中には、放射性物質まで使って光の屈折率を変えて解像度を高めたレンズもあるようです。
Old Lensの沼は、高級αレンズの沼よりも深いのを理解できました・・・
特に、このCarl Zeiss Jena Tesser 50mm F2.8は、お値段も手ごろで、沼への入り口としては恐ろしい毒を持っているようです。素人が下手に触ると、恐ろしい沼へ迷い込んでしまう毒が目いっぱい詰まっているようです。
毒持ちの ふぐ刺しかもね てっさー(Tesser)は
皆様、是非、ドキドキしながらつまんでください。
To be continued
α77を買わない僕に訪れた新たな刺客・・・NEX-7とM42星雲の深い闇 [レンズ]
α77は、9月21日に韓国で発売されたようです。
日本は、10月14日とのこと・・・
そして、ソニーストアでは、α77発売キヤンペーンを始めました。
購入金額の10%をソニーポイントを付与しますってことがメインのようです。
ということは、クーポンやソニーカードを利用して購入すると実質11万円くらいです。
韓国での販売価格9万円台を考えると、まだ高いです。
ところが なんと、ソニーポイントが5%に減額されていました。
まぁ、量販店からのクレームかと思いますが、なんとなくバタバタ感があります。
韓国のユーザ殿が、価格.comに投稿されていました。
前回、僕が感じたα77と同じようで、僕のパス判断は間違いないようです。
つまり、モタツキ操作感・・・そしてソフト的な不具合多数
どうもファームウェア1.03の提供が予定されてるとのことでした。
いきなりバグの対処ってところです。
つまり、日本での発売は、1.03になる可能性があります。
それでも、たぶんモタツキ感の解消はできてないような気がします・・・
これから買われる方、またすでに予約した方には申し訳ないのですが、
α77は、今年の年末にお値段は大下落する機種になると想像しています。
たぶん、8万円台・・・いや下手したら7万円台かも知れません。
市場に出れば、かなり評判を落とす機種になってしまうかと思います。
反面、注目されていないα65が4~5万円になって売れまくる可能性もあります。
僕の感覚では、α77は8万円が妥当な販売価格ではないでしょうか・・・
とにかく、製品の完成度、ファームの不具合、キヤンペーンの変更・・・
このバタバタ感で、どうしても売れる製品に感じません。
こういうパターンで過去売れた製品ってあるのかな?と思ってしまいます。
ということで、来年の今頃までには、α77Nが発売されている可能性が高いと思います。
連写時のカメラ内バファメモリを増加し、モタツキ感を無くして、更にはTLMをUPできる機能を搭載するだけで、かなりのカメラになると思います。
当然、2400万画素の撮像素子をチューニングしてくるでしよう。
そして、同じ頃、α99が発売されると思うので、
そこで使われるEVFをしっかり搭載してくると思います。
まぁ、今回のNEX-5Nと同じような感じでα77Nが登場すると思います。
それで、かなり良いカメラでなることは間違いないでしょう・・・NEX-5Nのように
NEX-7は、ソニーさんが真剣に作っているので、α77の様なヘマはしないと思います。
しかし、僕が使うAPS-Cのαマウントボディは、α55が最後かと思っています。
やはりこれからは、NEXかと思います。
フルサイズとしてαマウントは残っていくと思いますが、APS-CはNEXに集中するのが、ソニーさんの戦略だと思います。
なので~NEX-7は気になります。
ということで 僕は、M42星雲の素敵なレンズ達と遊ぶことにしました。
いや・・・遊んでもらうことにしました。
αレンズと出会って、Carl Zeissというブランドを知りました。
Carl Zeissについてネットで調べたら、わんさか情報が出てきます。
僕ごときがツベコベ言っても仕方がないので、是非、そちらをご覧ください。
ミノルタからソニーへ事業譲渡の歴史も心に来るものがありましたが、
第2次世界大戦前後からの物語は、かなり勉強にもなります。また感動もします。
まず、最初にお伝えしたいのは、世界最古のカメラメーカーがどこかご存知ですか?
それは、Voigtländer 社(フォクトレンダー)で1756年にウィーンで創業したそうです。
それが、Carl Zeissに買収されました。それから色々あったのでしょう・・・
今、日本のコシナさんが商標権を持っているようで、レンズを発売されています。
あれ コシナさんは、Carl Zeissのレンズも発売してますよね。
なんとなく、数奇な運命を感じてしまいました。
そしてCarl Zeissは、第2次世界大戦後、東西ドイツに分かれて同じく、
東と西で会社も2つ存在することになってしまいました。
西は、本社をOberkochenに置くZeiss Opton、
東は、本社をJenaに置くCarl Zeiss Jenaになるのです。
Jenaは、東西分断前、Carl Zeissの本社があった場所です。
しかし、1つのドイツに戻ったら、Carl Zeiss社も1つになったのですが、本社は、Jenaでなく、
Oberkochenになっているようです。
詳しくは、ものすごい数の情報がネットにあるので、そちらをご覧ください。
それを読んだら、僕のようにM42星雲のブラックホールに吸い込まれる可能性は高いですが
まずは、見ちゃいけないHPがありました・・・MAPカメラさんのHPです。
Carl Zeiss Jena Pancolar というレンズを知ってしまいました。
その前に、Carl Zeiss Jena Flektogonという35mmF2.4のレンズからと考えていましたが、MAPカメラさんのHPで、ものすごく興味の出でしまった内容があったのです。
(勝手に抜粋させてもらいます。すみません。)
「プラナーはこの時代、西側ドイツのレンズです。ということは、必然的にパンカラーとは異母兄弟というか、ライバルというか、そういう図式になります。パンカラーがプラナーと競ったという記録を目にしたことはないのですが、意識していたことは火を見るより明らかで、プラナーの発展と並行するようにして、パンカラーも様々なバリエーションを展開して行ったのです。」
頭の中がグチャグチャになるような音が鳴りました・・・
僕が、αレンズ沼に陥ったのは、このプラナーです。
SAL85F14Zプラナーが僕の標準レンズとなっています。
それと異母兄弟 ライバル
もう買うしかないです。
ということで、最初に手にしたのは・・・
Carl Zeiss Jena Pancolar 80mm F1.8 となりました。
いきなり、レアなレンズを手にすることにしたのですが、ただ購入価格が高いです。
最近の価格では相場通りなので、仕方が無いのですが、5,6年前は3~4万円程度で買えたようです。現在の相場は良品で6~8万円・・・なんと2倍になっています。
想像ですが、NEXのようなミラーレス機の普及でOld Lensの人気が高くなったのでしょう。
そんな、高価なレンズですが・・・ほとんど骨董品のような感覚で、
僕のプラナーと同じように、一生手放すことを考えていないので、逝ってしまいました。
これが、その雄姿です。
かっこいいでしょ
なんのこっちゃか分かりませんね・・・
大きさ的にはSAL85F14Zプラナーと半分くらいでしょうか。
じゃぁ、α55につけて見ると・・・
ぎゃぁ~無茶かっこいいです。
個人的には、α55は、将来、名を残すカメラになると思います。
やはりEVFを搭載して、次世代の一眼カメラの扉を開いた事実は大きいです。
いまだに老舗のカメラメーカは、出してきません。
どう考えても、EVFが主流になるのは時代の流れです。
その最初のカメラとして、α55は将来にわたり、名をしっかり残していくものと考えています。
あと、オールドレンズとα55の組み合わせが最高なんです。
僕は、当面、息子撮りはα900と高級αレンズで楽しみながら、古き良きM42星雲の怪獣達にα55で遊んでもらおうと考えています。
さぁ、次はどんな怪獣が僕の前に現れるのか楽しみになってきました。
しかし、M42星雲の怪獣達は本当に面白そうです。
もしかしたら、僕は、とんでもない新たな深い沼に入り込んだのでしょうか・・・
何か、いけない箱を開けたような気がするのは僕だけでしょうか・・・
パンドラの 箱と同じよ パンカラー
To be continued
日本は、10月14日とのこと・・・
そして、ソニーストアでは、α77発売キヤンペーンを始めました。
購入金額の10%をソニーポイントを付与しますってことがメインのようです。
ということは、クーポンやソニーカードを利用して購入すると実質11万円くらいです。
韓国での販売価格9万円台を考えると、まだ高いです。
ところが なんと、ソニーポイントが5%に減額されていました。
まぁ、量販店からのクレームかと思いますが、なんとなくバタバタ感があります。
韓国のユーザ殿が、価格.comに投稿されていました。
前回、僕が感じたα77と同じようで、僕のパス判断は間違いないようです。
つまり、モタツキ操作感・・・そしてソフト的な不具合多数
どうもファームウェア1.03の提供が予定されてるとのことでした。
いきなりバグの対処ってところです。
つまり、日本での発売は、1.03になる可能性があります。
それでも、たぶんモタツキ感の解消はできてないような気がします・・・
これから買われる方、またすでに予約した方には申し訳ないのですが、
α77は、今年の年末にお値段は大下落する機種になると想像しています。
たぶん、8万円台・・・いや下手したら7万円台かも知れません。
市場に出れば、かなり評判を落とす機種になってしまうかと思います。
反面、注目されていないα65が4~5万円になって売れまくる可能性もあります。
僕の感覚では、α77は8万円が妥当な販売価格ではないでしょうか・・・
とにかく、製品の完成度、ファームの不具合、キヤンペーンの変更・・・
このバタバタ感で、どうしても売れる製品に感じません。
こういうパターンで過去売れた製品ってあるのかな?と思ってしまいます。
ということで、来年の今頃までには、α77Nが発売されている可能性が高いと思います。
連写時のカメラ内バファメモリを増加し、モタツキ感を無くして、更にはTLMをUPできる機能を搭載するだけで、かなりのカメラになると思います。
当然、2400万画素の撮像素子をチューニングしてくるでしよう。
そして、同じ頃、α99が発売されると思うので、
そこで使われるEVFをしっかり搭載してくると思います。
まぁ、今回のNEX-5Nと同じような感じでα77Nが登場すると思います。
それで、かなり良いカメラでなることは間違いないでしょう・・・NEX-5Nのように
NEX-7は、ソニーさんが真剣に作っているので、α77の様なヘマはしないと思います。
しかし、僕が使うAPS-Cのαマウントボディは、α55が最後かと思っています。
やはりこれからは、NEXかと思います。
フルサイズとしてαマウントは残っていくと思いますが、APS-CはNEXに集中するのが、ソニーさんの戦略だと思います。
なので~NEX-7は気になります。
ということで 僕は、M42星雲の素敵なレンズ達と遊ぶことにしました。
いや・・・遊んでもらうことにしました。
αレンズと出会って、Carl Zeissというブランドを知りました。
Carl Zeissについてネットで調べたら、わんさか情報が出てきます。
僕ごときがツベコベ言っても仕方がないので、是非、そちらをご覧ください。
ミノルタからソニーへ事業譲渡の歴史も心に来るものがありましたが、
第2次世界大戦前後からの物語は、かなり勉強にもなります。また感動もします。
まず、最初にお伝えしたいのは、世界最古のカメラメーカーがどこかご存知ですか?
それは、Voigtländer 社(フォクトレンダー)で1756年にウィーンで創業したそうです。
それが、Carl Zeissに買収されました。それから色々あったのでしょう・・・
今、日本のコシナさんが商標権を持っているようで、レンズを発売されています。
あれ コシナさんは、Carl Zeissのレンズも発売してますよね。
なんとなく、数奇な運命を感じてしまいました。
そしてCarl Zeissは、第2次世界大戦後、東西ドイツに分かれて同じく、
東と西で会社も2つ存在することになってしまいました。
西は、本社をOberkochenに置くZeiss Opton、
東は、本社をJenaに置くCarl Zeiss Jenaになるのです。
Jenaは、東西分断前、Carl Zeissの本社があった場所です。
しかし、1つのドイツに戻ったら、Carl Zeiss社も1つになったのですが、本社は、Jenaでなく、
Oberkochenになっているようです。
詳しくは、ものすごい数の情報がネットにあるので、そちらをご覧ください。
それを読んだら、僕のようにM42星雲のブラックホールに吸い込まれる可能性は高いですが
まずは、見ちゃいけないHPがありました・・・MAPカメラさんのHPです。
Carl Zeiss Jena Pancolar というレンズを知ってしまいました。
その前に、Carl Zeiss Jena Flektogonという35mmF2.4のレンズからと考えていましたが、MAPカメラさんのHPで、ものすごく興味の出でしまった内容があったのです。
(勝手に抜粋させてもらいます。すみません。)
「プラナーはこの時代、西側ドイツのレンズです。ということは、必然的にパンカラーとは異母兄弟というか、ライバルというか、そういう図式になります。パンカラーがプラナーと競ったという記録を目にしたことはないのですが、意識していたことは火を見るより明らかで、プラナーの発展と並行するようにして、パンカラーも様々なバリエーションを展開して行ったのです。」
頭の中がグチャグチャになるような音が鳴りました・・・
僕が、αレンズ沼に陥ったのは、このプラナーです。
SAL85F14Zプラナーが僕の標準レンズとなっています。
それと異母兄弟 ライバル
もう買うしかないです。
ということで、最初に手にしたのは・・・
Carl Zeiss Jena Pancolar 80mm F1.8 となりました。
いきなり、レアなレンズを手にすることにしたのですが、ただ購入価格が高いです。
最近の価格では相場通りなので、仕方が無いのですが、5,6年前は3~4万円程度で買えたようです。現在の相場は良品で6~8万円・・・なんと2倍になっています。
想像ですが、NEXのようなミラーレス機の普及でOld Lensの人気が高くなったのでしょう。
そんな、高価なレンズですが・・・ほとんど骨董品のような感覚で、
僕のプラナーと同じように、一生手放すことを考えていないので、逝ってしまいました。
これが、その雄姿です。
かっこいいでしょ
なんのこっちゃか分かりませんね・・・
大きさ的にはSAL85F14Zプラナーと半分くらいでしょうか。
じゃぁ、α55につけて見ると・・・
ぎゃぁ~無茶かっこいいです。
個人的には、α55は、将来、名を残すカメラになると思います。
やはりEVFを搭載して、次世代の一眼カメラの扉を開いた事実は大きいです。
いまだに老舗のカメラメーカは、出してきません。
どう考えても、EVFが主流になるのは時代の流れです。
その最初のカメラとして、α55は将来にわたり、名をしっかり残していくものと考えています。
あと、オールドレンズとα55の組み合わせが最高なんです。
僕は、当面、息子撮りはα900と高級αレンズで楽しみながら、古き良きM42星雲の怪獣達にα55で遊んでもらおうと考えています。
さぁ、次はどんな怪獣が僕の前に現れるのか楽しみになってきました。
しかし、M42星雲の怪獣達は本当に面白そうです。
もしかしたら、僕は、とんでもない新たな深い沼に入り込んだのでしょうか・・・
何か、いけない箱を開けたような気がするのは僕だけでしょうか・・・
パンドラの 箱と同じよ パンカラー
To be continued
神の領域を手にしても沼から出るのは不可能な世界 [レンズ]
1年少し前に手にしてしまった神レンズSAL300F28G・・・
我が家ではFinal Weaponと呼ばれている驚愕のMTF天井ベタ張り超高級αGレンズです。
もう神の領域のレンズと言っても過言ではありません。
我が家で何故、、Final Weapon と呼ばれるのか・・・
それは、まず、これ以上の光学性能をだせるのかと思わせる写りだからです。
そして、もう1つが・・・
これを手にしたら、もう買うレンズが無い・・・ 現時点は
と言って買ってしまったのです。
なので、奥さん息子から見れば、パパのレンズ沼はこれで最後って思っていたようです。
僕としてしは、現時点ということでご理解頂いたと思っていたのです・・・
どうも勘違いさせてしまったようです。
簡単に言えば、とりあえず辞めますよって言うことで、すぐに終わりだと思わせて、まだ続けるだけでなく、いつ辞めるかもはっきりさせないで、条件ばっかりつきつけて、更には解散総選挙まで匂わせて周りを脅す管直人君のような感じかと思います。
まぁ、僕の場合、レンズ買わせたくなかったら、あれしろこれしろって言って、更にはレンズ買ってくれないと仕事をしないぞ~ 一家離散だぁ~ と脅すような人間のクズでは無いですが
結局、神レンズを手にしても、僕のレンズ沼は底知れず沈んで行くのでした。
レンズは、ズームレンズや単焦点レンズと大きく2つに分けられますが、
用途によって、マクロレンズ、ティルトレンズ、魚眼レンズ等々、多くのカテゴリーがあります。
更には、「重い・軽い」ということや「APS-C専用・フルサイズ対応」等も加わります。
そして、恐ろしいことにそれぞれ順列組み合わせの如く、種類が膨れ上がっているのです。
だから、同じ焦点距離のレンズが増えてしまいます。
おまけに、レンズにはそれぞれ、特徴があり、背景のボケ方、色、コントラスト等々・・・
素人でも分かる違いを出してくるのです。
あのレンズだったら、どんな写りになるのかなぁ・・・
お散歩に持ち出すには、このレンズ重いよなぁ・・・
APS-Cだけど、軽くて写りも良さそうだ・・・
こう思ってしまったあなたは、レンズ沼に心地よく浸かってしまった証拠です。
そして、それを手にして、どうでもいいようなものを、いろいろな絞りで撮影して・・・
ふふふふ・・・良いボケだ
おっ周辺甘いなぁ
いやースゲェ解像感だ
とかで楽しんでしまうのです。
一体何が、楽しいのでしょうか
たぶん、そばで見ている人は、バカにしか見えないかもしれません。
しかし、本人は本当に楽しんでいます。
特に、自分の意図した通りにターゲット(被写体)に対して撮れた瞬間は、身震いするのです。
そんなレンズ沼に浸かりきった僕に新たな刺客を送り続けるカメラメーカさん達・・・
とくにαレンズの沼にいる人は、レンズの数が少なく、
新しいボディと一緒に発売されてしまう新レンズには思わず目が行ってしまうかと思います。
α55を買った時に、キットレンズにしました。
理由は、プラス5,000円でSAL1855がついてくるからです。
これが失敗でした
意外としっかり写るのです
そりゃ、SAL2470Zのバリゾナと比べたら、月とスッポンですが、お散歩ついでには、
十分な能力を発揮します
そうであれば、気になるレンズが出てきます。
SAL35F18、SAL85F28 初めてレンズシリーズです。
どちらも、安価で軽く、それなりに明るい単焦点レンズで、写りも立派なものです。
つい、どちらもGetしてしまったのです。
いやぁー軽くてお散歩や動画撮影ではもってこいのレンズです。
この初めてレンズシリーズを手にしてしまったので、息子撮影において、また新たな撮影スタイルが
できてしまいました。
それは、ソニーさんの戦略通りかも知れない使い方です。
よし、今日はお気楽お散歩ついでに動画と写真だな
と思ったら、α55に初めてレンズシリーズで
今日は、お出かけだから、α900と高級αレンズ2本ばかりを持ち出し、動画用として首から初めてレンズシリーズのα55を持ち出します。
写真は、当然、α900です。よーしって思えば、高級αレンズをα55に取り替えて動画をやってしまいます。
すでに発売から3年近くになりますが、未だα900の写り以上のαボディは無いです。
本当に素晴らしいカメラかと思います。
なので、α900だと気合が入って息子撮影できちゃいます。
一眼カメラ用のレンズで撮影する動画は、素晴らしいです。なので、動画はα55に任せます。
ただ、動画は写真ほどレンズの差が思った以上に出てこない感じです。
背景のボケ方や色合いに差を感じますが、レンズによる映りの差はそれほどでもありません。
しかし、写真は「その瞬間」なので、レンズが持つパフォーマンスが大変重要となってきます。
なので・・・
新しい高級αレンズが出てしまうと、ついつい逝ってしまいます。
そんな感じで、SAL24F20Z 大納言はじめSAL16F28 魚眼レンズを逝ってしまったんです。
さすがに、そろそろ買うものが無いぞって安心していたら大間違いです。
初めてレンズの如く、最新のレンズの写りは、すごいです。
素材の研究から色々技術の向上が続いており、どんどん良くなっています。
だから、レンズに満足という世界は無いようです。
つまり、そろそろ僕の高級αレンズにリニューアルがはじまると思っています。
まず、何をリニューアルしてくるのか・・・
僕は、SAL35F14G 35mmF1.4 Gレンズだと思います。
理由は、ソニーになり発売されましたが、実はコニカミノルタの頃に発表がされていました。
ソニーに事業譲渡のために、ソニーさんからの発売になりましたが、ほぼコニミノ製のレンズです。
写りは大変好きですが、かなりジャジャ馬なレンズで素人の僕には、かなり歩留まりが悪いレンズです。レンズの味としては大変楽しめるレンズですが、海外からの評価はボロクソなんです。
僕は、ここに手を入れてくると思います。
すでにソニーさんのαレンズロードマップでは、2007年に35mm大口径ZEISSレンズ(SAL35F14Z)として紹介されているのです。
ただ、いつ発売されるのか分かりません。
噂によると、α77というα55の上位機種の発表があるようです。発表は今年の夏のようで、発売は9月以降というのが噂です。
このときに同時にレンズの発表があるようで、ここで出てくると想像しています。
大好きなSAL35F14Gの後継・・・2本同じ単焦点レンズを持つとなると・・・
息子と奥さんに大変怒られます。
僕は、悩みました・・・
そして、大好きな35Gと別れの決断をしたのです。
早いところ現金に買えないと、発売すぐに手に入れることは難しいと考えました。
おまけに、α900では使えませんが、SAL35F18・・・これがそれなりに使えるのです。
更には、SAL24F20Z 大納言が大変素晴らしい写りなのです。
そして・・・ドナドナ
さぁ、この決断は正解だったのでしょうか
その答えは、もうすぐ出てきます・・・α77と同時に
ちなみに、α77はかなりAFも改善されていて、すごいカメラになるようですが、僕はあまり興味ないのです。何故なら、来年にα99(車のWAX「Soft99」を思い出すのは僕だけですか?)が出てくるとのことです。それも2機種あるような話です。
α900で感じたのは、α900のサブ機はα900ってことです。なので、α99が2機種でるのであれば、その2つもと頂きたいと考えているからです。
それに、なんと言っても高級αレンズが最優先です。
SAL35F14ZだけでなくSAL200F20Z 200mmF2.0 ZEISSレンズが出そうなのです。
ニコンさんからも同じようなレンズ出ていますが、恐ろしいほど凄いレンズなのです。
お値段も、神レンズSAL300F28Gより高いです。
それが欲しいのです
この新レンズの写りがどんな感じなのか、本当に楽しみで仕方がありません。
神を超える写りが存在するのか・・・それを確認したいのです。
ということで、僕のFinal Weaponに番号が付くような感じになってきました。
SAL200F20Z 200mmF2.0 ZEISSレンズ・・・
我が家では、Final Weapon2と呼ばれるでしょう
奥さん息子よ・・・悪いパパを許しておくれ
もう終わり? 首相と同じよ いつまでも
To be continued
いやぁ・・・菅さん、ある意味頑張りますね。すぐに投げ出した過去の自民党首相よりかは面白いですが、大連立を避けるために国民新党の亀井さんのアイディアで、自民党から引き抜きをやって無茶苦茶な感じになってきましたね。まぁ、亀井さんの立場で言えば、それが戦略かも知れませんが、まったく国民を見ていませんね。
全ての政治家が党利党略で動いている状況では、どうしようもないです。
しかし、今、大事なのは、明日のエネルギーなのに、将来のエネルギー買取を今決めないといけないことでしょうか?と思っている人は沢山いると思います。
管さんも、決して今と言っていないのです。
それが決まるまでは、首相やりたいよーと言っているだけなんですね。
簡単に言えば、もっと権力の座にいたいんだーって言っているのです。
バカでも分かるのに、何を周りは騒いでいるのでしょうか?
管さんは良く分かっていますよ・・・こんなのすぐに決まらないことくらい
誰が、この人を総理に選んだのでしょうか?
間接的に皆さんなんですよ~ 皆さんが選んだ民主党議員が選んでしまったんですね。
大阪府知事が言う通り、首相は、選挙で国民で選ぶほうが良いかも知れませんね。
もう政党なんて意味が無いと思うのは僕だけでしょうか?
しかし、自民党も情け無いやら・・・もうダメダメですね。
亀井さんに引き抜かれるんだから、どうしょうもない政党になりましたね。
ここも、谷垣さんに早く辞めてもらった方がよろしいようです。
どうなるんだろう、この国
とか考えていても仕方がないので、α55の最新ファームウェアのアッデートをやって、色んなバリエーションで撮影してみました
いやー楽しいですね。是非、まだの皆様はお早めにやっておいてください。
またまた遊べてしまいます。
よければ、サンプルを・・・Life-Xにアップロードしておきました。
お時間あるときにご覧ください。
我が家ではFinal Weaponと呼ばれている驚愕のMTF天井ベタ張り超高級αGレンズです。
もう神の領域のレンズと言っても過言ではありません。
我が家で何故、、Final Weapon と呼ばれるのか・・・
それは、まず、これ以上の光学性能をだせるのかと思わせる写りだからです。
そして、もう1つが・・・
これを手にしたら、もう買うレンズが無い・・・ 現時点は
と言って買ってしまったのです。
なので、奥さん息子から見れば、パパのレンズ沼はこれで最後って思っていたようです。
僕としてしは、現時点ということでご理解頂いたと思っていたのです・・・
どうも勘違いさせてしまったようです。
簡単に言えば、とりあえず辞めますよって言うことで、すぐに終わりだと思わせて、まだ続けるだけでなく、いつ辞めるかもはっきりさせないで、条件ばっかりつきつけて、更には解散総選挙まで匂わせて周りを脅す管直人君のような感じかと思います。
まぁ、僕の場合、レンズ買わせたくなかったら、あれしろこれしろって言って、更にはレンズ買ってくれないと仕事をしないぞ~ 一家離散だぁ~ と脅すような人間のクズでは無いですが
結局、神レンズを手にしても、僕のレンズ沼は底知れず沈んで行くのでした。
レンズは、ズームレンズや単焦点レンズと大きく2つに分けられますが、
用途によって、マクロレンズ、ティルトレンズ、魚眼レンズ等々、多くのカテゴリーがあります。
更には、「重い・軽い」ということや「APS-C専用・フルサイズ対応」等も加わります。
そして、恐ろしいことにそれぞれ順列組み合わせの如く、種類が膨れ上がっているのです。
だから、同じ焦点距離のレンズが増えてしまいます。
おまけに、レンズにはそれぞれ、特徴があり、背景のボケ方、色、コントラスト等々・・・
素人でも分かる違いを出してくるのです。
あのレンズだったら、どんな写りになるのかなぁ・・・
お散歩に持ち出すには、このレンズ重いよなぁ・・・
APS-Cだけど、軽くて写りも良さそうだ・・・
こう思ってしまったあなたは、レンズ沼に心地よく浸かってしまった証拠です。
そして、それを手にして、どうでもいいようなものを、いろいろな絞りで撮影して・・・
ふふふふ・・・良いボケだ
おっ周辺甘いなぁ
いやースゲェ解像感だ
とかで楽しんでしまうのです。
一体何が、楽しいのでしょうか
たぶん、そばで見ている人は、バカにしか見えないかもしれません。
しかし、本人は本当に楽しんでいます。
特に、自分の意図した通りにターゲット(被写体)に対して撮れた瞬間は、身震いするのです。
そんなレンズ沼に浸かりきった僕に新たな刺客を送り続けるカメラメーカさん達・・・
とくにαレンズの沼にいる人は、レンズの数が少なく、
新しいボディと一緒に発売されてしまう新レンズには思わず目が行ってしまうかと思います。
α55を買った時に、キットレンズにしました。
理由は、プラス5,000円でSAL1855がついてくるからです。
これが失敗でした
意外としっかり写るのです
そりゃ、SAL2470Zのバリゾナと比べたら、月とスッポンですが、お散歩ついでには、
十分な能力を発揮します
そうであれば、気になるレンズが出てきます。
SAL35F18、SAL85F28 初めてレンズシリーズです。
どちらも、安価で軽く、それなりに明るい単焦点レンズで、写りも立派なものです。
つい、どちらもGetしてしまったのです。
いやぁー軽くてお散歩や動画撮影ではもってこいのレンズです。
この初めてレンズシリーズを手にしてしまったので、息子撮影において、また新たな撮影スタイルが
できてしまいました。
それは、ソニーさんの戦略通りかも知れない使い方です。
よし、今日はお気楽お散歩ついでに動画と写真だな
と思ったら、α55に初めてレンズシリーズで
今日は、お出かけだから、α900と高級αレンズ2本ばかりを持ち出し、動画用として首から初めてレンズシリーズのα55を持ち出します。
写真は、当然、α900です。よーしって思えば、高級αレンズをα55に取り替えて動画をやってしまいます。
すでに発売から3年近くになりますが、未だα900の写り以上のαボディは無いです。
本当に素晴らしいカメラかと思います。
なので、α900だと気合が入って息子撮影できちゃいます。
一眼カメラ用のレンズで撮影する動画は、素晴らしいです。なので、動画はα55に任せます。
ただ、動画は写真ほどレンズの差が思った以上に出てこない感じです。
背景のボケ方や色合いに差を感じますが、レンズによる映りの差はそれほどでもありません。
しかし、写真は「その瞬間」なので、レンズが持つパフォーマンスが大変重要となってきます。
なので・・・
新しい高級αレンズが出てしまうと、ついつい逝ってしまいます。
そんな感じで、SAL24F20Z 大納言はじめSAL16F28 魚眼レンズを逝ってしまったんです。
さすがに、そろそろ買うものが無いぞって安心していたら大間違いです。
初めてレンズの如く、最新のレンズの写りは、すごいです。
素材の研究から色々技術の向上が続いており、どんどん良くなっています。
だから、レンズに満足という世界は無いようです。
つまり、そろそろ僕の高級αレンズにリニューアルがはじまると思っています。
まず、何をリニューアルしてくるのか・・・
僕は、SAL35F14G 35mmF1.4 Gレンズだと思います。
理由は、ソニーになり発売されましたが、実はコニカミノルタの頃に発表がされていました。
ソニーに事業譲渡のために、ソニーさんからの発売になりましたが、ほぼコニミノ製のレンズです。
写りは大変好きですが、かなりジャジャ馬なレンズで素人の僕には、かなり歩留まりが悪いレンズです。レンズの味としては大変楽しめるレンズですが、海外からの評価はボロクソなんです。
僕は、ここに手を入れてくると思います。
すでにソニーさんのαレンズロードマップでは、2007年に35mm大口径ZEISSレンズ(SAL35F14Z)として紹介されているのです。
ただ、いつ発売されるのか分かりません。
噂によると、α77というα55の上位機種の発表があるようです。発表は今年の夏のようで、発売は9月以降というのが噂です。
このときに同時にレンズの発表があるようで、ここで出てくると想像しています。
大好きなSAL35F14Gの後継・・・2本同じ単焦点レンズを持つとなると・・・
息子と奥さんに大変怒られます。
僕は、悩みました・・・
そして、大好きな35Gと別れの決断をしたのです。
早いところ現金に買えないと、発売すぐに手に入れることは難しいと考えました。
おまけに、α900では使えませんが、SAL35F18・・・これがそれなりに使えるのです。
更には、SAL24F20Z 大納言が大変素晴らしい写りなのです。
そして・・・ドナドナ
さぁ、この決断は正解だったのでしょうか
その答えは、もうすぐ出てきます・・・α77と同時に
ちなみに、α77はかなりAFも改善されていて、すごいカメラになるようですが、僕はあまり興味ないのです。何故なら、来年にα99(車のWAX「Soft99」を思い出すのは僕だけですか?)が出てくるとのことです。それも2機種あるような話です。
α900で感じたのは、α900のサブ機はα900ってことです。なので、α99が2機種でるのであれば、その2つもと頂きたいと考えているからです。
それに、なんと言っても高級αレンズが最優先です。
SAL35F14ZだけでなくSAL200F20Z 200mmF2.0 ZEISSレンズが出そうなのです。
ニコンさんからも同じようなレンズ出ていますが、恐ろしいほど凄いレンズなのです。
お値段も、神レンズSAL300F28Gより高いです。
それが欲しいのです
この新レンズの写りがどんな感じなのか、本当に楽しみで仕方がありません。
神を超える写りが存在するのか・・・それを確認したいのです。
ということで、僕のFinal Weaponに番号が付くような感じになってきました。
SAL200F20Z 200mmF2.0 ZEISSレンズ・・・
我が家では、Final Weapon2と呼ばれるでしょう
奥さん息子よ・・・悪いパパを許しておくれ
もう終わり? 首相と同じよ いつまでも
To be continued
いやぁ・・・菅さん、ある意味頑張りますね。すぐに投げ出した過去の自民党首相よりかは面白いですが、大連立を避けるために国民新党の亀井さんのアイディアで、自民党から引き抜きをやって無茶苦茶な感じになってきましたね。まぁ、亀井さんの立場で言えば、それが戦略かも知れませんが、まったく国民を見ていませんね。
全ての政治家が党利党略で動いている状況では、どうしようもないです。
しかし、今、大事なのは、明日のエネルギーなのに、将来のエネルギー買取を今決めないといけないことでしょうか?と思っている人は沢山いると思います。
管さんも、決して今と言っていないのです。
それが決まるまでは、首相やりたいよーと言っているだけなんですね。
簡単に言えば、もっと権力の座にいたいんだーって言っているのです。
バカでも分かるのに、何を周りは騒いでいるのでしょうか?
管さんは良く分かっていますよ・・・こんなのすぐに決まらないことくらい
誰が、この人を総理に選んだのでしょうか?
間接的に皆さんなんですよ~ 皆さんが選んだ民主党議員が選んでしまったんですね。
大阪府知事が言う通り、首相は、選挙で国民で選ぶほうが良いかも知れませんね。
もう政党なんて意味が無いと思うのは僕だけでしょうか?
しかし、自民党も情け無いやら・・・もうダメダメですね。
亀井さんに引き抜かれるんだから、どうしょうもない政党になりましたね。
ここも、谷垣さんに早く辞めてもらった方がよろしいようです。
どうなるんだろう、この国
とか考えていても仕方がないので、α55の最新ファームウェアのアッデートをやって、色んなバリエーションで撮影してみました
いやー楽しいですね。是非、まだの皆様はお早めにやっておいてください。
またまた遊べてしまいます。
よければ、サンプルを・・・Life-Xにアップロードしておきました。
お時間あるときにご覧ください。
気になるレンズ…Nikon Canon そしてSony [レンズ]
学生の頃から、好きな女子の前で、別の女子が好きだーと言ってしまう大バカ野郎でした。
そして、大好きな女子を口説き落とすと、
達成感から暫くすると別の女子に手を出す助平野郎でした。
αレンズに惚れ過ぎた僕は、欲しい物をほとんど手にしたばかりに、
別のレンズが気になりはじめました。
好きな女子の前で別の女子を好きだーと言って、たまーに別の女子と仲良くなったりします。
数少ない、成功パターンなのですが・・・
そういえば、大人になって夜の倶楽部活動を盛んにやってるころも同じような感じでした。
お気に入りのお姉さまが席を外したすきに、新人の若いお姉さまが隣に座ると・・・
今度、同伴しようかと・・・
それで、せっかくの投資を無駄にしたことは数えきれません。
そんな僕は・・・
αレンズの前で、別レンズが好きだーと言ってしまいそうです。
そして、数少ない成功パターンを想像してしいるのです・・・
無駄な投資になってしまうかもしれないのに・・・
それは…NikonさんとCanonさんのレンズです。
最近、この2強は、将来の高画素化の為に、レンズをリニューアルしています。
その中で、気になるレンズは70-200mmF2.8のレンズです。
両社とも、かなり気合が入ったレンズで、
僕の宝石「SAL70200G」より素敵に撮れてしまいそうです。
おまけにNikonさんの「35mmF1.4」のレンズ…αレンズと同じく「G」がついています。
そして驚愕の写りが200mmF2.0のレンズです。
これらのNikonナノクリレンズの写りがすごいのです。
本当にソニーさん・・・
過去のミノルタ遺産のG、他力本願ZEISSで安心している場合で無いです
αレンズに惚れ過ぎた僕は・・・
ついに本能の赴くままに新たなレンズに興味を抱いてしまったのです。
キヤノンさんのレンズは、ユーザ数も多いせいか、かなりの販売本数です。
断トツの売上を誇っているようです
ただ、レンズのリニューアルにおいては、Nikonさんかなり頑張っていますね
レンズの性能を言えば、ここ2,3年発売されたナノクリスタルコートのNikonレンズは、かなり優秀であるのは事実かと思います。
なので、レンズで一眼レフカメラを選択するのであれば、Nikonさんが一番良いかと思います。
ただ、70-200mmF2.8スームレンズで言えば、キヤノンさんEF70-200mm F2.8L IS II USMの右に出るレンズは無いかと思います。
うーん・・・中級機以上のデジタル一眼レフカメラ選びは難しい感じですね。
しかし、ソニーさんは高級αGレンズをどうするんでしょうか?
SAL70200G・・・大好きだったこのレンズの写りを超えてしまった、キヤノンさんニコンさん・・・
僕は、どうしたらいいのでしょうか
たしかにαボディは、キヤノンさんニコンさんに追いついていない所が多々あります。
でも、レンズはミノルタからの遺産をしっかり引き継いで頑張ってくれると思っていたのですが・・・
価格.comでの情報で、優秀なレンズ技術者が、パナソニックさんへ行ってしまったとのこと
それが事実であれば、そりゃディスコンはあってもリニューアルはないです
これで、高級αGレンズは、当分出てきそうにないです。
おまけに、変なミラーがレンズと撮像素子の間に入ったままで撮影しないといけないTLMというものを、今後発売する全てのαボディで採用するらしいです。
これは良いことなんでしょうか?
高級レンズ沼にはまった者としては、高級レンズと撮像素子の間に変なミラーがあることは
精神衛生上、良くありません。
はぁぁ・・・仕方がありません。
ここまで高級αレンズを揃えた愚か者は、
ソニーというまな板の上の鯉なので、どうしようもありません。
おっ
そういえば、α900買った頃に、αレンズのモックをいくつか見た覚えがあります。
Alpha Gear Gallery ってご存知ですか?
ここは、α関係の色んな展示会やらで発表された内容をまとめて教えてくれるところです。
海外での展示会なんかでは、見にいけないので、このようなサイトで見ています。
ここで、2007年頃に発表されていたレンズのモックを見てみました。
つまり、2007年から随時出していきますよ~レンズのことです。
モックが出てきたら、もうすぐ発売ってことですが・・・すでに2011年になっています。
しかし
驚くことが分かりました
とりあえず、ソニーさんは、そのモックに合わせてレンズを出してきているのです。
モック1 Large Aperture Standard Zoom
これは、SAL2470Z Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ですね。
モック2 Large Aperture Wide Angle Zoom Lens
これは、SAL1635Z Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM ですね。
モック3 Super Telephoto Zoom Lens
これは、SAL70400G 70-400mm F4-5.6 G SSM ですね。
モック4 Wide Angle Fixed Lens
これは、SAL24F20Z Distagon T* 24mm F2 ZA SSM ですね。
モック5 Large Aperture Wide Angle Fixed Lens
これは・・・大口径広角単焦点レンズとのこと・・・
僕は、SAL35F14Z つまり35mmF1.4単焦点SSM ZEISS αレンズだと思っています。
つまり、SAL35F14Gのリニューアルではないかと・・・
もしくは、SAL135F18ZとSAL135F28STFと同じように、距離は同じでも写りがそれぞれ味がある驚愕の2本体制になるのかって感じかも知れません。
モック6 Telephoto Fixed Lens
これは・・・すでにSony AF 200/fa macro za ssm(Zeiss design)と記載されています。
このモック5,6でニコンさんに負けない、35mmと200mmの単焦点になります。
すでに2007年にはモックとして現れ、計画されていたのです。
それから、早4年が過ぎてしまいました。
でも、ソニーさんは、時間はかかれど、出してきてるのです。
そして、そんな僕に、爆笑できるような素晴らしい情報がデジカメinfoに掲載されました。
今年の7月にα77、NEX7の発売と同じくして、なんと新レンズが4,5本発売されるというのです。
おまけにSR5という、非常に確度の高い噂なのです
もう、どうしましょう
2007年のモックでも出てなかったレンズもありそうです・・・4,5本も出るのですから~
どんなレンズが出るのでしょうか
すでにモック5,6は出るとして、
噂ではα77と同時に新DTレンズ(APS-C用) SAL1655Z SSMが出ていますね。
ということは残り1,2本・・・αファン超期待の
SAL50F12Z SSM Planar T* 50mm F1.2 ZA かも知れません。
なんでF1.2
それは、キヤノンさんが50mmF1.2というレンズがあるので、個人的な希望なんです。
この噂で、僕は、あまりにも嬉しくなってしまい、思わず・・・
SAL16F28 16mm F2.8 Fisheye 魚眼レンズを買ってしまいました。
何故なら、αレンズに夢が出てきたからです。
もう一眼レフカメラをやめて、EマウントのNEXに力を入れてくると思っていたのです。
ところが、2007年のモック以外に数本を出してくるソニーさん・・・
素晴らしいです。
αマウントにやる気を感じます。
後は、TLMで高級レンズでは不要なミラーのUP機能が搭載されたら満足です。
ついでに、AFセンサーが21点全点クロスであれば大満足です。
おまけにISO1600で画像処理無しノイズレスであれば超満足です。
ということで、ぎょがーんと一発やってみようということで、やってみました。
SAL16F28 α900 絞りF10 SS1/40 露出補正+2.0 ISO200 WB AUTO
笑顔にめがない・・・素敵なフレーズです。今、必要なのは笑顔ですからね。
そういえば、夜のお姉さまの前で、同じような事を言っていました。
両手の人差し指と中指の間に親指を入れて握りしめ、両目の上に置いて・・・
XXX(関西風掲載禁止用語)に目が無い・・・
と冗談まじりにHやらせろ光線を出すのですが・・・
もう・・・バカねぇとか言われて喜んでいる自分がいました。・・・
過去の自分の愚かな行動に反省する意味も含めて、
僕は、2011年7月を向かえるまでは、他の女子(レンズ)に振り向くことは無いでしょう。
今はただ 噂を信じる 文月かな
ついでに昔を思い出して・・・
夜の蝶 恋しこがれて 金準備
あれ
今、気付いたのですが、レンズ沼とホステス沼は何となく似ていますね。
新レンズ 恋しこがれて 金準備
だから、ソニーストアで、レンズの同伴ができるのかぁ・・・場所も銀座だし
To be continued
そして、大好きな女子を口説き落とすと、
達成感から暫くすると別の女子に手を出す助平野郎でした。
αレンズに惚れ過ぎた僕は、欲しい物をほとんど手にしたばかりに、
別のレンズが気になりはじめました。
好きな女子の前で別の女子を好きだーと言って、たまーに別の女子と仲良くなったりします。
数少ない、成功パターンなのですが・・・
そういえば、大人になって夜の倶楽部活動を盛んにやってるころも同じような感じでした。
お気に入りのお姉さまが席を外したすきに、新人の若いお姉さまが隣に座ると・・・
今度、同伴しようかと・・・
それで、せっかくの投資を無駄にしたことは数えきれません。
そんな僕は・・・
αレンズの前で、別レンズが好きだーと言ってしまいそうです。
そして、数少ない成功パターンを想像してしいるのです・・・
無駄な投資になってしまうかもしれないのに・・・
それは…NikonさんとCanonさんのレンズです。
最近、この2強は、将来の高画素化の為に、レンズをリニューアルしています。
その中で、気になるレンズは70-200mmF2.8のレンズです。
両社とも、かなり気合が入ったレンズで、
僕の宝石「SAL70200G」より素敵に撮れてしまいそうです。
おまけにNikonさんの「35mmF1.4」のレンズ…αレンズと同じく「G」がついています。
そして驚愕の写りが200mmF2.0のレンズです。
これらのNikonナノクリレンズの写りがすごいのです。
本当にソニーさん・・・
過去のミノルタ遺産のG、他力本願ZEISSで安心している場合で無いです
αレンズに惚れ過ぎた僕は・・・
ついに本能の赴くままに新たなレンズに興味を抱いてしまったのです。
キヤノンさんのレンズは、ユーザ数も多いせいか、かなりの販売本数です。
断トツの売上を誇っているようです
ただ、レンズのリニューアルにおいては、Nikonさんかなり頑張っていますね
レンズの性能を言えば、ここ2,3年発売されたナノクリスタルコートのNikonレンズは、かなり優秀であるのは事実かと思います。
なので、レンズで一眼レフカメラを選択するのであれば、Nikonさんが一番良いかと思います。
ただ、70-200mmF2.8スームレンズで言えば、キヤノンさんEF70-200mm F2.8L IS II USMの右に出るレンズは無いかと思います。
うーん・・・中級機以上のデジタル一眼レフカメラ選びは難しい感じですね。
しかし、ソニーさんは高級αGレンズをどうするんでしょうか?
SAL70200G・・・大好きだったこのレンズの写りを超えてしまった、キヤノンさんニコンさん・・・
僕は、どうしたらいいのでしょうか
たしかにαボディは、キヤノンさんニコンさんに追いついていない所が多々あります。
でも、レンズはミノルタからの遺産をしっかり引き継いで頑張ってくれると思っていたのですが・・・
価格.comでの情報で、優秀なレンズ技術者が、パナソニックさんへ行ってしまったとのこと
それが事実であれば、そりゃディスコンはあってもリニューアルはないです
これで、高級αGレンズは、当分出てきそうにないです。
おまけに、変なミラーがレンズと撮像素子の間に入ったままで撮影しないといけないTLMというものを、今後発売する全てのαボディで採用するらしいです。
これは良いことなんでしょうか?
高級レンズ沼にはまった者としては、高級レンズと撮像素子の間に変なミラーがあることは
精神衛生上、良くありません。
はぁぁ・・・仕方がありません。
ここまで高級αレンズを揃えた愚か者は、
ソニーというまな板の上の鯉なので、どうしようもありません。
おっ
そういえば、α900買った頃に、αレンズのモックをいくつか見た覚えがあります。
Alpha Gear Gallery ってご存知ですか?
ここは、α関係の色んな展示会やらで発表された内容をまとめて教えてくれるところです。
海外での展示会なんかでは、見にいけないので、このようなサイトで見ています。
ここで、2007年頃に発表されていたレンズのモックを見てみました。
つまり、2007年から随時出していきますよ~レンズのことです。
モックが出てきたら、もうすぐ発売ってことですが・・・すでに2011年になっています。
しかし
驚くことが分かりました
とりあえず、ソニーさんは、そのモックに合わせてレンズを出してきているのです。
モック1 Large Aperture Standard Zoom
これは、SAL2470Z Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ですね。
モック2 Large Aperture Wide Angle Zoom Lens
これは、SAL1635Z Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM ですね。
モック3 Super Telephoto Zoom Lens
これは、SAL70400G 70-400mm F4-5.6 G SSM ですね。
モック4 Wide Angle Fixed Lens
これは、SAL24F20Z Distagon T* 24mm F2 ZA SSM ですね。
モック5 Large Aperture Wide Angle Fixed Lens
これは・・・大口径広角単焦点レンズとのこと・・・
僕は、SAL35F14Z つまり35mmF1.4単焦点SSM ZEISS αレンズだと思っています。
つまり、SAL35F14Gのリニューアルではないかと・・・
もしくは、SAL135F18ZとSAL135F28STFと同じように、距離は同じでも写りがそれぞれ味がある驚愕の2本体制になるのかって感じかも知れません。
モック6 Telephoto Fixed Lens
これは・・・すでにSony AF 200/fa macro za ssm(Zeiss design)と記載されています。
このモック5,6でニコンさんに負けない、35mmと200mmの単焦点になります。
すでに2007年にはモックとして現れ、計画されていたのです。
それから、早4年が過ぎてしまいました。
でも、ソニーさんは、時間はかかれど、出してきてるのです。
そして、そんな僕に、爆笑できるような素晴らしい情報がデジカメinfoに掲載されました。
今年の7月にα77、NEX7の発売と同じくして、なんと新レンズが4,5本発売されるというのです。
おまけにSR5という、非常に確度の高い噂なのです
もう、どうしましょう
2007年のモックでも出てなかったレンズもありそうです・・・4,5本も出るのですから~
どんなレンズが出るのでしょうか
すでにモック5,6は出るとして、
噂ではα77と同時に新DTレンズ(APS-C用) SAL1655Z SSMが出ていますね。
ということは残り1,2本・・・αファン超期待の
SAL50F12Z SSM Planar T* 50mm F1.2 ZA かも知れません。
なんでF1.2
それは、キヤノンさんが50mmF1.2というレンズがあるので、個人的な希望なんです。
この噂で、僕は、あまりにも嬉しくなってしまい、思わず・・・
SAL16F28 16mm F2.8 Fisheye 魚眼レンズを買ってしまいました。
何故なら、αレンズに夢が出てきたからです。
もう一眼レフカメラをやめて、EマウントのNEXに力を入れてくると思っていたのです。
ところが、2007年のモック以外に数本を出してくるソニーさん・・・
素晴らしいです。
αマウントにやる気を感じます。
後は、TLMで高級レンズでは不要なミラーのUP機能が搭載されたら満足です。
ついでに、AFセンサーが21点全点クロスであれば大満足です。
おまけにISO1600で画像処理無しノイズレスであれば超満足です。
ということで、ぎょがーんと一発やってみようということで、やってみました。
SAL16F28 α900 絞りF10 SS1/40 露出補正+2.0 ISO200 WB AUTO
笑顔にめがない・・・素敵なフレーズです。今、必要なのは笑顔ですからね。
そういえば、夜のお姉さまの前で、同じような事を言っていました。
両手の人差し指と中指の間に親指を入れて握りしめ、両目の上に置いて・・・
XXX(関西風掲載禁止用語)に目が無い・・・
と冗談まじりにHやらせろ光線を出すのですが・・・
もう・・・バカねぇとか言われて喜んでいる自分がいました。・・・
過去の自分の愚かな行動に反省する意味も含めて、
僕は、2011年7月を向かえるまでは、他の女子(レンズ)に振り向くことは無いでしょう。
今はただ 噂を信じる 文月かな
ついでに昔を思い出して・・・
夜の蝶 恋しこがれて 金準備
あれ
今、気付いたのですが、レンズ沼とホステス沼は何となく似ていますね。
新レンズ 恋しこがれて 金準備
だから、ソニーストアで、レンズの同伴ができるのかぁ・・・場所も銀座だし
To be continued
広角ZEISS3兄弟を試してみました・・・大納言は素晴らしい! [レンズ]
考えたら3月で、このBlogも3周年となりました。
今月から4年目に突入しています。
α350が発売されて、もう3年が経ってしまいました・・・
僕がカメラに目覚めて、もう3年が過ぎ4年目になってしまいました・・・
はぁ・・・未だに腕がド素人で、どうしょうもない奴です。
だからって分けでは無いのですが、機材で勝負しまくりカメラ人生で貫きます
高級αレンズにはまって、かなり不満だったのが、
広角側の素晴らしいレンズが無かったのです。
SAL35F14Gは、素晴らしいレンズですが、これはかなりジャジャ馬レンズで、素人の僕では、あまりにも歩留まりが悪く、使いこなすのに大変だと感じていました。
しかし、決まったときに叩き出す絵はどんでもない絵となり身震いしてしまいます。
この感覚が忘れられず、35Gを使いまくっていますが、
こんな僕に昨年、素敵な高級αレンズが加わりました
SAL24F20Z
そうです 我が家での呼び名は大納言・・・通常Distagonと呼ばれるレンズです。
このレンズは素晴らしいです。
色合い、空気感・・・たまりません
SAL2470Z バリオゾナーと言われるZEISSズームレンズを保有していますが、
どうも気にいりませんでした。ジャジャ馬SAL35F14Gの方がずっと良く感じていました。
そのような中に大納言が発売されたので、大変嬉しいです
そして、もう1つ気になっていたレンズがありました・・・
SAL1635Z バリオゾナーの広角側ズームレンズです。
これは、発売当初から気になっていました。ただお値段と16mmという距離を自分がどこまで使えるか疑問だったので、手を出していませんでした。
しかし、最近、広角側の撮影が増えてきたのと、なんと言っても桜の季節です・・・
この時期、何故か広角側レンズが欲しくなるんですよね
そこで、悪魔のような仕事が舞い込んだのです・・・香港出張
たぶん多くの日本にいるαレンズファンの方であれば、ソニースタイル香港さんに憧れておられると思います。
何故なら・・・とっても素敵なお値段なのです
SAL1635Zが、11,990香港ドル・・・香港ドル/円が10.5円~11円なので・・・約132,000円
素晴らしいでしょ
香港の近くにマカオがあります。マカオと言えば、カジノと女・・・いや違います
マカオには、世界遺産がたしか20数か所以上あったかと思います。
香港で仕事をしながら、ソニースタイル香港でレンズ買って、マカオで世界遺産を撮りまくろうツアーが組まなければなりません。これは日本男児として当然の発想ではないでしょうか
早速、知りあいを通じて、香港の仕事仲間にソニースタイル香港に予約をしてもらいました。
香港に行って、物がなければ悲しい事になるので、確実にするために予約をしたのです。
また、香港では、入荷するとすぐに買わないと、次にまわされてしまいます。
ところが、突然の不幸が訪れました
香港出張延期です
はかなくも僕のマカオ世界遺産撮りまくりツワーは消えてしまったのです
ところが、知りあい通じての仕事仲間は、顔も見たことの無い、僕の為に予約していたSAL1635Zの入荷後、連絡をくれて、なんと物を押さえてくれたのです
当然、すぐにお金を送金しました。送金手数料は約4,000円です。
送料は約6,000円、消費税6,500円やられたので、合計約150,000円ほどになりました。
ちなみに1年間の保証は入っています。
香港で買うときに、保証地域の対象を日本に変更してくれるのです。
なので、日本で保証付きのSAL1635Zとしては、かなり安価に買えたと喜んでいます
こうなったら、広角ZEISS3兄弟で撮り比べです
まず結論から報告します。24mmで比較をしてみました。
第1位は・・・SAL24F20Z 優勝です
第2位は・・・SAL1635Z 第3位は・・・SAL2470Z という結果になりました。
まずは、等倍切りだした画像をご覧ください。
α900 SAL2470Z 24mm 絞りF10 露出補正±0
レンズの評価は、Photozone(←クリック)を参照してください。
α900 SAL1635Z 24mm 絞りF11 露出補正+0.3
レンズの評価は、Photozone(←クリック)を参照してください。
α900 SAL24F20Z 24mm 絞りF11 露出補正-0.3
レンズの評価は、Photozone(←クリック)を参照してください。
なんとなく違いが分かるような分からないような・・・
見事な空気感を持って撮影できたのが、SAL24F20Z 大納言ことDistagonです。
24mmで安定した写りを見せたのが、SAL1635Z バリオゾナー2君です。
まぁ、こんなものか・・・がSAL2470Z バリオゾナー1君です。
皆さん、どのように感じられましたか?
レンズの評価は、ユーザ毎に違うかと思います。
私の感性が正解ではないので、ご検討中の皆さんに少しでも参考になれば幸いです。
当初からSAL2470Z バリオゾナー1君は、????がついていました。
ズームレンズの写りとしては、とっても良いのですが、本当に17万円出して買うレンズかと
是非、フルでお見せしたいのですが、Photoshopで画像を調整しても1MB超えてしまうので、
このBlogにUPできませんでした
データ量を少なくするFreeのソフトを導入したほうが良さそうですね。
ということで、下記、Life-XにUPしましたので、お時間許す方は、ご覧ください。
ソニーαZEISS単焦点レンズは、どれもかなり良い評価です。
カメラはレンズで決まると思っていますので、これだけ素晴らしいレンズがあるソニーさんには、
期待しまくっていますが、気になるのはGレンズです
最近、安価な「はじめてレンズ」シリーズは、関心するところありますが、
過去のミノルタからの遺産であるレンズは、ディスコンはあるけど、リニューアルがされていません
キヤノンさん、ニコンさんは、将来の高画素化に対応するために着実にリニューアルしてます・・・
SAL70200G・・・
カメラメーカの威信をかけて開発してくる70-200mmF2.8ズームレンズだと思います。
そして、数年前までは、かなり評価の高かったレンズです。
しかし、キヤノンさん、ニコンさんの最新型と比べると写りに対して大きく引き離されてしまいました。
ソニーさん・・・高級αGレンズをどうしていくのでしょうか
そこが不安で仕方がないのですが・・・
一眼レフカメラに対して間違った方向を考えているような気がするのは僕だけでしょうか?
まぁ、常にユーザの不安を煽るソニーさんですが、今のα900とZEISS3兄弟で桜を楽しみます
なぜなら、息子の幼稚園入園式に桜満開かもしれないのです。
ここ数年で、かなり遅い開花なので、超楽しみなんです。
入園式 桜と息子で 感無量
ついでに・・・
出番だぞ 多大な投資の 我がα
さらには・・・
今もなお 不安がよぎる 我が技量
To be continued
今月から4年目に突入しています。
α350が発売されて、もう3年が経ってしまいました・・・
僕がカメラに目覚めて、もう3年が過ぎ4年目になってしまいました・・・
はぁ・・・未だに腕がド素人で、どうしょうもない奴です。
だからって分けでは無いのですが、機材で勝負しまくりカメラ人生で貫きます
高級αレンズにはまって、かなり不満だったのが、
広角側の素晴らしいレンズが無かったのです。
SAL35F14Gは、素晴らしいレンズですが、これはかなりジャジャ馬レンズで、素人の僕では、あまりにも歩留まりが悪く、使いこなすのに大変だと感じていました。
しかし、決まったときに叩き出す絵はどんでもない絵となり身震いしてしまいます。
この感覚が忘れられず、35Gを使いまくっていますが、
こんな僕に昨年、素敵な高級αレンズが加わりました
SAL24F20Z
そうです 我が家での呼び名は大納言・・・通常Distagonと呼ばれるレンズです。
このレンズは素晴らしいです。
色合い、空気感・・・たまりません
SAL2470Z バリオゾナーと言われるZEISSズームレンズを保有していますが、
どうも気にいりませんでした。ジャジャ馬SAL35F14Gの方がずっと良く感じていました。
そのような中に大納言が発売されたので、大変嬉しいです
そして、もう1つ気になっていたレンズがありました・・・
SAL1635Z バリオゾナーの広角側ズームレンズです。
これは、発売当初から気になっていました。ただお値段と16mmという距離を自分がどこまで使えるか疑問だったので、手を出していませんでした。
しかし、最近、広角側の撮影が増えてきたのと、なんと言っても桜の季節です・・・
この時期、何故か広角側レンズが欲しくなるんですよね
そこで、悪魔のような仕事が舞い込んだのです・・・香港出張
たぶん多くの日本にいるαレンズファンの方であれば、ソニースタイル香港さんに憧れておられると思います。
何故なら・・・とっても素敵なお値段なのです
SAL1635Zが、11,990香港ドル・・・香港ドル/円が10.5円~11円なので・・・約132,000円
素晴らしいでしょ
香港の近くにマカオがあります。マカオと言えば、カジノと女・・・いや違います
マカオには、世界遺産がたしか20数か所以上あったかと思います。
香港で仕事をしながら、ソニースタイル香港でレンズ買って、マカオで世界遺産を撮りまくろうツアーが組まなければなりません。これは日本男児として当然の発想ではないでしょうか
早速、知りあいを通じて、香港の仕事仲間にソニースタイル香港に予約をしてもらいました。
香港に行って、物がなければ悲しい事になるので、確実にするために予約をしたのです。
また、香港では、入荷するとすぐに買わないと、次にまわされてしまいます。
ところが、突然の不幸が訪れました
香港出張延期です
はかなくも僕のマカオ世界遺産撮りまくりツワーは消えてしまったのです
ところが、知りあい通じての仕事仲間は、顔も見たことの無い、僕の為に予約していたSAL1635Zの入荷後、連絡をくれて、なんと物を押さえてくれたのです
当然、すぐにお金を送金しました。送金手数料は約4,000円です。
送料は約6,000円、消費税6,500円やられたので、合計約150,000円ほどになりました。
ちなみに1年間の保証は入っています。
香港で買うときに、保証地域の対象を日本に変更してくれるのです。
なので、日本で保証付きのSAL1635Zとしては、かなり安価に買えたと喜んでいます
こうなったら、広角ZEISS3兄弟で撮り比べです
まず結論から報告します。24mmで比較をしてみました。
第1位は・・・SAL24F20Z 優勝です
第2位は・・・SAL1635Z 第3位は・・・SAL2470Z という結果になりました。
まずは、等倍切りだした画像をご覧ください。
α900 SAL2470Z 24mm 絞りF10 露出補正±0
レンズの評価は、Photozone(←クリック)を参照してください。
α900 SAL1635Z 24mm 絞りF11 露出補正+0.3
レンズの評価は、Photozone(←クリック)を参照してください。
α900 SAL24F20Z 24mm 絞りF11 露出補正-0.3
レンズの評価は、Photozone(←クリック)を参照してください。
なんとなく違いが分かるような分からないような・・・
見事な空気感を持って撮影できたのが、SAL24F20Z 大納言ことDistagonです。
24mmで安定した写りを見せたのが、SAL1635Z バリオゾナー2君です。
まぁ、こんなものか・・・がSAL2470Z バリオゾナー1君です。
皆さん、どのように感じられましたか?
レンズの評価は、ユーザ毎に違うかと思います。
私の感性が正解ではないので、ご検討中の皆さんに少しでも参考になれば幸いです。
当初からSAL2470Z バリオゾナー1君は、????がついていました。
ズームレンズの写りとしては、とっても良いのですが、本当に17万円出して買うレンズかと
是非、フルでお見せしたいのですが、Photoshopで画像を調整しても1MB超えてしまうので、
このBlogにUPできませんでした
データ量を少なくするFreeのソフトを導入したほうが良さそうですね。
ということで、下記、Life-XにUPしましたので、お時間許す方は、ご覧ください。
ソニーαZEISS単焦点レンズは、どれもかなり良い評価です。
カメラはレンズで決まると思っていますので、これだけ素晴らしいレンズがあるソニーさんには、
期待しまくっていますが、気になるのはGレンズです
最近、安価な「はじめてレンズ」シリーズは、関心するところありますが、
過去のミノルタからの遺産であるレンズは、ディスコンはあるけど、リニューアルがされていません
キヤノンさん、ニコンさんは、将来の高画素化に対応するために着実にリニューアルしてます・・・
SAL70200G・・・
カメラメーカの威信をかけて開発してくる70-200mmF2.8ズームレンズだと思います。
そして、数年前までは、かなり評価の高かったレンズです。
しかし、キヤノンさん、ニコンさんの最新型と比べると写りに対して大きく引き離されてしまいました。
ソニーさん・・・高級αGレンズをどうしていくのでしょうか
そこが不安で仕方がないのですが・・・
一眼レフカメラに対して間違った方向を考えているような気がするのは僕だけでしょうか?
まぁ、常にユーザの不安を煽るソニーさんですが、今のα900とZEISS3兄弟で桜を楽しみます
なぜなら、息子の幼稚園入園式に桜満開かもしれないのです。
ここ数年で、かなり遅い開花なので、超楽しみなんです。
入園式 桜と息子で 感無量
ついでに・・・
出番だぞ 多大な投資の 我がα
さらには・・・
今もなお 不安がよぎる 我が技量
To be continued
5年2カ月ぶりのスリランカ・・・SAL2470Zとα55への期待 [レンズ]
仕事の関係で、11年前からスリランカによく行っていたのですが、息子が奥さんのお腹に宿ってからは、とにかく日本を離れたくなかったので、見向きもしてなかったのです・・・
さすがに、これ以上、行かなかったから、仕事が無くなる
と思い、心強くして息子と数日の別れを決断しました
スリランカのメンバーに久しぶりに会いました
みんな、すごく明るく優しく出迎えてくれました
いやぁ~本当に申し訳ないという気持ちと、久しぶりに会う友人達に感動感動でした
5年2ヶ月ぶりのスリランカだそうです メンバーに言われてしまいました・・・
大体1年に1、2回は行っていたのですが・・・まさか、そんなに時間が経っていたとは・・・
ということは・・・α900も初海外ってことになります
αレンズは、悩んだ結果・・・
SAL2470ZA バリオゾナー、SAL70300G の2本持っていきました
24mmから300mmですから、まず撮れない物は無いと思います。
最近スリランカでは、新大統領が大の煙草とお酒嫌いだそうで、海外からの持込は空港で没収されると情報が入りました。僕は、スモーカーで、息子とαの近くは禁煙ですが、それ以外では、マナーの許す場所で煙草を吸っています
なので、当初は、成田の免税店で煙草を2カートン購入するつもりでしたが、没収されたら大変なので、1カートンだけ購入し、バラバラにして鞄の底にスペースがあるので、そこに並べて隠して持ち込もうとしたのです 悪い奴です
荷物は当然、機内持ち込み、つまり手荷物でまとめたつもりなのですが・・・
すっかり重量制限を忘れていて、チェックインするときに、カウンターのお嬢さんが・・・
お荷物お預かりしまーす
ほんまかいな 悪いことはできません
この鞄もっていかれたら、煙草を隠す場所が無いぞ
げ~~やばいです 僕はどうしたらいいんだ
48年の人生で一番学んだことは・・・
ピンチのときは、冷静に
あの鞄を預けたら、奥さん息子の次に大事なαがメチャメチャになるかも
まずは、αを救出しないと・・・
そして僕は、α900、SAL2470Zと備品が入ったαの小型バック(オークションで落札)、そしてSAL70300Gを入れたソフトレンズケースを取り出しました。
とりあえず、これで一安心だ
ということで、α小型バックとソフトレンズケースを肩から下げて、片手に日経ビジネスを持って出国審査へ向かいました
出国審査が終わると、そこは免税店のオンパレードです
思わず、に飛び込んできたのが・・・
タバコ5%Offの看板です
免税の上に5%Offかぁ・・・でもスリランカ入国で没収は嫌だしなぁ・・・
おっ
α小型バックは意外と物が入るぞと思いつきました。
縦位置グリップをつけたα900でも収納できるバックです。
今回、縦位置グリップはつけていません。ということは・・・
この中に入れられる
ということで1カートンを買って、すぐに包装をビリビリして、入れて見ました。
ピッタリと収まり、おまけにタバコがα900のクッションにもなります
よっしゃ~
と興奮と喜びで舞い上がると・・・
日経ビジネスをどこかにおいてきてしまいました
これで機中は、寝るだけです・・・約13時間
やはり悪いことはできません
スリランカ航空の機内サービスは悪いです
まずは、文化的にええ加減な対応が多いのです。なので悪気はないのですが、要求したことと、結果が違う事など多々あります
おまけに機中の映画は、インド系も多く、字幕も英語・中国語なので、見るのも疲れます
なので、一人旅だと本が無いと、厳しいフライトになってしまうのです
おまけに、モルジブ経由になります。
日本から、ほぼカップルが乗り込みます
ほとんどのカップルは、モルジブに何をしに行くので、とてもなのです。
一人旅で仕事だけの僕には、大変つらい時間を過ごすので、寝る以外には読書しかないのです
その大事な日経ビジネスを忘れてしまったのは、大変辛いので、仕方がないから、免税店の本屋さんで、2,3冊本を買うことにしました。
モルジブに到着して、何をするためのカップルは我先にって感じで降りていきました
機内で1時間ほど待たされて、ようやくスリランカに到着しました
スリランカの会社社長が出迎えてくれています
2か月前、日本で会ったばかりですが、久しぶりのスリランカで会うのは、懐かしく感じます
今回の出張は、かなり厳しい日程です
月曜日の午後1時頃に日本出国し、スリランカには日本時間火曜日午前2時頃に到着しました。
スリランカでは、火曜日、水曜日と勤務し、スリランカ時間水曜日午後11時頃、出国し、
日本には木曜日正午頃到着する予定です。
2日間の間で、仕事を終えないといけない過密日程です
ほとんど会議なんですが、意外とやることが多いのです
事務所は、スリランカの首都コロンボにあるWTC(World Trade Center)にあります。
ヒルトンホテルの隣にあるのがWTCです。
SAL2470Z 絞りF10 SS1/100 ISO200 露出補正±0 WB AUTO DRO AUTO
ヒルトンホテルとWTCは並んでいます。ホテルから、そのままWTCに入れるので大変便利です。
ふと思ったのですが、スリランカに来て、快晴って見た事ないよいうな気がします
2日間とも、お空はこんな感じでした・・・
海が綺麗なので、快晴で浜辺等を撮影すると、きっと素敵な絵が撮れるのではと思います
火曜日の会議の後、スリランカの仲間が僕の為に、パーティを開いてくれました
とても楽しいひと時です
場所は、ヒルトンホテル中庭にある、魚料理のお店です
SAL2470Z 絞りF2.8 SS1/15 ISO1600 露出補正+0.3 WB AUTO DRO AUTO
右手の小屋にお魚が並んでいて、好きな魚を選んで好きな調理方法で料理を作ってくれます
僕は、肉より魚が好きなので、大変美味しく頂きました
おまけに、仲間から息子の玩具やら奥さんへのプレゼント等、沢山のお土産を頂きました
海超えた仲間の友情には感謝感謝です
αの手ぶれ補正は、やはり優秀ですね。
この写真も手持ちですが、シャッタースピード1/15秒でもブレも少なく、なんとかなっています。
ただ、ISO1600なので、若干ノイズが見えますが、個人的には許容範疇です
さて、パーティも終わり、お部屋に戻ると、
スリランカの社長から更にプレゼントが届いていました
SAL2470Z 絞りF8 SS1/4 ISO1600 露出補正+0.3 WB 2900K DRO AUTO
実は、ホテルにチェックインした時、トラブルがあり、お部屋を2回も移動させられました
スリランカ人らしいええ加減な対応だったので、仕方がないと思っていたら、スリランカの社長が、ヒルトンホテルに文句を言ったらしく、ヒルトンホテルからの謝罪を込めたプレゼントだったのです
せっかくだから、αの手ぶれ補正パワーと僕のホールディングがどこまで成長してるか試してみようと思い、頂いた絵になります。
若干、ブレていますが、なんとかなっているかと思います。
レンズ焦点距離は35mmです。シャッタースピード1/4秒で、酔っ払い&手持ち撮影ですので、まぁまぁのできではないでしょうか
ISO1600ですが、意外とノイズも少ないです。α900の高感度も、そこまでひどくはないと実感しました。
さて、せっかくスリランカに来たのですから、息子の為に、
スリランカの車の絵を頂こうと考えていました。
スリランカでは、古い日本車が沢山走っていますが、
日本ではなじみが無い三輪車が沢山走っています。
タイで有名なトゥクトゥクと同じ三輪車になります
スリランカでは、パタパタと言われており、皆さんタクシー代わりに使っています。
そのパタパタをスピード感のある絵で撮りたいと考えていました。
SAL2470Z 絞りF3.2 SS1/60 ISO200 露出補正±0 WB AUTO DRO AUTO
何枚か流し撮りで頑張ったのですが、うまくいきません
シャッタースピードを1/4秒にすると、被写体を見失い、へんな構図になってしまいます
おまけにピントもシャッキとしない絵が多く、残念な結果です
何故、被写体を見失なったり、ピントが甘くなるかというと、
カメラは撮影するときにミラーをUPします。
ミラーがUPされると、ファインダーはまっ黒になり、かつAFもできなくなるのです。
つまりシャッタースピードが遅いほど、ミラーUPの時間が長いので、動きものの撮影は
経験・・・腕が必要になります。
なので、上の絵でもピントがしっかり来ていないのは、腕がない証になります
たかがパタパタの走るスピードに追いつけないド素人の流し撮り・・・
やはりカメラは経験とセンスが問われるのかと思います
腕が無い分、下手なド素人は機材にお金をかけて、カバーするしかないのです
しかし、ミラーUPは、どのカメラもかならずしないと撮影できないので、お金をかける場所もない・・・
そんな悩みを持つ僕に、とんでもない知らせが舞い込んできました。
トランスルーセントミラー・テクノロジー α55 9月10日発売
簡単にいえば、半透明のミラーで、ミラーUPせず、常にAFが動作する仕掛けです。
なので、常に被写体を追いかけながら、
AFが動作し、シャッターを切るときでも、被写体が消えない・・・
僕が、望んでいた事が、なカメラが発売されたのです
おまけに、αG&ZAレンズで動画も撮れます
やったー
僕のしたいことができるαがようやく発売されるんだ
たしか、ソニースタイル15%クーポンや、ソニーポイント15,000円分あったよな
メチャ安価に買えるぞ・・・そうだソニーカード5%Offも始まるはずだ
この日の為に、FXで大損こいている僕は、大事なαレンズ SAL28F28、SAL50F14を手放し、そしてビデオHDR-CX7、そして・・・発売日に入手したα350までドナドナして軍資金を貯めていました。
α350は、僕が最初に買った一眼レフカメラです・・・とても思い出大事なカメラです・・・
全ては息子の歴史コンテンツを美しく残すためと思い、手放しました
後は、奥さんの説得だけです
全ての準備ができています
しかし
僕のせこい考えで、発売日当日に手にするはずのα55が・・・
悔しいです
切ないです
たった1,500円のために、とんでもない時間を待たなければならないのです
To be continued
さすがに、これ以上、行かなかったから、仕事が無くなる
と思い、心強くして息子と数日の別れを決断しました
スリランカのメンバーに久しぶりに会いました
みんな、すごく明るく優しく出迎えてくれました
いやぁ~本当に申し訳ないという気持ちと、久しぶりに会う友人達に感動感動でした
5年2ヶ月ぶりのスリランカだそうです メンバーに言われてしまいました・・・
大体1年に1、2回は行っていたのですが・・・まさか、そんなに時間が経っていたとは・・・
ということは・・・α900も初海外ってことになります
αレンズは、悩んだ結果・・・
SAL2470ZA バリオゾナー、SAL70300G の2本持っていきました
24mmから300mmですから、まず撮れない物は無いと思います。
最近スリランカでは、新大統領が大の煙草とお酒嫌いだそうで、海外からの持込は空港で没収されると情報が入りました。僕は、スモーカーで、息子とαの近くは禁煙ですが、それ以外では、マナーの許す場所で煙草を吸っています
なので、当初は、成田の免税店で煙草を2カートン購入するつもりでしたが、没収されたら大変なので、1カートンだけ購入し、バラバラにして鞄の底にスペースがあるので、そこに並べて隠して持ち込もうとしたのです 悪い奴です
荷物は当然、機内持ち込み、つまり手荷物でまとめたつもりなのですが・・・
すっかり重量制限を忘れていて、チェックインするときに、カウンターのお嬢さんが・・・
お荷物お預かりしまーす
ほんまかいな 悪いことはできません
この鞄もっていかれたら、煙草を隠す場所が無いぞ
げ~~やばいです 僕はどうしたらいいんだ
48年の人生で一番学んだことは・・・
ピンチのときは、冷静に
あの鞄を預けたら、奥さん息子の次に大事なαがメチャメチャになるかも
まずは、αを救出しないと・・・
そして僕は、α900、SAL2470Zと備品が入ったαの小型バック(オークションで落札)、そしてSAL70300Gを入れたソフトレンズケースを取り出しました。
とりあえず、これで一安心だ
ということで、α小型バックとソフトレンズケースを肩から下げて、片手に日経ビジネスを持って出国審査へ向かいました
出国審査が終わると、そこは免税店のオンパレードです
思わず、に飛び込んできたのが・・・
タバコ5%Offの看板です
免税の上に5%Offかぁ・・・でもスリランカ入国で没収は嫌だしなぁ・・・
おっ
α小型バックは意外と物が入るぞと思いつきました。
縦位置グリップをつけたα900でも収納できるバックです。
今回、縦位置グリップはつけていません。ということは・・・
この中に入れられる
ということで1カートンを買って、すぐに包装をビリビリして、入れて見ました。
ピッタリと収まり、おまけにタバコがα900のクッションにもなります
よっしゃ~
と興奮と喜びで舞い上がると・・・
日経ビジネスをどこかにおいてきてしまいました
これで機中は、寝るだけです・・・約13時間
やはり悪いことはできません
スリランカ航空の機内サービスは悪いです
まずは、文化的にええ加減な対応が多いのです。なので悪気はないのですが、要求したことと、結果が違う事など多々あります
おまけに機中の映画は、インド系も多く、字幕も英語・中国語なので、見るのも疲れます
なので、一人旅だと本が無いと、厳しいフライトになってしまうのです
おまけに、モルジブ経由になります。
日本から、ほぼカップルが乗り込みます
ほとんどのカップルは、モルジブに何をしに行くので、とてもなのです。
一人旅で仕事だけの僕には、大変つらい時間を過ごすので、寝る以外には読書しかないのです
その大事な日経ビジネスを忘れてしまったのは、大変辛いので、仕方がないから、免税店の本屋さんで、2,3冊本を買うことにしました。
モルジブに到着して、何をするためのカップルは我先にって感じで降りていきました
機内で1時間ほど待たされて、ようやくスリランカに到着しました
スリランカの会社社長が出迎えてくれています
2か月前、日本で会ったばかりですが、久しぶりのスリランカで会うのは、懐かしく感じます
今回の出張は、かなり厳しい日程です
月曜日の午後1時頃に日本出国し、スリランカには日本時間火曜日午前2時頃に到着しました。
スリランカでは、火曜日、水曜日と勤務し、スリランカ時間水曜日午後11時頃、出国し、
日本には木曜日正午頃到着する予定です。
2日間の間で、仕事を終えないといけない過密日程です
ほとんど会議なんですが、意外とやることが多いのです
事務所は、スリランカの首都コロンボにあるWTC(World Trade Center)にあります。
ヒルトンホテルの隣にあるのがWTCです。
SAL2470Z 絞りF10 SS1/100 ISO200 露出補正±0 WB AUTO DRO AUTO
ヒルトンホテルとWTCは並んでいます。ホテルから、そのままWTCに入れるので大変便利です。
ふと思ったのですが、スリランカに来て、快晴って見た事ないよいうな気がします
2日間とも、お空はこんな感じでした・・・
海が綺麗なので、快晴で浜辺等を撮影すると、きっと素敵な絵が撮れるのではと思います
火曜日の会議の後、スリランカの仲間が僕の為に、パーティを開いてくれました
とても楽しいひと時です
場所は、ヒルトンホテル中庭にある、魚料理のお店です
SAL2470Z 絞りF2.8 SS1/15 ISO1600 露出補正+0.3 WB AUTO DRO AUTO
右手の小屋にお魚が並んでいて、好きな魚を選んで好きな調理方法で料理を作ってくれます
僕は、肉より魚が好きなので、大変美味しく頂きました
おまけに、仲間から息子の玩具やら奥さんへのプレゼント等、沢山のお土産を頂きました
海超えた仲間の友情には感謝感謝です
αの手ぶれ補正は、やはり優秀ですね。
この写真も手持ちですが、シャッタースピード1/15秒でもブレも少なく、なんとかなっています。
ただ、ISO1600なので、若干ノイズが見えますが、個人的には許容範疇です
さて、パーティも終わり、お部屋に戻ると、
スリランカの社長から更にプレゼントが届いていました
SAL2470Z 絞りF8 SS1/4 ISO1600 露出補正+0.3 WB 2900K DRO AUTO
実は、ホテルにチェックインした時、トラブルがあり、お部屋を2回も移動させられました
スリランカ人らしいええ加減な対応だったので、仕方がないと思っていたら、スリランカの社長が、ヒルトンホテルに文句を言ったらしく、ヒルトンホテルからの謝罪を込めたプレゼントだったのです
せっかくだから、αの手ぶれ補正パワーと僕のホールディングがどこまで成長してるか試してみようと思い、頂いた絵になります。
若干、ブレていますが、なんとかなっているかと思います。
レンズ焦点距離は35mmです。シャッタースピード1/4秒で、酔っ払い&手持ち撮影ですので、まぁまぁのできではないでしょうか
ISO1600ですが、意外とノイズも少ないです。α900の高感度も、そこまでひどくはないと実感しました。
さて、せっかくスリランカに来たのですから、息子の為に、
スリランカの車の絵を頂こうと考えていました。
スリランカでは、古い日本車が沢山走っていますが、
日本ではなじみが無い三輪車が沢山走っています。
タイで有名なトゥクトゥクと同じ三輪車になります
スリランカでは、パタパタと言われており、皆さんタクシー代わりに使っています。
そのパタパタをスピード感のある絵で撮りたいと考えていました。
SAL2470Z 絞りF3.2 SS1/60 ISO200 露出補正±0 WB AUTO DRO AUTO
何枚か流し撮りで頑張ったのですが、うまくいきません
シャッタースピードを1/4秒にすると、被写体を見失い、へんな構図になってしまいます
おまけにピントもシャッキとしない絵が多く、残念な結果です
何故、被写体を見失なったり、ピントが甘くなるかというと、
カメラは撮影するときにミラーをUPします。
ミラーがUPされると、ファインダーはまっ黒になり、かつAFもできなくなるのです。
つまりシャッタースピードが遅いほど、ミラーUPの時間が長いので、動きものの撮影は
経験・・・腕が必要になります。
なので、上の絵でもピントがしっかり来ていないのは、腕がない証になります
たかがパタパタの走るスピードに追いつけないド素人の流し撮り・・・
やはりカメラは経験とセンスが問われるのかと思います
腕が無い分、下手なド素人は機材にお金をかけて、カバーするしかないのです
しかし、ミラーUPは、どのカメラもかならずしないと撮影できないので、お金をかける場所もない・・・
そんな悩みを持つ僕に、とんでもない知らせが舞い込んできました。
トランスルーセントミラー・テクノロジー α55 9月10日発売
簡単にいえば、半透明のミラーで、ミラーUPせず、常にAFが動作する仕掛けです。
なので、常に被写体を追いかけながら、
AFが動作し、シャッターを切るときでも、被写体が消えない・・・
僕が、望んでいた事が、なカメラが発売されたのです
おまけに、αG&ZAレンズで動画も撮れます
やったー
僕のしたいことができるαがようやく発売されるんだ
たしか、ソニースタイル15%クーポンや、ソニーポイント15,000円分あったよな
メチャ安価に買えるぞ・・・そうだソニーカード5%Offも始まるはずだ
この日の為に、FXで大損こいている僕は、大事なαレンズ SAL28F28、SAL50F14を手放し、そしてビデオHDR-CX7、そして・・・発売日に入手したα350までドナドナして軍資金を貯めていました。
α350は、僕が最初に買った一眼レフカメラです・・・とても思い出大事なカメラです・・・
全ては息子の歴史コンテンツを美しく残すためと思い、手放しました
後は、奥さんの説得だけです
全ての準備ができています
しかし
僕のせこい考えで、発売日当日に手にするはずのα55が・・・
悔しいです
切ないです
たった1,500円のために、とんでもない時間を待たなければならないのです
To be continued
動物園って楽しい♪・・・SAL70200G [レンズ]
奥さん息子と動物園に行きました・・・暑くなる前、2010年5月頃の話ですが
初めての動物園です
前々から行こうと思っていたのですが、行くと決めた日に雨だったり・・・
(詳しくは、コチラをご覧ください)
なので、なかなか行けなかったのです
ある日の土曜日、爽やかな日差しが部屋に差し込んできました
何気に息子が・・・
パパ、象さん見よう
と言いました
するとママが・・・
良いわねぇ見たいねぇ行きたいねぇ
全てが決まりました
突然ですが、家族総出で動物園にGOとなりました。
当然、僕の相棒α900を持ち出すのですが、突然なので、どのαレンズにするか決めていませんでした。ただ、前々からの目標(動物園での撮影)だったので、ほとんど迷わず・・・
SAL70200G 僕の愛する最高のズーム・・・Gレンズで勝負をします
でも、このレンズのおかげで僕はGレンズ沼に陥りました・・・
皆さん、気をつけてください 魔物のレンズです
当初は、SAL70300Gと悩んだのですが・・・
動物園は暗い場所も多々あるようで、高感度撮影に弱いα900では、やはり明るいレンズでないと厳しいようです。70-200mmなので少し短いかもしれませんが、2400万画素のα900なので、トリミングをすればよいという考えもありました。それでSAL70200Gにしたのです。
あと個人的な意見ですが、SAL70300Gはあまり好きではありません・・・
価格.comでの評価は高いのですが、暗いレンズだと若干暗い場所でのAFの精度が弱いのです。何故か明るいレンズと比べてなのですが・・・
なので、風景でそれなりに光があるところでは、素晴らしいレンズですが、Gという冠はいかがかなぁ・・・と思っています
ただコストパフォーマンスを考えると、無茶苦茶良いレンズです。
でもGと呼ぶのであれば、F4通しくらいのパフォーマンスは欲しかったです。
でもF4通しだと、あの軽量と価格は実現できなかったと思いますが
なので、僕が持っているαレンズで手放してもあまり寂しくないのがSAL70300Gなのです。
そういう背景から、SAL70400Gも同じ傾向かと思うので、「君(レンズ)のためなら死ねる」リストに入っていませんので物欲もほぼ0となっています
でも、キヤノン・ニコンには無い優れたレンズではないでしょうか・・・
長時間の人混みでの滞在が厳しいファミリーですが、根性と勢いで上野動物園に到着です
実は、東京に住み着いて約26年にもなる僕ですが、上野動物園は初めてなのです
だから・・・
僕が楽しい~
よーしいっぱい写真を撮って息子に動物の名前を覚えさせるんだ
ということで、奥さんに息子を任せて、まずの1枚
SAL70200G 絞りF2.8 SS1/320 ISO400 露出補正+0.3 WB AUTO DRO AUTO
動き回るお猿さんを追いかけるのは大変です 絞りF2.8にしてそれなりのSS(シャッタースピード)を稼がないと、厳しいと判断してISO感度を400にしました
また、檻を思いっきりボカしたいので、開放(F2.8)したのです。暗い場所なので、露出を少し上げてみました。
しかし、α900のAFの遅さと測光については不満が残ります
ようやくお猿さんの動きが止まったところで頂きました。
腕が無い分、お金をかけているのですが、こういう場面でのαボディの性能は・・・
ブツブツ言いたくなります
しかし
十分な光があれば、なα900です
SAL70200G 絞りF5.6 SS1/160 ISO200 露出補正+0.3 WB AUTO DRO AUTO
子供お猿さんがママお猿さんのお腹につかまり、走る姿を頂きました
動きをだしたくて、流し撮りしたのですが、もう少しSSを落とせばと反省の1枚です
ほんの少し、後ろ脚に動きがあるように見えますが、もう少し欲しいところです・・・
そうでないと、速さを表現できないからです・・・残念
腕が無いです
動物園では、檻や窓越しの撮影が増えてしまいます・・・
SAL70200G 絞りF2.8 SS1/125 ISO200 露出補正+0.3 WB AUTO DRO AUTO
じーと・・・寝ているゴリラさんです。
沢山の人間に見られて、疲れてしまったのでしょうか・・・
でも、表情があります
窓越しなので、レンズの前にレンズがくるようなものですから、窓ガラスがソフトフィルター的な役割をするのでは?と思ったので、ボケを大きく出すために、思い切って、絞り開放で撮影しました。心配していましたが、それなりに撮れたのではないかと思います
自分の想像通りに撮れると、興奮してしまいます
よっしゃ
この勢いだぁ~ で失敗したのが・・・
SAL70200G 絞りF2.8 SS1/250 ISO200 露出補正+0.3 WB AUTO DRO AUTO
カメラの設定を何も変えずに撮影してしまいました
IDC(α付属ソフト)で露出を-0.3にしたのが、この絵です。つまり露出補正±0ってことです。
もう少し絞ればよかったです・・・せめてF4~F5.6位に・・・
こういう時は全てAUTOで撮影すべきと反省の1枚です
さて、前半戦が終了しました
休憩を数回入れながら、ゆっくりとした見学です
後半戦は、息子の大好きな象さんからスタートです
上野動物園の東園入り口正面に象さんはいるのですが、しっかり見るのは後半戦にまわしました。
象さんが笑っています
SAL70200G 絞りF5.6 SS1/250 ISO200 露出補正+0.3 WB AUTO DRO AUTO
なんとなく楽しそうですね
息子は、本でしか見たことのなかった象さんが目の前にいます
息子は初めて見る、象さんのデカさに驚いて、思わず・・・
象さんでかーい でかいねぇ
と絶叫しながら喜んでいました
しかし、奥さんは・・・
でかーいじゃないでしょ 大きいでしょ
と息子の言葉使いに指導を入れていました・・・
奥さんは、とにかく僕が関西弁なので、息子に移らないよう注意しているようです
なんで、あかんのやぁ
でかーいは、標準語とちゃうんかぁ
と心で叫ぶことしかできない僕です
でも、小さい声で僕が・・・
別にええやん・・・とつぶやくと・・・奥さんは・・・
何言ってんの
変な言葉覚えたら、あかんやろ
奥さん、耳ダンボ
いや、その前にあかんやろは・・・関西弁ですが
奥さんは、関西弁が、かなりのレベルまで上達しているようです
次のターゲットは・・・
カピバラさんです
息子の玩具の中で、小さいぬいぐるみがいくつかあるのですが、
その中でお気に入りがカピバラさんなのです いつもカピーとよんでいます。
大人の親指第1関節位の小さなぬいぐるみが、息子にとってのカピバラさんだったのですが・・・
SAL70200G 絞りF8.0 SS1/100 ISO200 露出補正+0.3 WB AUTO DRO AUTO
僕が、ほらカピバラさんだよって教えても・・・
息子は、何も言えませんでした
あまりにも想像と違ったのでしょう
でも、暫くすると、息子は・・・
おおぉ・・・カピバラさん、でかいねぇ
奥さん・・・ 大きいでしょ・・・声にドスが効いていました
そこで、事件が起こりました
若い女性2人組みが・・・
見て~カピよ~カピ きゃ~やだー
僕は・・・えっ もう1匹いるのか
と思い、咄嗟にカメラを若い女性2人組みが、まるでピンクレディのように指をさす方向へ向けて
SAL70200G 絞りF8.0 SS1/80 ISO200 露出補正±0 WB AUTO DRO AUTO
おい・・・これは・・・アメリカバグだ
おまけに おしっこ してるぞ
まぁ衝撃の1枚を頂けたのは嬉しいですが・・・
どう見てもカピバラさんでは無いでしょう
このまま、若い2人組みの女性を放置していたら、日本の将来が心配になったので・・・
カピバラさんはあれだよと優しく丁寧に教えてあげました。
すると、若い2人組みの女性は・・・
きゃはははは~ あれがカピかぁ
ありがとうございまーす
一応、少しおバカさんなようですが、礼儀はできていました・・・
うん
このノリの良さと、目元クッキリ系の化粧に、髪の毛をUPにして、
少し爽やかなおバカ系の雰囲気は・・・妙に懐かしいぞ・・・何故か楽しくなってきたぞー
たぶん、銀座お姉さま予備軍の六本木キャパ嬢の皆様ではないでしょうか
ここ4年ほど夜の倶楽部活動は退部していますが、長年の経験でこの判断は間違えていないと思います。カメラよりとっても自信があります
さぁ、最終目的地、キリンさんを見にいきます
モノレールに乗って、東園から西園に向かいます
よく考えたら、息子は初めてのモノレールなのです
喜ぶかなと思ったのですが、息子は・・・混乱してしまったようです
CX7で撮影
混乱の原因は・・・
車輪が地面に無いのです。電車しか見たこと無い息子には驚きのようです
おまけに汽笛が新型NEX成田エクスプレス(なりぷーと息子は呼びます)と同じ・・・
ファフォファフォファんなのです。
これは、一体なんだ・・なりぷーなのか 息子の混乱が伝わります
息子は、凝視していましたが・・・
順番待ちをしている間に、何度もモノレールだよって教えていたら、
ようやく状況を理解したようでモノレールと喜んでいました。
子供の順応性の高さには驚きです
さぁ、西園には、キリンさんやサイさん、フラミンゴさん達が息子を待っています
フラミンゴの色は綺麗ですね・・・
SAL70200G 絞りF8.0 SS1/80 ISO200 露出補正+0.3 WB AUTO DRO AUTO
フラミンゴは、長く細いので構図が難しかったです
毛並みの綺麗さを撮りたかったのですが、なかなか良い構図が見つからず断念して、
この構図となりました。腕が無いのがバレバレの1枚です
もっと精進しないと・・・再認識させられました
息子が初めて見る生フラミンゴですが・・・
同じフラミンゴでも、何故か、このフラミンゴ?に興味がでたようです
SAL70200G 絞りF4.0 SS1/100 ISO200 露出補正±0 WB AUTO DRO AUTO
名前を忘れてしまいましたが、たしか、説明にはフラミンゴの1種だったはずです
動きません
ほとんど動かないので、さすがに息子も・・・
うごかないねぇ と言いながら、何故か興味があるようです。
怪獣みたいに見えたのでしょうか
さぁ、次は、お楽しみにのキリンさんですが・・・
残念です
キリンさんもサイさんも皆さんお休み中でした
見たのは、お部屋に戻ったキリンさんの背中と、サイさんの寝姿でした
それでも、息子は、初めて見る大きなキリンさんとサイさんなので喜んでいました
これで僕達ファミリーの初動物園は終わりました
長期滞在が難しいファミリー・・・実は、奥さんの体調が悪いのです
そのような中、休憩を入れながらも、僕と息子の為に頑張ってくれた奥さんに感謝です
この、強烈な奥さんの愛情をしっかり残して、息子に伝えていきたいです
僕とαレンズには、その義務があるのです
お金もいっぱい使ったし・・・
素敵な歴史を残していきます
楽しさを 嫁に感謝 動物園
子供を優しく包む母猿の顔がとても美しいです・・・
最近、幼児虐待や育児放棄で無残な結果を招く事件をよく目にします・・・
そのたびに、とてつもなく悲しい気持ちになります・・・
動物であれば、子供を愛し守る自然な姿が崩れています・・・
一番美しく、心強くなれるのが子供への愛情だと思います。
心崩れてしまったパパ&ママがいれば、是非、子供を抱きしめてください。
きっと、親でしか理解できない、
子供の温かい体と優しい匂いで目が覚め、元気をもらえると思います。
親自ら、不幸にしてしまう子供が少しでも減る世の中になってほしい・・・
To be continued
初めての動物園です
前々から行こうと思っていたのですが、行くと決めた日に雨だったり・・・
(詳しくは、コチラをご覧ください)
なので、なかなか行けなかったのです
ある日の土曜日、爽やかな日差しが部屋に差し込んできました
何気に息子が・・・
パパ、象さん見よう
と言いました
するとママが・・・
良いわねぇ見たいねぇ行きたいねぇ
全てが決まりました
突然ですが、家族総出で動物園にGOとなりました。
当然、僕の相棒α900を持ち出すのですが、突然なので、どのαレンズにするか決めていませんでした。ただ、前々からの目標(動物園での撮影)だったので、ほとんど迷わず・・・
SAL70200G 僕の愛する最高のズーム・・・Gレンズで勝負をします
でも、このレンズのおかげで僕はGレンズ沼に陥りました・・・
皆さん、気をつけてください 魔物のレンズです
当初は、SAL70300Gと悩んだのですが・・・
動物園は暗い場所も多々あるようで、高感度撮影に弱いα900では、やはり明るいレンズでないと厳しいようです。70-200mmなので少し短いかもしれませんが、2400万画素のα900なので、トリミングをすればよいという考えもありました。それでSAL70200Gにしたのです。
あと個人的な意見ですが、SAL70300Gはあまり好きではありません・・・
価格.comでの評価は高いのですが、暗いレンズだと若干暗い場所でのAFの精度が弱いのです。何故か明るいレンズと比べてなのですが・・・
なので、風景でそれなりに光があるところでは、素晴らしいレンズですが、Gという冠はいかがかなぁ・・・と思っています
ただコストパフォーマンスを考えると、無茶苦茶良いレンズです。
でもGと呼ぶのであれば、F4通しくらいのパフォーマンスは欲しかったです。
でもF4通しだと、あの軽量と価格は実現できなかったと思いますが
なので、僕が持っているαレンズで手放してもあまり寂しくないのがSAL70300Gなのです。
そういう背景から、SAL70400Gも同じ傾向かと思うので、「君(レンズ)のためなら死ねる」リストに入っていませんので物欲もほぼ0となっています
でも、キヤノン・ニコンには無い優れたレンズではないでしょうか・・・
長時間の人混みでの滞在が厳しいファミリーですが、根性と勢いで上野動物園に到着です
実は、東京に住み着いて約26年にもなる僕ですが、上野動物園は初めてなのです
だから・・・
僕が楽しい~
よーしいっぱい写真を撮って息子に動物の名前を覚えさせるんだ
ということで、奥さんに息子を任せて、まずの1枚
SAL70200G 絞りF2.8 SS1/320 ISO400 露出補正+0.3 WB AUTO DRO AUTO
動き回るお猿さんを追いかけるのは大変です 絞りF2.8にしてそれなりのSS(シャッタースピード)を稼がないと、厳しいと判断してISO感度を400にしました
また、檻を思いっきりボカしたいので、開放(F2.8)したのです。暗い場所なので、露出を少し上げてみました。
しかし、α900のAFの遅さと測光については不満が残ります
ようやくお猿さんの動きが止まったところで頂きました。
腕が無い分、お金をかけているのですが、こういう場面でのαボディの性能は・・・
ブツブツ言いたくなります
しかし
十分な光があれば、なα900です
SAL70200G 絞りF5.6 SS1/160 ISO200 露出補正+0.3 WB AUTO DRO AUTO
子供お猿さんがママお猿さんのお腹につかまり、走る姿を頂きました
動きをだしたくて、流し撮りしたのですが、もう少しSSを落とせばと反省の1枚です
ほんの少し、後ろ脚に動きがあるように見えますが、もう少し欲しいところです・・・
そうでないと、速さを表現できないからです・・・残念
腕が無いです
動物園では、檻や窓越しの撮影が増えてしまいます・・・
SAL70200G 絞りF2.8 SS1/125 ISO200 露出補正+0.3 WB AUTO DRO AUTO
じーと・・・寝ているゴリラさんです。
沢山の人間に見られて、疲れてしまったのでしょうか・・・
でも、表情があります
窓越しなので、レンズの前にレンズがくるようなものですから、窓ガラスがソフトフィルター的な役割をするのでは?と思ったので、ボケを大きく出すために、思い切って、絞り開放で撮影しました。心配していましたが、それなりに撮れたのではないかと思います
自分の想像通りに撮れると、興奮してしまいます
よっしゃ
この勢いだぁ~ で失敗したのが・・・
SAL70200G 絞りF2.8 SS1/250 ISO200 露出補正+0.3 WB AUTO DRO AUTO
カメラの設定を何も変えずに撮影してしまいました
IDC(α付属ソフト)で露出を-0.3にしたのが、この絵です。つまり露出補正±0ってことです。
もう少し絞ればよかったです・・・せめてF4~F5.6位に・・・
こういう時は全てAUTOで撮影すべきと反省の1枚です
さて、前半戦が終了しました
休憩を数回入れながら、ゆっくりとした見学です
後半戦は、息子の大好きな象さんからスタートです
上野動物園の東園入り口正面に象さんはいるのですが、しっかり見るのは後半戦にまわしました。
象さんが笑っています
SAL70200G 絞りF5.6 SS1/250 ISO200 露出補正+0.3 WB AUTO DRO AUTO
なんとなく楽しそうですね
息子は、本でしか見たことのなかった象さんが目の前にいます
息子は初めて見る、象さんのデカさに驚いて、思わず・・・
象さんでかーい でかいねぇ
と絶叫しながら喜んでいました
しかし、奥さんは・・・
でかーいじゃないでしょ 大きいでしょ
と息子の言葉使いに指導を入れていました・・・
奥さんは、とにかく僕が関西弁なので、息子に移らないよう注意しているようです
なんで、あかんのやぁ
でかーいは、標準語とちゃうんかぁ
と心で叫ぶことしかできない僕です
でも、小さい声で僕が・・・
別にええやん・・・とつぶやくと・・・奥さんは・・・
何言ってんの
変な言葉覚えたら、あかんやろ
奥さん、耳ダンボ
いや、その前にあかんやろは・・・関西弁ですが
奥さんは、関西弁が、かなりのレベルまで上達しているようです
次のターゲットは・・・
カピバラさんです
息子の玩具の中で、小さいぬいぐるみがいくつかあるのですが、
その中でお気に入りがカピバラさんなのです いつもカピーとよんでいます。
大人の親指第1関節位の小さなぬいぐるみが、息子にとってのカピバラさんだったのですが・・・
SAL70200G 絞りF8.0 SS1/100 ISO200 露出補正+0.3 WB AUTO DRO AUTO
僕が、ほらカピバラさんだよって教えても・・・
息子は、何も言えませんでした
あまりにも想像と違ったのでしょう
でも、暫くすると、息子は・・・
おおぉ・・・カピバラさん、でかいねぇ
奥さん・・・ 大きいでしょ・・・声にドスが効いていました
そこで、事件が起こりました
若い女性2人組みが・・・
見て~カピよ~カピ きゃ~やだー
僕は・・・えっ もう1匹いるのか
と思い、咄嗟にカメラを若い女性2人組みが、まるでピンクレディのように指をさす方向へ向けて
SAL70200G 絞りF8.0 SS1/80 ISO200 露出補正±0 WB AUTO DRO AUTO
おい・・・これは・・・アメリカバグだ
おまけに おしっこ してるぞ
まぁ衝撃の1枚を頂けたのは嬉しいですが・・・
どう見てもカピバラさんでは無いでしょう
このまま、若い2人組みの女性を放置していたら、日本の将来が心配になったので・・・
カピバラさんはあれだよと優しく丁寧に教えてあげました。
すると、若い2人組みの女性は・・・
きゃはははは~ あれがカピかぁ
ありがとうございまーす
一応、少しおバカさんなようですが、礼儀はできていました・・・
うん
このノリの良さと、目元クッキリ系の化粧に、髪の毛をUPにして、
少し爽やかなおバカ系の雰囲気は・・・妙に懐かしいぞ・・・何故か楽しくなってきたぞー
たぶん、銀座お姉さま予備軍の六本木キャパ嬢の皆様ではないでしょうか
ここ4年ほど夜の倶楽部活動は退部していますが、長年の経験でこの判断は間違えていないと思います。カメラよりとっても自信があります
さぁ、最終目的地、キリンさんを見にいきます
モノレールに乗って、東園から西園に向かいます
よく考えたら、息子は初めてのモノレールなのです
喜ぶかなと思ったのですが、息子は・・・混乱してしまったようです
CX7で撮影
混乱の原因は・・・
車輪が地面に無いのです。電車しか見たこと無い息子には驚きのようです
おまけに汽笛が新型NEX成田エクスプレス(なりぷーと息子は呼びます)と同じ・・・
ファフォファフォファんなのです。
これは、一体なんだ・・なりぷーなのか 息子の混乱が伝わります
息子は、凝視していましたが・・・
順番待ちをしている間に、何度もモノレールだよって教えていたら、
ようやく状況を理解したようでモノレールと喜んでいました。
子供の順応性の高さには驚きです
さぁ、西園には、キリンさんやサイさん、フラミンゴさん達が息子を待っています
フラミンゴの色は綺麗ですね・・・
SAL70200G 絞りF8.0 SS1/80 ISO200 露出補正+0.3 WB AUTO DRO AUTO
フラミンゴは、長く細いので構図が難しかったです
毛並みの綺麗さを撮りたかったのですが、なかなか良い構図が見つからず断念して、
この構図となりました。腕が無いのがバレバレの1枚です
もっと精進しないと・・・再認識させられました
息子が初めて見る生フラミンゴですが・・・
同じフラミンゴでも、何故か、このフラミンゴ?に興味がでたようです
SAL70200G 絞りF4.0 SS1/100 ISO200 露出補正±0 WB AUTO DRO AUTO
名前を忘れてしまいましたが、たしか、説明にはフラミンゴの1種だったはずです
動きません
ほとんど動かないので、さすがに息子も・・・
うごかないねぇ と言いながら、何故か興味があるようです。
怪獣みたいに見えたのでしょうか
さぁ、次は、お楽しみにのキリンさんですが・・・
残念です
キリンさんもサイさんも皆さんお休み中でした
見たのは、お部屋に戻ったキリンさんの背中と、サイさんの寝姿でした
それでも、息子は、初めて見る大きなキリンさんとサイさんなので喜んでいました
これで僕達ファミリーの初動物園は終わりました
長期滞在が難しいファミリー・・・実は、奥さんの体調が悪いのです
そのような中、休憩を入れながらも、僕と息子の為に頑張ってくれた奥さんに感謝です
この、強烈な奥さんの愛情をしっかり残して、息子に伝えていきたいです
僕とαレンズには、その義務があるのです
お金もいっぱい使ったし・・・
素敵な歴史を残していきます
楽しさを 嫁に感謝 動物園
子供を優しく包む母猿の顔がとても美しいです・・・
最近、幼児虐待や育児放棄で無残な結果を招く事件をよく目にします・・・
そのたびに、とてつもなく悲しい気持ちになります・・・
動物であれば、子供を愛し守る自然な姿が崩れています・・・
一番美しく、心強くなれるのが子供への愛情だと思います。
心崩れてしまったパパ&ママがいれば、是非、子供を抱きしめてください。
きっと、親でしか理解できない、
子供の温かい体と優しい匂いで目が覚め、元気をもらえると思います。
親自ら、不幸にしてしまう子供が少しでも減る世の中になってほしい・・・
To be continued
思い出の赤いNEX(なりぷー)・・・SAL300F28Gはすごい! [レンズ]
2010年6月30日・・・
とうとう息子が大好きだった赤いNEX・・・成田エクスプレス・・・(なりぷー)が最後となりました
思い出の電車が2台目になってしました・・・
しかし、息子は赤いなりぷーに乗ったことがあるのです
皮肉なことに、少しでも電車以外に興味を持たせるためだったのですが・・・
まずは、迫力の赤いNEX(なりぷー)サンドイッチ映像をご覧ください
もう2度とこの雄姿?を見ることはないのです
撮影日 2009年11月21日 CX7で撮影
我が家では、人混みの中を長時間・・・と言っても2,3時間なのですが・・・滞在が厳しいのです
なので、GWでの長期休暇は、意外とすることが無く、暇をしてるのです
でも、一家の主の僕としては、奥さん息子に喜んでもらえる事を考えないといけません
そういえば、今年も海外脱出組が多かったとNHK夜のニュースNW9で
青山裕子ちゃんが言っていたなぁ・・・ということは・・・
ゴールデンウィーク中の成田空港は空いているのだろう・・・
ということは・・・休日中のNEX・・・成田エクスプレス・・・なりぷーは空いているはずだ
ということで、急遽、成田エクスプレスに乗って、成田空港へ行くことに決めました
そして、これが赤いなりぷーの初めてで最後の乗車になるとは・・・
息子は、1歳1ヶ月の頃、飛行機に乗って実家に帰りました。
3歳6ヶ月になる息子は、その時以来の生飛行機です。
いつも電車ばかりで、将来「子鉄」になるのでは
と心配していたので、これを機会に、少しは電車離れして欲しいと思っていました
昔は「子鉄」ではなく「鉄道少年」と呼んでいたと思います
最近では、鉄道少年が大人になって、「撮鉄」とか言われるようになってしまい、
社会現象みたいな鉄道写真ブームが来ています
お金に物をいわせて、すこいカメラを買って、他人の迷惑顧みず、電車を撮影している大人なのですが、そこから最近では、撮鉄の子供版が「子鉄」で、子鉄の影響でお母様までが鉄道にはまると「ママ鉄」とか言われるようです
鉄道少年といえば、今で言う「オタク」の人たちを思い出します・・・
鉄道少年は、かならず、学校で「鉄道研究会」に入っており、
カメラと鉄道模型が必須だったようですが・・・
もう1つ、かならずはまっていた物がありました
それは・・・アイドルです
今、アイドルといえば「AKB48」が有名ですね
そういえば、秋葉原系といえばアイドル・・・今も昔も、アイドル好きは「オタク」なのでしょうか
鉄道だけでなく、アイドルも合わせて、はまる男の子が鉄道少年だったのです
今では、「萌え~」とか絶叫していて、リュックを背負いながら秋葉原をウロウロして、マンガ喫茶やメイド喫茶にたむろしている「オタク」が主流ですが、昔は、鉄道少年がオタクでした。
現代っ子の息子は、このまま鉄道少年「子鉄」になってしまい、AKB48を見ながら「萌え~」と叫び、ひたすら鉄道とアイドルを追いかける「オタク」への道へと突き進むのではないかと、新しい不安を覚えていました
その不安解消のためにも、「子翼」に芽生えて欲しいとNEX(なりぷー)で成田空港へ向かうことにしたのです
そして、もう1つ大事な目的があります・・・
世界最高峰レンズ SAL300F28G 300mm単焦点レンズを試す事です
師匠1に聞いたら、成田空港でお見送りをする場所に金網があり、そこにいくつか穴があいていて、そこからレンズを出すことができるそうです
ただ、SAL300F28G程の大きいレンズは、出せるか疑問と言っていました
そんな不安を覚えながら、これからなりぷーに乗って成田空港に向かいます
行きは、白いなりぷーで、お昼御飯は、空港のレストラン、帰りは赤いなりぷーで帰宅する超豪華プランで楽しむことにしました
奥さんと息子は大喜びです
今まで見るだけのなりぷーだったのが、乗っているのです
楽しくて仕方がないようです
あれ
何故か、奥さんも喜んでいます・・・
もしかして、ママ鉄になってしまったのでしょうか
空港につきました 想像通り、人は少なかったのですが・・・
まずは、お昼ご飯です
息子連れは、「不二家レストラン」が一番です
何故なら、僕が幼少の頃から憧れていた「お子様ランチ」があるからです
近所の不二家レストランでは、SUICAが使えないのですが、空港の不二家レストランは使えます
チャージしておけばよかったです
SUICAがついたVIEWカードだと、JRの自動販売機でチャージすれば、1.5%分SUICAにチャージできるポイントが付きます。
これ意外と大きいのです。チリも積もれば山となる・・・
空港に行く時は、SUICAにチャージを忘れずにしておくことを強くお勧めいたします。
さて、お腹もいっぱいになりました。早速、飛行機を見に行きました・・・
あちゃ~
カメラを持ったオヤジ共が、かなりいます
おまけにカメラを持った若人もいます
Goodなポジションは、押さえられていました
仕方がないので、向かって左端のベンチに行きました
うーん・・・ここからじゃ飛行機の撮影しにくいなぁ・・・
仕方がありません、とりあえず、僕のFinal Weapon SAL300F28Gの準備を始めました
さすがに、約3Kgあるバカでかいレンズです。
周りのカメラ好きの皆さまから注目されてしまいます
これは、かっこいいところ見せないとヤバイなぁ・・・息子に尊敬してもらうためにも・・・
パパのかっこいいところは、これからの人生にとって重要です。
カメラおやじ、カメラ小僧に鼻で笑われないようにしないと・・・
密かに公園で走り回る息子の流し撮りを練習していました・・・
しかし、他人の見ているところでは超緊張します
おちつけ・・・いつも通り、まずはカメラ設定をしっかりして・・・大丈夫だ・・・落ち着け・・・
そして、金網の穴があいているところにレンズを入れました・・・
入った しかし・・・
横に振れません
かなりギリギリで、滑走路を走り、飛び立つところを連写で撮ることを考えていたのですが、
できそうにないです
これでは、連写で流し撮りができません
仕方ありません ここは一発撮りでやってみることに・・・
とりあえず、停まっている飛行機にピントを合わせて、露出や絞りの設定をしました。
おっ
今まさに飛び立とうと飛行機がきました
よっしゃ~ 頂き
SAL300F28G 絞りF3.2 SS1/8000 ISO200 露出補正±0 WBオート DROオート
だはははは・・・SS1/8000
α900の最速のSS(シャッタースピード)を出してしまいました。
おかしいなぁ・・・絞りはF5.6位にしたはずなのに、F3.2になっていました
たぶん、カッコ良いところを見せようと焦っていた僕は、誤って絞りを開いてしまったのでしょう
しかし、写りは撮り手の未熟さを隠してしまう強烈なレンズです
今までと違う、ものすごいレンズです
どうだ 息子よ パパ、かっこいい
あれ
SAL300F28G 絞りF8.0 SS1/500 ISO400 露出補正±0 WBオート DROオート
奥さんと息子は・・・僕を無視して・・・
いや他人のふりをして2人で楽しそうに飛行機を見ていたようです
もしかしたら、僕は、単なるカメラおやじになっていたのか・・・
しかし、このSAL300F28Gはすごいレンズです。
ソニーさんは、最近、なんでも3Dとか言って、TVもカメラも立体的に見せたり撮ったりできる製品を出していますが、このレンズは光でさえ立体的に撮れてしまうレンズです
変な眼鏡をかけなくても、十分立体的に見えてしまう絵が撮れるレンズなのです
SAL300F28G 絞りF4.0 SS1/200 ISO200 露出補正+1.0 WBオート DROオート
公園で無邪気に遊ぶ自然な息子の姿です
どうですか この立体的な写真 楽しい~
幸せいっぱいの絵が沢山撮れました
本当に予想通り、素晴らしいレンズです
SAL135F18ZA ゾナー、SAL135F28 STFもすごいレンズですが、
このSAL300F28Gは頂点です
このレンズで動画を撮りたいです。それもフルサイズで・・・
キヤノン 5DMarkⅡはできるのに、なぜ、ソニーさんはやらないのでしょうか?
やはり、ソニーさんは、あのカメラ・・・
一眼カメラ NEX
のEマウントしか頭に無いのでしょうか
僕を不安に陥れたEマウント新α「NEX」はかなり売れているようです・・・
そりゃそうでしょ
できすぎたカメラです
一眼カメラはソニーさんが最初では無いのです。
Pnasonicさん、OLYMPUSさんがすでに発売されていました。
撮像素子が「マイクロフォーサーズ」という企画で発売されてるようで、「G2」「PEN」という製品になるのですが、一眼レフカメラより小さくてコンパクトデジタルカメラより大きい感じです。
当然、レンズ交換もできるので、良いレンズを使うだけで、更に素晴らしい絵が叩きだせます
撮像素子は、当然コンテジより大きいようです。
撮像素子が大きいと、その分、背景のボケ方が変わってくるので、コンパクトデジタルカメラより表現力が勝り、素晴らしいレンズを使うと、コンパクトデジタルカメラって何と思うくらいできが違ってきます。
そのマイクロフォーサーズの撮像素子より大きいのがAPS-Cで、それを搭載し、更に小さく、コンパクトデジタルカメラとほぼ同じ大きさにしてしまったのが「NEX」なんです
Pnasonicさん、OLYMPUSさんがマイクロ一眼として発売している一眼カメラより素晴らしい絵が撮れる製品ですからね
おまけにフルハイビジョンで動画も撮れます・・・APS-Cという大きな撮像素子で
そりゃ売れるでしょ・・・
日に日に僕の不安が広がります
αマウントレンズが消える・・・
αマウントレンズが使えるカメラが出てこない・・・
αマウントレンズで動画なんて夢・・・
ましてやフルサイズの動画なんて・・・ありえない
不安に怯えながらの日々です
でもNEX良いカメラですねぇ
なかなか物欲が消えません
Eマウント いつかは 僕の 手の中に・・・
To be continued
とうとう息子が大好きだった赤いNEX・・・成田エクスプレス・・・(なりぷー)が最後となりました
思い出の電車が2台目になってしました・・・
しかし、息子は赤いなりぷーに乗ったことがあるのです
皮肉なことに、少しでも電車以外に興味を持たせるためだったのですが・・・
まずは、迫力の赤いNEX(なりぷー)サンドイッチ映像をご覧ください
もう2度とこの雄姿?を見ることはないのです
撮影日 2009年11月21日 CX7で撮影
我が家では、人混みの中を長時間・・・と言っても2,3時間なのですが・・・滞在が厳しいのです
なので、GWでの長期休暇は、意外とすることが無く、暇をしてるのです
でも、一家の主の僕としては、奥さん息子に喜んでもらえる事を考えないといけません
そういえば、今年も海外脱出組が多かったとNHK夜のニュースNW9で
青山裕子ちゃんが言っていたなぁ・・・ということは・・・
ゴールデンウィーク中の成田空港は空いているのだろう・・・
ということは・・・休日中のNEX・・・成田エクスプレス・・・なりぷーは空いているはずだ
ということで、急遽、成田エクスプレスに乗って、成田空港へ行くことに決めました
そして、これが赤いなりぷーの初めてで最後の乗車になるとは・・・
息子は、1歳1ヶ月の頃、飛行機に乗って実家に帰りました。
3歳6ヶ月になる息子は、その時以来の生飛行機です。
いつも電車ばかりで、将来「子鉄」になるのでは
と心配していたので、これを機会に、少しは電車離れして欲しいと思っていました
昔は「子鉄」ではなく「鉄道少年」と呼んでいたと思います
最近では、鉄道少年が大人になって、「撮鉄」とか言われるようになってしまい、
社会現象みたいな鉄道写真ブームが来ています
お金に物をいわせて、すこいカメラを買って、他人の迷惑顧みず、電車を撮影している大人なのですが、そこから最近では、撮鉄の子供版が「子鉄」で、子鉄の影響でお母様までが鉄道にはまると「ママ鉄」とか言われるようです
鉄道少年といえば、今で言う「オタク」の人たちを思い出します・・・
鉄道少年は、かならず、学校で「鉄道研究会」に入っており、
カメラと鉄道模型が必須だったようですが・・・
もう1つ、かならずはまっていた物がありました
それは・・・アイドルです
今、アイドルといえば「AKB48」が有名ですね
そういえば、秋葉原系といえばアイドル・・・今も昔も、アイドル好きは「オタク」なのでしょうか
鉄道だけでなく、アイドルも合わせて、はまる男の子が鉄道少年だったのです
今では、「萌え~」とか絶叫していて、リュックを背負いながら秋葉原をウロウロして、マンガ喫茶やメイド喫茶にたむろしている「オタク」が主流ですが、昔は、鉄道少年がオタクでした。
現代っ子の息子は、このまま鉄道少年「子鉄」になってしまい、AKB48を見ながら「萌え~」と叫び、ひたすら鉄道とアイドルを追いかける「オタク」への道へと突き進むのではないかと、新しい不安を覚えていました
その不安解消のためにも、「子翼」に芽生えて欲しいとNEX(なりぷー)で成田空港へ向かうことにしたのです
そして、もう1つ大事な目的があります・・・
世界最高峰レンズ SAL300F28G 300mm単焦点レンズを試す事です
師匠1に聞いたら、成田空港でお見送りをする場所に金網があり、そこにいくつか穴があいていて、そこからレンズを出すことができるそうです
ただ、SAL300F28G程の大きいレンズは、出せるか疑問と言っていました
そんな不安を覚えながら、これからなりぷーに乗って成田空港に向かいます
行きは、白いなりぷーで、お昼御飯は、空港のレストラン、帰りは赤いなりぷーで帰宅する超豪華プランで楽しむことにしました
奥さんと息子は大喜びです
今まで見るだけのなりぷーだったのが、乗っているのです
楽しくて仕方がないようです
あれ
何故か、奥さんも喜んでいます・・・
もしかして、ママ鉄になってしまったのでしょうか
空港につきました 想像通り、人は少なかったのですが・・・
まずは、お昼ご飯です
息子連れは、「不二家レストラン」が一番です
何故なら、僕が幼少の頃から憧れていた「お子様ランチ」があるからです
近所の不二家レストランでは、SUICAが使えないのですが、空港の不二家レストランは使えます
チャージしておけばよかったです
SUICAがついたVIEWカードだと、JRの自動販売機でチャージすれば、1.5%分SUICAにチャージできるポイントが付きます。
これ意外と大きいのです。チリも積もれば山となる・・・
空港に行く時は、SUICAにチャージを忘れずにしておくことを強くお勧めいたします。
さて、お腹もいっぱいになりました。早速、飛行機を見に行きました・・・
あちゃ~
カメラを持ったオヤジ共が、かなりいます
おまけにカメラを持った若人もいます
Goodなポジションは、押さえられていました
仕方がないので、向かって左端のベンチに行きました
うーん・・・ここからじゃ飛行機の撮影しにくいなぁ・・・
仕方がありません、とりあえず、僕のFinal Weapon SAL300F28Gの準備を始めました
さすがに、約3Kgあるバカでかいレンズです。
周りのカメラ好きの皆さまから注目されてしまいます
これは、かっこいいところ見せないとヤバイなぁ・・・息子に尊敬してもらうためにも・・・
パパのかっこいいところは、これからの人生にとって重要です。
カメラおやじ、カメラ小僧に鼻で笑われないようにしないと・・・
密かに公園で走り回る息子の流し撮りを練習していました・・・
しかし、他人の見ているところでは超緊張します
おちつけ・・・いつも通り、まずはカメラ設定をしっかりして・・・大丈夫だ・・・落ち着け・・・
そして、金網の穴があいているところにレンズを入れました・・・
入った しかし・・・
横に振れません
かなりギリギリで、滑走路を走り、飛び立つところを連写で撮ることを考えていたのですが、
できそうにないです
これでは、連写で流し撮りができません
仕方ありません ここは一発撮りでやってみることに・・・
とりあえず、停まっている飛行機にピントを合わせて、露出や絞りの設定をしました。
おっ
今まさに飛び立とうと飛行機がきました
よっしゃ~ 頂き
SAL300F28G 絞りF3.2 SS1/8000 ISO200 露出補正±0 WBオート DROオート
だはははは・・・SS1/8000
α900の最速のSS(シャッタースピード)を出してしまいました。
おかしいなぁ・・・絞りはF5.6位にしたはずなのに、F3.2になっていました
たぶん、カッコ良いところを見せようと焦っていた僕は、誤って絞りを開いてしまったのでしょう
しかし、写りは撮り手の未熟さを隠してしまう強烈なレンズです
今までと違う、ものすごいレンズです
どうだ 息子よ パパ、かっこいい
あれ
SAL300F28G 絞りF8.0 SS1/500 ISO400 露出補正±0 WBオート DROオート
奥さんと息子は・・・僕を無視して・・・
いや他人のふりをして2人で楽しそうに飛行機を見ていたようです
もしかしたら、僕は、単なるカメラおやじになっていたのか・・・
しかし、このSAL300F28Gはすごいレンズです。
ソニーさんは、最近、なんでも3Dとか言って、TVもカメラも立体的に見せたり撮ったりできる製品を出していますが、このレンズは光でさえ立体的に撮れてしまうレンズです
変な眼鏡をかけなくても、十分立体的に見えてしまう絵が撮れるレンズなのです
SAL300F28G 絞りF4.0 SS1/200 ISO200 露出補正+1.0 WBオート DROオート
公園で無邪気に遊ぶ自然な息子の姿です
どうですか この立体的な写真 楽しい~
幸せいっぱいの絵が沢山撮れました
本当に予想通り、素晴らしいレンズです
SAL135F18ZA ゾナー、SAL135F28 STFもすごいレンズですが、
このSAL300F28Gは頂点です
このレンズで動画を撮りたいです。それもフルサイズで・・・
キヤノン 5DMarkⅡはできるのに、なぜ、ソニーさんはやらないのでしょうか?
やはり、ソニーさんは、あのカメラ・・・
一眼カメラ NEX
のEマウントしか頭に無いのでしょうか
僕を不安に陥れたEマウント新α「NEX」はかなり売れているようです・・・
そりゃそうでしょ
できすぎたカメラです
一眼カメラはソニーさんが最初では無いのです。
Pnasonicさん、OLYMPUSさんがすでに発売されていました。
撮像素子が「マイクロフォーサーズ」という企画で発売されてるようで、「G2」「PEN」という製品になるのですが、一眼レフカメラより小さくてコンパクトデジタルカメラより大きい感じです。
当然、レンズ交換もできるので、良いレンズを使うだけで、更に素晴らしい絵が叩きだせます
撮像素子は、当然コンテジより大きいようです。
撮像素子が大きいと、その分、背景のボケ方が変わってくるので、コンパクトデジタルカメラより表現力が勝り、素晴らしいレンズを使うと、コンパクトデジタルカメラって何と思うくらいできが違ってきます。
そのマイクロフォーサーズの撮像素子より大きいのがAPS-Cで、それを搭載し、更に小さく、コンパクトデジタルカメラとほぼ同じ大きさにしてしまったのが「NEX」なんです
Pnasonicさん、OLYMPUSさんがマイクロ一眼として発売している一眼カメラより素晴らしい絵が撮れる製品ですからね
おまけにフルハイビジョンで動画も撮れます・・・APS-Cという大きな撮像素子で
そりゃ売れるでしょ・・・
日に日に僕の不安が広がります
αマウントレンズが消える・・・
αマウントレンズが使えるカメラが出てこない・・・
αマウントレンズで動画なんて夢・・・
ましてやフルサイズの動画なんて・・・ありえない
不安に怯えながらの日々です
でもNEX良いカメラですねぇ
なかなか物欲が消えません
Eマウント いつかは 僕の 手の中に・・・
To be continued
タグ:SAL300F28G
なめちゃいけない平日の水族館・・・α900 (高感度撮影含む) [レンズ]
分けがあって、奥さん息子と3人で休日の人混みの中で長時間の滞在が難しいのです
平日であれば、たぶん行楽地でも人が少ないので動物園にでも連れていけるのですが、
僕の仕事の関係があって、なかなかお休みが取れず、
動物園に連れて行くことができませんでした
多少、仕事の鬼的な要素もあるのですが、たいがい、仕事バカは、仕事を休むことに抵抗感があるので無く、仕事を休むのが怖いのです
というか、僕が、そうなのです
1日でも会社に行かないと、何かが起こってるのでは
と心配になる気弱な奴なのです。
なので、ここは強い気持ちを持って、休暇を取りました
そうです
息子を動物園に連れていくためにです
僕の企みは、奥さん息子と3人でお弁当を持って(当然、奥さん手作りのおにぎり)
上野動物園に行って、奥さん息子撮影だけでなく、沢山の動物の写真を撮って、自宅のTVで動物写真を見ながら、息子に動物の名前を教えることです
電車は、沢山知っており、沢山の生電車を見てきました・・・
動物は、ポッポさん(鳩)・ちゅんちゅん(雀)・ワンちゃん(王さんではありません)・ニャンニャン(猫)はしっかり分かるのですが、象さん・パンダ・クマさん・チンパンジー・孔雀等は本でしか存在を知らず、本物はまだ見たこと無いのです
根性出して、ついに動物園大作戦の準備を始めました
もうワクワクです
奥さんには、「おにぎり、卵焼き、ウィンナー・・・うーんデザートも」とお願いしまくりで、
奥さんは、「腐らないものじゃないとダメよ」っと笑いながら怒っていました(決して竹中直人風ではありません)
実は、僕の好きなオカズと息子の好きな食べ物は似てるのです
なので、お弁当で困ることは無いのが奥さんにとって幸せだと思うのですが・・・
どうも早起きして作るのが不幸なようでした
大事なお弁当は奥さんに任せて、
自宅でプロカメラマンと自称している僕は、見事な動物写真を撮らないと大変な事になってしまいます
とんでもないお金をソニーさんにお布施してしまったので、家族からのプレッシャーはきついです
ネットで動物写真のサンプルを見ながら、撮影方法を研究していました。
意外と動物園の撮影は難しそうです・・・
この動物園プロジェクトは、1年以上前から企んでいました
色々調べた結果、世界最高峰レンズ SAL300F28G 300mmF2.8単焦点レンズであれば、
ごっつい絵を撮りまくりと考えていました。
それで、SAL300F28Gを手中することにしてしまったのです。
2010年3月4日ソニースタイル銀座店にて購入・・・4月13日に納品されました
中野フジヤカメラや荻窪さくらや等のカメラ専門店だと値段も安く、1週間位で商品が届くようです・・・
ソニースタイルは、本当に受注生産だったようです
なので1カ月以上も待つことになってしまいました
そしてお休みを頂く週に入りました
僕は、毎朝、かなりの早起きで午前4時過ぎには起きています。
まずは、仕事メールの確認
そして息子の見ている番組を録画してあり、好きな部分だけを残すビデオ編集
溜まってる写真の現像作業等と一緒にNHK総合TVを見ています
「おはよう日本」というNHK朝のニュースがあります。
ここで出てくるお天気お姉さまの「渕岡 友美さん」ってご存知でしょうか?
すでにご結婚されてお子様もおられるようですが、かなりの美人です。
HP等の紹介では、えっ大林 素子さんと思われるかも知れませんが、TVで見てください
全然、質の違う美人です
僕は、かなり好きなタイプです
さて、本題に戻ります
朝、渕岡 友美さんが「今日はよ」って教えてくれました
彼女のお天気予報は、どこから聞いても石原 良純氏より信頼できます。
つまり動物園は中止ということです
たしかに外はでした・・・
どうしたらいいんだぁ・・・せっかく根性出して休んだのに・・・・
そうだ 雨・・・水・・・ならば
水族館です
動物がダメなら、魚です
息子は食べ物も魚好きで、特にマグロとイクラが好物です
日本語で「トロ」は教えていませんが
そこで「しながわ水族館」に行くことにしました
しかし雨の水曜日・・・僕のfinal weapon SAL300F28G 300mmF2.8単焦点Gレンズを持ち出すには勇気が要ります
どうしたらいいんだ・・・俺は何をしなければいけないのだ・・・
またにすることにしました
危険です。雨の日にあの馬鹿でかいレンズを持ち出し、息子と合体(肩車)してイルカショーを見たり、ペンギンさんを見ることはできません
ということで、僕にとって軽い、SAL70200G、SAL2470ZA、SAL35F14GとビデオHDR-CX7を持ち出すことにしました
JR大井町から無料の送迎バスが出ています。
息子はバスも好きなので、当然、利用させて頂きます
ガラガラかと思ったのですが、若いカップル、中年のカップル 女性2人組み(さすがに男性2人組みはいませんでした)等々がおられたので、予想より人が乗っていました
バスに揺られて15分位で水族館に着きました
奥さんと僕は、大変無精者で、家を出る時、雨は小降りだったので、傘は要らないということで出かけたのですが、到着後、本降り
早めの昼食をとってからイルカショーを見る予定でしたので、小走りにレストランに向かいました
水族館のすぐ隣にレストランがあるのですが・・・
あちゃ~
結構、人が入っています
へ~平日でも結構混むんだぁ・・・と思いながら、とりあえず、席に案内されました。
びっくりしたのが、僕たちが席を立つ頃には、なんと 待ち行列ができています
下手したら、水族館は混んでるかも・・・不安が頭をよぎりました
水族館に入って、すぐに目的のイルカショーに向かいました
開演30分前なのですが、意外と人が多く、希望の場所に座れませんでした
それでも平日です 全体の1/3位しか人はいません
これだと、ゆっくり楽しめそうです 平日に来て良かったと思っていました・・・
希望の場所には座れませんでしたが、別の場所に座って、奥さん息子の絵を
幸せ含めて撮りまくりです
すると、何か奇声が聞こえてきました・・・どんどん大きく聞こえてきます・・・
ありゃ~
幼稚園児と小学生低学年らしきお子様達の大群が突然、奇声とともに出現しました
すごい人数と勢いです。僕たちの周りを固められました
瞬く間に、あふれんばかりの、人混みです
僕たちの周りには、奇声発する幼稚園児の大群で、身動きができなくなりました
先生が絶叫しています・・・「早くすわんなさーい。そこぉ悪戯しないの」
息子は人見知りがすごいです。おまけに現在、幼稚園浪人中なのです
いつも行くお教室でもなかなか慣れなくて、1年通って少し気を許す友達が出てきたくらいです。
その息子の周りに、初対面かつほぼ同じ年の幼稚園児がとり囲んでいます
なので、ものすごく委縮しています
周りをキョロキョロして何か怯えた様子です
もしかしたら幼稚園浪人中ということで劣等感もあるかもしれません・・・
もうすぐイルカショーだ
それが始まれば、息子の恐怖と劣等感も取り除かれるのでは・・・
息子よ・・・大丈夫か・・・もうすぐ始まるから、がんばれ~
ありゃ
息子は気絶していました。すやすやと・・・
せっかくのイルカショーですが、息子は思いっきり現実から逃避してしまいました
しかし 僕にはα900があります
息子が見れなかった分、しっかり写真で残しておき、
後で、息子に見せてあげるのが親の責任です
ということで、いろいろ頑張ったのですが、雨の日の撮影は難しいです・・・
とりあえずの1枚がこれです・・・
SAL70200G 絞りF2.8 SS1/2500 ISO400 露出補正0 WBオート DROオート
とにかく、雨 くもりのときの、動体撮影はシャッタースピードや露出がうまくいきません
この写真を撮る前に、いくつか試し撮りで、ISO感度、絞り&シャッタースピード、露出を調整したつもりが、実際、ココっという時に撮影すると、シャッタースピードが早くなりすぎてしまいます
カメラは光をコントロールして撮影するものかと思います。なので、測光する場所やタイミングが非常に大事で、ここの技術をカメラ任せでなく、ファインダーから見える絵を自分で瞬時に判断して設定を変える技を身につける必要があります。
もっともっとα900のクセを理解しないといけないと痛感した1枚です
さて、イルカショーが終ったので、奇声幼稚園児の皆様は、奇声を発しながら去っていきました
そして、僕が、息子の耳元で、
イルカショー終わったよ と囁きました。
しかし、息子は、まだ現実逃避しています。
お友達はみんな帰ったよ と言うと・・・
パパァ ペンギン見る?
と言いました
もしかしたら寝たふりだったのか・・・
初めて、息子に疑念が持った瞬間でした
さて、奥さん息子と一緒に水族館見学です
楽しみなのが、水族館の中にあるトンネルです
深海にいるような雰囲気で、すごく楽しみな場所です。
当然、奥さん息子と楽しいひと時の思い出をしっかり頂きます。
まずは、SAL2470ZA ZEISS標準ズームレンズを使ってみました。
F2.8という明るさであれば、何とか撮れるのでは?と思っていましたが・・・
結構つらいです
その時の1枚がこれです。
SAL2470ZA 絞りF2.8 SS1/30 ISO1600 露出補正0 WB5800K DROオート
ISO1600という、α900にとっては厳しい感度ですが、何とかごまかしが効く場面だったようです。
もし、息子の顔が中心の絵であれば、息子の肌の質感はなくなり、かつノイズで汚い絵になっていたのではないでしょうか
α900でも場面では高感度ISOも何とか使えることが分かりました
しかし、構図が悪いです
もう少し、全体を上にして、覗きこむようなエイの全体像がはっきり写ってる方が、迫力があったと反省しています。せっかく、100%ファインダーなのに、それを活かせていないのが超残念です
シャッタースピードが、これで1/30秒です。
息子が動いたら、被写体ブレバリバリだと思ったので、すぐにSAL35F14G F1.4という明るいレンズに変えました
一眼カメラだからできる芸当ですね 必要な時に必要なレンズの変えることができる良さを実感しました
そして、僕のお気に入りSAL35F14G 35mmF1.4単焦点レンズに付け替えて、
仕事の開始です
SAL35F14G 絞りF2.2 SS1/160 ISO1000 露出補正-0.3 WB5000K DROオート
露出補正については、RAWで撮影したので、Image Data Converterという付属ソフトで+0.7補正した絵になります。つまり「-0.3」でなく「+0.3」露出補正した絵ということになります。
クラゲが、光で綺麗に見えているので頂きました
でもα900では高感度に弱いことが証明された1枚です。上のISO1600より何故かノイズが目立ちます
また、スポット測光を使って、カメラの設定をしたのですが、ここでも測光の難しさを実感した1枚になっています。
クラゲの動きを考えると、SS1/160もあるのであれば、もう少しISO感度を落とせたと思います。
ISO800であれば、カメラ側で露出を+側の補正してSS1/30位で撮影すれば、ノイズも少なく、もっと素敵な絵になっていたのは明らかです
腕が無い技術が無い証です
今は、撮れないよりマシということで納得するしかないと自分に言い聞かせています
RAWで撮影すれば、ソフトで露出補正が変更できるのですが、これをやってしまうと、元画像を傷めてしまうようです。なので、僕は、可能な限り撮影時にしっかりとした絞り・シャッタースピード・露出補正・ISO感度に拘りを持っています
せっかくの高画質α900を使っているのですから、撮影された高画質でしっかり思い出を残していきたいと思っています。ただ、何枚撮影しても腕・技術が伸びません
本当にカメラは難しいです。構図に設定・・・・
100点と満足できる絵が1枚もありません
でも、いつかは、100点を撮ってみたいです
せっかく、ものすごいお布施をしてきたので、いつかは師匠1のような素敵な構図と師匠2の撮影技術を身につけて、コンクールに出せる絵を目指していきます
幸いなことに、奇声幼稚園児軍団の皆さまは、お帰りになられたようで、2回目のイルカショーでは希望の場所に座れて、奥さん息子と楽しめました
しかし、満足のできる絵は撮れませんでした
次、水族館に行く時は、もっと素敵な息子記録を残したいと思います
今回の奇声幼稚園児軍団は、突然あんなに大挙で表れると大人の僕でもビックリしました
この教訓を活かさないと・・・
水族館 なめちゃいけない 奇声軍
To be contenued
平日であれば、たぶん行楽地でも人が少ないので動物園にでも連れていけるのですが、
僕の仕事の関係があって、なかなかお休みが取れず、
動物園に連れて行くことができませんでした
多少、仕事の鬼的な要素もあるのですが、たいがい、仕事バカは、仕事を休むことに抵抗感があるので無く、仕事を休むのが怖いのです
というか、僕が、そうなのです
1日でも会社に行かないと、何かが起こってるのでは
と心配になる気弱な奴なのです。
なので、ここは強い気持ちを持って、休暇を取りました
そうです
息子を動物園に連れていくためにです
僕の企みは、奥さん息子と3人でお弁当を持って(当然、奥さん手作りのおにぎり)
上野動物園に行って、奥さん息子撮影だけでなく、沢山の動物の写真を撮って、自宅のTVで動物写真を見ながら、息子に動物の名前を教えることです
電車は、沢山知っており、沢山の生電車を見てきました・・・
動物は、ポッポさん(鳩)・ちゅんちゅん(雀)・ワンちゃん(王さんではありません)・ニャンニャン(猫)はしっかり分かるのですが、象さん・パンダ・クマさん・チンパンジー・孔雀等は本でしか存在を知らず、本物はまだ見たこと無いのです
根性出して、ついに動物園大作戦の準備を始めました
もうワクワクです
奥さんには、「おにぎり、卵焼き、ウィンナー・・・うーんデザートも」とお願いしまくりで、
奥さんは、「腐らないものじゃないとダメよ」っと笑いながら怒っていました(決して竹中直人風ではありません)
実は、僕の好きなオカズと息子の好きな食べ物は似てるのです
なので、お弁当で困ることは無いのが奥さんにとって幸せだと思うのですが・・・
どうも早起きして作るのが不幸なようでした
大事なお弁当は奥さんに任せて、
自宅でプロカメラマンと自称している僕は、見事な動物写真を撮らないと大変な事になってしまいます
とんでもないお金をソニーさんにお布施してしまったので、家族からのプレッシャーはきついです
ネットで動物写真のサンプルを見ながら、撮影方法を研究していました。
意外と動物園の撮影は難しそうです・・・
この動物園プロジェクトは、1年以上前から企んでいました
色々調べた結果、世界最高峰レンズ SAL300F28G 300mmF2.8単焦点レンズであれば、
ごっつい絵を撮りまくりと考えていました。
それで、SAL300F28Gを手中することにしてしまったのです。
2010年3月4日ソニースタイル銀座店にて購入・・・4月13日に納品されました
中野フジヤカメラや荻窪さくらや等のカメラ専門店だと値段も安く、1週間位で商品が届くようです・・・
ソニースタイルは、本当に受注生産だったようです
なので1カ月以上も待つことになってしまいました
そしてお休みを頂く週に入りました
僕は、毎朝、かなりの早起きで午前4時過ぎには起きています。
まずは、仕事メールの確認
そして息子の見ている番組を録画してあり、好きな部分だけを残すビデオ編集
溜まってる写真の現像作業等と一緒にNHK総合TVを見ています
「おはよう日本」というNHK朝のニュースがあります。
ここで出てくるお天気お姉さまの「渕岡 友美さん」ってご存知でしょうか?
すでにご結婚されてお子様もおられるようですが、かなりの美人です。
HP等の紹介では、えっ大林 素子さんと思われるかも知れませんが、TVで見てください
全然、質の違う美人です
僕は、かなり好きなタイプです
さて、本題に戻ります
朝、渕岡 友美さんが「今日はよ」って教えてくれました
彼女のお天気予報は、どこから聞いても石原 良純氏より信頼できます。
つまり動物園は中止ということです
たしかに外はでした・・・
どうしたらいいんだぁ・・・せっかく根性出して休んだのに・・・・
そうだ 雨・・・水・・・ならば
水族館です
動物がダメなら、魚です
息子は食べ物も魚好きで、特にマグロとイクラが好物です
日本語で「トロ」は教えていませんが
そこで「しながわ水族館」に行くことにしました
しかし雨の水曜日・・・僕のfinal weapon SAL300F28G 300mmF2.8単焦点Gレンズを持ち出すには勇気が要ります
どうしたらいいんだ・・・俺は何をしなければいけないのだ・・・
またにすることにしました
危険です。雨の日にあの馬鹿でかいレンズを持ち出し、息子と合体(肩車)してイルカショーを見たり、ペンギンさんを見ることはできません
ということで、僕にとって軽い、SAL70200G、SAL2470ZA、SAL35F14GとビデオHDR-CX7を持ち出すことにしました
JR大井町から無料の送迎バスが出ています。
息子はバスも好きなので、当然、利用させて頂きます
ガラガラかと思ったのですが、若いカップル、中年のカップル 女性2人組み(さすがに男性2人組みはいませんでした)等々がおられたので、予想より人が乗っていました
バスに揺られて15分位で水族館に着きました
奥さんと僕は、大変無精者で、家を出る時、雨は小降りだったので、傘は要らないということで出かけたのですが、到着後、本降り
早めの昼食をとってからイルカショーを見る予定でしたので、小走りにレストランに向かいました
水族館のすぐ隣にレストランがあるのですが・・・
あちゃ~
結構、人が入っています
へ~平日でも結構混むんだぁ・・・と思いながら、とりあえず、席に案内されました。
びっくりしたのが、僕たちが席を立つ頃には、なんと 待ち行列ができています
下手したら、水族館は混んでるかも・・・不安が頭をよぎりました
水族館に入って、すぐに目的のイルカショーに向かいました
開演30分前なのですが、意外と人が多く、希望の場所に座れませんでした
それでも平日です 全体の1/3位しか人はいません
これだと、ゆっくり楽しめそうです 平日に来て良かったと思っていました・・・
希望の場所には座れませんでしたが、別の場所に座って、奥さん息子の絵を
幸せ含めて撮りまくりです
すると、何か奇声が聞こえてきました・・・どんどん大きく聞こえてきます・・・
ありゃ~
幼稚園児と小学生低学年らしきお子様達の大群が突然、奇声とともに出現しました
すごい人数と勢いです。僕たちの周りを固められました
瞬く間に、あふれんばかりの、人混みです
僕たちの周りには、奇声発する幼稚園児の大群で、身動きができなくなりました
先生が絶叫しています・・・「早くすわんなさーい。そこぉ悪戯しないの」
息子は人見知りがすごいです。おまけに現在、幼稚園浪人中なのです
いつも行くお教室でもなかなか慣れなくて、1年通って少し気を許す友達が出てきたくらいです。
その息子の周りに、初対面かつほぼ同じ年の幼稚園児がとり囲んでいます
なので、ものすごく委縮しています
周りをキョロキョロして何か怯えた様子です
もしかしたら幼稚園浪人中ということで劣等感もあるかもしれません・・・
もうすぐイルカショーだ
それが始まれば、息子の恐怖と劣等感も取り除かれるのでは・・・
息子よ・・・大丈夫か・・・もうすぐ始まるから、がんばれ~
ありゃ
息子は気絶していました。すやすやと・・・
せっかくのイルカショーですが、息子は思いっきり現実から逃避してしまいました
しかし 僕にはα900があります
息子が見れなかった分、しっかり写真で残しておき、
後で、息子に見せてあげるのが親の責任です
ということで、いろいろ頑張ったのですが、雨の日の撮影は難しいです・・・
とりあえずの1枚がこれです・・・
SAL70200G 絞りF2.8 SS1/2500 ISO400 露出補正0 WBオート DROオート
とにかく、雨 くもりのときの、動体撮影はシャッタースピードや露出がうまくいきません
この写真を撮る前に、いくつか試し撮りで、ISO感度、絞り&シャッタースピード、露出を調整したつもりが、実際、ココっという時に撮影すると、シャッタースピードが早くなりすぎてしまいます
カメラは光をコントロールして撮影するものかと思います。なので、測光する場所やタイミングが非常に大事で、ここの技術をカメラ任せでなく、ファインダーから見える絵を自分で瞬時に判断して設定を変える技を身につける必要があります。
もっともっとα900のクセを理解しないといけないと痛感した1枚です
さて、イルカショーが終ったので、奇声幼稚園児の皆様は、奇声を発しながら去っていきました
そして、僕が、息子の耳元で、
イルカショー終わったよ と囁きました。
しかし、息子は、まだ現実逃避しています。
お友達はみんな帰ったよ と言うと・・・
パパァ ペンギン見る?
と言いました
もしかしたら寝たふりだったのか・・・
初めて、息子に疑念が持った瞬間でした
さて、奥さん息子と一緒に水族館見学です
楽しみなのが、水族館の中にあるトンネルです
深海にいるような雰囲気で、すごく楽しみな場所です。
当然、奥さん息子と楽しいひと時の思い出をしっかり頂きます。
まずは、SAL2470ZA ZEISS標準ズームレンズを使ってみました。
F2.8という明るさであれば、何とか撮れるのでは?と思っていましたが・・・
結構つらいです
その時の1枚がこれです。
SAL2470ZA 絞りF2.8 SS1/30 ISO1600 露出補正0 WB5800K DROオート
ISO1600という、α900にとっては厳しい感度ですが、何とかごまかしが効く場面だったようです。
もし、息子の顔が中心の絵であれば、息子の肌の質感はなくなり、かつノイズで汚い絵になっていたのではないでしょうか
α900でも場面では高感度ISOも何とか使えることが分かりました
しかし、構図が悪いです
もう少し、全体を上にして、覗きこむようなエイの全体像がはっきり写ってる方が、迫力があったと反省しています。せっかく、100%ファインダーなのに、それを活かせていないのが超残念です
シャッタースピードが、これで1/30秒です。
息子が動いたら、被写体ブレバリバリだと思ったので、すぐにSAL35F14G F1.4という明るいレンズに変えました
一眼カメラだからできる芸当ですね 必要な時に必要なレンズの変えることができる良さを実感しました
そして、僕のお気に入りSAL35F14G 35mmF1.4単焦点レンズに付け替えて、
仕事の開始です
SAL35F14G 絞りF2.2 SS1/160 ISO1000 露出補正-0.3 WB5000K DROオート
露出補正については、RAWで撮影したので、Image Data Converterという付属ソフトで+0.7補正した絵になります。つまり「-0.3」でなく「+0.3」露出補正した絵ということになります。
クラゲが、光で綺麗に見えているので頂きました
でもα900では高感度に弱いことが証明された1枚です。上のISO1600より何故かノイズが目立ちます
また、スポット測光を使って、カメラの設定をしたのですが、ここでも測光の難しさを実感した1枚になっています。
クラゲの動きを考えると、SS1/160もあるのであれば、もう少しISO感度を落とせたと思います。
ISO800であれば、カメラ側で露出を+側の補正してSS1/30位で撮影すれば、ノイズも少なく、もっと素敵な絵になっていたのは明らかです
腕が無い技術が無い証です
今は、撮れないよりマシということで納得するしかないと自分に言い聞かせています
RAWで撮影すれば、ソフトで露出補正が変更できるのですが、これをやってしまうと、元画像を傷めてしまうようです。なので、僕は、可能な限り撮影時にしっかりとした絞り・シャッタースピード・露出補正・ISO感度に拘りを持っています
せっかくの高画質α900を使っているのですから、撮影された高画質でしっかり思い出を残していきたいと思っています。ただ、何枚撮影しても腕・技術が伸びません
本当にカメラは難しいです。構図に設定・・・・
100点と満足できる絵が1枚もありません
でも、いつかは、100点を撮ってみたいです
せっかく、ものすごいお布施をしてきたので、いつかは師匠1のような素敵な構図と師匠2の撮影技術を身につけて、コンクールに出せる絵を目指していきます
幸いなことに、奇声幼稚園児軍団の皆さまは、お帰りになられたようで、2回目のイルカショーでは希望の場所に座れて、奥さん息子と楽しめました
しかし、満足のできる絵は撮れませんでした
次、水族館に行く時は、もっと素敵な息子記録を残したいと思います
今回の奇声幼稚園児軍団は、突然あんなに大挙で表れると大人の僕でもビックリしました
この教訓を活かさないと・・・
水族館 なめちゃいけない 奇声軍
To be contenued
タグ:しながわ水族館
思い出の回送電車・・・SAL35F14G [レンズ]
息子とよく電車を見に行きます
息子の大好きな電車は、成田エクスプレス
新幹線より、成田エクスプレスなんです
息子は、この成田エクスプレスを「なりぷー」と呼びます
ただ、気になる電車も多々あるようで、その中で、かならず見ようと言いだす電車が・・・
JR錦糸町駅に土曜日午後12時40分位にかならずやってくる電車がありました。
駅のアナウンスでは、「まもなく回送電車が参ります。この電車はご乗車になれません。」と言っています。
かなり古い電車で、たしか両国で総武線ホームとは違うホームに止まってるのを見た事があります。
息子はこの「回送電車」が好きなのです
いつも「なりぷー」を見た後、かならず「次は回送電車」と要求します
よし、回送電車を見ようと言って2人で楽しく見てるのです
息子と電車を見始めた頃は、千葉側のホーム先頭には人が少なく、2人だけの遊び場所でした。
昨年の暮れ辺りから、僕たちの電車見学時間帯に、カメラを持った人が増え始めました。
世間で言われる「撮鉄とりてつ」と言われる人たちです。
意外とデジカメの人が多くて、一眼レフカメラの撮鉄の人と比べて半々かと思います。
一眼レフカメラの撮鉄の皆様は、やはりキヤノン・ニコンユーザが多いですね
僕は、残念ながら撮息子なので、電車はあまり撮りませんが、たまーに息子コンテンツの為に撮影するときもあります。
当然、撮鉄さんの前で適当に息子を撮影するのですが、僕がα900を使ってると、撮鉄の皆さんは、凝視します。それも露骨な感じで
憧れなのか、軽蔑なのか分かりませんが、あまり見ないで欲しいなぁ・・・と思います。
価格.comを見ていると、カメラメーカ毎に狂信者の方がおられるようなので、凝視は怖いです
まぁ、SAL70200G、SAL85F14ZA、SAL135F18ZA、SAL35F14Gを使うことが多いので、たしかに目立つかと思います
この回送電車が、どうも終わりに近づいていたようなのです。
それで、普段あまりいなかった「撮鉄」の皆様が、集まり始めたようです
この回送電車は、「新聞電車」と言われたようで、両国-千葉間を新聞積んで走っていたようです。これも、たまたま息子と奥さんが電車が見れる近くのスーパで、たまたま出くわした「撮鉄」の人から教えてもらって知りました
息子と一緒に見て遊んだホームから、その回送電車が終わってしまうのです
まずは、どんな電車かご覧ください。
この動画は、2009年11月21日12時38分頃 ソニーHDR-CX7で撮影 したものです。
古いレトロなデザインの電車で、個人的にも楽しい気分にさせてくれる電車でした。
この回想電車とは、もう会うことは無い・・・できないのです。
息子は、「パパ、次、回送電車をみよう」と言いますが、僕は言葉につまってしまいます
息子よ・・・もう回送電車は走っていないから、ここには来ないんだ・・・
なんとなく悲しいです・・・
息子との思い出の回送電車です・・・
もう会えない回送電車・・・息子が経験する別れです
しかし
カメラとビデオがあれば、一緒に見た記録が残せるのです
目と体で感じた思い出だけでなく、記録として素晴らしい絵で残せるのが堪らなく幸せです
SAL35F14G 絞りF8.0 SS1/400 ISO200 露出補正0 WBオート DROオート
この絵は息子を後ろから抱きながら片手で撮影しました
息子と見た「回送電車」を、息子が見えた感覚で残してみたかったのです
この35mmF1.4G単焦点レンズは、かなり寄れて撮影できるのと、高性能レンズの中でも軽く・明るいので、子供撮りには欠かせない1本だと思います
そして、ここから走り始める「回送電車」は・・・・
これも息子と一緒に息子目線で撮影しました
3歳前後の子供は、いつ飛び出すか分からないので、とにかく電車を見るときは、抱きかかえる・肩車(息子は合体といいます)・手をつなぐをしないと怖いです
この絵とビデオがあれば、息子コンテンツ作成でもかなりGoodな素材になります
さて、SAL35F14G 35mmF1.4G単焦点レンズの良さは、室内撮りでも威力を発揮します。
SAL35F14G 絞りF2.8 SS1/80 ISO200 露出補正0 WBマニュアル DROオート
レストランで奥さん息子とよく食事をするのですが、こういう何気無い絵は大事ですよね
背景が素敵にボケて光が素敵な色合いで出せるのが、一眼レフカメラの良さかと思います
息子と向かい合わせで座っている僕が撮影したのですが、35mmという広角単焦点レンズだから撮れる絵だと思います。
WBがマニュアルとなっています。WBについて詳しくないのですが・・・
僕はα900のインテリジェントプレビューという機能を使いまくっています
これは、記録に残さない試し撮りで、試し撮りした絵に対して絞り・露出補正・WB設定等がリアルタイムに変更できてしまうのです。
変更した後、自動的に変更した設定で撮影できるのです
自分の目で確認しながら変更できる機能はα900の素晴らしい機能だと思います
素人には超お薦め機能ではないでしょうか
これを使って、この写真を撮りました
思い出の回送電車・・・
2010年3月12日金曜日午後12時40分頃を最後に、二度と戻ってこないのです
短い期間でしたが、息子と一緒に過ごせる時間をもらえて感謝します
さて、世界最高峰レンズ SAL300F28G 300mmF2.8単焦点レンズ購入計画ですが・・・
任務完了しました
ついに手にしてしまいました
しかし
手にするまでに大変な苦労とこれから始まる戦いがあります
詳しくは、またBlogで報告します・・・
水戸黄門のテーマソングが頭をよぎります・・・
To be continued
息子の大好きな電車は、成田エクスプレス
新幹線より、成田エクスプレスなんです
息子は、この成田エクスプレスを「なりぷー」と呼びます
ただ、気になる電車も多々あるようで、その中で、かならず見ようと言いだす電車が・・・
JR錦糸町駅に土曜日午後12時40分位にかならずやってくる電車がありました。
駅のアナウンスでは、「まもなく回送電車が参ります。この電車はご乗車になれません。」と言っています。
かなり古い電車で、たしか両国で総武線ホームとは違うホームに止まってるのを見た事があります。
息子はこの「回送電車」が好きなのです
いつも「なりぷー」を見た後、かならず「次は回送電車」と要求します
よし、回送電車を見ようと言って2人で楽しく見てるのです
息子と電車を見始めた頃は、千葉側のホーム先頭には人が少なく、2人だけの遊び場所でした。
昨年の暮れ辺りから、僕たちの電車見学時間帯に、カメラを持った人が増え始めました。
世間で言われる「撮鉄とりてつ」と言われる人たちです。
意外とデジカメの人が多くて、一眼レフカメラの撮鉄の人と比べて半々かと思います。
一眼レフカメラの撮鉄の皆様は、やはりキヤノン・ニコンユーザが多いですね
僕は、残念ながら撮息子なので、電車はあまり撮りませんが、たまーに息子コンテンツの為に撮影するときもあります。
当然、撮鉄さんの前で適当に息子を撮影するのですが、僕がα900を使ってると、撮鉄の皆さんは、凝視します。それも露骨な感じで
憧れなのか、軽蔑なのか分かりませんが、あまり見ないで欲しいなぁ・・・と思います。
価格.comを見ていると、カメラメーカ毎に狂信者の方がおられるようなので、凝視は怖いです
まぁ、SAL70200G、SAL85F14ZA、SAL135F18ZA、SAL35F14Gを使うことが多いので、たしかに目立つかと思います
この回送電車が、どうも終わりに近づいていたようなのです。
それで、普段あまりいなかった「撮鉄」の皆様が、集まり始めたようです
この回送電車は、「新聞電車」と言われたようで、両国-千葉間を新聞積んで走っていたようです。これも、たまたま息子と奥さんが電車が見れる近くのスーパで、たまたま出くわした「撮鉄」の人から教えてもらって知りました
息子と一緒に見て遊んだホームから、その回送電車が終わってしまうのです
まずは、どんな電車かご覧ください。
この動画は、2009年11月21日12時38分頃 ソニーHDR-CX7で撮影 したものです。
古いレトロなデザインの電車で、個人的にも楽しい気分にさせてくれる電車でした。
この回想電車とは、もう会うことは無い・・・できないのです。
息子は、「パパ、次、回送電車をみよう」と言いますが、僕は言葉につまってしまいます
息子よ・・・もう回送電車は走っていないから、ここには来ないんだ・・・
なんとなく悲しいです・・・
息子との思い出の回送電車です・・・
もう会えない回送電車・・・息子が経験する別れです
しかし
カメラとビデオがあれば、一緒に見た記録が残せるのです
目と体で感じた思い出だけでなく、記録として素晴らしい絵で残せるのが堪らなく幸せです
SAL35F14G 絞りF8.0 SS1/400 ISO200 露出補正0 WBオート DROオート
この絵は息子を後ろから抱きながら片手で撮影しました
息子と見た「回送電車」を、息子が見えた感覚で残してみたかったのです
この35mmF1.4G単焦点レンズは、かなり寄れて撮影できるのと、高性能レンズの中でも軽く・明るいので、子供撮りには欠かせない1本だと思います
そして、ここから走り始める「回送電車」は・・・・
これも息子と一緒に息子目線で撮影しました
3歳前後の子供は、いつ飛び出すか分からないので、とにかく電車を見るときは、抱きかかえる・肩車(息子は合体といいます)・手をつなぐをしないと怖いです
この絵とビデオがあれば、息子コンテンツ作成でもかなりGoodな素材になります
さて、SAL35F14G 35mmF1.4G単焦点レンズの良さは、室内撮りでも威力を発揮します。
SAL35F14G 絞りF2.8 SS1/80 ISO200 露出補正0 WBマニュアル DROオート
レストランで奥さん息子とよく食事をするのですが、こういう何気無い絵は大事ですよね
背景が素敵にボケて光が素敵な色合いで出せるのが、一眼レフカメラの良さかと思います
息子と向かい合わせで座っている僕が撮影したのですが、35mmという広角単焦点レンズだから撮れる絵だと思います。
WBがマニュアルとなっています。WBについて詳しくないのですが・・・
僕はα900のインテリジェントプレビューという機能を使いまくっています
これは、記録に残さない試し撮りで、試し撮りした絵に対して絞り・露出補正・WB設定等がリアルタイムに変更できてしまうのです。
変更した後、自動的に変更した設定で撮影できるのです
自分の目で確認しながら変更できる機能はα900の素晴らしい機能だと思います
素人には超お薦め機能ではないでしょうか
これを使って、この写真を撮りました
思い出の回送電車・・・
2010年3月12日金曜日午後12時40分頃を最後に、二度と戻ってこないのです
短い期間でしたが、息子と一緒に過ごせる時間をもらえて感謝します
さて、世界最高峰レンズ SAL300F28G 300mmF2.8単焦点レンズ購入計画ですが・・・
任務完了しました
ついに手にしてしまいました
しかし
手にするまでに大変な苦労とこれから始まる戦いがあります
詳しくは、またBlogで報告します・・・
水戸黄門のテーマソングが頭をよぎります・・・
To be continued
タグ:SAL35F14G